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JPH04505237A - 連続同調アンテナ及びrf増幅器を備えたページング受信器 - Google Patents

連続同調アンテナ及びrf増幅器を備えたページング受信器

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Publication number
JPH04505237A
JPH04505237A JP50570990A JP50570990A JPH04505237A JP H04505237 A JPH04505237 A JP H04505237A JP 50570990 A JP50570990 A JP 50570990A JP 50570990 A JP50570990 A JP 50570990A JP H04505237 A JPH04505237 A JP H04505237A
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JP
Japan
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signal
antenna
channel
amplifier
tuning
Prior art date
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Pending
Application number
JP50570990A
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English (en)
Inventor
アンドロス,アンドルー・エイ
カンパナ,トマス・ジェイ,ジュニア
Original Assignee
テレフアインド・コーポレーシヨン
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Filing date
Publication date
Priority claimed from US07/329,543 external-priority patent/US5012235A/en
Priority claimed from US07/381,483 external-priority patent/US5077834A/en
Priority claimed from US07/381,527 external-priority patent/US5052049A/en
Application filed by テレフアインド・コーポレーシヨン filed Critical テレフアインド・コーポレーシヨン
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    • H04W88/02Terminal devices
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    • HELECTRICITY
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    • H03JTUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
    • H03J7/00Automatic frequency control; Automatic scanning over a band of frequencies
    • H03J7/02Automatic frequency control
    • H03J7/04Automatic frequency control where the frequency control is accomplished by varying the electrical characteristics of a non-mechanically adjustable element or where the nature of the frequency controlling element is not significant
    • H03J7/08Automatic frequency control where the frequency control is accomplished by varying the electrical characteristics of a non-mechanically adjustable element or where the nature of the frequency controlling element is not significant using varactors, i.e. voltage variable reactive diodes
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B1/06Receivers
    • H04B1/16Circuits
    • H04B1/18Input circuits, e.g. for coupling to an antenna or a transmission line

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  • Circuits Of Receivers In General (AREA)
  • Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 連続同調アンテナ及びRF増幅器を備えたページング受信器技術分野 本発明は、少なくとも一つの2可無線共通搬送波周波数帯域内のチャネルからペ ージを受信するためのRFベージング受信器に関する。さらに詳細には、本発明 は、少なくとも一つの周波数帯域からの受信の動的プログラマブルチャネルを有 する前述の形式のページング受信器に関する。
背景技術 米国特許第4.851.830号は、世界で今日使用されている認可ページング チャネルのほぼ98%において使用されるVHF及びUHF帯域(149−16 2,278−290及び449−462MHz)Jこ含められた10.600チ ヤネルからページを受信するためのプログラマブルチャネルを有する連続同調ア ンテナを備えたページング受信器を開示する。前述の特許出願において開示され た同調されたアンテナは、前述の複数の周波数帯域内のチャネルを受信するため に広帯域を必要とされる。前述の特許において開示されたページング受信器によ って受信されたチャネルは、ローカルページングサービスの送信器の同報通信範 囲外の遠隔領域へのページング受信器の輸送を収容し、長距離ページング網によ って遠隔領域に中継された別のチャネルにおいてページを受信するためのページ ングサービスを設けるとともに、ローカルページングサービスによって使用され たチャネルにおいて可変ページングトラフィックを収容するために、受信される チャネルの変更を許容するチャネルプログラミングコマンドによって動的にプロ グラマブルである。最新の長距離商用ページング網は、単一チャネルを受信する か、又は単一周波数帯域における密接な間隔のチャネル群を順次に走査するよう にプログラムされたページング受信器に基づいている。
第1図は、米国特許第4,851,830号において開示されたページング受信 器10のブロック図を示す。第1図のブロック図のいろいろな機能を実現するた めの実際の回路が、米国特許j1i4,851,830号の第7〜20図におい て示される。さらに、主CPU24のための主制御プログラムが、米国特許第4 .851.830号内に含められた付録に示される。
内部アンテナ12は、上記の3つの離散周波数帯域から総数10.600の可能 プログラマブルチャネルを受信するように機能する。チャネルは、米国特許第4 .851.830号において開示されたチャネルプログラミングコマンドによっ てプログラムされる。異なる3つの周波数帯域において受信される非常に多数の 可能チャネルのために、アンテナ12は、広帯域受信特性を有する。ページング 受信器において、アンテナ12はチャネルの受信のために設計された3つの周波 数帯域のすべてにおいて共振することが可能なように設計される。言い換えれば 、最適インピーダンス整合が望まれる。
