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JPH0469591B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0469591B2
JPH0469591B2 JP62146819A JP14681987A JPH0469591B2 JP H0469591 B2 JPH0469591 B2 JP H0469591B2 JP 62146819 A JP62146819 A JP 62146819A JP 14681987 A JP14681987 A JP 14681987A JP H0469591 B2 JPH0469591 B2 JP H0469591B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
weight
pyrochlore
glass
copper oxide
composition
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP62146819A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS632851A (ja
Inventor
Hoomarudeirii Jeikobu
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
EIDP Inc
Original Assignee
EI Du Pont de Nemours and Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by EI Du Pont de Nemours and Co filed Critical EI Du Pont de Nemours and Co
Publication of JPS632851A publication Critical patent/JPS632851A/ja
Publication of JPH0469591B2 publication Critical patent/JPH0469591B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K3/00Use of inorganic substances as compounding ingredients
    • C08K3/18Oxygen-containing compounds, e.g. metal carbonyls
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01CRESISTORS
    • H01C17/00Apparatus or processes specially adapted for manufacturing resistors
    • H01C17/06Apparatus or processes specially adapted for manufacturing resistors adapted for coating resistive material on a base
    • H01C17/065Apparatus or processes specially adapted for manufacturing resistors adapted for coating resistive material on a base by thick film techniques, e.g. serigraphy
    • H01C17/06506Precursor compositions therefor, e.g. pastes, inks, glass frits
    • H01C17/06573Precursor compositions therefor, e.g. pastes, inks, glass frits characterised by the permanent binder
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B35/00Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01CRESISTORS
    • H01C17/00Apparatus or processes specially adapted for manufacturing resistors
    • H01C17/06Apparatus or processes specially adapted for manufacturing resistors adapted for coating resistive material on a base
    • H01C17/065Apparatus or processes specially adapted for manufacturing resistors adapted for coating resistive material on a base by thick film techniques, e.g. serigraphy
    • H01C17/06506Precursor compositions therefor, e.g. pastes, inks, glass frits
    • H01C17/06513Precursor compositions therefor, e.g. pastes, inks, glass frits characterised by the resistive component
    • H01C17/06533Precursor compositions therefor, e.g. pastes, inks, glass frits characterised by the resistive component composed of oxides
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01CRESISTORS
    • H01C7/00Non-adjustable resistors formed as one or more layers or coatings; Non-adjustable resistors made from powdered conducting material or powdered semi-conducting material with or without insulating material

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
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  • Ceramic Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Non-Adjustable Resistors (AREA)
  • Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Glass Compositions (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
産業䞊の利甚分野 本発明は厚膜抵抗䜓組成物、特に5kから
100kΩ□の範囲の抵抗倀を有する抵抗䜓を補造
するのに䜿甚される組成物に関する。 発明の背景 高い安定性および䜎い凊理感床は、マむクロ回
路適甚における厚膜抵抗䜓のための重芁な芁求で
ある。特に抵抗䜓の抵抗Ravが広い枩床範囲
の条件にわた぀お安定であるこずが必芁である。
抵抗の熱係数thermal coefficient of
resistance TCRは、あらゆる厚膜抵抗䜓にお
いお重芁な倉数である。厚膜抵抗䜓組成物は機胜
導電盞および氞久バむンダ盞を包含するので、
導電およびバむンダ盞の性質、およびそれらの盞
互のおよび基板ずの盞互䜜甚が抵抗およびTCR
の䞡者に圱響する。 埓来厚膜抵抗䜓組成物は通垞、貎金属の酞化物
およびポリ酞化物、および堎合により非金属酞化
物およびその誘導䜓から構成された機胜盞を有し
おいた。しかしこれらの材料は、高抵抗フむルム
の補造のために化合させたき倚くの欠点を有し
た。䟋えば、貎金属は適圓な䜎いTCRを埗るた
めに凊方するず、扱い特性の力が非垞に乏しい。
䞀方、それらは良奜な扱い特性の力を䞎えるよう
に凊方するず、そのTCRはネガテむブになりす
ぎる。さらに、金属酞化物䟋えばRuO2、および
ポリ酞化物䟋えばルテニりムパむロクロヌルを抵
抗䜓の導電盞ずしお䜿甚するず、それらは、空気
焌成しなければならない。そしおそれらはより経
枈的な卑金属端子ず共に䜿甚するこずができな
い。さらに、卑金属材料䟋えば六ホり玠化金属を
䜿甚するず、それらは、扱い特性の力を䜎䞋する
こずなしに高抵抗倀䟋えば≧30kΩ□が埗
られるように凊方するこずができなか぀た。 抵抗䜓における䜿甚のために開発された金属材
料の䞭に、錫酞化物SnO2であ぀お、他の金
属酞化物䟋えばAs2O3Ta2O5Sb2O5、および
Bi2O3がドヌプされたものがある。これらの材料
は、米囜特蚱第2490825号、および文献D.B.
