JPH044707A - ガス絶縁開閉装置 - Google Patents
ガス絶縁開閉装置Info
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- JPH044707A JPH044707A JP2102994A JP10299490A JPH044707A JP H044707 A JPH044707 A JP H044707A JP 2102994 A JP2102994 A JP 2102994A JP 10299490 A JP10299490 A JP 10299490A JP H044707 A JPH044707 A JP H044707A
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- breaker
- bus bar
- main
- disconnecting switch
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 4
- 230000005684 electric field Effects 0.000 abstract description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 5
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 4
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02B—BOARDS, SUBSTATIONS OR SWITCHING ARRANGEMENTS FOR THE SUPPLY OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02B5/00—Non-enclosed substations; Substations with enclosed and non-enclosed equipment
- H02B5/06—Non-enclosed substations; Substations with enclosed and non-enclosed equipment gas-insulated
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02B—BOARDS, SUBSTATIONS OR SWITCHING ARRANGEMENTS FOR THE SUPPLY OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02B13/00—Arrangement of switchgear in which switches are enclosed in, or structurally associated with, a casing, e.g. cubicle
- H02B13/02—Arrangement of switchgear in which switches are enclosed in, or structurally associated with, a casing, e.g. cubicle with metal casing
- H02B13/035—Gas-insulated switchgear
- H02B13/0352—Gas-insulated switchgear for three phase switchgear
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Gas-Insulated Switchgears (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、変電所などに用いられるガス絶縁開閉装置
に関するものである。
に関するものである。
第5図は、例えば三菱電機枝振、第51巻、第6号、P
、379に示された従来のガス絶縁開閉装置を示し、主
母線(1^)、(IB)、(IC)はそれぞれA。
、379に示された従来のガス絶縁開閉装置を示し、主
母線(1^)、(IB)、(IC)はそれぞれA。
B、C相の主母線で、水平に配置されている(以下同様
A、B、Cは相を表す)0分岐器&!(2^)。
A、B、Cは相を表す)0分岐器&!(2^)。
(2B) 、 (2C)は主母線(1^>、 (IB)
i (IC)とmの部分でそれぞれ接続し、主母線よ
り一段高い平面上に配置されている。この先端にはそれ
ぞれ断路器(3^)(3B) 、 (3C)、変流器(
4^)、(4B)、(4C) 、遮断器(5^)(5B
>、(5C)が接続され、図の左端下側に図示の部分は
