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JPH0463474A - 絶縁ゲート型半導体装置 - Google Patents

絶縁ゲート型半導体装置

Info

Publication number
JPH0463474A
JPH0463474A JP17450290A JP17450290A JPH0463474A JP H0463474 A JPH0463474 A JP H0463474A JP 17450290 A JP17450290 A JP 17450290A JP 17450290 A JP17450290 A JP 17450290A JP H0463474 A JPH0463474 A JP H0463474A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
capacitor
electrode
gate
layer
type
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17450290A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Shinohe
孝 四戸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP17450290A priority Critical patent/JPH0463474A/ja
Publication of JPH0463474A publication Critical patent/JPH0463474A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Insulated Gate Type Field-Effect Transistor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、絶縁ゲート型半導体装置に係り、特にゲート
電極面積の大きい大電流スイッチ用の絶縁ゲート型半導
体装置に関する。
(従来の技術) 絶縁ゲートによりターンオンする半導体素子には、絶縁
ゲート型電界効果トランジスタ(MOSFET)、絶縁
ゲート型バイポーラトランジスタ(IGBT)、絶縁ゲ
ート型サイリスタなどがある。これらの各種絶縁ゲート
型半導体素子において、ゲート電極には多くの場合多結
晶シリコン膜が用いられる。通常この多結晶シリコンゲ
ートには不純物を高濃度にドープして、低抵抗化したも
のが用いられるが、それでもシート抵抗は30〜40Ω
/口と高い。このため、大容量の電力用素子におけるよ
うにゲート電極が素子上に長く配設される場合、ゲート
信号のゲート電極内での遅延が問題になる。すなわちゲ
ート電極の抵抗Rとゲート容量Cは連続的に分布するか
ら、ゲート電極のポンディングパッドに近い箇所ではゲ
ート電圧の立上がりが速く、ポンディングパッドから離
れた箇所では立上がりが遅れる。これにより、半導体素
子はゲート電圧印加に対して瞬時に立ち上がることがで
きず、高速駆動ができない。
(発明が解決しようとする課題) 以上のように従来の絶縁ゲート型半導体素子に於いては
、大容量化した場合、ゲート電極での遅延が無視できな
くなり、高速駆動ができなくなるという問題があった。
本発明は上記事情を考慮してなされたもので、その目的
とするところは、高速駆動を可能とした絶縁ゲート型半
導体装置を提供することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明にかかる絶縁ゲート型半導体装置は、素子本体に
一体にゲート電極駆動用の電圧を予備充電するキャパシ
タと、このキャパシタとゲート電極の間にキャパシタに
蓄積されている電荷をゲト電極に移送する光トリガスイ
ッチ素子とを設けたことを特徴とする。
(作 用) 本発明によれば、素子のゲート電極の容量を充電するの
に必要な大量の電荷を予めキャパシタに蓄積しておき、
スイッチ素子によりこの電荷を移送してゲート電極を高
速充電することで、半導体素子全面を同時に高速駆動す
ることができる。
(実施例) 以下、本発明の詳細を図示の実施例によって説明する。
第1図(a) (b)は第1の実施例の絶縁ゲート型縦
型MO5FETである。(a)は要部の断面を示し、(
b)はそのMOSFETのゲート電極部およびこのケー
ト電極とキャパシタを接続するスイッチ素子としての補
助MOSFET部の関係を示すレイアウトである。
MO5FET本体は、高抵抗n型ベース層1、その一方
の面に形成された高濃度n型ドレイン層2、他方の而に
選択的に形成されたp型ベース層3、このp型ベース層
3内に形成されたn型ソース層4、n型ソース層4とn
型ベース層1間のチャネル領域上にゲート絶縁膜7を介
して形成されたゲート電極8を有する。n型ドレイン層
2にはドレイン電極5が形成され、n型ソース層4には
