JPH0465442B2 - - Google Patents
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- JPH0465442B2 JPH0465442B2 JP57197192A JP19719282A JPH0465442B2 JP H0465442 B2 JPH0465442 B2 JP H0465442B2 JP 57197192 A JP57197192 A JP 57197192A JP 19719282 A JP19719282 A JP 19719282A JP H0465442 B2 JPH0465442 B2 JP H0465442B2
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- JP
- Japan
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- logic
- output
- register
- signal
- circuit
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/10009—Improvement or modification of read or write signals
- G11B20/10046—Improvement or modification of read or write signals filtering or equalising, e.g. setting the tap weights of an FIR filter
- G11B20/10194—Improvement or modification of read or write signals filtering or equalising, e.g. setting the tap weights of an FIR filter using predistortion during writing
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/10009—Improvement or modification of read or write signals
- G11B20/10046—Improvement or modification of read or write signals filtering or equalising, e.g. setting the tap weights of an FIR filter
- G11B20/10212—Improvement or modification of read or write signals filtering or equalising, e.g. setting the tap weights of an FIR filter compensation for data shift, e.g. pulse-crowding effects
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Digital Magnetic Recording (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、磁気デイスク、磁気テープ等のデジ
タル磁気記憶装置における書込データ作成回路に
係り、特に磁化反転に対応した2値情報の磁化反
転間隔の長短を調べ、その長短に応じて2値情報
の磁化反転タイミングをシフトするようにした書
込データのプリシフト(Write Compensation)
回路に関するものである。
タル磁気記憶装置における書込データ作成回路に
係り、特に磁化反転に対応した2値情報の磁化反
転間隔の長短を調べ、その長短に応じて2値情報
の磁化反転タイミングをシフトするようにした書
込データのプリシフト(Write Compensation)
回路に関するものである。
第1図は記録情報を読出すときに生じるパター
ン効果を説明するための概念図、第2図はプリシ
フト回路の従来例を示す図、第3図は第2図に示
すプリシフト回路の動作を説明するタイムチヤー
トである。
ン効果を説明するための概念図、第2図はプリシ
フト回路の従来例を示す図、第3図は第2図に示
すプリシフト回路の動作を説明するタイムチヤー
トである。
デジタル磁気記憶装置において、記録情報の間
隔を詰め、磁化反転密度を上げると、該記録情報
を読出したとき、所謂パターン効果(Pulse
crowding effect)現象により再生信号波形が変
化し、ピークシフトが生ずることはよく知られて
いる。そのパターン効果を説明するための概念図
が第1図である。第1図において、破線で示され
た波形が、個々の信号についての波形であり、第
1図から明らかなように、磁化反転密度を上げる
と一方の波形のすそが他方の隣の波形のピーク位
置まで広がつてしまうことになる。したがつて、
正規の書込みタイミングで書かれたものを読出す
と、破線で示された波形の合成された実線の波形
が読出され、隣の波形との干渉によりピーク点が
磁化反転間隔の広い方に移動する。この現象をパ
ターン効果という。このピークシフトを補正する
ために書込み時のタイミングを正規の位置よりず
らせることをプリシフト(Write
