JPH0488235A - 液封入防振装置 - Google Patents
液封入防振装置Info
- Publication number
- JPH0488235A JPH0488235A JP20169290A JP20169290A JPH0488235A JP H0488235 A JPH0488235 A JP H0488235A JP 20169290 A JP20169290 A JP 20169290A JP 20169290 A JP20169290 A JP 20169290A JP H0488235 A JPH0488235 A JP H0488235A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ring member
- outer cylinder
- liquid
- fitted
- cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Combined Devices Of Dampers And Springs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、液封入防振装置に関し、とくに絞り流路の成
形が容易で、しかも前記絞り流路の信頼性が高い液封入
防振装置に関する。
形が容易で、しかも前記絞り流路の信頼性が高い液封入
防振装置に関する。
〈従来の技術〉
エンジンマウント等に筒状の防振装置か多用されており
、近年においては、その防振ゴム体内に複数の液室とこ
れらを連通ずる絞り流路を設けて、封入液の流通抵抗に
よりエンジンの大振動を効果的に減衰せしめるものかあ
る。
、近年においては、その防振ゴム体内に複数の液室とこ
れらを連通ずる絞り流路を設けて、封入液の流通抵抗に
よりエンジンの大振動を効果的に減衰せしめるものかあ
る。
これらの液封入防振装置は、たとえば実開昭61−20
2738号公報や実開昭62−50344号公報および
実開平2−51742号公報等に示すように筒状シール
スリーブ内に外筒か圧入され、前記外筒内にはこれを横
切って防振ゴム体が設けである。防振ゴム体には内筒1
が貫設され、また、水平方向へ貫通する空洞が形成され
て、これは前記外筒の周面対向部に設けた開口に連通し
、主液室を構成している。
2738号公報や実開昭62−50344号公報および
実開平2−51742号公報等に示すように筒状シール
スリーブ内に外筒か圧入され、前記外筒内にはこれを横
切って防振ゴム体が設けである。防振ゴム体には内筒1
が貫設され、また、水平方向へ貫通する空洞が形成され
て、これは前記外筒の周面対向部に設けた開口に連通し
、主液室を構成している。
一方、前記外筒の周面下部に設けた開口には副液室の室
壁を構成するゴム膜が張設しである。
壁を構成するゴム膜が張設しである。
前記外筒は周面中央部を階段的に小径とし、この部分に
は底の浅いU字断面のリング部材が底を外筒の周面に接
して嵌着しである。前記リング部材には周方向の二カ所
に開口が設けてあり、これら開口はそれぞれ前記二つの
液室に連通している前記リング部材は、外筒をシールス
リーブ内に圧入した状態で、シールスリーブ内周壁によ
りその開放空間が閉鎖され、前記両液室を結ぶ絞り流路
を形成している。
は底の浅いU字断面のリング部材が底を外筒の周面に接
して嵌着しである。前記リング部材には周方向の二カ所
に開口が設けてあり、これら開口はそれぞれ前記二つの
液室に連通している前記リング部材は、外筒をシールス
リーブ内に圧入した状態で、シールスリーブ内周壁によ
りその開放空間が閉鎖され、前記両液室を結ぶ絞り流路
を形成している。
また前記二つの液室および絞り流路には、密封液が充填
されている。
されている。
かかる構造の液封入防振装置に上下方向の大振動が入力
すると、内筒と外筒の相対位置が太き(変化し、これに
伴って主液室の容積が変化して密封液が絞り流路を流通
し、この時の流通抵抗により振動減衰作用を生じる。
すると、内筒と外筒の相対位置が太き(変化し、これに
伴って主液室の容積が変化して密封液が絞り流路を流通
し、この時の流通抵抗により振動減衰作用を生じる。
ところで、前記液封入防振装置にその内筒の軸方向と垂
直な方向の過大な変位が作用した場合には、防振ゴム体
の変形が過大となり大きな歪が発生する。
直な方向の過大な変位が作用した場合には、防振ゴム体
の変形が過大となり大きな歪が発生する。
このため、特開昭60−49147号公報に示すように
流体室内にストッパ部材を収容し、前記ストッパ部材の
流体室の内面への当接により防振ゴム体の過大な変形を
抑制する技術も知られている。
流体室内にストッパ部材を収容し、前記ストッパ部材の
流体室の内面への当接により防振ゴム体の過大な変形を
抑制する技術も知られている。
〈発明が解決しようとする課題〉
しかしながら、前記従来の流体室内にストッパ部材を収
容した液封入防振装置においては、防振ゴム体の過大な
