JPH0495838A - 内燃機関の筒内圧検出装置 - Google Patents
内燃機関の筒内圧検出装置Info
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- JPH0495838A JPH0495838A JP21155790A JP21155790A JPH0495838A JP H0495838 A JPH0495838 A JP H0495838A JP 21155790 A JP21155790 A JP 21155790A JP 21155790 A JP21155790 A JP 21155790A JP H0495838 A JPH0495838 A JP H0495838A
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- cylinder
- cylinder pressure
- internal pressure
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- cylinder internal
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は内燃機関の筒内圧検出装置に関し、詳しくは、
各気筒別に設けられた筒内圧検出手段の検出特性ばらつ
きを補償し得る装置に関する。
各気筒別に設けられた筒内圧検出手段の検出特性ばらつ
きを補償し得る装置に関する。
〈従来の技術〉
内燃機関の燃焼状態を把握する方法として、燃焼室内の
圧力(筒内圧)を検出することが一般に行われており、
そのための手段として、例えば特公昭41−5154号
公報、SAEテクニカルペーパー750883号等に開
示されるように、圧電式センサによって筒内圧を検出す
るよう構成された装置や、歪み計式センサによって筒内
圧を検出する装置などかある。
圧力(筒内圧)を検出することが一般に行われており、
そのための手段として、例えば特公昭41−5154号
公報、SAEテクニカルペーパー750883号等に開
示されるように、圧電式センサによって筒内圧を検出す
るよう構成された装置や、歪み計式センサによって筒内
圧を検出する装置などかある。
そして、かかる筒内圧検出装置で検出された気筒別の筒
内圧に基づいて気筒別に失火判断を行ったり、また、筒
内圧に基づいて気筒別の平均有効圧Piを演算して、こ
の平均有効圧P1の変動から検出されるサージトルクに
よって点火時期やEGR量を修正したり、更に、実開昭
62−132252号公報に開示されるように、前記平
均有効圧に基づいて燃料供給量を気筒別に補正して、気
筒間での空燃比ばらつきを改善したりすることか行われ
ている。
内圧に基づいて気筒別に失火判断を行ったり、また、筒
内圧に基づいて気筒別の平均有効圧Piを演算して、こ
の平均有効圧P1の変動から検出されるサージトルクに
よって点火時期やEGR量を修正したり、更に、実開昭
62−132252号公報に開示されるように、前記平
均有効圧に基づいて燃料供給量を気筒別に補正して、気
筒間での空燃比ばらつきを改善したりすることか行われ
ている。
〈発明が解決しようとする課題〉
しかしながら、筒内圧検出装置に用いられる各種のセン
サには、製造時の出力特性ばらつきが発生することか避
けられず、各気筒別にセンサを設けた場合に、実際には
全気筒同じ筒内圧であっても検出値か気筒間で異なる場
合かあり、気筒間の筒内圧偏差を精度良く検出すること
かできないという問題かあり、気筒毎の空燃比を均一化
する燃料供給補正制御や、サージトルクの検出を行おう
としても、所望の精度を確保することか困難であるとい
う問題かあった。
サには、製造時の出力特性ばらつきが発生することか避
けられず、各気筒別にセンサを設けた場合に、実際には
全気筒同じ筒内圧であっても検出値か気筒間で異なる場
合かあり、気筒間の筒内圧偏差を精度良く検出すること
かできないという問題かあり、気筒毎の空燃比を均一化
する燃料供給補正制御や、サージトルクの検出を行おう
としても、所望の精度を確保することか困難であるとい
う問題かあった。
本発明は上記問題点に鑑みなされたものであり、筒内圧
センサの特性ばらつきを吸収して、筒内圧検出値を気筒
間で精度良く比較できるようにすることを目的とする。
センサの特性ばらつきを吸収して、筒内圧検出値を気筒
間で精度良く比較できるようにすることを目的とする。
〈課題を解決するための手段〉
そのため本発明にかかる内燃機関の筒内圧検出装置は第
1図に示すように構成される。
1図に示すように構成される。
第1図において、気筒別筒内圧検出手段は、内燃機関の
各気筒別にそれぞれ設けられて各気筒の筒内圧をそれぞ