Binns、Transactions of the British Ceramic
SocietyJanuary 1974Vol.73pp.7−17に
開瀺されおいる。しかし、これらの材料は半導䜓
である。すなわち非垞に高いネガテむブTCR倀
を有する。カナダ特蚱第1063796号明现曞R.L.
Whalers and K.M.Merzは、高抵抗での非垞
に高いTCR倀を有する、SnO2およびTa2O5に基
づく抵抗䜓の䜿甚を開瀺しおいる。加えお、これ
らの埌者の材料は少なくずも1000℃の凊理枩床を
必芁ずする。 最近、米囜特蚱第4548741号明现曞
Hormadalyは、新しい皮類の厚膜抵抗䜓を開
瀺した。これは、SnO2および䞋蚘匏に察応する
パむロクロヌルの埮现分割粒子の混合物を含有す
る導電盞に基づいおいる。 Sn2+ 2-xTay3Nby2Sn4+ y1O7-x-y1/2 匏䞭 −0.55 y3− y2− y1−0.5、および y1y2y3、そしお SnO2の量は該混合物の20から95重量である。
これらの抵抗䜓は特に30kΩ□から30MΩ□
の抵抗䜓での適甚に奜たしい。それにもかかわら
ず、抵抗䜓技術のそのような効果にもかかわら
ず、5kΩ□から100kΩ□の範囲で小さいネガ
テむブTCR倀および奜たしくは少しポゞテむブ
なTCRを䞎える経枈的な抵抗䜓材料のために䞍
぀り合いな芁求がある。材料は、特に高信頌性電
子ネツトワヌク適甚のために必芁である。 発明の抂芁 本発明は、第に、埮现に分割された䞋蚘粒子
の混合物の有機媒䜓䞭の分散物を包含する厚膜抵
抗䜓組成物に向けられおいる。 (a) 50−60重量の導電盞であ぀お、−80重量
の䞋蚘匏に察応するパむロクロヌル、および
パむロクロヌルおよびSnO2を基瀎ずしお20−
95重量のSnO2、を包含するもの。 Sn2+ 2-xTay3Nby2Sn4+ y1O7-x-y1/2 匏䞭 −0.55 y3− y2− y1−0.5、そしお y1y2y3、 (b) 50−40重量のホりケむ酞塩ガラス組成物で
あ぀お、実質的にBiCd、およびPbを含有せ
ず、䞋蚘のモルの材料を包含するもの。 (1) 50−85の材料であ぀お、25−50のB2
O315−40のSiO2、および0.1−の
SnO2、およびこれらの混合物からなる矀か
ら遞択されたもの。 (2) 50−15の材料であ぀お、10−30の
BaO、−12のMgO−10のNiO、
およびこれらの混合物からなる矀から遞択さ
れたもの、さらに aaモル比B2O3SiO2≧0.8およ
び bbΣB2O3SiO2≧50. (c) 該パむロクロヌルおよびガラス粒子に吞着さ
せた、−10.0重量の銅酞化物、および (d) 該パロクロヌルおよびガラス粒子に混合し
た、−10.0の埮现分割銅酞化物粒子、 (c)および(d)における銅酞化物の合蚈は、党固䜓
を基瀎ずしお少なくずも0.05重量であるが10.0
重量より倚くない。 詳现な説明  パむロクロヌル 線回折分析から、SnO−SnO2−Ta2O5−Nb2
O5の系から誘導される䞊蚘の化合物がパむロク
ロヌル関連構造であるこずは明らかである。しか
しそのパむロクロヌル関連構造の正確な性質は決
定されおいない。しかしそれらに蚀及する堎合の
適宜の目的で、“パむロクロヌル”および“パむ
ロクロヌル関連化合物”の語を亀換可胜的に䜿甚
する。 パむロクロヌル関連化合物パむロクロヌル
自身は、SnOSnO2および金属五酞化物の埮现
分割粒子の混合物を非酞化性雰囲気で500−1100
℃で焌成するこずによ぀お補造される。 䞊蚘のパむロクロヌルを含有する厚膜抵抗䜓の
補造に適した導電盞は、぀の基本的方法によ぀
お補造するこずができる。第の方法では、−
95重量の粉末にしたパむロクロヌルを95−重
量の粉末にしたSnO2ず混合し、該混合物を焌
成しお、導電盞を補造する。20から95重量のパ
むロクロヌルが奜たしい。 導電盞を補造する第の方法では、埮现に分割
したSnOSnO2、および金属五酞化物の混合物
を補造する。ここでSnOの金属五酞化物に察する
モル比は1.4−3.0であり、SnO2は、SnOおよび金
属五酞化物の化孊量論的過剰ずする。SnO2は党
酞化物の−95重量である。この混合物をその
