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JPH04502419A - 調整副子アッセンブリ - Google Patents

調整副子アッセンブリ

Info

Publication number
JPH04502419A
JPH04502419A JP50618190A JP50618190A JPH04502419A JP H04502419 A JPH04502419 A JP H04502419A JP 50618190 A JP50618190 A JP 50618190A JP 50618190 A JP50618190 A JP 50618190A JP H04502419 A JPH04502419 A JP H04502419A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
assembly
spring
splint
adjustable splint
strut
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP50618190A
Other languages
English (en)
Inventor
ヘップバーン ジョージ アール.
パレイ ドロア
Original Assignee
ダイナスプリント システムズ インコーポレイテッド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ダイナスプリント システムズ インコーポレイテッド filed Critical ダイナスプリント システムズ インコーポレイテッド
Priority claimed from PCT/US1990/001847 external-priority patent/WO1990011743A1/en
Publication of JPH04502419A publication Critical patent/JPH04502419A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 調整副子アッセンブリ 発明の背景 発明の利用分野 本発明は調整副子アッセンブリに関する。より詳細には、本発明は、屈曲と伸展 の拘縮による身体関節などにおける障害、支持筋肉組織の虚弱化、もしくは屈曲 又は伸展を行なう身体関節の一体性を妨げる他の病弊の治療処置に有用な調節可 能な添え水装置と外部固定装置の組合せに関する。
人々は、多くの種々の原因により膝関節とか肘関節などの身体関節に、屈曲と伸 展の拘縮を生じることがしばしばある。虚弱化、使用、骨折、手術、外傷及び他 の原因となるものは、膝関節又は肘関節の屈曲と伸展能力の低下をもたらすこと が知られている。特に手術に関しては、足又は手に対するイリザロフ成形外科手 術の術後の一般障害として、膝関節又は肘関節の拘縮、もしくは関節の動き範囲 の低下がある。1950年代の所期にソ連のイリザロフ教授が、実質的に無出血 の手術法を用いて骨の損傷を処置する外部固定装置を開発した。その装置は、処 置される手足の回りに付けた複数の金属リングからなり゛、また骨格部分を通し て外科的に植え込まれ、且つ金属リングに接続されるワイヤが取り付けられる。
骨に力を加え、しかも治療を促進するように、そのリング間に張力が与えられて いる。〜米国においてこの装置は、下記の治療に対し承認されている。米国にお いてこの装置は、下記の治療に対して承認されている。
1 骨折の固定 2 長骨の疑似関節 3 手足の伸長化 4 骨質または軟質の組織の変形または欠陥の補正上述のようにこの処置による 一般的な障害は、関節の拘縮又は関節の動き範囲の低下である。しかしながら、 ここで述べる調整副子アッセンブリが行なうように調節可能で定量化できる圧力 により、イリザロフ手術に由来する膝関節又は肘関節の屈曲拘縮を軽減する装置 は現在のところ存在しない。
関節を支持もしくは可動化するため膝及び肘等に効果があるように多くの添え水 装置と機構が設計されている。
かかる装置の説明は、米国特許第3055359.3785372.37991 59.3928872.4397308.4485808.4508111.4 538600及び4657000に記載されている。しかしながら、これら装置 の全ては、イリザロフの外部固定装置展の拘縮を軽減するようには設計されてい ないし、あるいはこれらの装置は、拘縮を効果的に軽減するために患者が長期間 耐えることができない。
発明の目的 従って本発明の目的は、身体関節、特に膝関節又は肘関節について屈曲及び伸展 の拘縮を軽減するためにイリザロフの外部固定装置等の固定装置を組み込んだ改 良された添え木集成装置を提供することにある。