アンテナ12の利得は、ページング受信器が典型的に位置する人とアンテナの相 互作用の結果と、ページング受信器の物理的周囲とアンテナの相互作用の結果と して、実質的な変動を受ける。ページング受信器が位置する人の身体、物理的周 囲、及び後述の主CPU24とVCO30によって生じた電気干渉は、アンテナ 12によってアンテナ回路14に印加された受信ページの利得を実質的に低下さ せる。アンテナ回路14は、RF同調器16が受信するために同調される特定チ ャネルに対してアンテナ12の利得を最大にするために、アンテナ同調信号が印 加される可変容量ダイオードを含む同調器である。アンテナ回路14は、以下に 詳細に記載される方法で最大利得を達成するためにアンテナ12を同調するよう に機能するアンテナ同調信号によって同調される。RF同調器16は、UHF1 49−162及び278−190MHzチャネルと449−462MHzVHF チャネルをそれぞれ受信する3つの分離無線周波数増幅器及びミクサ18.20 と22からなる。主CPU24は、ページがどの周波数帯域において受信される かにより、増幅器及びミクサ回路18.20と22の一つを選択的に作動させる 電力制御器26の作動を制御する。主CPU24によって出力されたデジタル受 信器同調信号は、後述のROM58に記憶される、受信される10.6000の 可能チャネルの一つを指定する。受信器同調信号は、受信器同調信号によって指 定された特定チャネルにおいて電圧制御発振器30を周波数ロックする位相同期 ループ28に印加される。特定チャネルがRF同調器16によって受信される時 、主CPU24は、電力制御器26に受信されるチャネルを受信する増幅器及び ミクサ回路18.20と22の特定の一つを作動させるようにデジタル的に指令 する。残りの2つの増幅器ミクサ回路を非作動にすることにより、電力は、バッ テリ動作ページング受信器において重要であるが、3つの増幅器及びミクサ回路 18.20と22のすべてが同時に作動された場合に消費されるよりも保存され る。
電圧制御発振器30は、21.4MHz出力信号を生成するために増幅器及びミ クサ18.20と22の一つによって受信される信号と混合される出力周波数を 生成する。21.4MHz出力信号は、21.4MHzフィルター32によって フィルターされる。21.4MHzフィルター32の出力は、450kHzのI F傷信号生成するために、IF処理信号回路34に印加される。ミクサ発振器3 6からの出力信号は、FM弁別回路40による弁別のために十分なレベルまでI F傷信号増幅するIF増幅器38に印加される。R551回路(受信信号強度標 識)42は、弁別器40からの出力信号のレベルに正比例する大きさを有する出 力信号を生成する。R85I回路42によって出力されたR55I信号は、アン テナ制御回路44に印加される。アンテナ制御回路44は、アンテナR55I信 号を専用ASICマイクロプロセッサ−による処理のために遺したデジタル形式 に変換するアンテナ・デジタル変換器46を含む。ASICマイクロプロセッサ −は、ASIC回路においてROMに含められたプログラムを実行する。ASI Cマイクロプロセッサ−は、デジタル・アンテナ変換器48に印加される可変デ ジタル値として出力されるウォブル信号を生成するために機能し、チャネルが受 信される時、最大利得の点において連続的にロックする目的のために、アンテナ 回路14を周波数帯域を通して可変に同調させる可変アンテナ値を有するアンテ ナ同調信号を生成する。アンテナ回路14の同調周波数のウォブルによって生じ た信号振幅の変動は、R55I回路42によって検出され、その結果アンテナ制 御回路44は、アンテナ12のための最大利得を達成するためにアンテナ回路を 同調するアンテナ同11ffi号を連続的に出力する。アンテナ同調信号は、C PU24とVCO30によって生じた電気干渉を補償するとともに、人の身体と 物理的周囲によって生じた可変インダクタンスと静電容量の如く、受信中にアン テナ12の利得を変化させる環境因子を補償する。弁別回路40は、無信号(レ ベルF)又は15個の離散正弦周波数の一つを出力し、各々は、アンテナ又はデ ジタルFMページング受信器送信器のいずれかから受信された異なる信号値を符 号化する。緩衝増幅器50は、弁別回路40からの正弦出力信号を、弁別器40 によって出力された正弦信号の周期に等しい周期を有する方形波を生成するレベ ルに増幅する。緩衝増幅器50によって出力された方形波は、周波数を400ヘ ルツ未満に減衰させるために低域フィルター52によってフィルターされる。低 域フィルター52の出力は、チャネルを3000ヘルツ超に減衰させる高域フィ ルター54に印加される。
トーン復号回路56は、低域フィルター52と高域フィルター54によって規定 された400ないし3000ヘルツ帯域内に含まれた離散トーンを変換し、16 の可能なレベルを指示する出力レベル信号を生成する。
主CPU24は、連続符号化データ伝送を2けた10進数に組み合わせ、2けた 10進数を英数字文字に復号することにより処理する。単一符号化伝送は、数字 のみの文字に対して使用される。主CPU24のための制御プログラムが、RO M58に記憶される。ROM58はまた、LCDディスプレイ64゛のだめの表 示制御とともに、好ましい実施態様において10.600である受信される可能 なチャネルと、米国特許第4゜851.830号において開示された如く各コマ ンドを復号するために使用されるコマンド構造テーブル記憶する。RAM60は 、コマンドによってアドレス指定可能な特定メモリセクションを含むページを記 憶するための別々のメモリセクションを有し、チャネルプログラミングコマンド によって受信されるようにプログラムされたチャネルは、ページの受信を制限す るためのあて先コード又は地理的領域においてページを受信するためのベージン グ受信器群、及びベージング受信器識別を含む。
生CPU24は、液晶表示駆動回路62゛ を制御する。液晶駆動回路62゛  は液晶ディスプレイ64゛ を駆動する。外部データボート67は、主CPU2 4が外部データコマンドを実行する時、弁別器52から別のデータ処理又は記憶 装!に出力信号を中継するために使用される。ボート68は、外部プリンターを 駆動するために主CPU24に結合されである。ボート69は、CPU24と外 部プリンターの間の必要な通信を確立するために設けである。表示スイッチ70 は、ディスプレイ64′を作動するために使用される。点灯スイッチ71は、デ ィスプレイ64′の背面照明を作動するために使用される。スイッチ70と71 はまた、主CPU24の制御プログラムによって適切な表示がディスプレイ64 ゛ において為される時、データを入力するために使用される。ボート72は、 電力を設けるためにベージング受信器バッテリ(不図示)に連結しである。ボー ト73は、ベージング受信器において含められた音警報を作動するために設けら れ、そしてボート74は、ベージング受信器がプリンターの如く外部装置に連結 される時使用される外部アンテナへの連結を許容する。
主CPU24は、RF同調器16を離散チャネルに動的に同調するためにチャネ ルプログラミングコマンドに応答する。各チャネルプログラミングコマンドは、 ランダムアクセスメモリ60のチャネルメモリセクションにおける記憶のために 、ROM58に記憶された]0.600の可能なチャネルの中から含められたチ ャネルの変更を出力するために、主CPU24によって復号される。
上記のベージング受信器の連続同調可能なアンテナは、少なくとも一つの周波数 帯域内のプログラマブルチャネルの受信から結果する可変アンテナ利得に対する 動的補償を設ける。可変アンテナ利得の動的補償は、アンテナがベージング受信 器のケース内に内蔵される時、少なくとも一つの周波数帯域にわたるプログラマ ブルチャネルにおいて、最大受信範囲と正確な受信を達成する際に特に重要であ る。短長の内部アンテナの結果として、ベージング受信器を保持する人の身体と 人に近接する周囲は、しばしばアンテナ利得を実質的に変化させる。上記のベー ジング受信器の動的同調アンテナは、多重周波数帯域から動的にプログラムされ たチャネルにおいてページを受信するために、内部アンテナを有するベージング 受信器におけるアンテナ利得の変動を十分に補償する。
上記のベージング受信器は、都市領域において受信性能の劣化を受ける。この劣 化は、帯域内に含められたチャネルにおいて受信されたページを増幅するために 、各周波数帯域の全帯域幅にわたる広帯域受信特性を有するRF増幅器18.2 0と22によって生ずる。例えば、ベージング受信器が、VCO30からの適切 な出力信号を増幅器内のミクサへ印加することにより周波数帯域の一端において チャネルを受信するように同調されるならば、増幅器の広帯域増幅特性は、帯域 の他の部分において含められた受信信号を増幅し、ページを含む受信されるチャ ネルにおいてミクサに入力される信号の全体信号対雑音比を低下させる。信号対 雑音比の低下は、ベージング受信器がページを受信するチャネルを含む周波数帯 域内の非ベージング源又は他のベージングチャネルからの非常に多数の他の信号 が同時に存在する大都市領域の如く領域において、英数字及び数字ページを正確 に受信するためのベージング受信器の能力を厳しく劣化させる。