さらに変流器(4^)、(4B)、(4C) 、断路器
(3^)(3B>、(3C) 、ブッシング(6^)、
(6B)、(6C) 、避雷器<7A) 、 (7B)
、 <7C)が連結されている。ブッシング(6^)
、(6B)、(6C)は送電線(8^)、(8B) 、
(8C)に接続され、この断路器(3^)、(3B)
、(3C) 、変流器(4^)、(4B>、(4C)
、断路器(5^)、(5B)、(5C) 、ブッシング
(6^)、(6B)、(6C) 、避雷器(7Δ) 、
(7B) 、 (7C)よりなるユニットは、送を線
ユニットと言われ、このようなユニットは(L)で示す
。
i (IC)とmの部分でそれぞれ接続し、主母線よ
り一段高い平面上に配置されている。この先端にはそれ
ぞれ断路器(3^)(3B) 、 (3C)、変流器(
4^)、(4B)、(4C) 、遮断器(5^)(5B
>、(5C)が接続され、図の左端下側に図示の部分は
さらに変流器(4^)、(4B)、(4C) 、断路器
(3^)(3B>、(3C) 、ブッシング(6^)、
(6B)、(6C) 、避雷器<7A) 、 (7B)
、 <7C)が連結されている。ブッシング(6^)
、(6B)、(6C)は送電線(8^)、(8B) 、
(8C)に接続され、この断路器(3^)、(3B)
、(3C) 、変流器(4^)、(4B>、(4C)
、断路器(5^)、(5B)、(5C) 、ブッシング
(6^)、(6B)、(6C) 、避雷器(7Δ) 、
(7B) 、 (7C)よりなるユニットは、送を線
ユニットと言われ、このようなユニットは(L)で示す
。
一方、図の左側上側に示す部分は遮断器(5^)。
(5B) 、 (5C)の次に変流器く4^)、(4B
)、(4C) 、避雷器(7^) 、 (7B) 、
(7C)ケーブルヘッド部(9^) 、 (9B)(9
C)が連なり、ここにケーブル(10^)、(IOB)
。
)、(4C) 、避雷器(7^) 、 (7B) 、
(7C)ケーブルヘッド部(9^) 、 (9B)(9
C)が連なり、ここにケーブル(10^)、(IOB)
。
(IOC)が接続され、その先端には変圧器が設けられ
るので、変圧器ユニットと呼ばれる、このようなユニッ
トを(T)で示す。また、第5図の中央下部に示される
ユニットは、断路器(3^)、 (3B) 、 (3C
)、変流器(4^)、(4B)、(4C)、遮断器(5
^)、(5B)、(5C)よりなり、主母線を電気的に
区分する役目を持ち、母線区分ユニットと呼ばれる。こ
こでは(S)で示した。
るので、変圧器ユニットと呼ばれる、このようなユニッ
トを(T)で示す。また、第5図の中央下部に示される
ユニットは、断路器(3^)、 (3B) 、 (3C
)、変流器(4^)、(4B)、(4C)、遮断器(5
^)、(5B)、(5C)よりなり、主母線を電気的に
区分する役目を持ち、母線区分ユニットと呼ばれる。こ
こでは(S)で示した。
以上の構成により、例えば、変圧器ユニット(T)に接
続された変圧器の先端の発電機から電気が送り込まれ、
主母線(1^)、(IB)、(IC)を介して各ユニッ
トに送られ、送電線ユニット(L)から送電線に送り出
されるといった働きをする6′i、た、逆に送電線ユニ
ット(L)から電力を受け、主母線(1^) 、 (I
B) 、 (IC>を介して各変圧器ユニット(T)へ
送り、受電設備として用いられる場合もある。
続された変圧器の先端の発電機から電気が送り込まれ、
主母線(1^)、(IB)、(IC)を介して各ユニッ
トに送られ、送電線ユニット(L)から送電線に送り出
されるといった働きをする6′i、た、逆に送電線ユニ
ット(L)から電力を受け、主母線(1^) 、 (I
B) 、 (IC>を介して各変圧器ユニット(T)へ
送り、受電設備として用いられる場合もある。
さらに、場合によっては、主母線(1^)、 (IB)
、 (IC)を母線区分ユニット(S)の遮断器や断
路器を開いて独立回路として運転することもある。さら
に万一の事故時には遮断器が開き、事故点を分離して健
全部の運転を続ける。
、 (IC)を母線区分ユニット(S)の遮断器や断
路器を開いて独立回路として運転することもある。さら
に万一の事故時には遮断器が開き、事故点を分離して健
全部の運転を続ける。
従来のガス絶縁開閉装置は以上のように構成されでいた
ので、比較的広い敷地面積を必要とし、主母線や分岐母
線も長いものが必要となり、コストアップとなるととも
に、電気絶縁部が長大であるため故障の確率も大きくな
るなどの問題点があった。また、ガス中に混じり込んだ
金属微小片による絶縁耐力低下という問題があり、水平
に配置された母線部はその影響を受は易い形態であった
。
ので、比較的広い敷地面積を必要とし、主母線や分岐母
線も長いものが必要となり、コストアップとなるととも
に、電気絶縁部が長大であるため故障の確率も大きくな