一部p型ベース層3にもコンタクトするソース電極6が
形成されている。
この様なMO3FET本体のp型ベース層3に隣接して
p型層9が設けられ、このp型層9にスイッチ素子とし
ての補助MO3FETとキャパシタが積層形成されてい
る。なおp型層9は、p型ベース層3と同時に形成して
もよいが、好ましくは寄生トランジスタ効果を防止する
ため、高濃度p型層を埋め込む等の手段を講じる。補助
MO8FETは、p型層9内にn型ソース層10および
n型1142層11が形成され、これらの間にゲート絶
縁膜12を介してゲート電極13が形成されて構成され
ている。ソース層10にコンタクトするソース電極部5
4は、MO5FET本体のゲート電極8上に引き出され
てこれに接続されている。この様にMO3FET本体お
よび補助MO8FETが形成された基板上に絶縁膜を介
して第1のキャパシタ電極15が形成されている。
第1のキャパシタ電極15は、補助MO8FETのドレ
イン層11にコンタクトさせている。この第1のキャパ
シタ電極15上にキャパシタ絶縁膜16を介して第2の
キャパシタ電極が積層形成されている。MO3FET本
体のソース電極6は、このように形成されたキャパシタ
の第2の電極17にコンタクトしてこの上に配設されて
いる。
なおこの実施例においては、ゲート電極8゜13、ソー
ス電極14.キャパシタ電極15および17はいずれも
、高濃度n型多結晶シリコン膜を用いて構成している。
第14図はこの実施例のMOSFETの等価回路である
。QがMO3FET本体であり、そのゲート電極とソー
ス電極の間にスイッチ素子SWを介してキャパシタCが
接続された構成を有する。スイッチ素子SWはこの実施
例の場合上述のようにMOSFETにより構成されてい
る。
MO3FETO3FET本体色ソースの間には、第1図
では示していないか、キャパシタCの電荷を放出させる
抵抗Rが接続されている。キャパシタCには図示のよう
に直流電源が接続されて、予備充電されるようになって
いる。
このような構成で、MO3FETO3FET本体色に先
立って、キャパシタCに予備充電しておき、スイッチ素
子SWをターンオンすることによりこの電荷をMO3F
ETO3FET本体色極に移送すれば、ゲート電圧を急
速に立ち上げることができる。縦型MO3FETのゲー
ト電極8の幅はp型ベース層3とp型層9とに挟まれた
部分でのいわゆるJFET抵抗を低減するために10μ
m以上の幅を必要とする。このため、素子全面に形成さ
れるゲート絶縁膜7の面積は非常に大きく、したがって
ゲート電極8の容量は相当大きいものとなる。一方、ス
イッチ素子の両端にはせいぜい数十Vの電圧しかかから
ないので、そのゲト電極13の幅は小さくてよい。すな
わちゲート絶縁膜12の面積は小さくその容量はさほど
大きいものとはならない。従って、スイッチ素子である
補助MO3FETのゲート電極12を充電するには、M
O3FET本体のゲート電極8を充電するより小さい電
荷で十分である。具体的に第1図では示していないが、
補助MO5FETをターンオンさせるために光トリガ手
段を設けることにより、MO3FET本体の全面を高速
に駆動することが可能となる。また、積層型キャパシタ
は、スイッチ素子およびゲート電極8の上方全体に亙っ
て形成されるために、絶縁ゲート容量の充電に必要な電
荷より大きい電荷を蓄積することが可能である。
第2図は第2の実施例の縦型MO3FETを示す断面図
である。この実施例では、キャパシタ部分の構造が先の
実施例と異なる。すなわちこの実施例では、p型層9に
トレンチ21を形成し、この部分に形成したn型ドレイ
ン層11をそのまま第1のキャパシタ電極として用い、
その表面にキャパシタ絶縁膜16を介して第2のキャパ
シタ電極17を積層形成している。この点を除き先の実
施例と同様である。
この実施例によっても、スイッチ素子である補助MOS
FETを光トリガによりターンオンすることにより、キ
ャパシタに予備充電した電荷をゲト電極8に移送して、
ゲート電極全面の高速駆動を行うことができる。この実
施例ではトレンチ型キャパシタを用いているため、大き
なキャパシタ容量と平坦な多層配線構造を実現すること
ができる。
第3図は第3の実施例の縦型MO8FETである。この
実施例では、第2図の構造を変形して、MO3FET本
体のゲート部分にトレンチ22を形成している。すなわ
ちMO8FET本体のチャネル領域はこのトレンチ22
の側面を利用している。
この実施例の場合は、トレンチ22の側壁にMO3FE
T本体のチャネルか形成されるから、前述したJFET
抵抗を考慮する必要が無く、したがってn型ベース層1
内に電子を高速注入することができる。これにより、M
O3FET本体を高速ターンオンさせることができる。
また、ゲート電極8の幅を小さくすることができるので
素子寸法の縮小が可能となるとともに、ゲート入力容量
が減り必要な電荷量が少なくてすむので更に高速充電が
可能となる。
第4図は第4の実施例のMO8FET構造を示す断面図
