JPH04505509A - 振動ビーム変換器の駆動装置 - Google Patents
振動ビーム変換器の駆動装置Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
振動ビーム変換器の駆動装置
先1五上1
本発明は、振動ビーム変換器に関し、特に、多数ビームの振動変換器の別々のビ
ームを個々に励起するための駆動装置に間する。
化1立1遣
振動ビーム変換器は、現代のセンサにおいて、該センサに与えられる力を表わす
電気信号を出力するためにしばしば用いられる。振動ビーム変換器は、圧電物質
、すなわち、信号が与えられたときに応力を発生し、逆に、該物質に応力が与え
られたときに該物質の表面に電圧を生じる物質から作られ得る。振動ビーム変換
器は共振周波数を有し、該共振周波数では、周期的な応力が、該変換器に与えら
れる信号にピーク・アドミタンス及び最小のインピーダンスをもたらす、成る振
動ビーム変換器においては、該変換器の共振周波数は、ビームが受ける力誘起さ
れた応力に比例して変化する。振動ビーム変換器を用いた力測定センサは、変換
器の共振周波数を創設するよう用いられる電圧を該変換器に与えることにより動
作し、該電圧は、次に、変換器に与えられる力の指示として測定される。力を測
定する振動ビーム変換器は、しばしば、重量、圧力及び加速度を測定するよう用
いられるセンサにおいて使用される。その理由は、これらパラメータの各々は、
与えられた力の関数として測定され得るからである。
殆どの圧電振動ビーム変換器は、力測定に良く適した圧電特性を有する結晶状の
水晶から作られる。振動ビーム変換器は、代表的には、一体の取付パッドにより
両端で一緒に固定された2つのはりもしくはビームを有した両頭音叉の形態にあ
る。該音叉のビームは、実際の振動ビームである。ビーム上の[もしくは取付パ
ッドの少なくとも一方上の]電極は、それらビームを共振振動で励起させるのに
必要な信号を提供する。多くの振動変換器の好適な動作モードにおいて、信号が
ビームに与えられたとき、個々のビームは互いに180°位相がずれて振動する
。ビームがそのように振動したとき、それらビームは、共通の面で互いに機械的
に同相で振動していると言われる。ビームが同相で振動しているとき、一方のビ
ームの力及びトルク端反作用(the foree and torqueen
d reactions)は、他方のビームの等しくかつ反対の反作用により相
殺され、取付表面と変換器と該変換器が取付けられている支持構造体との間のエ
ネルギ伝達を最小にする。
理想的な振動ビーム変換器では、共振周波数において、変換器から支持構造体に
はどんな機械的エネルギも伝達されるべきではない、変圧器の共振周波数でのエ
ネルギを除去すれば、正確に限定された周波数で共振するための変換器の能力の
測定値である変換器のQを下げる。低いQを有した変換器は、該変換器に与えら
れる力の不正確な測定値である出力信号を提供する。
多くの振動ビーム変換器におけるエネルギ伝達の1つの原因は、ビームが同じ共
振周波数を有していないということである。個々のビームにおける異なった分離
された共振周波数は、わずかであるが、避は難い、個々の歯もしくは又の形状か
つ大きさの変化に起因し得る。ビームの共振周波数における何等かの差のさらに
もう1つの原因は、ビームが取付パッドに結合される面において非対称であると
いうことであり、これは非対称であり、異なった曲げこわさを有する歯または又
をもたらす、結果として、これら差のために、単一の片の水晶で形成されている
けれども、2つの個々のビームは、しばしば、わずかに異なった別々のもしくは
分離された固有共振周波数を有する。従って、ビームに振動電圧が与えられたと
き、変換器の結果として生じる共振周波数は全体として、個々のビームの分離さ
れた共振周波数の間の中間の周波数である。結果として、ビームは、同相もしく