るなどの問題点があった。また、ガス中に混じり込んだ
金属微小片による絶縁耐力低下という問題があり、水平
に配置された母線部はその影響を受は易い形態であった
。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、小さな敷地面積で据付けられ、主母線や分
岐母線が短くなり、コストダウンとともに、信頼性も向
上できるガス絶縁開閉装置を得ることを目的とする。
れたもので、小さな敷地面積で据付けられ、主母線や分
岐母線が短くなり、コストダウンとともに、信頼性も向
上できるガス絶縁開閉装置を得ることを目的とする。
この発明に係るガス絶縁開閉装置は、主母線を垂直に設
け、主母線に接続する断路器、遮断器、変流器などより
なる分岐ユニットが主母線から水平方向に引出されてい
る。
け、主母線に接続する断路器、遮断器、変流器などより
なる分岐ユニットが主母線から水平方向に引出されてい
る。
この発明においては、母線の長さを短縮することが可能
となり、また、主母線が垂直であるため、ガス絶縁耐力
を低下させる金属微小片は、主母線底部の低電界部に落
下集塵することができる。
となり、また、主母線が垂直であるため、ガス絶縁耐力
を低下させる金属微小片は、主母線底部の低電界部に落
下集塵することができる。
以下、この発明の一実施例を第1図、第2図について説
明する。図において、各部に付した符号は第5図におけ
ると同じであり、主母線(1^)はA相の主母線を示し
、土丹&l(1^)、(IB)、(IC)が垂直に配設
され、架台(11)により送電線ユニット(L)が2階
に、主母線から外方に向かって水平に延びるように配設
されている。また、架台(12)により母線区分ユニッ
ト(S)が3階に主母線(1^)。
明する。図において、各部に付した符号は第5図におけ
ると同じであり、主母線(1^)はA相の主母線を示し
、土丹&l(1^)、(IB)、(IC)が垂直に配設
され、架台(11)により送電線ユニット(L)が2階
に、主母線から外方に向かって水平に延びるように配設
されている。また、架台(12)により母線区分ユニッ
ト(S)が3階に主母線(1^)。
<IB> 、 (Ic)をまたぐ形に設けられている。
11M部には変圧器ユニット(T)が設けられており、
ケーブルヘッド(9B)、ケーブル(IOB>などによ
り変圧器(図示されてない)に接続されている。
ケーブルヘッド(9B)、ケーブル(IOB>などによ
り変圧器(図示されてない)に接続されている。
以上の構成によるガス絶縁開閉装置としての動作は、前
述の第5図の場合と同様であり、架空送電線(8^’)
、 (8B> 、 (8C)とケーブル(10^)、
(IOB)。
述の第5図の場合と同様であり、架空送電線(8^’)
、 (8B> 、 (8C)とケーブル(10^)、
(IOB)。
(IOC)との間にあり、回路の切換を行ったりしなが
ら、送電や受電を行い、万一の事故発生時には遮断器に
よる事故点の分離を行う。
ら、送電や受電を行い、万一の事故発生時には遮断器に
よる事故点の分離を行う。
しかし、この実施例では、次のような特別の作用がある
。
。
先ず、第1図、第2図を第5図と比較してみるとよく分
かるように、主#:線(1^)、(IB)、(IC)は
非常に短くなり、分岐母線(2^)、 (2B) 、
(2C)は不要となっている。従って、架台m)、 <
12)の費用が必要となっても、それ以上のコストダウ
ンが得られ、さらに故障の確率も減少し、信頼性が向上
する。
かるように、主#:線(1^)、(IB)、(IC)は
非常に短くなり、分岐母線(2^)、 (2B) 、
(2C)は不要となっている。従って、架台m)、 <
12)の費用が必要となっても、それ以上のコストダウ
ンが得られ、さらに故障の確率も減少し、信頼性が向上
する。
次に、高層化したため、据付面積が非常に小さくなり、
第5図のものに比べ約175に縮小される。
第5図のものに比べ約175に縮小される。
地価の高い都市近郊の変電所には非常に有利である。
また、主母線は垂直であるため、ガス絶縁に悪影響を及
ぼす微小金属片は、主母線の下部に低電界部を作ってお
けば、そこに捕捉されるので、絶縁性能の低下がなく、
高い信頼性が得られる。低電界部を作るのは、主母線容
器を下方にわずかに長くするなど簡単な構造で対応でき
る。
ぼす微小金属片は、主母線の下部に低電界部を作ってお
けば、そこに捕捉されるので、絶縁性能の低下がなく、
高い信頼性が得られる。低電界部を作るのは、主母線容
器を下方にわずかに長くするなど簡単な構造で対応でき
る。
なお、上記実施例は相分離型の主母線(1^)、(IB
)、(IC)を用いたが、他の実施例として第3図、第
4区に示すように、三相−軸型の主母線(1)を用いる
こともできる。第4図の左半分の平面図は、第3図のも