発明の開示 本発明は、今日世界中でベージング受信器によって受信される複数の認可無線周 波数帯域の少なくとも一つから受信されるチャネルにおいて最大利得を達成する ために、同調可能なアンテナと同調RF増幅器を使用する改良されたベージング 受信器である。ベージング受信器は、好ましくは、ベージング受信器のために使 用される複数の周波数帯域から選ばれた少なくとも一つのチャネルの受信をプロ グラムするために、チャネルプログラミングコマンドによって同調される。同調 可能なアンテナは、米国特許第4.851.830号において開示されたアンテ ナ同調シーケンスの好ましい形式であるアンテナ同調シーケンスで受信される各 チャネルに対して、アンテナ利得を最大にするために同調される。発明により、 周波数帯域から任意のチャネルにおいて受信されたページを増幅するための各R F増幅器は、周波数帯域よりも周波数が狭幅である動作帯域幅を有し、増幅器利 得を最大にするために、指定チャネルにおいて周波数帯域内の動作帯域幅の中心 をシフトするために同調される。
試験により、ベージング受信器のために使用された認可無線共通周波数帯域から チャネルを受信するための同調可能なRF増幅器の付加は、最大10dBだけR F増幅器から出力された信号の利得を増大させることが示された。第1図の受信 器における如く全周波数帯域にわたる動作帯域幅から65dB下降点における約 675kHzの動作帯域幅への本発明によるRF増幅器の動作帯域幅の狭幅は、 多数の他の信号がチャネルが受信される周波数帯域において存在する領域におい て、ページを受信する信頼性を改良する。同調可能なアンテナと同調可能なRF 増幅器の組み合わせは、信号反射が存在しないならば今日世界中でベージングの だめに認可された帯域内でFM無線共通搬送波において伝送されたページの実際 の限界である地点距離の線まで、本発明によるページング受信器がページを信頼 性よ(受信することを許容する。
図面の簡単な説明 第1図は、本発明の譲受人の先行技術のページング受信器を示す。
第2図は、本発明によるページング受信器のブロック図を示す。
第3図は、発明によるRF増幅器のブロック図である。
第4図は、RF増幅器同調信号、受信器同調信号、R55I信号と指定チャネル 周波数の間のグラフ関係を示す。
第5図は、周波数帯域内の本発明のページング受信器の各RF増幅器の利得特性 を示す。
第6図は、第2図のブロック図のRF増幅器104を実現するための回路図を示 す。
第7図は、第2図のブロック図のRF増幅器106と108を実現するための回 路図を示す。
第8図は、本発明によるページング受信器のアンテナを同調する際の制御器の動 作を示す流れ図である。
第9図は、本発明によるRF増幅器を同調する際の制御器の動作を示す流れ図で ある。
第10図は、本発明によるアンテナの利得を微同調する際の制御器の動作を示す 流れ図である。
発明を実施するための最良形態 第2図は、本発明によるRFページング受信器100のブロック図を示す。同様 の部分は、第1図と第2図において同様の参照番号によって識別される。第1図 に示されたものに同一であり、本発明を理解するために必要でない第2図の部分 は、第2図に関連して議論されない。第2図のページング受信器100は、RF 増幅器及びミクサ104.106と108の各々に含められたRF増幅器が、受 信されるチャネルにおいてRF増幅器同調信号によって中心に置かれるシフト可 能な動作帯域幅を有するという点で第1図のページング受信器とは異なる。RF 増幅器同調信号は、受信器同調信号とR55I信号の関数である。RF増幅器同 調書号は、制御器102によって生成される。制御器102は、第1図の先行技 術に関連して記載されたと同一の方法でアンテナ12を制御し、そしてさらに、 第3図と第4図に関連して後述される如<RF増幅器同調信号を生成する。RF 増幅器同調信号は、RF増幅器及びミクサ104.106と108の動作帯域幅 の中心を、先行技術の第1図において使用されたIF増幅器34によって生成さ れるR55I信号によって示された如くアンテナの利得の関数としてシフトし、 主CPU24によって生成された受信器同調信号によって指定される如く、アン テナ12と受信されるチャネルを同調する。後述される如く、指定チャネルを受 信するために電力制御器26によって作動されるRF増幅器及びミクサ104. 106と108の一つの動作帯域幅は、アンテナの利得を追跡するためにシフト され、増幅信号の最大利得を生成するためにRF増幅器の動作帯域幅を中心付け るための受信器同調信号が、作動されたRF増幅器内のミクサに印加される。R F増幅器の各々の動作帯域幅は、ずっと狭い周波数範囲に同調され、好ましい実 施態様において、動作帯域幅の中心周波数において最大振幅から65dB下降点 において約675キロサイクル幅である。各増幅器104.106と108は、 今日世界においてページが伝送される2つの認可無線共通搬送波周波数帯域の各 々の13メガサイクル帯域幅の全体でチャネルを受信するように同調される。R F増幅器及びミクサ104.106と108内の増幅器がチャネルが受信される 認可周波数帯域の13メガサイクル帯域幅よりもずっと高いQを有する結果とし て、受信される周波数帯域内であるが動作帯域幅外である他の信号の増幅が除去 され、最大10dBだけ増幅器からの出力信号の信号対雑音比を増大させる。
第3図は、本発明によるRF増幅器及びミクサ104.106と108の各々の ブロック図を示す。周波数帯域内に他の信号を含む認可周波数帯域からの受信チ ャネルは、第5図に関連して後述される如くシフト可能な動作帯域幅を有するR F増幅器120に印加される。RF増幅器120の動作帯域幅は、第4図に関連 して後述される如く、RF増幅器同調信号の制御下で動作帯域幅を中心付けるた めに、増幅器によって増幅される周波数帯域の13MHz帯域幅内でシフトされ る。RF増幅器120の出力は、動作帯域幅内で信号を含む。動作帯域幅が55 dB下降点における約675KHzである結果として、受信チャネルを含む周波 数帯域内の他の信号の大多数が、RF増幅器によって拒否され、多数の信号が受 信チャネルを含む周波数帯域内であるが動作帯域幅外に存在する大都市領域の如 (領域において、第1図の先行技術のページング受信器によって達成されたより も最大約10dB信号対雑音比を実質的に増大させる。ミクサ130は、受信器 同調信号がVCO30によって印加される結果として、RF増幅器120からの 出力信号の周波数を中間周波数にシフトさせるために従来の方法において機能す る。ミクサの出力は、第1図のページング受信器における如く、フィルター32 とIF増幅器34に印加される。
第4図は、受信器同調信号とR55I信号の関数として、RF増幅器同調信号の 関係をグラフで示す。本発明の好ましい実施態様において、RF増幅器同調信号 は、受信器同調信号とR55I信号の和に比例する。
受信器同調信号は、認可周波数帯域内で受信される指定チャネルの線形関数であ り、受信器同調信号は、周波数帯域内の最下位チャネルにおいて最小(例えば、 3.5ボルト)であり、周波数帯域内の最高位チャネルにおいて最大電圧であり 、認可周波数帯域の最下位及び最高位チャネル間で認可周波数帯域において受信 されるチャネルの周波数に正比例して変化する。例えば、最下位及び最高位チャ ネルの中間のチャネルの受信は、受信器同調信号の最大レベルの1/2を有する 受信器同調信号を発生させる。R85I信号は、IF増幅器34によって生成さ れた出力信号のレベルに正比例し、そしてまた、第1図のページング受信器にお ける如くアンテナ回路14に印加されたアンテナ同調信号の発生において使用さ れる。RSS I信号は、アンテナ利得の関数として線形変化する。制御器10 2は、受信器同調信号とR55I信号の和に比例するRF増幅器同調信号を生成 し、RF増幅器同調信号の大きさはR35I信号の変動で変化し、RF増幅器同 調信号の受信器同調信号成分を有するアンテナ利得は、受信される各チャネルに 対して一定である。RF増幅器同調信号が固定受信器同調信号とアンテナ利得の 変動に正比例するR85I信号に比例する結果として、RF増幅器同調信号は、 受信される指定チャネルにおいて動作帯域幅を中心付けるためにRF増幅器の動 作帯域幅をシフトするための電圧を設け、発明によるページング受信器の能力を 実質的に高める最大信号対雑音比を設けるための最大利得を達成し、送信器から 長距離にあり、ページが受信される周波数帯域において多数の信号が存在する領 域において、英数字ページ内に識別文字を含むページを正確に受信する。