れに検出する。
各気筒別にそれぞれ設けられて各気筒の筒内圧をそれぞ
れに検出する。
また、所定ピストン位置検出手段は、各気筒の圧縮行程
における点火前の所定ピストン位置を検出する。
における点火前の所定ピストン位置を検出する。
そして、気筒別筒内圧サンプリング手段は、所定ピスト
ン位置検出手段で各気筒の圧縮行程における点火前の所
定ピストン位置か検出されたときの気筒別筒内圧検出手
段による当該気筒の筒内圧検出値をサンプリングする。
ン位置検出手段で各気筒の圧縮行程における点火前の所
定ピストン位置か検出されたときの気筒別筒内圧検出手
段による当該気筒の筒内圧検出値をサンプリングする。
一方、吸入空気量パラメータ検出手段は、気筒別筒内圧
検出手段とは別に設けられ機関の吸入空気量に関与する
運転条件パラメータを検出し、基準筒内圧設定手段は、
この吸入空気量パラメータ検出手段で検出される機関の
吸入空気量に関与する運転条件パラメータに基づいて前
記所定ピストン位置における基準筒内圧を設定する。
検出手段とは別に設けられ機関の吸入空気量に関与する
運転条件パラメータを検出し、基準筒内圧設定手段は、
この吸入空気量パラメータ検出手段で検出される機関の
吸入空気量に関与する運転条件パラメータに基づいて前
記所定ピストン位置における基準筒内圧を設定する。
気筒別筒内圧補正値設定手段は、基準筒内圧設定手段で
設定された基準筒内圧と気筒別筒内圧サンプリング手段
でサンプリングされた気筒別の筒内圧検出値とを比較し
、各気筒別に筒内圧検出値の補正値を設定する。
設定された基準筒内圧と気筒別筒内圧サンプリング手段
でサンプリングされた気筒別の筒内圧検出値とを比較し
、各気筒別に筒内圧検出値の補正値を設定する。
そして、筒内圧検出値補正手段は、前記気筒別筒内圧補
正値設定手段て各気筒別に設定された補正値に基づいて
気筒別筒内圧検出手段の筒内圧検出値を気筒別に補正し
、かかる補正結果を筒内圧の最終検出値として出力する
。
正値設定手段て各気筒別に設定された補正値に基づいて
気筒別筒内圧検出手段の筒内圧検出値を気筒別に補正し
、かかる補正結果を筒内圧の最終検出値として出力する
。
ここで、定常運転検出手段で機関の定常運転状態か検出
されているときのみ前記気筒別筒内圧サンプリング手段
による°筒内圧検出値の気筒別のサンプリングを許可す
る検出値サンプリング許可手段を設けることか好ましい
。
されているときのみ前記気筒別筒内圧サンプリング手段
による°筒内圧検出値の気筒別のサンプリングを許可す
る検出値サンプリング許可手段を設けることか好ましい
。
〈作用〉
かかる構成によると、各気筒の圧縮行程における点火前
の所定ピストン位置で筒内圧検出値か各気筒別にサンプ
リングされるから、該サンプリング値は、各気筒の空燃
比や点火時期に影響されることかないので、各気筒の吸
入空気量か均一であると仮定すれば、各気筒均−の筒内
圧となるはずである。従って、吸入空気量に関与する運
転条件パラメータに基づいて前記所定ピストン位置にお
ける基準筒内圧を設定し、これに対する各気筒別の検出
値を比較すれは、気筒別筒内圧検出手段の気筒間での検
出特性のばらつきを検出てき、前記基準筒内圧にそれぞ
れ一致するように補正値を設定することで、各気筒別に
設けられた気筒別筒内圧検出手段の検出特性ばらつきを
吸収できる。
の所定ピストン位置で筒内圧検出値か各気筒別にサンプ
リングされるから、該サンプリング値は、各気筒の空燃
比や点火時期に影響されることかないので、各気筒の吸
入空気量か均一であると仮定すれば、各気筒均−の筒内
圧となるはずである。従って、吸入空気量に関与する運
転条件パラメータに基づいて前記所定ピストン位置にお
ける基準筒内圧を設定し、これに対する各気筒別の検出
値を比較すれは、気筒別筒内圧検出手段の気筒間での検
出特性のばらつきを検出てき、前記基準筒内圧にそれぞ
れ一致するように補正値を設定することで、各気筒別に
設けられた気筒別筒内圧検出手段の検出特性ばらつきを
吸収できる。
また、機関の過渡運転時には、吸入空気量が不安定で、
所定ピストン位置で筒内圧の検出値をサンプリングして
も、気筒間において同じ条件下で検出値をサンプリング
したことにならない場合かあるので、機関の定常運転時
にのみ筒内圧検出値を気筒別にサンプリングするよう構
成すると良い。
所定ピストン位置で筒内圧の検出値をサンプリングして
も、気筒間において同じ条件下で検出値をサンプリング
したことにならない場合かあるので、機関の定常運転時
にのみ筒内圧検出値を気筒別にサンプリングするよう構
成すると良い。
〈実施例〉
以下に本発明の詳細な説明する。
一実施例を示す第2図において、4サイクル4気筒内燃
機関1には、エアクリーナ2.スロットルチャンバ3.
