JPH0450137Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0450137Y2 JPH0450137Y2 JP17709981U JP17709981U JPH0450137Y2 JP H0450137 Y2 JPH0450137 Y2 JP H0450137Y2 JP 17709981 U JP17709981 U JP 17709981U JP 17709981 U JP17709981 U JP 17709981U JP H0450137 Y2 JPH0450137 Y2 JP H0450137Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- velvet
- stamp
- sheet
- rubber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 claims description 14
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 8
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 6
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 6
- 229920002160 Celluloid Polymers 0.000 claims description 3
- 239000002023 wood Substances 0.000 claims description 3
- 239000000123 paper Substances 0.000 description 26
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 7
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 7
- 239000007799 cork Substances 0.000 description 6
- 239000012790 adhesive layer Substances 0.000 description 3
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 3
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 3
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 3
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 3
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 3
- 230000027455 binding Effects 0.000 description 2
- 238000009739 binding Methods 0.000 description 2
- 210000000707 wrist Anatomy 0.000 description 2
- 208000006820 Arthralgia Diseases 0.000 description 1
- 208000002193 Pain Diseases 0.000 description 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000007812 deficiency Effects 0.000 description 1
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
- 238000010186 staining Methods 0.000 description 1
- 125000000391 vinyl group Chemical group [H]C([*])=C([H])[H] 0.000 description 1
- 229920002554 vinyl polymer Polymers 0.000 description 1
- 230000003442 weekly effect Effects 0.000 description 1
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Drawing Aids And Blackboards (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は各種伝票、契約書、小切手或いは手形