本発明の他の目的は、身体関節、特に膝関節又は肘関節を通して四肢の一つに定 量化できる所要の力を作用させるように段階的に調節できる固定装置を組み込ん だ調整副子アッセンブリを提供することにある。
さらに本発明の目的は、身体関節の回りの手足を、特に膝関節又は肘関節の回り の手足を支持する改良された調整副子アッセンブリを提供することにある。
発明の概要 本発明のこれら及び他の目的は、調節可能な副子及び固定装置から構成される調 整副子アッセンブリにより達成されるものであり、そこにおいて前記調節可能な 刷子は、末端部の支柱と、前記末端部の支柱に枢着される基部の支柱と、前記支 柱の一つはカム面を形成する枢架されたヘッド部を一端に有するものとし、及び 他の支柱内に取り付けられ、且つ前記末端部と基部の支柱を近づけ又は合致させ るように定量化できる力を加えるために前記カム面に係合するように押圧される 調節可能な押圧手段とから構成され、また前記固定装置は、右リング及び左リン グと、骨を通して植え込む複数の外科用ワイヤと、前記ワイヤは各端が右リング の周辺に接続され、且つ前記右リングの中心軸近くで実質的に互いに交差するも のとし、左リングに同様に接続され且つ左リング内で交差する複数の外科用ワイ ヤと、前記外科用ワイヤを右リングと左リングに接続する手段と、一端を左リン グに且っ他端を右リングに接続される上部ロッドと、一端を左リングに、且つ上 部ロッドに対向するゾング側の右リングに他端が接続される下部ロッドと、前記 上部ロッドと下部ロッドを右リングと左リングに接続する手段と、前記調節可能 な副子の末端部の支柱に滑動可能に取り付けられる締め付は部と、前記締め付は 部を末端部の筋他界に固定する手段と、前記締め付は部を前記固定装置の右リン グに接続する手段と、並びに前記調整副子アッセンブリを手足に固定する手段と から構成される。
好ましい実施例において本発明は、一対の末端部の支柱と、一対の基部の支柱と 、イリザロフ外部固定器リングと、その一対の末端部の支柱の各部材はその基部 の支柱の部材に枢着されるものとし、その基部の対の前記部材は手足関節の基部 近くで手足部分を収容するような間隔で離されており、またその末端部の対の前 記部材はイリザロフリングに取り付けられるような間隔で離されているものとし 、さらに前記支柱の少なくとも一つはカム面を形成する枢架されたヘッド部を一 端に有するものとし、前記カム面を含む支柱に枢着される支柱内に取り付けられ 、かつカム面を含む支柱を近づけ又は合致させるように定量化できる力を加える ために前記カム面に係合するように押圧される調節可能な押圧手段と、その対の 末端部の支柱の各部材は締め付は部に取り付けられるものとし、その末端部の支 柱を確実に保持するために前記締め付は部を固定する手段と、前記締め付は部の それぞれはイリザロフ外部固定器リングに接続されるものとし、前記締め付は部 をイリザロフ外部固定器リングに接続する手段と、並びに手足の基部を少くとも 前記対の基支柱の間で保持するために設けた手段とから構成される。
本発明の一つの態様において、調整副子には、基部の支柱上に入れ予成ワイヤ集 成部が設けられ、それにより調整副子は手足に固定される。この活動動可能で調 節可能なワイヤ集成部の機能により、本発明の副子は種々の手足の長さのものを 収容できる。加えて、副子の支柱に装着できる新規なスナップオン式安楽用パッ ドにより、患者に対する快適度がかなり向上する。
本発明の他の態様として、副子を手足に装着する新規な腕帯があり、それは外周 長さが変わる手足に適応するように設計されている。
図面の簡単な説明 本発明は、本発明の好ましい実施例示す下記の図面を伴った詳細な説明により一 層明らかとなろう。
第1図は、基部の支柱の最小の偏位を示した、イリザロフ外部固定器を組み込ん だ屈曲の拘縮を軽減する調節可能な添え木の側面斜視図である。
第2図は、基部の支柱の最大の変位を示した、イリザロフ外部固定器を組み込ん だ屈曲の拘縮を軽減する調整副子アッセンブリの側面斜視図である。
第3図は、イリザロフ外部固定器を組み込んだ屈曲の拘縮を軽減する調整副子の 平面斜視図である。
第4図は、調整副子の基部の支柱に接続する二つの締め付は部と共にイリザロフ 外部固定器の正面斜視図である。
第5図は、イリザロフ外部固定器リングとそれを二つの締め付は部に接続する手 段の側面斜視図である。
ザロフ外部固定器の部分的に分解された斜視図である。
第7図は、屈曲の拘縮を軽減する本発明の調整副子の一つの末端部と一つの基部 の支柱の集成部の斜視図であり、支柱が切り欠けられて、そこに取り付けられる 調節可能なばね押し手段が示される。
第8図は、第6図の副子の分解斜視図である。