吸気マニホールド4を介して空気が吸入される。そして
、燃焼排気は、排気マニホールド5.排気ダクト6、三
元触媒7.マフラー8を介して大気中に排出される。
機関1には、エアクリーナ2.スロットルチャンバ3.
吸気マニホールド4を介して空気が吸入される。そして
、燃焼排気は、排気マニホールド5.排気ダクト6、三
元触媒7.マフラー8を介して大気中に排出される。
前記スロットルチャンバ3には、図示しないアクセルペ
ダルに連動して開閉するスロットル弁9が設けられてお
り、このスロットル弁9によって機関1の吸入空気量か
制御されるようになっている。
ダルに連動して開閉するスロットル弁9が設けられてお
り、このスロットル弁9によって機関1の吸入空気量か
制御されるようになっている。
また、吸気マニホールド4の各ブランチ部には、各気筒
別に燃料を噴射供給するための電磁式燃料噴射弁10a
〜10dかそれぞれ装着されており、マイクロコンピュ
ータを内蔵したコントロールユニット11からの噴射パ
ルス信号に応じてそれぞれ独立して開制御されるように
なっている。前記電磁式燃料噴射弁10a〜10dには
、図示しない燃料ポンプから圧送され、プレッシャレギ
ュレータで所定圧力に調整された燃料か供給されるよう
になっており、燃料噴射弁10a〜10dの開弁時間と
じて燃料噴射量が制御できるようにしである。
別に燃料を噴射供給するための電磁式燃料噴射弁10a
〜10dかそれぞれ装着されており、マイクロコンピュ
ータを内蔵したコントロールユニット11からの噴射パ
ルス信号に応じてそれぞれ独立して開制御されるように
なっている。前記電磁式燃料噴射弁10a〜10dには
、図示しない燃料ポンプから圧送され、プレッシャレギ
ュレータで所定圧力に調整された燃料か供給されるよう
になっており、燃料噴射弁10a〜10dの開弁時間と
じて燃料噴射量が制御できるようにしである。
更に、各気筒(#l〜#4)別に筒内圧を検出する気筒
別筒内圧検出手段としての筒内圧センサ12a〜12d
を設けである。
別筒内圧検出手段としての筒内圧センサ12a〜12d
を設けである。
尚、上記筒内圧センサ12a〜12dは、実開昭63−
17432号公報等に開示されるように点火栓の座金と
して装着される圧電式タイプのものてあっても良いが、
センサ部を直接燃焼室内に臨ませて筒内圧を絶対圧とし
て検出するタイプのセンサの使用かより望ましい。
17432号公報等に開示されるように点火栓の座金と
して装着される圧電式タイプのものてあっても良いが、
センサ部を直接燃焼室内に臨ませて筒内圧を絶対圧とし
て検出するタイプのセンサの使用かより望ましい。
また、機関1の図示しないカム軸には、カム軸の回転を
介してクランク角を検出する所定ピストン位置検出手段
としてのクランク角センサ13か設けられており、気筒
間の行程位相差に相当するクランク角180°毎(例え
ばB T D C70’毎)の基準角度信号REFと、
単位クランク角毎の単位角度信号PO8とをそれぞれ出
力する。尚、前記基準角度信号REFのうち、例えば#
1気筒に対応する信号を他と区別てきるようにしてあり
、これにより、基準角度信号REFを各気筒に対応させ
ることかできるようになっている。
介してクランク角を検出する所定ピストン位置検出手段
としてのクランク角センサ13か設けられており、気筒
間の行程位相差に相当するクランク角180°毎(例え
ばB T D C70’毎)の基準角度信号REFと、
単位クランク角毎の単位角度信号PO8とをそれぞれ出
力する。尚、前記基準角度信号REFのうち、例えば#
1気筒に対応する信号を他と区別てきるようにしてあり
、これにより、基準角度信号REFを各気筒に対応させ
ることかできるようになっている。
更に、前記スロットル弁9には、該スロットル弁9の開
度TVOを検出するポテンショメータ式のスロットルセ
ンサ14か付設されている。
度TVOを検出するポテンショメータ式のスロットルセ
ンサ14か付設されている。
また、前記スロットル弁9の上流側には、機関lの吸入
空気流量Qを検出する吸入空気量パラメータ検出手段と
してのエアフローメータ15か設けられている。
空気流量Qを検出する吸入空気量パラメータ検出手段と
してのエアフローメータ15か設けられている。
コントロールユニット11は、前述のように前記燃料噴
射弁10a〜10dによる燃料噴射量を制御すると共に
、前記筒内圧センサ12a−12dそれぞれからの検出
信号に基づいて失火診断やサージトルク検出や各気筒別
