JPH04505874A - スキーバインディング部材、特にトーピース - Google Patents
スキーバインディング部材、特にトーピースInfo
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- JPH04505874A JPH04505874A JP3502539A JP50253991A JPH04505874A JP H04505874 A JPH04505874 A JP H04505874A JP 3502539 A JP3502539 A JP 3502539A JP 50253991 A JP50253991 A JP 50253991A JP H04505874 A JPH04505874 A JP H04505874A
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63C—SKATES; SKIS; ROLLER SKATES; DESIGN OR LAYOUT OF COURTS, RINKS OR THE LIKE
- A63C9/00—Ski bindings
- A63C9/005—Ski bindings with means for adjusting the position of a shoe holder or of the complete binding relative to the ski
Landscapes
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
スキーパインディング部材、特にトーピース本発明は、請求の範囲第1項の上位
概念に記載されたスキーパインディング部材、特にトーピースに関する。
このような形式のスキーパインディング部材は、オーストリア共和国特許第38
0639号明細書に記載されている。この刊行物において開示された技術的な解
決策は実証されているが、しかし公知の係止装置には、2つの位置、即ち係止位
置と係止解除位置しか可能でないという欠点がある。しかし、冒頭の公知の形式
のスキーパインディング部材を、運動可能なトーピースユニットが金属バンドを
介してヒールピースと連結されているような完全なスキーパインディングと結合
して使用することも要求される。この場合、−面では、第1の錠止解除位置で、
ヒールピースを金属バンドと一緒にスキー長手方向でトーピースに対して相対的
に調整し、かつこのことによってトーピースとヒールピースとの間隔を種々の大
きさのスキー靴に適合させることができるようにする。他面では、第2の錠止解
除位置で、原特許によるトーピースの自由な調節可能性も維持されるようにし、
この場合には付加的に、スキー靴を取り付けたスキーパインディング全体をもス
キー中央位置にもたらし、次いでこの位置で係止装置の2重の碇止によって固定
されることができるようにする。このような課題の解決策が、本発明の対象であ
る。
ドイツ連邦共和国特許出願公開第3523058号明細書により既に公知の解決
策によれば、トーピース及びヒールピースの同時の調整可能性を有するセーフテ
ィースキーパインディングは、種々の滑走条件及び雪の状態に適合されるだけで
なく、種々の大きさのスキー靴に適合されることもできる。さらに、ドイツ連邦
共和国特許出願公開第3523058号明細書の第1の構成により、錠止装置が
、パインディング部材の一方と結合バンドとの間の任意に解離可能な結合部材を
形成する第2の錠を有しており、さらに操作部材が、この第2の錠を制御する第
2の錠止解除位置を占め、かつ第1の錠が結合部材に配設されていることが提案
されている。
このような形式で、結合バンドに配設された第1の錠が解除される際に、トーピ
ース及びヒールピースから形成されたパインディングユニットが、スキー長手方
向でスキーに対して相対的に調節されることができる。
種々の大きさのスキー靴に適合するために、トーピースの位置を結合部材に対し
て相対的に固定する第2の錠が解除される。
このような公知の構成においては、勿論、操作部材が一方の錠又は能力の錠だけ
を解除するすることができ;操作部材の同時の運動は不可能である。このことは
、トーピースが規定の大きさのスキー靴を受容するために適当な位置にもたらさ
れた際に初めて、スキーパインディング全体が操作部材の繰り返しの操作によっ