変形を前記ストッパ部材の流体室の内面への当接により
抑制するため、前記流体室の内面の前記ストッパ部材と
の前記当接面は衝撃荷重が繰り返し作用するので、金属
または金属の表面を緩衝のために薄い弾性体で被覆した
部材で形成しており、特に外筒の周面にリング部材を嵌
着し絞り流路を形成する構成の液封入防振装置では、流
体室内にストッパ部材を収容する構成とすることはリン
グ部材の形成が困難であり、また重量も嵩むという問題
がある。
容した液封入防振装置においては、防振ゴム体の過大な
変形を前記ストッパ部材の流体室の内面への当接により
抑制するため、前記流体室の内面の前記ストッパ部材と
の前記当接面は衝撃荷重が繰り返し作用するので、金属
または金属の表面を緩衝のために薄い弾性体で被覆した
部材で形成しており、特に外筒の周面にリング部材を嵌
着し絞り流路を形成する構成の液封入防振装置では、流
体室内にストッパ部材を収容する構成とすることはリン
グ部材の形成が困難であり、また重量も嵩むという問題
がある。
本発明はかかる問題点を解決するもので、絞り流路の成
形が容易で、しかも前記絞り流路の信頼性が高く軽量な
液封入防振装置を提供することを目的とする。
形が容易で、しかも前記絞り流路の信頼性が高く軽量な
液封入防振装置を提供することを目的とする。
〈課題を解決するための小段〉
本発明の構成を第1図および第2図で説明すると、内筒
1と、これと軸方向を一致せしめて配した外筒2との間
に防振ゴム体3を配設するとともに、前記防振ゴム体3
内に複数の液室A、 Bを形成し、前記外筒2の外周に
はU字断面のリング部材4をその底面を接して嵌着する
とともに、前記底面の異なる位置に設けた二つ以上の開
口41.42を、外筒2に設けた開口21.22を介し
てそれぞれ前記各液室A、Bに連通せしめ、前記リング
部材4を嵌着した前記外筒2を筒状シールスリーブ5内
に圧入して前記シールスリーブ5内周壁により前記リン
グ部材4の開放空間を閉鎖し、前記液室A、B間を連通
ずる絞り流路Fとなし、前記複数の液室A、Bの少なく
とも1つにストッパ部材7を収容せしめ、前記ストッパ
部材7の前記流体室A、Bの内面および前記リング部材
4への当接により前記内筒lおよび外筒2の軸方向と垂
直な方向における過大な変形を抑制するようにした液封
入防振装置において、前記リング部材4をポリアミド樹
脂により形成したものである。
1と、これと軸方向を一致せしめて配した外筒2との間
に防振ゴム体3を配設するとともに、前記防振ゴム体3
内に複数の液室A、 Bを形成し、前記外筒2の外周に
はU字断面のリング部材4をその底面を接して嵌着する
とともに、前記底面の異なる位置に設けた二つ以上の開
口41.42を、外筒2に設けた開口21.22を介し
てそれぞれ前記各液室A、Bに連通せしめ、前記リング
部材4を嵌着した前記外筒2を筒状シールスリーブ5内
に圧入して前記シールスリーブ5内周壁により前記リン
グ部材4の開放空間を閉鎖し、前記液室A、B間を連通
ずる絞り流路Fとなし、前記複数の液室A、Bの少なく
とも1つにストッパ部材7を収容せしめ、前記ストッパ
部材7の前記流体室A、Bの内面および前記リング部材
4への当接により前記内筒lおよび外筒2の軸方向と垂
直な方向における過大な変形を抑制するようにした液封
入防振装置において、前記リング部材4をポリアミド樹
脂により形成したものである。
く作用〉
前記構成の液封入防振装置においては、リング部材をポ
リアミド樹脂で形成したので、ストッパ部材との当接に
より衝撃荷重が繰り返し作用する使用条件下でも高い耐
衝撃性を発揮するばかりでなく、前記リング部材の成形
にあたっては切削加工や射出成形等の従来周知の加工手
段で容易に加工でき、しかも極めて軽量である。
リアミド樹脂で形成したので、ストッパ部材との当接に
より衝撃荷重が繰り返し作用する使用条件下でも高い耐
衝撃性を発揮するばかりでなく、前記リング部材の成形
にあたっては切削加工や射出成形等の従来周知の加工手
段で容易に加工でき、しかも極めて軽量である。
〈実施例〉
第1図および第2図は本発明の、一実施例を示す液封入
防振装置の断面図であり、基本構造は従来例と同一であ
る。
防振装置の断面図であり、基本構造は従来例と同一であ
る。
すなわち、筒状のシールスリーブ5内には外筒2が圧入
してあり、外筒2は周面中央部を階段状に小径としであ
る。そして、小径とした前記周面中央部の左右位置と下
部位置に二つの開口21.22、を設けである。
してあり、外筒2は周面中央部を階段状に小径としであ
る。そして、小径とした前記周面中央部の左右位置と下
部位置に二つの開口21.22、を設けである。
前記外筒2内にはこれを横切って防振ゴム体3が設けて
あり、その下半部には内筒lが貫通埋設され、上半部内
には前記内筒lと直交する方向へ空洞31が形成されて
、これは前記開口21.22に連通している。また、前
記外筒2の開口23にはゴム膜6が張設しである。