第9図は、刷子を手足に固定するための手段を取り付ける“割り離し”ワイヤ集 成部を設けた刷子の斜視図である。
第10図は、第9図に示されるワイヤ集成部に装着されるように設計された腕帯 である。
第11図は、伸展の拘縮を軽減する本発明の調整副子の一つの末端部と一つの基 部の支柱の集成部の斜視図であり、支柱が切り欠けられて、そこに取り付けられ る調節可能なばね押し手段が示される。
第12図は、副子を手足に固定するための手段を取り付ける入れ予成の滑動可能 で調節可能なワイヤ集成部を設けた副子の斜視図である。
第13図は、外周長さが変わる手足に適応するように設計された、ワイヤ集成部 に装着する他の腕帯外側の平面図である。
第14図は、第13図に示される腕帯の斜視図である。
第15図は、本発明の調整副子と組み合わせて使用される楔形安楽用パッドの斜 視図である。
第16図は、本発明の調整副子と組み合わせて使用される平角形安楽用パッドの 斜視図である。
実 施 例 第1図〜第3図を参照すると、本発明に従ってイリザロフ外部固定器3と組み合 わされた調整副子1が示される。代表的な構成(例えば脚に装着)で示されるよ うに、イリザロフ外部固定器3は、患者の足(例えば大腿部)を取り囲む左全周 リング4aと右全周リング4bとから構成され、そこで前記リングの4aと4b は、一つ以上のワイヤ36(第4図参照)を骨に通し、且つ前記ワイヤを各リン グに配設されるコネクタ33に装着することにより、その足に外科的に植え込ま れる。第1図と第4図を注意してみると、右全周リング4bには、ねじロッドの 6aと5bを収容する一連の穴が設けられる。左全周リング4aには、前記ねじ ロッドの対向端を収容する同様な穴が設けられる。好ましい構成においてねじロ ッドは、一本が患者の足の上に、また他の一本がその下に位置決めされて、締め 付は部の2aと2bが、右全周リング4bの外周の回りにそれぞれ約270°と 90°の点で前記リングに装着できるようになっている。締め付は部の2aと2 bは、ボルト8とナツト10を使用して穴9の所で右全周リングに装着される( 第4図〜第6図参照)。その後に前記締め付は部の2aと2bは、調整副子1を イリザロフ外部固定器3に適合させるために所定位置に確実に接続される。
図を参照すると、調整副子1は、基部の支柱の6と6a及び末端部の支柱の7と 7aから構成される。調整副子1は、前記末端部の支柱の7と7aを左締め付は 部2aと右締め付は部2bの中心にある穴14(第4図〜第6図参照)にそれぞ れ通し、且つ末端部の支柱の7と7aを右全周リング4bに確実に保持する締め 付は部を圧縮するボルト12とナツト16を締め付けることにより、イリザロフ 外部固定器3に適合される。図示の構成において締め付は部は、調整副子をイリ ザロフ外部固定器に接続するが、かかる適合を提供する適切な接続手段があれば 使用できるものと理解しなければならない。例えば、調整副子をリングに接続す る組み込み手段を備えるイリザロフリングを制作できるであろう。
第6図〜第8図を参照すると、基部の支柱6には丸形ヘッド部17が含まれ、ま た末端部の支柱7には、ヘッド部17と枢支係合するようにそ−れを受けるソケ ットヘッド部19が含まれる。丸形ヘッド部17は、カム面20を形成するため に切り取られ、またそれには軸方向へこみ面23が設けられる。ねじ穴27を有 する第一の面板25は、組み合わされたホット部の17〜19の片側を覆い、ま たねじ込み突き出し部材29を有する第二の面板28(第8図参照)は、組み合 わされたヘッド部の17〜19上に位置決めされると、突き出し部材29は、軸 方向へ込み面23を通して突き出すと共に、ねじ穴27を通してねじ31を受け る。基部の支柱6aと末端部の支柱7aは、同様な番号を持つが、判別用接尾辞 をaを付けた対応する部材により同様に枢支される。
前記基部側支柱及び先端側支柱は、例えばプラスチック、金属、木材等のように 十分な強度を有した種々の材料により構成することができる。とりわけステンレ ス鋼製とするのが望ましい。前記支柱のうち少(とも一本の支柱は、本発明の特 徴である調節可能なバネ装置を収容するため、少くとも一部が中空とされている 必要がある。
図示のように先端側管状とされており、基部側支柱は中実とされている。しかし ながら、必要とあれば軽量化のために全ての支柱を管状とすることができる。。
各支柱6.6aは伸縮可能とするため、第12図にその1組を示すように、2個 の出入れ自在な嵌合部材を備えているのが好ましい。第12図について説明する と、支柱6は出入れ自在な嵌合部材150及び151を備えている。
