JPH0465777B2 - - Google Patents
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- JPH0465777B2 JPH0465777B2 JP15630186A JP15630186A JPH0465777B2 JP H0465777 B2 JPH0465777 B2 JP H0465777B2 JP 15630186 A JP15630186 A JP 15630186A JP 15630186 A JP15630186 A JP 15630186A JP H0465777 B2 JPH0465777 B2 JP H0465777B2
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Landscapes
- Building Environments (AREA)
- Synthetic Leather, Interior Materials Or Flexible Sheet Materials (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は転炉風砕スラグとアスフアルトを主
原料として、これを混練して薄板に加工し不織布
を接着した制振遮音シートに関する。
原料として、これを混練して薄板に加工し不織布
を接着した制振遮音シートに関する。
従来一般的な制振、遮音材としては、ゴム、ア
スフアルトを粘結材(バインダー)とし、鉄粉や
砂鉄を骨材としたものやアスフアルトを樹脂で固
めたものがある。また(補強材として石綿、グラ
スウール、ロツクウール、繊維クズ等を混入して
いる。
スフアルトを粘結材(バインダー)とし、鉄粉や
砂鉄を骨材としたものやアスフアルトを樹脂で固
めたものがある。また(補強材として石綿、グラ
スウール、ロツクウール、繊維クズ等を混入して
いる。
しかし、これらの制振、遮音材は原材料及び成
形加工等の両面でコストが高い。またアスフアル
トはそのままではバインダーとしての機械的強
度、難燃制、耐熱制、被制振材への付着強度、耐
薬品性等の面で充分な性能を持つているものとは
言えない。
形加工等の両面でコストが高い。またアスフアル
トはそのままではバインダーとしての機械的強
度、難燃制、耐熱制、被制振材への付着強度、耐
薬品性等の面で充分な性能を持つているものとは
言えない。
上記のような従来の制振遮音シートにおいて
は、ゴム又はアスフアルトをバインダー(粘結
材)として使用しているものの骨材としては、砂
鉄、鉄粉、石綿、グラスウール、ロツクウール、
繊維くず等を使用しているため、骨材の原価は高
く、又板状に成形したままであるから壁面への付
着力が弱く、更に機械的強度、難燃性、耐熱性、
耐薬品性等の点で問題があつた。
は、ゴム又はアスフアルトをバインダー(粘結
材)として使用しているものの骨材としては、砂
鉄、鉄粉、石綿、グラスウール、ロツクウール、
繊維くず等を使用しているため、骨材の原価は高
く、又板状に成形したままであるから壁面への付
着力が弱く、更に機械的強度、難燃性、耐熱性、
耐薬品性等の点で問題があつた。
この発明は上記のような問題を解決することを
と目的する。
と目的する。
この発明にかかる制振遮音シートは、転炉風砕
スラグと、アスフアルト又はゴムアスフアルトと
添加剤を混練して板状に成形し表面に不織布等の
繊維を接着したものである。
スラグと、アスフアルト又はゴムアスフアルトと
添加剤を混練して板状に成形し表面に不織布等の
繊維を接着したものである。
この発明にかかる転炉スラグより製造した風砕
スラグは多量の気泡や酸化鉄などを含んでいると
共に表面には凹凸の多い形状をしているので、バ
インダーとしてのアスフアルト又はゴムアスフア
ルトと良く結合しこれによるシートは外力に対し
ては比較的剛性を有すると共に振動や音波のエネ
ルギーを粘性減衰する。
スラグは多量の気泡や酸化鉄などを含んでいると
共に表面には凹凸の多い形状をしているので、バ
インダーとしてのアスフアルト又はゴムアスフア
ルトと良く結合しこれによるシートは外力に対し
ては比較的剛性を有すると共に振動や音波のエネ
ルギーを粘性減衰する。
又、上記のシートの表面に不織布をはり付けた
物は他の構成面との接着力を有するほか耐油性、
耐薬品性を有する。
物は他の構成面との接着力を有するほか耐油性、