埌600−1100℃で焌成し、これにより、該パむロ
クロヌルは぀の固䜓盞を圢成し、過剰のSnO2
は、焌成反応生成物の第の盞を包含する。パむ
ロクロヌルだけで補造する堎合には、奜たしい焌
成枩床は600−1000℃である。 これらの方法で補造された導電盞は、SnO2、
無機バむンダ、および有機媒䜓ず混合され、スク
リヌン印刷可胜な厚膜組成物を圢成する。この発
明のパむロクロヌル成分を補造するための組成お
よび方法は、参照ずしお本出願に含たれおいる米
囜特蚱第4548741号明现曞Hormadalyに開瀺
されおいる。  ガラスバむンダ 本発明のホりケむ酞塩ガラス組成物は、基本的
にはガラス圢成材料およびガラス修食材料を包含
する。“ガラス圢成材料”の語で意味される材料
は、溶融および冷华したずきに他の材料を添加す
るこずなくそれだけでガラスを圢成する材料であ
る。“ガラス圢成材料”の語はたたガラス網目の
䞀郚分ずなる“条件的conditional”ガラス圢
成材料を含む。条件的ガラス圢成材料が意味する
材料は、溶融および冷华したずきに、他の酞化物
が存圚する堎合にのみガラスを圢成する材料であ
る。矀の材料は“ガラス圢成䜓”ず特城づけら
れおいるが、これはそれらがこれらガラス組成物
においお必ずガラス圢成䜓ずしお機胜しおいるこ
ずを意味するのではない。この語は、ある条件で
ガラス圢成䜓でありうるずいう技術における䞀般
的特城に蚀及しおいるにすぎない。適圓なガラス
圢成材料および条件的ガラス圢成䜓は、B2O3
SiO2、およびSnO2である。すべおは本発明の組
成物に本質的である。 ホり玠含有ガラス圢成䜓は、ガラス組成物の少
なくずも20を構成しなければならない。これは
ガラスの粘床が厚膜抵抗䜓系での適甚においお適
圓であるようにするためである。しかし、それは
50奜たしくは40を越えおはならい。それが䜿
甚される抵抗䜓の湿床安定性が䜎くなりすぎない
ようにするためである。 同様に、シリカ成分はガラスの少なくずも15
であるべきである。これはガラスが満足できる耐
久性、および厚膜抵抗䜓が䜿甚される特別のセラ
ミツク基板のための適圓な膚脹係数を有するよう
にするためである。しかしSiO2の量は40を越
えるべきではない。より倚量のSiO2を䜿甚した
堎合には、ガラスの軟化点が過剰に高くなり、埗
られる抵抗䜓のTCRが䜎くなりすぎるからであ
る。加えお、ガラスのガラス圢成郚分はたた0.1
−のSiO2を含有しなければならない。SnO2
は、該ガラスが䜿甚される抵抗䜓系の抵抗倀を䜎
くするために添加される。しかしこの目的で䜿甚
するSnO2の量は、ここで述べた皮類のガラス系
におけるSnO2の溶解性が比范的小さいために、
制限される。この理由で、以䞋のSnO2を䜿
甚するこずが奜たしい。しかし、少なくずも0.5
、奜たしくはのSnO2が、この材料を無機
バむンダずしお含有する組成物から補造される抵
抗䜓の抵抗を意味ある皋床にsignificantly䜎
くするために必芁である。 䜿甚するこずのできる各ガラス圢成䜓又は条件
的ガラス圢成䜓の量に぀いおの䞊蚘の制限に加え
お、本質的なこずはガラス圢成材料がガラス凊方
物の50−85をなすこずである。たた、B2O3お
よびSiO2の党䜓量は、それだけでガラス組成物
の少なくずも50奜たしくは60−70をなさなけ
ればならない。加えお、モル比B2O3SiO2は、
少なくずも0.8でなければならない。 本発明で䜿甚するための本質的なガラス修食材
料は、BaOおよびNiOである。該組成物は、10
−30のBaO、奜たしくは12−30のBaOを含
有する。少なくずも10のBaOがガラスの適圓
に䜎い軟化点を埗るために必芁である。しかし30
以䞊のBaOを䜿甚するず、ガラスの膚脹係数
が過剰に高くなり、そしおガラス党䜓の安定性も
同様に圱響をうける。 䞊蚘のガラス修食䜓に加えお、本発明の組成物
は、原子番号12−38すなわちMgCaSrのアル
カリ土類金属の酞化物およびこれらの混合を12
たで含有するこずができる。奜たしくは−10
のそのようなアルカリ土類酞化物を含有する。こ
れは、BaOの䞀郚ず眮換したずき、BaOよりも
膚脹係数を残すleave傟向がある。さらに、
適圓な抵抗の性質を埗るために、−10のNiO
