JPH046393Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH046393Y2 JPH046393Y2 JP1986147096U JP14709686U JPH046393Y2 JP H046393 Y2 JPH046393 Y2 JP H046393Y2 JP 1986147096 U JP1986147096 U JP 1986147096U JP 14709686 U JP14709686 U JP 14709686U JP H046393 Y2 JPH046393 Y2 JP H046393Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clutch
- brake
- operating lever
- lever
- rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Non-Deflectable Wheels, Steering Of Trailers, Or Other Steering (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、クローラからなる走行装置を装備し
た機体に斜め後上方へ向けて立ち上がるハンドル
杆を立設し、このハンドル杆の後部に操縦操作機
構を設けてなるクローラ型運搬車における操縦操
作機構の改良に関する。
た機体に斜め後上方へ向けて立ち上がるハンドル
杆を立設し、このハンドル杆の後部に操縦操作機
構を設けてなるクローラ型運搬車における操縦操
作機構の改良に関する。
(従来技術)
運転者が歩行しながら操縦操作するクローラ型
運搬車として、実開昭58−146736号公報や実開昭
59−12734号公報等に記載された構造が知られて
いる。
運搬車として、実開昭58−146736号公報や実開昭
59−12734号公報等に記載された構造が知られて
いる。
これらの構造は、原動機を内蔵する原動枠上部
や後部に操縦操作レバーを設け、この操作レバー
を操作して操縦するようにしている。
や後部に操縦操作レバーを設け、この操作レバー
を操作して操縦するようにしている。
(考案が解決しようとする課題)
前記のクローラ運搬車では、原動枠の上部や後
部に設けた多数の操作レバーを操作して操縦しな
ければならないので、操縦操作が煩雑である。
部に設けた多数の操作レバーを操作して操縦しな
ければならないので、操縦操作が煩雑である。
そこで、本考案では、構造が簡単で操縦操作を
行い易い操縦装置を提供しようとするものであ
る。
行い易い操縦装置を提供しようとするものであ
る。
(課題を解決するための手段)
本考案では、機体の左右側部から斜め後上方へ
向けて突設したハンドル杆5,5の後部に操縦操
作機構6を設けてなるクローラ運搬車において、
左右のハンドル杆5,5にわたつて横長のブレー
キ操作杆7とクラツチ操作杆8をブレーキ操作杆
7が前方でクラツチ操作杆8が後方となるよう横
架枢支し、ブレーキ操作杆7は、前方から後方へ
回動することでブレーキ作用し、クラツチ操作杆
8は前方から後方へ回動することでクラツチの切
作用をすると共に、クラツチ操作杆8を左右にス
ライドすることで走行速度を高・低速に切り換え
るようにした高・低速切換機構を一方のハンドル
杆5側に設け、ブレーキ操作杆7を後方へ大きく
回動することでクラツチ操作杆8が共に回動し
て、ブレーキの作動後にクラツチが切作動してそ
の位置を保持すべく、又、クラツチ操作杆8を前
方へ回動してクラツチ入状態にすることでブレー
キ操作杆7が共に回動してブレーキ解除状態とな
りその位置を保持すべく両操作杆7,8に係合す
る係合部42,43を備えた切換位置保持具40
を他方のハンドル杆5側に支点越え機構で支持し
て設けてクローラ運搬車の操縦装置を構成した。
向けて突設したハンドル杆5,5の後部に操縦操
作機構6を設けてなるクローラ運搬車において、
左右のハンドル杆5,5にわたつて横長のブレー
キ操作杆7とクラツチ操作杆8をブレーキ操作杆
7が前方でクラツチ操作杆8が後方となるよう横
架枢支し、ブレーキ操作杆7は、前方から後方へ
回動することでブレーキ作用し、クラツチ操作杆
8は前方から後方へ回動することでクラツチの切
作用をすると共に、クラツチ操作杆8を左右にス
ライドすることで走行速度を高・低速に切り換え
るようにした高・低速切換機構を一方のハンドル
杆5側に設け、ブレーキ操作杆7を後方へ大きく
回動することでクラツチ操作杆8が共に回動し
