JPH0446327Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0446327Y2 JPH0446327Y2 JP12489788U JP12489788U JPH0446327Y2 JP H0446327 Y2 JPH0446327 Y2 JP H0446327Y2 JP 12489788 U JP12489788 U JP 12489788U JP 12489788 U JP12489788 U JP 12489788U JP H0446327 Y2 JPH0446327 Y2 JP H0446327Y2
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 5
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 5
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 3
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 3
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 3
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 210000003813 thumb Anatomy 0.000 description 1
Landscapes
- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
- Fastening Of Light Sources Or Lamp Holders (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、机等の上に置いて使用する蛍光スタ
ンドに関するものである。
ンドに関するものである。
[従来の技術]
この種の蛍光スタンドとしては、第4図に示す
ように、机等の上に載置される基台3と、先端に
灯具1が取り付けられたアーム2とを備え、アー
ム2を基台3に起倒自在に立設し、アーム2の起
倒状態により灯具1の照明方向を変えることがで
きるようにしたものがある。なお、この蛍光スタ
ンドではアーム2と基台3とをヒンジ構造の回動
連結部4で連結して、アーム2を起倒自在として
ある。また、灯具1とアーム2とを連結した部分
も上記回動連結部4と略同様のヒンジ構造の回動
連結部5としてあり、灯具1自体の照明方向も変
えることができるようにしてある。
ように、机等の上に載置される基台3と、先端に
灯具1が取り付けられたアーム2とを備え、アー
ム2を基台3に起倒自在に立設し、アーム2の起
倒状態により灯具1の照明方向を変えることがで
きるようにしたものがある。なお、この蛍光スタ
ンドではアーム2と基台3とをヒンジ構造の回動
連結部4で連結して、アーム2を起倒自在として
ある。また、灯具1とアーム2とを連結した部分
も上記回動連結部4と略同様のヒンジ構造の回動
連結部5としてあり、灯具1自体の照明方向も変
えることができるようにしてある。
ところで、この種の蛍光スタンドとしてはアー
ム2を回動したときに連続的にクリツク音を発す
るようにし、操作感を良くするようにしたものが
ある。このクリツク音を発する従来の蛍光スタン
ドの要部構造を第5図に示す。この蛍光スタンド
では、アーム2にヒンジ6′を取着すると共に、
基台3にヒンジ6′を連結する収納凹所7を形成
し、ヒンジ6′の先端に形成された略円柱状の回
動部6a′を収納凹所7に回動自在に収納して、ア
ーム2を起倒自在にしてある。上記回動部6a′の
両端面には回転軸を挿通する軸孔20が穿孔して
あり、その端面の一方に軸孔20の近傍から外周
縁に至る凹溝10が穿設してある。この凹溝10
には、両側に抜け止め突起8aが突設された釦8
と、L字状のばね9とを納装する。上記釦8は先
端が回動部6a′の外周面から突出するように凹溝
10に収納され、後端に一片が弾接するばね9で
回動部6a′の外周面から進退自在にしてある。一
方、基台3の収納凹所7の内面は回動部6a′の外
周面形状に沿う形状に形成してあり、この内面に
複数の係合歯11を形成してある。なお、この係
合歯11の間には、アーム2と適宜状態に起倒し
た状態で、第6図に示すように釦8の先端が係合
する。この蛍光スタンドでは、アーム2を操作す
ると、釦8が係合歯11を乗り越えるようにして
