JPH047493B2 - - Google Patents
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- JPH047493B2 JPH047493B2 JP58173870A JP17387083A JPH047493B2 JP H047493 B2 JPH047493 B2 JP H047493B2 JP 58173870 A JP58173870 A JP 58173870A JP 17387083 A JP17387083 A JP 17387083A JP H047493 B2 JPH047493 B2 JP H047493B2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B21/00—Projectors or projection-type viewers; Accessories therefor
- G03B21/10—Projectors with built-in or built-on screen
- G03B21/11—Projectors with built-in or built-on screen for microfilm reading
-
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- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B27/00—Photographic printing apparatus
- G03B27/32—Projection printing apparatus, e.g. enlarger, copying camera
- G03B27/46—Projection printing apparatus, e.g. enlarger, copying camera for automatic sequential copying of different originals, e.g. enlargers, roll film printers
- G03B27/465—Projection printing apparatus, e.g. enlarger, copying camera for automatic sequential copying of different originals, e.g. enlargers, roll film printers at different positions of the same strip, e.g. microfilm
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Combination Of More Than One Step In Electrophotography (AREA)
- Projection-Type Copiers In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は画像情報を記録する又は記録したマイ
クロフイルムの検索方式に係り、特に静電写真式
マイクロフイルムを用いるカメラ・リーダ兼用シ
ステムにおいてフイルム駒が撮影済か未撮影かを
判別することによつてモード別の動作をコントロ
ールする方式に関する。ここに画像情報とは、文
字、図形、写真等光学的に記録、再生(投影)可
能なあらゆる情報を意味する。
クロフイルムの検索方式に係り、特に静電写真式
マイクロフイルムを用いるカメラ・リーダ兼用シ
ステムにおいてフイルム駒が撮影済か未撮影かを
判別することによつてモード別の動作をコントロ
ールする方式に関する。ここに画像情報とは、文
字、図形、写真等光学的に記録、再生(投影)可
能なあらゆる情報を意味する。
このような画像情報を蓄積記録するシステムと
して、従来よりマイクロフイルムのシステムが広
く普及している。マイクロフイルムは銀塩写真材
料あるいはジアゾ感光材料を使用して多数の画像
情報を長尺のロールフイルム、シート状のマイク
ロフイツシユ、カードに組み込んだアパーチヤー
カード等に記録するものである。
して、従来よりマイクロフイルムのシステムが広
く普及している。マイクロフイルムは銀塩写真材
料あるいはジアゾ感光材料を使用して多数の画像
情報を長尺のロールフイルム、シート状のマイク
ロフイツシユ、カードに組み込んだアパーチヤー
カード等に記録するものである。
他方、近時、透明フイルム上に高解像力の画像
を形成する電子写真法が開発され、これを用いた
電写真マイクロフイルムシステム(例えば、特願
昭57−030846号開示のシステム等)が提案されて
いる。上記システムでは、画像情報を写し込むカ
メラ機能、写した画像を現像・定着するプロセツ
サ機能、形成した駒単位の画像を映し出す(投影
する)リーダ機能、及び所望の駒を必要なときに
即時に呼出せる検索機能の4つの機能を備え、撮
影即時現像、定着後即時投影を行うことができ、
また撮影済の駒のランダムな検索・投影が可能で
あるとともに同じフイルムの任意の未撮影駒を指
定して新たな画像情報を写し込め、しかも机上に
載置可能な程度にコンパクト化できるので、簡易