て、ブレーキの作動後にクラツチが切作動してそ
の位置を保持すべく、又、クラツチ操作杆8を前
方へ回動してクラツチ入状態にすることでブレー
キ操作杆7が共に回動してブレーキ解除状態とな
りその位置を保持すべく両操作杆7,8に係合す
る係合部42,43を備えた切換位置保持具40
を他方のハンドル杆5側に支点越え機構で支持し
て設けてクローラ運搬車の操縦装置を構成した。
(考案の作用及び効果)
この操縦装置において、走行中にブレーキを作
用させる場合には、ブレーキ操作杆7を持つて後
方へ回動すればよく、停止後駐車する場合には、
ブレーキ操作杆7をさらに後方へ回動すれば切換
位置保持具40がクラツチ操作杆8に作用してク
ラツチ操作杆8を後方へ回動してクラツチを切つ
た後ブレーキ作用位置に保持されることになる。
用させる場合には、ブレーキ操作杆7を持つて後
方へ回動すればよく、停止後駐車する場合には、
ブレーキ操作杆7をさらに後方へ回動すれば切換
位置保持具40がクラツチ操作杆8に作用してク
ラツチ操作杆8を後方へ回動してクラツチを切つ
た後ブレーキ作用位置に保持されることになる。
又、走行を開始する場合には、クラツチ操作杆
8を持つて左右にスライドして高・低速切換機構
で高速あるいは低速を選択した後、前方へ回動す
ることで切換位置保持具40が作用してブレーキ
操作杆7を前方へ回動してブレーキ作用を解除し
ながらクラツチを入れて走行状態となる。
8を持つて左右にスライドして高・低速切換機構
で高速あるいは低速を選択した後、前方へ回動す
ることで切換位置保持具40が作用してブレーキ
操作杆7を前方へ回動してブレーキ作用を解除し
ながらクラツチを入れて走行状態となる。
このように、ブレーキ作動あるいは走行開始時
に、左右のハンドル杆5,5にわたつて横架枢支
した横長のブレーキ操作杆7あるいはクラツチ操
作杆8のみを持つたままで操作できるので操作が
容易である。
に、左右のハンドル杆5,5にわたつて横架枢支
した横長のブレーキ操作杆7あるいはクラツチ操
作杆8のみを持つたままで操作できるので操作が
容易である。
又、左右のハンドル杆5,5の一方側には高・
低速切換機構を設け、他方側にはブレーキ操作杆
7とクラツチ操作杆8を連動して切換位置を保持
する切換位置保持具40を設けているので、左右
のバランスが良く構造も簡単になる。
低速切換機構を設け、他方側にはブレーキ操作杆
7とクラツチ操作杆8を連動して切換位置を保持
する切換位置保持具40を設けているので、左右
のバランスが良く構造も簡単になる。
さらに、ブレーキ操作機構は、長時間の使用に
よつてブレーキ部材が摩耗しても利きが悪くなら
ないようにしなければならないが、最大引つ張り
長さを越えることで切替位置を保持する支点越え
機構でブレーキ操作杆7とは別部材である切換位
置保持具40を支持し、その切換位置保持具40
でブレーキ操作杆7をブレーキ作用位置に保持し
ているので、ブレーキ部材が摩耗したら切換位置
保持具40によつてブレーキ操作杆7がさらに回
動してブレーキ部材をブレーキ作用方向へ移動さ
せブレーキを常に強く作用させることが可能にな
る。
よつてブレーキ部材が摩耗しても利きが悪くなら
ないようにしなければならないが、最大引つ張り
長さを越えることで切替位置を保持する支点越え
機構でブレーキ操作杆7とは別部材である切換位
置保持具40を支持し、その切換位置保持具40
でブレーキ操作杆7をブレーキ作用位置に保持し
ているので、ブレーキ部材が摩耗したら切換位置
保持具40によつてブレーキ操作杆7がさらに回
動してブレーキ部材をブレーキ作用方向へ移動さ
せブレーキを常に強く作用させることが可能にな
る。
(実施例)
次に、本考案の一実施例を図面を参照しながら
説明する。
説明する。
トラツクフレーム2は、左右の前後方向へ並設
した断面四角形状の縦フレーム9,9を断面L字
形状の横フレーム10,10,10で連結して構
成し、縦フレーム9,9の前部に上方に向けて荷
台用ブラケツト11を突設し、縦フレーム9,9
の後部に上方に向けて原動機用ブラケツト12を
突設している。又、縦フレーム9,9の前端側に
は、この遊動輪13を枢着する遊動輪支持具14
を嵌合させている。この遊動輪支持具14は、ボ
ルト15で遊動輪13に巻き掛けたクローラ1を
張るようにし、その先端上面16が前記荷台用ブ
ラケツト11の下面に摺接あるいは、僅かな間隙
を有して撓みによつて当接するようにしている。
さらに、左右の縦フレーム9,9の下側面には、
それぞれ中間輪17,17を枢着する支軸18,
18を固着している。
した断面四角形状の縦フレーム9,9を断面L字
