JPH0478942A - メモリアクセス回路 - Google Patents
メモリアクセス回路Info
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- JPH0478942A JPH0478942A JP2192899A JP19289990A JPH0478942A JP H0478942 A JPH0478942 A JP H0478942A JP 2192899 A JP2192899 A JP 2192899A JP 19289990 A JP19289990 A JP 19289990A JP H0478942 A JPH0478942 A JP H0478942A
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- memory
- circuit
- ram
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明はメモリアクセス回路に関し、例えば既にメモリ
に書込まれているデータを変更して再度メモリに書込む
ことができるメモリアクセス回路に関する。
に書込まれているデータを変更して再度メモリに書込む
ことができるメモリアクセス回路に関する。
従来、ホストコンピュータ等から送られてくるイメージ
データ等をランダムアクセスメモリ(RAM)上にビッ
トイメージとして展開した後、このビットイメージデー
タを読出して出力するレーザビームプリンタ等の出力装
置がある。このようなプリンタ等では、表示・出力する
イメージの位置を任意に変更できるように、上記RAM
へ書込むビットイメージをビットシフトした書込み、或
は読出すことが必要となる。また、このようなイメージ
データの出力の際には、イメージデータ同士の論理演算
を行って出力することがある。 もし、このようなイメージデータな入力して出力する出
力装置の動作速度が低速で、その装置のCPU (中央
演算処理装置)によるイメージデータの処理速度が十分
に間に合うものであれば、上述したイメージデータのビ
ットシフトや演算等はCPLIのソフトウェアによる演
算処理で充分に実現できる。しかし、実際には、例えば
レーザビームプリンタ等の出力装置では、このような処
理方法では間に合わず、専用の論理演回路等を用意して
いるのが現状である。
データ等をランダムアクセスメモリ(RAM)上にビッ
トイメージとして展開した後、このビットイメージデー
タを読出して出力するレーザビームプリンタ等の出力装
置がある。このようなプリンタ等では、表示・出力する
イメージの位置を任意に変更できるように、上記RAM
へ書込むビットイメージをビットシフトした書込み、或
は読出すことが必要となる。また、このようなイメージ
データの出力の際には、イメージデータ同士の論理演算
を行って出力することがある。 もし、このようなイメージデータな入力して出力する出
力装置の動作速度が低速で、その装置のCPU (中央
演算処理装置)によるイメージデータの処理速度が十分
に間に合うものであれば、上述したイメージデータのビ
ットシフトや演算等はCPLIのソフトウェアによる演
算処理で充分に実現できる。しかし、実際には、例えば
レーザビームプリンタ等の出力装置では、このような処
理方法では間に合わず、専用の論理演回路等を用意して
いるのが現状である。
しかしながら上述の従来例において、既に展開されてい
るイメージデータをこれから展開するイメージデータに
書き換える場合においても、RAMに書込もうとしてい
るデータと、既にRAMに記憶されているデータとの間
で論理演算を必要とする場合と、必要としない場合があ
る。このような場合、−旦RAMよりデータを読出して
再度書込む処理が必要となったり、そのままメモリに書
込むだけで済む場合が発生し、これらをうまく切り分け
られるアクセス回路が存在しなかった。 本発明は上記従来例に鑑みてなされたもので、メモリへ
のデータ書込み、及びメモリに既に記憶されているデー
タを読出して、そのデータとの論理演算などを行ってメ
モリに再度書込むことができるメモリアクセス回路を提
供することを目的とする。
るイメージデータをこれから展開するイメージデータに
書き換える場合においても、RAMに書込もうとしてい
るデータと、既にRAMに記憶されているデータとの間
で論理演算を必要とする場合と、必要としない場合があ
る。このような場合、−旦RAMよりデータを読出して
再度書込む処理が必要となったり、そのままメモリに書
込むだけで済む場合が発生し、これらをうまく切り分け
られるアクセス回路が存在しなかった。 本発明は上記従来例に鑑みてなされたもので、メモリへ
のデータ書込み、及びメモリに既に記憶されているデー
タを読出して、そのデータとの論理演算などを行ってメ
モリに再度書込むことができるメモリアクセス回路を提
供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明のメモリアクセス回路
は以下の様な構成からなる。即ち、メモリにアクセスし
てデータの読出し及び書込みができるメモリアクセス回
路であって、前記メモリの書込むべきアドレスより読出
したデータを、マスク情報に基づいてマスクするマスク
手段と、前記マスク手段によりマスクされたデータと前
記メモリに書込むデータとの論理和をとる論理和手段と
、前記論理和手段により論理和を取られたデータを前記
メモリの指定されたアドレスに書込む書込み手段とを有
する。
