JPH0484144U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第４図は本考案の一実施例を示すもの
で、第１図は平面図、第２図は縦断面図、第３図
、第４図はラベルシール部付きのポケツトパツク
型易開封性袋を示すもので、第３図はその平面図
、第４図は縦断面図、第５図〜第８図は他の実施
例を示すもので、第５図は平面図、第６図は縦断
面図、第７図は斜視図、第８図は要部断面斜視図
、第９図Ａ〜Ｃは切込み部の部分拡大図を示すも
のである。 １０……易開封性袋、１１……フイルム、１２
……開口部、１３……ジツプ、１４……把持舌片
、１５……ラベルシール部、１６……貫通孔、１
７……切込み部、１８……粘着テープ、２１……
両面シール部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 一辺を開口した袋において、前記一辺開口
   縁の両面のフイルムをシールして両面シール部を
   形成し、前記両面フイルムの内、一方のフイルム
   を前記両面シール部下方で切断して開口部を形成
   し、この開口部に粘着テープを貼着して前記開口
   部を開閉自在に形成すると共に、前記袋の開口部
   端縁の両面のフイルムに、前記粘着テープの幅と
   略等しいか、これより大きい間隔で切込み部を形
   成したことを特徴とする易開封性袋。 (2) 前記両面シール部を幅広く形成して両面シ
   ール部と前記開口部間を近接せしめ、前記両面シ
   ール部に宣伝や内容物の表示などを印刷してラベ
   ルシール部を形成した請求項１記載の易開封性袋
   。 (3) 前記両面シール部に貫通孔を設けた請求項
   １記載の易開封性袋。 (4) 前記開口部の下方の両面フイルムにジツプ
   を設け、該ジツプと前記開口部間に把持片が形成
   されて成る請求項１記載の易開封性袋。