てスキーに対して相対的な別の方向で所望の位置にもたらされることができるこ
とを意味する。
ドイツ連邦共和国特許出願公開第3523058号明細書による第2の構成では
、第2の錠が第1の錠と一体に形成されており、従ってトーピースはこの錠の第
2の錠止解除位置でスキー長手方向でこれに対して相対的に運動可能である。こ
のような構成によって、第1の構成による両方の錠の間のスキー長手方向で存在
する間隔は排除されるが、このような技術的な構成も前述の公知の欠点のある操
作を変えることはできない。このような構成によってむしろ、錠の錠止解除位置
がトーピースのガイドレールに対して相対的に、公知の刊行物の図5及び図6に
関する説明に開示されているような下方へしか行なうことができないという別の
欠点が生じる。それに相応して、トーピースは、一つにされた錠の操作距離に相
応する間隔でスキーの上側から組み込まれなければならず、このような構成はト
ーピースの構造を高くするだけでなく、固定ねじの寸法に不都合に作用すること
になる。
冒頭に示された課題は、請求の範囲第1項に記載された特徴により解決される。
本発明により操作部材が第3の面又は第3の面区分を有していることによって、
係止部材はガイドレールにおいて2つの作用位置に錠止されることができる。
しかし、このような形式で、第1の錠止解除位置ではヒールピースを有する金属
バンドがそれだけで、かつ第2の錠止解除位置では付加的にトーピースユニット
もヌキ−長手方向で調節されることができるということが保証される。最後に、
トーピース及びヒールピースは、例えばパインディング全体のスキー中央位置も
配慮する所望の新しく七ノドされた位置に再び一緒に錠止される。
本発明による解決策によってさらに、錠止装置は構造長さでも構造高さでも複数
の部材又はスキーパインディングユニットの不都合な寸法変化を必然的に伴わな
いことが保証される。
操作部材の特に完全な構成は請求の範囲第2項によって達成される。
請求の範囲第3項及び第4項の構成は、構造体に、金属バンドもしくはガイドレ
ールの高さ寸法に関連して、横ボルトに対して相対的な個々の面の延びを構造的
に規定するための簡単なハンドルを与える。
以下に、本発明を図示の実施例を用いて詳しく説明する。
図1は滑走位置で概略的に示されたヒールピースを有する図4のI−I線に沿っ
た鉛直断面図、図18はトーピースの詳細を拡大して示す図である。図2はスキ
ー長手方向で調節可能なヒールピースを有するスキーパインディングを図1に類
収して示す図である。図3はスキーパインディングをトーピースの非係止位置で
図1に類(以して示す図である。図4はトーピースを図1のIV−IV線に沿っ
て断面した図である。
図1から図3には、スキーパインディングの全体が符号1で示されている。スキ
ーパインディングはスキー2に固定されている。スキーパインディング1はトー
ピース4及びヒールピース5を有する金属バンド3から成っている。トーピース
4はスキーに固定された前方のガイドレール14に縦方向調節可能に、かつ固定
可能に支承されている。ヒールピース5は、スキーに固定された後方のガイドレ
ール15に自由運動可能に案内されていてかつ上方への持ち上げを阻止されてい
る。金属バンド3はスキー2の縦方向に延びている。トーピース4もヒールピー
ス5も、金属バンド3と、以下に詳しく述べる形式で結合されることもできる。
このことによって、周知の形式で、スキーパインディング1を種々の大きさのス
キー靴に適合させることができる。
このために、トーピース4には、本発明による操作部材6を有する係止装置が配
置されている。前方のガイドレール14も金属バンド3も、係止ピン7と係合さ
れるようになっている係止切欠き14aもしくは3aをいつでも使える。係止ピ
ン7はピストン8と一体に結合されており、該ピストンはさらに、係止ピン7と
は反対の方向に向いたガイドロッド9を備えており、これらの係止ピン7、ピス
トン8及びガイドロッド9が係止部材10を形成する。ピストン8は、トーピー
ス4のケーシング16の鉛直方向切欠き13の第1の下方区分13a内で軸方向
に案内されている。この下方区分に続く小さい横断面の区分13b内で、ガイド
ロッド9がトーピース4のケーシング16を通って案内されている。鉛直方向切
欠き13の下方区分13aには、ガイドロッド9に対して同軸的にコイル圧縮ば
ねとして形成されたばね11が配置されており、該ばねは、一方ではピストン8