は以下の様な構成からなる。即ち、メモリにアクセスし
てデータの読出し及び書込みができるメモリアクセス回
路であって、前記メモリの書込むべきアドレスより読出
したデータを、マスク情報に基づいてマスクするマスク
手段と、前記マスク手段によりマスクされたデータと前
記メモリに書込むデータとの論理和をとる論理和手段と
、前記論理和手段により論理和を取られたデータを前記
メモリの指定されたアドレスに書込む書込み手段とを有
する。
以上の構成において、マスク情報に基づいてメモリの書
込むべきアドレスより読出したデータをマスク情報によ
りマスクする。このマスクされたデータと、そのメモリ
に書込むべきデータとの論理和をとってメモリに書込む
ことができる。
込むべきアドレスより読出したデータをマスク情報によ
りマスクする。このマスクされたデータと、そのメモリ
に書込むべきデータとの論理和をとってメモリに書込む
ことができる。
以下、添付図面を参照して本発明の好適な実施例を詳細
に説明する。 く出力装置の説明 (第1図、第2図)〉第2図は本発
明の一実施例のメモリ・リード/ライト回路101を有
する出力装置全体の概略構成を示す図である。 第2図において、100は装置全体の制御を行なうCP
U (中央演算処理装置)であり、ROM(リードオン
リメモリ)103にCPU100(7)制御プログラム
が内蔵されている。101はデータメモリであるRAM
(ランダムアクセスメモリ)4のリード/ライトを制
御するメモリ・リード/ライト回路である。104は例
えば文書情報やイメージデータなどのデータを入力する
データ入力部、105はデータ入力部104から入力さ
れたデータを可視化して出力或は記録するデータ出力部
である。このデータ出力部105としては、各種ドツト
プリンタやデイスプレィ装置が適用できる。 第1図は本実施例のメモリ・リード/ライト回路101
の回路構成を示すブロック図である。 第1図において、1はCPU100からの起動信号2と
リードライト(R/W)信号3とにより起動されるタイ
ミング発生回路であり、このメモリ・リード/ライト回
路101の各種タイミング制御を行なっている。4はR
AMであり、例えばビットイメージデータ等の出力デー
タが展開される。5はタイミング発生回路1より出力さ
れるRAM4のリード/ライト信号であり、RAMセレ
クト信号30がロウレベルの時、この信号5がハイレベ
ルのときはRAM4よりのデータ読出しが、ロウレベル
のときはRAM4へのデータ書込みが行なわれる。6は
RA、 M 4よりの出力データをデータバス20に読
出すためのバッファである。30はタイミング回路lよ
りRAM4に出力されるRAMセレクト信号で、この信
号30がロウレベルのときにRAM4が選択される。 28はCP[JlooがRAM4ヘアクセスする回数を
計数するカウンタであり、カウンタロード信号23によ
りデータバス20を介して初期値が設定される。また、
タイミング発生回路1よりのデクリメント信号24によ
り、カウンタ28のカウント値は1減少し、カウンタ2
8の値が°O°。 になるとボロー信号25がカウンタ28からタイミング
発生回路1に出力される。 8はラッチ回路で、ラッチ信号22によりデータバス2
0よりのデータをラッチしており、その出力19はタイ
ミング発生回路lよりの出力イネーブル信号27がロウ
レベルのときに全てロウレベルとなる。また、出力イネ
ーブル信号27がハイレベルのときは、そのラッチ回路
8にラッチされている値が出力される。なお、この出力
イネーブル信号27は、CPU100より出力される前
述のカウンタロード信号23、またはカウンタ28のボ
ロー信号25が出力されるとハイレベルになり、起動信
号2がCPU100がら出力され、タイミング発生回路
1よりのRAMアクセス終了信号26によりRAMのア
クセスが終了して、CPUI 00の起動信号2が解除
されるとロウレベルになる。 9はRAM4からリードされるデータ7と、ラッチ回路
8の出力19との論理積(AND)をとるAND回路で
ある。10はラッチ回路8の出力19を反転するインバ
ータ回路である。11はRAM4からの出力データ7と
、CPU100からデータバス20を介して送られてく
るデータとの間で各種論理演算を行なうALU (論理
演算部)で、例えば第5図を参照して後述するシフト動
作等はこのALUI 1で実行される。12はALUl
lからの出力17と、インバート回路10の出力16と
の間で論理積をとるAND回路である。 29はSD倍信号、CPU100がALUIIに対して
CPU100からのデータ(Source)をRAM4
からの出力データ7 (Destination )に
関係なく出力するSD命令(Source to De
stination)を設定した時に、ALUIIより
タイミング発生回路1に出力される信号である。ALU
11は、このSD信号29が入力されると、RAMセ
レクト信号30をハイレベルにしてRAM4よりのデー
タ読出しを禁止し、リードライト信号5によりRAM4
にデータを書込む時にのみRAMセレクト信号30をロ
ウレベルにする。13はAND回路12の出力18と、
AND回路9の出力15との論理和をとるOR回路であ
り、OR回路13の出力14はRAM4の入力データと
なっている。 次に、第3図及び第4図を参照して本実施例のメモリ・
リード/ライト回路101における動作を説明する。 第3図のタイミングチャートは、本実施例のメモリ・リ
ード/ライト回路101におけるデータ間で論理演算を
行なう時のタイミングを示している。また、第4図に示