は等しい振幅で振動しないので、ビームの力及びトルク端反作用は互いに相殺さ
れない。結局、周囲の支持構造体へのエネルギ損失があり、それに続いて、変換
器のQの減少がある。
周波数差を減少して変換器の全体のQを増加せしめる努力において、ビームにト
リムマスもしくは調整用質量(trim masses)を置くことにより、双
方のビームを同じ周波数で共振させるように、変換器ビームを変更する幾つかの
試みが為されてきた。実際、調整用質量は、しばしば、製造工程の部分としてビ
ームの各々に最初にベースマスもしくは基礎質量(a base mass )
を置くことにより各ビームの部分として形成されてきた。基礎質量は、次に、変
換器に対する改善されたQにより示されるのと同じ周波数で双方のビームが振動
するということを試験結果が示すまで、調整用質量を形成するよう選択的にビー
ムの一方または双方から切り取られる( trimmed off)。
しかしながら、ビームの共振周波数における差の影響を減少するために、調整用
質量を追加することと関連した幾つかの制限がある。多くの事例においては、用
いられるべき装置に変換器が装着された後、ビーム間の非対称だけが明瞭となる
。変換器が取付けられた後、変換器上の質量の選択的調整もしくは切り取り(5
elective trimwing)は、不可能ではないが、しばしば非常に
困難であり、その理由は、装置における変換器の位置付けが、レーザ切断もしく
は何等かの他の手段によって質量の部分を選択的に削り取ることを非常に非現実
的にしているからである。
さらに、力測定に用いられる多くのビーム変換器の場合、トリムマスもしくは調
整用質量を追加することは、ビーム間の共振周波数差及び振幅差を完全に除去し
ない。
これは、1つの特定の共振周波数において変換器を形成するビーム間の周波数差
を調整するために、調整用質量を単にビームに加えることができるだけであるか
らである。変換器を形成する個々のビームの共振周波数は、歪みもしくは変形が
変換器に与えられるとき変化する。従って、変換器の検出過程中に力が変換器に
与えられるとき、変換器の高いQを維持することが最も望ましいならば、調整用
質量は、変換器のQがかなり減じられない程、ビームの固有の共振周波数及び振
幅を等しくするには完全に効果的なものではない。
化1血皇1
本発明は、各ビームに異なった駆動信号を与える多数ビームの変換器のための駆
動装置を提供することを含む。
駆動信号は、ビームを共通の振幅及び位相並びに共通の周波数で振動させる。該
共通の周波数は、ビームに共通の駆動信号が与えられた場合にビームが振動する
であろう中間の周波数に対するよりも、ビームの1つの分離された共振周波数の
方により接近した周波数である。それらビームが、ビームの1つの共振周波数に
近い周波数で振動するので、そしてその振動は、同じ振幅でありかつ同相である
ので、変換器への、及び該変換器から変換器支持構造体へのエネルギの伝達は最
小にされる。エネルギ損失の減少は、変換器のQを増加し、従って、力測定セン
サとしての変換器の精度を高める0本発明の好適な駆動装置は、一方のビームす
なわち主ビームの共振周波数を用いて他方のビームすなわち二次ビームに与えら
れる電圧を制御することにより動作し、これにより、二次ビームは、主ビームの
共振周波数及び振幅でかつ主ビームと機械的に同相で振動する。
本発明の一実施例において、駆動装置は、主ビームに与えられる駆動電圧よりも
大きい駆動電圧を、主ビームの共振周波数で、二次ビームに与えることにより動
作する。二次ビームに与えられる比較的高い駆動電圧は、該二次ビームを、分離
された固定共振側波数以上の周波数で振動させる。特に、比較的高い電圧は、主
ビームの振動と同位相でありかつそれと同じ振幅を有した二次ビームの振動を生
じる。二次ビームの力及びトルク端反作用は、従って主ビームの等しくかつ反対