なデータフアイルとして多くの利点をもつてい
る。
を形成する電子写真法が開発され、これを用いた
電写真マイクロフイルムシステム(例えば、特願
昭57−030846号開示のシステム等)が提案されて
いる。上記システムでは、画像情報を写し込むカ
メラ機能、写した画像を現像・定着するプロセツ
サ機能、形成した駒単位の画像を映し出す(投影
する)リーダ機能、及び所望の駒を必要なときに
即時に呼出せる検索機能の4つの機能を備え、撮
影即時現像、定着後即時投影を行うことができ、
また撮影済の駒のランダムな検索・投影が可能で
あるとともに同じフイルムの任意の未撮影駒を指
定して新たな画像情報を写し込め、しかも机上に
載置可能な程度にコンパクト化できるので、簡易
なデータフアイルとして多くの利点をもつてい
る。
装置は、一例を示せば第1図のような外観を呈
し、使用時には第2図のように折畳部2を開いて
撮影・投影用の光学系を構成する。電子写真マイ
クロフイルム(以下、「マイクロフイルム」とい
う)は、例えば第3図のような2軸式カセツト3
に収容され、第2図に示すカセツトホルダ4にセ
ツトされる。カセツト3内では、第4図に示すよ
うに一方のハブ5に検索情報記録用の磁気テープ
6の一端が固着され、他方のハブ7に画像記録用
のロール状マイクロフイルム8の一端が固着され
磁気テープ6とマイクロフイルム8の夫々の他端
を連結して一体のテープ体9を構成している。テ
ープ体9は例えば16mmの幅で、マイクロフイルム
8には予め幅方向の片側に駒アドレスの検知用等
(駒の停止制御にも使う場合もある)として駒対
応のブリツプマーク10が形成されている。
し、使用時には第2図のように折畳部2を開いて
撮影・投影用の光学系を構成する。電子写真マイ
クロフイルム(以下、「マイクロフイルム」とい
う)は、例えば第3図のような2軸式カセツト3
に収容され、第2図に示すカセツトホルダ4にセ
ツトされる。カセツト3内では、第4図に示すよ
うに一方のハブ5に検索情報記録用の磁気テープ
6の一端が固着され、他方のハブ7に画像記録用
のロール状マイクロフイルム8の一端が固着され
磁気テープ6とマイクロフイルム8の夫々の他端
を連結して一体のテープ体9を構成している。テ
ープ体9は例えば16mmの幅で、マイクロフイルム
8には予め幅方向の片側に駒アドレスの検知用等
(駒の停止制御にも使う場合もある)として駒対
応のブリツプマーク10が形成されている。
テープ体9は、第5図に示すように、直流モー
タ11によつて正・逆両方向に送られる。マイク
ロフイルム8の撮影時は、スクリーン兼用原稿台
12に原稿を置き、照明用ランプ13から照明光
を照射し、ミラー14,15、レンズ16を介し
て帯電・露光室に定位した駒に画像情報を写し込
む。撮影後、現像室、乾燥室及び定着室を設けた
プロセスヘツド17に沿つて1駒単位で送られ自
動現像が行われる。画像形成を終えた駒は、プロ
セスヘツド17の所定位置(帯電・露光室)に定
位され、リーダ用ランプ18から照明光ミラー1
9,レンズ20を介して照射し、レンズ16,ミ
ラー15,14を介してスクリーン12に投影す
ることができる。写し込んだ画像情報に関する情
報(検索コードや日付情報)はいつたん装置に内
蔵する記憶手段21(書込み/読出し自在な記憶
手段たとえば半導体メモリなどで構成)に遂一記
憶させておき、所要の処理の終了時駒単位に対応
させて磁気テープ6に磁気ヘツド22を通して自
動的におとしておく。次回に使用するとき、磁気
テープ6の内容をアームの先端部に固定して磁気
ヘツド22で読み取り上記記憶手段21に書き込
む。種々の制御は記憶手段21の記憶データと外
部からのデータ,指令に基づいて装置内蔵の電子
制御手段(例えばマイクロプロセツサまたはマイ
クロコンピユータ等を中核とするデイジタル論理
回路ないしアナログ回路)によつて行われ、操作
等の指令は操作パネル部23に設けた各種スイツ
チ群24を操作して行う。
タ11によつて正・逆両方向に送られる。マイク
ロフイルム8の撮影時は、スクリーン兼用原稿台
12に原稿を置き、照明用ランプ13から照明光
を照射し、ミラー14,15、レンズ16を介し
て帯電・露光室に定位した駒に画像情報を写し込
む。撮影後、現像室、乾燥室及び定着室を設けた
プロセスヘツド17に沿つて1駒単位で送られ自
動現像が行われる。画像形成を終えた駒は、プロ
セスヘツド17の所定位置(帯電・露光室)に定
位され、リーダ用ランプ18から照明光ミラー1
9,レンズ20を介して照射し、レンズ16,ミ
ラー15,14を介してスクリーン12に投影す
ることができる。写し込んだ画像情報に関する情
報(検索コードや日付情報)はいつたん装置に内
蔵する記憶手段21(書込み/読出し自在な記憶
手段たとえば半導体メモリなどで構成)に遂一記
憶させておき、所要の処理の終了時駒単位に対応
させて磁気テープ6に磁気ヘツド22を通して自
動的におとしておく。次回に使用するとき、磁気
テープ6の内容をアームの先端部に固定して磁気
ヘツド22で読み取り上記記憶手段21に書き込
む。種々の制御は記憶手段21の記憶データと外
部からのデータ,指令に基づいて装置内蔵の電子
制御手段(例えばマイクロプロセツサまたはマイ
クロコンピユータ等を中核とするデイジタル論理