内嵌部材150はねじを施された一連の孔150を有しており、外嵌部材151 は各々、ねじを施された孔と施されていない孔とを有し、これらの孔並びにこれ らの孔と一致した孔152にねじ153が通され、ねじ留めされる。このような 出入れ自在な嵌合構造とすることにより、より多くの人に適用し得る種々の長さ に調節可能な副子を提供することができる。本実施例副子装置は種々の肢長に適 用すべく長さの変えられる一連のばね付勢用メンバー39(第8図参照)を備え ることができる。
全体を30として示す調節可能なばね付勢用メンバー又はばね装置は基部側又は 先端側支柱のいずれに備えられてもよい。ただし、基部側支柱6及び6aのみが 前記ばね装置を備えるのが望ましい。
調節可能なばね装置30は、受圧面20を押圧するノース(押圧子)34を装着 したばね32を備えている。
該ばね32は、一般的にはコイルばね又はうず巻きばね(時計ばね) (clo ck spring)とするのが好ましい。調節可能なねじ装置35は、ばね3 2の他端を指示し、ばね力を調節可能としている。該調節されたばね力により、 第2図に及び第7図に示すように、進展(すなわち、基部側支柱6と先端側支柱 7、及び基部側支柱6aと先端側支柱7aの各々が直線状となるように且つ隣り 合う支柱が相互に平行となるように)する傾向、又は第11図に示すように、接 近(すなわち、基部側支柱6を先端側支柱7に、及び基部側支柱6aを先端側支 柱7aに各々近づけるように)する傾向のいずれをも与えることができる。進展 又は屈曲が最大となると、圧縮コイルばね32に力が作用している。調節可能な ねじ装W135は、ばね接触子39に螺着された「アレン」型ヘッドスクリュー  (”A11sn″hsid screw)又はスa−7トを有するヘッドスク リュー37を備えている。「アレン」型ヘッドスクリュー37はねじ43により 先端側支柱7内に固定されている。「アレン」型ヘッドスクリュー37は「アレ ン」型ソケットレンチ(“Al1en ′5ocket wrench ) 4 2を受け入れ、該レンチ42により回転せしめられる(第6図参照)。これによ り、スロットを有したヘッドスクリューは、通常のねじ回しの刃により調節可能 となってる。該スクリューを回すことにより、ばね32のより大きな圧縮力が得 られ、基部側支柱5の受圧面20上に、より大きな一方向への力が作用する。前 記ばね装置の荷重許容範囲はOkg(Oボンド)から前記バネの最大許容荷重ま での範囲で返る。一般に、前記ばね装置の荷重許容範囲はOkg(Oポンド)か ら4.54kg(10ポンド)であり、前記ばねの荷重は結合部分の位置変化、 例えば屈曲度の60゛から01への変化に伴って変わる。
膝又は肘の屈曲性拘縮回復のためには、付勢力を伴う結合部可動範囲は屈曲度が 0°から60°とされるのが望ましい。付勢力を伴う結合部可動範囲は、支柱7 の前記嵌部材の、丸い頭部17への取付は位置を変えることにより、及び支柱6 の前記内嵌部材の、ソケット型支承部19への取付は位置を変えることにより、 略360゜以内のどのような範囲にも変えることができる。同様にして、支柱6 a及び7aにも同じ変化を与えることができる。
付勢力を伴う結合部可動範囲を変え得るようにするのは、当然、疾病や傷害が結 合部可動範囲の種々異なった限界を生ぜしめ、付勢力を伴う可動範囲を必要とす るからである。他の例、膝の進展性拘縮の回復の場合では、付勢力を伴う可動範 囲は屈曲度40゛から130°とするのが望ましい。前記ばね装置はこの範囲内 で付勢力を発揮し得るように調整することができる。該調整は荷重表示ライン4 5を付されたばね接触子39と、基部側支柱6に付された調整用スケール47と を備えることにより行なうことができる。調整用スケール47はスロットイン4 5が見えるようになっている。
本発明実施例では調整可能な付勢手段として前述のようなバネ装置を用いたが、 当業者が容易に想到するように、空気圧又は液体正駆動の付勢手段も同様に用い ることができる。
回動可能に結合された支柱6及び6aを、その回動軸が関節の回動軸と同一直線 上に来るようにできるだけ接近して、且つ関節の横に配置されるように上下肢に 固定するため、種々の装置を使用することができる。図に示すように、固定手段 として、基部側支柱6a及び基部側支柱6の間に伸びこれらの支柱に結合された 基部側カフ51が備えられている。一定長さの基部側カフ51とは、基部側の上 下肢が関節の動きを楽に保つように十分な距離をもって配設されている。覆い用 フラップ55は一端を基部側支柱6aに結合され、外面にベルクロフック(ve lcro hookg) 56のような結合手段を備えている。
該ベルクロフック56により、前記フラップは、上下肢の基部側に巻き付けられ た後、基部側支柱6に巻き付けられている基部側カフの外面のベルクロループ( マelcr。