等の書類、或いは感圧紙等を用いて複数枚重ねて
一綴とした書類、更には所要の用紙等に印鑑やゴ
ム印等を押印するとき、極めて鮮明な印影が得ら
れる下敷である。
等の書類、或いは感圧紙等を用いて複数枚重ねて
一綴とした書類、更には所要の用紙等に印鑑やゴ
ム印等を押印するとき、極めて鮮明な印影が得ら
れる下敷である。
(従来の技術)
従来かゝる書類や用紙に押印するには、表面平
滑なゴムや軟質樹脂製のもの、或いは手帳やノー
ト、週刊誌や電話帳といつたものを下敷として用
いていた。これは押印時に印判がふらつくと良好
な捺印が出来ないとの固定的な観念から、誰もが
比較的硬い素材を選ぶのを常とする結果によるも
のと考えられる。
滑なゴムや軟質樹脂製のもの、或いは手帳やノー
ト、週刊誌や電話帳といつたものを下敷として用
いていた。これは押印時に印判がふらつくと良好
な捺印が出来ないとの固定的な観念から、誰もが
比較的硬い素材を選ぶのを常とする結果によるも
のと考えられる。
又、これら旧来のものゝ欠点を解消しようとす
る試みも成され、一つは粒状コルクを適当な接着
剤で結合して粒状コルクシートを形成し、その表
面に保護用の合成樹脂塗膜を形成し、裏面に厚地
布、ゴムシート等の補強用シートを接着したもの
(例えば実公昭37−1215号公報)、更には朱肉台の
蓋をこの種の下敷きにしようとするもので、蓋表
面に下から順にゴム、スポンジ、柔軟な布を重合
積層した三層重合弾性シートを形成したもの(例
えば実開昭50−1284号公報)等の提案があつた。
る試みも成され、一つは粒状コルクを適当な接着
剤で結合して粒状コルクシートを形成し、その表
面に保護用の合成樹脂塗膜を形成し、裏面に厚地
布、ゴムシート等の補強用シートを接着したもの
(例えば実公昭37−1215号公報)、更には朱肉台の
蓋をこの種の下敷きにしようとするもので、蓋表
面に下から順にゴム、スポンジ、柔軟な布を重合
積層した三層重合弾性シートを形成したもの(例
えば実開昭50−1284号公報)等の提案があつた。
(考案が解決しようとする課題)
しかしこれら従来のものを夫々詳細に検討して
みると夫々が以下に示す通りの欠点を有してい
て、未だ満足すべきものが見当らないのが現状で
ある。即ち、以上の従来の印判用下敷を考察する
と大きく三つのグループに類別することが出来
る。
みると夫々が以下に示す通りの欠点を有してい
て、未だ満足すべきものが見当らないのが現状で
ある。即ち、以上の従来の印判用下敷を考察する
と大きく三つのグループに類別することが出来
る。
(イ) 粒状コルクシート
適度なクツシヨン性があるため捺印時に手首の
痛みや疲れをある程度感じさせない点で有利であ
るが、表面粒子が粗くて凹凸がはげしく、全体的
に紙面への朱肉ののりにむらが生じる。
痛みや疲れをある程度感じさせない点で有利であ
るが、表面粒子が粗くて凹凸がはげしく、全体的
に紙面への朱肉ののりにむらが生じる。
(ロ) ゴムシートグループ(ゴム単一シート、軟質
樹脂単一シート、手帳類、粒状コルクシート表
面に保護用樹脂塗膜を形成するもの) ゴム、軟質樹脂は分子の結合力が大きく、クツ
シヨン性が少ない上に表面が平滑であるため、刻
印面の凹凸との馴染が悪く、朱肉の紙へののりが
悪い。従つて又強い押圧力が必要で、捺印時手首
に疲れ、痛みを感じる。この欠点は手帳類も軌を
一にする。又粒状コルクシート表面に保護用樹脂
塗膜を形成するものは、粒状コルク単一シートよ
り表面平滑となるが、逆にゴム、軟質樹脂と同様
にクツシヨン性は阻害されるために、これらと同
様の欠点を有する結果となる。
樹脂単一シート、手帳類、粒状コルクシート表
面に保護用樹脂塗膜を形成するもの) ゴム、軟質樹脂は分子の結合力が大きく、クツ
シヨン性が少ない上に表面が平滑であるため、刻
印面の凹凸との馴染が悪く、朱肉の紙へののりが
悪い。従つて又強い押圧力が必要で、捺印時手首
に疲れ、痛みを感じる。この欠点は手帳類も軌を
一にする。又粒状コルクシート表面に保護用樹脂
塗膜を形成するものは、粒状コルク単一シートよ
り表面平滑となるが、逆にゴム、軟質樹脂と同様
にクツシヨン性は阻害されるために、これらと同
様の欠点を有する結果となる。
(ハ) スポンジシートグループ(スポンジ単一シー
ト、ゴム、スポンジ、柔軟な布の三層重合弾性
シート) このグループは軟弱でありすぎ、つまりはシー
ト構成材の圧縮比が大きすぎて紙がめり込んでし
まつて皺がより、この部位で印影が欠けてしまう
上に、捺印面外周に余分に朱肉が乗りすぎ、汚損
の原因にもなる。
ト、ゴム、スポンジ、柔軟な布の三層重合弾性
シート) このグループは軟弱でありすぎ、つまりはシー
ト構成材の圧縮比が大きすぎて紙がめり込んでし
