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JPH0468128A - 建設残土の搬送方法 - Google Patents

建設残土の搬送方法

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Publication number
JPH0468128A
JPH0468128A JP18118890A JP18118890A JPH0468128A JP H0468128 A JPH0468128 A JP H0468128A JP 18118890 A JP18118890 A JP 18118890A JP 18118890 A JP18118890 A JP 18118890A JP H0468128 A JPH0468128 A JP H0468128A
Authority
JP
Japan
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construction
site
landfill
water
soil
Prior art date
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Granted
Application number
JP18118890A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2771681B2 (ja
Inventor
Kazuyuki Higashiyama
東山 一勇気
Akito Niina
新名 昭土
Yukio Tsujimoto
幸雄 辻本
Eisaku Kakita
垣田 英策
Mitsuo Yamamoto
光男 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takenaka Komuten Co Ltd
Original Assignee
Takenaka Komuten Co Ltd
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Publication date
Application filed by Takenaka Komuten Co Ltd filed Critical Takenaka Komuten Co Ltd
Priority to JP2181188A priority Critical patent/JP2771681B2/ja
Publication of JPH0468128A publication Critical patent/JPH0468128A/ja
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Publication of JP2771681B2 publication Critical patent/JP2771681B2/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、建設現場から排出される残土を利用して埋立
地を造成する工法に於ける残土の搬送方法に関するもの
である。
〔従来の技術〕
昨今、地下の高度利用が推進されるなか、市街地で建設
される建物の地下利用も大型化し、それに伴い大量の建
設残土が発生している。
従来、斯かる建設残土は、−船釣にダンプトランク等の
輸送手段を介して埋立地へ1殿送され、埋立地を造成し
ている。例えば、ウォーターフロントに近い市街地で発
生した建設残土は、−船釣に港湾埋立に使われている。
そして、この建設残土の運搬は、ダンプトラックやバー
ジ船による方法が一般的である。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記ダンプトラックによるi!!搬は、環境条件が整え
は、:11常に便利な手段である。然し、交通渋滞、騒
音、交通事故、埃、残土の飛散等の問題かあり、周辺に
大きな影響を及ぼしている。
又、建設地の横に大きな河川がある場合には、バージ船
による大量搬送方法として好適である。
然し、例えば、船舶の入出航、漁業1な等の河川の利用
状況、干満の差、橋梁等の環境条件等によりかなり特殊
なケースでしか採用されていない。
更に、ヘルトコンヘヤによって、建設残土を埋設地まで
1般送することが考えられる。然し、作業所で使用する
場合、全て仮設であるため、長距離運搬用の大型のリー
スが実用化されていない。新たに製作すると、−作業所
では原価償却できない。
干満差、河川横断、橋梁、積替等の付設方法が難しい。
長距離にすると、管理が大変である等の問題があり、利
用されるケースは少ない。
本発明は斯かる従来の問題点を解決するために為された
もので、その目的は、建設残土を泥水化することによっ
てパイプラインを利用して直接埋立現場へ1般送するこ
とができるようにした建設残土の搬送方法を1;j供す
ることにある。
〔課題を解決するだめの手段〕
請求項1記載の建設残土の1般送方法は、建設現場から
排出される建設残土を、埋立地へ1般送し、この建設残
土によって埋立地を造成する工法に於て、建設現場から
排出される建設残土を泥水化し、この泥水化した土砂を