第5図は、増幅器が増幅するチャネルの各周波数帯域の全帯域幅の関数として、 RF増幅器及びミクサ104.106と108の増幅器の各々の利得特性を示す 。増幅器動作帯域幅の中心は、RF増幅器同調信号の制御下で、後述される第6 〜7図に示された増幅器に含められたバラクタダイオードの静電容量を変化させ るためにシフトされる。動作帯域幅は、中心周波数から+387.5KHzにお いて65dB下降点を有する。
第6〜7図は、第2図のRF増幅器及びミクサ104−108に含められたRF 増幅器の好ましい実施態様の回路図を示す。値を含むRF増幅器内の構成要素の 選択は、図示されたものがら発明により変化されることが理解される。部品番号 は、製造業者又は産業指定である。抵抗値は、数千オームであり、静電容量値は 、ピコファラッドであり、そしてインダクタンス値は、ナノヘンリーである。ア ンテナ同調の利得は、可変容量ダイオードBBY31へのアンテナ同調信号の印 加によって変更され、アンテナ同調信号に比例して容量を変化させる。RF増幅 器の動作帯域幅は、可変容量ダイオードBBY40への増幅器同調信号の印加に よってシフトされ、RF増幅器同調信号に比例して容量を変化させる。
第8図は、主CPU24によって点1000で示された如(出力され、受信器同 調信号として識別された指定チャネルを受信する際に、アンテナ12の利得を最 適にするためのアンテナ同調信号を生成する場合の第2図を参照した制御器10 2の動作流れ図を示す。制御器102の動作は、点1002に進み、指定チャネ ルの関数である記憶アンテナ同調信号が、制御器102内のメモリがら読み出さ れ、アンテナ回路14内の点1004において示された如くバリキャップダイオ ードに印加される。
好ましくは、記憶アンテナ同調信号は、指定チャネルに対する最大アンテナ利得 を生成する電圧よりもほぼ15%小さく電圧を設定する。各13MHz帯域は、 制御器102のメモリに記憶された26の索引電圧に分割される。制御器102 は、指定チャネルが位置する指定帯域に対して、アンテナ12の初期同調のため に指定チャネルに割り当゛てられた記憶アンテナ同調信号を選択する。従って、 受信されるチャネルの各帯域内の各チャネルは、最大アンテナ利得を生成する電 圧よりも約り5%小さい制御器102のメモリに記憶された割り当てアンテナ同 調信号を有する。
制御器102は、点1006で示された如く、IF処理信号回路34によって出 力されたR85I信号の大きさを測定し記憶する。制御器102は、点1008 において示された如く、メモリがら読み出された前アンテナ同調信号に所定の増 分電圧上昇を付加する。点1010において、制御器102は、上昇電圧に応答 してIF処理信号回路34によって出力される如く、R3S I信号を測定し記 憶する。制御器1o2は、点1012において、点1006と1010において 記憶された電圧を比較し、上昇があるかを判定する。点1o12において答えが ryesJであるならば、動作は点1008に戻り、点1008と1010を参 照して上述された如く別の増分電圧上昇を付加する。点1o12において答えが rnoJであるならば、制御器102の動作は、点1o14に進み、アンテナ同 調信号は最高R35I信号に対応するようにセットされる。さらに、ステップ1 008〜1o14からなるループは、オプションの電圧を決定するために、アン テナ同調信号を最終的に設定する前に、3回の如く複数回実行される。ステップ 1008〜1014の反復は、アンテナ同調信号の最適化を高める。点1o12 においていったん「nO」判定に達したならば、R3S 1信号は、大きさが増 大し、最大に達し、そして大きさが減少している。指定チャネルにおいてページ を受信する際の指定チャネルに対するアンテナ回路14の動作は、初期的に、点 1014において決定された如くアンテナ同調信号により、そしてその後、後述 される第10図の流れ図に従う。
発明が、最適アンテナ利得を生成する電圧よりも(好ましくは15%)小さい制 御器102のメモリに含められたアンテナ同調信号の初期記憶値により記載され たが、制御器のメモリによって記憶された電圧の大きさは、代替的により大きく 、点1008における増分電圧ステップは、電圧減少でもよいことが理解される 。さらに、制御器102のメモリによって記憶された最大利得を生成する電圧よ りも小さなパーセントは、15%とは異なる値に選ばれる。
第9図は、周波数帯域の一つから指定チャネルを受信する際に作動される特定の RF増幅器の利得を最適にする際に、第2図を参照したRF増幅器同調信号を生 成する場合の制御器102の動作の流れ図を示す。
位相同期ループ28は、後述される如<RF増幅器の同調プロセス中、そして指 定チャネルの受信中、主CPU24によって出力される指定チャネルにロックさ れる。RF増幅器104〜108の各々は、増幅器への電力の印加により、RF 増幅器によって受器されたチャネルの帯域内で受信されるチャネルに同調される ことが理解される。RF増幅器の同調プロセスは、第8図を参照して上述された アンテナ】2の同調プロセスに類似する。制御器102の動作は点1100に進 み、受信される指定チャネルが、生CPU24から読み出される。制御器102 の動作は点1102に進み、指定チャネルの関数である記憶RF増幅器同調信号 電圧の大きさが、制御器内のメモリから読み出され、そして電圧が生成され、点 1104において示された如く、指定チャネルを受信するRF増幅器内のバリキ ャップダイオードに印加される。好ましくは、記憶RF増幅器同調信号は、RF 増幅器に印加された電圧を最大RF増幅器利得を生成する電圧よりも小さく設定 する。各13MHz帯域は、制御器102のメモリに記憶された8つの索引電圧 に分割される。制御器102は、指定チャネルが位置する指定帯域に対して、R F増幅器の同調のための指定チャネルに割り当てられた記憶増幅器同調信号を選 択する。従って、受信されるチャネルの各帯域内の各チャネルは、最大RF増幅 器利得を生成する電圧よりも小さい制御器102のメモリに記憶された割り当て 初期増幅器同調信号電圧の大きさを有する。制御器102は、点1006で示さ れた如く、RF増幅器への記憶増幅器同調信号の印加に応答してIF処理回路3 4によって生成された結果のR35I信号の大きさを測定し記憶する。制御器1 02は、点1008において示された如く、メモリから読み出された前増幅器同 調信号に所定の増分電圧上昇を付加する。点1010において、制御器102は 、IF処理信号回路34によって出力される如く結果のR85I信号を測定し記 憶する。制御器102は、点1112において、点1106と1110において 記憶された電圧を比較し、上昇があるかを判定する。点1112において答えが ryesJであるならば、動作は点1108に戻り、点1108と1110を参 照して上述された如(別の増分電圧上昇を付加する。点1112において答えが rnoJであるならば、制御器102の動作は、点1114に進み、増幅器同調 信号は生成された最高R85I信号に対応するようにセットされる。指定チャネ ルにおいてページを受信するRF増幅器の動作は、点1014において決定され た増幅器同調信号に従う。
発明が、最適増幅器利得を生成する電圧よりも小さい制御器102のメモリに含 められた増幅器同調信号の初期記憶値で第9図に関連して記載されたが、制御器 のメモリによって記憶された電圧の大きさは、代替的により大きく、点1108 における電圧ステップは、減少してもよいことが理解される。さらに、制御器1 02のメモリによって記憶された最大RF増幅器利得を生成する電圧よりも小さ なパーセントが、異なる値を有するように選ばれる。
第10図は、制限されないが、建築物の如くベージング受信器に近接した物体に 関するページング受信器の移動又は人の身体からの除去の如く因子によって生じ たアンテナ利得における変動を補償するために、ページの受信中アンテナ同調信 号を連続的に微同調する際の制御器102の動作の流れ図を示す。上記の形式の 因子は、第8図を参照して記載された初期同調プロセスによって確立された最適 値からページの受信中アンテナ利得を離調させることができる。後述の同調プロ セスの周波数応答は、多経路RaleighフェージングによるRF媒体の即時 変化によりアンテナ回路14を再同調させることを防止するために、低速に選ば れる。