の平均有効圧の検出などを行うために、第3図〜第5図
のフローチャートに示すように各筒内圧センサ12a〜
+2dの検出ばらつきを吸収する気筒別補正値HO31
a v−HO34aVを設定し、該気筒別補正値HO3
1av〜HO34avに基づいて各筒内圧センサ12a
〜12dの検出値をそれぞれに補正設定するようになっ
ている。
射弁10a〜10dによる燃料噴射量を制御すると共に
、前記筒内圧センサ12a−12dそれぞれからの検出
信号に基づいて失火診断やサージトルク検出や各気筒別
の平均有効圧の検出などを行うために、第3図〜第5図
のフローチャートに示すように各筒内圧センサ12a〜
+2dの検出ばらつきを吸収する気筒別補正値HO31
a v−HO34aVを設定し、該気筒別補正値HO3
1av〜HO34avに基づいて各筒内圧センサ12a
〜12dの検出値をそれぞれに補正設定するようになっ
ている。
尚、本実施例において、気箭別笥内圧すンプリング手段
、基準筒内圧設定手段、気筒別筒内圧補正値設定手段、
筒内圧検出値補正手段、検出値サンプリング許可手段と
しての機能は、コントロールユニット11かソフトウェ
ア的に備えており、定常運転検出手段は、後述するよう
にスロットルセンサ14とクランク角センサ13とによ
って構成される。
、基準筒内圧設定手段、気筒別筒内圧補正値設定手段、
筒内圧検出値補正手段、検出値サンプリング許可手段と
しての機能は、コントロールユニット11かソフトウェ
ア的に備えており、定常運転検出手段は、後述するよう
にスロットルセンサ14とクランク角センサ13とによ
って構成される。
第3図のフローチャートに示すプログラムは、各気筒の
圧縮行程中のBTDC50°の位置で割り込み実行され
るようになっており、本実施例では点火時期範囲をBT
DCO’〜40°と仮定して、第3図のフローチャート
か圧縮行程中の点火前の所定ピストン位置で実行される
ものとする。
圧縮行程中のBTDC50°の位置で割り込み実行され
るようになっており、本実施例では点火時期範囲をBT
DCO’〜40°と仮定して、第3図のフローチャート
か圧縮行程中の点火前の所定ピストン位置で実行される
ものとする。
まず、ステップ1 (図中ではSlとしである。
以下同様)では、今回圧縮BTDC50°である気筒に
設けられている筒内圧センサ12a〜12dの検出信号
をA/D変換して入力する。即ち、前記基準角度信号R
EF及び単位角度信号PO8に基づいて検出される18
0°毎のサンプリングタイミング毎に各筒内圧センサ1
2a〜12dの検出信号を点火順に従って順に入力する
ようになっている。
設けられている筒内圧センサ12a〜12dの検出信号
をA/D変換して入力する。即ち、前記基準角度信号R
EF及び単位角度信号PO8に基づいて検出される18
0°毎のサンプリングタイミング毎に各筒内圧センサ1
2a〜12dの検出信号を点火順に従って順に入力する
ようになっている。
次のステップ2ては、機関lか過渡運転状態であるか否
かを判別する。具体的には、クランク角センサ13から
の検出信号に基づいて算出される機関回転速度Nか略一
定で、かつ、スロットルセンサ14で検出されるスロッ
トル弁開度TVOか略−定であるときを機関lの定常運
転状態であると見做す。
かを判別する。具体的には、クランク角センサ13から
の検出信号に基づいて算出される機関回転速度Nか略一
定で、かつ、スロットルセンサ14で検出されるスロッ
トル弁開度TVOか略−定であるときを機関lの定常運
転状態であると見做す。
機関1か過渡運転状態であるときには、各気筒の吸入空
気量か不均一となることがあり、これによって筒内圧セ
ンサ12a〜12dて検出される筒内圧もセンサ間の検
出特性ばらつきとは関係なく、筒内圧センサ12a〜1
2dの検出値にはらつきか発生し、検出特性ばらつきを
精度良く検出できないので、そのまま本プログラムを終
了させ、過渡運転による吸入空気量の変動に基づいて筒
内圧センサ12a〜12dの検出ばらつきか誤検出され
ることを防止する。
気量か不均一となることがあり、これによって筒内圧セ
ンサ12a〜12dて検出される筒内圧もセンサ間の検
出特性ばらつきとは関係なく、筒内圧センサ12a〜1
2dの検出値にはらつきか発生し、検出特性ばらつきを
精度良く検出できないので、そのまま本プログラムを終
了させ、過渡運転による吸入空気量の変動に基づいて筒
内圧センサ12a〜12dの検出ばらつきか誤検出され
ることを防止する。
一方、機関1か定常運転状態であるときには、各気筒の