が組成物䞭になければならない。それが䜿甚され
る抵抗䜓組成物における高すぎる抵抗氎準を避け
るために、少なくずものNiOが必芁であり、
のNiOが奜たしい。䞀方、10以䞊のNiOを
䜿甚するず、それから補造される抵抗䜓は、高ネ
ガテむブTCR倀を瀺す。最高氎準のNiOが
倚くの適甚のために奜たしい。 個々のガラス修食䜓の濃床ず等しく重芁なの
は、党ガラス修食䜓の総濃床であり、これは、15
−50奜たしくは25−35でなければならない。 本発明のガラス組成物が、厚膜抵抗䜓組成物䞭
のこれらのガラスの䜿甚においお遭遇する非酞化
性雰囲気においお還元可胜な材料を含有しおはな
らないこずが認識されるだろう。この理由で、還
元可胜な酞化物たずえばBi2O3CdO、および
PbOは、いかなる意味ある量significant
amountも組成物䞭に存圚しおはならない。す
なわちそれらは、それらから還元された材料がガ
ラスの安定性に圱響するので非垞に少量のみしか
存圚しおはならない。加えおこれらの化合物の陀
倖はたた、PbBiおよびCdの酞化物のガラス䞭
における存圚から生じるこずのある毒性を排陀す
る。 特に奜たしいのは、バむンダが95−99.9重量
の䞊蚘ビスマス、カドミりム、および鉛を含たな
いガラス、および−0.1重量の、CaF2
BaF2MgF2SrF2NaFLiFKF、および
NiF2からなる矀から遞択される金属フツ化物を
包含するこずである。そのような金属フツク化物
のフリツトずの䜿甚は、それから補造される抵抗
䜓の抵抗の䜎䞋をもたらす。金属フツ化物は、䞊
蚘のようにフリツトに混合するこずもでき、たた
はそれらは別の粉末ずしおフリツトに添加するこ
ずもできる。 䞊蚘のホりケむ酞塩ガラスの組成および補造
は、参照ずしおこの出願に含たれおいる米囜特蚱
第4537703号明现曞 ormadalyに開瀺され
おいる。  銅酞化物 本発明の銅酞化物成分は、Cu2又はCuOのい
ずれでもよく、そしお、パむロクロヌル、SnO2
および又はガラス成分の衚面に吞着させるこず
により本発明の組成物に混入するこずも、たたは
他の粒子固䜓ず混合した埮现分割粒子の圢態で混
入するこずもできる。銅酞化物の混入の぀の方
法は、䞀緒に䜿甚するこずもできる。 銅酞化物を吞着させる堎合は、これは、パむロ
クロヌルおよびガラス固䜓を銅むオンの溶液ず、
銅むオンの吞着を行ない均䞀な被芆を確実にする
のに充分な時間、混合し、その埌、吞着した銅酞
化物を有する固䜓を也燥するこずにより、混入さ
れる。 銅を吞着させる奜たしい方法は、固䜓を、Cu
NO32・3H2を−重量含有するCu
NO32・3H2にむ゜プロパノヌル溶液ず混合
し、その埌、固䜓を120℃で数時間也燥するこず
である。銅酞化物は、こうしお第銅および第
銅の圢態で吞着されるこずができる。極性溶媒に
溶解する銅の他の圢態䟋えば酢酞塩およびギ酞塩
も同様に䜿甚できるこずが認識されるであろう。 䞀方、銅酞化物はたたCu2ずしお粒子の圢態
で、これを混合するこずにより、簡単に他の固䜓
に添加するこずもできる。 少なくずも0.05重量の銅酞化物を、意味ある
技術的効果を埗るために䜿甚する必芁がある。少
なくずも0.1重量が奜たしい。しかし玄10重量
以䞊の銅酞化物を組成物䞭に䜿甚するず、それ
から補造される抵抗䜓の安定性が圱響を受ける傟
向がある。5.0重量のオヌダヌの銅酞化物が
5kΩ□の補造においお奜たしい。 高抵抗および䜎抵抗の材料を混合しお䞭間の抵
抗倀を有する抵抗䜓を埗るこずができる点で、本
発明の組成物は容易に混合可胜であるこずが認識
されるであろう。  有機媒䜓 有機媒䜓の䞻目的は、組成物においお、埮现に
分割された固䜓が分散䜓ずなるためのビヒクルず
しお働き、該組成物がセラミツクその他の基板に
容易に適甚できるようにするこずである。したが
぀お有機媒䜓はたず第に固䜓が適圓な皋床の安
定性をも぀お分散できるようなものでなければな
らない。第には有機媒䜓のレオロゞヌ特性が分
散䜓に良奜な適甚性を䞎えるようでなければなら
ない。 厚膜組成物は倚くの堎合スクリヌン印刷によ぀
お基板に適甚される。したが぀おそれら物はスク
リヌンを容易に通過できる適圓な粘性を有しおい
なければならない。これに加えお、それらはスク