耐薬品性を有する。
この発明にかかる制振遮音シート(防音マツト
とも呼ぶ)は粒度0.2〜0.3mmの転炉風砕スラグを
ゴムアスフアルトに混合し、(混合割合;風砕ス
ラグ80%:ゴムアスフアルト20%)4mm厚の板状
に加工したものに不織布を貼付けてシートとし、
これを住宅の階上床、衝撃音の制振遮音シートと
して使用する。
とも呼ぶ)は粒度0.2〜0.3mmの転炉風砕スラグを
ゴムアスフアルトに混合し、(混合割合;風砕ス
ラグ80%:ゴムアスフアルト20%)4mm厚の板状
に加工したものに不織布を貼付けてシートとし、
これを住宅の階上床、衝撃音の制振遮音シートと
して使用する。
第1図a,bは上記の制振遮音シートを建築物
に使用するときの構成を示すaは斜視図、bは説
明図である。図において、1,1aは梁、2は小
梁、3は梁1,1aの上に設けたパーテイクルボ
ード、4は転炉風砕スラグとアスフアルトの混練
シート、4a,4bはポリエステルの不織布、5
はこの発明による制振遮音シート、7は合板、9
は床仕上材、11は壁仕上材、13は石膏ボー
ド、15は石膏ボード、17はグラスウール、1
9は石膏ボード、21は石膏ボード、23は壁仕
上材である。
に使用するときの構成を示すaは斜視図、bは説
明図である。図において、1,1aは梁、2は小
梁、3は梁1,1aの上に設けたパーテイクルボ
ード、4は転炉風砕スラグとアスフアルトの混練
シート、4a,4bはポリエステルの不織布、5
はこの発明による制振遮音シート、7は合板、9
は床仕上材、11は壁仕上材、13は石膏ボー
ド、15は石膏ボード、17はグラスウール、1
9は石膏ボード、21は石膏ボード、23は壁仕
上材である。
上記の様に構成した建築物において、
JISA1418、及びJIA1419に準処した測定方法及
び遮音等級に基づいて床衝撃音遮断性能を調べた
ものを第2図と第3図に示した。
JISA1418、及びJIA1419に準処した測定方法及
び遮音等級に基づいて床衝撃音遮断性能を調べた
ものを第2図と第3図に示した。
第2図と第3図はこの発明にかかる防音マツト
(制振遮音シートと同意)を使用した場合と、防
音マツトなしの場合について床衝撃音遮断性能を
調査した結果を示す線図であり、第2図は軽量衝
撃音、第3図は重量衝撃音に関する。
(制振遮音シートと同意)を使用した場合と、防
音マツトなしの場合について床衝撃音遮断性能を
調査した結果を示す線図であり、第2図は軽量衝
撃音、第3図は重量衝撃音に関する。
図において、横軸にはオクターブバンド中心周
波数(Hz)を縦軸には床衝撃音レベル(dB)を
示した。
波数(Hz)を縦軸には床衝撃音レベル(dB)を
示した。
第2図の線図によつて防音マツトを使用したも
の、つまり実線はL−65の線以下にあるので遮音
等級L−65と判定され優れている。防音マツトな
しの物は点線で示しL−70の線以下にあるから遮
音等級L−70と判定され劣つていることが明らか
である。
の、つまり実線はL−65の線以下にあるので遮音
等級L−65と判定され優れている。防音マツトな
しの物は点線で示しL−70の線以下にあるから遮
音等級L−70と判定され劣つていることが明らか
である。
第3図の線図は重量衝撃音のテストデータで防
音マツトを使用したものはL−70の線以下にある
から遮音等級L−70と判定され優れている。防音
マツトなしの件については上記判定と同様にして
遮音等級L−75となり劣つていることが明らかで
ある。
音マツトを使用したものはL−70の線以下にある
から遮音等級L−70と判定され優れている。防音
マツトなしの件については上記判定と同様にして
遮音等級L−75となり劣つていることが明らかで
ある。
上記の実施例においては混練シート4の両側に
ポリエステル繊維から成る不織布4a,4bを接
着した物を示したが、この不織布4a,4bは片
側であつても、又無くても制振及び遮音効果を有
するものである。
ポリエステル繊維から成る不織布4a,4bを接
着した物を示したが、この不織布4a,4bは片
側であつても、又無くても制振及び遮音効果を有
するものである。
不織布4a,4bを接着すれば曲げ強度を増す
とか、取扱いが便利(手に接着したり、ねばねば
しないなど)とか表面に商品名、メーカ名などを
印刷することが出来るなどの効果がある。
とか、取扱いが便利(手に接着したり、ねばねば