1oops) 57に固定される。
カフは、上下肢に巻かれ固定された状態で、外力に抗する作用をなすストラップ の役割をなす。
基部側支柱7に回動可能に結合された基部側支柱6のような1組の連結された支 柱は、治療すべき上下肢の外側方に適宜の手段より固定し、先端側支柱7を適宜 の手段によりイリザロフ外部固定器(Ilizsrov ExjernxlFf xsto’r ) 3により、右側のリング4bに固定することによって、単独 でも副子として使用し得る。前述と同様、該副子装置を結び付け、又は固定する には、例えば、十分な長さを有した先端側及び基部側カフを治療すべき上下肢の 先端側及び基部側部分に巻き付けるというように、適宜の手段を用いることがで きる。ストラップ又はフラップ55、並びにカフ51は、縫い付け、結び付は等 の適宜の方法により、支柱に固定することができる。
カフ及びストラップの結合を容易にするため、第9図に概略を示すワイヤアッセ ンブリー72.76、が、各々支柱6,6aに溶接により取付けられるのが好ま しい。
ワイヤアッセンブリー72は薄い形状の上部ワイヤ部93と下部ワイヤ部92と を備えており、各ワイヤ部は支柱6aの一端部から他端部へ延びている。同様に 、ワイヤアッセンブリー76は、薄い形状とされた上部ワイヤ部90と下部ワイ ヤ部91とを備えている。第12図に示す好ましい実施例では、ワイヤアッセン ブリーの短い方の辺は連続しており、支柱に溶接され、より強固に結合するため 曲げられている。第9図に示すワイヤアッセンブリー76は、「分割」型である 点でワイヤアッセンブリー72と異なっている。r分割」型としたのは、以下に 説明するように、カフ又はストラップをクリーニングや取換え等のために、挿入 し、取外すのを容易にするためである。すなわち、ワイヤアッセンブリー76は 薄い形状とされた上部ワイヤ部90と下部ワイヤ部91とを備え、両ワイヤ部は 、各々97及び98の箇所で分割されている。したがって、カフ又はストラップ が取付けられ、又は取外されるときに、ワイヤは相互にわずかに引離され得る。
第12図に示す実施例では、両方のワイヤアッセンブリー60が「分割」型とさ れており、基部側支柱のワイヤ部の一方が、すなわち受入れ用ワイヤのうち2本 が、伸縮嵌合部、すなわち出入れ自在な嵌合部B及びB′を有している。伸縮嵌 合部Bは、ワイヤのねじを施された端部を係合させるため、一端部内面にねじが 施されている。これにより、ワイヤの固定がより強固にされる。通常は、伸縮嵌 合部B及びB′を備えたワイヤアッセンブリーは、65°の屈曲度を生じる支柱 の側方にのみ使用される。
本調整副子を関節の進展のために使用するときは、ストラップが支柱6及び6a の間に配設される。多(の場合、特に膝の屈曲性拘縮の回復の場合は両支社6, 6a間にストラップ120を使用するのが望ましい。このようなストラップ12 0の使用は、上部及び基部側支柱を、関節に対する基部側の上下肢に平行に沿わ せて最適の配列とするのに重要なものである。ストラップ120は副子の結合装 置の回動輪線を、該副子が適用される関節の回動軸線とよりよく一致させるのに も役立つ。
第10図に示すようにベルクロフックセクション108及びベルクロループセク ション110を備えたカフ102を、第9図に示すワイヤアッセンブリーに結合 するには、次のような方法を取ることができる。
カフ102のループ状端部104を、ベルクロフックセクション108及びベル クロループセクション110が外側になるように、分割箇所97を通してワイヤ 部90に装着する。縁106を上下肢を越えさせてワイヤアッセンブリー72の ワイヤ部93の下を通し、カフ上に戻してベルクロフック108をベルクロルー プ110に付着させる。これにより、副子アッセンブリーを関節両側の上下肢に 装着するのに必要な2つのカフの内1つのカフが固定される。ワイヤ部91及び 92にカフ又はストラップを取付けるのも同様の手順による。
は、各々のカフ及びストラップは、それらの端部にベルクロフック及びループの ような適宜の固定手段を備えることができる。固定手段としてベルクロ式固定具 を示したが、スナップ等の他の固定具をストラップ及びカフに備えることもでき る。