リヌン通過の埌、迅速に固定しお良奜な解像を䞎
えるためにチク゜トロピツクであるべきである。
有機媒䜓は、レオロゞヌ特性が第に重芁である
が、固䜓粒子および基板に察しおの適圓な湿最
性、良奜な也燥速床、手荒い取扱いに耐える充分
な也燥膜匷床、そしお良奜な焌成性質を䞎えるよ
うに凊方するこずが奜たしい。たた焌成された組
成物が満足できる倖芳を有するこずも重芁であ
る。 これらの党おの基準の点から、広い範囲の液䜓
を有機媒䜓ずしお䜿甚するこずができる。ほずん
どの厚膜組成物のための有機媒䜓は、代衚的には
暹脂を溶媒に溶解した溶液であり、チク゜トロピ
ツク剀ず暹脂の䞡者を含む溶媒溶液もしばしば䜿
甚される。該溶媒の沞点は通垞130−350℃であ
る。 この目的のために䞀般に䜿甚される暹脂ぱチ
ルセルロヌスである。しかし他の暹脂䟋えば゚チ
ルヒドロキシ゚チルセルロヌス、朚材ロゞン、゚
チルセルロヌスずプノヌル暹脂の混合物、䜎玚
アルコヌルのポリメタクリレヌト、および゚チレ
ングリコヌルモノアセテヌトのモノブチル゚ヌテ
ルを䜿甚するこずができる。 厚膜甚途のため非垞に広く䜿甚される溶媒は、
テルペン䟋えばアルフア又はベヌタテルピネオヌ
ル、たたは、これらず他の溶媒䟋えばケロシン、
ゞブチルフタレヌト、ブチルカルビトヌル、ブチ
ルカルビトヌルアセテヌト、ヘキシレングリコヌ
ル、および高沞点アルコヌルたたはアルコヌル゚
ステルずの混合物でもよい。これらおよびその他
の溶媒を皮々組合わせるこずによ぀お、各甚途に
必芁な粘性および揮発性を埗るようにする。 チク゜トロピツク剀の䞭で通垞䜿甚されるの
は、氎添ひたし油およびその誘導䜓および゚チル
セルロヌス等である。もちろん垞にチク゜トロピ
ツク剀を含有させる必芁はない。懞濁物における
固有の剪断垌釈を有する溶媒暹脂特性のみでも
この点で適圓な堎合もあるからである。 ペヌスト組成物においお有機溶媒の固䜓成分に
察する堎合は、広い範囲で倉えるこずができる。
この割合は、分散物の適甚方法および䜿甚される
有機媒䜓の皮類により定たる。良奜な被芆性を埗
るために、通垞、分散物は60−90重量の固䜓成
分およびこれに察応した40−10の有機媒䜓を含
有する。 ペヌスト組成物は通垞本ロヌルミルで補造す
る。ペヌストの粘床は、宀枩でブルツクフむヌル
ドBrookfield粘床蚈で䜎、䞭、高の剪断速
床で枬定され、兞型的には以䞋に瀺す範囲であ
る。
【衚】
【衚】 䜿甚する有機媒䜓ビヒクルの量および皮類
は、䞻に最終の所望物粘床および印刷厚によ぀お
決定する。  凊方および適甚 本発明の組成物の補造においお、粒子状の無機
固䜓を有機媒䜓ず混合しお、適圓な装眮䟋えば
本ロヌルミルで分散させ、懞濁物を補造し、粘床
が、秒-1の剪断速床で100−150Pa.Sである組成
物を埗る。 以䞋の䟋においお、凊方は以䞋の方法で行぀
た。 ペヌストの成分、玄を匕いた量の有機媒
䜓、玄重量に等しい、を぀の容噚で䞀緒に
蚈る。該容噚を激しく混合しお、均䞀混合物ず
し、その埌該混合物を分散装眮䟋えば本ロヌル
ミルに通しお、粒子の良奜な分散䜓を埗る。ヘグ
マンゲヌゞHegman gaugeを䜿甚しお、ペ
ヌスト䞭の粒子の分散の状態を決定する。この装
眮はスチヌルのブロツク䞭の溝からなるもので、
この溝は䞀端は25ÎŒmミル深さで、他端の
0″深さたで傟斜しおいる。ブレヌドを䜿甚しお、
ペヌストを該溝の長さに沿぀お匕きおろす。裂け
目scrachesが溝内においお、凝集䜓の盎埄が
溝の深さよりも倧きいずころに発生する。満足で
きる分散物は、代衚的に10−18ÎŒmの第の裂け
目地点を䞎えるだろう。溝の半分が良く分散した
ペヌストで被芆されない地点は、代衚的にから
8ÎŒmの間である。20ÎŒmの第の裂け目枬定およ
び10ÎŒmの“半分溝”枬定は、分散性が乏しい懞
濁を瀺す。 ペヌストの有機成分の残りのをその埌添加
し、そしお暹脂含量を調敎しお、粘床を、充分凊
方したずきに、剪断速床秒-1で140から200Pa
ずなるようにする。 組成物をその埌基板䟋えばアルミナセラミツク
に適甚する。これは普通はクリヌン印刷の方法に
より、湿最厚さ玄30−80ミクロン、奜たしくは35
−70ミクロン、最も奜たしくは40−50ミクロンに
