JPH05114317A - キーストン角度つき超電導成形撚線の製造方法 - Google Patents
キーストン角度つき超電導成形撚線の製造方法Info
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- JPH05114317A JPH05114317A JP3297616A JP29761691A JPH05114317A JP H05114317 A JPH05114317 A JP H05114317A JP 3297616 A JP3297616 A JP 3297616A JP 29761691 A JP29761691 A JP 29761691A JP H05114317 A JPH05114317 A JP H05114317A
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- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims abstract description 33
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E40/00—Technologies for an efficient electrical power generation, transmission or distribution
- Y02E40/60—Superconducting electric elements or equipment; Power systems integrating superconducting elements or equipment
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- Superconductors And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
- Ropes Or Cables (AREA)
- Wire Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 超電導素線を偏平に撚り合わせた後、その撚
線を、1回目の圧延で、キーストン角度のない平角成形
撚線に圧縮成形し、2回目以降の圧延で、キーストン角
度つきの成形撚線に圧縮成形する。 【効果】 1回目の圧延で超電導素線が均一に圧縮成形
されるので、クロスオーバーや撚りムラ等の欠陥のない
高剛性のキーストン角度つき超電導成形撚線を安定して
製造することができる。
線を、1回目の圧延で、キーストン角度のない平角成形
撚線に圧縮成形し、2回目以降の圧延で、キーストン角
度つきの成形撚線に圧縮成形する。 【効果】 1回目の圧延で超電導素線が均一に圧縮成形
されるので、クロスオーバーや撚りムラ等の欠陥のない
高剛性のキーストン角度つき超電導成形撚線を安定して
製造することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、キーストン角度つき超
電導成形撚線の製造方法に関するものである。
電導成形撚線の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】キーストン角度つき超電導成形撚線は一
般に図5または図6のような断面構造を有している。こ
れらの成形撚線は、所要本数の超電導素線11を偏平に撚
り合わせた後、それを圧延して圧縮成形したものであ
る。図5の成形撚線は超電導素線のみを撚り合わせて圧
縮成形したもの、図6の成形撚線は補強材または安定化
材としての心材13の周囲に超電導素線11を撚り合わせて
圧縮成形したものである。心材13としてはステンレス、
アルミまたは銅などが用いられる。これらの超電導成形
撚線は、断面で左右の厚さが異なっていて、上下面が角
度αを有しており、この角度をキーストン角度と呼んで
いる。
般に図5または図6のような断面構造を有している。こ
れらの成形撚線は、所要本数の超電導素線11を偏平に撚
り合わせた後、それを圧延して圧縮成形したものであ
る。図5の成形撚線は超電導素線のみを撚り合わせて圧
縮成形したもの、図6の成形撚線は補強材または安定化
材としての心材13の周囲に超電導素線11を撚り合わせて
圧縮成形したものである。心材13としてはステンレス、
アルミまたは銅などが用いられる。これらの超電導成形
撚線は、断面で左右の厚さが異なっていて、上下面が角
度αを有しており、この角度をキーストン角度と呼んで
いる。
【0003】図5の超電導成形撚線を製造する方法を図
7および図8に示す。撚線機15のサプライボビン17から
引き出された所要本数の超電導素線11は目板19を通って
周方向に所定の間隔に配列された後、平角形の心金21上
に撚り合わされる。心金21は静止しているので複数本の
超電導素線11はそこを通過すると偏平な撚線となり、こ
の撚線は心金21の先端で拘束を解かれた直後に四方圧延