いったん同調「履歴」が特定チャネルに対して獲得されたならば、調整プロセス は次の如(進む。最後の6つのR55I信号サンプルが比較され、最終の3つの サンプルが最初の3つのサンプルよりも高低かが判定される。前サンプルの総て が最終サンプルの総てを超過するならば、制御器102は、アンテナ測定バラク タ電圧を逓降させる。この場合の測定結果は、平均受信信号強度が前受信よりも 小さいことを示す。RF増幅器利得は第9図を参照して記載された如く初期同調 プロセスにおいて以前に最適にされたために、アンテナバラクタのみが、この点 において変更される。制御器102は、差が小又は大であるかにより、1ステツ プ又は3ステツプ、アンテナ同調信号を減少させる。3つの「調整」が為され、 R55I平均読み値が減少するならば、制御器102は、同調を3つの前調整電 圧にセットし、そして受信信号読み値を最適にするために、アンテナ同調信号を 増大させる。
アンテナ回路のこのステップ毎の「微」同調は、上記の変化する条件下で受信信 号を最適にする。それは、同調限界の境界を同調又は最適にされない(トンネル 又は基部における信号強度の如く)外部の影響として維持する。
調整電圧のループ制動は、アンテナ回路14においてR−C時定数の使用により 、そしてまた、R55I信号のサンプルが約900ミリ秒間隔において取られる という事実により発生する。
アンテナ回路14に含められたバラクタダイオードの静電容量を動的に変化させ ることにより、アンテナ利得を「微同調コする際の制御器102の動作が、第1 0図を参照して次の如(記載される。動作は、R35l信号がサンプルされる点 1200から進む。サンプリング率は、好ましくは、900ミリ秒毎に一回の如 く、過渡信号が信号の大きさに実質的に影響を与える周波数よりも小さい。動作 は点1202に進み、現サンプルを含む6つのサンプルの最終の3つの如く前サ ンプルが付加される。サンプルは、新サンプルにより連続的に更新され、古いサ ンプルは捨てられることが理解される。動作は、点1204に進み、点1200 において決定されたサンプルを含む現サンプルが付加される。点1206におい て、点1202と1204において決定された総てが比較される。点1206に おける比較により大きな信号強度変動を示す所定のしきい値よりも小さな差を生 成し、点1208において判定「no」が示されるならば、動作は点1200に 戻る。差が、所定のしきい値よりも大きく、点1208においてryesJによ って示されるならば、R55I信号の大きさの変動によって示された信号強度変 動を補償するために、アンテナ利得を変化させることが必要である。点1208 にお0て決定されたしきい値を超過する変化の大きさが、点1210において決 定されたしきい値よりも大きいならば、制御器102は、点1212において示 された如く、3つの所定の増分だけアンテナ同調信号を逓降させる。しかし、点 1210おける変化がしきい値よりも小さいならば、制御器102は、点121 4において示された如く所定の一増分だけアンテナ同調信号を逓降させる。点1 200〜1214における一連のステップは、点1216において示された如く 3つのループに対して反復される。点1218において、3つのループ中の点1 212及び/又は1214においてアンテナ同調信号を下降させる効果が判定さ れる。点1218における効果が、R55I信号の下降でないと判定されるなら ば、動作は、R55I信号の大きさの増大により示された如く、上昇アンテナ利 得を生ずたために、点1200に戻る。前述のプロセスは、R55I信号が増大 し続ける限り継続する。しかし、点1218における効果が、R55I信号の下 降であると判定されたならば、動作は、点1220に進み、アンテナ同調信号の 減少が減少R55I信号を生成する結果として、アンテナ同調信号の電圧レベル が増大されなければならないことを示す。動作は、点1210に類似する点12 22に進む。点1224は、電圧が3つの電圧増分だけ増大されることを除いて 、点1214に類似する。点1226は、電圧が一つの電圧増分だけ増大される ことを除いて点1214に類似する。点1228は、点1216に類似する。点 1230は、点1218に類似する。点1232は、電圧増分が点1212及び /又は1214において付加される時、次の処理ループにおいて、点1224及 び/又は1226における正増分の効果を打ち消すために、負ステップへのアン テナ同調信号の増分の変更を示す。
前述の動作は、点1218と1228におけるサンプル数を変更するために修正 してもよいことが理解される。さらに、点1212.1214.1224と12 26における増分における相対差は、3対1から他の値に変更される。
第8〜10図に示されたプロセスは、公知のプログラミング方法又は言語によっ て制御器102においてプログラムされる。さらに、プロセッサー102は、カ スタムマスク付きCPUの如<ASIC又は他の制御器でもよい。
発明が好ましい実施態様により記載されたが、多数の修正が、本発明の精神と範 囲を逸脱することなしに行われることが理解される。例えば、本発明の好ましい 実施態様は英数字文字を含むページに関するが、本発明はまた、音声メツセージ のみ、又は英数字文字若しくは音警報の如く他の警報と組み合わせて音声メツセ ージを含むページで使用されることが理解される。さらに、別個のRF増幅器が 、発明の好ましい実施態様において受信されたチャネルの各周波数帯域に対して 使用されるが、一つのRF増幅器が、280及び450MHz帯域の如(一つを 超える周波数帯域からの信号を増幅するために使用されることが理解される。そ のようなすべての修正は、添付の請求の範囲内に入ることが意図される。
(ス RFJit軸各創枡 dB −朴 FJG、 8 FIG、 9 平成3年9月27日 特許庁長官 深 沢 亘 殿 U司 1、特許出願の表示 pcT/US 90101594 2、発明の名称 連続同調アンテナ及びRF増幅器を備えたベージング受信器3、特許出願人 名称 テレファインド・コーポレーション4、代理人 〒107 6、添付書類の目録 (1) 補正書の写しく翻訳文) 1通68、可変アンテナ利得の結果として変 化する信号強度を有する、少なくとも一つの指定チャネルに同調可能なRF受信 器において指定チャネルに対するアンテナ利得を変化させるために、アンテナ同 調信号に応答して同調可能なアンテナと、指定チャネルの受信を指定する印加チ ャネル同調信号に応答して指定チャネルを受信するために同調可能なアンテナに 結合されたRF同調器と、アンテナ利得に比例した受信器内の信号レベルに比例 する受信信号強度標識を生成するために、RFrgJ調器に結合された回路と、 受信チャネルのための最大アンテナ利得を生成するアンテナ同調信号を生成する ために、受信信号強度標識と、受信されるチャネルの関数である記憶アンテナ同 調信号とに応答するアンテナ同調回路と、指定チャネルを受信するようにRF同 調器を同調させるために、印加チャネル同調信号の発生を制御する制御器とを具 備するRF受信器。
69、RF受信器のアンテナを同調する方法において、受信される複数のチャネ ルからRF受信器によって受信されるチャネルを識別することと、 RF同調器を識別されたチャネルに同調させることと、受信チャネルのための最 大アンテナ利得を生成するために、同調器が同調されたチャネルにおいて受信さ れた信号強度と、受信されるチャネルの関数である記憶アンテナ同調信号とに応 答してアンテナを同調することとを含む方法。
70、記憶アンテナ同調信号が、最大利得よりも小さなアンテナ利得を生成し、 アンテナ同調信号が、チャネルにおいて受信される信号の最大強度を生成するた めに、アンテナ利得を変化させるように記憶アンテナ信号から変化され、 アンテナ同調信号が、最大アンテナ利得を生成するようにアンテナを同調するた めに最大強度を生成したアンテナ同調信号に等しくセットされる請求の範rM6 9に記載の方法。
71、アンテナ同調信号が、信号の最大強度が生成されるまで、増分的に変化さ れる請求の範囲70に記載の方法。
72、アンテナ同調信号が、複数の興なる回数最大強度を生成するために変化さ れ、 アンテナ同調信号が、最大アンテナ利得を生成するようにアンテナを同調するた めに最大強度が生成された複数の異なる回数中最大アンテナ利得を生成したアン テナ同調信号に等しくセットされる請求の範囲69に記載の方法。
73、アンテナ同調信号が、複数の異なる回数最大強度を生成するために変化さ れ、 アンテナ同調信号が、最大アンテナ利得を生成するようにアンテナを同調するた めに最大強度が生成された複数の異なる回数中最大アンテナ利得を生成したアン テナ同調信号に等しくセットされる請求の範囲70に記載の方法。
81、RF受信器のアンテナを同調する方法において、受信される複数のチャネ ルからRF受信器によって受信されるチャネルを識別することと、 RF同調器を識別されたチャネルに同調させることと、受信チャネルのための最 大アンテナ利得を生成するために、受信されるチャネルの関数である記憶アンテ ナ同調信号に応答してアンテナを同調することとを含む方法。