回路ないしアナログ回路)によつて行われ、操作
等の指令は操作パネル部23に設けた各種スイツ
チ群24を操作して行う。
ところで、このようなカメラ・リーダ兼用シス
テムにおいては、前述のように投影・撮影が自由
自在に行えるので、未撮影の駒にリーダ光を照射
したり、撮影済の駒に再度画像情報を写し込んだ
りする可能性がある。前者ではマイクロフイルム
を光疲労させる一方、後者では二重撮影となつて
画像情報を二重に毀損することとなり問題であつ
た。
テムにおいては、前述のように投影・撮影が自由
自在に行えるので、未撮影の駒にリーダ光を照射
したり、撮影済の駒に再度画像情報を写し込んだ
りする可能性がある。前者ではマイクロフイルム
を光疲労させる一方、後者では二重撮影となつて
画像情報を二重に毀損することとなり問題であつ
た。
そこで本発明は、上記カメラ・リーダ兼用のシ
ステムを背景に、マイクロフイルムの光疲労を防
止するとともに二重撮影を阻止すること、即ち、
リーダモードでは未撮影の駒を投影位置に定位さ
せないようにするとともに、カメラモードでは撮
影済の駒を撮影位置に定位させないようにするこ
とを基本的な課題とする。
ステムを背景に、マイクロフイルムの光疲労を防
止するとともに二重撮影を阻止すること、即ち、
リーダモードでは未撮影の駒を投影位置に定位さ
せないようにするとともに、カメラモードでは撮
影済の駒を撮影位置に定位させないようにするこ
とを基本的な課題とする。
このため本発明は、静電写真式のマイクロフイ
ルムの各駒に関する情報を外部操作に基いて記憶
可能な記憶手段に、未撮影か撮影済かを識別可能
な撮影コードを記憶する記憶域を各駒対応に設定
する。カメラモードにおいて撮影動作を始動させ
ると、上記記憶域に撮影コードを記憶させる。そ
して、任意の駒のアドレスが外部からの信号に基
いて特定されると、上記マイクロフイルムの送り
先だつて当該駒の撮影コードを判別し、予め指定
されるリーダモード,カメラモードの2つのモー
ド別に上記マイクロフイルムの送りを制御し、リ
ーダモードで撮影コードが無しと判定されるとフ
イルム送りを禁止し、カメラモードでは撮影コー
ドがあると判定されるとフイルム送りを禁止する
ことを特徴としている。
ルムの各駒に関する情報を外部操作に基いて記憶
可能な記憶手段に、未撮影か撮影済かを識別可能
な撮影コードを記憶する記憶域を各駒対応に設定
する。カメラモードにおいて撮影動作を始動させ
ると、上記記憶域に撮影コードを記憶させる。そ
して、任意の駒のアドレスが外部からの信号に基
いて特定されると、上記マイクロフイルムの送り
先だつて当該駒の撮影コードを判別し、予め指定
されるリーダモード,カメラモードの2つのモー
ド別に上記マイクロフイルムの送りを制御し、リ
ーダモードで撮影コードが無しと判定されるとフ
イルム送りを禁止し、カメラモードでは撮影コー
ドがあると判定されるとフイルム送りを禁止する
ことを特徴としている。
以下、本発明を添付図面に図解する実施例に基
づいて説明する。
づいて説明する。
まず、第6図と第7図によつてフイルムの駒と
記憶手段21(第5図)の関係に言及する。第6
図に示すように、テープ体9にマイクロフイルム
8(例として1000駒収容のもの)には、等間隔に
矩形状のブリツプマーク10が予め1000個印刷さ
れていて、フイルムの駒Kは丁度ブリツプマーク
10の中心線上に駒の中心が位置するように形成
される。磁気テープ6とマイクロフイルム8の接
合部から順次に駒K1,K2,K3,……,K9
98,K999,K1000が形成可能である。
駒K1にはアドレス番号(0001)が定義され、2
番目の駒K2にはアドレス番号(0002),……、
最後の駒K1000にはアドレス番号(1000)が
予め定義されている。マイクロフイルム8を正・
逆方向に送り、所定の位置に駒を定位させるに
は、ブリツプマーク10をマーク読取装置(たと
えば光電式にマークを検出し、パルス信号をカウ
ンタ等でカウントする装置など、図示せず。)で
カウントし、カウント値に駒のアドレスを1対1
に対応させるようにして行つている。
記憶手段21(第5図)の関係に言及する。第6
図に示すように、テープ体9にマイクロフイルム
8(例として1000駒収容のもの)には、等間隔に
矩形状のブリツプマーク10が予め1000個印刷さ
れていて、フイルムの駒Kは丁度ブリツプマーク
10の中心線上に駒の中心が位置するように形成
される。磁気テープ6とマイクロフイルム8の接
合部から順次に駒K1,K2,K3,……,K9
98,K999,K1000が形成可能である。
駒K1にはアドレス番号(0001)が定義され、2
番目の駒K2にはアドレス番号(0002),……、
最後の駒K1000にはアドレス番号(1000)が
予め定義されている。マイクロフイルム8を正・
逆方向に送り、所定の位置に駒を定位させるに
は、ブリツプマーク10をマーク読取装置(たと
えば光電式にマークを検出し、パルス信号をカウ
ンタ等でカウントする装置など、図示せず。)で
カウントし、カウント値に駒のアドレスを1対1
に対応させるようにして行つている。
第7図には駒のアドレス番号に対応して駒に関
する情報を記憶させる記憶手段21の模式図を示
す。記憶手段21はランダムアクセスメモリ