ロール23により図5のような断面形状に圧縮成形され、
キーストン角度つき超電導成形撚線25となる。出来あが
った成形撚線25は引取りキャプスタン27により引き取ら
れ、巻取りボビン29に巻き取られる。
7および図8に示す。撚線機15のサプライボビン17から
引き出された所要本数の超電導素線11は目板19を通って
周方向に所定の間隔に配列された後、平角形の心金21上
に撚り合わされる。心金21は静止しているので複数本の
超電導素線11はそこを通過すると偏平な撚線となり、こ
の撚線は心金21の先端で拘束を解かれた直後に四方圧延
ロール23により図5のような断面形状に圧縮成形され、
キーストン角度つき超電導成形撚線25となる。出来あが
った成形撚線25は引取りキャプスタン27により引き取ら
れ、巻取りボビン29に巻き取られる。
【0004】また図6の超電導成形撚線を製造する場合
には、前記の心金を用いずに、撚線機のホローシャフト
の中に心材を通し、心材を走行させながら、その上に超
電導素線を撚り合わせて四方圧延ロールにより圧縮成形
を行う。
には、前記の心金を用いずに、撚線機のホローシャフト
の中に心材を通し、心材を走行させながら、その上に超
電導素線を撚り合わせて四方圧延ロールにより圧縮成形
を行う。
【0005】いずれの場合も圧延による圧縮成形は、1
回の圧延で最終断面形状にする場合と、複数回の圧延で
最終断面形状にもっていく場合とがある。複数回の圧延
を行う場合でも従来は1回目の圧延からキーストン角度
を付与する圧縮成形を行っていた。
回の圧延で最終断面形状にする場合と、複数回の圧延で
最終断面形状にもっていく場合とがある。複数回の圧延
を行う場合でも従来は1回目の圧延からキーストン角度
を付与する圧縮成形を行っていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の製造方法は、超
電導素線を偏平に撚り合わせた直後に、キーストン角度
を付与する圧縮成形を行っているため、超電導素線のク
ロスオーバーや撚りムラが発生しやすい。その理由を図
9ないし図11を参照して説明する。
電導素線を偏平に撚り合わせた直後に、キーストン角度
を付与する圧縮成形を行っているため、超電導素線のク
ロスオーバーや撚りムラが発生しやすい。その理由を図
9ないし図11を参照して説明する。
【0007】超電導素線11を平角形の心金21上に撚り合
わせ、その直後に四方圧延ロール23a〜23dによりキー
ストン角度を付与する圧縮成形を行うと、図9に示すよ
うに四方圧延ロール23a〜23dの成形断面の肉厚側に空
隙Sが生じ、この空隙Sに向けて一部の素線11が隣合う
素線11同士の押し合いにより点線のように逃げ出すこと
がある。
わせ、その直後に四方圧延ロール23a〜23dによりキー
ストン角度を付与する圧縮成形を行うと、図9に示すよ
うに四方圧延ロール23a〜23dの成形断面の肉厚側に空
隙Sが生じ、この空隙Sに向けて一部の素線11が隣合う
素線11同士の押し合いにより点線のように逃げ出すこと
がある。
【0008】また上下の圧延ロール23a、23bは圧延面
がテーパー面となっているため、圧延ロール23a、23b
が心金21を出た直後の偏平な撚線と接触する位置は図10
の点線Tのようになる。すなわち圧延ロール23a、23b
が心金21を出た直後の撚線を拘束する時点が薄肉側より
厚肉側で遅くなるため、これが素線11の空隙S方向への
移動を助長することになる。
がテーパー面となっているため、圧延ロール23a、23b
が心金21を出た直後の偏平な撚線と接触する位置は図10
の点線Tのようになる。すなわち圧延ロール23a、23b
が心金21を出た直後の撚線を拘束する時点が薄肉側より
厚肉側で遅くなるため、これが素線11の空隙S方向への
移動を助長することになる。
【0009】その結果、圧延ロールの圧下力が各素線に
均一に加わらなくなり、素線のクロスオーバーや撚りム
ラが発生しやすくなる。
均一に加わらなくなり、素線のクロスオーバーや撚りム
ラが発生しやすくなる。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記のような
課題を解決したキーストン角度つき超電導成形撚線の製
造方法を提供するもので、その方法は、超電導素線を偏
平に撚り合わせた後、その撚線を、1回目の圧延で、キ
ーストン角度のない平角成形撚線に圧縮成形し、2回目
以降の圧延で、キーストン角度つきの成形撚線に圧縮成
形することを特徴とする。
課題を解決したキーストン角度つき超電導成形撚線の製
造方法を提供するもので、その方法は、超電導素線を偏
平に撚り合わせた後、その撚線を、1回目の圧延で、キ
ーストン角度のない平角成形撚線に圧縮成形し、2回目
以降の圧延で、キーストン角度つきの成形撚線に圧縮成
形することを特徴とする。
【0011】
【作用】1回目の圧延の成形形状をキーストン角度のな
い平角形状にすると、撚り合わせ後の偏平な撚線を圧縮
成形するときに、各超電導素線が圧延ロールと均一に接
触し、均一に圧縮成形されるため、クロスオーバーや撚