ポンプ等の圧送手段によってパイプラインを介して埋立
地まで搬送するものである。
請求項2記載の建設残土の搬送方法は、建設現場から排
出される建設残土が、河川又は埋立地から導入した水に
よって泥水化されるものである。
請求項3記載の建設残土の1般送方法は、パイプライン
が、建設現場から埋立地へ通ずる河川又は港湾を利用し
て敷設されているものである。
請求項4記載の建設残土の1#送方法は、建設現場から
排出される建設残土が、タンクに蓄えられ、水を添加す
ることによって泥水化された後に、ポンプ等の圧送手段
によってパイプラインを介して埋立地まで搬送するもの
である。
請求項5記載の建設残土の1般送方法は、建設現場に河
川又は埋立地から水を導入し、その建設現場にポンプ等
の圧送手段を装(nl シた船を航行させながら、建設
現場の土砂を泥水化して吸引し、これをパイプラインを
介して埋立地まで1般送するものである。
〔作 用〕
請求項1乃至5記載の建設残土の搬送方法に於ては、建
設現場から排出される建設残土を泥水化し、この泥水化
した土砂をポンプ等の圧送手段によってパイプラインを
介して埋立地まで搬送し、直接埋立地へ放出することが
できる。
請求項2記載の建設残土の搬送方法に於ては、建設現場
から排出される建設残土を、河川又は埋立地から導入し
た水によって泥水化した後、ポンプ等の圧送手段によっ
てパイプラインを介して埋立地まで搬送し、直接埋立地
へ放出することができる。
請求項3記載の建設残土の搬送方法に於ては、泥水化し
た土砂を、建設現場から埋立地−・通ずる河川又は海岸
を利用して敷設されているパイプラインによって直接埋
立地へ搬送し、直接埋立地へ放出することができる。
請求項4記載の建設残土の搬送方法に於ては、建設現場
から排出される建設残土を、タンクに蓄え、水を添加す
ることによって泥水化した後、ボンプ等の圧送手段によ
ってパイプラインを介して埋立地まで1般送し、放出す
ることができる。
請求項5記載の建設残土の1般送方法に於ては、建設現
場に河川又は埋立地から水を導入し、その建設現場にポ
ンプ等の圧送手段を装備した月1)を航行させなから、
建設現場の土砂を泥水化して吸弓し、これをパイプライ
ンを介して埋立地まで1般送し、放出することかできる
[実施例〕 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図及び第2図は本発明の第一実施例に係る建設残土
のlIi#送方法を説明するものである。
本実施例では、建設現場1から排出される建設残土8を
、埋立地26へ搬送するに際し、建設残+8を例えば含
水率5〜10%程度の泥水化とした後、電動式ポンプ(
ポンプ等の圧送手段)13によってパイプライン27を
介して埋立地26まで搬送するものである。
先ず、建設現場1から説明する。この建設現場Iは、連
続壁2によって掘削領域3が区切られている。そして、
構芯柱4を介して覆工板5で覆われ、その」−にクラム
クレーン6が移動できるようになっている。又、掘削領
域3内には、プル)・ザ7が入っており、ごのプル1−
−ザ7によって掘削作業が行なわれている。
この建設現場1に於ける掘削作業は、常法に従って行な
われるものであって、本実施例のために特別に配慮され
ているものはない。
次に、この建設現場1に於ける掘削領域3から排出され
る建設残土8は、クラムクレーン6のへケノh 6 a
によって掘削領域3に隣接して配設された泥水化装置1
0に運ばれる。
この泥状化装置10は、例えば、第3図に示す如く、タ
ンク11と、このタンク11」二に載置された夾雑物の
除去用のフルイ(例えば、グリズリ−等)】2と、騒音
の少ない電動式ポンプ13と、この電動式ポンプ13に
取り付けた泥水吸引管14と、この泥水吸引管I4を取
り付けるラダー】5と、泥水吸引管1/lの先端部に設
けた力、り(例えば、高圧噴射装置)16と、タンク1
1内に埋立地26内の水を導入する給水管17と、タン
ク11内に設iJた水位センサ18と、水位センサ18
によって給水管17に設けたポンプl’laを制御する
制御装置I9とを有する。
この泥水化装置10では、第3図に示す如く、クラムク
レーン6のへゲット6aによって搬送された建設残土8
か、夾雑物の除去用のフルイエ2上に落とされると、フ
ルイ12に連結するハイフレーク−によって振動が与え
られて、夾雑物か除去された土砂を、下方のホッパ12
aへ落下し、ごのホッパ12aに於てもこれに連結する
ハイフレーク−によって振動が与えられて、土砂をタン
ク11方向へ落下させ、タンク11因に堆積して行く。
一方、埋立地26内の水が、給水管17を介してポンプ
17aによ、ってタンク11内に供給される。建設残土
8と水とが所定量に達すると、電動式ポンプ13が作動
すると共に、ラダー15を介して泥水吸引管14を建設
残土8内に嵌入し、泥水吸引管14の先端に設けたカッ
ター16によって建設残土8を水中に分散・混合させ、
例えば、含水率5〜10%程度の泥水とする。そして、
その泥水になった建設残土8を、電動式ポンプ13によ
って吸引する。
又、この泥水化装置]0では、水位センーリ“18によ
ってタンク11内の水位か常に監視され、制御装置19
によってポンプ1.7 aが制御され、タンク11内の
水位を一定に保持するようになっている。水位センサ〕
8の信号は、電動式ポンプ13にも入力され、水位が所