82、記憶アンテナ同調信号が、最大利得よりも小さなアンテナ利得を生成し、 アンテナ同調信号が、チャネルにおいて受信された信号の最大強度を生成するた めに、アンテナ利得を変化させるように記憶アンテナ信号から変化され、 アンテナ同調信号が、最大アンテナ利得を生成するようにアンテナを同調するた めに最大強度を生成したアンテナ同調信号に等しくセットされる請求の範囲81 に記載の方法。
83、アンテナ同調信号が、信号の最大強度が生成されるまで、増分的に変化さ れる請求の範囲82に記載の方法。
84、アンテナ同調信号が、複数の異なる回数最大強度を生成するために変化さ れ、 アンテナ同調信号が、最大アンテナ利得を生成するようにアンテナを同調するた めに最大強度が生成された複数の異なる回数中最大アンテナ利得を生成したアン テナ同調信号に等しくセットされる請求の範囲81に記載の方法。
93、RF受信器の増幅器を同調する方法において、受信される複数のチャネル からRF受信器によって受信されるチャネルを識別することと、 RF同調器を識別されたチャネルに同調させることと、受信チャネルのための最 大増幅器利得を生成するために、同調器が同調されたチャネルにおいて受信され た信号の強度と、受信されるチャネルの関数である記憶増幅器同調信号とに応答 してRF増幅器を同調することとを含む方法。
94、記憶増幅器同調信号が、最大利得よりも小さな増幅器利得を生成し、 増幅器同調信号が、チャネルにおいて受信された信号の最大強度を生成するため に、増幅器利得を変化させるように記憶増幅器信号から変化され、 増幅器同調信号が、最大増幅器利得を生成するように増幅器を同調するために最 大強度を生成した増幅器同調信号に等しくセットされる請求の範囲93に記載の 方法。
95、増幅器同調信号が、信号の最大強度が生成されるまで、増分的に変化され る請求の範囲94に記載の方法。
96、増幅器同調信号が、複数の異なる回数最大強度を生成するために変化され 、 増幅器同調信号が、最大増幅器利得を生成するようにアンテナを同調するために 最大強度が生成された複数の異なる回数中最大増幅器利得を生成した増幅器同調 信号に等しくセットされる請求の範囲93に記載の方法。
105、RF受信器の増幅器を同調する方法において、受信される複数のチャネ ルからRF受信器によって受信されるチャネルを識別することと、 RF同調器を識別されたチャネルに同調させることと、受信チャネルのための最 大増幅器利得を生成するために、受信されるチャネルの関数である記憶増幅器同 調信号に応答して増幅器を同調することとを含む方法。
106、記憶増幅器同調信号が、最大利得よりも小さな増幅器利得を生成し、増 幅器同調信号が、チャネルにおいて受信された信号の最大強度を生成するために 、増幅器利得を変化させるように記憶増幅器信号から変化され、 増幅器同調信号が、最大増幅器利得を生成するように増幅器を同調するために、 最大強度を生成した増幅器同調信号に等しくセットされる請求の範囲105に記 載の方法。
107、増幅器同調信号が、信号の最大強度が生成されるまで、増分的に変化さ れる請求の範囲106に記載の方法。
108、増幅器同調信号が、複数の異なる回数最大強度を生成するために変化さ れ、 増幅器同調信号が、最大増幅器利得を生成するように増幅器を同調するために、 最大強度が生成された複数の異なる回数中、最大増幅器利得を生成した増幅器同 調信号に等しくセットされる請求の範囲105に記載の方法。
国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.ページを受信するためにチャネルに同調可能なRFページング受信器であり 、ページは少なくとも一つの認可周波数帯域において伝送され、各周波数帯域が 、複数のFMチャネルを含み、この増合少なくとも一つの帯域における受信チャ ネルのページの信号強度が可変アンテナ利得の結果として変化するRFページン グ受信器において、(a)少なくとも一つの周波数帯域にわたる受信帯域幅を有 する同調可能なアンテナであり、少なくとも一つの認可周波数帯域において受信 チャネルに対して最大アンテナ利得を達成するためにアンテナ同調信号に応答し て同調可能であるアンテナと、 (b)同調可能なアンテナに結合されたRF同調器であり、少なくとも一つの周 波数帯域内のチャネルの一つの受信を指定する受信器同調信号の変化に応答して 、少なくとも一つの周波数帯域から個々のチャネルを受信するために同朋可能で あり、RF同調器は、少なくとも一つの周波数帯域内の任意のチャネルにおいて 受信されたページを増幅するための少なくとも一つのRF増幅器を具備し、少な くとも一つの周波数帯域よりも周波数が狭幅な動作帯域幅を有し、指定チャネル において少なくとも一つの認可周波数帯域内で動作帯域幅を中心付けるためにシ フト可能であるRF同調器と、 (c)指定チャネルにおいて伝送されるページを含む中間周波数信号を生成する ためにRF同調器に結合されたIF増幅器と、(d)中間周波数信号の関数とし てアンテナ同調信号を生成するために、中間周波数信号に応答する手段と、 (e)中間周波数信号と受信器同調信の関数としてRF増幅器回置調信号を生成 するために、中間周波数信号と受信器同調信号に応答する手段とを具備するRF ページング受信器。 2.ページング受信器が、複数の周波数帯域内のチャネルに同調可能である請求 の範囲1に記載のRFページング受信器。 3.増幅器同調信号が、中間周波数信号と受信器同調信号の和に比例し、受信器 同勢信号が、少なくとも一つの周波数帯域内の最低周波数を有するチャネルに対 する最小値から少なくとも一つの周波数帯域内の量高周波数を有するチャネルに 対する最大値に変化する請求の範囲2に記載のRFページング受信器。 4.(a)RF同調器が、複数のRF増幅器を有し、各RF増幅器が、少なくと も一つの周波数帯域からチャネルにおいて受信されたページを増幅し、周波数帯 域よりも周波数が狭幅である動作帯域幅を有し、指定チャネルのRF増幅器同調 信号に応答してRF増幅器の周波数帯域内で動作帯域幅を中心付けるためにシフ ト可能である請求の範囲3に記載のRFページング受信器。 5.少なくとも一つの認可周波数帯域において伝送されるページを受信するため にチャネルに同調可能なRFページング受信器であり、各周波数帯域が、複数の FMチャネルを含み、この増合少なくとも一つの帯域における受信チャネルのベ ージの信号強度が可変アンテナ利得の結果として変化するRFページング受信器 において、(a)少なくとも一つの周波数帯域にわたる受信帯域幅を有する同調 可能なアンテナであり、少なくとも一つの認可周波数帯域において受信チャネル に対して最大アンテナ利得を達成するためにアンテナ同調信号に応答して同調可 能であるアンテナと、 (b)同調可能なアンテナに結合されたRF同調器であり、少なくとも一つの周 波数帯域内のチャネルの一つの受信を指定する受信器同調信号の変化に応答して 、少なくとも一つの周波数帯域から個々のチャネルの各々を受信するために同調 可能であり、RF同調器は、少なくとも一つのRF増幅器を具備し、各RF増幅 器は、少なくとも一つの周波数帯域内の任意のチャネルにおいて受信されたペー ジを増幅し、かつRF増幅器に印加されたチャネルの少なくとも一つの周波数帯 域よりも周波数が狭幅な動作帯域幅を有し、指定チャネルにおいてRF増幅器に 印加されたチャネルの少なくとも一つの認可周波数帯域内で動作帯域幅を中心付 けるためにシフト可能であるRF同調器と、(c)中間周波数信号を生成するた めにRF同調器と受信器同調信号に結合されたIF信号処理手段であり、少なく とも一つの周波数帯域内のチャネルの一つからチャネルを受信する際のアンテナ 利得の変動に応答して最大利得を達成するために、アンテナを動的に同調するた めのRF同調器の動作中、中間周波数信号の関数であるアンテナ同調信号を生成 し、かつ中間周波数信号と受信器同調信号の関数であるRF増幅器同調信号を生 成するIF信号処理手段と、 (d)RF同調器に少なくとも一つの周波数帯域からの指定チャネルを受信させ るために、受信器同調信号の発生を制御するための中間周波数信号に結合された 制御器とを具備するRFページング受信器。 6.ページング受信器が、複数の周波数帯域内のチャネルに同調可能である請求 の範囲5に記載のRFページング受信器。 7.増幅器同調信号が、中間周波数信号と受信器同調信号の和に比例し、受信器 同調信号が、少なくとも一つの周波数帯域内の最低周波数を有するチャネルに対 する最小値から少なくとも一つの周波数帯域内の最高周波数を有するチャネルに 対する最大値に変化する請求の範囲6に記載のRFページング受信器。 