JPH045138A - ハザード装置 - Google Patents
ハザード装置Info
- Publication number
- JPH045138A JPH045138A JP2107785A JP10778590A JPH045138A JP H045138 A JPH045138 A JP H045138A JP 2107785 A JP2107785 A JP 2107785A JP 10778590 A JP10778590 A JP 10778590A JP H045138 A JPH045138 A JP H045138A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- turn signal
- vehicle
- sudden deceleration
- driving
- right turn
- Prior art date
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- Pending
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- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、車両のハザード装置に関する。
(従来の技術)
一般に、車両のハザード装置は、緊急状態発生を他の車
両に報知するために、左右のターンシグナルランプを同
時に点灯(又は点滅)するものであり、近年、ハザード
スイッチによる手動操作のほかに、緊急状態を自動的に
検知して報知するものが知られている。
両に報知するために、左右のターンシグナルランプを同
時に点灯(又は点滅)するものであり、近年、ハザード
スイッチによる手動操作のほかに、緊急状態を自動的に
検知して報知するものが知られている。
第3図は、従来のハザード装置を示し、コンピュータ1
には、車載バッテリ2の電源がイグニッションスイッチ
3、ヒユーズ4を介して供給される。
には、車載バッテリ2の電源がイグニッションスイッチ
3、ヒユーズ4を介して供給される。
コンピュータ1は、車載バッテリ2の電源により、手動
操作によりオンになるハザードスイッチSWIと、ブレ
ーキが踏まれたときムニオンになるブレーキスイッチS
W2と、車両の急減速を検出するための加速度センサS
の各検出信号のいずれかにより緊急状態を検知し、左右
のターンシグナルランプ5L、5Rの両方を点灯(又は
点滅)させる。
操作によりオンになるハザードスイッチSWIと、ブレ
ーキが踏まれたときムニオンになるブレーキスイッチS
W2と、車両の急減速を検出するための加速度センサS
の各検出信号のいずれかにより緊急状態を検知し、左右
のターンシグナルランプ5L、5Rの両方を点灯(又は
点滅)させる。
したがって、上記従来例によれば、左折、右折、車線変
更用の左右のターンシグナルランプ5L、5Rがハザー
ドランプ5を構成し、高速道路の走行時などにおいて象
、減速した場合に、後方の車両の衝突を防止することが
できる。
更用の左右のターンシグナルランプ5L、5Rがハザー
ドランプ5を構成し、高速道路の走行時などにおいて象
、減速した場合に、後方の車両の衝突を防止することが
できる。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上記従来のハザード装置では、左折、右
折、車線変更用の左右のターンシグナルランプ5L、5
Rの両方が点灯等することにより緊急状態を報知するの
で、高速道路の走行時などにおいて急減速しながら左折
、右折、車線変更を行う場合に、ターンシグナルランプ
5L、5Rを本来のターンシグナル用として使用できな
いという問題点がある。
折、車線変更用の左右のターンシグナルランプ5L、5
Rの両方が点灯等することにより緊急状態を報知するの
で、高速道路の走行時などにおいて急減速しながら左折
、右折、車線変更を行う場合に、ターンシグナルランプ
5L、5Rを本来のターンシグナル用として使用できな
いという問題点がある。
本発明は上記従来の問題点に鑑み、急減速した場合にも
ターンシグナルランプをターンシグナル用として使用で
きるハザード装置を提供することを目的とする。
ターンシグナルランプをターンシグナル用として使用で
きるハザード装置を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
本発明は上記目的を達成するために、左右のターンシグ
ナルスイッチの操作状態を検出する手段と、車両の急減
速を検出する検出手段と、車両のt、に速を検出した場
合には左右のターンシグナルランプの両方を駆動し、ま
たは、左右のターンシグナル用イ・7チのいずれかが操
作された場合には車両の象、減速検出より優先して当該
操作されたターンシグナルランプを駆動する手段と、を
備えたものである。
ナルスイッチの操作状態を検出する手段と、車両の急減
速を検出する検出手段と、車両のt、に速を検出した場
合には左右のターンシグナルランプの両方を駆動し、ま
たは、左右のターンシグナル用イ・7チのいずれかが操
作された場合には車両の象、減速検出より優先して当該
操作されたターンシグナルランプを駆動する手段と、を
備えたものである。
(作用)
本発明は上記構成により、左右のターンシグナルスイッ
チのいずれかが操作された場合に、車両の急減速検出よ