副子装置を上下肢に固定するのに使用し得る新規なカフを第13図及び第14図 に示す。これらの図に示すようにカフ上30は基部側の上下肢を関節の機能に適 合させるのに十分な長さを有している。カフ上30の外面は相互に分割され、ベ ルクロループセクション132とベルクロフックセクション134が交互に配設 された部分を備え、該部分の間にはベルクロフックセクションとベルクロループ セクションとの双方をカフ幅方向に並べて有した領域が備えられている。フック セクションとループセクションの双方を有した該領域は、ベルクロループセクシ ョン又はベルクロフックセクションを有した中間部138を備えており、該中間 部138は、カフ長手方向に隣接する一方セクションのベルクロループセクショ ンと同一とされており、他方のセクションのベルクロループ又はフックと異なる ようにされているのが最も望ましい。すなわち、第13図に示すように、ベル、 クロループセクション132の領域は、ベルクロループセクションの中間部13 8と隣接し、該中間部138はカフ幅方向の両側をベルクロループセクション1 36と接しているのである。一方、ベルクロループセクション134は、ベルク ロフックセクション142を有した領域に連続しており、該領域はカフ幅方向両 側をベルクロループセクション143と接しているのである。より長いカフが必 要な場合は、さらに続く領域は例えば、ベルクロループのみとすることができる 。
カフ130のループ状端部144はステー受入れ部146を備えている。該ステ ー受入れ部146には、使用中に生じ易い種々の損傷を防止するためのプラスチ ック製ステー147が挿入される。カフェ30の内面にも複数のステー受入れ部 148が備えられている。カフは図上では方形のものとして示されている。しか し、該カフは、適用される特殊な上下肢に適合させるため種々のアッセンブリー 及び患者の上下肢への取付けは前述の如く行なうことができる。
本発明の好ましい実施例においては、前記副子装置は、第15図及び第16図に 示すような、スナップ取付は方式の補助又は安楽用パッド(snap−on c otfort psd )を備えることができる。安楽用パッドは、第15図に 示す楔形のものと、第10図に示す方形のものの2種類のものとすることができ る。第15図に示す楔形安楽用パッドはスナップ式取付は部を有した楔形ベース 145を備えている。スナップ式取付は部は、相互に間隔をおいて配設されたス ナップエレメント152及び152′を存したベースプレート150を備えてい る。第16図に示す方形安楽用パッドはベースプレート157及びスナップエレ メント159.159′を備えた方形ベース155を有している。楔形ベース1 45及び方形ベース155は、発泡プラスチックのような適宜の軽量な材料で製 作することができる。楔形安楽用パッドは、本発明調整副子を、例えば膝より下 の脚部のような下肢に適用される。この例では、2個の楔形安楽用パッドは、通 常基部側の支柱に各々スナップ式に取付けられる。該取付けはワイヤアッセンブ リー内において下肢と支柱との間で、各々の楔形の厚い方を前記支柱の回動結合 部に向けるようになされる。
方形安楽用パッドもワイヤアッセンブリー内において上下肢と支柱まで同様にス ナップ式に取り付けられる。
本発明調整副子が下肢に適用される場合は、2個の方形安楽用パッドが、下肢の 側方形安楽用パッドに配設される。このとき、一方のパッドが基部側支柱に、他 方のパッドが先端側支柱に配設される。これに対し、本調整副子が、例えば腕の ような上肢に使用される場合は、方形安楽用パッドが専用される。この場合は、 通常2個の方形安楽用パッドが、上肢の両側方に前述の如くスナップ式に基部側 支柱に取付けられる。
本発明の調節可能なばね付勢機構の特徴は、上下肢に定量的な力を及ぼし得るこ とである。数カは種々の関節部分において、関節に対し0フツトボンドから最大 フットポンドまで作用することができる。
例えば、膝が30°の屈曲性拘縮を生じている場合は、刷子を膝に適用し、30 ”の膝拘縮角にある脹ら脛に57ツトポンドの力を作用させることができる。患 者が、その後、装置に対してより大きい耐性を有するようになったときは、前記 機構の調節により、より大きな力を作用させることができる。該調節は、単に「 アレン」型レンチ42を調整し、支柱内のばねにより大きな圧縮力を生ぜしめる ことによって得られる。これにより、支柱内のばねにはより大きな圧縮力が作用 する。これにより、関節を進展させる、より大きな力が生じ、その結果、膝の屈 曲性拘縮の回復が、より有効に図られる。また、患者が45°の屈曲性拘縮を有 している場合は、30°のダイヤル調整で得ることができる。換言すれば、支柱 内に装着されたばねの最大許容荷重に至るまでの力を、どのような角度の膝の屈 曲に対しても、ダイヤル調整により得ることができる。本発明によれば、力発生 源であるばねの交換が可能であるので、装置の特定の使用に応じて、ばね機構に よって生ずる力の程度を変えることができる。
四頭筋の弱った患者に対しては、膝を伸ばすためのより大きな力を考慮して、よ り強いばねが必要となるであろう。
関節の屈曲のための本調整副子を使用し得る特殊な冷として、進展性拘縮がある 。即ち、膝、肘等の種々の関節を通常の可動範囲内で曲げることができないとい う状態である。説明の簡単のために膝関節をとり上げる。