の反作用を相殺し、これにより周囲の取付構造体へのエネルギ損失を大いに減少
する。
ビームの振動中に失われるエネルギが減少されるので、変換器のQは著しく改善
され、応力誘起される周波数変化の関数として行われる力測定の精度は増加され
る。
の t ; 日
本発明は、特に添付の請求の範囲で示されるであろう。
本発明の上述及びさらなる長所は、添付図面と共に為される以下の詳細な説明を
参照して一層良く理解される得る0図において:
第1図は、保証質量アセンブリに取付けられた双頭音叉型ビーム変換器の透視図
である;
第2図は、二次ビームへの駆動電圧の印加を制御するよう第1図の変換器の主ビ
ームの共振を使用した駆動回路を示す略図である;
第3図は、第2図の駆動装置と共に使用され得る二次ビームの駆動電圧を発生す
るための駆動増幅器回路の別の実施例を示す略図である;
第4A図は、共通の電圧が双方のビームに与えられるときの振動ビーム変換器の
共振周波数を表わすグラフ図である;
第4B図は、個々の変換器ビームが別々の駆動電圧により個々に励起される場合
の振動ビーム変換器の共振周波数を示すグラフ図である。
の;細f;B
第1図は、両頭クリスタル音叉変換器12を含んでいる基礎力測定センサ10を
示している。以後述べられる駆動袋f40は、変換器12に駆動信号を与えるた
めに用いられる。変換器12及び駆動装置40は、変換器の機械的共振周波数に
おける変化で変わる周波数を有する出力信号を発生する発振器42を形成する。
示された変換器12は、該変換器12に与えられる加速度誘起される力の間数と
して加速度を測定するために通常用いられる型の変換器である。変換器12は、
取付パッド20及び22に両端において一体的にそれぞれ接合される2つの離間
されたビームもしくははり16及び18を含んでいる。ビーム16及び18は、
ビームから取付パッドへのエネルギの伝達を減じるように、取付パッド20及び
22上の小さい張り出しもしくはアウトリガ部分24及び26にそれぞれ固定さ
れる。駆動信号は、取付パ・yド20上の電極28−34を介して変換器12に
与えられる。示された実施例においては、電極28及び30は、駆動信号をビー
ム16に与えるために用いられ、電極32及び34は、駆動信号をビーム18に
与えるために用いられる。
変換器12は、両端において支持構造体35に装着される。支持構造体35は、
センサ10が装着された胴体に堅固に固定されたベース・アセンブリ36を含ん
でいる。支持構造体35はまた、たわみ38によってベース・アセンブリ36に
蝶番式に装着される保証質量37も含んでいる。変換器12は、たわみ38をを
横切って支持構造体35に固定される。センサ10が変換器12の縦軸線に垂直
で、かつたわみ38の軸線に垂直な軸線に加速度を受けるとき、保証質量37は
、たわみ軸線の回りを回転する。保証質量37の回転は、圧縮または引張力のい
ずれかを変換器12の縦軸線に課する。この力は次に、変換器12の機械的共振
周波数における変化を生じる。変換器12の共振周波数における変化は、センサ
10に与えられる加速度誘起される力を表わす、変換器12−駆動装置40の発
振器からの出力信号の周波数を変える。
第2図を参照して、変換器のビーム16及び18に必要な駆動信号を与えるため
の駆動装置40を説明する。
示された実施例において、ビーム16は、主ビームであり、そしてビーム18は
、二次もしくは副ビームである。
駆動装置40は、変換器12の機械的共振周波数における変化と共に変わる出力
信号を発生する発振器42を含んでいる。発振器42は、2つの反転演算増幅器
44及び46と、主ビーム16とを含んでいる。主ビーム16は、増幅器44の
出力及び増幅器46の入力間に接続され、そして増幅器46の出力信号は、帰還
回路網を形成するよう増幅器44に与えられる。抵抗器50及びコンデンサ52
は、発振器42によって生成される信号の電圧レベル及び周波数を安定化するた