Compensation)という。又、両側の磁気反転間
隔が広い場合に、周波数対遅延特性の補正をする
目的で前方または後方へプリシフトを行う場合も
ある。
隔を詰め、磁化反転密度を上げると、該記録情報
を読出したとき、所謂パターン効果(Pulse
crowding effect)現象により再生信号波形が変
化し、ピークシフトが生ずることはよく知られて
いる。そのパターン効果を説明するための概念図
が第1図である。第1図において、破線で示され
た波形が、個々の信号についての波形であり、第
1図から明らかなように、磁化反転密度を上げる
と一方の波形のすそが他方の隣の波形のピーク位
置まで広がつてしまうことになる。したがつて、
正規の書込みタイミングで書かれたものを読出す
と、破線で示された波形の合成された実線の波形
が読出され、隣の波形との干渉によりピーク点が
磁化反転間隔の広い方に移動する。この現象をパ
ターン効果という。このピークシフトを補正する
ために書込み時のタイミングを正規の位置よりず
らせることをプリシフト(Write
Compensation)という。又、両側の磁気反転間
隔が広い場合に、周波数対遅延特性の補正をする
目的で前方または後方へプリシフトを行う場合も
ある。
プリシフト回路の従来例を示したのが第2図で
ある。第2図において、1はシフト・レジスタ、
2は組合せ論理回路、3は遅延回路、4ないし1
0はフリツプ・フロツプ、11ないし15はアン
ド・ゲート、16はインバータ、17はオア・ゲ
ート、18と19は遅延素子を示す。第2図にお
いて、シフト・レジスタ1はフリツプ・フロツプ
4ないし10により構成され、組合せ論理回路2
はアンド・ゲート11ないし15とインバータ1
6とオア・ゲート17により構成され、遅延回路
3は遅延素子18と19により構成されている。
遅延回路3では、CLOCKに基づいて遅延素子
18による遅延量だけ遅延されたCLOCK、さ
らに遅延素子19による遅延量だけ遅延された
CLOCKがつくられる。シフト・レジスタ1に
は、記録媒体上の磁化反転に対応した2値情報
DATAが入力され、CLOCKによりシフトされ
る。そして、シフト・レジスタ1を構成する1段
目のフリツプ・フロツプ4の肯定出力信号Aと否
定出力信号、4段目のフリツプ・フロツプ7の
肯定出力信号B、及び10段目のフリツプ・フロツ
プ10の肯定出力信号Cと否定出力信号が組合
せ論理回路2に送られる。組合せ論理回路2で
は、プリシフトが行われるとき論理「1」にさ
れ、プリシフトが行われないとき論理「0」にさ
れるプリシフト可否指令CMPと信号Bがアン
ド・ゲート11ないし15の入力として供給され
る。ただし、アンド・ゲート15に対するプリシ
フト可否指令のみがインバータ16を通して供給
される。そしてさらに、信号Aがアンド・ゲート
13と14の入力として供給され、信号Aがアン
ド・ゲート11と12の入力として供給され、信
号Cがアンド・ゲート12と14の入力として供
給され、信号Cがアンド・ゲート11と13の入
力として供給される。又、CLOCKの負論理で
あるがアンド・ゲート12の入力とし
て供給され、CLOCKの負論理である
がアンド・ゲート11と14と15の入力とし
て供給され、CLOCKの負論理である
がアンド・ゲート13の入力として供給され
る。これらのアンド・ゲート11ないし15の出
力の論理和(オア)がオア・ゲート17からライ
ト・データWDとして出力される。
ある。第2図において、1はシフト・レジスタ、
2は組合せ論理回路、3は遅延回路、4ないし1
0はフリツプ・フロツプ、11ないし15はアン
ド・ゲート、16はインバータ、17はオア・ゲ
ート、18と19は遅延素子を示す。第2図にお
いて、シフト・レジスタ1はフリツプ・フロツプ
4ないし10により構成され、組合せ論理回路2
はアンド・ゲート11ないし15とインバータ1
6とオア・ゲート17により構成され、遅延回路
3は遅延素子18と19により構成されている。
遅延回路3では、CLOCKに基づいて遅延素子
18による遅延量だけ遅延されたCLOCK、さ
らに遅延素子19による遅延量だけ遅延された
CLOCKがつくられる。シフト・レジスタ1に
は、記録媒体上の磁化反転に対応した2値情報
DATAが入力され、CLOCKによりシフトされ
る。そして、シフト・レジスタ1を構成する1段
目のフリツプ・フロツプ4の肯定出力信号Aと否
定出力信号、4段目のフリツプ・フロツプ7の
肯定出力信号B、及び10段目のフリツプ・フロツ
プ10の肯定出力信号Cと否定出力信号が組合
せ論理回路2に送られる。組合せ論理回路2で
は、プリシフトが行われるとき論理「1」にさ
れ、プリシフトが行われないとき論理「0」にさ
れるプリシフト可否指令CMPと信号Bがアン
ド・ゲート11ないし15の入力として供給され
る。ただし、アンド・ゲート15に対するプリシ
フト可否指令のみがインバータ16を通して供給
される。そしてさらに、信号Aがアンド・ゲート
13と14の入力として供給され、信号Aがアン
ド・ゲート11と12の入力として供給され、信
号Cがアンド・ゲート12と14の入力として供
給され、信号Cがアンド・ゲート11と13の入
力として供給される。又、CLOCKの負論理で
あるがアンド・ゲート12の入力とし
て供給され、CLOCKの負論理である
がアンド・ゲート11と14と15の入力とし
て供給され、CLOCKの負論理である
がアンド・ゲート13の入力として供給され