あり、その下半部には内筒lが貫通埋設され、上半部内
には前記内筒lと直交する方向へ空洞31が形成されて
、これは前記開口21.22に連通している。また、前
記外筒2の開口23にはゴム膜6が張設しである。
前記外筒2の周面中央部にはリング部材4が嵌着しであ
る。前記リング部材4は、内筒lと外筒2に軸方向と垂
直な方向の過大な変位が作用した場合にストッパ部材と
当接し衝撃的な荷重が繰り返し作用するため、衝撃的な
荷重の入力に対して高い強度が要求され、さらにつねに
封入流体に浸責された状態で使用されるので高い耐薬品
性をも同時に要求されるので、これら耐衝撃性、耐薬品
性に優れたポリアミド樹脂材料で形成されている。この
ポリアミド樹脂には、ガラス繊維等の充填材を補強材と
して配合することは、リング部材の耐衝撃性がより向上
するので好ましい。このリング部材は、一部を除いて開
放縁にフランジ部を有する底の浅い略U字断面となって
おり、前記外筒2の開口21.22に対応する部分には
それぞれ開口41.42が設けである。かかるリング部
材4は、切開部を押し広げて拡径し、前記外筒2の周面
中央部に嵌装する。そして、この切開部4aを閉じる方
向へ変形させた状態で、液中において外筒2全体をシー
ルスリーブ5内に圧入すると、リング部材4の開放空間
はシールスリーブ5の内周壁で閉鎖され、前記空洞31
内に形成された主液室Aと、ゴム膜6とリング部材4間
に形成された副液室Bとを、開口41.42を介して連
通ずる絞り流路Fとなる。
る。前記リング部材4は、内筒lと外筒2に軸方向と垂
直な方向の過大な変位が作用した場合にストッパ部材と
当接し衝撃的な荷重が繰り返し作用するため、衝撃的な
荷重の入力に対して高い強度が要求され、さらにつねに
封入流体に浸責された状態で使用されるので高い耐薬品
性をも同時に要求されるので、これら耐衝撃性、耐薬品
性に優れたポリアミド樹脂材料で形成されている。この
ポリアミド樹脂には、ガラス繊維等の充填材を補強材と
して配合することは、リング部材の耐衝撃性がより向上
するので好ましい。このリング部材は、一部を除いて開
放縁にフランジ部を有する底の浅い略U字断面となって
おり、前記外筒2の開口21.22に対応する部分には
それぞれ開口41.42が設けである。かかるリング部
材4は、切開部を押し広げて拡径し、前記外筒2の周面
中央部に嵌装する。そして、この切開部4aを閉じる方
向へ変形させた状態で、液中において外筒2全体をシー
ルスリーブ5内に圧入すると、リング部材4の開放空間
はシールスリーブ5の内周壁で閉鎖され、前記空洞31
内に形成された主液室Aと、ゴム膜6とリング部材4間
に形成された副液室Bとを、開口41.42を介して連
通ずる絞り流路Fとなる。
また、前記空洞31内に形成された主液室A内にはスト
ッパ部材を収容せしめ、前記ストッパ部材の前記流体室
の内面および前記リング部材への当接により前記内筒お
よび外筒の軸方向と垂直な方向における過大な変形を抑
制するようにした。
ッパ部材を収容せしめ、前記ストッパ部材の前記流体室
の内面および前記リング部材への当接により前記内筒お
よび外筒の軸方向と垂直な方向における過大な変形を抑
制するようにした。
このストッパ部材は、前記リング部材と同様に衝撃的な
荷重か繰り返し作用するため、衝撃的な荷重の入力に対
して高い強度が要求され、さらにつねに封入流体に浸責
された状態で使用されるので高い耐薬品性をも同時に要
求されるので、これら耐衝撃性、耐薬品性に優れた6ナ
イロン、6−6ナイロン、12ナイロン等のポリアミド
樹脂材料で形成されている。
荷重か繰り返し作用するため、衝撃的な荷重の入力に対
して高い強度が要求され、さらにつねに封入流体に浸責
された状態で使用されるので高い耐薬品性をも同時に要
求されるので、これら耐衝撃性、耐薬品性に優れた6ナ
イロン、6−6ナイロン、12ナイロン等のポリアミド
樹脂材料で形成されている。
また、リング部材4を、外筒2の径よりもやや小さくな
るように成形し、嵌装時に自己のバネ力で外筒周面に保
持されるようにすると、リング部材の組付けが容易とな
り、さらに、シールスリーブ5をやや大きく成形してお
き、この中にリング部材4を嵌装した外筒2を挿入して
前記シールスリーブ5を絞り成形し、これにより切開部
4aを閉じるようにしても良い。
るように成形し、嵌装時に自己のバネ力で外筒周面に保
持されるようにすると、リング部材の組付けが容易とな
り、さらに、シールスリーブ5をやや大きく成形してお
き、この中にリング部材4を嵌装した外筒2を挿入して
前記シールスリーブ5を絞り成形し、これにより切開部
4aを閉じるようにしても良い。
〈発明の効果〉
以上の如く、本発明の液封入防振装置によれば、絞り流
路を構成するリング部材の信頼性が向上し、引いては過
酷な条件下で使用される液封入防振装置の信頼性が向上
するばかりでなく、部品製作や管理の手間も削減するこ
とかでき、さらに液封入防振装置全体の重量を軽減でき
る。
路を構成するリング部材の信頼性が向上し、引いては過
