JPH04502087A - 電子レンジにつかえるダブルバッグ式食品容器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 電子レンジにつかえるダブルバッグ式食品容器［技術分野］ この発明は、マイクロ波放射によって中身が加熱されるようになされた、食品用 パッケージに関する。より特許的には、この発明は、生の、料理された、あるい は半調理された食品１．および通常は固形の植物油、動物脂肪、バター、オイル 、水素添加オイルなどのようなショートニングに用いられる食品パッケージに関 する。さらに詳しくは、本発明は、マイクロ波に敏感な加熱エレメントを含むコ ーンカーネル、オイル、あるいはショートニング用のパッケージに関する。本発 明の好適具体例は、内張りのあるいは／および紙製の外側容器を含む合成パッケ ージつまりバッグを含む。上記内張りの外側表面、あるいは外側容器の外面また は内面にふれるようにマイクロ反応型の加熱エレメントが入れられる。

［背景技術〕 電子レンジつまりマイクロ波オーブン内で、食品を加熱したり、料理したりする ための台所用品として、そしてまた電子レンジによる加熱、調理に適した食品の ためのパッケージとして用いるため、紙製あるいはプラスチック製ボックスとバ ッグを含む各種容器が開発されている。これらの容器は、この明細書でとり挙げ られているヨーロッパ特許出願公告Ｎｏ、２５６．７９１中に記載されている。

今までの容器のいくつかは、マイクロ波放射に極めて敏感な加熱エレメントを含 有しているので、容器の何個所かの選択された部分のみが高温になるようになさ れている。加熱エレメントとは例えば、金属粒子であり、これは通常はアルミ材 であって、ポリエステルフィルム上に真空溶着され、得られた金属被覆フィルム が紙あるいは厚紙上にラミネートされる。かく得られた金属被覆紙あるいは金属 被覆厚紙、またはこの種の厚紙を含むパッケージの内に入れられた食品が、マイ クロ波オーブン内に入れられて、焼き目を入れられて、焦がされる。かような構 造物は、ヒータとしては極めて効果的であるが、真空蒸着法で金属被覆フィルム の特定区域にコーティングを作ることや、完成されたカートンや構造物の選択さ れた領域にいろいろな量の金属粒子を付着させたり、金属コーティングを被覆さ せるのに真空溶着法を用いることはむずかしい。

マイクロ波反応型の加熱エレメントを作る他の方法としては、バインダ中に、た とえば炭素、金属、および合金などのマイクロ波エネルギ吸収材である粒子を分 散し、この分散粒子を含むシートあるいはラミネートを構成するプロセスがある 。　Ｔｕｒｐｌｎの特許Ｎｏ、４．１９０．７５７が開示するヒータは、たとえ ばケイ酸ナトリウムのような無機バインダ内に、炭素、鉄、および各種金属酸化 物のような材料の粒状ロス材料の層を含んでいる。Ｂａ１ｌａのアメリカ特許Ｎ ｏ、４．２６９，６６８は、キャリヤ層、たとえば紙、カードボード、あるいは プラスチック材料の層と、熱可塑性材料の外側層と、この両者の間にラミネート されたアクリレートバインダ内のカーボンブラックの層とより成る加熱エレメン トを開示している。ヨーロッパ特許出願公告Ｎｏ、２４２．９５２は、絶縁物質 上の熱可塑性絶縁マトリックス状のフレーク形態の金属あるいは合金から成る加 熱エレメントを開示している。

［発明の開示］ 本発明は、パッケージの一部を構成する紙、ポリエステル、あるいは厚紙にコー ティングあるいはプリントされたマイクロ波相互作用型組成物を含む。

本発明の好適具体例には、耐油性の紙またはポリエステルフィルム製の内側バッ グあるいは内張で紙製の外側バッグとより成り、上記内側バッグの外表面上ある いは他のバッグの外または内側表面上にインテグラルつまり一律的マイクロ波加 熱エレメントを有する多層バッグを含む。このマイクロ波加熱エレメントは、従 来のコーティングあるいはプリンティングの方法で、バッグの所定表面あるいは 適当な物質に、直接そして適切に適用されたマイクロ波反応コーティングより成 る。本発明のある好適具体例によると、マイクロ波反応コーティングが外側バッ グあるいは容器の内面に適用される代りに、このマイクロ波感応コーティングを 、内側バッグまたは外側バッグ、あるいは容器の外側表面に直接適用してもよい 。