る。これらのアンド・ゲート11ないし15の出
力の論理和(オア)がオア・ゲート17からライ
ト・データWDとして出力される。
次に第3図のタイムチヤートを参照しつつ回路
の動作を簡単に説明する。なお、第3図におい
て、各信号波形の左側に示す記号は第2図のもの
に対応するものである。第3図に示された内容の
DATAがシフト・レジスタ1に入力されると、
DATAはCLOCKによつてシフトされ、第3図
に示すA、B、Cの出力信号が夫々の段のフリツ
プ・フロツプから得られる。組合せ論理回路2で
は、プリシフト可否指令CMPが論理「0」の場
合には信号Bの内容がCLOCKに同期してアン
ド・ゲート15から出力される。この場合におけ
る各信号の内容を示したのが第3図の破線であ
る。プリシフト可否指令CMPが論理「1」の場
合には、信号AとCが共に論理「0」のときはア
ンド・ゲート11から、又信号AとCが共に論理
「1」のときはアンド・ゲート14から信号Bの
内容がに同期して出力される。しか
し、信号Aが論理「0」で信号Cが論理「1」の
ときはアンド・ゲート12から信号Bの内容が
CLOCKに同期して出力される。したがつてこ
の出力は遅延素子18による遅延量だけ
より進めるようにシフトされる。即ち、第3図
におけるととの間のシフト量が遅延量であ
る。又、信号Aが論理「1」で信号Cが論理
「0」のときはアンド・ゲート13から信号Bの
内容がに同期して出力される。したが
つてこの出力は遅延素子19による遅延量だけ
CLOCKより遅延するようにシフトされる。即
ち、第3図におけるととの間のシフト量が遅
延量である。
の動作を簡単に説明する。なお、第3図におい
て、各信号波形の左側に示す記号は第2図のもの
に対応するものである。第3図に示された内容の
DATAがシフト・レジスタ1に入力されると、
DATAはCLOCKによつてシフトされ、第3図
に示すA、B、Cの出力信号が夫々の段のフリツ
プ・フロツプから得られる。組合せ論理回路2で
は、プリシフト可否指令CMPが論理「0」の場
合には信号Bの内容がCLOCKに同期してアン
ド・ゲート15から出力される。この場合におけ
る各信号の内容を示したのが第3図の破線であ
る。プリシフト可否指令CMPが論理「1」の場
合には、信号AとCが共に論理「0」のときはア
ンド・ゲート11から、又信号AとCが共に論理
「1」のときはアンド・ゲート14から信号Bの
内容がに同期して出力される。しか
し、信号Aが論理「0」で信号Cが論理「1」の
ときはアンド・ゲート12から信号Bの内容が
CLOCKに同期して出力される。したがつてこ
の出力は遅延素子18による遅延量だけ
より進めるようにシフトされる。即ち、第3図
におけるととの間のシフト量が遅延量であ
る。又、信号Aが論理「1」で信号Cが論理
「0」のときはアンド・ゲート13から信号Bの
内容がに同期して出力される。したが
つてこの出力は遅延素子19による遅延量だけ
CLOCKより遅延するようにシフトされる。即
ち、第3図におけるととの間のシフト量が遅
延量である。
このような従来の方式では、第2図及び第3図
から明らかなように、シフト・レジスタ1の出力
信号A、B、Cの幅の範囲内、即ち1クロツク周
期の間でプリシフト論理の決定及びプリシフト量
を決定する数種類の遅延量の異なるクロツク
(、、)のパル
ス
を全部通過させなければならない。したがつて、
プリシフト量を大きくすることができないという
欠点があり、又、プリシフト論理の決定回路を高
速化することが必要となり、回路も高価なものに
なるという問題がある。
から明らかなように、シフト・レジスタ1の出力
信号A、B、Cの幅の範囲内、即ち1クロツク周
期の間でプリシフト論理の決定及びプリシフト量
を決定する数種類の遅延量の異なるクロツク
(、、)のパル
ス
を全部通過させなければならない。したがつて、
プリシフト量を大きくすることができないという
欠点があり、又、プリシフト論理の決定回路を高
速化することが必要となり、回路も高価なものに
なるという問題がある。
なお、プリシフト可否指令CMPは、例えば磁
気デイスク装置にデータを書込む場合、内側(イ
ンナー)においてパターン効果が大きく、外側
(アウター)においてパターン効果が小さいとい
う特性を一般に持つていることから、内側に書込
む場合に論理「1」にし、外側に書込む場合に論
理「0」にするように制御される。又、その他、
書込む場合の条件や環境に応じて論理「1」にし
たり、論理「0」にしたりされるものである。
気デイスク装置にデータを書込む場合、内側(イ
ンナー)においてパターン効果が大きく、外側
(アウター)においてパターン効果が小さいとい
う特性を一般に持つていることから、内側に書込
む場合に論理「1」にし、外側に書込む場合に論
理「0」にするように制御される。又、その他、
書込む場合の条件や環境に応じて論理「1」にし
たり、論理「0」にしたりされるものである。
本発明は、上の問題を解決するものであつて、
高速の論理素子を必要とせず、大きなシフト量を
得ることができる書込データのプリシフト回路を
提供することを目的とするものである。
高速の論理素子を必要とせず、大きなシフト量を
得ることができる書込データのプリシフト回路を
提供することを目的とするものである。
そしてそのため本発明の書込データのプリシフ
ト回路は、 論理1または0の値を持ち得る3個の2進情報
A,B,C(新さの順はA,B,C)を少なくと