(RAM)で、半導体のICメモリが好ましく、そ
の他磁気デイスク、磁気バブルメモリなどで構成
してもよい。
する情報を記憶させる記憶手段21の模式図を示
す。記憶手段21はランダムアクセスメモリ
(RAM)で、半導体のICメモリが好ましく、そ
の他磁気デイスク、磁気バブルメモリなどで構成
してもよい。
記憶手段21には各駒に対応させて記憶域m,
m′が形成され、少なくとも1000駒分の記憶容量
をもつ。記憶域mは検索用のコードが記憶される
領域で、記憶域m′は撮影用のコードが記憶され
る領域である。記憶域mは複数ビツトで構成さ
れ、多角的な検索のために数種のブロツクを定義
することができる。これに対し撮影コードの記憶
域m′は最小で1ビツトを割り付ける。
m′が形成され、少なくとも1000駒分の記憶容量
をもつ。記憶域mは検索用のコードが記憶される
領域で、記憶域m′は撮影用のコードが記憶され
る領域である。記憶域mは複数ビツトで構成さ
れ、多角的な検索のために数種のブロツクを定義
することができる。これに対し撮影コードの記憶
域m′は最小で1ビツトを割り付ける。
記憶域mに記憶されるコードの一例を示すと、
3種類のマークすなわちインデツクスマーク,C
マーク,Dマークと16進8桁の数字がある。上記
3種類のマークは、それぞれのキーを押すことに
よつて、また16進8桁の数字はテンキーを押すこ
とによつて入力できる。コード入力の必要がない
ときは、3種類のマークの場合それぞれのキーを
押さないことによつて、また16進8桁の数字の場
合、NONキーを押すことによつてその桁が無入
力として取り扱われる。クリアーキーを押せばコ
ードはクリアされるのでコードセツトは繰り返す
ことができる。また、必要に応じて年月日をセツ
トできる。オートカレンダーを内蔵しているとき
は、年月日をマニユアルで入力しなくとも単一の
カレンダーキーの操作で自動的に入力できる。カ
レンダーキーを押すと、上記16進8桁の記憶域内
の5桁に、年月日がセツトされる。これらは年月
日に基いて検索しようとするときに利用できる。
3種類のマークすなわちインデツクスマーク,C
マーク,Dマークと16進8桁の数字がある。上記
3種類のマークは、それぞれのキーを押すことに
よつて、また16進8桁の数字はテンキーを押すこ
とによつて入力できる。コード入力の必要がない
ときは、3種類のマークの場合それぞれのキーを
押さないことによつて、また16進8桁の数字の場
合、NONキーを押すことによつてその桁が無入
力として取り扱われる。クリアーキーを押せばコ
ードはクリアされるのでコードセツトは繰り返す
ことができる。また、必要に応じて年月日をセツ
トできる。オートカレンダーを内蔵しているとき
は、年月日をマニユアルで入力しなくとも単一の
カレンダーキーの操作で自動的に入力できる。カ
レンダーキーを押すと、上記16進8桁の記憶域内
の5桁に、年月日がセツトされる。これらは年月
日に基いて検索しようとするときに利用できる。
これらの検索コードは、撮影する前にセツトさ
れる。撮影モードの処理フローを第8図に示す。
先の第5図で説明されるように、まずステツプ
SP1はカメラモードキーKy1が押されている場
合で次の作業が撮影を行なうのか、フイルム送り
をするのかリーダモードに切換えるのか終了する
のかを操作者が判断して各々のキー操作を行な
う。撮影のとき、スクリーン12に原稿がセツト
される(ステツプ2)。次に、ステツプSP3で検
索コード等(カレンダーコードを含む)をセツト
(置数)する。インデツクスコードはインデツク
スキーKy2を押す。Cマーク,Dマークはそれ
ぞれKy3、Ky4を押す。数字コードはテンキー
Ky5を操作する。数字コード不要のときはNON
キーKy6を押す。年月日を入力するときは、カ
レンダーキーKy7を押し、コードの置数を解除
したいときはクリアキーKy8を押す。
れる。撮影モードの処理フローを第8図に示す。
先の第5図で説明されるように、まずステツプ
SP1はカメラモードキーKy1が押されている場
合で次の作業が撮影を行なうのか、フイルム送り
をするのかリーダモードに切換えるのか終了する
のかを操作者が判断して各々のキー操作を行な
う。撮影のとき、スクリーン12に原稿がセツト
される(ステツプ2)。次に、ステツプSP3で検
索コード等(カレンダーコードを含む)をセツト
(置数)する。インデツクスコードはインデツク
スキーKy2を押す。Cマーク,Dマークはそれ
ぞれKy3、Ky4を押す。数字コードはテンキー
Ky5を操作する。数字コード不要のときはNON
キーKy6を押す。年月日を入力するときは、カ
レンダーキーKy7を押し、コードの置数を解除
したいときはクリアキーKy8を押す。
次に、ステツプSP4で撮影キーが操作される。
撮影キーKy10(第5図)を押すと、撮影動作
が始動する。撮影キーKy10の操作を起動とし
て、ステツプSP5では先に置数した検索コード
等がRAM21(第5図)に転送され記憶され
る。これと同時に同じステツプSP5で、撮影コ
ードが記憶される。仮に、撮影コードの記憶域
m′(第7図)が一つのアドレス番号に対し1ビツ
ト割り付けられているとすると、その駒の1ビツ
トを理論「1」とする。この信号は、たとえば撮