すタイミングチャートは、ALUIIにSD命令をセッ
トした時のタイミングを示すタイミング図である。 これらのタイミングを説明する前に、第5図を参照して
、RAM4に書込むデータの変換例を説明する。第5図
は書込むデータをシフトした際のデータの並び、及びラ
ッチ回路8にラッチされるデータを示す図である。 いま、第5図(a)で示される16ビツトデータを8ビ
ット単位で書込む場合、これら2つのバイト51.52
をそれぞれ右方向に4ビツトシフトすると、第1番目の
バイト51は第5図(b)のバイト53のように、第2
番目のバイト54は第5図(d)のバイト54に、第3
番目のバイトは第5図の(e)のようになる。 このようにデータをシフトしてRAM4に書込む場合の
cpuiooの動作を説明する。 まず、CPU100はデータをRAM4に書込む前に、
ラッチ回路8にデータをセットする。ここでセットされ
るデータは、RAM4へ書込むデータをマスクするため
のマスクデータである。 これは例えば第5図に示すように、CPU100が展開
すべきイメージデータな任意の出力位置に出力するため
に、イメージデータをシフトした場合、そのデータシフ
トのために、データシフトによる空きエリアに未定のデ
ータが入り込んでそのデータが論理演算され、RAM4
に書込まれるのを防ぐためのデータである。 これは例えば第5図に示すように、4ビツトシフト右方
向にシフトされる際には、第5図(C)に示すデータ5
6がセットされる。 また、CPU100は連続してRAM4をアクセスする
回数(第5図の場合は“3”)から1を減じた値、即ち
、“2”をカウンタ28にセットする。CPU100は
また、ALUIIに対して演算命令をセットしておく。 ここでは、論理演算をRAM4に記憶されているデータ
との間で行なう命令をセットするため、ALUIIから
タイミング発生回路1に出力されるSD信号29は偽で
ある。 次に第3図のタイミングチャートを参照して第5図に示
すようにデータを4ビツト右方向にシフトしてRAM4
に書込む場合で説明する。 CPU100はアドレスバス21及びデータバス20に
それぞれアドレス及びデータを出力した(タイミングT
l)後、タイミングT2で起動信号2を出力し、リード
ライト信号3によりタイミング発生回路1を起動する。 このとき、イネーブル信号27はハイレベルであるため
、ラッチ回路8にラッチされたデータが出力19に出力
されている。 また、ここではRAM4へのリード・ライト信号5がハ
イレベルであるため、上記の起動信号2が入力されてか
ら一定時間が経過した後、RAM4からデータ7が出力
される(タイミングT3)。このデータ7はALUII
に入力されており、これによりRAM4からの出力デー
タ7と、データバス20を介して出力されているCPU
100よりのデータとの間で論理演算が行なわれ、出
力データ17が出力される。 ここで、シフトされたデータは第5図(b)の53で示
す如く、上位4ビツトが未定である。このため、ラッチ
回路8にデータ56(第5図)がセットされており、イ
ンバータ回路10を通してAND回路12に出力される
。これにより、ALUllの出力の上位4ビツトが“0
°゛にされてOR回路13に出力される。このとき同時
に、AND回路9によりRAM4の出力データ7とラッ
チ回路8よりのデータ19(データ56)との間で論理
積が取られて出力15として出力される。これにより、
データ53の上位4ビット部分としては、既にRAM4
に書込まれているデータの上位4ビツトに相当するデー
タがOR回路13に出力されている。 このように、OR回路13により、AND回路9の出力
15とAND回路18の出力との論理和を取ることによ
り、第5図のようにデータをシフトして生ずるデータの
上位4ビット部分に、既にRAM4に書かれていたデー
タをセットし、シフト後の書込もうとするデータを下位
4ビツトにセットして、その結果をRAM4に出力して
書込む(タイミングT4)。 次に、タイミング発生回路1は、リードライト信号5を
ロウレベルにしてデータ14をRAM4に書込み(タイ
ミングT5)、リードライト信号5をハイレベルにして
書込み動作を終了させるとともに、CPU100にアク
セス終了信号26を出力する。また、この時、タイミン
グ発生回路1は、カウンタ28に対してデクリメント信
号24を出力し、カウンタ28のカウント値を1だけ減
少させる。 次に、タイミング発生回路1はイネーブル信号27をロ
ウレベルにし、ラッチ回路8の出力を全て“0”にする
(タイミングT6)。一方、CPU100は1バイトの
書込みが終了したことを示す終了信号26を受けてRA
M4への1バイトのアクセスを終了しくタイミングT7
)、次にアドレスを1増加して、次のバイトを書込むた
めにRAM4にアクセスする(タイミングT8)。 2バイト目の書込みで、CPU100よりの起動信号2
を入力するとタイミング発生回路1は、前述のタイミン
グT1〜T6と同様のシーケンスを実行する。但し、こ
こではラッチ回路8の出力は全て“O”であるため、R
AM4の入力データ、即ちOR回路13の出力は、デー
タバス20上のCPU100からのデータとRAM4か
らの出力データ7とが、ALUIIにて論理演算された
結果となっている。即ち、AND回路12はALull
の出力17をそのまま通過させ、OR回路13はAND
回路12の出力をそのまま出力する。 こうして2バイト目の書込みが終了すると、タイミング
発生回路1は終了信号26を出力するとともに、カウン