のの2階の部分を示し、右半分は1階部分を示すにの例
では、母線区分ユニットは無く、架空送電線用ユニット
(L)2組と変圧器ユニット(T)2組とからなり、変
圧器(13)とは接続部(14^)、 (14B) 、
(14C)のガスー油ブッシング(15^)。
)、(IC)を用いたが、他の実施例として第3図、第
4区に示すように、三相−軸型の主母線(1)を用いる
こともできる。第4図の左半分の平面図は、第3図のも
のの2階の部分を示し、右半分は1階部分を示すにの例
では、母線区分ユニットは無く、架空送電線用ユニット
(L)2組と変圧器ユニット(T)2組とからなり、変
圧器(13)とは接続部(14^)、 (14B) 、
(14C)のガスー油ブッシング(15^)。
(15B) 、(15C)により直結している。各ユニ
ットのブッシング(6^)−、(6B) 、 (6C)
間は空気中に大きな絶縁距離が必要であるが、中心の主
母線から各ユニット機器を放射状に配置すれば、機器の
みの構成で余分の分岐母線を用いることなく十分なブッ
シング間距離を確保することが可能であり、経済的であ
る。
ットのブッシング(6^)−、(6B) 、 (6C)
間は空気中に大きな絶縁距離が必要であるが、中心の主
母線から各ユニット機器を放射状に配置すれば、機器の
みの構成で余分の分岐母線を用いることなく十分なブッ
シング間距離を確保することが可能であり、経済的であ
る。
また、垂直の母線は通電により上昇したガスが最上部に
集まるので、上部の容器に放熱フィンを設けるなどして
、放熱を良くして通電能力を向上させることもできる。
集まるので、上部の容器に放熱フィンを設けるなどして
、放熱を良くして通電能力を向上させることもできる。
この三相−捨型母線からの、各相分離の引出しは、第4
図において、左右線対称的に引出せば、主母線の各相導
体を、左右の2つの絶縁物で支えた分岐導体により支持
することが可能となり、強固な支持ができて好都合であ
る。
図において、左右線対称的に引出せば、主母線の各相導
体を、左右の2つの絶縁物で支えた分岐導体により支持
することが可能となり、強固な支持ができて好都合であ
る。
なお、三相一括化された主母線(1)に対し、分岐ユニ
ットの各機器(遮断器、断路器など)も:相−軸型を用
い、さらに装置の縮小化を図ることもてきる。
ットの各機器(遮断器、断路器など)も:相−軸型を用
い、さらに装置の縮小化を図ることもてきる。
上記実施例によれば、主母線(1)は非常に短く、単純
な構造となる。従って、この主母線部の絶縁設計は他の
部分より一段高い絶縁設計とすることも少しのコストア
ップで可能である。主母線の導体(17B)などを支え
る絶縁スペーサ(16B)や主母線の容器(19)を他
の各ユニット部よりも少し大きくして、耐電圧特性の高
いものとするのもよい。
な構造となる。従って、この主母線部の絶縁設計は他の
部分より一段高い絶縁設計とすることも少しのコストア
ップで可能である。主母線の導体(17B)などを支え
る絶縁スペーサ(16B)や主母線の容器(19)を他
の各ユニット部よりも少し大きくして、耐電圧特性の高
いものとするのもよい。
また、ガス圧を他の部分より高くして耐電圧性能を向上
できる場合もある。主f&線部は、万一事故が発生する
と変電所全体の機能停止に及ぶ恐れがあり、配室上も装
置の中心部にあり、修理の困難な場所にあるので、主母
線を他の部分より一段高い絶縁設計として信頼性を向上
することは有効な手段である。
できる場合もある。主f&線部は、万一事故が発生する
と変電所全体の機能停止に及ぶ恐れがあり、配室上も装
置の中心部にあり、修理の困難な場所にあるので、主母
線を他の部分より一段高い絶縁設計として信頼性を向上
することは有効な手段である。
なお、主母線(1)の最下部には、金網のように微小金
属片が通り抜は可能で、しかも主母線の容器に接続され
接地された微小金属片捕捉を極(2o)を設ければ、母
線内部の微小金属片はこのt極(20)と容器壁の間に
落ち込み、静電気力による浮上りがなく、微小金属片に
よる絶縁低下のない主母線(1)が確実に得られる。
属片が通り抜は可能で、しかも主母線の容器に接続され
接地された微小金属片捕捉を極(2o)を設ければ、母
線内部の微小金属片はこのt極(20)と容器壁の間に
落ち込み、静電気力による浮上りがなく、微小金属片に
よる絶縁低下のない主母線(1)が確実に得られる。
以上のように、この発明によれば、主母線を垂直に置き
、水平方向に各分岐ユニットを配置したので、主母線が
短縮され、しかも、微小金属粉による絶縁特性の低下が
なく、信頼性を向上することができる。さらに、据付面
積も縮小されるなど経済的効果も大きい。
、水平方向に各分岐ユニットを配置したので、主母線が
短縮され、しかも、微小金属粉による絶縁特性の低下が