の上側によって形成された第1の支承部8aに、かつ他方ではケーシング16に
よって形成された第2の支承部12に支持されており、さらにピストン8を軸方
向で負荷している。ばね11によって、係止部材10ひいては係止ピン7は、常
にガイドレール14及び金属バンド3に対して圧着される。
前方端部では、金属バンド3に1列の係止切欠き3aが形成されている。前方の
ガイドレール14も、1列の係止切欠き14aを有している。トーピース4内に
配置された係止ピン7が前方のガイドレール14の係止切欠き14a内に係止す
ることによって、所望の滑走位置が形成される。ヒールピース5を金属バント3
に固定するために、金属バンドが歯列を有しており、この歯列の歯によってヒー
ルピース5のノツチが選択的に係合される。このような構成はそれ自体公知であ
り、従って構成並びにその機能の詳しい説明がなくても専門家には理解できるで
あろうし、しかも本発明の対象ではない。
ケーシング16から突出するガイドロッド9は、横ボルト25によって操作部材
6に支承されている。操作部材6はグリップ部分26を有するレバー状のハンド
ルとして形成されており、さらにグリップ部分26とは反対の端部に係止部材1
0のための横ボルト25が設けられている。操作部材6のこのような端部が、さ
らに第1の面28を有しており、該第1の面は図示に係止位置で(図1及び図1
a参照)ケーシング16の上側に平らに当接している。第1の面28に対して直
角に第2の面29が延びており、該第2の面は第1の面28と偏心体の急カーブ
部31で合流する。急カーブ部31に第1の支持個所32が位置しており、この
支持個所を介して操作部材6は一度旋回されることができる。第2の面29には
、120−1556、例えば1406の鈍角βを成して、別の急カーブ部33を
介して第3の面30が続いており、この場合この急カーブ部に第2の支持個所3
4が位置している。
個々の面28.29.30の横ボルト25に関する垂直間隔は、順次記号s!、
S2+ s3で示されている(とくに図1a参照)。この場合、垂直間隔S2と
51との差は、金属バンドの厚さに相応し、垂直間隔S3と 82との差は前方
のガイドレール14の厚さに相応する。
スキーパインディング1の滑走位置では、図1によりトーピース4とヒールピー
ス5との間の間隔が記号aで示されている。
図2による位置において操作部材6が第1の支持個所32を介して第1の旋回を
行なう際に、第1の支持個所はケーシング6の上側27で、横ボルト25を通る
中心線35の方向で滑る。このような支持個所32がこの中心線35を通る面を
通過するとすぐに、操作部材6は再び安定された位置にきて、この場合今や第2
の面29は、図2に示すようにケーシング16の上側27と当接する。図2に示
されたスキーパインディング1は、係止ビン7が操作部材6の第1の旋回によっ
て金属バンド3の係止切欠き3aから外れる位置を示し、要するに金属バンド3
と結合されたヒールピース5は、間隔すに相応して後方のガイドレール15に沿
った所望の大きさの靴に適合されることができる。
第2の支持個所34を介して操作部材6をさらに旋回する際に、第3の面30が
、図3に示しているようにケーシング16の上側27に当接する。
図3は、操作部材6°をさらに旋回することによって今や、係止ビン7が前方の
ガイドレール14の係止切欠き14aからも外れることになる位置を示す。この
ような形式で、トーピース4は前方のガイドレール14内で、かつヒールピース
5は後方のガイドレール15内で移動することができ、要するに所望の大きさC
の靴に適合されるだけでなく、スキー中心位置にもたらされることができる。係
止もしくは係合の効果は、垂直間隔S2−5lもしくはS3−32の前述の差が
生ぜしめられる。
調整動作が終了すると、操作部材6は係止時とは反対の方向で旋回され、要する
に元の位置にもたらされる。この位置は図1a及び図4にも示されている。
トーピース4とヒールピース5との間で、金属バンド3はプラスチックから成る
被覆19を備えている。
さらに金属バンド3は、その前方範囲に、図示されただけの踏板17を、かつそ
の後方範囲に、カバー18を備えている。この構成も本発明の対象ではない。
このような記載は、通常の製品において本発明を説明するためにのみ使用される
。
−■
国際調査報告
契約書