まつて皺がより、この部位で印影が欠けてしまう
上に、捺印面外周に余分に朱肉が乗りすぎ、汚損
の原因にもなる。
本考案はこれら従来のものゝ欠点を解消せんと
するものであつて、紙がめり込んで皺が生じるほ
どではない具合の良いクツシヨン性をもたせなが
ら、刻印面の凹凸にしつくりと馴染ませることが
出来るようにせんとするものである。
するものであつて、紙がめり込んで皺が生じるほ
どではない具合の良いクツシヨン性をもたせなが
ら、刻印面の凹凸にしつくりと馴染ませることが
出来るようにせんとするものである。
(課題解決のための手段)
上記の目的を達成するために、本考案の印判用
下敷きにおいては、ゴム、セルロイド、合成樹脂
或いは木材等の素材からなる板状体と、この板状
体の表面に貼着された、厚さ1mm〜2mm程度の、
ベルベツトとから形成したものである。
下敷きにおいては、ゴム、セルロイド、合成樹脂
或いは木材等の素材からなる板状体と、この板状
体の表面に貼着された、厚さ1mm〜2mm程度の、
ベルベツトとから形成したものである。
(作用)
従つて、この下敷の上に用紙等を置いて捺印す
れば、用紙等は一本一本が互いに高い独立性を備
える毛羽を有する厚さ1mm〜2mm程度のベルベツ
トに支えられているために、用紙等はめり込ま
ず、且つ、ベルベツト表面の刻印面の凹部に対向
する部位の毛羽には印判の押圧力が少ししかかゝ
らないのでその起立姿勢が良く保たれ、従つてこ
の部位に対向する紙面を刻印面の凹部内への押し
込ませるように機能し、紙面を刻印面の各凸部分
に確実にしかもしつくり接当させることができる
ばかりでなく、刻印面の凹部がたとえ小さなもの
であつたとしても毛羽の存在により、該小凹部内
へも紙面を入り込ませることが出来、紙面は刻印
面のあらゆる凸部を的確にとらえることができ、
謂わばスプリングベツドが身体の線に良く馴染む
と同様の利により、すべての凸部と紙面とが良く
馴染み、朱肉は鮮明に過不足なく確実に紙面に付
着するのである。
れば、用紙等は一本一本が互いに高い独立性を備
える毛羽を有する厚さ1mm〜2mm程度のベルベツ
トに支えられているために、用紙等はめり込ま
ず、且つ、ベルベツト表面の刻印面の凹部に対向
する部位の毛羽には印判の押圧力が少ししかかゝ
らないのでその起立姿勢が良く保たれ、従つてこ
の部位に対向する紙面を刻印面の凹部内への押し
込ませるように機能し、紙面を刻印面の各凸部分
に確実にしかもしつくり接当させることができる
ばかりでなく、刻印面の凹部がたとえ小さなもの
であつたとしても毛羽の存在により、該小凹部内
へも紙面を入り込ませることが出来、紙面は刻印
面のあらゆる凸部を的確にとらえることができ、
謂わばスプリングベツドが身体の線に良く馴染む
と同様の利により、すべての凸部と紙面とが良く
馴染み、朱肉は鮮明に過不足なく確実に紙面に付
着するのである。
(考案の効果)
本考案は以上のような構成、作用を有するもの
で、紙面を刻印面のあらゆる凸部にしつくりと馴
染ませることができるものであるから、軽い押圧
力、即ち、ソフトなタツチでも美麗で鮮明な印影
を得ることが出来、しかも、多数回連続して捺印
しても手首の疲労を少なく出来る。
で、紙面を刻印面のあらゆる凸部にしつくりと馴
染ませることができるものであるから、軽い押圧
力、即ち、ソフトなタツチでも美麗で鮮明な印影
を得ることが出来、しかも、多数回連続して捺印
しても手首の疲労を少なく出来る。
(実施例)
以下、この考案の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
第1図イ,ロは本考案の基本形態を示すもの
で、1は下敷本体となる板状体で、合成樹脂板で
構成してある。2は接着剤層、3はこの接着剤層
を介して板状体に貼着された厚さ1mm〜2mmのベ
ルベツトである。
で、1は下敷本体となる板状体で、合成樹脂板で
構成してある。2は接着剤層、3はこの接着剤層
を介して板状体に貼着された厚さ1mm〜2mmのベ
ルベツトである。
従つて、捺印するに際しては、この下敷を、ベ
ルベツト側を上にして書類或いは用紙の下に敷い
て押印すれば、ベルベツトは印判の刻印面の凹凸
に対応して局部的に凹凸の変化を生じ、刻印面全
体はその凹凸がそのまゝ正しく紙面に接触するこ
とゝなる。つまり、印判押捺時のベルベツト表面
の毛羽の状態は、刻印面の凸部に対向する部位の
毛羽3aは、凸部に押圧されて低くなるが、それ
だけ押圧に抗して該部の用紙を押し上げるように
作用し、この凸部と紙面との接触は確実となる。
これに対して刻印面の凹部に対向する部位の毛羽
は、押圧力を受けないので、ほゞ元の立ち姿勢を
保つている。従つて、印判の刻印面の凸と凹の区
別が明確となり、印影は極めて鮮明、且つ、美麗
となるのである。