である。この実施例では、第3の実施例の素子構造を基
本として、これにスイッチ素子を光トリガする構造が明
示されている。n型子結晶シリコン層23とp型多結晶
シリコン層24とからフォトダイオニドが構成されてい
る。このフォトダイオード部分は受光部保護膜26で覆
われている。p型多結晶シリコン層24はスイッチ素子
である補助MO8FETのゲート電極13と接続され、
n型多結晶2932層23はソース電極6と接続されて
いる。また、絶縁ゲート容量に蓄積された電荷を放出す
るための抵抗としての1型子結晶シリコン層25かn型
多結晶2932層24とトレンチキャパシタのキャパシ
タ電極17との間に形成されている。
このような構成であれば、受光部保護膜26を通してト
リガ信号光をフォトダイオードに照射することにより、
n型多結晶2932層24に正電圧が発生し、スイッチ
素子のゲート電極13が駆動されることになる。従って
、トレンチキャパシタに蓄積された電荷が即座にゲート
電極8の容量に移送される。これにより素子全面のゲー
トが同時に駆動されて高い電流立ち上がりを実現するこ
とができる。
第5図は第5の実施例のMOSFET構造を示す断面図
である。この実施例では、スイッチ素子としての補助M
O5FETを基板領域を用いず、絶縁膜上に形成し、さ
らにその上に二層構造のキャパシタを構成している。す
なわち補助MO3FETは、n型子結晶ンリコン層から
なるゲート電極8をソース層、i型多結晶シリコン層3
0をチャネル層、これに接するn型多結晶9932層3
1をドレイン層として、l型子結晶シリコン層30上に
ゲート絶縁膜12を介してゲート電極1Bを形成して構
成されている。二層の積層型キャパシタは、補助ki 
OS F E Tのトレイン層であるn型多結晶993
2層31を一つの電極とし、その上下にキャパシタ絶縁
膜161,162が形成され、基板側のp型層内にn型
拡散層32による対向電極と、上部に形成されたn型多
結晶シリコン層33による対向電極を有する。
このような構成で、まずMO5FET本体のターンオン
に先立ってスイッチ素子のn型多結晶9932層31に
キャパシタ充電用電源を繋いで積層型キャパシタを充電
しておき、スイッチ素子である補助MO8FETを光ト
リガターンオンすることにより積層型キャパシタに蓄積
されていた電荷をMO8FET本体のゲート電極容量に
移送すれば、ゲート電圧の急速な立ち上げを実現するこ
とかてきる。この実施例では、2層の積層型キャパシタ
を用いることにより蓄積電荷量を大きくしている。
第6図は第6の実施例のMOSFET構造を示す断面図
である。この実施例では、第5図の実施例を基本として
、キャパシタの下部にトレンチ構造を導入している。し
たがってこの実施例によっても第5図の実施例と同様の
効果が得られる。この実施例では、積層型キャパシタと
トレンチ型キャパシタの組み合わせにより、更に大きな
蓄積電荷量を達成している。
第7図は第7の実施例のMOSFET構造を示す断面図
である。この実施例では、第6図の実施例の構造に於い
て、MO5FET本体のゲート部に第4図と同様のトレ
ンチ構造を導入している。
この実施例によっても同様の効果が得られる。
また、ゲート電極8の幅を小さくすることができるので
素子寸法の縮小か可能となるとともに、ゲト入力容量が
減り必要な電荷量が少なくてすむので更に高速充電が可
能となる。
第8図は第8の実施例のMOSFET構造を示す断面図
である。この実施例では、第7の実施例の素子構造に加
えて、第4図の実施例と同様のスイッチ素子を光トリガ
する構造が明示されている。
すなわちn型多結晶2932層24とn型多結晶293
2層23とからフォトダイオードが構成されている。n
型多結晶2932層23はソース電極6と接続されてお
り、n型多結晶2932層24はスイッチ素子の補助M
O5FETのゲート電極を兼用している。また、このゲ
ート電極24に蓄積された電荷を放出するためのl型多
結晶シリコン層25がn型多結晶2932層24とトレ
ンチキャパシタの上にある多結晶シリコン層33との間
に形成されている。
このような構成であれば、受光部保護膜26を通してト
リガ信号光をフォトダイオードに照射することにより、
n型多結晶2932層24に正電圧が発生し、スイッチ
素子のゲートが駆動されることになる。従って、キャパ
シタに蓄積された電荷が即座に絶縁ゲート容量に移送さ
れ、素子全面のゲートが同時に駆動されて高い電流立上
がりを実現することができる。
第9図は第9の実施例の半導体素子の素子構造を示す断
面図である。この実施例は、第8の実施例のキャパシタ
の基板内電極であるn型層32をソース電位に設定する
ための構造を示したものである。このような構造を第8
の実施例断面図の紙面垂直方向の別な断面に形成するこ
とにより、特別な電極パッドを設けることなくn型層3
2をソス電位にすることができる。
第10図は第10の実施例のMOSFET構造を示す断
面図である。この実施例は、第2の実施例の構造をSG