りムラが発生しない。この1回目の圧延で各素線の位置
が安定するため、2回目以降の圧延でキーストン角度を
付与する圧縮成形を行えば、クロスオーバーや撚りムラ
のない健全なキーストン角度つき超電導成形撚線が得ら
れる。
い平角形状にすると、撚り合わせ後の偏平な撚線を圧縮
成形するときに、各超電導素線が圧延ロールと均一に接
触し、均一に圧縮成形されるため、クロスオーバーや撚
りムラが発生しない。この1回目の圧延で各素線の位置
が安定するため、2回目以降の圧延でキーストン角度を
付与する圧縮成形を行えば、クロスオーバーや撚りムラ
のない健全なキーストン角度つき超電導成形撚線が得ら
れる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を詳細に説明する。製
造するキーストン角度つき超電導成形撚線の仕様は次の
とおりである。 成形撚線寸法 幅 15.000 mm 厚さ 肉厚側 1.554 mm 肉薄側 1.100mm キーストン角度 1.8° 超電導素線 外径 0.800 mmφ フィラメント本数 6340 本 銅比 1.8 撚り合わせ素線本数 37本 撚りピッチ 110 mm 撚り方向 Z撚り
造するキーストン角度つき超電導成形撚線の仕様は次の
とおりである。 成形撚線寸法 幅 15.000 mm 厚さ 肉厚側 1.554 mm 肉薄側 1.100mm キーストン角度 1.8° 超電導素線 外径 0.800 mmφ フィラメント本数 6340 本 銅比 1.8 撚り合わせ素線本数 37本 撚りピッチ 110 mm 撚り方向 Z撚り
【0013】本発明の実施例では、撚り合わせた直後の
偏平な撚線を、まず図1に示すような平角成形用の四方
圧延ロール31a〜31dで圧縮成形し、次いで図2に示す
ようなキーストン角度づけ用の四方圧延ロール33a〜33
dで圧縮成形して、上記仕様の成形撚線を製造した。な
お11は超電導素線である。
偏平な撚線を、まず図1に示すような平角成形用の四方
圧延ロール31a〜31dで圧縮成形し、次いで図2に示す
ようなキーストン角度づけ用の四方圧延ロール33a〜33
dで圧縮成形して、上記仕様の成形撚線を製造した。な
お11は超電導素線である。
【0014】また比較のため従来の製造方法でも上記仕
様の成形撚線を製造した。従来の方法は、1回目の圧延
で 1.0°のキーストン角度をつけ、2回目の圧延で 1.8
°のキーストン角度をつけるという方法である。これら
の方法で製造したキーストン角度つき超電導成形撚線に
ついての評価結果を表1に示す。
様の成形撚線を製造した。従来の方法は、1回目の圧延
で 1.0°のキーストン角度をつけ、2回目の圧延で 1.8
°のキーストン角度をつけるという方法である。これら
の方法で製造したキーストン角度つき超電導成形撚線に
ついての評価結果を表1に示す。
【0015】
【表1】
【0016】撚りムラの評価方法は次のとおりである。
図3および図4に示すように成形撚線の両側縁から5mm
の領域A、B、C、Dを定め、各領域において各素線の
平面投影面積(図4の斜線部分の面積)を1ピッチ分
(37本)だけ測定し、その平均値(Av)と標準偏差を求
め、1ピッチあたりの標準偏差で評価した。この標準偏
差が小さいほど撚りムラが小さい(各素線の圧延による
潰れの程度が一様)ということである。この結果による
と、特にA部およびD部において撚りムラが大幅に改善
されていることが分かる。
図3および図4に示すように成形撚線の両側縁から5mm
の領域A、B、C、Dを定め、各領域において各素線の
平面投影面積(図4の斜線部分の面積)を1ピッチ分
(37本)だけ測定し、その平均値(Av)と標準偏差を求
め、1ピッチあたりの標準偏差で評価した。この標準偏
差が小さいほど撚りムラが小さい(各素線の圧延による
潰れの程度が一様)ということである。この結果による
と、特にA部およびD部において撚りムラが大幅に改善
されていることが分かる。
【0017】また撚り崩れ荷重は、成形撚線を引張試験
し、撚りが崩れた時の荷重である。成形撚線に張力をか
けたとき、撚り崩れが発生するのはクロスオーバーや撚
りムラの部分からであるから、撚り崩れ荷重が大きいと
いうことはクロスオーバーや撚りムラの少ない高剛性の
成形撚線であるといえる。
し、撚りが崩れた時の荷重である。成形撚線に張力をか
けたとき、撚り崩れが発生するのはクロスオーバーや撚
りムラの部分からであるから、撚り崩れ荷重が大きいと
いうことはクロスオーバーや撚りムラの少ない高剛性の
成形撚線であるといえる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明の製造方法を
採用することにより、クロスオーバーや撚りムラ等の欠
陥のない高剛性のキーストン角度つき超電導成形撚線を
安定して製造することができる。
採用することにより、クロスオーバーや撚りムラ等の欠
陥のない高剛性のキーストン角度つき超電導成形撚線を
安定して製造することができる。
【図1】 本発明の一実施例における1回目の圧延状態