ルベツト側を上にして書類或いは用紙の下に敷い
て押印すれば、ベルベツトは印判の刻印面の凹凸
に対応して局部的に凹凸の変化を生じ、刻印面全
体はその凹凸がそのまゝ正しく紙面に接触するこ
とゝなる。つまり、印判押捺時のベルベツト表面
の毛羽の状態は、刻印面の凸部に対向する部位の
毛羽3aは、凸部に押圧されて低くなるが、それ
だけ押圧に抗して該部の用紙を押し上げるように
作用し、この凸部と紙面との接触は確実となる。
これに対して刻印面の凹部に対向する部位の毛羽
は、押圧力を受けないので、ほゞ元の立ち姿勢を
保つている。従つて、印判の刻印面の凸と凹の区
別が明確となり、印影は極めて鮮明、且つ、美麗
となるのである。
この実施例では通常の学用品の下敷大のもので
形成してあるが、形状、大きさは対象となる書
類、用紙等によつて種々のものが考えられるので
あり、A4大、タテ約9cm、ヨコ約21cmの小切手
大、或いは、第2図イに示すよう、タテ約10cm、
ヨコ約31.5cmで折線Xによつて横方向半折りにで
きる手形帳大のものとして採用することもでき
る。かゝる書類はボールペン等の筆記具により所
要の記入を行うことが多いが、下敷を反転させて
書類の下に差し込んで所要の記入を美麗に行わせ
得るのである。
形成してあるが、形状、大きさは対象となる書
類、用紙等によつて種々のものが考えられるので
あり、A4大、タテ約9cm、ヨコ約21cmの小切手
大、或いは、第2図イに示すよう、タテ約10cm、
ヨコ約31.5cmで折線Xによつて横方向半折りにで
きる手形帳大のものとして採用することもでき
る。かゝる書類はボールペン等の筆記具により所
要の記入を行うことが多いが、下敷を反転させて
書類の下に差し込んで所要の記入を美麗に行わせ
得るのである。
この場合、殊に感圧紙等を用いてその複数枚を
一綴とした書類等に対しては、下敷を綴と綴との
間に差し入れるにあたつても、下敷下面にはベル
ベツトが位置しているので、下の綴にこの下敷き
の角等によつて不用意に線を引いてしまつてこれ
を汚損してしまう欠点も少なく出来る便利さがあ
る。
一綴とした書類等に対しては、下敷を綴と綴との
間に差し入れるにあたつても、下敷下面にはベル
ベツトが位置しているので、下の綴にこの下敷き
の角等によつて不用意に線を引いてしまつてこれ
を汚損してしまう欠点も少なく出来る便利さがあ
る。
更には、第2図ロ,ハに示すように、捺印専用
の直径約6〜7cmの円形、多角形状のものにして
おけば、携帯するのに至便である。又第3図イ,
ロに示すように、下敷は机上等に密着する傾向が
あるために、板状体1の隅部に切欠き4を形成し
ておき、指先や爪先を差し入れて剥離しやすくし
ておけば、一層便利に使用出来る。
の直径約6〜7cmの円形、多角形状のものにして
おけば、携帯するのに至便である。又第3図イ,
ロに示すように、下敷は机上等に密着する傾向が
あるために、板状体1の隅部に切欠き4を形成し
ておき、指先や爪先を差し入れて剥離しやすくし
ておけば、一層便利に使用出来る。
第4図イに示すものは、18cm定規5の一面に前
記ベルベツト3を貼着したものであり、又同図ロ
はこの定規のビニール製収納ケース6の一面に前
記ベルベツトを貼着したものであるが、この他、
栞カードやペーパーナイフを利用し、その一面に
貼着しても良く、常日頃身近に置いて用いるこの
種事務用品を利用しても同様の効果が得られる。
又、第5図イに示すものは、銀行等に備えてある
ゴム或いは軟質樹脂製の下敷7で、その隅部上に
ベルベツト3を貼着したものであり、同図ロは同
様にペン立て等の偏平な基台8(木製、合成樹脂
製等)の上面にベルベツトを貼着したものである
が、その他朱肉ケースの蓋体上面に貼着したもの
でも同様の効果を発揮できる。
記ベルベツト3を貼着したものであり、又同図ロ
はこの定規のビニール製収納ケース6の一面に前
記ベルベツトを貼着したものであるが、この他、
栞カードやペーパーナイフを利用し、その一面に
貼着しても良く、常日頃身近に置いて用いるこの
種事務用品を利用しても同様の効果が得られる。
又、第5図イに示すものは、銀行等に備えてある
ゴム或いは軟質樹脂製の下敷7で、その隅部上に
ベルベツト3を貼着したものであり、同図ロは同
様にペン立て等の偏平な基台8(木製、合成樹脂
製等)の上面にベルベツトを貼着したものである
が、その他朱肉ケースの蓋体上面に貼着したもの
でも同様の効果を発揮できる。
更に、前記板状体1としては厚さ1mm程度の厚
紙の他、やゝ厚手の紙(0.55mm〜2mm程度)の表
裏両面に夫々薄く合成樹脂を塗着して膜を形成し
たもの等を採用しても良く、更にゴム、セルロイ
ド等の素材で構成されたものでも良いが、ゴムを
素材とするには、現在印判用下敷として市販され