定に達ずろと、電動式ポンプ13を駆動するように制御
されている。
更に、夾雑、物の除去用のフルイ]2と電動式ポンプ1
3とは、夫々レール12b、13alに配されており、
自由に移動できるようにしである。
又、電動式ポンプ13のレール1.3 aは、架台13
b上に載置されている。更に、フルイ12とホッパ12
aにば、高圧洗浄装置が備えられ、適宜掃除ができるよ
うにしである。
」二連の如く、泥水化装置10によって泥水化された建
設残土8は、この泥水化装置10に取り(=jLJられ
ているパイプライン27によって埋立地26へ1般送さ
れる。
このパイプライン27は、多数の排砂管20を連結する
ことによって構成されており、例えば、第1図に示す如
く、建設現場1に隣接する河川21を利用して、第4図
の如く、排砂管20をフロート22を介して浮かべて、
途中の橋23の下を通して河口24から港湾25の途中
まで配設し、港湾25の途中から第1図に示す如く港湾
25の底に這わせ、埋立地26の近くで再び第4図の如
く浮かせるようにして形成されている。
そして、このパイプライン27には、途中に適宜ブース
ターポンプ28を取り付け、泥水の(最速を確実なもの
としている。
斯くして、パイプライン27によって圧送されて来た泥
水は、第1図に示す如く、埋立地26に於て、放出され
る。
この埋立地26は、例えば、第1図及び第2図に示す如
く、護岸29によって囲繞され、下流側に余水処理槽3
0が設けられ、埋立地26に泥水が放出されることによ
って、オーバフローする水が、余水処理槽30に於て処
理され、その処理水が放流されるようになっている。こ
の余水処理槽30は、掘削土の性状、含水率、埋立地の
状況等を総合的に判断して適宜処理を行なうものであっ
て11例えば、凝集装置、沈澱装置、ろ過装置等が付設
されている。
以上の操作を繰り返すことによって、建設現場1に於け
る建設残土8は、泥水化装置10によって、埋立地26
の水で希釈され含水率5〜10%の泥水とされ、電動式
ポンプ13によって、泥水吸引管14を介して吸引され
、パイプライン27を介して埋立地26へ圧送される。
以上の如く、本実施例によれば、建設現場1に於て排出
される建設残土8が、この建設現場1の掘削領域3に隣
接する位置に配置された泥水化装置10に送られ、ここ
で、夾雑物を取り除いた後に、埋立地26内の水を導入
して、ポンプによる圧送が可能な含水率の泥水に調整さ
れ、その泥水が、建設現場1に隣接する都市河川等の河
川21を利用して(=J設されたパイプライン27を介
して埋立地26まで搬送され、埋立地26内に放出され
る。
従って、本実施例によれば、建設現場1に隣接する都市
河川等の河川21を利用して、パイプライン27を付設
するだけで、この建設現場1から排出される建設残土8
ば、従来の如く、ダンブラックやパージ船等の輸送に比
して、交通渋滞。
騒音、交通事故、埃、残土の飛散、船舶の入出航漁業権
等の河川の利用状況や干満の差、橋梁等の環境条件等に
左右されることな(、埋立地26まで搬送することがで
きる。
尚、上記実施例では、泥水化装置10に供給する水とし
て、埋立地26の水を導入する場合について説明したが
、河川21水を導入するとか、建設現場1付近の地下水
等を導入することによって泥水化処理を行なうことがで
きる。
又、パイプライン27には、途中に2つのブースターポ
ンプ28を設げた場合について説明したが、建設現場1
と埋立地26との距離が短い場合には、ブースクーポン
プ28を省略することも可能であり、逆に建設現場1と
埋立地26との距離が長い場合には、ブースターポンプ
28の設置数を増やすと共にそれらをコントロールする
システムも組み込ませることも可能である。
更に、泥水化装置10に於ける泥水化処理に於て、タン
ク11内での土砂の分散・混合が十分に行なえるように
、カッター16を設けているが、土砂の性状に応じて、
これを省略したり、或いは更にその機能を高めるための
補助手段を(=J設することも可能である。
更に又、パイプライン26で圧送するに際し、土砂の性
状に応じて、薬液を注入する設備を付設することも可能
である。
又、河川21に於けるパイプライン26は、第4図に示
す如く、フロータ−22によって浮上した状態で敷設さ
れているが、例えば、第5図に示す如く、河川21の底
21aに沈設することも可能である。これらは、パイプ
ライン26が通過する周辺条件に合わせて適宜選択する
ことができる。
更に、建設現場1からの排土としてクラムクレン6を用
いたが、ハケントクレーン等を用いても良い。
第6図は本発明の第二実施例に係る建設残土の1般送方
法を示すものであり、建設現場1での掘削作業とその掘
削土砂の泥水化作業とが、同時に行なわれるようにした
ものである。
本実施例では、連続壁2で囲繞された掘削領域3内Qこ
、例えば、河川21から給水管17を介して導入し、そ
こにポンプ32を設りた船31が入れである。
杓)i31には、」二記実施例に於ける泥水吸引管14
と同様の機能を有する泥水吸引管33が設けられると共
に、パイプライン27が取り付りられでいる。
従って、本実施例では、船31に取り付りられている泥
水吸引管33で直接掘削領域3内の土砂を掘削し、その
先端部に設けられたカッター等の掘削只によって土砂と