吸入空気量か略均−に安定しているものと見做すことか
でき、然も、点火前で筒内圧か点火時期や空燃比て変化
する燃焼圧に影響を受けないので、かかる状態で筒内圧
センサ12a〜12dによる検出値が所期値(基準筒内
圧)に対して差を有する場合には、かかる差のばらつき
か各筒内圧センサ12a〜12dの検出ばらつきを示す
ことになるから、以下のようにして前記検出ばらつきを
補正するための各気筒別(各筒内圧センサ12a〜12
d別)の補正値を設定する。
吸入空気量か略均−に安定しているものと見做すことか
でき、然も、点火前で筒内圧か点火時期や空燃比て変化
する燃焼圧に影響を受けないので、かかる状態で筒内圧
センサ12a〜12dによる検出値が所期値(基準筒内
圧)に対して差を有する場合には、かかる差のばらつき
か各筒内圧センサ12a〜12dの検出ばらつきを示す
ことになるから、以下のようにして前記検出ばらつきを
補正するための各気筒別(各筒内圧センサ12a〜12
d別)の補正値を設定する。
ステップ3ては、今回圧縮BTDC50°てあった気筒
が#1〜#4気筒のいずれてあったかを判別し、例えば
#1気筒の圧縮BTDC50°てあった場合には、ステ
ップ4へ進む。
が#1〜#4気筒のいずれてあったかを判別し、例えば
#1気筒の圧縮BTDC50°てあった場合には、ステ
ップ4へ進む。
ステップ4では、#l気笥の圧縮BTDC50’でサン
プリングされたことになる今回ステップlて入力した筒
内圧Pを基準筒内圧P refで除算した値を、#1気
筒に設けられた筒内圧センサ12aによる検出値として
HO31にセットする。同様に、定常運転時に#2〜#
4気筒の圧縮BTDC50°で筒内圧Pかサンプリング
されたときには、ステップ6、 8.10でそれぞれに
補正係数HO32〜HO84か、Pref/Pとして設
定される。
プリングされたことになる今回ステップlて入力した筒
内圧Pを基準筒内圧P refで除算した値を、#1気
筒に設けられた筒内圧センサ12aによる検出値として
HO31にセットする。同様に、定常運転時に#2〜#
4気筒の圧縮BTDC50°で筒内圧Pかサンプリング
されたときには、ステップ6、 8.10でそれぞれに
補正係数HO32〜HO84か、Pref/Pとして設
定される。
前記補正係数HO31〜HO34の違いは、各筒内圧セ
ンサ12a−12dの検出特性ばらつきを示すことにな
り、かかる補正係数F(O3I〜HO34を各筒内圧セ
ンサ12a〜12dの検出値に乗算することで、センサ
間での検出特性ばらつきを補正できることになる。
ンサ12a−12dの検出特性ばらつきを示すことにな
り、かかる補正係数F(O3I〜HO34を各筒内圧セ
ンサ12a〜12dの検出値に乗算することで、センサ
間での検出特性ばらつきを補正できることになる。
前記基準筒内圧P refは、同一運転条件において各
筒内圧センサ12a〜12dの検出値を揃えるための目
標値であり、機関吸入空気量に関与する運転条件パラメ
ータを用いかかる目標値を運転条件毎のBTDC50°
における実際の筒内圧に略等しい値に設定させるために
、第4図又は第5図のフローチャートに示すプログラム
が実行される。
筒内圧センサ12a〜12dの検出値を揃えるための目
標値であり、機関吸入空気量に関与する運転条件パラメ
ータを用いかかる目標値を運転条件毎のBTDC50°
における実際の筒内圧に略等しい値に設定させるために
、第4図又は第5図のフローチャートに示すプログラム
が実行される。
第4図のフローチャートに示すプログラムは、バックグ
ラウンド処理されるものであり、ステップ21ては、吸
入空気量(機関負荷)を代表する値としての基本燃料噴
射量Tpと、クランク角センサ13からの検出信号に基
づいて算出される機関回転速度Nとによって区分される
運転領域毎に予め前記基準筒内圧P refを記憶した
マツプから、現在の運転条件に対応する基準筒内圧P
ref (B TDC50°の筒内圧予測値)を検索
して求める。
ラウンド処理されるものであり、ステップ21ては、吸
入空気量(機関負荷)を代表する値としての基本燃料噴
射量Tpと、クランク角センサ13からの検出信号に基
づいて算出される機関回転速度Nとによって区分される
運転領域毎に予め前記基準筒内圧P refを記憶した
マツプから、現在の運転条件に対応する基準筒内圧P
ref (B TDC50°の筒内圧予測値)を検索
して求める。
即ち、機関1の吸入空気量に対する所定割合の燃料量で
あって吸入空気量相当値である基本燃料噴射量Tpと機