好適なマイクロ波相互作用コーティングの組成は、Ｋｅｎｎｅｔｈ　Ａ、　Ｐｏ １ｌａｒｔ他１名の一般に譲渡された継続中のアメリカ特許出願Ｎｏ、　０７／ ２３９，５４４に開示されており、以下においてもとり上げられている。ある好 適コーティング組成物は、カーボンブラック、少なくともひとつの微細分割金属 あるいは金属酸化物、粘土、および媒液中の絶縁固形有機バインダより成る。

［実施例］ 図１は、ボブコーンバッグあるいは同様の食品容器を示す斜視図である。

図２は、図１に示されたバッグの反対側を示す斜視図である。

図３は、好適具体例による空のバッグを示す斜視図であり、一部分が除去されて 、それの内部構造とプリントマイクロ波ヒータエレメントを示す。

図４は、図１に示す種類の厚紙カートンを含むバッグの一端を示す横断面図であ る。

図５は、本発明のマイクロ波調理可能食品容器に採用されるプリントマイクロ波 反応型ヒータエレントのための好適パターンを示す。

図６は、本発明によって作られた加熱エレメントにおける典型的なヒータの感度 状態を示すグラフである。

図１と図２に関して、これらには本発明の充填済食品容器、たとえばボブコーン バッグ５が示される。このバッグは前側６、後側８、およびシールされたサイド シー人１０より成る。バッグ５の前側６の頂端部はバッグの後側８にシールして もよい。このバッグは、ガセット処理された側板１５を有するが、この側板１５ はバッグの頂部から従来型の底部分１７にまでのび°Ｃいる。図示のように、ボ ブコーンとオイルは１．折り線１８．。１９の間のバッグの中間部に入れられる 。くわしくは後述するプリントヒー・夕２７は、ボブコーンに隣接するパッケー ジ領域内にある。

図４は、客に販売し、配達するために包装された、３つの食品充填容器バッグを 含む、厚紙によるパッケージ２０を示す。図示のよっに、食品荷重、たとえばボ ブコーンとオイル２１は、バッグの中間部を両端部分に入れられる。食品は食品 含背部分の折たたまれるトップ部１２と底部１７にも入れられて、パッケージの ためのコンパクトユニットが構成される。

図３は、本発明のボブコーンバッグの好適具体例をくわ！、　＜示す。このバッ グの容器は、紙製外側バッグ２５と耐油性紙あるいはポリエステル製内側バッグ つまり内張０２Ｇとより成り、この内張りは谷側バッグに溶着あるいは接着によ ってラミネートさせてもよい。

この１体例１．．．′おいて、マ・イクロ波ヒータ２７は、紙製の外側バッグ２ ５の内面における実線パターンとしてプリントされたものである。好適な代りの し・・−タパターンは、図５に示される。図５に示されるように、プリントヒー タはあるパターンをもっている。図５に示される好適な格子パターンは、プリン トされた領域と殆ど等しい開放されたプリントなしの領域を有する。このパター ンは、マイクロ波放射に対して反応して生じた熱を均一分布されるようになされ ている。他の連続パターン、つまり連続多角形、連続サークル、レースパターン なども採用できる。

本発明に含まれるマイクロ波反応パッケージの代表的具体例を示して来たが、本 発明が以上および以下において説明し示して来た特定の構造にのみ限定されるも のではないことは明らかである。たとえば、加熱エレメントは、必ずしも容器の ひとつの表面に直接適用する必要はなく、紙、ポリエステルなどの適当な基板に 適用し、次いで、パッケージに挿入したり、あるいは容器の所望個所に貼布して もよい。図示してない他の具体例によると、加熱エレンメトを、図１〜図３に示 す種類のバッグの底部１７に含ませたり、あるいは底部１７にプリントしてもよ い。