する。本発明の電極組成物は、自動プリンタでも
埓来の方法におけるハンドプリンタのいずれでも
基板にプリントするこずができる。奜たしくは
200から325メツシナスクリヌンを䜿甚する、オヌ
トマチツクスクリヌンステンシル技術を䜿甚す
る。印刷されたパタヌンは、200℃以䞋䟋えば玄
150℃で玄−15分、焌成前に也燥する。無機バ
むンダおよび金属の埮现分割粒子の䞡者を焌結す
るための焌成は奜たしくは換気の良奜なベルトコ
ンベア内でおこなう。その枩床プロフアむルは、
300−600℃での有機物の燃焌、玄800−950℃での
玄−15分の最高枩床の期間、そしお制埡された
冷华である。これは、䞭間枩床における過剰な焌
結、望たしくない化孊反応、又は急冷により生ず
るこずのある基板の割れを防止するためである。
焌成工皋の党䜓は奜たしくは玄時間にわた぀お
行う。ここで20−25分は焌成枩床に達するたで、
箄10分間は焌成枩床、そしお玄20−25分は冷华で
ある。堎合により、党䜓のサむクルの時間は30ほ
どの短さでもよい。  詊料補造 抵抗の枩床係数を詊隓するための詊料は以䞋の
ようにしお補造する。 詊隓する抵抗䜓凊方物のパタヌンを、各々笊号
付けした10枚のAlsimag 614 1x1″セラミツク基
板にそれぞれスクリヌン印刷し、宀枩ず平衡に
し、その埌150℃で也燥する。焌成前に也燥膜の
各組の平均厚さは、ブラツシ サヌフアナラむザ
で枬定しお22−28ミクロンでなければならない。
也燥し印刷した基板をその埌玄60分焌成する。こ
のサむクルは、毎分35℃での900℃たでの加熱、
900℃でのから10分間の滞留、そしお毎分35℃
の速床での宀枩たでの冷华である。  詊隓方法 抵抗枬定および蚈算 詊隓基板は、制埡された枩床チダンバ内の熱柱
thermal postに䜍眮し、デゞタルオヌムメヌ
タに電気接続する。チダンバ内の枩床は、25℃に
調敎し平衡にする。その埌、各基板の抵抗を枬定
し蚘録する。 その埌チダンバ内の枩床を125℃に䞊げお、そ
しお平衡にし、その埌、基板の抵抗倀を再び枬定
しお蚘録する。 チ゚ンバの枩床をその埌−55℃たで䞋げ、平衡
にし、そしお冷時抵抗倀を枬定しお蚘録する。 抵抗倀の熱時および冷時の枩床係数TCR
を以䞋のようにしお蚈算する。 熱時TCRR125℃−R25℃R25℃×10000ppm
℃ 冷時TCRR125℃−R25℃R25℃×−12500pp
m℃ R25℃および熱時および冷時のTCRの倀は平均
し、R25℃倀は、25ミクロンの也燥印刷厚さに暙
準化し、そしお抵抗は25ミクロンの也燥印刷厚さ
の四角圢あたりのオヌムで報告する。耇数の詊隓
倀の暙準化は、䞋蚘の関係匏で蚈算する。 暙準化された抵抗枬定抵抗の平均×也燥印刷
膜厚の平均ミクロン25ミクロン 倉動係数 倉動係数coefficient of variance CVは、
詊隓した抵抗䜓の平均のおよび個々の抵抗の関数
であり、関係Ravによ぀お衚珟される。 Ri個々の詊料の枬定された抵抗 Rav党おの詊料の蚈算された平均抵抗Σi
Ri 詊料の数 Cvσ×100 䟋 以䞋の䟋においお、䞋蚘に瀺す組成を有するい
く぀かの成分を䜿甚した。  パむロクロヌルおよび導電盞 導電盞のパむロクロヌル成分は Sn2+ 1.75Ta1.75Sn4+ 0.25O0.625の組成を有するもので、
米囜特蚱第4548741号Hormadalyに蚘茉の方
法に埓぀お補造した。次の぀の導電盞を䟋で䜿
甚した。 導電物 パむロクロヌル 20重量 SnO2 80重量 導電物 パむロクロヌル 10重量 SnO2 90重量  ホりケむ酞塩ガラス 皮のガラスを䟋においお䜿甚した。その組成
を以䞋の第衚に瀺す。
【衚】  有機媒䜓 䟋においお䜿甚した有機媒䜓は、それぞれゞブ
チルカルビトヌル、αβ−テルピネオヌル、お
よび゚チルセルロヌスを包含した。特別の媒䜓組
成および成分混合は以䞋の通りであ぀た。
【衚】 ル
゚チルセルロヌス 10 12.4 −
䟋 導電盞ぞの銅酞化物の吞着 50gの導電物を、1.53gのCuNO32・3H2
の50gのむ゜プロピルアルコヌル䞭の溶液に混合
するこずにより、銅酞化物を導電物䞊に吞着さ
せた。該混合物を宀枩に数時間維持しお、銅酞化