関回転速度Nとから、そのときのBTDC50°におけ
る筒内圧か予測設定されるようにしである。前記基本燃
料噴射量Tpは、エアフローメータ15て検出される機
関1の吸入空気流量Qと、機関回転速度Nと、燃料噴射
弁10a〜10dの特性係数にとに基づいて、Tp−K
XQ/Nとして演算される。
あって吸入空気量相当値である基本燃料噴射量Tpと機
関回転速度Nとから、そのときのBTDC50°におけ
る筒内圧か予測設定されるようにしである。前記基本燃
料噴射量Tpは、エアフローメータ15て検出される機
関1の吸入空気流量Qと、機関回転速度Nと、燃料噴射
弁10a〜10dの特性係数にとに基づいて、Tp−K
XQ/Nとして演算される。
尚、本実施例では、エアフローメータ15による吸入空
気流量Qを用いて基本燃料噴射量Tpを演算させたか、
エアフローメータに代わる吸入空気量パラメータ検出手
段としてのブーストセンサによる検出結果を用いて演算
された基本燃料噴射量Tpを用いても良く、また、可変
制御される吸気系の開口面積/機関回転速度Nなどの他
の機関負荷相当値であっても良い。
気流量Qを用いて基本燃料噴射量Tpを演算させたか、
エアフローメータに代わる吸入空気量パラメータ検出手
段としてのブーストセンサによる検出結果を用いて演算
された基本燃料噴射量Tpを用いても良く、また、可変
制御される吸気系の開口面積/機関回転速度Nなどの他
の機関負荷相当値であっても良い。
更に、エアフローメータ15を備えるシステムにおいて
は、吸入空気流量Qに対応する基準筒内圧P refを
記憶させたマツプを設けるようにしても良い。
は、吸入空気流量Qに対応する基準筒内圧P refを
記憶させたマツプを設けるようにしても良い。
第5図のフローチャートに示すプログラムも、第4図の
フローチャートに示すプログラムと同様にバックグラウ
ンド処理されるようになっており、前述の基準筒内圧P
refかマツプからの検索により設定されたのに対し
演算による基準筒内圧P refを行わせる。
フローチャートに示すプログラムと同様にバックグラウ
ンド処理されるようになっており、前述の基準筒内圧P
refかマツプからの検索により設定されたのに対し
演算による基準筒内圧P refを行わせる。
ここでは、ステップ31において、エアフローメータ1
5によって検出された吸入空気流量Qに所定係数Zを乗
算した値として基準筒内圧P refを設定させている
。
5によって検出された吸入空気流量Qに所定係数Zを乗
算した値として基準筒内圧P refを設定させている
。
即ち、そのときの吸入空気流量QからBTDC50°に
おける筒内圧を予測するものてあり、このように、吸入
空気流量Qの検出値に所定係数Zを乗算して基準筒内圧
P refを設定させるようにすれば、メモリ容量か節
約できるため、エアフローメータ15を備える機関にあ
っては、第4図のフローチャートに示すプログラムより
も第5図のフローチャートに示すプログラムによって基
準筒内圧P refを設定させるようにすることか好ま
しい。
おける筒内圧を予測するものてあり、このように、吸入
空気流量Qの検出値に所定係数Zを乗算して基準筒内圧
P refを設定させるようにすれば、メモリ容量か節
約できるため、エアフローメータ15を備える機関にあ
っては、第4図のフローチャートに示すプログラムより
も第5図のフローチャートに示すプログラムによって基
準筒内圧P refを設定させるようにすることか好ま
しい。
尚、前記基準筒内圧P refは、筒内圧センサ12a
〜12dの検出特性ばらつきを補正するための基準であ
るから、絶対レベルの精度が要求されるものではない。
〜12dの検出特性ばらつきを補正するための基準であ
るから、絶対レベルの精度が要求されるものではない。
機関1の定常運転状態において、各気筒の圧縮BTDC
50°で筒内圧Pをサンプリングし、そのときの運転条
件での圧縮BTDC50°における基準筒内圧P re
fを吸入空気量に関与するパラメータにより上記のよう
にして求め、前記サンプリングされた筒内圧Pと前記基
準筒内圧P refとの比として、各気筒別に筒内圧検
出値の補正係数HO81〜HO34を設定すると、補正
係数HO3I〜HO34それぞれを加重平均することで
、補正係数HO31〜HO34の無用な変動を避け、該
加重平均値HO31av−HO34avを実際に検出値
の補正に用いる補正係数として最終設定する(ステップ
5. 7. 9.11)。
50°で筒内圧Pをサンプリングし、そのときの運転条