12.ページを受信するためにチャネルに同調可能なRFページング受信器であ り、ページは少なくとも一つの認可周波数帯域において伝送され、各帯域は複数 のFMチャネルを含み、この増合少なくとも一つの帯域における受信チャネルの ベージの信号強度が可変アンテナ利得の結果として変化するRFページング受信 器において、(a)少なくとも一つの周波数帯域にわたる受信帯域幅を有する同 調可能なアンテナであり、少なくとも}つの認可周波数帯域において受信チャネ ルに対して最大アンテナ利得を達成するためにアンテナ同調信号に応答して同調 可能であるアンテナと、 (b)同調可能なアンテナに結合されたRF同調器であり、少なくとも一つの周 波数帯域内のチャネルの一つの受信を指定する受信器同調信号の変化に応答して 、少なくとも一つの周波数帯域から個々のチャネルの各々を受信するために同調 可能であり、RF同調器は、少なくとも一つのRF増幅器を具備し、各RF増幅 器は少なくとも一つの周波数帯域内の任意のチャネルにおいて受信されたページ を増幅し、かつRF増幅器に印加されたチャネルの少なくとも一つの周波数帯域 よりも周波数が狭幅な動作帯域幅を有し、指定チャネルにおいてRF増幅器に印 加されたチャネルの少なくとも一つの認可周波数帯域内で動作帯域幅を中心付け るためにシフト可能であるRF同調器と、(c)指定チャネルにおいて伝送され るページを含む中間周波数信号を生成するためにRF同調器に結合されたIF増 幅器と、(d)中間周波数信号の関数としてアンテナ同調信号を生成するために 、中間周波数信号に応答する手段と、 (e)中間周波数信号と受信器同調信号の関数としてRF増幅器同調信号を生成 するために、中間周波数信号と受信器同調信号に応答する手段とを具備するRF ページング受信器。 13.ページング受信器が、複数の周波数帯域内のチャネルに同調可能である請 求の範囲12に記載のRFページング受信器。 14.増幅器同調信号が、中間周波数信号と受信器同調信号の和に比例し、受信 器同調信号が、少なくとも一つの周波数帯域内の最低周波数を有するチャネルに 対する最小値から少なくとも一つの周波数帯域内の最高周波数を有するチャネル に対する最大値に変化する請求の範囲13に記載のRFページング受信器。 15.(a)RF同調器が、複数のRF増幅器を有し、各RF増幅器が、少なく とも一つの周波数帯域からチャネルにおいて受信されたページを増幅し、周波数 帯域よりも周波数が狭幅である動作帯域幅を存し、指定チャネルのRF増幅器同 調信号に応答してRF増幅器の少なくとも一つの周波数帯域内で動作帯域幅を中 心付けるために同調可能である請求の範囲14に記載のRFページング受信器。 23.ページを受信するためにチャネルに同勢可能なRFページング受信器であ り、ページは少なくとも一つの認可周波数帯域において伝送され、各周波数帯域 が複数のFMチャネルを含み、この増合少なくとも一つの周波数帯域において受 信チャネルのページの信号強度がチャネルプログラミングコマンドによって達成 されるチャネルのプログラミングにより変化するRFページング受信器において 、 (a)少なくとも一つの周波数帯域にわたる受信帯域幅を有するアンテナと、 (b)アンテナに結合されたRF同調器であり、少なくとも一つの周波数帯域内 のチャネルの一つの受信を指定する受信器同調信号の変化に応答して、少なくと も一つの周波数帯域から個々のチャネルを受信し、RF同調器は、複数のRF増 幅器を具備し、各RF増幅器は、少なくとも一つの認可周波数帯域からのチャネ ルを増幅し、各RF増幅器は、RF増幅器に印加されたチャネルの周波数帯域よ りも周波数が狭幅な動作帯域幅を有し、指定チャネルにおいてRF増幅器に印加 されたチャネルの周波数帯域内で動作帯域幅を中心付けるためにシフト可能であ るRF同調器と、 (c)中間周波数信号を生成するためにRF同調器と受信器同調信号に結合され たIF信号処理手段であり、中間周波数信号と受信器同調信号の関数であるRF 増幅器同調信号を生成するIF信号処理手段と、(d)RF同調器に少なくとも 一つの周波数帯域からの指定チャネルを受信させるために、周波数帯域の一つか ら受信チャネルプログラミングコマンドによって指定されたチャネルの受信を指 定するRF同調器に印加された受信器同調信号の発生を制御するための中間周波 数信号に結合された制御器とを具備するRFページング受信器。 24.ページング受信器が、複数の周波数帯域内のチャネルに同調可能である請 求の範囲23に記載のRFページング受信器。 25.増幅器同調信号が、中間周波数信号と受信器同調信号の和に比例し、受信 器同調信号が、少なくとも一つの周波数帯域内の最低周波数を有するチャネルに 対する最小値から少なくとも一つの周波数帯域内の最高周波数を有するチャネル に対する最大値に変化する請求の範囲24に記載のRFページング受信器。 30.少なくとも一つの指定チャネルに同調可能なRFページング受信器におい て、 指定チャネルの受信を指定する印加チャネル同調信号に応答して指定チャネルを 受信するためのRF同調器と、 中間周波数信号と、中間周波数信号のレベルに比例する受信信号強度標識を生成 するために、RF同調器に結合された中間周波数回路と、指定チャネルを受信す るようにRF同調器を同調させるために、印加チャネル同調信号の発生を制御す るための中間周波数信号に結合された制御器とを具備し、この増合RF同調器が 、受信信号強度標識と、RF増幅器の利得を最大にする受信されるチャネルの関 数である記憶電圧とに応答する同調可能なRF増幅器を具備するRFページング 受信器。 31.少なくとも一つの周波数帯域内の複数のチャネルに同調可能なRF受信器 において、 受信チャネルの受信を指定する印加チャネル同調信号に応答してチャネルを受信 するためのRF同調器であり、少なくとも一つの周波数帯域よりも周波数が狭幅 である動作帯域幅を有する同調可能なRF増幅器を含み、RF増幅器の利得を最 大にするためにRF増幅器同調信号の変化に応答して指定チャネルにおいて動作 帯域幅を中心付けるためにシフト可能であるRF同調器と、 受信チャネルにおける伝送を受信中のRF増幅器と記憶増幅器同調信号に結合さ れた中間周波数回路によって生成された信号レベルに応答し、記憶増幅器同調信 号からRF増幅器同調信号を変化させるRF増幅器同調信号発生回路と、 印加チャネル同調信号の発生を制御するための制御器とを具備するRF受信器。 32.RF増幅器に印加された記憶RF増幅器同調信号が、印加チャネル同調信 号によって指定されたチャネルに対する最大利得ではない利得をRF増幅器に設 け、そしてその後、RF増幅器に印加された記憶RF増幅器同調信号が、記憶R F増幅器同調信号とは異なるRF増幅器同調信号にRF増幅器同調信号発生回路 によって変化され、印加チャネル同調信号によって指定されたチャネルに対して RF増幅器によって量大利得を生成させる請求の範囲31に記載のRF受信器。 33.RF増幅器同調信号発生回路が、中間周波数回路によって生成された信号 レベルが最大レベルに達するまで記憶増幅器同調信号を増分的に変化させ、そし て最大レベルに達する中間周波数信号に応答して、中間周波数信号における最大 レベルを生成したRF増幅器同調信号にRF増幅器同調信号をセットし、RF増 幅器に最大利得を生成させるために印加チャネル同調信号によって指定されたチ ャネルを受信する請求の範囲32に記載のRF受信器。 34.最大利得を生成する増幅器同調信号を生成する際のRF増幅器同調信号発 生回路が、RF増幅器同調信号を増分的に変化させる回帰プロセスを実行し、中 間周波数回路によって生成された結果の信号レベルを記憶し、RF増幅器同調信 号を増分的に変化させる前に生成された中間周波数回路によって生成された信号 レベルと結果の信号レベルを比較して、RF増幅器同調信号における増分変化が 中間周波数信号からの結果の信号レベルを増大させたかを判定し、RF増幅器同 調信号の増分的変化を反復し、結果の信号を記憶し、そして中間周波数回路によ って生成された信号レベルが最大に達するまで、中間周波数回路によって生成さ れた結果及び前信号レベルを比較する請求の範囲33に記載のRF受信器。 43.