影キーKy10によつてハイレベル信号「H」を
発生させ、これを書込データとして記憶域m′に
送り込むことによつて記憶させることができる。
また、その駒が未撮影であれば、記憶域m′n(n
=1,2,……,1000)は論理「0」のままに維
持される。
撮影キーKy10(第5図)を押すと、撮影動作
が始動する。撮影キーKy10の操作を起動とし
て、ステツプSP5では先に置数した検索コード
等がRAM21(第5図)に転送され記憶され
る。これと同時に同じステツプSP5で、撮影コ
ードが記憶される。仮に、撮影コードの記憶域
m′(第7図)が一つのアドレス番号に対し1ビツ
ト割り付けられているとすると、その駒の1ビツ
トを理論「1」とする。この信号は、たとえば撮
影キーKy10によつてハイレベル信号「H」を
発生させ、これを書込データとして記憶域m′に
送り込むことによつて記憶させることができる。
また、その駒が未撮影であれば、記憶域m′n(n
=1,2,……,1000)は論理「0」のままに維
持される。
次のステツプSP6では、今、帯電・露光室で
撮影された駒にプロセス処理が施される。現像室
でトナーによる液体現像がされ、乾燥室を経て定
着室を送られる。プロセス処理が済むとステツプ
SP1に戻る。連続して撮影するときは、SP2以
降のステツプが反復される。
撮影された駒にプロセス処理が施される。現像室
でトナーによる液体現像がされ、乾燥室を経て定
着室を送られる。プロセス処理が済むとステツプ
SP1に戻る。連続して撮影するときは、SP2以
降のステツプが反復される。
他方、ステツプSP1に撮影以外を実施すると
きは、ステツプSP7に進む。アドレスサーチか、
リーダモードまたは終了処理のいずれかの操作を
要求したときにステツプSP7に分岐する。アド
レスサーチはアドレスサーチキーKy11を押す
ことによつて、リーダモードはリーダモードキー
Ky12を押すことによつて、またRAM21の記
憶内容を磁気テープにおとす終了処理のときは終
了キーKy13が押される。上記いずれの場合で
も、次のステツプSP8で未定着の駒に定着処理
を行つたあと、ステツプSP9で各個別の処理動
作が実行される。
きは、ステツプSP7に進む。アドレスサーチか、
リーダモードまたは終了処理のいずれかの操作を
要求したときにステツプSP7に分岐する。アド
レスサーチはアドレスサーチキーKy11を押す
ことによつて、リーダモードはリーダモードキー
Ky12を押すことによつて、またRAM21の記
憶内容を磁気テープにおとす終了処理のときは終
了キーKy13が押される。上記いずれの場合で
も、次のステツプSP8で未定着の駒に定着処理
を行つたあと、ステツプSP9で各個別の処理動
作が実行される。
上記実施例では検索コードのセツトや撮影キー
の操作等を全て人が実行することによつて外部信
号とする例を述べたが、この実例に限るものでは
なく、外部コンピユータと結合させて、このコン
ピユータの出力信号を読みとつて外部信号とした
り、遠隔地よりの伝送信号、例えば電話回線を用
いたフアクシミリの伝送信号を予め定めた情報コ
ードにより解読して外部信号とすることもでき
る。また、スタート信号はカセツトの装着完了を
検出して、スタート信号に替えることもできる。
の操作等を全て人が実行することによつて外部信
号とする例を述べたが、この実例に限るものでは
なく、外部コンピユータと結合させて、このコン
ピユータの出力信号を読みとつて外部信号とした
り、遠隔地よりの伝送信号、例えば電話回線を用
いたフアクシミリの伝送信号を予め定めた情報コ
ードにより解読して外部信号とすることもでき
る。また、スタート信号はカセツトの装着完了を
検出して、スタート信号に替えることもできる。
次に第9図のフローによつて撮影コードの有無
によるモード別の動作を説明する。第9図Aにお
いて、ステツプSP10のカメラモードにあると
き、次のステツプSP11でアドレスによつて検
索すべき駒が特定される。アドレスが特定される
と、RAM21の記憶内容が読出され、撮影コー
ドの記憶域のデータが調べられる(ステツプSP
12)。ステツプSP13で撮影コードの有無が判
別され、無しと判断されるとフイルム送りによつ
てその特定駒を撮影位置(帯電・露光室)まで送
り、そこへ定位させる(テスツプSP14)。撮影
コードが有るときはフイルム送りが禁止される
(ステツプSP15)。例えばエラー表示ランプ等
を点灯させる。これによつて撮影済の駒が二重撮
影されることが防止できる。
によるモード別の動作を説明する。第9図Aにお
いて、ステツプSP10のカメラモードにあると
き、次のステツプSP11でアドレスによつて検
索すべき駒が特定される。アドレスが特定される
と、RAM21の記憶内容が読出され、撮影コー
ドの記憶域のデータが調べられる(ステツプSP
12)。ステツプSP13で撮影コードの有無が判
別され、無しと判断されるとフイルム送りによつ
てその特定駒を撮影位置(帯電・露光室)まで送
り、そこへ定位させる(テスツプSP14)。撮影
コードが有るときはフイルム送りが禁止される
(ステツプSP15)。例えばエラー表示ランプ等
を点灯させる。これによつて撮影済の駒が二重撮
影されることが防止できる。
第9図Bにおいて、ステツプSP16のリーダ