ある特定の具体例によると、加熱調理されると２５００立方センチの体積に通常 はふくらむ７０グラムのコーンカーネルを含むボブコーンバッグのための好適プ リントヒータは、合計で約２５から３５平方インチ（約１６０〜２２５平方セン チ）の矩形あるいは長方形になされる。好ましくは、このヒータは、図５に示さ れるような格子パターンになされるが、二の場合のコーティングの重量は、３０ ００平方フイート連あたり約０．５から約８ボンドの範囲内にある。

代りに、ヒータは、図３に示すようにソリッドバッチ状にプリントし、でもよい が、この場合のコーティングの重量は、１連あたり約０．５から約８ポンドの範 囲内に入る。

テストの結渠判明したことは、マイクロ波によるエネルギ放射によって発生する 熱の温度は、不連続パターン、たとλば格子パターンより、ソリッドバッチコー ティングの方がより均一になるということである。

１インチあたり８５本、ＩＨ本、１３５本、１７５本の率でグラビアプレスされ た図３のソリッドバッチコーティングを有するプリントヒータが、７００ワツト マイクロ波オーブンでコーンカーネルを破裂させるのに好適だった。

１インチあたり８５線および１００線でグラビア印刷機によりプリントされた格 子パターンヒータは、「ホットスポット（熱点）」を形成する傾向の少ないソリ ッドプリントパターンのヒータより優れた性能を有する。

図示してないが、相互連結された同芯円、バスケット編みパターンなどを含む他 のパターンもまた、図示の格子パターンの変形であって、本発明の範囲内に入る 。

一般的に譲渡された係属中の特許出願Ｎｏ、０７／２３９．５４４に示されるよ うに、好適プリント組成物は、適当なキャリア押体に含まれるカーボンブラック 、微細分割フレーク状アルミ、粘土、合成樹脂バインダより成る。好適バインダ とは、バインダと残りの固型組成物のための担体の両方の機能をもつポリマ前駆 物質の水性溶液あるいは非水性溶液もしくは分散物などを指す。インクを印刷す るのに適切に用いられるバインダは、この場合のバインダとしても、またカーボ ンブラック、アルミ、粘土などの、ヒータを構成する印刷可能組成物の要素の担 体としても有効に用いられる。一般的に用いられ、この目的のために市販される ラテックス材が好適である。ラテックス材はバインダとして好ましいが、非水性 溶剤のバインダ、例えばＭｏｒｅｚ　１００の商品名でモートン化学社から市販 されている商品もまたこの目的に適合することが判っている。

ヒータの印刷用組成物の好適例には、マイクロ波の放射エネルギを熱に代えるこ との出来る導体あるいは半導体もしくは強磁性体である。たとえばアルミ、スズ 、青銅、ニッケルなどの微粒金属組成物と、カーボンブラックつまりグラファイ トの形態にあるカーボンとが含まれる。これらの物質形成に用いるに適する不活 性の粉末状固形温度モデレータには、粘土、たとえばカオリンとイングリッンユ チャイナ粘土、アルミナ、アルミナ水和物、アルミナ水酸化物、アルミノケイ酸 塩、シリカ、炭酸カルシウム、二酸化チタンなどがある。温度モデレータは、必 然的に不活性であり、マイクロ波放射にのみ緩慢に感応するあるいは殆んど不感 応でなければならない。好適バインダは、好適な担体における合成樹脂などであ り、とくにこの目的を表示して市販されているボリマラテックス材である。

組成物における金属対カーボンの重量比は約１対２から約２対１の範囲に入り、 さらに好適範囲は約１対１．５から１．５対１である。アルミフレークに対する カーボンブラックの好適比は約０．６である。組成物における不活性温度モデレ ータ成分、たとえば粘土つまりクレイの割合は、全重量（ドライベース）に対し て約１０重量％から約３５％の範囲に入る。