タ24に対してデクリメント信号24を出力する。これ
により、カウンタ28のカウント値は1減少する。これ
により、カウンタ28の計数値は”0”となり、カウン
タ24からボロー信号25が出力される。タイミング発
生回路1はこのボロー信号25をうけて、ラッチ回路8
のイネーブル信号27をハイレベルにする(タイミング
T9)。これにより、ラッチ回路8にラッチされている
データがラッチ回路8より出力される。 次に、CPU100は連続するアドレスの最終アドレス
(n+2)をアクセスするが、その前にCPU100は
最初のアドレス(n)をアクセスした時と同様に、シフ
トした際に生じる未定のビットの処理を行なうため、ラ
ッチ回路8に第5図(f)に示したデータ57をラッチ
する。この時、ラッチ回路8のイネーブル信号27はハ
イレベルであるため、ラッチ回路8にラッチされたデー
タ57が出力19として出力される。これにより、AL
UIIで処理されたデータ55と、インバータ回路10
により反転されたデータ57の反転データとがAND回
路12で論理積がとられる。そして、この論理積が取ら
れたデータと、RAM4より読出されたデータ7とデー
タ57との論理積データ(AND回路9の出力)とがO
R回路13でORされた後、データ14としてRAM4
に書込まれる。 このようにして、3バイト目のデータは第5図の55で
示すように、上位4ビツトが(m+ n +o、p)が
シフトされたデータで、下位4ビツトがRAM4より読
出されたデータとなる。 以上説明したように前述の実施例では、CPU100は
連続した3つのアドレスをアクセスしてデータを書込む
場合、RAM4より読出したデータと論理演算した書込
みデータとの論理和を取って書込むことができる。 第4図はALUIIにSD命令をセットしている時に、
RAM4に第5図のデータを書込むときのタイミング例
を示す図である。 CPU100の最初のアドレスn番地におけるRAM4
へのアクセスは、第3図をもとに前述したデータ間で論
理演算を行なう時と同様である。 次に、CPU100は(n+1)番地をアクセスする。 ここでは、タイミング発生回路1は、イネーブル信号2
7がロウレベル、SD信号29が真になっているのをう
けて、RAM4に対してはRAMセレクト信号30をハ
イレベルにして、ROM4よりの読出し動作を行なわな
いようにする。また、ALUIIの出力17には、RA
M4よりの出力データ7に関係なくC・PUlooから
のデータが出力される(タイミングT20)。その後、
タイミング発生回路1はR/W信号5とRAMセレクト
信号30を共にロウレベルにし、CPU100からのデ
ータがOR回路13を通してそのままRAM4に書込ま
れる。 なお、第4図におけるCPU100の最後のアクセス(
n+2)番地のアクセスは、前述の第3図の場合と同様
にして同じタイミングで行なわれるので、これらの説明
は省略する。 <cpuiooの制御説明 (第6図)〉第6図はCP
U100によるRAM4へのデータバイトの書込み処理
を示すフローチャートで、この処理を実行する制御プロ
グラムはROMIO3に記憶されている。 この処理はCPU100によるRAM4への書込み要求
が発生することにより開始され、まずステップS1でカ
ウンタ28に書込みたいバイト数よりも1少ない(バイ
ト数−1)の数値を、カウ=ンタロード信号23により
セットする。次に、ステップS2に進み、ラッチ信号2
2によりラッチ回路8に、例えば前述した第5図のデー
タ56゜57のようなマスクデータをセットする。 ステップS3ではRAM4よりのデータの読出しが必要
かどうかを調べ、例えば第3図のタイミングチャートの
ようにデータの読出しが必要であればステップS5に進
むが、第4図のタイミングチャートのようにRAM4よ
りのデータ読出しが不要であればステップS4に進み、
ALUIIにSD命令をセットする。これによりタイミ
ング発生回路1へのSD信号29が真になる。 次にステップS5に進み、アドレスバス21とデータバ
スのそれぞれにデータを出力し、ステップS6で起動信
号2をロウレベルにする。これとともに、データの書込
みであることを示すようにリードライト信号3をロウレ
ベルにする。これにより、タイミング発生回路1が動作
を開始し、第3図或は第4図で示したタイミングチャー
トに従った動作を実行する。 次にステップS8に進み、タイミング発生回路1よりの
、1バイトデータが書込まれたことを示す終了信号26
の人力を待つ。終了信号26が入力されるとステップS
9に進み、書込もうとしている全データの書込みを終了
したかどうかを調べ、書込みが終了していなければステ
ップS3に戻り、前述した処理を実行する。 なお、上述した実施例では、ALUIIによりデータ間
の論理演算を行なうようにして説明したが、CPU10
0がこれら演算処理をソフトウェアで実行し、データバ
ス20に出力して直接AND回路12、OR回路13を
介してRAM4に書込むようにしてもよい。 以上説明したように本実施例によれば、RAMへCPU
からのデータを書込む場合に、例えば連続するアドレス
の最初と最後のアドレスへのアクセス時にのみRAM4
よりの読出しが行なわれ、その間のアドレスへのアクセ
ス時にはRAM4よりの読出しを行わないようにできる
。このようにして、RAM4へのアクセス回数を最小限
に抑えることができ、CPUの処理速度の向上を計れる
という効果がある。
に説明する。 く出力装置の説明 (第1図、第2図)〉第2図は本発
明の一実施例のメモリ・リード/ライト回路101を有