り優先して当該ターンシグナルランプを駆動する。従っ
て、急減速した場合にもターンシグナルランプがターン
シグナル用として動作する。
チのいずれかが操作された場合に、車両の急減速検出よ
り優先して当該ターンシグナルランプを駆動する。従っ
て、急減速した場合にもターンシグナルランプがターン
シグナル用として動作する。
(実施例)
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。第1図
は、本発明に係るハザード装置の一実施例を示すブロッ
ク図である。
は、本発明に係るハザード装置の一実施例を示すブロッ
ク図である。
第1図において、コンピュータ11(駆動手段)には、
車載バッテリ12の電源がイグニッションスイッチ13
、ヒユーズ14を介して供給されるとともに、手動操作
によりオンになるハザードスイッチSWIと、ブレーキ
が踏まれたときにオンになるブレーキスイッチ(象、減
速検出手段)sw2と、車両の急減速を検出するための
加速度センサ(急減速検出手段)Sと、手動操作により
それぞれオンになる左右のターンシグナルスイッチSW
L。
車載バッテリ12の電源がイグニッションスイッチ13
、ヒユーズ14を介して供給されるとともに、手動操作
によりオンになるハザードスイッチSWIと、ブレーキ
が踏まれたときにオンになるブレーキスイッチ(象、減
速検出手段)sw2と、車両の急減速を検出するための
加速度センサ(急減速検出手段)Sと、手動操作により
それぞれオンになる左右のターンシグナルスイッチSW
L。
SWRの各検出信号が入力する。尚、加速度センサSの
検出信号は、車両の減速度が例えば0.2Gを越えた場
合にオンになる。
検出信号は、車両の減速度が例えば0.2Gを越えた場
合にオンになる。
コンピュータ11は、中央処理袋!(CPU)や、第2
図に示すようなCPUのプログラムが予め格納されたリ
ードオンリメモリ(ROM)や、CPUの作業エリア等
を有するランダムアクセスメモリ(RAM)や、上記入
力信号と左右のターンシグナルランプ15L、15R(
ハザードランプ15)用の駆動信号用の入出力ボート等
を有する。
図に示すようなCPUのプログラムが予め格納されたリ
ードオンリメモリ(ROM)や、CPUの作業エリア等
を有するランダムアクセスメモリ(RAM)や、上記入
力信号と左右のターンシグナルランプ15L、15R(
ハザードランプ15)用の駆動信号用の入出力ボート等
を有する。
次に、第2図を参照して上記実施例の動作を説明する。
コンピュータ11のCPUは、イグニッションスイッチ
13がオンの場合に(ステップ21)、ハザードスイッ
チSWIがオンになると(ステップ22)、左右のター
ンシグナルランプ15L、15Rの両方を点灯(又は点
滅)させる(ステップ23)。
13がオンの場合に(ステップ21)、ハザードスイッ
チSWIがオンになると(ステップ22)、左右のター
ンシグナルランプ15L、15Rの両方を点灯(又は点
滅)させる(ステップ23)。
したがって、左折、右折、車線変更用の左右のターンシ
グナルランプ15L、15Rがハザードランプ15を構
成し、高速道路の走行時などにおいて急減速した場合に
、後方の車両の衝突を防止することができる。
グナルランプ15L、15Rがハザードランプ15を構
成し、高速道路の走行時などにおいて急減速した場合に
、後方の車両の衝突を防止することができる。
他方、ハザードスイッチSW1がオフの場合には、ステ
ップ22からステップ24に分岐して左右のターンシグ
ナルスイッチSWL、SWRがオン(操作)か否かを判
別し、オンの場合には当該ターンシグナルランプ15L
又は15Rを点灯(又は点滅)させる(ステップ25)
。
ップ22からステップ24に分岐して左右のターンシグ
ナルスイッチSWL、SWRがオン(操作)か否かを判
別し、オンの場合には当該ターンシグナルランプ15L
又は15Rを点灯(又は点滅)させる(ステップ25)
。
左右のターンシグナルスイッチSWL、SWRが共にオ
フの場合にはステップ26に進んで、ブレーキスイッチ
SW2がオン(減速)が否かを判別し、オンの場合には
ステップ27に進む。ステップ27では、加速度センサ
Sの検出信号がオン(急減速)か否かを判別し、オンの
場合にはステップ23に進み、左右のターンシグナルラ
ンプ15L、15Rを同時に点灯(又は点滅)させる。
フの場合にはステップ26に進んで、ブレーキスイッチ
SW2がオン(減速)が否かを判別し、オンの場合には
ステップ27に進む。ステップ27では、加速度センサ
Sの検出信号がオン(急減速)か否かを判別し、オンの
場合にはステップ23に進み、左右のターンシグナルラ
ンプ15L、15Rを同時に点灯(又は点滅)させる。
尚、ステップ21においてイグニンションスインチ13
がオフの場合、ステップ26においてブレーキスイッチ
SW2がオフの場合、または、ステップ27において加
速度センサSからの入力信号がオフの場合にはターンシ
グナルランプ15L又は15Rを点灯(又は点滅)させ
ない。
がオフの場合、ステップ26においてブレーキスイッチ
SW2がオフの場合、または、ステップ27において加
速度センサSからの入力信号がオフの場合にはターンシ
グナルランプ15L又は15Rを点灯(又は点滅)させ
ない。
尚、ステップ23において左右のターンシグナルランプ
15L、15Rを同時に駆動させる場合、コンピュータ