ているものが好適である。
紙の他、やゝ厚手の紙(0.55mm〜2mm程度)の表
裏両面に夫々薄く合成樹脂を塗着して膜を形成し
たもの等を採用しても良く、更にゴム、セルロイ
ド等の素材で構成されたものでも良いが、ゴムを
素材とするには、現在印判用下敷として市販され
ているものが好適である。
第1図はこの考案の印判用下敷の基本の形態を
示すもので、同図イは全体斜視図、ロはイ中A−
A線に沿つた断面図、第2図乃至第5図は夫々他
の実施例を示す斜視図である。 符号説明、1……板状体、2……接着剤層、3
……ベルベツト、3a……毛羽、4……切欠き、
5……定規、6……収納ケース、7……下敷、8
……基台。
示すもので、同図イは全体斜視図、ロはイ中A−
A線に沿つた断面図、第2図乃至第5図は夫々他
の実施例を示す斜視図である。 符号説明、1……板状体、2……接着剤層、3
……ベルベツト、3a……毛羽、4……切欠き、
5……定規、6……収納ケース、7……下敷、8
……基台。
Claims (1)
- ゴム、セルロイド、合成樹脂あるいは木材等の
素材からなる板状体1と、この板状体1の表面に
貼着された、厚さ1mm〜2mm程度の、ベルベツト
3とから成る印判用下敷。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17709981U JPS5882267U (ja) | 1981-11-28 | 1981-11-28 | 印判用下敷 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17709981U JPS5882267U (ja) | 1981-11-28 | 1981-11-28 | 印判用下敷 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5882267U JPS5882267U (ja) | 1983-06-03 |
JPH0450137Y2 true JPH0450137Y2 (ja) | 1992-11-26 |
Family
ID=29970672
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17709981U Granted JPS5882267U (ja) | 1981-11-28 | 1981-11-28 | 印判用下敷 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5882267U (ja) |
-
1981
- 1981-11-28 JP JP17709981U patent/JPS5882267U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5882267U (ja) | 1983-06-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5727766A (en) | Desk pad | |
JPH0450137Y2 (ja) | ||
JP2001199194A (ja) | 転写シール用キットとその転写使用法 | |
US6453573B1 (en) | Rubber stamp positioning device | |
EP0879151B1 (en) | Bound paper element with functional surfaces | |
JPH0245022Y2 (ja) | ||
JP3087073U (ja) | 捺印用下敷 | |
JPS5935430Y2 (ja) | ファイル用ホルダ− | |
KR200408891Y1 (ko) | 명함보관용 점착쉬트 | |
JP2507411Y2 (ja) | 硬筆用下敷 | |
JP3218748U (ja) | 名刺用袋 | |
JPH041575Y2 (ja) | ||
JPH106692A (ja) | 吸取具およびその積層体、ならびに吸取具ホルダ | |
JP3030046U (ja) | ブックカバー | |
JP3018631U (ja) | 下 敷 | |
JPH0136626Y2 (ja) | ||
JP2521022Y2 (ja) | メモ帳 | |
JPS5923011Y2 (ja) | 印鑑捺印兼筆記用マット | |
JP2506595Y2 (ja) | 収集帳などの台版 | |
JPH0331590Y2 (ja) | ||
JPH0453981Y2 (ja) | ||
JPH0111493Y2 (ja) | ||
JPH0344546Y2 (ja) | ||
JPH03386Y2 (ja) | ||
JP3010953U (ja) | 印紙・切手などのホルダー |