する出力装置全体の概略構成を示す図である。 第2図において、100は装置全体の制御を行なうCP
U (中央演算処理装置)であり、ROM(リードオン
リメモリ)103にCPU100(7)制御プログラム
が内蔵されている。101はデータメモリであるRAM
(ランダムアクセスメモリ)4のリード/ライトを制
御するメモリ・リード/ライト回路である。104は例
えば文書情報やイメージデータなどのデータを入力する
データ入力部、105はデータ入力部104から入力さ
れたデータを可視化して出力或は記録するデータ出力部
である。このデータ出力部105としては、各種ドツト
プリンタやデイスプレィ装置が適用できる。 第1図は本実施例のメモリ・リード/ライト回路101
の回路構成を示すブロック図である。 第1図において、1はCPU100からの起動信号2と
リードライト(R/W)信号3とにより起動されるタイ
ミング発生回路であり、このメモリ・リード/ライト回
路101の各種タイミング制御を行なっている。4はR
AMであり、例えばビットイメージデータ等の出力デー
タが展開される。5はタイミング発生回路1より出力さ
れるRAM4のリード/ライト信号であり、RAMセレ
クト信号30がロウレベルの時、この信号5がハイレベ
ルのときはRAM4よりのデータ読出しが、ロウレベル
のときはRAM4へのデータ書込みが行なわれる。6は
RA、 M 4よりの出力データをデータバス20に読
出すためのバッファである。30はタイミング回路lよ
りRAM4に出力されるRAMセレクト信号で、この信
号30がロウレベルのときにRAM4が選択される。 28はCP[JlooがRAM4ヘアクセスする回数を
計数するカウンタであり、カウンタロード信号23によ
りデータバス20を介して初期値が設定される。また、
タイミング発生回路1よりのデクリメント信号24によ
り、カウンタ28のカウント値は1減少し、カウンタ2
8の値が°O°。 になるとボロー信号25がカウンタ28からタイミング
発生回路1に出力される。 8はラッチ回路で、ラッチ信号22によりデータバス2
0よりのデータをラッチしており、その出力19はタイ
ミング発生回路lよりの出力イネーブル信号27がロウ
レベルのときに全てロウレベルとなる。また、出力イネ
ーブル信号27がハイレベルのときは、そのラッチ回路
8にラッチされている値が出力される。なお、この出力
イネーブル信号27は、CPU100より出力される前
述のカウンタロード信号23、またはカウンタ28のボ
ロー信号25が出力されるとハイレベルになり、起動信
号2がCPU100がら出力され、タイミング発生回路
1よりのRAMアクセス終了信号26によりRAMのア
クセスが終了して、CPUI 00の起動信号2が解除
されるとロウレベルになる。 9はRAM4からリードされるデータ7と、ラッチ回路
8の出力19との論理積(AND)をとるAND回路で
ある。10はラッチ回路8の出力19を反転するインバ
ータ回路である。11はRAM4からの出力データ7と
、CPU100からデータバス20を介して送られてく
るデータとの間で各種論理演算を行なうALU (論理
演算部)で、例えば第5図を参照して後述するシフト動
作等はこのALUI 1で実行される。12はALUl
lからの出力17と、インバート回路10の出力16と
の間で論理積をとるAND回路である。 29はSD倍信号、CPU100がALUIIに対して
CPU100からのデータ(Source)をRAM4
からの出力データ7 (Destination )に
関係なく出力するSD命令(Source to De
stination)を設定した時に、ALUIIより
タイミング発生回路1に出力される信号である。ALU
11は、このSD信号29が入力されると、RAMセ
レクト信号30をハイレベルにしてRAM4よりのデー
タ読出しを禁止し、リードライト信号5によりRAM4
にデータを書込む時にのみRAMセレクト信号30をロ
ウレベルにする。13はAND回路12の出力18と、
AND回路9の出力15との論理和をとるOR回路であ
り、OR回路13の出力14はRAM4の入力データと
なっている。 次に、第3図及び第4図を参照して本実施例のメモリ・
リード/ライト回路101における動作を説明する。 第3図のタイミングチャートは、本実施例のメモリ・リ
ード/ライト回路101におけるデータ間で論理演算を
行なう時のタイミングを示している。また、第4図に示
すタイミングチャートは、ALUIIにSD命令をセッ
トした時のタイミングを示すタイミング図である。 これらのタイミングを説明する前に、第5図を参照して
、RAM4に書込むデータの変換例を説明する。第5図
は書込むデータをシフトした際のデータの並び、及びラ
ッチ回路8にラッチされるデータを示す図である。 いま、第5図(a)で示される16ビツトデータを8ビ
ット単位で書込む場合、これら2つのバイト51.52
をそれぞれ右方向に4ビツトシフトすると、第1番目の
バイト51は第5図(b)のバイト53のように、第2
番目のバイト54は第5図(d)のバイト54に、第3
番目のバイトは第5図の(e)のようになる。 このようにデータをシフトしてRAM4に書込む場合の
cpuiooの動作を説明する。 まず、CPU100はデータをRAM4に書込む前に、
ラッチ回路8にデータをセットする。ここでセットされ
るデータは、RAM4へ書込むデータをマスクするため
のマスクデータである。 これは例えば第5図に示すように、CPU100が展開
すべきイメージデータな任意の出力位置に出力するため