めに増幅器46を横切って接続される0発振器回路42の電圧レベルを制御する
よう調整され得る可変抵抗器として抵抗器50が示されている0発振器42の出
力信号は、増幅器46の出力を受け取るよう接続されたバッファ増幅器54から
取り出される。バッファ増幅器54は、センサ10及び駆動回路40が用いられ
ているシステムからの近接信号の影響から、発振器回路42を孤立させる。
発振器42の出力は、二次ビーム18に与えられる駆動信号の振幅及び位相を制
御する駆動増幅器回路56に与えられる。示された駆動増幅器回路56は、主ビ
ーム16に与えられる駆動電圧と、180°位相ずれした駆動信号を二次ビーム
18に与えるように用いられる。駆動増幅器回路56の出力駆動電圧の利得は、
ビーム16及び18の分離された共振周波数の相対的な大きさに依存する。二次
ビーム18の分離された共振周波数が主ビーム16の分離された共振周波数より
小さいとき、駆動増幅器回路56は増幅された電圧を二次ビームに与えるために
用いられる。二次ビーム18の分離された共振周波数が主ビーム16の分離され
た共振周波数より大きいとき、減衰された電圧が二次ビームに与えられる。
第2図の駆動増幅器回路56は増幅された電圧を二次ビーム18に与えるために
用いられる。駆動増幅器回路56は単一の非反転演算増幅器58を含んでおり、
該増幅器58は、増幅器58への正入力を通して発振器42からの出力信号を受
け取る。抵抗器60が、増幅器58の負入力及び接地間に接続され、そして抵抗
器62は、該増幅器の出力からのフィードバックを負入力に与える。
抵抗器60及び62の抵抗は、抵抗器62が抵抗器60よりも高い抵抗を有し、
従って二次ビーム18に与えられる駆動電圧が主ビーム16に与えられる駆動電
圧より大きように選択される。示された実施例において、抵北器62は、二次ビ
ーム18に与えられた駆動電圧の振幅を制御するための可変抵抗器である。
第3図は、二次ビーム18に減衰された駆動電圧と与えるよう用いられる代替的
な駆動増幅器回路56゛を示す。駆動増幅器56′は、2つの直列接続された反
転増幅器64及び66を含んでいる。増幅器64は、発振器42からの出力信号
を抵抗器67を介して該増幅器への負入力に受ける。抵抗器68は、増幅器64
の出力からのフィードバックを該増幅器の負入力に与える。抵抗器67及び68
の抵抗は抵抗器67が抵抗器68より高い抵抗を有し、従って増幅器64の電圧
出力が発振器42の出力電圧より少ないように選択される。示された実施例にお
いて、抵抗器68は、増幅器64によって発生された駆動電圧の振幅を制御する
ための可変抵抗器である。
増幅器64の出力は、増幅器66に、抵抗器70を介し、かつ該増幅器66への
負入力を介して与えられる。抵抗器72は、増幅器66の出力からのフィードバ
ックを該増幅器の負入力に与える。抵抗器70及び72は、同一の抵抗を有し、
従って、増幅器66は、単位利得増幅器として作用する。このように、増幅器6
6は増幅器64からの出力を反転するよう働き、それ故、駆動増幅器回路56゛
からの最終出力電圧は、入力電圧と同位相である。
駆動装?If40が変換器12を付勢するために用いられるとき、発振器42は
、主ビーム16の共振周波数における信号を発生する8発振器42の出力信号は
、駆動増幅器回路56に与えられる。駆動増幅器回路56からの出力信号は二次
ビーム18に与えられる。第1の示された実施例において、増幅された駆動信号
は、二次ビームが、その好適な孤立されたもしくは分離された個々の共振から外
れて、主ビーム16の振動と同じ周波数及び振幅の振動で駆動されるようにする
。駆動増幅器回路56から二次ビーム18に与えられる信号は、主ビームに与え
られる駆動信号と180°位相がずれている。結果として、ビーム16及び18
は同じ周波数及び振幅でかつ位相が一致して振動し、このことは、理想的な状態