件での圧縮BTDC50°における基準筒内圧P re
fを吸入空気量に関与するパラメータにより上記のよう
にして求め、前記サンプリングされた筒内圧Pと前記基
準筒内圧P refとの比として、各気筒別に筒内圧検
出値の補正係数HO81〜HO34を設定すると、補正
係数HO3I〜HO34それぞれを加重平均することで
、補正係数HO31〜HO34の無用な変動を避け、該
加重平均値HO31av−HO34avを実際に検出値
の補正に用いる補正係数として最終設定する(ステップ
5. 7. 9.11)。
コントロールユニット11は、各筒内圧センサ12a〜
12dによる検出値に、対応する補正値HO31a v
−HO34a vを乗算して得た補正結果を、最終的な
検出値として用い、失火診断や平均有効圧Piの算出、
更に、機関出力トルクや吸入空気量の検出などを、かか
る気筒別に補正された筒内圧検出値に基づいて行う。
12dによる検出値に、対応する補正値HO31a v
−HO34a vを乗算して得た補正結果を、最終的な
検出値として用い、失火診断や平均有効圧Piの算出、
更に、機関出力トルクや吸入空気量の検出などを、かか
る気筒別に補正された筒内圧検出値に基づいて行う。
ここで、上記のように筒内圧センサ12a〜12dの検
出特性ばらつきか補正値HO31av−HO34avに
よる補正で吸収されているので、各気筒別の筒内圧検出
値を精度良く比較することかてき、特に気筒別の空燃比
補正制御やサージトルクの検出精度か改善される。
出特性ばらつきか補正値HO31av−HO34avに
よる補正で吸収されているので、各気筒別の筒内圧検出
値を精度良く比較することかてき、特に気筒別の空燃比
補正制御やサージトルクの検出精度か改善される。
尚、本実施例では4気筒機関において、圧縮BTDC5
0°で筒内圧をサンプリングするようにしたか、気筒数
やサンプリングタイミングを限定するものてないことは
明らかであり、また、補正値HO81a v−HO34
a vによって補正された筒内圧の利用の仕方を限定す
るものでもない。
0°で筒内圧をサンプリングするようにしたか、気筒数
やサンプリングタイミングを限定するものてないことは
明らかであり、また、補正値HO81a v−HO34
a vによって補正された筒内圧の利用の仕方を限定す
るものでもない。
〈発明の効果〉
以上説明したように、本発明によると、各気筒別の筒内
圧を検出するときに、気筒間での検出特性ばらつきを吸
収することかできるようになるため、気筒別の筒内圧検
出値の比較精度か向上し、気筒別の筒内圧検出値を用い
た気筒別の空燃比補正やサージトルク検出などの割面の
精度が改善されるという効果かある。
圧を検出するときに、気筒間での検出特性ばらつきを吸
収することかできるようになるため、気筒別の筒内圧検
出値の比較精度か向上し、気筒別の筒内圧検出値を用い
た気筒別の空燃比補正やサージトルク検出などの割面の
精度が改善されるという効果かある。
第1図は本発明の構成を示すブロック図、第2図は本発
明の一実施例を示すシステム概略図、第3図〜第5図は
それぞれ同上実施例における筒内圧検出値の補正値設定
制御を示すフローチャートである。 1・・・内燃機関 9・・・スロットル弁 11・
・・コントロールユニット 12a〜12d・・・筒
内圧センサ 13・・・クランク角センサ 14・
・・スロットルセンサ 15・・・エアフローメータ
特許出願人 日本電子機器株式会社 代理人 弁理士 笹 島 富二雄 味
明の一実施例を示すシステム概略図、第3図〜第5図は
それぞれ同上実施例における筒内圧検出値の補正値設定
制御を示すフローチャートである。 1・・・内燃機関 9・・・スロットル弁 11・
・・コントロールユニット 12a〜12d・・・筒
内圧センサ 13・・・クランク角センサ 14・
・・スロットルセンサ 15・・・エアフローメータ
特許出願人 日本電子機器株式会社 代理人 弁理士 笹 島 富二雄 味
Claims (2)
- (1)内燃機関の各気筒別にそれぞれ設けられて各気筒
の筒内圧をそれぞれに検出する気筒別筒内圧検出手段と
、 各気筒の圧縮行程における点火前の所定ピストン位置を
検出する所定ピストン位置検出手段と、該所定ピストン
位置検出手段で各気筒の圧縮行程における点火前の所定
ピストン位置が検出されたときの前記気筒別筒内圧検出
手段による当該気筒の筒内圧検出値をサンプリングする
気筒別筒内圧サンプリング手段と、 前記気筒別筒内圧検出手段とは別に設けられ機関の吸入