受信チャネルにおける伝送の受信中の可変アンテナ利得の結果として変化 する受信信号強度を有する、少なくとも一つの周波数帯域において複数のチャネ ルに同調可能なRF受信器において、受信チャネルにおける伝送の受信中受信チ ャネルに対するアンテナ利得を変化させるために、アンテナ同調信号に応答して 連続的に同調可能なアンテナと、 受信チャネルの受信を指定する印加チャネル同調信号に応答してチャネルを受信 するために同調可能なアンテナに結合されたRF同調器と、中間周波数信号と、 受信チャネルにおける伝送の受信中の中間周波数信号のレベルに比例する受信信 号強度標識とを生成するために、RF同調器に結合された中間周波数回路と、 受信信号強度標識と、受信されるチャネルの関数である記憶アンテナ同調信号と に応答するアンテナ同調回路であり、受信チャネルに対する最大アンテナ利得を 生成するアンテナ同調信号を連続的に発生させ、アンテナ同調回路は、少なくと も一つの記憶された前受信信号強度標識と少なくとも一つの記憶された現受信信 号強度標識を比較して、少なくとも一つの現信号強度標識が第1しきい値よりも 大きな量だけ少なくとも一つの前記憶信号強度標識よりも小さいかを判定し、そ して差がしきい値よりも大きいならは、アンテナ同調回路は、量大アンテナ利得 を生成するために、少なくとも一つの現信号強度標識から信号強度標識を増大さ せるためにアンテナ同調信号を変化させるアンテナ同勢回路と、受信チャネルを 受信するようにRF同調器を同調させるために、印加チャネル同調信号の発生を 制御する制御器とを具備するRF受信器。 44.少なくとも一つの記憶された現受信信号強度標識が、前採取サンプルから 現サンプルまでの時間に取られた受信信号強度標識の複数のサンプルの平均であ り、 少なくとも一つの前信号強度標識が、現受信信号強度標識の複数のサンプルの平 均内の複数のサンプルの平均に含められた前採取サンプルまでの時間に取られた 受信信号強度標識の複数のサンプルの平均である請求の範囲43に記載のRF受 信器。 45.平均内のサンプルが、逐次のサンプルとして取られる請求の範囲44に記 載のRF受信器。 46.アンテナ同調信号における変化が、信号強度標識を増大させるために、ア ンテナ同調回路によって生成されたアンテナ同調信号を増分的に変化させること により生成される請求の範囲43に記載のRF受信器。 47.アンテナ同調回路が、信号強度が少なくとも一つの現記憶信号強度標識か ら増大するまで、アンテナ信号を増分又は減分させることにより、信号強度標識 を増分的に変化させる請求の範囲46に記載のRF受信器。 48.アンテナ同調信号の増分又は減分が、記憶信号強度標識の比較によって決 定された信号強度標識における変化が第2しきい値よりも小さいならは小増分の 、そして記憶信号強度標識の比較によって決定された信号強度標識における変化 が第2しきい値よりも大きいならは大増分のアンテナ同調信号の変化からなる請 求の範囲47に記載のRF受信器。 52.受信チャネルにおける伝送の受信中可変アンテナ利得の結果として変化す る受信信号強度を有する、少なくとも一つの周波数帯域内の複数のチャネルに同 調可能なRF受信器において、受信チャネルにおける伝送の受信中の受信チャネ ルに対するアンテナ利得を変化させるために、アンテナ同調信号に応答して連続 的に同調可能なアンテナと、 受信チャネルの受信を指定する印加チャネル同調信号に応答してチャネルを受信 するために同調可能なアンテナに結合されたRF同調器であり、少なくとも一つ の周波数帯域よりも周波数が狭幅である動作帯域幅を有する同調可能なRF増幅 器を含み、RF増幅器の利得を最大にするためにRF増幅器同調信号の変化に応 答して指定チャネルにおいて動作帯域幅を中心付けるためにシフト可能であるR F同調器と、受信チャネルにおける伝送の受信中のRF増幅器と記憶増幅器同調 信号に結合された中間周波数回路によって生成された信号レベルに応答し、RF 増幅器同調信号を記憶増幅器同調信号から変化させるRF増幅器同調信号発生回 路と、 受信信号強度標識と、受信されるチャネルの関数である記憶アンテナ同調信号に 応答するアンテナ同調回路であり、受信チャネルに対する最大アンテナ利得を生 成するアンテナ同調信号を連続的に発生させ、アンテナ同調回路は、少なくとも 一つの記憶された前受信信号強度標識と少なくとも一つの記憶された現受信信号 強度標識を比例して、少なくとも一つの現信号強度標識がしきい値よりも大きな 量だけ少なくとも一つの前記憶信号強度標識よりも小さいかを判定し、そして差 がしきい値よりも大きいならは、アンテナ同調回路は、最大アンテナ利得を生成 するために、少なくとも一つの現信号強度標識から信号強度標識を増大させるよ うにアンテナ同調信号を変化させるアンテナ同調回路と、受信チャネルを受信す るようにRF同調器を同調させるために、印加チャネル同調信号の発生を制御す る制御器とを具備するRF受信器。 53.可変アンテナ利得の結果として変化する信号強度を有する、少なくとも一 つの指定チャネルに同調可能なRF受信器において指定チャネルに対してアンテ ナ利得を変化させるために、アンテナ同調信号に応答する同調可能なアンテナと 、指定チャネルの受信を指定する印加チャネル同調信号に応答して指定チャネル を受信するために同調可能なアンテナに結合されたRF同調器と、中間周波数信 号と、中間周波数信号のレベルに比例する受信信号強度標識とを生成するために 、RF同調器に結合された中間周波数回路と、受信信号強度標識と、受信される チャネルの関数である記憶アンテナ同調信号とに応答するアンテナ同調回路であ り、受信チャネルに対して最大アンテナ利得を生成するアンテナ同調信号を発生 するアンテナ同調回路と、 指定チャネルを受信するようにRF同調器を同調させるために、印加チャネル同 調信号の発生を制御する制御器とを具備するRF受信器。 54.同調可能なアンテナヘの記憶アンテナ同調信号の印加が、最大アンテナ利 得で生成された受信信号強度標識よりも小さい受信信号強度標識を中間周波数回 路に生成させ、 指定チャネルの初期受信を指定する印加チャネル同調信号に応答するアンテナ同 調回路が、受信信号強度標識の最大レベルを生成するために、記憶アンテナ同調 信号からアンテナ同調信号を変化させ、受信チャネルにおいて伝送を受信するた めの量大アンテナ利得を生成するために、受信信号強度標識の最大レベルを生成 したアンテナ同調信号を同調可能なアンテナに印加する請求の範囲53に記載の RF受信器。 55.アンテナ同調回路が、受信信号の量大レベルを複数回生成するために記憶 アンテナ同調信号からアンテナ同調信号を変化させ、そしてその後、アンテナ同 調信号が受信チャネルにおいて伝送を受信するために増大された複数回、受信信 号強度標識の最大レベルを生成したアンテナ同調信号を印加する請求の範囲54 に記載のRF受信器。 56.アンテナ同調回路が、中間周波数回路によって生成された受信信号強度標 識が最大レベルに達するまで記憶増幅器同調信号を増分的に変化させ、そして最 大レベルに達した受信信号強度標識に応答して、指定チャネルを受信する際に量 大レベルを生成したアンテナ同調信号にアンテナ同調信号をセットする請求の範 囲53に記載のRF受信器。 57.最大利得を生成するアンテナ同調信号を生成する際のアンテナ同調回路が 、アンテナ同調信号を増分的に変化させる四帰プロセスを実行し、中間周波数回 路によって生成された結果の受信信号強度標識を記憶し、アンテナ同調信号を増 分的に変化させる前に中間周波数回路によって生成された受信信号強度標識と結 果の受信信号強度標識を比較して、アンテナ同調信号における増分変化が中間周 波数回路からの結果の受信信号強度標識を増大させたかを判定し、アンテナ同調 信号の増分的変化を反復し、受信信号強度標識が最大に達するまで、中間周波数 回路によって生成された結果及び前受信信号強度標識を記憶し比較する請求の範 囲56に記載のRF受信器。 58.RF受信器が、少なくとも一つの周波数帯域においてチャネルを受信し、 各周波数帯域が複数ののチャネルを含み、アンテナ同調回路が、複数のアンテナ 同調信号を記憶し、かつ印加されたチャネル同調信号によって指定されたチャネ ルの関数である同調可能なアンテナに単一記憶アンテナ同調信号を印加する請求 の範囲57に記載のRF受信器。 68.可変アンテナ利得の結果として変化する信号強度を有する、少なくとも一 つの指定チャネルに同調可能なRF受信器において指定チャネルに対するアンテ ナ利得を変化させるために、アンテナ同調信号に応答して同調可能なアンテナと 、指定チャネルの受信を指定する印加チャネル同調信号に応答して指定チャネル を受信するために同調可能なアンテナに結合されたRF同調器と、アンテナ利得 に比例した受信器内の信号レベルに比例する受信信号強度標識を生成するために 、RF同調器に結合された回路と、受信チャネルのための最大アンテナ利得を生 成するアンテナ同調信号を生成するために、受信信号強度標識と、受信されるチ ャネルの関数である記憶アンテナ同調信号とに応答するアンテナ同調回路と、指 定チャネルを受信するようにRF同調器を同調させるために、印加チャネル同調 信号の発生を制御する制御器とを具備するRF受信器。
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