酷な条件下で使用される液封入防振装置の信頼性が向上
するばかりでなく、部品製作や管理の手間も削減するこ
とかでき、さらに液封入防振装置全体の重量を軽減でき
る。
第1図および第2図は本発明の一実施例を示し、第1図
は液封入防振装置の全体横断面図、第2図は液封入防振
装置の全体縦断面図である。 図において、 l・・・内筒 2・・・外筒 21.23・・・開口 3・・・防振ゴム体 31・・・空洞 4・・・リング部材 4a・・・切開部 41.42・・・開口 5・・・シールスリーブ 6・・・ゴム膜 7・・・ストッパ部材 A1 B・・・液室 F・・・絞り流路 第 図
は液封入防振装置の全体横断面図、第2図は液封入防振
装置の全体縦断面図である。 図において、 l・・・内筒 2・・・外筒 21.23・・・開口 3・・・防振ゴム体 31・・・空洞 4・・・リング部材 4a・・・切開部 41.42・・・開口 5・・・シールスリーブ 6・・・ゴム膜 7・・・ストッパ部材 A1 B・・・液室 F・・・絞り流路 第 図
Claims (1)
- 内筒と、これと軸方向を一致せしめて配した外筒との間
に防振ゴム体を配設するとともに、前記防振ゴム体内に
複数の液室を形成し、前記外筒の外周にはU字断面のリ
ング部材を前記U字断面のU字部の底面を接して嵌着す
るとともに、前記底面の異なる位置に設けた二つ以上の
開口を、外筒に設けた開口を介してそれぞれ前記各液室
に連通せしめ、前記リング部材を嵌着した前記外筒を筒
状シールスリーブ内に圧入して前記シールスリーブ内周
壁により前記リング部材の開放空間を閉鎖し、前記液室
間を連通する絞り流路となし、前記複数の液室の少なく
とも1つにストッパ部材を収容せしめ、前記ストッパ部
材の前記流体室の内面および前記リング部材への当接に
より前記内筒および外筒の軸方向と垂直な方向における
過大な変形を抑制するようにした液封入防振装置におい
て、前記リング部材をポリアミド樹脂により形成したこ
とを特徴とする液封入防振装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20169290A JPH0488235A (ja) | 1990-07-30 | 1990-07-30 | 液封入防振装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20169290A JPH0488235A (ja) | 1990-07-30 | 1990-07-30 | 液封入防振装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0488235A true JPH0488235A (ja) | 1992-03-23 |
Family
ID=16445327
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20169290A Pending JPH0488235A (ja) | 1990-07-30 | 1990-07-30 | 液封入防振装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0488235A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5429343A (en) * | 1993-06-11 | 1995-07-04 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Fluid-filled vibration damping device |
US6450486B1 (en) * | 1998-09-04 | 2002-09-17 | Yamashita Rubber Kabushiki Kaisha | Liquid sealed type cylindrical anti-vibration apparatus |
-
1990
- 1990-07-30 JP JP20169290A patent/JPH0488235A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5429343A (en) * | 1993-06-11 | 1995-07-04 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Fluid-filled vibration damping device |
US6450486B1 (en) * | 1998-09-04 | 2002-09-17 | Yamashita Rubber Kabushiki Kaisha | Liquid sealed type cylindrical anti-vibration apparatus |
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