11のCPUは、この駆動中にステップ21→22→2
3のループ又はステップ21→22→24〜27→23
のループにより、各検出信号の状態を監視している。
15L、15Rを同時に駆動させる場合、コンピュータ
11のCPUは、この駆動中にステップ21→22→2
3のループ又はステップ21→22→24〜27→23
のループにより、各検出信号の状態を監視している。
従って、上記実施例によれば、左右のターンシグナルス
イッチSWL、SWRの制御は、■先ずハザードスイッ
チSWIが最優先され、■次いでターンシグナルスイッ
チSWL、SWRが優先され、■以下、ブレーキスイッ
チSW2、■加速度センサSの順で優先されるので、高
速道路の走行時などにおいてt、に速しながら、左折、
右折、車線変更を行う場合、ターンシグナルスイッチの
操作(優先度■)が急減速検出(優先度■)よりも優先
され、ターンシグナルランプ15L、15Rを本来のタ
ーンシグナル用として使用できる。
イッチSWL、SWRの制御は、■先ずハザードスイッ
チSWIが最優先され、■次いでターンシグナルスイッ
チSWL、SWRが優先され、■以下、ブレーキスイッ
チSW2、■加速度センサSの順で優先されるので、高
速道路の走行時などにおいてt、に速しながら、左折、
右折、車線変更を行う場合、ターンシグナルスイッチの
操作(優先度■)が急減速検出(優先度■)よりも優先
され、ターンシグナルランプ15L、15Rを本来のタ
ーンシグナル用として使用できる。
(効果)
以上説明したように、本発明は、左右のターンシグナル
スイッチの操作状態を検出する手段と、車両の急減速を
検出する検出手段と、車両の急減速を検出した場合には
左右のターンシグナルランプの両方を駆動し、または、
左右のターンシグナルスイッチのいずれかが操作された
場合には車両の急減速検出より優先して当該操作された
ターンシグナルランプを駆動する手段と、を備えたので
、急減速した場合にもターンシグナルランプを本来のタ
ーンシグナル用として動作させることができる。
スイッチの操作状態を検出する手段と、車両の急減速を
検出する検出手段と、車両の急減速を検出した場合には
左右のターンシグナルランプの両方を駆動し、または、
左右のターンシグナルスイッチのいずれかが操作された
場合には車両の急減速検出より優先して当該操作された
ターンシグナルランプを駆動する手段と、を備えたので
、急減速した場合にもターンシグナルランプを本来のタ
ーンシグナル用として動作させることができる。
第1図及び第2図は本発明に係るハザード装置の一実施
例を示す図であり、第1図はそのブロック図、第2図は
その動作を説明するためのフローチャート、第3図は従
来のハザード装置を示すそのブロック図である。 11・・・・・・コンピュータ(駆動手段)、15L、
15R・・・・・・ターンシグナルランプ、SW2・・
・・・・ブレーキスイッチ(急減速検出手段)、S・・
・・・・加速度センサ(急減速検出手段)、SWL、S
WR・・・・・・ターンシグナルスイッチ。 第1図
例を示す図であり、第1図はそのブロック図、第2図は
その動作を説明するためのフローチャート、第3図は従
来のハザード装置を示すそのブロック図である。 11・・・・・・コンピュータ(駆動手段)、15L、
15R・・・・・・ターンシグナルランプ、SW2・・
・・・・ブレーキスイッチ(急減速検出手段)、S・・
・・・・加速度センサ(急減速検出手段)、SWL、S
WR・・・・・・ターンシグナルスイッチ。 第1図
Claims (1)
- 左右のターンシグナルスイッチの操作状態を検出する手
段と、車両の急減速を検出する検出手段と、車両の急減
速を検出した場合には左右のターンシグナルランプの両
方を駆動し、または、左右のターンシグナルスイッチの
いずれかが操作された場合には車両の急減速検出より優
先して当該操作されたターンシグナルランプを駆動する
手段と、を有するハザード装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2107785A JPH045138A (ja) | 1990-04-24 | 1990-04-24 | ハザード装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2107785A JPH045138A (ja) | 1990-04-24 | 1990-04-24 | ハザード装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH045138A true JPH045138A (ja) | 1992-01-09 |
Family
ID=14467963
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2107785A Pending JPH045138A (ja) | 1990-04-24 | 1990-04-24 | ハザード装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH045138A (ja) |
-
1990
- 1990-04-24 JP JP2107785A patent/JPH045138A/ja active Pending
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