であり、すなわち、隣接した取付構造体へのエネルギの伝達を最小にし、かつ変
換器10のQ値を最大にする。
本発明の一実施例において、変換器12は、30及び4QkHz間の周波数で共
振するよう設計されており、主ビーム16は、より高い分離共振周波数を有する
。二次ビーム18が、主ビーム16と同期し、かつ同じ周波数及び振幅で振動す
るように仕向けるために、二次ビームに与えられる駆動電圧は、主ビームに与え
られる駆動電圧の10倍より大きくあるべきではない、電圧の実際の比は、勿論
、変換器12を形成するために用いられるクリスタルもしくは結晶の型;変換器
12の共振周波数;及びビーム16及び18間の共振周波数の差、を含めた幾つ
かの変数に依存して変わる。
二次ビーム18が、主ビーム16の分離された個々の共振より、より高い分離さ
れた個々の共振を有するとき、駆動増幅器回路56′は二次ビーム18に減衰さ
れた信号を与えるために用いられる。該減衰された信号は、ビーム16及び18
が、主ビーム16と同し周波数及び振幅で振動するように、ビーム18を不十分
に駆動する(under−drives) 、ビーム16及び18の力及びトル
ク端反作用(force and torqueend reactions
)は相殺され。
周囲構造体へのエネルギ損失を減少しぞして変換器12のQ値を改善する。
第4A図及び第4B図は、ビーム16及び18を一定の電圧で駆動することと、
各ビーム16及び18に別々の駆動電圧を与えることとの間の差をフラノで示し
ている。各図は、主ビーム16に対し、周波数応答または共振曲線を、それぞれ
曲線74及び76で示している。曲線74及び76は、30から45キロヘルツ
の範囲における変換器12の動作を示しており、より特定的には、0.2キロヘ
ルツのその範囲内の特定の周波数スペクトルを示している。第4A図の曲線74
は、共通信号がビーム16及び18に与えられたときの周波数応答を示す。
点78によって表わされた曲線54の共振周波数以下3dBの比較的広い周波数
スペクトルによってグラフ的に示されているように、変換器12のQは比較的低
い。
第4B図の曲線76によって示されるように、ビーム16及び18に、駆動装置
40から別々の駆動信号が与えられたとき、点80により示される共振周波数で
の変換器12のアドミタンスは増加し、そして共振周波数以下3dBの周波数範
囲は狭められて、実質的に増加したQがもたらされる。これは、ビーム16およ
び18が振動したとき、それらが、ビーム16及び18の一方の共振周波数近辺
の共通の周波数で動作し、かつ同相で等しい大きさの振動を有するからである。
取付パッド20及び21を通したビームからのエネルギの損失は大いに減じられ
、従って、共振周波数におけるアドミタンスは増加し7、このことは変換器12
のQを増加する。増加されたQは、変換器12の周波数の安定性を改善し、この
ことは、力測定が基にしている力誘起周波数変化の限定を高める。結果として、
変換器12によって与えられる力測定は、一層正確なものとなる。
さらに、駆動装置40は、常に、主ビーム16の瞬時の共振周波数において、駆
動信号を二次ビーム16に与える。このことは、変換器12が抑圧され、ビーム
の共振周波数が変化するときですら、二次ビーム18が常に主ビーム16の共振
内で駆動されるのを確実にする。このように、周波数変化の間数として変換器に
よって測定される力変化の全体の正確さは、さらに高められる。
ビームの共振周波数間の差を調整するために本発明による駆動装置40を用いる
とき、ビーム16または18のいずれが主ビームとして働く目的のために高い方
の共振周波数を有するかを決定することが必要である。ビーム16及び18の分
離された共振周波数の相対的な大きさを決定する一つの方法は、駆動装置m40
を用いた実験によるものである。各ビームからの共振周波数電圧は増幅されて、