ヒータ組成物を構成するバインダ固形物の残りの固形物に対する比率は、約０． １対１から１対１の範囲内であってもよい。全組成物重量に対して約３０から約 ４０の重量％の範囲に入るバインダ固形物比なら大体において合格である。固形 コーティング成分同志を、そしてこれを基板に確実に接合させるため十分な量の バインダを用いる方がよい。

好適具体例の場合、マイクロ波反応物質は、モデレータとしてのクレイを含む、 全体をピグメントと呼ばれるカーボンブラックとアルミフレークの混合物であり 、バインダはアクリルエマルジッンであり、このピグメントとバインダの重量比 は約２対１以上であるべきである。

カーボンブラックとアルミフレークの重量比は温度反応に大きな影響を及ぼさな い範囲内で約２対１から１対２の範囲内で代えることができる。

他の物質、たとえば界面活性剤、分散助成剤、その他、コーティングや印刷の組 成物に用いられて、輪転グラビア印刷あるいはその他の適当な印刷法やコーティ ング法により、コーティング組成物を基板に適用するのに好都合な従来型添加物 も、このコーティング組成物として採用できる。コーティングは、従来の印刷お よびコーティング法、たとえば輪転グラビア印刷刃、シルクスクリーン法、フレ キソ印刷法、エアナイフ法、ロール法、ブレード法などを用いて形成される。コ ーティング組成物が適用されると、通常シート印刷およびコーティング法の場合 に用いられる従来の乾燥オーブンを用いてコーティングは乾燥される。

以下に示すテスト結果により、本発明の特定の具体例における、各種の顧客のニ ーズに応じられるようになされた組成とコーティングのバリエーションを示す。

以下の例において、すべてのコーテイング材は、バードアプリケータを用いて、 ａｏｏｏ平方フィートあたりの４０ボンド重量の、コーティング処理されていな い、ブリーチ処理された、クラフト紙に適用され、２００度Ｆでフォトドライヤ で乾燥された、他に明記されてない限り、用いられたバインダは、ローム・アン ド・ハース社が供給するアクリレートラテックスのローブレックスＢ−１５と、 モートン化学社によって供給され、水様印刷インクに通常用いられるスチレン・ アクリルラテックスのルシデン６０２との組合せであった。

すべての場合、カーボンブラックは（ショットミルを用いて）、ラテックス材に 用いられるルシディーン８０２バインダの一部あるいは全体に分散される。この とき必要に応じて水が補給されて所望の粘度が得られる。カーボンブラックが均 一に分散されたら、プロペラ型のミクサを備えた容器に移される。残りのバイン ダ（ルシデイーン６０２と／あるいはローブレックスＢ−１５）、および残りの 要素は、水と共に少しづつ必要なだけ加えられる。

それぞれれの場合、均質の混合物が得られるまで撹拌はつづけられる。これらの コーティングのヒータに対する応答は、プリントバッグをリドン（Ｌｌｔｔｏｎ ）マイクロ波オーブン（型番２２３１＋、定格７００ワツト）内に入れることに より決められた。サンプルはオーブンの底から２インチ離してガラス製リングを 用いて定置され、温度反応はヒユーズ社製のプロベーヤ（Ｐｒｏｂｅｙｅ）サー マルビデオシステムを用いてＩＩＦＪ定された。

ボブコーンバッグのような典型例の場合、プリントヒータは、たとえば格子パタ ーンのような部分的カバーのパターンを用いる、本発明のマイクロ波相互作用コ ーティングで構成されるので、所定の負荷要件に対する温度反応は所望レベルの ものが得られる。たとえば、未調理のコーンカーネルの個数を最少にすると同時 に、紙製バックが出来るだけ焦げないようにして、大量のボブコーンを調理する に必要な温度反応が発生するようなコーディングの重量を選択決定することは簡 単である。

ヒータ表面積の３５〜８０％をカバーするパターンコーティングたとえば格子パ ターンは通常、プリント領域の全体にわたって所望の温度反応をする。望ましく は、このパターンを構成するコーティングによってカバーされる領域の面積は、 ヒータ領域の４０から７０％の範囲内にある。