しないなど)とか表面に商品名、メーカ名などを
印刷することが出来るなどの効果がある。
又住宅の床などに使用する場合には他の構成部
材に銘打ちしたり、ホチキスで止めたり、接着し
て或いは単にサンドイツチ状に挿入して使用する
ことが出来る。
材に銘打ちしたり、ホチキスで止めたり、接着し
て或いは単にサンドイツチ状に挿入して使用する
ことが出来る。
更に転炉風砕スラグの混合率によつてはカツタ
ーナイフなどで簡単に切断することも出来るので
構造物の形状に合せることも出来る。
ーナイフなどで簡単に切断することも出来るので
構造物の形状に合せることも出来る。
又転炉の風砕スラグはコストが安いばかりでな
くFe2O3などの酸化鉄を多量に含有するから電磁
波の遮蔽効果、例えば高周波発振器から発する電
磁波の漏洩を弱めると言う副次的効果を有する。
くFe2O3などの酸化鉄を多量に含有するから電磁
波の遮蔽効果、例えば高周波発振器から発する電
磁波の漏洩を弱めると言う副次的効果を有する。
又制振、遮音の原理は周知であるが、此の発明
にかかる制振遮音シートは粘弾性を有するからこ
の材料の内部を通過しようとする振動のエネルギ
ーは内部摩擦によつて熱エネルギーに変換されて
減衰する。
にかかる制振遮音シートは粘弾性を有するからこ
の材料の内部を通過しようとする振動のエネルギ
ーは内部摩擦によつて熱エネルギーに変換されて
減衰する。
更に、制振遮音シートの表面に接着する不織布
の材質を選べば、耐熱性、難燃性、接着性、機械
的強度を向上させたり印刷も可能である。
の材質を選べば、耐熱性、難燃性、接着性、機械
的強度を向上させたり印刷も可能である。
又上記第1図に示した混練シート4の添加剤と
してタルク、石膏、高炉水砕スラグを5〜20%加
えて耐熱性を向上させてもよい。
してタルク、石膏、高炉水砕スラグを5〜20%加
えて耐熱性を向上させてもよい。
更にバインダーとしては上記の外にブロンズア
スフアルト、アスフアルトコンパウンド、ストレ
ートアスフアルトを5〜30%配合するようにして
も良い。
スフアルト、アスフアルトコンパウンド、ストレ
ートアスフアルトを5〜30%配合するようにして
も良い。
又耐油性向上剤としてはシートの表面にAl箔、
PEクロス、ガラスクロス、塩ビシートを設ける
ようにしても良い。
PEクロス、ガラスクロス、塩ビシートを設ける
ようにしても良い。
この発明は以上説明した通り、アスフアルト又
はゴムアスフアルト10〜50%転炉風砕スラグ90〜
50%から成る板の片面又は両面に不織布をはり付
けて制振防音シートとしたので、JISA1418によ
る測定方法に基づいてJISA1419によるしゃ音等
級はL−65(軽量衝撃音)とL−70(重量衝撃音)
を示して極めて良好であるばかりか、原料は安価
であるから製造原価を低減し、又耐熱性、難燃
性、接着性、耐油性、機械的強度の良好なるシー
トを提供出来る効果がある。
はゴムアスフアルト10〜50%転炉風砕スラグ90〜
50%から成る板の片面又は両面に不織布をはり付
けて制振防音シートとしたので、JISA1418によ
る測定方法に基づいてJISA1419によるしゃ音等
級はL−65(軽量衝撃音)とL−70(重量衝撃音)
を示して極めて良好であるばかりか、原料は安価
であるから製造原価を低減し、又耐熱性、難燃
性、接着性、耐油性、機械的強度の良好なるシー
トを提供出来る効果がある。
第1図a,bはこの発明にかかるaは施工例の
斜視図、bは説明図、第2図はこの発明にかかる
シートの軽量衝撃音に対する特性を示す線図、第
3図はこの発明にかかるシートの重量衝撃音に対
する特性を示す線図である。 図において、1は梁、3はパーテイクルボー
ド、4は混練シート、4aは不織布、4bは不織
布、5は制振遮音シート、7は合板である。な
お、各図中同一符号は同一または相当部分を示
す。
斜視図、bは説明図、第2図はこの発明にかかる
シートの軽量衝撃音に対する特性を示す線図、第
3図はこの発明にかかるシートの重量衝撃音に対
する特性を示す線図である。 図において、1は梁、3はパーテイクルボー
ド、4は混練シート、4aは不織布、4bは不織
布、5は制振遮音シート、7は合板である。な
お、各図中同一符号は同一または相当部分を示
す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 転炉風砕スラグと、アスフアルト又はゴムア