に、イメージデータをシフトした場合、そのデータシフ
トのために、データシフトによる空きエリアに未定のデ
ータが入り込んでそのデータが論理演算され、RAM4
に書込まれるのを防ぐためのデータである。 これは例えば第5図に示すように、4ビツトシフト右方
向にシフトされる際には、第5図(C)に示すデータ5
6がセットされる。 また、CPU100は連続してRAM4をアクセスする
回数(第5図の場合は“3”)から1を減じた値、即ち
、“2”をカウンタ28にセットする。CPU100は
また、ALUIIに対して演算命令をセットしておく。 ここでは、論理演算をRAM4に記憶されているデータ
との間で行なう命令をセットするため、ALUIIから
タイミング発生回路1に出力されるSD信号29は偽で
ある。 次に第3図のタイミングチャートを参照して第5図に示
すようにデータを4ビツト右方向にシフトしてRAM4
に書込む場合で説明する。 CPU100はアドレスバス21及びデータバス20に
それぞれアドレス及びデータを出力した(タイミングT
l)後、タイミングT2で起動信号2を出力し、リード
ライト信号3によりタイミング発生回路1を起動する。 このとき、イネーブル信号27はハイレベルであるため
、ラッチ回路8にラッチされたデータが出力19に出力
されている。 また、ここではRAM4へのリード・ライト信号5がハ
イレベルであるため、上記の起動信号2が入力されてか
ら一定時間が経過した後、RAM4からデータ7が出力
される(タイミングT3)。このデータ7はALUII
に入力されており、これによりRAM4からの出力デー
タ7と、データバス20を介して出力されているCPU
100よりのデータとの間で論理演算が行なわれ、出
力データ17が出力される。 ここで、シフトされたデータは第5図(b)の53で示
す如く、上位4ビツトが未定である。このため、ラッチ
回路8にデータ56(第5図)がセットされており、イ
ンバータ回路10を通してAND回路12に出力される
。これにより、ALUllの出力の上位4ビツトが“0
°゛にされてOR回路13に出力される。このとき同時
に、AND回路9によりRAM4の出力データ7とラッ
チ回路8よりのデータ19(データ56)との間で論理
積が取られて出力15として出力される。これにより、
データ53の上位4ビット部分としては、既にRAM4
に書込まれているデータの上位4ビツトに相当するデー
タがOR回路13に出力されている。 このように、OR回路13により、AND回路9の出力
15とAND回路18の出力との論理和を取ることによ
り、第5図のようにデータをシフトして生ずるデータの
上位4ビット部分に、既にRAM4に書かれていたデー
タをセットし、シフト後の書込もうとするデータを下位
4ビツトにセットして、その結果をRAM4に出力して
書込む(タイミングT4)。 次に、タイミング発生回路1は、リードライト信号5を
ロウレベルにしてデータ14をRAM4に書込み(タイ
ミングT5)、リードライト信号5をハイレベルにして
書込み動作を終了させるとともに、CPU100にアク
セス終了信号26を出力する。また、この時、タイミン
グ発生回路1は、カウンタ28に対してデクリメント信
号24を出力し、カウンタ28のカウント値を1だけ減
少させる。 次に、タイミング発生回路1はイネーブル信号27をロ
ウレベルにし、ラッチ回路8の出力を全て“0”にする
(タイミングT6)。一方、CPU100は1バイトの
書込みが終了したことを示す終了信号26を受けてRA
M4への1バイトのアクセスを終了しくタイミングT7
)、次にアドレスを1増加して、次のバイトを書込むた
めにRAM4にアクセスする(タイミングT8)。 2バイト目の書込みで、CPU100よりの起動信号2
を入力するとタイミング発生回路1は、前述のタイミン
グT1〜T6と同様のシーケンスを実行する。但し、こ
こではラッチ回路8の出力は全て“O”であるため、R
AM4の入力データ、即ちOR回路13の出力は、デー
タバス20上のCPU100からのデータとRAM4か
らの出力データ7とが、ALUIIにて論理演算された
結果となっている。即ち、AND回路12はALull
の出力17をそのまま通過させ、OR回路13はAND
回路12の出力をそのまま出力する。 こうして2バイト目の書込みが終了すると、タイミング
発生回路1は終了信号26を出力するとともに、カウン
タ24に対してデクリメント信号24を出力する。これ
により、カウンタ28のカウント値は1減少する。これ
により、カウンタ28の計数値は”0”となり、カウン
タ24からボロー信号25が出力される。タイミング発
生回路1はこのボロー信号25をうけて、ラッチ回路8
のイネーブル信号27をハイレベルにする(タイミング
T9)。これにより、ラッチ回路8にラッチされている
データがラッチ回路8より出力される。 次に、CPU100は連続するアドレスの最終アドレス
(n+2)をアクセスするが、その前にCPU100は
最初のアドレス(n)をアクセスした時と同様に、シフ
トした際に生じる未定のビットの処理を行なうため、ラ
ッチ回路8に第5図(f)に示したデータ57をラッチ
する。この時、ラッチ回路8のイネーブル信号27はハ
イレベルであるため、ラッチ回路8にラッチされたデー
タ57が出力19として出力される。これにより、AL
UIIで処理されたデータ55と、インバータ回路10
により反転されたデータ57の反転データとがAND回
路12で論理積がとられる。そして、この論理積が取ら