を示す正面図。
を示す正面図。
【図2】 同じく2回目の圧延状態を示す正面図。
【図3】 キーストン角度つき超電導成形撚線の撚りム
ラの評価部分を示す断面図。
ラの評価部分を示す断面図。
【図4】 同じく平面図。
【図5】 キーストン角度つき超電導成形撚線の一例を
示す断面図。
示す断面図。
【図6】 同じく他の例を示す断面図。
【図7】 キーストン角度つき超電導成形撚線の従来の
製造方法を示す説明図。
製造方法を示す説明図。
【図8】 図7の製造方法における要部の拡大斜視図。
【図9】 従来の製造方法における問題点を説明するた
めの正面図。
めの正面図。
【図10】 同じく平面図。
【図11】 同じく縦断面図。
11:超電導素線 31a〜31c:1段目の四方圧延ロー
ル 33a〜33c:2段目の四方圧延ロール
ル 33a〜33c:2段目の四方圧延ロール
Claims (1)
- 【請求項1】超電導素線を偏平に撚り合わせた後、その
撚線を、1回目の圧延で、キーストン角度のない平角成
形撚線に圧縮成形し、2回目以降の圧延で、キーストン
角度つきの成形撚線に圧縮成形することを特徴とするキ
ーストン角度つき超電導成形撚線の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3297616A JPH05114317A (ja) | 1991-10-18 | 1991-10-18 | キーストン角度つき超電導成形撚線の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3297616A JPH05114317A (ja) | 1991-10-18 | 1991-10-18 | キーストン角度つき超電導成形撚線の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05114317A true JPH05114317A (ja) | 1993-05-07 |
Family
ID=17848865
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3297616A Pending JPH05114317A (ja) | 1991-10-18 | 1991-10-18 | キーストン角度つき超電導成形撚線の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05114317A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH028507U (ja) * | 1988-06-25 | 1990-01-19 | ||
WO2003009309A1 (fr) * | 2001-07-13 | 2003-01-30 | The Furukawa Electric Co., Ltd. | Procede et appareil pour produire un brin supraconducteur de type cle de voute |
US6675623B2 (en) | 2001-07-13 | 2004-01-13 | The Furukawa Electric Co., Ltd. | Method and apparatus for manufacturing keystone type superconducting compacted stranded wires |
-
1991
- 1991-10-18 JP JP3297616A patent/JPH05114317A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH028507U (ja) * | 1988-06-25 | 1990-01-19 | ||
JPH059044Y2 (ja) * | 1988-06-25 | 1993-03-05 | ||
WO2003009309A1 (fr) * | 2001-07-13 | 2003-01-30 | The Furukawa Electric Co., Ltd. | Procede et appareil pour produire un brin supraconducteur de type cle de voute |
US6675623B2 (en) | 2001-07-13 | 2004-01-13 | The Furukawa Electric Co., Ltd. | Method and apparatus for manufacturing keystone type superconducting compacted stranded wires |
JP5078049B2 (ja) * | 2001-07-13 | 2012-11-21 | 古河電気工業株式会社 | キーストン型超電導成形撚線の製造方法および製造装置 |
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