なく、信頼性を向上することができる。さらに、据付面
積も縮小されるなど経済的効果も大きい。
第17および第2図はこの発明の〜実施例の側面図およ
び平面図、第3図および第4図は他の実施例の一部断面
側面図および一部断面平面図、第5図は従来のガス絶縁
開閉装置の例を示す平面図である。 (1)、(1^) 、 (IB> 、 (IC> ・
主母線、(3Δ) 、 (3B)(3C)・・断路器、
(4^) 、 (4B) 、 (4C) ・ 変流器
、(5Δ) 、 (5B) 、 (5C) ・ 遮断
器、(6^) 、 (6B) 、 (6C) ・ブッ
シング、(7^) 、 <7B) 、 <7C)
避雪器、(9^)(9B) 、 (9C) ケー
ブルヘッド。 なお、図中、同一符号は同一、または相当部分を示す。
び平面図、第3図および第4図は他の実施例の一部断面
側面図および一部断面平面図、第5図は従来のガス絶縁
開閉装置の例を示す平面図である。 (1)、(1^) 、 (IB> 、 (IC> ・
主母線、(3Δ) 、 (3B)(3C)・・断路器、
(4^) 、 (4B) 、 (4C) ・ 変流器
、(5Δ) 、 (5B) 、 (5C) ・ 遮断
器、(6^) 、 (6B) 、 (6C) ・ブッ
シング、(7^) 、 <7B) 、 <7C)
避雪器、(9^)(9B) 、 (9C) ケー
ブルヘッド。 なお、図中、同一符号は同一、または相当部分を示す。
Claims (1)
- 主母線を垂直に設け、この主母線に接続する断路器、遮
断器、変流器、ブッシングあるいはケーブルヘッド、避
雷器などからなる分岐回路ユニットが前記主母線から水
平方向に引出されているガス絶縁開閉装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2102994A JPH044707A (ja) | 1990-04-20 | 1990-04-20 | ガス絶縁開閉装置 |
GB9108264A GB2243245B (en) | 1990-04-20 | 1991-04-17 | Gas insulated switchgear |
US07/686,926 US5126917A (en) | 1990-04-20 | 1991-04-18 | Gas insulated switchgear |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2102994A JPH044707A (ja) | 1990-04-20 | 1990-04-20 | ガス絶縁開閉装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH044707A true JPH044707A (ja) | 1992-01-09 |
Family
ID=14342249
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2102994A Pending JPH044707A (ja) | 1990-04-20 | 1990-04-20 | ガス絶縁開閉装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5126917A (ja) |
JP (1) | JPH044707A (ja) |
GB (1) | GB2243245B (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US5704815A (en) * | 1995-04-11 | 1998-01-06 | Fuji Electric Co., Ltd. | Terminal device for electrical apparatus |
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US5559669A (en) * | 1992-08-26 | 1996-09-24 | Inami; Yoshiaki | Compressed gas insulation switchgear |
FR2695762B1 (fr) * | 1992-09-11 | 1994-11-04 | Alsthom Gec | Poste modulaire à enveloppe métallique du type blindé à jeu de barres et encombrement réduits. |
JP4130735B2 (ja) * | 2001-12-12 | 2008-08-06 | 株式会社日立製作所 | 開閉装置及びそれを用いた受変電設備 |
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