本発明は、スキーに固定されたガイドレール(14)上でスキー長手方向で移動
可能に配置された、かつ所定の位置に解除可能に係止されるスキーパインディン
グ部材に関する。スキーパインディング部材をガイドレール(14)上でそれぞ
れ選ばれた位置に固定するために、ばね(11)によって負荷される、操作部材
(6)を有する係止部材(10)が使用され、操作部材は係止部材を2つの互い
に異なる高さ位置に調整可能である。
このような1つのスキーパインディング部材を、金属バンド(3)によってスキ
ーパインディング部材と結合されているヒールピース(5)と−緒に使用するこ
ともできるように、本発明は、操作部材(6)が別の第3の面(22)を有して
いて、この面によって係止部材(10)が2つの規定された高さ位置に係止可能
であるようにする。このことによって、金属バンド(3)を有するヒールピース
(5)をトーピース(4)に対して相対的に調整することもでき、あるいは両方
のスキーパインディング部材(4,5)をスキー長手方向で調整することもでき
る。
国際調査報告
EP 9100062
5A43615
Claims (4)
- 1.スキーバインディング部材、特にトーピースであって、スキーの上面に固定 されるガイドレールを有しており、該ガイドレール上で、移動可能なトーピース ユニットがスキー長手方向で案内されており、さらに二のトーピースユニットが 、錠止可能な係止装置によってガイドレール上に所定の移動位置で固定可能であ り、前記係止装置がトーピースユニットに運動可能に保持された係止部材を有し ており、該係止部材が、ばねのカによって選択的にガイドレールの相補の係止切 欠きの1つと形状接続的に係合するようになっており、さらに係止部材に、該係 止部材を相補の係止切欠きから取り外すために高い方に旋回可能な操作部材が作 用するようになっており、該操作部材が係止部材に支承されていて少なくとも2 つの面又は面区分を備えており、核面のそれぞれもしくは面区分のそれぞれが支 承個所から種々の間隔で位置しており、かつこのことによって係止部材の係止も しくは係合する位置を規定しており、さらに両方の面もしくは面区分がこの位置 で選択的にばねの力によってトーピースユニットのケーシングに圧着保持されて いる形式のものにおいて、前記操作部材(6)が、別の第3の面(30)又は別 の第3の面区分を有しており、さらにトーピースユニット(4)のために規定さ れた、前方のガイドレール(14)としてのガイドレール(14)が配置されて おり、さらにスキーバインディング(1)のヒールピース(5)のために後方の ガイドレール(15)がスキーに固定されて配置されており、さらに係止部材( 10)が、トーピースユニット(4)の錠止位置で、前方のガイドレール(14 )に2つの作用位置で錠止可能であり、しかも第1の錠止位置ではトーピースユ ニット(4)も、これの下側に配置されかつ後方のガイドレール(15)内で自 由運動可能で、しかし持ち上げを阻止されて案内されているヒールピース(5) を支持する金属バンド(3)も、前方のガイドレール(14)に錠止されており これに対して第2の錠止位置では、トーピースユニット(4)のみが隻止されて いて、金属バンド(3)はヒールピース(5)と一緒にスキー長手方向で移動可 能でありかつ所望の移動位置で係止装置(6,10,11,25)によって再び 錠止可能であることを特徴とするスキーバインディング部材、特にトーピース。
- 2.操作部材(6)の第3の面(30)が、別の急カーブ部(33)を介して第 2の面(29)に対して鈍角βを成して延びており、さらにこの急カーブ部(3 3)に第2の支持個所(34)が位置している請求項1記載のスキーバインディ ング部材。
- 3.横ボルト(25)に対する第2の面(29)の垂直間隔(S2)と、この横 ボルト(25)に対する第1の面(28)の垂直間隔(SI)との差が、金属バ ンド(3)の厚さより大きいか、あるいはそれと同じである請求項1又は2記載 のスキーバインディング部材。
- 4.横ボルト(25)に対する第3の面(30)の垂直間隔(S3)と、この横 ボルト(25)に対する第2の面(29)の垂直間隔(S2)との差が、前方の ガイドレール(14)の厚さより大きいか、あるいはそれと同じである請求項1 又は2記載のスキーバインディング部材。
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