スフアルトと添加剤を混練して板状に成形し表面
に不織布等の繊維を接着したことを特徴とする制
振遮音シート。 2 上記転炉風砕スラグと、上記アスフアルト又
はゴムアスフアルトとの混練率は転炉スラグ90%
〜50%で、残りはアスフアルト又はゴムアスフア
ルト及び添加剤であることを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の制振遮音シート。 3 上記繊維は例えばポリエステル、ガラスクロ
ス、Al箔、塩ビシート、PEクロス等のシートで
あることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の制振遮音シート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15630186A JPS6313738A (ja) | 1986-07-04 | 1986-07-04 | 制振遮音シ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15630186A JPS6313738A (ja) | 1986-07-04 | 1986-07-04 | 制振遮音シ−ト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6313738A JPS6313738A (ja) | 1988-01-21 |
JPH0465777B2 true JPH0465777B2 (ja) | 1992-10-21 |
Family
ID=15624817
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15630186A Granted JPS6313738A (ja) | 1986-07-04 | 1986-07-04 | 制振遮音シ−ト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6313738A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002070200A (ja) * | 2000-08-30 | 2002-03-08 | Toyo Constr Co Ltd | 建築物の制振構造および建築物の制振構造の施工方法 |
US10991185B1 (en) | 2020-07-20 | 2021-04-27 | Abbott Laboratories | Digital pass verification systems and methods |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0239043U (ja) * | 1988-09-07 | 1990-03-15 | ||
JP6275982B2 (ja) * | 2012-11-08 | 2018-02-07 | 七王工業株式会社 | 防音材並びに防音構造及びその施工方法 |
-
1986
- 1986-07-04 JP JP15630186A patent/JPS6313738A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002070200A (ja) * | 2000-08-30 | 2002-03-08 | Toyo Constr Co Ltd | 建築物の制振構造および建築物の制振構造の施工方法 |
US10991185B1 (en) | 2020-07-20 | 2021-04-27 | Abbott Laboratories | Digital pass verification systems and methods |
US10991190B1 (en) | 2020-07-20 | 2021-04-27 | Abbott Laboratories | Digital pass verification systems and methods |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6313738A (ja) | 1988-01-21 |
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