も収納できるシフトレジスタ1と、 上記シフトレジスタ1に格納された2進情報
A,B,CがA=0,B=1,C=1であること
を条件に論理1を出力し得る第1の論理回路12
と、 上記シフトレジスタ1に格納された2進情報
A,B,CがA=1,B=1,C=0であること
を条件に論理1を出力し得る第2の論理回路13
と、 上記シフトレジスタ1に格納された2進情報
A,B,CがA=0,B=1,C=0であること
を条件に論理1を出力し得ると共に、A=1,B
=1,C=1であることを条件に論理1を出力し
得る第3の論理回路11,14,20と、 第1の論理回路12の出力がシフト・クロツク
に同期してセツトされる第1のレジスタ22と、 第2の論理回路13の出力がシフト・クロツク
に同期してセツトされる第2のレジスタ23と、 第3の論理回路11,14,20の出力がシフ
ト・クロツクに同期してセツトされる第3のレジ
スタ24と、 第1のレジスタ22の出力、第2のレジスタ2
3の出力および第3のレジスタ24の出力が入力
される遅延回路25,26と を具備し、 遅延回路25,26は、第1のレジスタ22の
出力よりも第2のレジスタ23の出力を遅延量
DLだけ遅延させる手段25と、第1のレジス
タ22の出力よりも第3のレジスタ24の出力を
遅延量DL(但し、DL<DL)だけ遅延さ
せる手段26とを有する ことを特徴とするものである。
ト回路は、 論理1または0の値を持ち得る3個の2進情報
A,B,C(新さの順はA,B,C)を少なくと
も収納できるシフトレジスタ1と、 上記シフトレジスタ1に格納された2進情報
A,B,CがA=0,B=1,C=1であること
を条件に論理1を出力し得る第1の論理回路12
と、 上記シフトレジスタ1に格納された2進情報
A,B,CがA=1,B=1,C=0であること
を条件に論理1を出力し得る第2の論理回路13
と、 上記シフトレジスタ1に格納された2進情報
A,B,CがA=0,B=1,C=0であること
を条件に論理1を出力し得ると共に、A=1,B
=1,C=1であることを条件に論理1を出力し
得る第3の論理回路11,14,20と、 第1の論理回路12の出力がシフト・クロツク
に同期してセツトされる第1のレジスタ22と、 第2の論理回路13の出力がシフト・クロツク
に同期してセツトされる第2のレジスタ23と、 第3の論理回路11,14,20の出力がシフ
ト・クロツクに同期してセツトされる第3のレジ
スタ24と、 第1のレジスタ22の出力、第2のレジスタ2
3の出力および第3のレジスタ24の出力が入力
される遅延回路25,26と を具備し、 遅延回路25,26は、第1のレジスタ22の
出力よりも第2のレジスタ23の出力を遅延量
DLだけ遅延させる手段25と、第1のレジス
タ22の出力よりも第3のレジスタ24の出力を
遅延量DL(但し、DL<DL)だけ遅延さ
せる手段26とを有する ことを特徴とするものである。
以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明
する。
する。
第4図はプリシフト回路の本発明の1実施例を
示す図、第5図は第4図に示すプリシフト回路の
動作を説明するためのタイムチヤートである。第
4図において、1,2,4ないし16は第2図に
対応するものであり、20と21はオア・ゲー
ト、22ないし24はレジスタ、25と26は遅
延素子を示す。シフト・レジスタ1は先に説明し
た第2図のものと同一構成のものである。組合せ
論理回路2は、アンド・ゲート11ないし15に
クロツク、、が
入
力されないようになつている以外、他の入力条件
は第2図と同一構成である。組合せ論理回路2に
おいて、アンド・ゲート11、14と15の出力
端子がオア・ゲート20の入力端子に接続され、
アンド・ゲート12の出力端子がレジスタ22の
入力端子に接続され、アンド・ゲート13の出力
端子がレジスタ23の入力端子に接続され、オ
ア・ゲート20の出力端子がレジスタ24の入力
端子に接続される。レジスタ22ないし24のク
ロツク端子にはCLOCKが供給され、レジスタ2
2の出力端子は直接オア・ゲート21の入力端子
に接続され、レジスタ23と24の出力端子は
夫々遅延素子25と26の入力端子に接続され、
遅延素子25と26の出力端子がオア・ゲート2
1の入力端子に接続される。そしてオア・ゲート
21の出力がライト・データWDとされる。
示す図、第5図は第4図に示すプリシフト回路の
動作を説明するためのタイムチヤートである。第
4図において、1,2,4ないし16は第2図に
対応するものであり、20と21はオア・ゲー
ト、22ないし24はレジスタ、25と26は遅
延素子を示す。シフト・レジスタ1は先に説明し
た第2図のものと同一構成のものである。組合せ
論理回路2は、アンド・ゲート11ないし15に
クロツク、、が
入
力されないようになつている以外、他の入力条件
は第2図と同一構成である。組合せ論理回路2に
おいて、アンド・ゲート11、14と15の出力
端子がオア・ゲート20の入力端子に接続され、
アンド・ゲート12の出力端子がレジスタ22の
入力端子に接続され、アンド・ゲート13の出力
端子がレジスタ23の入力端子に接続され、オ
ア・ゲート20の出力端子がレジスタ24の入力
端子に接続される。レジスタ22ないし24のク
ロツク端子にはCLOCKが供給され、レジスタ2
2の出力端子は直接オア・ゲート21の入力端子
に接続され、レジスタ23と24の出力端子は