移動して行く、そして釦8が係合歯11を乗り越
えるときにクリツク音が発せられる。
ム2を回動したときに連続的にクリツク音を発す
るようにし、操作感を良くするようにしたものが
ある。このクリツク音を発する従来の蛍光スタン
ドの要部構造を第5図に示す。この蛍光スタンド
では、アーム2にヒンジ6′を取着すると共に、
基台3にヒンジ6′を連結する収納凹所7を形成
し、ヒンジ6′の先端に形成された略円柱状の回
動部6a′を収納凹所7に回動自在に収納して、ア
ーム2を起倒自在にしてある。上記回動部6a′の
両端面には回転軸を挿通する軸孔20が穿孔して
あり、その端面の一方に軸孔20の近傍から外周
縁に至る凹溝10が穿設してある。この凹溝10
には、両側に抜け止め突起8aが突設された釦8
と、L字状のばね9とを納装する。上記釦8は先
端が回動部6a′の外周面から突出するように凹溝
10に収納され、後端に一片が弾接するばね9で
回動部6a′の外周面から進退自在にしてある。一
方、基台3の収納凹所7の内面は回動部6a′の外
周面形状に沿う形状に形成してあり、この内面に
複数の係合歯11を形成してある。なお、この係
合歯11の間には、アーム2と適宜状態に起倒し
た状態で、第6図に示すように釦8の先端が係合
する。この蛍光スタンドでは、アーム2を操作す
ると、釦8が係合歯11を乗り越えるようにして
移動して行く、そして釦8が係合歯11を乗り越
えるときにクリツク音が発せられる。
[考案が解決しようとする課題]
しかしながら、上述の蛍光スタンドのクリツク
音の発生構造であると、アーム2を起こす方向及
び倒す方向のいずれにおいても同じ音しか発せら
れない。つまりは、アーム2操作時の感覚がもう
一つ良くないという問題があつた。
音の発生構造であると、アーム2を起こす方向及
び倒す方向のいずれにおいても同じ音しか発せら
れない。つまりは、アーム2操作時の感覚がもう
一つ良くないという問題があつた。
本考案は上述の点に鑑みて為されたものであ
り、その目的とするところは、アームの操作感を
さらに良くした蛍光スタンドを提供することにあ
る。
り、その目的とするところは、アームの操作感を
さらに良くした蛍光スタンドを提供することにあ
る。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するために、本考案はアームと
基台とが回動自在に連結される回動連結部のアー
ム側あるいは基台側のいずれか一方に、回動連結
部の回転軸を中心とする円周に沿つて複数の係合
歯を形成すると共に、他方にアームの回動に伴つ
て上記係合歯のいずれかに先端部が弾性的に係合
して行く板ばねを設け、上記板ばねの先端の向き
を回転軸方向からずらしてある。
基台とが回動自在に連結される回動連結部のアー
ム側あるいは基台側のいずれか一方に、回動連結
部の回転軸を中心とする円周に沿つて複数の係合
歯を形成すると共に、他方にアームの回動に伴つ
て上記係合歯のいずれかに先端部が弾性的に係合
して行く板ばねを設け、上記板ばねの先端の向き
を回転軸方向からずらしてある。
(作用)
本考案は、上述のようにアームの回動に伴つて
係合歯のいずれかに先端部が弾性的に係合して行
く板ばねの先端の向きを回転軸方向からずらすこ
とにより、アームの操作方向により板ばねの先端
に加わる力を異ならせて、操作方向に応じて異な
るクリツク音を発するようにしたものである。
係合歯のいずれかに先端部が弾性的に係合して行
く板ばねの先端の向きを回転軸方向からずらすこ
とにより、アームの操作方向により板ばねの先端
に加わる力を異ならせて、操作方向に応じて異な
るクリツク音を発するようにしたものである。
(実施例)
第1図乃至第3図に本考案の一実施例を示す。
本実施例の蛍光スタンドの基台3は、第3図に示
すように、基台3側の回動連結部4を構成する部
材を収納するボデイ12と、このボデイ12が載
置されるベース13と、ベース13に載置された
ボデイ12の回りの隙間を覆うように被着される
カバー14とで構成してある。上記ボデイ12の
後部上面には上方に膨出してヒンジ受け部12a
を形成してあり、このヒンジ受け部12aの上部
に従来例のヒンジ6′と略同一の形状のヒンジ6
の先端の回動部6aを挿入する受け穴15を穿設
してあり、また両端面に円形の穴16を穿設して
ある。このヒンジ受け部12aの内部にはアーム
2を所定の起倒状態に固定するヒンジ金具17を
収納する。このヒンジ金具17は前方から見て上
面が開口する略コ字状に形成してあり、両側片に
回転軸となるつまみねじ22の軸を通す挿通孔2