形状の横フレーム10,10,10で連結して構
成し、縦フレーム9,9の前部に上方に向けて荷
台用ブラケツト11を突設し、縦フレーム9,9
の後部に上方に向けて原動機用ブラケツト12を
突設している。又、縦フレーム9,9の前端側に
は、この遊動輪13を枢着する遊動輪支持具14
を嵌合させている。この遊動輪支持具14は、ボ
ルト15で遊動輪13に巻き掛けたクローラ1を
張るようにし、その先端上面16が前記荷台用ブ
ラケツト11の下面に摺接あるいは、僅かな間隙
を有して撓みによつて当接するようにしている。
さらに、左右の縦フレーム9,9の下側面には、
それぞれ中間輪17,17を枢着する支軸18,
18を固着している。
原動機用ブラケツト12には、ハンドル杆5,
5と原動機取付台19とミツシヨンケース20等
を取り付けている。
5と原動機取付台19とミツシヨンケース20等
を取り付けている。
原動機取付台19の下側にはミツシヨンケース
20を取り付け、原動機4の出力軸21に取り付
けた大小のプーリ22,23とミツシヨンケース
20の入力軸24に取り付けた大小のプーリ2
5,26にそれぞれベルト27,28を緩く巻き
掛け、それぞれのベルト27,28を張るテンシ
ヨンクラツチ29,30を設けて、高速回転用ク
ラツチ29と低速回転用クラツチ30とを構成し
ている。
20を取り付け、原動機4の出力軸21に取り付
けた大小のプーリ22,23とミツシヨンケース
20の入力軸24に取り付けた大小のプーリ2
5,26にそれぞれベルト27,28を緩く巻き
掛け、それぞれのベルト27,28を張るテンシ
ヨンクラツチ29,30を設けて、高速回転用ク
ラツチ29と低速回転用クラツチ30とを構成し
ている。
31はミツシヨン20の後部をガードするガー
ドパイプで原動機用ブラケツト12に取り付けて
いる。32はミツシヨンケース20内のギヤ変速
を行うチエンジレバーで、33は、チエンジレバ
ー32のガイド板である。
ドパイプで原動機用ブラケツト12に取り付けて
いる。32はミツシヨンケース20内のギヤ変速
を行うチエンジレバーで、33は、チエンジレバ
ー32のガイド板である。
ハンドル杆5,5は、原動機4の左右側部を後
上方へ向けて立ち上げたもので、後部を支持杆3
4,34で原動機用ブラケツト12の延長部35
に取り付けている。
上方へ向けて立ち上げたもので、後部を支持杆3
4,34で原動機用ブラケツト12の延長部35
に取り付けている。
ハンドル杆5,5の後端の握り部36近傍には
ミツシヨンケース20内のサイドクラツチを操作
するサイドクラツチレバー37,37を設け、こ
のサイドクラツチレバー37,37を握つて操作
することで操作した側のクローラ1の回転が停止
して旋回することになる。
ミツシヨンケース20内のサイドクラツチを操作
するサイドクラツチレバー37,37を設け、こ
のサイドクラツチレバー37,37を握つて操作
することで操作した側のクローラ1の回転が停止
して旋回することになる。
左右のハンドル杆5,5の間において、支持杆
34,34の上部に、ループ状のブレーキ操作杆
7とクラツチ操作杆8とを支持杆34,34に固
着した支持板38,38に枢着している。
34,34の上部に、ループ状のブレーキ操作杆
7とクラツチ操作杆8とを支持杆34,34に固
着した支持板38,38に枢着している。
ブレーキ操作杆7は、ミツシヨンケース20に
設けたブレーキを作動させるようワイヤー39で
連結したもので、前上方から後下方へ回動するこ
とでブレーキ作用をするようにしている。
設けたブレーキを作動させるようワイヤー39で
連結したもので、前上方から後下方へ回動するこ
とでブレーキ作用をするようにしている。
40は、ブレーキ操作杆7をブレーキ位置に保
持するようばね41で支点越え機構にした切換位
置保持具で、この切換位置保持具40に突設した
係合ピン42で後下方へ大きく回動したブレーキ
操作杆7をブレーキ作用位置に保持するようにし
ている。
持するようばね41で支点越え機構にした切換位
置保持具で、この切換位置保持具40に突設した
係合ピン42で後下方へ大きく回動したブレーキ
操作杆7をブレーキ作用位置に保持するようにし
ている。
又、この切換位置保持具40の上端は内方へ屈
曲させてクラツチ操作杆8に係合するようにする
と共に、その上下中間部にブレーキ操作杆7に係
合する係合片43を突設し、クラツチ操作杆8の
後下方から前上方へのクラツチ入への回動に伴つ
てブレーキ操作杆7を共に前上方へ回動してブレ
ーキを解除し、ばね41の働きでそのまま保持す