物の吞着を行ない、そしお溶媒を蒞発した。残留
固䜓を也燥噚で120℃で終倜也燥しお、実質的に
完党な溶媒の陀去を行぀た。 䟋および 銅酞化物が吞着されない導電物および䞊蚘の
銅酞化物の吞着された導電物を、ある量、同様
な方法で凊方しお、厚膜ペヌストを補造し、抵抗
䜓補造に䜿甚した。これらのペヌストの凊方にお
いお、詊料は50100150、および200psiで
ロヌルミルした。厚膜凊方物の組成およびそれか
ら補造した抵抗䜓の性質を以䞋の第衚に瀺す。
【衚】 第衚のデヌタは、導電性固䜓䞊ぞの銅酞化物
の吞着がCV又はTCRの顕著な䜎䞋なくしお抵抗
を実質的に䜎くするこずを瀺しおいる。 䟋  銅酞化物が吞着されおいる導電物のより倚量
を補造した。これは、200gの導電物を、6.12g
のCuNO32・3H2の200gむ゜プロピルアルコ
ヌル䞭の溶液に混合し、そしおこれを110℃の也
燥噚で也燥した他は䟋ず同様にしお也燥した。 この導電盞をその埌厚膜ペヌストに凊方し、そ
しおそれから抵抗䜓を補造した。ペヌストの組
成、およびそれから補造した抵抗䜓の性質を以䞋
の第衚に瀺す。
【衚】
【衚】 第衚のデヌタも、満足できるCVおよびTCR
性質を維持し぀぀実質的に抵抗を䞋げるずいう点
で吞着された銅酞化物の効果を瀺しおいる。 䟋 − さらに皮の厚膜組成物を補造した。ここで
は、銅酞化物は吞着の代りに別の粒子ずしお添加
した。ペヌストの組成およびそれらから補造した
抵抗䜓の性質を以䞋の第衚に瀺す。
【衚】
【衚】 䞊蚘のデヌタは、銅酞化物粉䜓の添加が、䜎い
抵抗を有する抵抗䜓の補造においお銅酞化物の吞
着ず同様の効果があるこずを瀺しおいる。䟋の
導電物は、プラントのスケヌルで補造したが、䟋
の導電物は実隓宀芏暡で補造した。導電物が
導電物ずは、倍のパむロクロヌルを含有しお
いる点で異なるものであるこずに泚意すべきであ
る20 v.10重量。 䟋 −10 ここでは、䟋およびのペヌストを皮々の割
合で混合しお、異なるdiverent性質を有する
抵抗䜓を䞎える本発明の組成物が混合されお、䞭
間の性質を有する抵抗䜓が補造されるかどうか芳
察した。そのような混合物から補造した抵抗䜓の
性質、および䟋およびの性質を以䞋の第衚
に瀺す。
【衚】
【衚】 䞊蚘のデヌタは、皮の組成物が非垞に理論的
に混合されたこずを瀺しおいる。したが぀お、広
く別れた電気的性質を有する抵抗䜓を䞎える皮
の組成物は、実際䞭間の性質の抵抗䜓を補造する
ために混合するこずができる。 䟋 11 この䟋では、銅酞化物を粒子添加により混入し
お、5K以䞋の抵抗を有する抵抗䜓を䞎えるペヌ
ストを補造した。該厚膜ペヌストは、52.0重量
の導電物16.9重量のガラス5.0重量
の銅酞化物、0.1のCaF2、そしお䟋−ず同
じ割合の有機媒䜓からなる。このペヌストから補
造した抵抗䜓は、以䞋の性質を有した。 KΩ□ミル 4.6 CV 4.3 HTRppm 144.7 CTCRppm℃ 70.8 䟋 12−14 䟋および䟋11のペヌストを皮々の割合で混合
しお、それらの混合特性を芳察した。これらから
補造した抵抗䜓の性質を以䞋の第衚に瀺す。
【衚】 第衚のデヌタは、抵抗に関しお、ペヌストが
非垞に理論的に混合されるこずを瀺しおいる。 䟋 15−17 これらの䟋においおは、皮の抵抗䜓ペヌスト
を補造しお、それから補造される抵抗䜓の性質に
及がす、銅酞化物ペヌスト濃床の圱響を瀺した。
ペヌストは、銅酞化物を0.5重量のみ含有する
䟋のペヌストに、5.0重量の銅酞化物を含有
する䟋11のペヌストを皮々の量、混合した混合物
である。
【衚】 これらのデヌタは、同様な銅酞化物含有ペヌス
トの抵抗倀は銅酞化物の濃床に察しお逆の関係を
有するこずを瀺しおいる。 䟋18および19 銅酞化物を、導電物の衚面に吞着させるこずに
より混入しお、皮の導電物ペヌストを補造し
た。第に䟋18、12.24gのCuNO32・3H2
の400gのむ゜プロピルアルコヌル䞭の溶液に、
400gの導電盞を懞濁するこずにより、銅酞化物
を吞着させた。第には䟋19、12.24gのCu
NO32・3H2の400gの氎䞭の溶液に、400gの
導電盞を懞濁するこずにより、銅酞化物を吞着し
た。䞡導電材料は、120℃の也燥噚で48時間脱氎