例 あるマイクロ波相互反応コーティング組成物は、１９重量％のカーボンブラック 、２７重量％のアルミフレーク、１８重量％４のカオリン、および３４重量％の バインダを用いて調整されるが、このバインダは、ルシディーン（Ｌｕｃｉｄｅ ｎｒ）６０２とローブレックス（Ｒｈｏｐｌｅｘ）　Ｂ　−１５の１対２混合物 から作られる。

ラテックス材の固形炭、粘度、表面張力は、２５０フィート／分のフルスケール グラビア印刷プレスにおける秀れた流動製（ランナビリティ）をつるのに必要な 粘度において、水、アルコール、カルボキシメチールセルロースを添加すること によって調節された。ヒータのテスト用試片は、図５に示すように、プリントラ イン１．８　ミリ巾、４．５　ミリ四方開口のパターンを用いて紙上に、２５平 方インチの輪転グラビア印刷することによって作成された。かくして、約５０％ のヒータ組成物による面積カバーが得られる。

このテスト試片は、次の仕様をもつ。

コーティング重量 試片　印刷機　ポンド／　３０００平方フイートＸ　８５ラインスクリーン　７ ．１ グラビアシリンダ Ｙ１００ラインスクリーン　３，８ グラビアシリンダ Ｚ１３３ラインスクリーン　２，５ グラビアシリンダ ヒータ反応テストは、負荷を加えて、および加えないで７００ワツトリドンマイ クロ波オーブン内で実施された。

テスト結果は、図６に示されているが、ここにおけるｘ、ｙ、ｚは負荷なし条件 における試片のテストを示し、ｘ’　、ｙ’　、ｚ’　は２００ｇの水負荷付で 同じヒータを用いたときのテスト結果を示す。図６から、このヒータで可能な比 較的長い期間にわたって均一の温度が得られることが分かる。

国際調査報告

Claims (15)

【特許請求の範囲】
1. １．防湿、耐油性の内張りつまり容器、紙製外側容器、容器のエレメントの表面 に直接適用されたマイクロ波反応加熱エレメントコーティングを含む、必要不可 欠のエレメントの損失なしに長期間にわたり食品を貯蔵できる紙製食品容器。
2. ２．内張りはポリエステルを含み、マイクロ波反応加熱エレメントはポリエステ ル製内張りの外表面に直接適用される請求項１記載の食品容器。
3. ３．外側容器は紙製バッグであり、内張りつまり容器は外側バッグの内面に接着 されたポリエステルフィルムである請求項１記載の食品容器。
4. ４．加熱エレメントは、外側容器の一表面に直接適用される請求項１記載の食品 容器。
5. ５．加熱エレメントは、内張りと外側容器との間の挿入体に適用される請求項１ 記載の食品容器。
6. ６．加熱エレメントは、内張りつまり容器の外表面に直接適用される請求項１記 載の食品容器。
7. ７．加熱エレメントは、紙製外側容器の内面に直接適用される請求項１記載の食 品容器。
8. ８．加熱エレメントは、外側容器の外面に直接適用される請求項１記載の食品容 器。
9. ９．マイクロ波加熱エレメントは、微細分割カーボン、フレーク状あるいは粉末 状のアルミ、粘土、樹脂バインダを含む請求項１記載の容器。
10. １０．バインダ固形物とその他の固形要素との比は、約０．３から約１の範囲内 にある請求項９記載の容器。
11. １１．加熱エレメントは、連続パターンで適用される請求項９記載の容器。
12. １２．パターンは格子状である請求項１１記載の容器。
13. １３．パターン領域は、約０２から約８０％の末コーティング基板を含む請求項 １１記載の容器。
14. １４．加熱エレメントコーティングは、グラビア印刷法で適用される請求項１０ 記載の容器。
15. １５．加熱エレメントコーティングは、フレキソ印刷法によって適用される請求 項１０記載の容器。