るようにしてブレーキ操作杆7とクラツチ操作杆
8の連動機構を構成している。
曲させてクラツチ操作杆8に係合するようにする
と共に、その上下中間部にブレーキ操作杆7に係
合する係合片43を突設し、クラツチ操作杆8の
後下方から前上方へのクラツチ入への回動に伴つ
てブレーキ操作杆7を共に前上方へ回動してブレ
ーキを解除し、ばね41の働きでそのまま保持す
るようにしてブレーキ操作杆7とクラツチ操作杆
8の連動機構を構成している。
クラツチ操作杆8は、左右方向へスライドする
よう枢着し、前記の連動機構と反対側に、高速用
クラツチ29と低速用クラツチ30とにロツド4
4,45等で連結した皿状のドラム46,47を
設けて高・低速切換機構を構成している。このド
ラム46,47には、両クラツチ29,30を切
つた位置で対向する溝48,49を設け、クラツ
チ操作杆8をこの溝48,49へ嵌入させること
で係合するようにしている。又、両ドラム46,
47の中間位置にはクラツチ操作杆8が上方へ回
動するのを阻止する阻止部を支持板38に形成し
て、両ドラム46,47が同時に回動しないよう
にしている。
よう枢着し、前記の連動機構と反対側に、高速用
クラツチ29と低速用クラツチ30とにロツド4
4,45等で連結した皿状のドラム46,47を
設けて高・低速切換機構を構成している。このド
ラム46,47には、両クラツチ29,30を切
つた位置で対向する溝48,49を設け、クラツ
チ操作杆8をこの溝48,49へ嵌入させること
で係合するようにしている。又、両ドラム46,
47の中間位置にはクラツチ操作杆8が上方へ回
動するのを阻止する阻止部を支持板38に形成し
て、両ドラム46,47が同時に回動しないよう
にしている。
左右のハンドル杆5,5の間で原動機4の上部
にはカバー50を着脱自在に取り付け、原動機4
の周囲を覆つている。51は、給油の際に開閉す
る上部カバーで前端をカバー50に枢着してい
る。
にはカバー50を着脱自在に取り付け、原動機4
の周囲を覆つている。51は、給油の際に開閉す
る上部カバーで前端をカバー50に枢着してい
る。
パイプ枠52で周囲を囲つた荷台3は、下方に
向けて突設した下部ブラケツト53をトラツクフ
レーム2の荷台取付ブラケツト11に枢支軸54
で枢着し、後部を原動機用ブラケツト12に対し
て係脱自在にして、荷台3の左右側部において後
方へ突設した荷台取手55を持つて持ち上げるこ
とで、枢支軸54を中心にして前方へ回動するよ
うにしている。
向けて突設した下部ブラケツト53をトラツクフ
レーム2の荷台取付ブラケツト11に枢支軸54
で枢着し、後部を原動機用ブラケツト12に対し
て係脱自在にして、荷台3の左右側部において後
方へ突設した荷台取手55を持つて持ち上げるこ
とで、枢支軸54を中心にして前方へ回動するよ
うにしている。
図は、本考案の一実施例を示すもので、第1図
は正断面図、第2図は側面図、第3図は一部の拡
大側面図、第4図は一部の拡大正面図である。 5……ハンドル杆、6……操縦操作機構、7…
…ブレーキ操作杆、8……クラツチ操作杆、40
……切換位置保持具、42,43……係合部。
は正断面図、第2図は側面図、第3図は一部の拡
大側面図、第4図は一部の拡大正面図である。 5……ハンドル杆、6……操縦操作機構、7…
…ブレーキ操作杆、8……クラツチ操作杆、40
……切換位置保持具、42,43……係合部。
Claims (1)
- 機体の左右側部から斜め後上方へ向けて突設し
たハンドル杆5,5の後部に操縦操作機構6を設
けてなるクローラ運搬車において、左右のハンド
ル杆5,5にわたつて横長のブレーキ操作杆7と
クラツチ操作杆8をブレーキ操作杆7が前方でク
ラツチ操作杆8が後方となるよう横架枢支し、ブ
レーキ操作杆7は、前方から後方へ回動すること
でブレーキ作用し、クラツチ操作杆8は前方から
後方へ回動することでクラツチの切作用をすると
共に、クラツチ操作杆8を左右にスライドするこ
とで走行速度を高・低速に切り換えるようにした
高・低速切換機構を一方のハンドル杆5側に設
け、ブレーキ操作杆7を後方へ大きく回動するこ
とでクラツチ操作杆8が共に回動して、ブレーキ
の作動後にクラツチが切作動してその位置を保持
すべく、又、クラツチ操作杆8を前方へ回動して
クラツチ入状態にすることでブレーキ操作杆7が
共に回動してブレーキ解除状態となりその位置を
保持すべく両操作杆7,8に係合する係合部4
2,43を備えた切換位置保持具40を他方のハ
ンドル杆5側に支点越え機構で支持して設けてな