モードにおいて、アドレスによつて検索すべき駒
が特定される(ステツプSP17)と、ステツプ
SP18でその駒の撮影コードが調べられる。撮
影コードが有るとステツプSP19で判定される
と、フイルム送りが実行され、その特定アドレス
の駒を投影位置にまで送り、その位置でフイルム
送りが停止される。停止とほぼ同時に投影のため
の制御系が作動し、その駒の画像内容がスクリー
ンに投影される。
モードにおいて、アドレスによつて検索すべき駒
が特定される(ステツプSP17)と、ステツプ
SP18でその駒の撮影コードが調べられる。撮
影コードが有るとステツプSP19で判定される
と、フイルム送りが実行され、その特定アドレス
の駒を投影位置にまで送り、その位置でフイルム
送りが停止される。停止とほぼ同時に投影のため
の制御系が作動し、その駒の画像内容がスクリー
ンに投影される。
ステツプSP19で、撮影コードが無いと判定
されると、フイルム送りが禁止される(ステツプ
SP21)。エラー表示ランプが点灯し、操作者は
この駒が未撮影であることと知る。このように自
動的に撮影コードの無しを判定してフイルム送り
を禁止するので、未撮影駒がリーダ光に照射され
ることが未然に防止できる。また、このように検
索指令を入力すれば直ちにRAM内スキヤンによ
つて検索駒の適否がわかりフイルム送りをすべき
か否かの判断がつくので、検索時間のスピードア
ツプとなる利点がある。また従来のように撮影時
に画像と同時にブリツプマークを写して撮影済を
記録する方法が用いられているが、この場合フイ
ルム送りをしなければ撮影状態がわからず検索ス
ピードだけでなくフイルムの傷みも大きくなる。
したがつてフイルムの傷みを防止するうえでも利
点が大きい。
されると、フイルム送りが禁止される(ステツプ
SP21)。エラー表示ランプが点灯し、操作者は
この駒が未撮影であることと知る。このように自
動的に撮影コードの無しを判定してフイルム送り
を禁止するので、未撮影駒がリーダ光に照射され
ることが未然に防止できる。また、このように検
索指令を入力すれば直ちにRAM内スキヤンによ
つて検索駒の適否がわかりフイルム送りをすべき
か否かの判断がつくので、検索時間のスピードア
ツプとなる利点がある。また従来のように撮影時
に画像と同時にブリツプマークを写して撮影済を
記録する方法が用いられているが、この場合フイ
ルム送りをしなければ撮影状態がわからず検索ス
ピードだけでなくフイルムの傷みも大きくなる。
したがつてフイルムの傷みを防止するうえでも利
点が大きい。
次の第10図は、第9図Bのリーダモードの場
合をより詳細に示したフロー図であり、第9図B
と同一ないし同等のステツプには同じ符号を付し
ている。第10図からも明らかなように、検索
(サーチ)には、4つの形式があり、コードサー
チ、アドレスサーチ,送り数置数によるフイルム
送り、戻し数置数によるフイルム戻しがあつて、
選択的に行えるようになつている。なお、ステツ
プSP22のコードサーチの場合は、コードサー
チキーKy14(第5図)を押し、ステツプSP2
3のアドレスサーチの場合にはアドレスサーチキ
ーKy11を押す。送り、戻しの場合(ステツプ
24,25)の場合はそれぞれ、テンキーKy5を操
作して送り数、戻し数を設定すれば、送りキー
Ky15,戻しキーKy16の操作でアドレス演算
が行われ検索すべき駒のアドレスが同定されるこ
ととなる。
合をより詳細に示したフロー図であり、第9図B
と同一ないし同等のステツプには同じ符号を付し
ている。第10図からも明らかなように、検索
(サーチ)には、4つの形式があり、コードサー
チ、アドレスサーチ,送り数置数によるフイルム
送り、戻し数置数によるフイルム戻しがあつて、
選択的に行えるようになつている。なお、ステツ
プSP22のコードサーチの場合は、コードサー
チキーKy14(第5図)を押し、ステツプSP2
3のアドレスサーチの場合にはアドレスサーチキ
ーKy11を押す。送り、戻しの場合(ステツプ
24,25)の場合はそれぞれ、テンキーKy5を操
作して送り数、戻し数を設定すれば、送りキー
Ky15,戻しキーKy16の操作でアドレス演算
が行われ検索すべき駒のアドレスが同定されるこ
ととなる。
以上のよう、本発明によれば、カメラ・リーダ
兼用システムにおいて、記憶手段に記憶させた撮
影コードの有無によつてカメラモードでは撮影位
置に撮影済の駒を定位させず、またリーダモード
では投影位置に未撮影駒を定位させないようにし
たから、マイクロフイルムの二重撮影を防止でき
るとともにマイクロフイルムの光疲労を有効に防
止できる効果がある。また、マイクロフイルムの
未撮影の駒数を求めたいときは、撮影コードを計
数して簡単に知ることができる。
兼用システムにおいて、記憶手段に記憶させた撮
影コードの有無によつてカメラモードでは撮影位
置に撮影済の駒を定位させず、またリーダモード
では投影位置に未撮影駒を定位させないようにし
たから、マイクロフイルムの二重撮影を防止でき
るとともにマイクロフイルムの光疲労を有効に防
止できる効果がある。また、マイクロフイルムの
未撮影の駒数を求めたいときは、撮影コードを計
数して簡単に知ることができる。
さらに、本発明におれば、マイクロフイルムを
