JPH05110582A - 音声呼の無切断通信方法 - Google Patents
音声呼の無切断通信方法Info
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- JPH05110582A JPH05110582A JP29798291A JP29798291A JPH05110582A JP H05110582 A JPH05110582 A JP H05110582A JP 29798291 A JP29798291 A JP 29798291A JP 29798291 A JP29798291 A JP 29798291A JP H05110582 A JPH05110582 A JP H05110582A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 16
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 8
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
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- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ATM音声通信ネットワークにおいて、中継
線障害によって通信中断が発声しても、10ms程度の
処理時間で再び通信可能とすることができ、実質上利用
者間の会話が中断されぬようにする。 【構成】 ディジタルコード化された音声データを固定
長セルに設定して通信するATM音声通信ネットワーク
において、通信しようとする二つの電話端末をそれぞれ
収容する二つの端局内の音声セル化トランク回路10
(11)の間に少なくとも二本の物理的経路の異なった
論理通信パスを設定する。また、上記音声セル化トラン
ク回路内10(11)に音声データセルを常に複数の
ATM論理通信パスとして選択して、音声データセルを
受信して逆セル化するセル化・逆セル化制御回路110
と、現用ATM論理通信パスの切断を検出するパス切
断検出回路140と、現用パスの切断検出時にすぐに
予備のATM論理通信パスを新たな現用パスとして使用
するようにセル化・逆セル化制御回路に指示する現用パ
ス切替制御回路130とを設ける。
線障害によって通信中断が発声しても、10ms程度の
処理時間で再び通信可能とすることができ、実質上利用
者間の会話が中断されぬようにする。 【構成】 ディジタルコード化された音声データを固定
長セルに設定して通信するATM音声通信ネットワーク
において、通信しようとする二つの電話端末をそれぞれ
収容する二つの端局内の音声セル化トランク回路10
(11)の間に少なくとも二本の物理的経路の異なった
論理通信パスを設定する。また、上記音声セル化トラン
ク回路内10(11)に音声データセルを常に複数の
ATM論理通信パスとして選択して、音声データセルを
受信して逆セル化するセル化・逆セル化制御回路110
と、現用ATM論理通信パスの切断を検出するパス切
断検出回路140と、現用パスの切断検出時にすぐに
予備のATM論理通信パスを新たな現用パスとして使用
するようにセル化・逆セル化制御回路に指示する現用パ
ス切替制御回路130とを設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は音声呼の無切断通信方法
に関し、特に、ATM音声通信ネットワークにおける、
中継線障害時の音声呼の無切断通信方法に関する。
に関し、特に、ATM音声通信ネットワークにおける、
中継線障害時の音声呼の無切断通信方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ATM音声通信ネットワークにおける中
継線障害時の音声呼の無切断通信方式の従来例を図3を
参照して説明する。従来は、電話端末230,231を
収容する端局200,201の音声セル化トランク回路
220.221の間に一本のATM論理通信パス250
を設定し、このATM論理通信パスを実現しているAT
M中継線240,241や中継局210に障害が発生し
た場合には、端局200,201の音声セル化トランク
回路220,221の間で改めてATM中継線242,
243と中継局211を経由した別の経路でATM論理
通信パス251を設定し、電話端末230,231の間
の音声呼接続を継続する方式となっていた。この方式に
より中継線障害等が発生しても改めて呼接続要求手順を
実行することなしに、電話端末230,231間の相互
通信を継続することができるようになっている。
継線障害時の音声呼の無切断通信方式の従来例を図3を