膝の伸展性拘縮では、該拘縮が筋肉によるか関節によるかに拘らず、患者は膝を 45°までは曲げられるが、それ以上は曲げられない。屈曲のための本調整副子 を適用すると、膝に対する基部側及び先端側の下肢に作用して脹ら脛を腿後部に 近づけようとする力を生せしめるので有益である。副子によって発生する力は、 使用されるばねがどのような許容荷重のものであっても、膝関節に関し0フツト ポンドのトルクから最大トルクまで調節して作用させることができる。適切な力 の大きさは、脹ら脛の中央部に作用する場合に10から207ツトポンドを上限 とする大きさであると思われる。必要とされる正確な力の大きさは、患者の耐性 、拘縮のタイプ及び期間、皮膚のコンプライアンス、診断等によって決められる 。
副子適用の初期の力及び期間が決められると、力及び期間の変化は、各々ヘッド スクリュー37の簡単な調整及び時間の増加によって得られる。
第2図を参照して、本発明のイリザロフ外部固定器と組み合わされる調整副子の 作用を、イリザロフ大腿骨手術に続く膝伸展処置に関連して説明することにする 。
イリザロフ外科手術から一週間以内に、調整副子がイリザロフ外部固定器に接続 される。まず基部の腕帯51が患者の脹ら脛の下におかれ、また第15図に示す 二つの楔形安楽用パッドが、脹ら脛に沿って介在的に且つ横方向に、しかも基部 の腕帯内に位置決めされる(第3図参照)。締め付は部がイリザロフ右全周リン グ4bに当接するまで、締め付は部の2aと2bを末端部の支柱の7と7aにそ れぞれ沿って滑らせる。末端部の支柱中間線を足に合致されてから、調整副子を イリザロフ外部固定器に接続し、締め付は部を固定して調整副子を確実に保持す る。適切な構成において、調整副子の継手の軸は、患者の膝関節の軸と同心でな ければならないし、また末端部と基部の支柱は、患者の大腿部と脹ら脛に対する 中間線に位置しなければならない。最初にソケットレンチは42は、目盛定めス ケール47上の読取り値の1.0に設定するように回さなければならない(第6 図参照)。
調整刷子の取付は後3日してから、目盛定めスケール上の張力読取り値は、患者 が追加の張力に耐えられる限り、または処置が完了するまで、毎日1/2増分だ け進めることができる。
脚又は腕への適用におけるイリザロフ外部固定器を伴った本装置独自の特徴は、 段階的、定量的に調節可能な力を得ることができ、且つ膝又は肘を屈曲の制限か ら離れて伸展することにより関節回りの引伸しをリラックスさせることができる ということである。これにより、組織は引伸され、ばねの調節を妨げず、且つ副 子の取り外しを必要とすることなく、休息期間を得ることができる。
拘縮組織への圧迫を和らげるためには、患者は、単に何らかの方法により副子の 力を越えて関節を延ばし快適な姿勢をとるだけでよい。一旦、短い休息が得られ ると、副子は拘縮組織に抗する力を作用させ、関節がより大きな屈曲を生じるの を助ける。膝又は肘の伸展性拘縮の場合、屈曲は、45°から、他の否定的要因 を考慮して135°〜150°の理論上の上限までに至る拘縮の範囲に進行する 。本副子を使用して目に見える効果が得られるのに要する時間は、多くの要因に より左右され異なる。該要因のいくつかを挙げると、患者の診断、イリザロフ処 置の程度、患者の年令、拘縮の期間、及び患者の耐性である。
本発明の特徴を特定の実施例を参考に以上述べてきたが、添付した請求の範囲に より定められる本発明の技術的範囲から逸脱することなく構成上の種々の変形が 可能である。
国際調査報告

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)調整副子及び固定装置から構成される調整副子アッセンブリであって、前 記調整副子は、末端部の支柱と、前記末端部の支柱に枢着される基部の支柱とを 備え、前記支柱の一つはカム面を形成する枢架されたヘッド部を一端に有するも のとし、他の支柱内に取り付けられ、且つ前記末端部と基部の支柱を近づけ又は 合致させるように定量化できる力を加えるために前記カム面に係合するように押 圧される調整押圧手段とから構成され、また前記固定装置は、右リング及び左リ ングと、骨を通して植え込む複数の外科用ワイヤとを備え、前記ワイヤは各端が 右リングの周辺に接続され、且つ前記右リングの中心軸近くで実質的に互いに交 差するものとし、さらに、左リングに同様に接続され且つ左リング内で交差する 複数の外科用ワイヤと、前記外科用ワイヤを右リングと左リングに接続する手段 と、一端を左リングに且つ他端を右リングに接続される上部ロッドと、一端を左 リングに、且つ上部ロッドに対向するリング側の右リングに他端が接続される下 部ロッドと、前記上部ロッドと下部ロッドを右リングと左リングに接続する手段 と、前記調整副子の末端部の支柱に滑動可能な取り付けられる締め付け部と、前 記締め付け部を末端部の支柱に固定する手段と、前記締め付け部を前記固定装置 の右リングに接続する手段と、並びに前記調整副子アッセンブリを手足に固定す る手段とを備えた調整副子アッセンブリ。