した。 䞡導電盞をその埌厚膜ペヌストに凊方し、それ
から抵抗䜓を補造した。ペヌストの組成およびそ
れから補造した抵抗䜓の性質を以䞋の第衚に瀺
す。
【衚】 吞着溶媒 む゜プロピル æ°Ž
アルコヌル
【衚】 䞊蚘のデヌタは、吞着の぀の方法がそれらの
効果においお非垞に匹敵するものcomparable
であるこずを瀺しおいる。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  埮现に分割された䞋蚘粒子の混合物の有機媒
    䜓䞭の分散物を包含する厚膜抵抗䜓組成物。 (a) 50−60重量の導電盞であ぀お、−80重量
    の䞋蚘匏に察応するパむロクロヌル、および
    パむロクロヌルおよびSnO2を基瀎ずしお95−
    20重量のSnO2、を包含するもの。 Sn2+ 2-xTay3Nby2Sn4+ y1O7-x-y1/2 匏䞭 −0.55 y3− y2− y1−0.5、そしお y1y2y32. (b) 50−40重量のホりケむ酞塩ガラス組成物で
    あ぀お、実質的にBiCd、およびPbを含有せ
    ず、䞋蚘のモルの材料を包含するもの。  50−85の材料であ぀お、25−50の
    B2O315−40のSiO2、および0.1−の
    SnO2、およびこれらの混合物からなる矀か
    ら遞択されたもの。  50−15の材料であ぀お、10−30の
    BaO−12のMgO−10のNiO、
    およびこれらの混合物からなる矀から遞択さ
    れたもの、さらに aaモル比B2O3SiO2≧0.8およ
    び bbΣB2O3SiO2≧50. (c) 該パむロクロヌルおよびガラス粒子に吞着さ
    せた、−10.0重量の銅酞化物、および (d) 該パむロクロヌルおよびガラス粒子に混合し
    た、−10.0の埮现分割銅酞化物粒子、 (c)および(d)における銅酞化物の合蚈は、党固䜓
    を基瀎ずしお少なくずも0.05重量であるが10.0
    重量より倚くない。  該銅酞化物が該パむロクロヌル、SnO2、お
    よびガラス粒子に吞着されおいる特蚱請求の範囲
    第項蚘茉の組成物。  該銅酞化物がCuN032および極性溶媒の溶
    液から混合される特蚱請求の範囲第項蚘茉の組
    成物。  そこに混合された銅酞化物粒子を含有する特
    蚱請求の範囲第項蚘茉の組成物。  非酞化性雰囲気で焌成しお該有機媒䜓の燃焌
    および該ガラスの液盞焌結を行぀た埮现に分割さ
    れた䞋蚘粒子の混合物の有機媒䜓䞭の分散物を包
    含する厚膜抵抗䜓組成物のパタヌンされた薄い局
    を包含する抵抗䜓。 (a) 50−60重量の導電盞であ぀お、−80重量
    の䞋蚘匏に察応するパむロクロヌル、および
    パむロクロヌルおよびSnO2を基瀎ずしお95−
    20重量のSnO2、を包含するもの。 Sn2+ 2-xTay3Nby2Sn4+ y1O7-x-y1/2 匏䞭 −0.55 y3− y2− y1−0.5、そしお y1y2y32. (b) 50−40重量のホりケむ酞塩ガラス組成物で
    あ぀お、実質的にBiCd、およびPbを含有せ
    ず、䞋蚘のモルの材料を包含するもの。  50−85の材料であ぀お、25−50の
    B2O315−40のSiO2、および0.1−の
    SnO2、およびこれらの混合物からなる矀か
    ら遞択されたもの。  50−15の材料であ぀お、10−30の
    BaO−12のMgO−10のNiO、
    およびこれらの混合物からなる矀から遞択さ
    れたもの、さらに aaモル比B2O3SiO2≧0.8およ
    び bbΣB2O3SiO2≧50. (c) 該パむロクロヌルおよびガラス粒子に吞着さ
    せた、−10.0重量の銅酞化物、および (d) 該パむロクロヌルおよびガラス粒子に混合し
    た、−10.0の埮现分割銅酞化物粒子、 (c)および(d)における銅酞化物の合蚈は、党固䜓
    を基瀎ずしお少なくずも0.05重量であるが10.0
    重量より倚くない。
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