参照して説明する。従来は、電話端末230,231を
収容する端局200,201の音声セル化トランク回路
220.221の間に一本のATM論理通信パス250
を設定し、このATM論理通信パスを実現しているAT
M中継線240,241や中継局210に障害が発生し
た場合には、端局200,201の音声セル化トランク
回路220,221の間で改めてATM中継線242,
243と中継局211を経由した別の経路でATM論理
通信パス251を設定し、電話端末230,231の間
の音声呼接続を継続する方式となっていた。この方式に
より中継線障害等が発生しても改めて呼接続要求手順を
実行することなしに、電話端末230,231間の相互
通信を継続することができるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の音声呼の無切断通信方式では、中継線障害等の
発生時にATM論理通信パスを別の経路で改めて再設定
する方式となっており、中継線障害の発生による通信中
断の検出後新しいATM論理通信パスを使用した通信が
再び可能になるまで少なくとも数秒要するため、利用者
間の正常な会話ができなくなるという問題があった。
た従来の音声呼の無切断通信方式では、中継線障害等の
発生時にATM論理通信パスを別の経路で改めて再設定
する方式となっており、中継線障害の発生による通信中
断の検出後新しいATM論理通信パスを使用した通信が
再び可能になるまで少なくとも数秒要するため、利用者
間の正常な会話ができなくなるという問題があった。
【0004】本発明は上述した問題点にかんがみてなさ
れたもので、中継線障害の発生による通信中断の検出
後、10ms程度の処理時間で再び通信可能とすること
ができ、したがって、実質上利用者間の会話を中継する
ことのない音声呼の無切断通信方法の提供を目的とす
る。
れたもので、中継線障害の発生による通信中断の検出
後、10ms程度の処理時間で再び通信可能とすること
ができ、したがって、実質上利用者間の会話を中継する
ことのない音声呼の無切断通信方法の提供を目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の音声呼の無切断通信方法は、ディジタルコー
ド化された音声データを固定長セルに設定して通信する
ATM音声通信ネットワークにおいて、通信しようとす
る二つの電話端末をそれぞれ収容する二つの端局内の音
声セル化トランク回路の間に、少なくとも二本の物理的
経路の異なった論理通信パスを設定し、上記音声セル化
トランク回路内に、音声データセルを常に複数のATM
論理通信パス上に同時に送信するとともに、複数のAT
M論理通信パスの中の一本を現用パスとして選択して音
声データセルを受信して逆セル化するセル化・逆セル化
制御回路と、現用ATM論理通信パスの切断を検出する
パス切断検出回路と、現用パスの切断検出時にすぐに予
備のATM論理通信パスを新たな現用パスとして使用す
るようにセル化・逆セル化制御回路に指示する現用パス
切替制御回路とを設けた構成としてある。
に本発明の音声呼の無切断通信方法は、ディジタルコー
ド化された音声データを固定長セルに設定して通信する
ATM音声通信ネットワークにおいて、通信しようとす
る二つの電話端末をそれぞれ収容する二つの端局内の音
声セル化トランク回路の間に、少なくとも二本の物理的
経路の異なった論理通信パスを設定し、上記音声セル化
トランク回路内に、音声データセルを常に複数のATM
論理通信パス上に同時に送信するとともに、複数のAT
M論理通信パスの中の一本を現用パスとして選択して音
声データセルを受信して逆セル化するセル化・逆セル化
制御回路と、現用ATM論理通信パスの切断を検出する
パス切断検出回路と、現用パスの切断検出時にすぐに予
備のATM論理通信パスを新たな現用パスとして使用す
るようにセル化・逆セル化制御回路に指示する現用パス
切替制御回路とを設けた構成としてある。
【0006】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。図1は、本発明の方法を実施するための
端局における音声セル化トランク回路等の一例を示すブ
ロック図、図2は、この端局を含むATM音声通信ネッ
トワークを示す構成図である。
して説明する。図1は、本発明の方法を実施するための
端局における音声セル化トランク回路等の一例を示すブ
ロック図、図2は、この端局を含むATM音声通信ネッ
トワークを示す構成図である。
【0007】図1において端局は、TDスイチ20と、
ATMセルの交換スイッチを実行するATMスイッチ3
0と、この二つのスイッチに直接接続されている音声セ
ル化トランク回路10と、ATMスイッチ30に接続さ
れているATM中継トランク40,41と、TDスイッ