T構造キャパシタセル(K、5unouehiら、IE
EE IEDM  1989.  p p。
3〜26)を用いて微細化したものである。
この場合は、p型層9中にn型ソース、ドレイン層10
,11、ゲート電極13からなる補助MOSFETがス
イッチ素子として形成されている。この補助MO3FE
Tのソース電極14はゲート電極8と接続されている。
またp型層9内のn型層11、その側壁に形成されたキ
ャパシタ絶縁膜16、多結晶シリコン電極17によって
トレンチ型キャパシタか形成されている。多結晶シリコ
ン電極17はソース電極6に接続される。n型ドレイン
層11がキャパシタ充電用電源に接続される。
この構造では、トレンチ側壁にスイッチ素子が形成され
るため第2の実施例に比べて素子寸法の縮小が可能とな
る。
第11図は、同様のSGT構造キャパシタセルを第3の
実施例に適用した第11の実施例を示している。これに
よっても同様の効果が得られる。
第12図は第12の実施例のMOSFETの素子構造を
示す断面図である。この実施例は、第8の実施例のスイ
ッチ素子とトレンチキャパシタをトレンチ型絶縁ゲート
の中に埋め込んだ構造である。この構造によれば、先の
各実施例に示したp型層9を設ける必要がなくなり、さ
らに素子寸法の微細化を図ることができる。
第13図は本発明の第8の実施例の平面パターンの一例
を示したものである。素子は複数のセル領域に分割され
ている。すなわち絶縁ゲートセル35とキャパシタセル
36が一列おきに形成され、スイッチ素子の多結晶シリ
コン層38が絶縁ゲトセル35とキャパシタセル36を
結ぶように形成されている。フォトダイオードを構成す
る多結晶シリコン層39はスイッチ素子のチャネル部分
を覆うように形成されている。ソース電極6はメッシニ
状にこれらのセルに跨って形成され、スイッチ素子を駆
動するための受光部37がメツシュ状ソース電極の開口
部に形成されている。
このような構成であれば、例えば絶縁ゲートセル352
に着目すると、これに対してキャパシタセル361,3
63,364,368に蓄積されている電荷が光トリガ
されたスイッチ素子を通して移送され、絶縁ゲート容量
が高速充電されてこの半導体素子がターンオンする。こ
のような平面パターンを用いることにより多層配線の段
差を軽減し配線のコンタクトを容易にすることができる
類似の平面パターンは他の実施例の構造においても実現
することか可能である。
以上の実施例ではキャパシタの放電のために第14図に
示すように抵抗Rを用いた。これに対して、第15図に
示すように、蓄積電荷の移送のためのスイッチSWIと
同様にゲート放電用のスイッチSW2を抵抗に代えて設
けてもよい。通常、ゲート容量の電荷放出用の抵抗Rに
は高い抵抗を必要とするため、ターンオフの際のゲート
容量放電にはかなり長い時間を要する。それに対し、第
15図のように放電用にもスイッチ素子を用いれば、十
分に低い抵抗でゲート容量に充電された電荷を放出する
ことができるため、短時間でターンオフ動作に入ること
が可能となる。また、電荷移送用スイッチSWIとゲー
ト容量放電用スイッチSW2を反対導電型の絶縁ゲート
トランジスタで形成すれば、ゲート電極を一体化してゲ
ート電圧を正にするか負にするかでターンオンとターン
オフを制御することが可能となる。
本発明は上述した実施例に限定されるものではなく、そ
の要旨を逸脱しない範囲で、種々変形して実施すること
ができる。例えば、第1の実施例においてp型層9内に
n型層を形成し、その中にpチャネルMOSFETをス
イッチ素子として形成することもできる。他の実施例に
おいても同様にしてスイッチ素子のチャネル型を置換す
ることか可能である。また実施例では専らMOSFET
を説明したか、本発明は大面積のケート電極を持つ他の
絶縁ゲート型半導体装置のすべてに適用することかでき
る。
〔発明の効果] 以上詳述したように本発明によれば、絶縁ゲト電極に隣
接して形成したキャパシタを予め充電しておき、光トリ
ガにより導通状態となるスイッチ素子を介して電荷を絶
縁ゲート電極に高速移送することにより、素子全面を高
速で同時駆動する能力を持つ半導体素子を実現すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a) (b)は本発明の第1の実施例の素子構
造を示す断面図と要部平面図、 第2図は第2の実施例の素子構造を示す断面図、第3図
は第3の実施例の素子構造を示す断面図、第4図は第4
の実施例の素子構造を示す断面図、第5図は第5の実施
例の素子構造を示す断面図、第6図は第6の実施例の素
子構造を示す断面図、第7図は第7の実施例の素子構造
を示す断面図、第8図は第8の実施例の素子構造を示す
断面図、第9図は第9の実施例の素子構造を示す断面図
、第10図は第10の実施例の素子構造を示す断面図、 第11図は第11の実施例の素子構造を示す断面図、 第12図は第12の実施例の素子構造を示す断面図、 第13図は第8図の素子構造を示す平面図、第14図は