れたデータと、RAM4より読出されたデータ7とデー
タ57との論理積データ(AND回路9の出力)とがO
R回路13でORされた後、データ14としてRAM4
に書込まれる。 このようにして、3バイト目のデータは第5図の55で
示すように、上位4ビツトが(m+ n +o、p)が
シフトされたデータで、下位4ビツトがRAM4より読
出されたデータとなる。 以上説明したように前述の実施例では、CPU100は
連続した3つのアドレスをアクセスしてデータを書込む
場合、RAM4より読出したデータと論理演算した書込
みデータとの論理和を取って書込むことができる。 第4図はALUIIにSD命令をセットしている時に、
RAM4に第5図のデータを書込むときのタイミング例
を示す図である。 CPU100の最初のアドレスn番地におけるRAM4
へのアクセスは、第3図をもとに前述したデータ間で論
理演算を行なう時と同様である。 次に、CPU100は(n+1)番地をアクセスする。 ここでは、タイミング発生回路1は、イネーブル信号2
7がロウレベル、SD信号29が真になっているのをう
けて、RAM4に対してはRAMセレクト信号30をハ
イレベルにして、ROM4よりの読出し動作を行なわな
いようにする。また、ALUIIの出力17には、RA
M4よりの出力データ7に関係なくC・PUlooから
のデータが出力される(タイミングT20)。その後、
タイミング発生回路1はR/W信号5とRAMセレクト
信号30を共にロウレベルにし、CPU100からのデ
ータがOR回路13を通してそのままRAM4に書込ま
れる。 なお、第4図におけるCPU100の最後のアクセス(
n+2)番地のアクセスは、前述の第3図の場合と同様
にして同じタイミングで行なわれるので、これらの説明
は省略する。 <cpuiooの制御説明 (第6図)〉第6図はCP
U100によるRAM4へのデータバイトの書込み処理
を示すフローチャートで、この処理を実行する制御プロ
グラムはROMIO3に記憶されている。 この処理はCPU100によるRAM4への書込み要求
が発生することにより開始され、まずステップS1でカ
ウンタ28に書込みたいバイト数よりも1少ない(バイ
ト数−1)の数値を、カウ=ンタロード信号23により
セットする。次に、ステップS2に進み、ラッチ信号2
2によりラッチ回路8に、例えば前述した第5図のデー
タ56゜57のようなマスクデータをセットする。 ステップS3ではRAM4よりのデータの読出しが必要
かどうかを調べ、例えば第3図のタイミングチャートの
ようにデータの読出しが必要であればステップS5に進
むが、第4図のタイミングチャートのようにRAM4よ
りのデータ読出しが不要であればステップS4に進み、
ALUIIにSD命令をセットする。これによりタイミ
ング発生回路1へのSD信号29が真になる。 次にステップS5に進み、アドレスバス21とデータバ
スのそれぞれにデータを出力し、ステップS6で起動信
号2をロウレベルにする。これとともに、データの書込
みであることを示すようにリードライト信号3をロウレ
ベルにする。これにより、タイミング発生回路1が動作
を開始し、第3図或は第4図で示したタイミングチャー
トに従った動作を実行する。 次にステップS8に進み、タイミング発生回路1よりの
、1バイトデータが書込まれたことを示す終了信号26
の人力を待つ。終了信号26が入力されるとステップS
9に進み、書込もうとしている全データの書込みを終了
したかどうかを調べ、書込みが終了していなければステ
ップS3に戻り、前述した処理を実行する。 なお、上述した実施例では、ALUIIによりデータ間
の論理演算を行なうようにして説明したが、CPU10
0がこれら演算処理をソフトウェアで実行し、データバ
ス20に出力して直接AND回路12、OR回路13を
介してRAM4に書込むようにしてもよい。 以上説明したように本実施例によれば、RAMへCPU
からのデータを書込む場合に、例えば連続するアドレス
の最初と最後のアドレスへのアクセス時にのみRAM4
よりの読出しが行なわれ、その間のアドレスへのアクセ
ス時にはRAM4よりの読出しを行わないようにできる
。このようにして、RAM4へのアクセス回数を最小限
に抑えることができ、CPUの処理速度の向上を計れる
という効果がある。
以上説明したように本発明によれば、メモリへのデータ
書込み、及びメモリに既に記憶されているデータを読出
して、そのデータとの論理演算などを行ってメモリに再
度書込むことができる効果がある。
書込み、及びメモリに既に記憶されているデータを読出
して、そのデータとの論理演算などを行ってメモリに再
度書込むことができる効果がある。
第1図は本実施例の出力装置におけるメモリ・リード/
ライト回路の構成を示すブロック図、第2図は本実施例
の出力装置全体の概略構成を示すブロック図、 第3図は本実施例のメモリ・リード/ライト回路におい
て、RAMのデータとの間で論理演算を行なって書込む
時の動作タイミングを示す図、第4図は本実施例のメモ
リ・リード/ライト回路において、RAMよりのデータ
を読出すことなく RAMへ書込む時の動作タイミング
を示す図、第5図はデータのシフト及びシフトした際に
生ずる不定のビットを消去するためのマスクデータを示
した図、 第6図はCPUによるRAMへのデータ書込み処理を示
すフローチャートである。 図中、1・・・タイミング発生回路、2・・・起動信号
、4・・・RAM、5・・・リード/ライト信号、8・
・・ラッチ回路、9.12・・・AND回路、11・・