チ20に接続されているライン回路50とから構成され
ている。ライン回路50は、加入者線を介して電話端末
60を制御している。ATM中継トランク40,41は
それぞれ、ATM中継線70,71を収容している。
ATMセルの交換スイッチを実行するATMスイッチ3
0と、この二つのスイッチに直接接続されている音声セ
ル化トランク回路10と、ATMスイッチ30に接続さ
れているATM中継トランク40,41と、TDスイッ
チ20に接続されているライン回路50とから構成され
ている。ライン回路50は、加入者線を介して電話端末
60を制御している。ATM中継トランク40,41は
それぞれ、ATM中継線70,71を収容している。
【0008】音声セル化トランク回路10の内部は、セ
ル化・逆セル化制御回路110とTDスイッチインター
フェース回路120と、現用パス切替制御回路130
と、パス切断検出回路140とから構成されている。
ル化・逆セル化制御回路110とTDスイッチインター
フェース回路120と、現用パス切替制御回路130
と、パス切断検出回路140とから構成されている。
【0009】セル化・逆セル化制御回路110は、AT
Mスイッチ30と直接接続し、ATM中継線70,71
上の複数のATM論理通信パスをATM中継トランク4
0,41とATMスイッチ30を介して収容する。セル
化・逆セル化制御回路110は、送信に際しては、一つ
の電話端末からのディジタルコード化された音声データ
を、TDスイッチインターフェース回路120を介して
受信し、固定長セルに設定して、複数のATM論理通信
パス上に同時に送信する。また、セル化・逆セル化制御
回路110は、受信に際しては、複数のATM論理通信
パスの中の一本を現用パスとして選択して、音声データ
セルを受信し、これを逆セル化して、ディジタルコード
化された音声データのみをTDスイッチインタフェース
回路120を介して電話端末に送信する機能を有する。
Mスイッチ30と直接接続し、ATM中継線70,71
上の複数のATM論理通信パスをATM中継トランク4
0,41とATMスイッチ30を介して収容する。セル
化・逆セル化制御回路110は、送信に際しては、一つ
の電話端末からのディジタルコード化された音声データ
を、TDスイッチインターフェース回路120を介して
受信し、固定長セルに設定して、複数のATM論理通信
パス上に同時に送信する。また、セル化・逆セル化制御
回路110は、受信に際しては、複数のATM論理通信
パスの中の一本を現用パスとして選択して、音声データ
セルを受信し、これを逆セル化して、ディジタルコード
化された音声データのみをTDスイッチインタフェース
回路120を介して電話端末に送信する機能を有する。
【0010】パス切断検出回路140は、セル化・逆セ
ル化制御回路110で逆セル化されて出力される音声デ
ータを監視し、ある一定時間(例えば1秒)以上音声デ
ータが出力されない場合には、現用のATM論理通信パ
スが切断されたものとして判断して、パス切断の発生を
現用パス切替制御回路130に通知する。
ル化制御回路110で逆セル化されて出力される音声デ
ータを監視し、ある一定時間(例えば1秒)以上音声デ
ータが出力されない場合には、現用のATM論理通信パ
スが切断されたものとして判断して、パス切断の発生を
現用パス切替制御回路130に通知する。
【0011】現用パス切替制御回路130は、現用パス
の切断通知を受信すると、別のATM論理通信パスを現
用パスとして音声データセルの逆セル化の処理を行なう
ようにセル化・逆セル化制御回路110に対して指示す
る。
の切断通知を受信すると、別のATM論理通信パスを現
用パスとして音声データセルの逆セル化の処理を行なう
ようにセル化・逆セル化制御回路110に対して指示す
る。
【0012】上記本発明方法を実施するための端局を含
むATM音声通信ネットワ−クを図2に示す。図2に示
すように、ATM音声通信ネットワークは、上述した本
発明方法を実施するための端局100,101と、中継
局210,211及びATM中継線240,241,2
42,243とから構成されている。端局200,20
1は、それぞれ電話端末60,61を収容するととも
に、本発明方法を実施するための音声セル化トランク回
路10,11を備えている。電話端末60と電話端末6
1の間の音声通信は、端局100の音声セル化トランク
回路10と端局101の音声セル化トランク回路11の
間にATM中継線240または242と中継局210ま
たは211とATM中継線241または243を経由し
たATM論理通信パス250または251のうちいずれ
か一つを設定することによって実現される。
むATM音声通信ネットワ−クを図2に示す。図2に示
すように、ATM音声通信ネットワークは、上述した本
発明方法を実施するための端局100,101と、中継