上記各実施例の素子構造を示す等価回路図、 第15図は他の実施例の等価回路図である。 1・・・n型ベース層、2・・・n型ドレイン層、3・
・・p型ベース層、4・・・n型ソース層、5・・・ド
レイン電極、6・・・ソース電極、7・・・ゲート絶縁
膜、8・・・ゲート電極、9・・・p型層、10・・・
n型ソース層、11・・・n型ドレイン層、12・・・
ゲート絶縁膜、13・・・ゲート電極、14・・・ソー
ス電極、15・・・第1のキャパシタ電極、16・・・
キャパシタ絶縁膜、17・・・第2のキャパシタ電極、
21.22・・・トレンチ、23・・・n型多結晶シリ
コン層・、24・・・p型多結晶シリコン層、25・・
・i型多結晶シリコン層、26・・・受光部保護膜、3
0・・・i型多結晶シリコン層、31・・・n型多結晶
シリコン(キャパシタ電極)、32・・・n型層(キャ
パシタ電極)、33・・・n型多結晶シリコン層(キャ
パシタ電極)、35・・・絶縁ゲートセル、36・・・
キャパシタセル、37・・・受光部、38・・・スイッ
チ素子の多結晶シリコン層、39・・・ダイオードの多
結晶シリコン層。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 第 図 第 図 す 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1および第2の主電極、およびこれら主電極間
    の電流を制御する絶縁ゲート構造のゲート電極を有する
    半導体素子と、 この半導体素子と一体形成され、ゲート電圧の基準電位
    を決める前記第1、第2の主電極のいずれか一方に一端
    が接続された、予備充電手段を備えたキャパシタと、 前記半導体素子と一体形成されて、前記キャパシタの他
    端と前記ゲート電極との間に介在してキャパシタに予備
    充電されたゲート電圧を選択的にゲート電極に与える光
    トリガスイッチ素子と、を備えたことを特徴とする絶縁
    ゲート型半導体装置。
  2. (2)前記半導体素子は複数のセル領域に分割されて、
    これらセル領域を共通に接続する第1または第2の主電
    極がメッシュ電極として配設され、前記光トリガスイッ
    チ素子は絶縁ゲート型トランジスタであり、かつ 前記スイッチ素子を駆動するための受光部が前記メッシ
    ュ電極の開口部に形成されている、ことを特徴とする請
    求項1記載の絶縁ゲート型半導体装置。
JP17450290A 1990-07-03 1990-07-03 絶縁ゲート型半導体装置 Pending JPH0463474A (ja)

Priority Applications (1)

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JP17450290A JPH0463474A (ja) 1990-07-03 1990-07-03 絶縁ゲート型半導体装置

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JP17450290A JPH0463474A (ja) 1990-07-03 1990-07-03 絶縁ゲート型半導体装置

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JPH0463474A true JPH0463474A (ja) 1992-02-28

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ID=15979624

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JP17450290A Pending JPH0463474A (ja) 1990-07-03 1990-07-03 絶縁ゲート型半導体装置

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JP (1) JPH0463474A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5880496A (en) * 1994-10-11 1999-03-09 Mosel Vitelic, Inc. Semiconductor having self-aligned polysilicon electrode layer

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5880496A (en) * 1994-10-11 1999-03-09 Mosel Vitelic, Inc. Semiconductor having self-aligned polysilicon electrode layer

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