夫々遅延素子25と26の入力端子に接続され、
遅延素子25と26の出力端子がオア・ゲート2
1の入力端子に接続される。そしてオア・ゲート
21の出力がライト・データWDとされる。
次に第5図のタイムチヤートを参照しつつプリ
シフト回路の動作を説明する。DATAはすでに
記録媒体上の磁化反転に対応した2値情報であ
り、第5図に示すような内容のものがCLOCKに
よりシフト・レジスタ1に入力されると、シフ
ト・レジスタ1の1段目のフリツプ・フロツプ4
の肯定出力信号A、4段目のフリツプ・フロツプ
7の肯定出力信号B、及び7段目のフリツプ・フ
ロツプの肯定出力信号Cは夫々第5図に示すA、
B、Cのように変化する。プリシフト可否指令
CMPが論理「0」の場合には、先に述べた第2
図に示すプリシフト回路と同様に信号Bがそのま
まアンド・ゲート15から出力されるが、プリシ
フト可否指令CMPが論理「1」の場合には、ア
ンド・ゲート11ないし14のうちのいずれかか
ら出力される。アンド・ゲート11は信号Bのみ
が論理「1」で信号AとCが共に論理「「0」即
ち信号AとCの負論理とが論理「1」のとき
にアンド条件が成立するように構成され、そのと
き出力が論理「1」になる。アンド・ゲート1
2は信号BとCが論理「1」で信号Aが論理
「0」のときアンド条件が成立するように構成さ
れ、そのとき出力が論理「1」になる。アン
ド・ゲート13は信号AとBが論理「1」で信号
Cが論理「0」のときにアンド条件が成立するよ
うに構成され、そのとき出力が論理「1」にな
る。アンド・ゲート14は信号AとBとCが論理
「1」のときにアンド条件が成立するように構成
され、そのとき出力が論理「1」になる。そし
て、出力が論理「1」の場合にはその内容はレ
ジスタ22にセツトされると直接オア・ゲート2
1からWDとして出力されるが、出力が論理
「1」の場合にはその内容はレジスタ23にセツ
トされると遅延素子25を通した後オア・ゲート
21からWDとして出力され、又出力、或い
はが論理「1」の場合にはその内容はレジスタ
24にセツトされると遅延素子26を通した後オ
ア・ゲート21からWDとして出力される。レジ
スタ22ないし24を省略すると、シフトレジス
タ1やアンド・ゲート11ないし15、オア・ゲ
ート20における回路の特性のバラツキによつて
出力信号のタイミングにずれが生ずる。このよう
な場合に、レジスタ22ないし24を設けること
は、これらレジスタ22ないし24において再度
CLOCKにより同期化されるという点で効果があ
る。アンド・ゲート11ないし15の入力をみて
明らかなように、組合せ論理回路2は、信号Bが
論理「1」のときに他の信号の条件如何によつて
アンド・ゲート11ないし15のうちのいずれか
においてアンド条件が成立するように構成され
る。そこで、プリシフト可否指令CMPが論理
「0」の場合にはアンド・ゲート15のアンド条
件が成立し、、プリシフト可否指令CMPが論理
「1」で、信号Bの前後の信号AとCが共に論理
「0」の場合にはアンド・ゲート11のアンド条
件が、又信号AとCが共に論理「1」の場合には
アンド・ゲート14のアンド条件が成立する。こ
のようなシフトしない場合に遅延素子26が用い
られ、信号Bの前方の信号Cが論理「1」で信号
Bの後方の信号Aが論理「0」であり、アンド・
ゲート12のアンド条件が成立する場合には遅延
素子が用いられない。したがつてアンド・ゲート
12の出力は相対的に遅延素子26による遅延
量DLだけタイミングが前へ進められ早くされ
る。他方、信号Bの前方の信号Cが論理「0」で
信号Bの後方の信号Aが論理「1」であり、アン
ド・ゲート13のアンド条件が成立する場合には
遅延素子25が用いられる。この場合には後方に
信号Aがあるためアンド・ゲート13の出力は
シフトしない場合よりも相対的に遅延素子25に
よる遅延量DLと遅延素子26による遅延量DL
との差だけタイミングが後方へ遅延される。シ
フトされない信号は第5図のに示すようになる
が、シフトされた信号はデータ間隔が短かい部分
をより短かくするように、第5図のWDの破線部
から実線部で示すようにシフトされる。
シフト回路の動作を説明する。DATAはすでに
記録媒体上の磁化反転に対応した2値情報であ
り、第5図に示すような内容のものがCLOCKに
よりシフト・レジスタ1に入力されると、シフ
ト・レジスタ1の1段目のフリツプ・フロツプ4
の肯定出力信号A、4段目のフリツプ・フロツプ
7の肯定出力信号B、及び7段目のフリツプ・フ
ロツプの肯定出力信号Cは夫々第5図に示すA、
B、Cのように変化する。プリシフト可否指令
CMPが論理「0」の場合には、先に述べた第2
図に示すプリシフト回路と同様に信号Bがそのま
まアンド・ゲート15から出力されるが、プリシ
フト可否指令CMPが論理「1」の場合には、ア
ンド・ゲート11ないし14のうちのいずれかか
ら出力される。アンド・ゲート11は信号Bのみ
が論理「1」で信号AとCが共に論理「「0」即
ち信号AとCの負論理とが論理「1」のとき
にアンド条件が成立するように構成され、そのと
き出力が論理「1」になる。アンド・ゲート1
2は信号BとCが論理「1」で信号Aが論理
「0」のときアンド条件が成立するように構成さ
れ、そのとき出力が論理「1」になる。アン
ド・ゲート13は信号AとBが論理「1」で信号
Cが論理「0」のときにアンド条件が成立するよ
うに構成され、そのとき出力が論理「1」にな