局210,211及びATM中継線240,241,2
42,243とから構成されている。端局200,20
1は、それぞれ電話端末60,61を収容するととも
に、本発明方法を実施するための音声セル化トランク回
路10,11を備えている。電話端末60と電話端末6
1の間の音声通信は、端局100の音声セル化トランク
回路10と端局101の音声セル化トランク回路11の
間にATM中継線240または242と中継局210ま
たは211とATM中継線241または243を経由し
たATM論理通信パス250または251のうちいずれ
か一つを設定することによって実現される。
【0013】次に、本発明の音声呼の無切断通信方法の
制御の流れについて説明する。電話端末60と電話端末
61の間の音声呼が非常に重要な通信用のものであると
き、音声セル化トランク回路10,11の間に一本のA
TM論理通信パス250だけでなく、ATM中継線24
2と中継局211とATM中継線243を経由したもう
一本のATM論理通信パス251を設定し、前者を現用
パス、後者を予備パスとして音声セル化トランク回路1
0,11に無切断通信制御を指示する。
制御の流れについて説明する。電話端末60と電話端末
61の間の音声呼が非常に重要な通信用のものであると
き、音声セル化トランク回路10,11の間に一本のA
TM論理通信パス250だけでなく、ATM中継線24
2と中継局211とATM中継線243を経由したもう
一本のATM論理通信パス251を設定し、前者を現用
パス、後者を予備パスとして音声セル化トランク回路1
0,11に無切断通信制御を指示する。
【0014】これにより、たとえばATM中継線240
が切断されて、ATM論理通信パス250による通信が
不能となっても、別のATM論理通信パス251を使用
した通信が音声セル化トランク回路10,11の制御に
よって10ms程度の処理時間で継続されるため、電話
端末60,61の間の通信を実質上中断することなく、
音声呼の無切断通信が実現される。
が切断されて、ATM論理通信パス250による通信が
不能となっても、別のATM論理通信パス251を使用
した通信が音声セル化トランク回路10,11の制御に
よって10ms程度の処理時間で継続されるため、電話
端末60,61の間の通信を実質上中断することなく、
音声呼の無切断通信が実現される。
【0015】なお、電話端末60と電話端末61の間の
音声呼があまり重要でない通信用のものであるときは、
従来の音声呼の無切断通信方式と同様、一本のATM論
理通信パスを設定し、障害が発生した場合には改めて別
の経路ATM論理通信パスを設定するようにしてもよ
い。すなわち、本発明方法と従来の方法とを併用する形
式のものであってもよい。
音声呼があまり重要でない通信用のものであるときは、
従来の音声呼の無切断通信方式と同様、一本のATM論
理通信パスを設定し、障害が発生した場合には改めて別
の経路ATM論理通信パスを設定するようにしてもよ
い。すなわち、本発明方法と従来の方法とを併用する形
式のものであってもよい。
【0016】本発明方法は上記実施例に限定されず、適
宜変形して実施できる。例えば、物理的経路の異なった
論理通信パスを三本以上設ける構成としてもよい。
宜変形して実施できる。例えば、物理的経路の異なった
論理通信パスを三本以上設ける構成としてもよい。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、二つの端
局の音声セル化トランク回路の間に少なくとも二本の物
理的経路の異なったATM論理通信パスを設定し、その
うちの一本である現用パスの切断を検出し、別のATM
論理通信パスを現用パスとしてすぐに通信を継続する機
能を音声セル化トランク回路に備えているので、中継線
障害等の発生による通信中断の検出後、10ms程度の
処理時間で通信を再び可能とでき、したがって利用者に
対して完全に無切断な通信サービスを提供できる。
局の音声セル化トランク回路の間に少なくとも二本の物
理的経路の異なったATM論理通信パスを設定し、その
うちの一本である現用パスの切断を検出し、別のATM
論理通信パスを現用パスとしてすぐに通信を継続する機
能を音声セル化トランク回路に備えているので、中継線
障害等の発生による通信中断の検出後、10ms程度の
処理時間で通信を再び可能とでき、したがって利用者に
対して完全に無切断な通信サービスを提供できる。
【図1】本発明方法を実施するための端局における回路
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図2】図1の端局を含むATM音声通信ネットワーク
を示す構成図である。
を示す構成図である。
【図3】従来のATM音声通信ネットワークを示す構成
図である。