・ALU、13・・・OR回路、20・・・データバス
、21・・・アドレスバス、22・・・ラッチ信号、2
3・・・カウンタロード信号、27・・・イネーブル信
号、28・・・カウンタ、29・・・SD倍信号30・
・・RAMセレクト信号、100・・・CPU、101
はメモリ・リード/ライト回路、103・・・ROM、
104はデータ入力部、105・・・データ出力部であ
る。 第2図
ライト回路の構成を示すブロック図、第2図は本実施例
の出力装置全体の概略構成を示すブロック図、 第3図は本実施例のメモリ・リード/ライト回路におい
て、RAMのデータとの間で論理演算を行なって書込む
時の動作タイミングを示す図、第4図は本実施例のメモ
リ・リード/ライト回路において、RAMよりのデータ
を読出すことなく RAMへ書込む時の動作タイミング
を示す図、第5図はデータのシフト及びシフトした際に
生ずる不定のビットを消去するためのマスクデータを示
した図、 第6図はCPUによるRAMへのデータ書込み処理を示
すフローチャートである。 図中、1・・・タイミング発生回路、2・・・起動信号
、4・・・RAM、5・・・リード/ライト信号、8・
・・ラッチ回路、9.12・・・AND回路、11・・
・ALU、13・・・OR回路、20・・・データバス
、21・・・アドレスバス、22・・・ラッチ信号、2
3・・・カウンタロード信号、27・・・イネーブル信
号、28・・・カウンタ、29・・・SD倍信号30・
・・RAMセレクト信号、100・・・CPU、101
はメモリ・リード/ライト回路、103・・・ROM、
104はデータ入力部、105・・・データ出力部であ
る。 第2図
Claims (3)
- (1)メモリにアクセスしてデータの読出し及び書込み
ができるメモリアクセス回路であって、前記メモリの書
込むべきアドレスより読出したデータを、マスク情報に
基づいてマスクするマスク手段と、 前記マスク手段によりマスクされたデータと前記メモリ
に書込むデータとの論理和をとる論理和手段と、 前記論理和手段により論理和を取られたデータを前記メ
モリの指定されたアドレスに書込む書込み手段と、 を有することを特徴とするメモリアクセス回路。 - (2)前記メモリよりのデータの読出しを禁止する読出
し禁止手段を更に備えることを特徴とする請求項第1項
に記載のメモリアクセス回路。 - (3)前記メモリに書込むデータ数を計数する計数手段
と、前記計数手段の計数値に応じて前記マスク情報を変
更するマスク情報変更手段とを更に有することを特徴と
する請求項第1項に記載のメモリアクセス回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2192899A JPH0478942A (ja) | 1990-07-23 | 1990-07-23 | メモリアクセス回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2192899A JPH0478942A (ja) | 1990-07-23 | 1990-07-23 | メモリアクセス回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0478942A true JPH0478942A (ja) | 1992-03-12 |
Family
ID=16298833
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2192899A Pending JPH0478942A (ja) | 1990-07-23 | 1990-07-23 | メモリアクセス回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0478942A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007038046A (ja) * | 2005-07-29 | 2007-02-15 | Miyaki Kogyosho:Kk | 平板状物の投入方法、装置及びそれを使用した平板状物破砕装置 |
US9200145B2 (en) | 2011-07-22 | 2015-12-01 | Shikoku Chemicals Corporation | Coupling agent for rubber/carbon black, and rubber composition containing same for use in tires |
-
1990
- 1990-07-23 JP JP2192899A patent/JPH0478942A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007038046A (ja) * | 2005-07-29 | 2007-02-15 | Miyaki Kogyosho:Kk | 平板状物の投入方法、装置及びそれを使用した平板状物破砕装置 |
US9200145B2 (en) | 2011-07-22 | 2015-12-01 | Shikoku Chemicals Corporation | Coupling agent for rubber/carbon black, and rubber composition containing same for use in tires |
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