水との混合を行ない、パイプライン27を介して泥水を
埋立地へ搬送することができる。
本実施例では、掘削現場1内に泥水化装置を兼ねた船3
1を入れたので、上記実施例の如く、泥水化装置を併設
する必要がなくなる。
又、本実施例では、掘削現場1内に泥水化装置を兼ねた
船31を入れることによって処理することに特徴を有す
るものであり、その他の構成、操作並、装置等は、上記
第一実施例と同様である。
以上の如く、本実施例では、掘削土、地下工事計画、埋
立地の条件等によって、連続壁(山留壁や構造壁)2内
に注水して、船31を入れることが可能な場合には、好
適な方法である。
尚、本実施例に於ける水位は、連続壁2内の水位や地下
水位を水位センサー等によって常時一定水位となるよう
に監視しである。
第7図は浚渫船35を用いた例を示すもので、木質的に
第6図に示す実施例と同一である。
尚、本実施例では、水が一部タンク17bに溜められ、
それを建設現場1に導入している。
G (発明の効果〕 以」二の如く、請求項1乃至5記載の建設残土の1般送
方法によれば、次の如き効果が奏される。
■ 建設地と埋設地が、パイプラインで直結するため、
ダンプトラック等の従来の輸送方法による問題が生しな
い。
■ 掘削、運搬、処理処分量が大幅に改善されるため、
全体工期が短縮できる。特に、地下工事計画が短縮され
る。
■ 建設地内にダンプトランクが入らず、又、ダンプ1
−ラックが走行しないため、覆工板、桟橋計画、ダンプ
トラック誘導のためのガートマン等の仮設計画のコメ1
−削減が図られる。
■ 仮設計画、掘削、運搬、土砂の処理処分等の1−一
タルコストダウンが図れる。
■ パイプラインの排砂管は、港湾工事等に使用されて
いるものを利用することができるため、運輸省、建設省
等の歩係りで損料計算できる。
■ パイプラインは、河川敷、ン毎底、海」−2側溝等
場所に限定されずに付設できる。
■ パイプラインは、ポンプと埋立地間では閉じられて
いるので、管理し易い。
■ パイプラインは、ポンプと埋立地間では閉じられて
いるので、臭い、土砂による二次汚染がない。
■ 砂分が多い場合には、パイプライン中で洗浄できる
ため、そのまま再利用ができる。
[相] 大型プロジェクトと港湾埋立との整合性を図れ
ば、計画的な埋立及び跡地利用ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第一実施例に係る建設残土の搬送方法
を示す説明図である。 第2図はその断面図である。 第3図は第1図に於ける泥水化装置を示す一部切欠き側
面図である。 第4図は第1図に於けるパイプラインの説明図である。 第5図は第1図に於けるパイプラインの別の説明図であ
る。 第6閏は本発明の第一実施例に係る建設残土の搬送方法
を示す説明図である。 第7図は本発明の第二実施例に係る建設残土の1般送方
法の変形例を示す説明図である。 〔主要な部分の符号の説明〕 1・・・建設現場 8・・・建設残土 10・・・泥水化装置 11・・・タンク 13・・・電動式ポンプ 21・・・河川 25・・・港湾 26・・・埋立地 27・・・パイプライン 31 35−1+L 】

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)建設現場から排出される建設残土を、埋立地へ搬
    送し、この建設残土によって埋立地を造成する工法に於
    て、建設現場から排出される建設残土を泥水化し、この
    泥水化した土砂をポンプ等の圧送手段によってパイプラ
    インを介して埋立地まで搬送することを特徴とする建設
    残土の搬送方法。
  2. (2)建設現場から排出される建設残土が、河川又は埋
    立地から導入した水によって泥水化されることを特徴と
    する請求項1記載の建設残土の搬送方法。
  3. (3)パイプラインが、建設現場から埋立地へ通ずる河
    川又は港湾を利用して敷設されていることを特徴とする
    請求項1又は2記載の建設残土の搬送方法。
  4. (4)建設現場から排出される建設残土が、タンクに蓄
    えられ、水を添加することによって泥水化された後に、
    ポンプ等の圧送手段によってパイプラインを介して埋立
    地まで搬送することを特徴とする請求項1、2又は3記
    載の建設残土の搬送方法。
  5. (5)建設現場に河川又は埋立地から水を導入し、その
    建設現場にポンプ等の圧送手段を装備した船を航行させ
    ながら、建設現場の土砂を泥水化して吸引し、これをパ
    イプラインを介して埋立地まで搬送することを特徴とす
    る請求項1又は3記載の建設残土の搬送方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010195519A (ja) * 2009-02-24 2010-09-09 Chugoku Electric Power Co Inc:The 石炭灰の搬送方法および搬送装置

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JPS61188655U (ja) * 1985-05-15 1986-11-25

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