  2. (2)調整押圧手段は調整ばね手段である請求項第1項に記載の調整副子アッセ ンブリ。
  3. (3)調整ばね手段は、ばねと、前記ばねの一端に接続されるノーズ構成要素と 、及び前記ばねの他端に係合する調整ねじ手段とから構成される請求項2に記載 の調整副子アッセンブリ。
  4. (4)調整ねじ手段は、ばね当接部材と、前記支柱に固定されるねじ込み部材に 螺合するねじ部材とを備え、前記ねじ部材の一端は回転可能なヘッドを有し、ま た前記ねじ部材の他端は前記ばね当接部材と係合する請求項3に記載の調整副子 アッセンブリ。
  5. (5)ヘッドはソケットである請求項4に記載の調整副子アッセンブリ
  6. (6)ばね当接部材には指示用表示が設けられる請求項5記載の調整副子アッセ ンブリ。
  7. (7)調整ばね手段が取り付けられる支柱は中空である請求項6記載の調整副子 アッセンブリ。
  8. (8)中空支柱には長穴が含まれ、長穴を通してねじ部材と指示用表示がみられ 、また長穴には加えられる力を設定するためのスケールがその全長に沿って設け られる請求項7記載の調整副子アッセンブリ。
  9. (9)基部の支柱の少なくとも一つは、外側及び内側の入れ子部分と、並びに前 記入れ子部分を互いに固定装着する手段とから構成され、その外側入れ子部分に は調整副子アッセンブリの手足への装着を容易にするワイヤ集成部が設けられ、 前記ワイヤ集成部は上部ワイヤ部と下部ワイヤ部とから構成され、そのそれぞれ は前記外側入れ子部分の長さにわたり実質的に伸長し、且つその部分に装着され る請求項1に記載の調整副子アッセンブリ。
  10. (10)使用中に大部分の圧力を受けるワイヤ集成部のワイヤ部には、ワイヤ部 に沿って伸縮し、且つ前記ワイヤ部の割れ目端に固定できる補強部材が設けられ る請求項9に記載の調整副子アッセンブリ。
  11. (11)末端部の支柱は基部の支柱よりも直径が大きい請求項1に記載の調整副 子アッセンブリ。
  12. (12)各楔形安楽用パッドの厚い部分を支柱の枢支係合点の基部近くにするや り方で、手足と支柱の間の支柱の中間側上のワイヤ集成部内の基部の支柱のそれ ぞれに設けられる楔形スナップオン式安楽パッドと、支柱の横方向側上の基部の 支柱のそれぞれに設けられる平角形スナップオン式安楽パッドとの組合わせを有 する請求項9に記載の調整副子アッセンブリ。
  13. (13)前記対の基部の支柱間で手足の基部を固定保持する手段は、少なくとも 一つのべルクロフック帯から離されて置かれた少なくとも一つのべルクロループ 帯を自体の一端に有する伸長した腕帯部材から構成され、前記ループとフックの 帯それぞれには、ベルクロフックとベルクロループの帯の両方をその間に含むゾ ーンが続く請求項9に記載のばね押し型調整副子アッセンブリ。
  14. (14)離されて置かれたベルクロフックとベルクロループの帯の間のゾーンは 、先行する帯と同一なベルクロループ帯又はベルクロフック帯からなり、且つ後 続するベルクロフック又はベルクロループの帯と同一なベルクロループ帯又はペ ルクロフック帯を有する部位と各側部が接する中間部位から構成される請求項1 3に記載のばね押し型調整副子アッセンブリ。
  15. (15)腕帯の端帯には、その外側に、実質的に腕帯の幅にわたり伸長するステ ーを受けるステー受け手段が設けられ、また腕帯の内側には、実質的に腕帯の幅 にわたり伸長するステーを受けると共に腕帯の長さに沿って位置決めされた複数 の離されて置かれたステー受け手段が設けられる請求項9に記載のばね押し型調 整副子アッセンブリ。
JP50618190A 1990-04-03 1990-04-03 調整副子アッセンブリ Pending JPH04502419A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007507297A (ja) * 2003-10-02 2007-03-29 ダイナスプリント システムズ, インコーポレーテッド 拘縮を軽減するための調整副子装置
WO2013171855A1 (ja) * 2012-05-16 2013-11-21 Kojima Masao 身長伸ばし装置

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