る。アンド・ゲート14は信号AとBとCが論理
「1」のときにアンド条件が成立するように構成
され、そのとき出力が論理「1」になる。そし
て、出力が論理「1」の場合にはその内容はレ
ジスタ22にセツトされると直接オア・ゲート2
1からWDとして出力されるが、出力が論理
「1」の場合にはその内容はレジスタ23にセツ
トされると遅延素子25を通した後オア・ゲート
21からWDとして出力され、又出力、或い
はが論理「1」の場合にはその内容はレジスタ
24にセツトされると遅延素子26を通した後オ
ア・ゲート21からWDとして出力される。レジ
スタ22ないし24を省略すると、シフトレジス
タ1やアンド・ゲート11ないし15、オア・ゲ
ート20における回路の特性のバラツキによつて
出力信号のタイミングにずれが生ずる。このよう
な場合に、レジスタ22ないし24を設けること
は、これらレジスタ22ないし24において再度
CLOCKにより同期化されるという点で効果があ
る。アンド・ゲート11ないし15の入力をみて
明らかなように、組合せ論理回路2は、信号Bが
論理「1」のときに他の信号の条件如何によつて
アンド・ゲート11ないし15のうちのいずれか
においてアンド条件が成立するように構成され
る。そこで、プリシフト可否指令CMPが論理
「0」の場合にはアンド・ゲート15のアンド条
件が成立し、、プリシフト可否指令CMPが論理
「1」で、信号Bの前後の信号AとCが共に論理
「0」の場合にはアンド・ゲート11のアンド条
件が、又信号AとCが共に論理「1」の場合には
アンド・ゲート14のアンド条件が成立する。こ
のようなシフトしない場合に遅延素子26が用い
られ、信号Bの前方の信号Cが論理「1」で信号
Bの後方の信号Aが論理「0」であり、アンド・
ゲート12のアンド条件が成立する場合には遅延
素子が用いられない。したがつてアンド・ゲート
12の出力は相対的に遅延素子26による遅延
量DLだけタイミングが前へ進められ早くされ
る。他方、信号Bの前方の信号Cが論理「0」で
信号Bの後方の信号Aが論理「1」であり、アン
ド・ゲート13のアンド条件が成立する場合には
遅延素子25が用いられる。この場合には後方に
信号Aがあるためアンド・ゲート13の出力は
シフトしない場合よりも相対的に遅延素子25に
よる遅延量DLと遅延素子26による遅延量DL
との差だけタイミングが後方へ遅延される。シ
フトされない信号は第5図のに示すようになる
が、シフトされた信号はデータ間隔が短かい部分
をより短かくするように、第5図のWDの破線部
から実線部で示すようにシフトされる。
以上の説明から明らかなように、本発明によれ
ば、従来のようなクロツクの周期の範囲内でより
大きなシフト量を得るためにプリシフト論理決定
回路を高速化することも特に必要でなく、クロツ
クの周期による制限を受けることなく大きなプリ
シフト量を比較的簡単な回路で設定することがで
きる。又、本発明によればクロツクを選択してプ
リシフト量を得るものではなく遅延素子によりデ
ータをそのままシフトするので、第3図に示す
WDと第5図に示すWDとを対比して明らかなよ
うにパルス幅の広い出力を得ることができ、これ
は特に伝送距離が長い場合において確実に出力デ
ータを伝送する上で非常に有利である。
ば、従来のようなクロツクの周期の範囲内でより
大きなシフト量を得るためにプリシフト論理決定
回路を高速化することも特に必要でなく、クロツ
クの周期による制限を受けることなく大きなプリ
シフト量を比較的簡単な回路で設定することがで
きる。又、本発明によればクロツクを選択してプ
リシフト量を得るものではなく遅延素子によりデ
ータをそのままシフトするので、第3図に示す
WDと第5図に示すWDとを対比して明らかなよ
うにパルス幅の広い出力を得ることができ、これ
は特に伝送距離が長い場合において確実に出力デ
ータを伝送する上で非常に有利である。
第1図は記録情報を読出すときに生じるパター
ン効果を説明するための概念図、第2図はプリシ
フト回路の従来例を示す図、第3図は第2図に示
すプリシフト回路の動作を説明するタイムチヤー
ト、第4図はプリシフト回路の本発明の1実施例
を示す図、第5図は第4図に示すプリシフト回路
の動作を説明するタイムチヤートである。 1……シフト・レジスタ、2……組合せ論理回
路、3……遅延回路、4ないし10……フリツ
プ・フロツプ、11ないし15……アンド・ゲー
ト、16……インバータ、17、20と21……
オア・ゲート、18、19、25と26……遅延
素子、22ないし24……レジスタ。
ン効果を説明するための概念図、第2図はプリシ
フト回路の従来例を示す図、第3図は第2図に示
すプリシフト回路の動作を説明するタイムチヤー
ト、第4図はプリシフト回路の本発明の1実施例
を示す図、第5図は第4図に示すプリシフト回路
の動作を説明するタイムチヤートである。 1……シフト・レジスタ、2……組合せ論理回
路、3……遅延回路、4ないし10……フリツ
プ・フロツプ、11ないし15……アンド・ゲー
ト、16……インバータ、17、20と21……
オア・ゲート、18、19、25と26……遅延
素子、22ないし24……レジスタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 論理1または0の値を持ち得る3個の2進情
報A,B,C(新さの順はA,B,C)を少なく
とも収納できるシフトレジスタ1と、 上記シフトレジスタ1に格納された2進情報