空気量に関与する運転条件パラメータを検出する吸入空
気量パラメータ検出手段と、該吸入空気量パラメータ検
出手段で検出される機関の吸入空気量に関与する運転条
件パラメータに基づいて前記所定ピストン位置における
基準筒内圧を設定する基準筒内圧設定手段と、 該基準筒内圧設定手段で設定された基準筒内圧と前記気
筒別筒内圧サンプリング手段でサンプリングされた気筒
別の筒内圧検出値とを比較し、各気筒別に筒内圧検出値
の補正値を設定する気筒別筒内圧補正値設定手段と、 該気筒別筒内圧補正値設定手段で各気筒別に設定された
補正値に基づいて気筒別筒内圧検出手段の筒内圧検出値
を気筒別に補正し、該補正結果を筒内圧の最終検出値と
して出力する筒内圧検出値補正手段と、 を含んで構成されたことを特徴とする内燃機関の筒内圧
検出装置。 - (2)機関の定常運転状態を検出する定常運転検出手段
と、 該定常運転検出手段で機関の定常運転状態が検出されて
いるときのみ前記気筒別筒内圧サンプリング手段による
筒内圧検出値の気筒別のサンプリングを許可する検出値
サンプリング許可手段と、を設けたことを特徴とする請
求項1記載の内燃機関の筒内圧検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21155790A JPH0495838A (ja) | 1990-08-13 | 1990-08-13 | 内燃機関の筒内圧検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21155790A JPH0495838A (ja) | 1990-08-13 | 1990-08-13 | 内燃機関の筒内圧検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0495838A true JPH0495838A (ja) | 1992-03-27 |
Family
ID=16607777
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21155790A Pending JPH0495838A (ja) | 1990-08-13 | 1990-08-13 | 内燃機関の筒内圧検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0495838A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011069330A (ja) * | 2009-09-28 | 2011-04-07 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の筒内圧取得装置 |
WO2012157067A1 (ja) * | 2011-05-16 | 2012-11-22 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関の空燃比インバランス検出装置 |
-
1990
- 1990-08-13 JP JP21155790A patent/JPH0495838A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011069330A (ja) * | 2009-09-28 | 2011-04-07 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の筒内圧取得装置 |
WO2012157067A1 (ja) * | 2011-05-16 | 2012-11-22 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関の空燃比インバランス検出装置 |
JP5382265B2 (ja) * | 2011-05-16 | 2014-01-08 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関の空燃比インバランス検出装置 |
CN103547783A (zh) * | 2011-05-16 | 2014-01-29 | 丰田自动车株式会社 | 内燃机的空燃比失衡检测装置 |
CN103547783B (zh) * | 2011-05-16 | 2016-04-27 | 丰田自动车株式会社 | 内燃机的空燃比失衡检测装置 |
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