図である。
10,11…音声セル化トランク回路 20…TDスイッチ 30…ATMスイッチ 40,41…ATM中継トランク 50…ライン回路 60,61…電話端末 70,71…ATM中継線 100,101…端局 110…セル化・逆セル化制御回路 120…TDスイッチインターフェース回路 130…現用パス切替制御回路 140…パス切断検出回路 210,211…中継局 240,241,242,243…ATM中継線 250,251…ATM論理通信パス
Claims (1)
- 【請求項1】 ディジタルコード化された音声データを
固定長セルに設定して通信するATM音声通信ネットワ
ークにおいて、通信しようとする二つの電話端末をそれ
ぞれ収容する二つの端局内の音声セル化トランク回路の
間に、少なくとも二本の物理的経路の異なった論理通信
パスを設定し、上記音声セル化トランク回路内に、音声
データセルを常に複数のATM論理通信パス上に同時に
送信するとともに、複数のATM論理通信パスの中の一
本を現用パスとして選択して音声データセルを受信して
逆セル化するセル化・逆セル化制御回路と、 現用ATM論理通信パスの切断を検出するパス切断検出
回路と、現用パスの切断検出時にすぐに予備のATM論
理通信パスを新たな現用パスとして使用するようにセル
化・逆セル化制御回路に指示する現用パス切替制御回路
とを設けたことを特徴とする音声呼の無切断通信方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29798291A JPH05110582A (ja) | 1991-10-18 | 1991-10-18 | 音声呼の無切断通信方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29798291A JPH05110582A (ja) | 1991-10-18 | 1991-10-18 | 音声呼の無切断通信方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05110582A true JPH05110582A (ja) | 1993-04-30 |
Family
ID=17853610
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29798291A Pending JPH05110582A (ja) | 1991-10-18 | 1991-10-18 | 音声呼の無切断通信方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05110582A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06276231A (ja) * | 1993-03-02 | 1994-09-30 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | メッセージ・パケット送信機 |
JPH0730559A (ja) * | 1993-05-28 | 1995-01-31 | Siemens Ag | 通信網におけるメッセージパケットの伝送方法および回路装置 |
US6781993B1 (en) | 1998-07-24 | 2004-08-24 | Fujitsu Limited | Switch and switching method for processing communication data of a particular connection |
-
1991
- 1991-10-18 JP JP29798291A patent/JPH05110582A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06276231A (ja) * | 1993-03-02 | 1994-09-30 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | メッセージ・パケット送信機 |
JPH0730559A (ja) * | 1993-05-28 | 1995-01-31 | Siemens Ag | 通信網におけるメッセージパケットの伝送方法および回路装置 |
US6781993B1 (en) | 1998-07-24 | 2004-08-24 | Fujitsu Limited | Switch and switching method for processing communication data of a particular connection |
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