A,B,CがA=0,B=1,C=1であること
を条件に論理1を出力し得る第1の論理回路12
と、 上記シフトレジスタ1に格納された2進情報
A,B,CがA=1,B=1,C=0であること
を条件に論理1を出力し得る第2の論理回路13
と、 上記シフトレジスタ1に格納された2進情報
A,B,CがA=0,B=1,C=0であること
を条件に論理1を出力し得ると共に、A=1,B
=1,C=1であることを条件に論理1を出力し
得る第3の論理回路11,14,20と、 第1の論理回路12の出力がシフト・クロツク
に同期してセツトされる第1のレジスタ22と、 第2の論理回路13の出力がシフト・クロツク
に同期してセツトされる第2のレジスタ23と、 第3の論理回路11,14,20の出力がシフ
ト・クロツクに同期してセツトされる第3のレジ
スタ24と、 第1のレジスタ22の出力、第2のレジスタ2
3の出力および第3のレジスタ24の出力が入力
される遅延回路25,26と を具備し、 遅延回路25,26は、第1のレジスタ22の
出力よりも第2のレジスタ23の出力を遅延量
DLだけ遅延させる手段25と、第1のレジス
タ22の出力よりも第3のレジスタ24の出力を
遅延量DL(但し、DL<DL)だけ遅延さ
せる手段26とを有する ことを特徴とする書込データのプリシフト回路。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57197192A JPS5987610A (ja) | 1982-11-10 | 1982-11-10 | 書込デ−タのプリシフト回路 |
CA000440424A CA1214870A (en) | 1982-11-10 | 1983-11-04 | Write data compensating circuit in magnetic recorder |
AU21018/83A AU546348B2 (en) | 1982-11-10 | 1983-11-07 | High density compensator |
US06/549,431 US4607295A (en) | 1982-11-10 | 1983-11-07 | Write data compensating circuit in magnetic recorder |
DE8383306794T DE3382300D1 (de) | 1982-11-10 | 1983-11-08 | Magnetisches aufzeichnungsgeraet mit kompensationsschaltung fuer datenaufzeichnung. |
EP83306794A EP0109248B1 (en) | 1982-11-10 | 1983-11-08 | Magnetic recorder write data compensating circuit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57197192A JPS5987610A (ja) | 1982-11-10 | 1982-11-10 | 書込デ−タのプリシフト回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5987610A JPS5987610A (ja) | 1984-05-21 |
JPH0465442B2 true JPH0465442B2 (ja) | 1992-10-20 |
Family
ID=16370335
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57197192A Granted JPS5987610A (ja) | 1982-11-10 | 1982-11-10 | 書込デ−タのプリシフト回路 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4607295A (ja) |
EP (1) | EP0109248B1 (ja) |
JP (1) | JPS5987610A (ja) |
AU (1) | AU546348B2 (ja) |
CA (1) | CA1214870A (ja) |
DE (1) | DE3382300D1 (ja) |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS6063704A (ja) * | 1983-09-19 | 1985-04-12 | Hitachi Ltd | 磁気記録装置 |
JPH0731877B2 (ja) * | 1985-07-03 | 1995-04-10 | 株式会社日立製作所 | 情報記録再生方法及び装置 |
JPS6352307A (ja) * | 1986-08-20 | 1988-03-05 | Toshiba Corp | 磁気デイスク装置 |
US5025327A (en) * | 1986-10-17 | 1991-06-18 | Unisys Corp. | Magnetic disk write precompensation method and apparatus which takes into account variations in head/disk characteristics |
JPH077567B2 (ja) * | 1988-11-15 | 1995-01-30 | ティアツク株式会社 | フロッピーディスクの識別方法 |