他方のビームに与えられ得る。次に、従来既知のインピーダンス分析技術または
利得位相分析方法は、各ビーム16または18が主ビームとして用いられるとき
変換器のQを得るために用いられる。変換器12のQが最も大きい形態は、より
高い共振周波数ビーム16または18が、二次ビーム18または16に与えられ
る駆動電圧の周波数を制御するために、主ビームとして正しく用いられている形
態である。
この駆動装置40は、ビーム16及び18閏の共振周波数における何等かの差を
修正するために良好に働くけれども、共振周波数間の大きい差を修正するために
は良好に働かないかもしれないということに習意すべきである。この発明は、3
%以上のビーム間の固有共振周波数差を意味ある程に修正することはできないか
もしれず、1%以上の差を修正するためのささやかな有効性を有するだけであり
得、そして固有周波数差が1%以下のときに最も明瞭に効果的である。
前述の説明を、この発明の特定の実施例に制限してきた。しかしながら、種々の
基本構成を有したシステムGこおいて、もしくは駆動装置の他の形態でもって、
本発明の長所のいくつかもしくはすべてを有して本発明を実行し得ることは明瞭
である9例えば、主ビーム16の共振周波数に対して二次ビーム18を駆動する
ための駆動装置は、説明された回路に、代替物によって容易に与えられ得る。可
変抵抗器50.60及び68は、駆動装置40の特定の設計に依存して、プログ
ラム可能な抵抗器であっても良く、もしくは多数少・ンブの抵抗器であっても良
く、また、他の型の可変抵抗器であっても良t)。本発明の他の実施例において
、個々のビームの固有の周波数間にある共通の周波数に対して双方のビームを駆
動することが望ましいかも知れない。本発明の幾つかの実施例においては、変換
器のQを改善するために、個々のビームに別々の周波数で駆動信号を与えること
によって駆動装置を動作させ得る0本発明の他の実施例におl)ては、駆動信号
は、同一の電圧を有するが、異なった電流を有し得る。本発明のさらに他の実施
例においては、同じ周波数及び振幅を有するが、互いに位相ずれした信号を個々
のビームに与えることにより、駆動装置を動作せても良い。
説明されかつ示された力センサ10は加速度を測定するために用いられる。本発
明の駆動装置は、被測定パラメータの変化の関数として変わる共振周波数を有す
る任意の他の型の振動変換器センサと共に使用され得ることが理解される。例え
ば、駆動装置40は、与えられる力の関数として圧力もしくは重量を測定する振
動クリスタルと共に使用され得る。代替的には、駆動装置40及びこの発明の方
法は、他の、力に関係しないパラメータを測定するために用いられる多数振動ビ
ームの変換器を励起するために用いられ得る。例えば、この発明は、変換器の共
振周波数に影響を与え得るもう1つの環境状態である温度を測定するために用い
られる多数ビームの振動変換器を励起するために用いられ得る。従って、添付の
請求の範囲の目的は、本発明の本当の精神並びに範囲内にあるすべての変更及び
変形を包含することである。
児1図
罠4A図
周波数
周波数
要約書
多数ビームの振動変換器(12)の別々のビーム(16,18)に異なった励起
電圧を与えるための駆動装置が開示されている。本発明の一実施例において、主
ビーム(16)の共振周波数における増幅された電圧が増幅されて二次ビームに
与えられて、該二次ビーム(18)が主ビーム(16)の共振周波数及び振幅で
振動するように仕向けて、変換器が該主ビーム(16)の周波数で共振するよう
に仕向ける。変換器(12)がビームの一方の共振周波数で振動するので、隣接
の取付構遺体への変換器のエネルギ損失は減少される。このことは変換器の一層
高いQをもたらし、従って。
共振周波数における周波数のずれが、変換器(12)が監視するよう意図された
パラメータの変化として容易に測定され得る。
補正書の翻訳文提出書(特許法第184条の7第1項)平成 3年10月17日