送り操作することなく、記憶手段の記憶内容か
ら、全駒について撮影コードの有無を極めて迅速
に検出することができ、かつ、リーダモードで撮
影コードが無しと判定されたときおよびカメラモ
ードで撮影コードが有りと判定されたときには、
上記マイクロフイルムの送りが禁止されるので、
未撮影の駒へのリーダ光の照射の禁止と併せて、
マイクロフイルムの無駄な送り操作が不要とな
り、マイクロフイルムの耐久性が大幅に向上す
る。
送り操作することなく、記憶手段の記憶内容か
ら、全駒について撮影コードの有無を極めて迅速
に検出することができ、かつ、リーダモードで撮
影コードが無しと判定されたときおよびカメラモ
ードで撮影コードが有りと判定されたときには、
上記マイクロフイルムの送りが禁止されるので、
未撮影の駒へのリーダ光の照射の禁止と併せて、
マイクロフイルムの無駄な送り操作が不要とな
り、マイクロフイルムの耐久性が大幅に向上す
る。
第1図は本発明の背景をなすカメラ・リーダ兼
用装置の外観図、第2図はその使用態様を示す
図、第3図は装置にセツトする一例としての2軸
式カセツトを示す正面図、第4図はカセツトに収
容するテープ体の説明図、第5図はカメラ・リー
ダ兼用装置の内部の概略透視図、第6図はマイク
ロフイルムに定義される駒の説明図、第7図は駒
対応の情報が記憶される記憶手段の概念図、第8
図は主としてカメラモード時の動作を説明するた
めのフロー図、第9図A,Bは夫々撮影コードの
有無に基づくカメラモード、リーダモードにおけ
る動作を説明するためのフロー図、第10図は第
9図Bの場合のより詳細なフロー図である。 1……カメラ・リーダ兼用のマイクロフイルム
装置本体、6……磁気テープ、8……電子写真式
のマイクロフイルム、10……ブリツプマーク、
21……フイルムの各駒に関する情報を外部操作
に基いて記憶可能な記憶手段としてのRAM、
m′……撮影コードの記憶域、24……スイツチ
群、SP13,SP19……撮影コードの有無を判
断するステツプ。
用装置の外観図、第2図はその使用態様を示す
図、第3図は装置にセツトする一例としての2軸
式カセツトを示す正面図、第4図はカセツトに収
容するテープ体の説明図、第5図はカメラ・リー
ダ兼用装置の内部の概略透視図、第6図はマイク
ロフイルムに定義される駒の説明図、第7図は駒
対応の情報が記憶される記憶手段の概念図、第8
図は主としてカメラモード時の動作を説明するた
めのフロー図、第9図A,Bは夫々撮影コードの
有無に基づくカメラモード、リーダモードにおけ
る動作を説明するためのフロー図、第10図は第
9図Bの場合のより詳細なフロー図である。 1……カメラ・リーダ兼用のマイクロフイルム
装置本体、6……磁気テープ、8……電子写真式
のマイクロフイルム、10……ブリツプマーク、
21……フイルムの各駒に関する情報を外部操作
に基いて記憶可能な記憶手段としてのRAM、
m′……撮影コードの記憶域、24……スイツチ
群、SP13,SP19……撮影コードの有無を判
断するステツプ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 静電写真式のロール状のマイクロフイルムが
その各駒に関する情報を記録する磁気テープ部を
有し、この磁気テープ部に記録されている情報を
読み取つて記憶する一方、外部から入力される情
報を記憶して上記磁気テープ部に書き込む記憶手
段を備え、駒対応に形成したブリツプマークのカ
ウントに基づいて駒のアドレスを同定し、上記マ
イクロフイルムに画像情報を写し込んで画像を形
成するカメラモードと、形成した画像をスクリー
ンに投影するリーダモードとを択一的に実行する
マイクロフイルムの検索方式において、 上記記憶手段に、未撮影か撮影済かを識別可能
な撮影コードを記憶する記憶域を各駒対応に設定
し、上記カメラモードにおいて撮影動作を開始さ
せると、上記記憶域に撮影コードを記憶させる一
方、任意の駒のアドレスが外部信号により特定さ
れると上記マイクロフイルムの送りに先だつて当
該駒の撮影コードを判別し、リーダモードで撮影
コードが無しと判定されたときおよびカメラモー
ドで撮影コードが有りと判定されたときに、上記
マイクロフイルムの送りを禁止するようにしたこ
とを特徴とするマイクロフイルムの検索方式。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58173870A JPS6064341A (ja) | 1983-09-19 | 1983-09-19 | マイクロフイルムの検索方式 |
US06/652,030 US4561769A (en) | 1983-09-19 | 1984-09-19 | Combined camera and viewer |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58173870A JPS6064341A (ja) | 1983-09-19 | 1983-09-19 | マイクロフイルムの検索方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6064341A JPS6064341A (ja) | 1985-04-12 |