JP2557529B2 (ja) * | 1989-08-17 | 1996-11-27 | 富士通株式会社 | 磁気記録再生回路 |
EP0390724B1 (en) * | 1989-03-31 | 1995-10-04 | Fujitsu Limited | Data recording and reproducing circuit |
JPH0319104A (ja) * | 1989-06-16 | 1991-01-28 | Fuji Electric Co Ltd | ディスク記憶装置用データ書込信号補償装置 |
JPH0358306A (ja) * | 1989-07-26 | 1991-03-13 | Nec Corp | ライトプリシフト回路 |
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TW369648B (en) * | 1996-09-02 | 1999-09-11 | Koninkl Philips Electronics Nv | Device for write compensation in magnetic media recording |
JP3068027B2 (ja) * | 1997-03-18 | 2000-07-24 | 富士通株式会社 | 記録信号補正方法及びディスク装置 |
US6288859B1 (en) * | 1997-08-12 | 2001-09-11 | U.S. Philips Corporation | Device for write compensation in magnetic-media recording |
US6662303B1 (en) * | 2000-01-10 | 2003-12-09 | Infineon Technologies North America Corp. | Write precompensation circuit and read channel with write precompensation circuit that generates output signals by interpolating between selected phases |
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JPS5422514B2 (ja) * | 1972-05-04 | 1979-08-07 | ||
JPS5683819A (en) * | 1979-12-12 | 1981-07-08 | Fujitsu Ltd | Magnetic recording system |
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-
1982
- 1982-11-10 JP JP57197192A patent/JPS5987610A/ja active Granted
-
1983
- 1983-11-04 CA CA000440424A patent/CA1214870A/en not_active Expired
- 1983-11-07 US US06/549,431 patent/US4607295A/en not_active Expired - Lifetime
- 1983-11-07 AU AU21018/83A patent/AU546348B2/en not_active Ceased
- 1983-11-08 DE DE8383306794T patent/DE3382300D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1983-11-08 EP EP83306794A patent/EP0109248B1/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5422514B2 (ja) * | 1972-05-04 | 1979-08-07 | ||
JPS50102312A (ja) * | 1973-12-28 | 1975-08-13 | ||
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JPS5683819A (en) * | 1979-12-12 | 1981-07-08 | Fujitsu Ltd | Magnetic recording system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
AU546348B2 (en) | 1985-08-29 |
EP0109248A2 (en) | 1984-05-23 |
EP0109248B1 (en) | 1991-05-29 |
AU2101883A (en) | 1984-05-17 |
DE3382300D1 (de) | 1991-07-04 |
EP0109248A3 (en) | 1986-08-13 |
US4607295A (en) | 1986-08-19 |
JPS5987610A (ja) | 1984-05-21 |
CA1214870A (en) | 1986-12-02 |
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