Claims (15)
- 1.センサ・アセンブリであって、 (a)2つの機械的に結合された振動ビームを有し、該振動ビームの各々は別々 の分離された共振周波数を有している振動変換器と、 (b)異なった駆動信号が与えられたとき、前記変換器は、同じ騒動信号が前記 双方のビームに与えられたときよりも大きいQを有するように、前記ビームに前 記異なった駆動信号を与えるための駆動装置と、を備えたセンサ・アセンブリ。
- 2.前記駆動信号は、単一の駆動信号が前記ビームに与えられたときの前記ビー ムの共振周波数に対するよりも前記ビームの一方の前記分離された共振周波数に 対してより接近している単一の共振周波数で前記ビームが振動するように、前記 ビームに与えられる請求の範囲第1項記載のセンサ・アセンブリ。
- 3.前記ビームは、主ビーム及び二次ビームを含んでおり、前記駆動装置は、前 記二次ビームがほぼ前記主ビームの前記分離された共振周波数で共振するように 前記二次ビームに駆動信号を与える請求の範囲第1項記載のセンサ・アセンブリ 。
- 4.前記駆動装置は、前記主ビームの前記分離された共振周波数で前記主ビーム の発振を生じるように前記主ビームに第1の信号を与え、さらに、前記二次ビー ムに前述の分離された共振周波数で、前記第1の信号とは異なった電圧レベルで 第2の信号を与える請求の範囲第3項記載のセンサ・アセンブリ。
- 5.前記アセンブリが、前記主ビームを含む発振器と、第2の電圧を有した第2 の信号を生成するよう前記発振器回路の出力を増幅して或る与えられた電圧で受 ける駆動増幅器手段と、前記第2の信号を前記二次ビームに与えるための手段と を有した請求の範囲第3項記載のセンサ・アセンブリ。
- 6.分離された周波数における前記ビーム間の差が3パーセント以下である請求 の範囲第1項記載のセンサ・アセンブリ。
- 7.分離された共振周波数における前記ビーム間の差が1パーセント以下である 請求の範囲第1項記載のセンサ・アセンブリ。
- 8.前記駆動信号は、共通の周波数で前記ビームに与えられる請求の範囲第1項 記載のセンサ・アセンブリ。
- 9.前記二次ビームに与えられる前記駆動装置によって与えられる前記第2の信 号は、前記主ビームに与えられる前記第1の信号と180°位相がずれている請 求の範囲第4項記載のセンサ・アセンブリ。
- 10.前記発振器及び前記駆動増幅器手段は、前記第2の電圧が前記発振器出力 電圧と180°位相がずれるように配列された請求の範囲第5項記載のセンサ・ アセンブリ。
- 11.前記主ビームは、前記両ビームのうちの最高の分離された共振周波数を有 する前記ビームであり、前記駆動装置に与えられる前記第2の信号は、前記第1 の信号の電圧よりも大きい電圧を有する請求の範囲第4項記載のセンサ・アセン ブリ。
- 12.前記主ビームは、前記ビームのうちの最低の分離された共振周波数を有す る前記ビームであり、前記駆動装置に与えられる前記第2の信号は、前記第1の 信号の電圧よりも小さい電圧を有する請求の範囲第4項記載のセンサ・アセンブ リ。
- 13.前記主ビームは、前記ビームのうちの最高の分離された共振周波数を有す る前記ビームであり、前記駆動増幅器手段によって発生される前記第2の電圧は 前記発振器出力電圧よりも大きい請求の範囲第10項記載のセンサ・アセンブリ 。
- 14.前記主ビームは、前記ビームのうちの最低の分離された共振周波数を有す る前記ビームであり、前記駆動増幅器手段により生成される前記第2の電圧は、 前記発振器出力電圧よりも小さい請求の範囲第10項記載のセンサ・アセンブリ 。
- 15.前記駆動装置により前記ビームに与えられる前記異なった駆動電圧は、互 いに位相がずれている請求の範囲第1項記載のセンサ・アセンブリ。
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