JPH047493B2 true JPH047493B2 (ja) | 1992-02-12 |
Family
ID=15968656
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58173870A Granted JPS6064341A (ja) | 1983-09-19 | 1983-09-19 | マイクロフイルムの検索方式 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4561769A (ja) |
JP (1) | JPS6064341A (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62133475A (ja) * | 1985-12-04 | 1987-06-16 | Fuji Photo Film Co Ltd | 未定着駒の定着方法 |
EP0225597A3 (en) * | 1985-12-04 | 1989-05-03 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Image date recording medium and apparatus for determining tape position of the same |
JPS62148938A (ja) * | 1985-12-23 | 1987-07-02 | Fuji Photo Film Co Ltd | 撮影投影装置 |
EP0249876B1 (en) * | 1986-06-16 | 1993-12-15 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Microfilm duplicating apparatus |
JPH02223981A (ja) * | 1989-02-27 | 1990-09-06 | Japan Steel & Tube Constr Co Ltd | X線フイルムの保管方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5660427A (en) * | 1979-10-04 | 1981-05-25 | Bell & Howell Co | Record image detector allowing update used for microfilm |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3873213A (en) * | 1974-04-08 | 1975-03-25 | Scott Paper Co | Method and apparatus for detecting data on a photographic recording medium |
GB1540725A (en) * | 1975-05-23 | 1979-02-14 | Pictorial Mach Ltd | Photographic copying machine |
US4286864A (en) * | 1978-01-31 | 1981-09-01 | Bell & Howell Company | Photoplastic film recording and monitoring apparatus |
JPS5681843A (en) * | 1979-12-07 | 1981-07-04 | Asahi Chem Ind Co Ltd | Image formation and its device |
JPS58149572A (ja) * | 1982-02-26 | 1983-09-05 | Fuji Photo Film Co Ltd | 画像情報の記録・検索装置 |
US4461566A (en) * | 1982-12-10 | 1984-07-24 | Photon Chroma, Inc. | Desk-top camera/processor-reader apparatus for electrophotographic film |
-
1983
- 1983-09-19 JP JP58173870A patent/JPS6064341A/ja active Granted
-
1984
- 1984-09-19 US US06/652,030 patent/US4561769A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5660427A (en) * | 1979-10-04 | 1981-05-25 | Bell & Howell Co | Record image detector allowing update used for microfilm |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6064341A (ja) | 1985-04-12 |
US4561769A (en) | 1985-12-31 |
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