るクローラ運搬車の操縦装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986147096U JPH046393Y2 (ja) | 1986-09-24 | 1986-09-24 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986147096U JPH046393Y2 (ja) | 1986-09-24 | 1986-09-24 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6351874U JPS6351874U (ja) | 1988-04-07 |
JPH046393Y2 true JPH046393Y2 (ja) | 1992-02-21 |
Family
ID=31060150
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1986147096U Expired JPH046393Y2 (ja) | 1986-09-24 | 1986-09-24 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH046393Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2557032Y2 (ja) * | 1990-11-22 | 1997-12-08 | 三菱農機株式会社 | 歩行型作業車の変速クラッチ安全装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6050039A (ja) * | 1983-08-29 | 1985-03-19 | Honda Motor Co Ltd | 移動作業機のクラツチ及びブレ−キの連動装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6081130U (ja) * | 1983-11-11 | 1985-06-05 | セイレイ工業株式会社 | 走行作業機の副変速操作装置 |
-
1986
- 1986-09-24 JP JP1986147096U patent/JPH046393Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6050039A (ja) * | 1983-08-29 | 1985-03-19 | Honda Motor Co Ltd | 移動作業機のクラツチ及びブレ−キの連動装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6351874U (ja) | 1988-04-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3017576B2 (ja) | 歩行型作業機 | |
JPH046393Y2 (ja) | ||
EP0824444B1 (en) | Driving device | |
JP2599814Y2 (ja) | 歩行型作業機の操縦装置 | |
JP2517441Y2 (ja) | 歩行型車輛の安全装置 | |
JP4197565B2 (ja) | 管理機のレバー装置 | |
JP4310560B2 (ja) | 農作業機 | |
JP3057660U (ja) | 一輪と三輪に切り換え可能な運搬車 | |
JP2672742B2 (ja) | 作業車輌 | |
JP6897627B2 (ja) | 歩行型管理機 | |
JPH063699Y2 (ja) | 移動農機の後進耕耘牽制装置 | |
JP3937276B2 (ja) | 電動車の操作装置 | |
JPH0647081U (ja) | 動力運搬車 | |
JP4451538B2 (ja) | 走行台車 | |
JPS6023252Y2 (ja) | 車輌の走行操作装置 | |
JP2958659B2 (ja) | 自走歩行式車輌用運転装置 | |
JP3372657B2 (ja) | 移動駐車装置 | |
JP2001080384A5 (ja) | ||
JPS641856Y2 (ja) | ||
JPH04237669A (ja) | 運搬車 | |
JPH0246251Y2 (ja) | ||
JP2599816Y2 (ja) | 歩行型運搬車の原動枠 | |
JPS6345382Y2 (ja) | ||
JP4733320B2 (ja) | 歩行型作業機の駐車ブレーキ | |
JP2598299Y2 (ja) | 動力車両の駐車ブレーキ装置 |