1を穿孔してある。この回動連結部4では、ヒン
ジ6の回動部6aをボデイ12の受け穴15に挿
入した状態で、上記ヒンジ受け部12の穴16及
び挿通孔21を通つて、つまみねじ22をヒンジ
6の軸孔20に挿入することにより、つまみねじ
22でヒンジ6、ヒンジ金具17及びボデイ12
を一体に連結する。このつまみねじ22の先端に
はナツト23が螺着され、つまみねじ22をナツ
ト23に締め付けることで、ヒンジ金具17の両
側片でヒンジ6の両端面を挟んでヒンジ6を固定
し、アーム2を適宜起倒状態に保つようにしてあ
る。なお、アーム2の回動操作はつまみねじ22
を緩めて行う。このヒンジ金具17は取付台18
上にねじ固定して取り付けられ、取付台18をボ
デイ12にねじ固定して取り付けることにより、
ヒンジ金具17はヒンジ受け部12a内に収納固
定される。基台3は、ベース13を挟んで裏板1
9にボデイ12をねじ固定して取り付け、ボデイ
12の回りを覆うようにして、中央にボデイ12
のヒンジ受け部12a及びその前方上面部分を挿
通する挿通穴28が形成されたカバー14をベー
ス13に被着して組み立てられる。
本実施例の蛍光スタンドの基台3は、第3図に示
すように、基台3側の回動連結部4を構成する部
材を収納するボデイ12と、このボデイ12が載
置されるベース13と、ベース13に載置された
ボデイ12の回りの隙間を覆うように被着される
カバー14とで構成してある。上記ボデイ12の
後部上面には上方に膨出してヒンジ受け部12a
を形成してあり、このヒンジ受け部12aの上部
に従来例のヒンジ6′と略同一の形状のヒンジ6
の先端の回動部6aを挿入する受け穴15を穿設
してあり、また両端面に円形の穴16を穿設して
ある。このヒンジ受け部12aの内部にはアーム
2を所定の起倒状態に固定するヒンジ金具17を
収納する。このヒンジ金具17は前方から見て上
面が開口する略コ字状に形成してあり、両側片に
回転軸となるつまみねじ22の軸を通す挿通孔2
1を穿孔してある。この回動連結部4では、ヒン
ジ6の回動部6aをボデイ12の受け穴15に挿
入した状態で、上記ヒンジ受け部12の穴16及
び挿通孔21を通つて、つまみねじ22をヒンジ
6の軸孔20に挿入することにより、つまみねじ
22でヒンジ6、ヒンジ金具17及びボデイ12
を一体に連結する。このつまみねじ22の先端に
はナツト23が螺着され、つまみねじ22をナツ
ト23に締め付けることで、ヒンジ金具17の両
側片でヒンジ6の両端面を挟んでヒンジ6を固定
し、アーム2を適宜起倒状態に保つようにしてあ
る。なお、アーム2の回動操作はつまみねじ22
を緩めて行う。このヒンジ金具17は取付台18
上にねじ固定して取り付けられ、取付台18をボ
デイ12にねじ固定して取り付けることにより、
ヒンジ金具17はヒンジ受け部12a内に収納固
定される。基台3は、ベース13を挟んで裏板1
9にボデイ12をねじ固定して取り付け、ボデイ
12の回りを覆うようにして、中央にボデイ12
のヒンジ受け部12a及びその前方上面部分を挿
通する挿通穴28が形成されたカバー14をベー
ス13に被着して組み立てられる。
アーム2は内部が中空となつた管状のもので、
灯具1への電源線等の電線を内部に挿通し、ヒン
ジ6の取付部に穿設された電線挿通穴24及びヒ
ンジ6の内部の挿通孔25を通して電線を基台3
内に導く構造になつている。上記ヒンジ6のアー
ム2への取付は、基部から両側に突設された固定
部6bをアーム2にねじ止めして行う。
灯具1への電源線等の電線を内部に挿通し、ヒン
ジ6の取付部に穿設された電線挿通穴24及びヒ
ンジ6の内部の挿通孔25を通して電線を基台3
内に導く構造になつている。上記ヒンジ6のアー
ム2への取付は、基部から両側に突設された固定
部6bをアーム2にねじ止めして行う。
ところで、本実施例では上述の基本構造に加え
てアーム2の操作時にクリツク音を発するために
次の構造を備えている。つまり、第2図に示すよ
うに、挿通孔25の回動部6a側開口の一周面に
鋸歯状の係合歯26を形成し、またこの係合歯2
6に先端が係合しアーム2の回動によりクリツク
音を発する発音体としての板ばね27を基台3側
に設けてある。板ばね27は係合歯26と係合す
る先端が折り返して重合されたL字状のもので、
基部をヒンジ金具17を介して取付台18にねじ
止めして取り付けられている。なお、この板ばね
27の先端部の位置は、第1図に示すように、ヒ
ンジ6の回動部6aの回動中心に垂直に立てた垂
線から第1図中の寸法Lだけ片側にずらしてあ
る。
てアーム2の操作時にクリツク音を発するために
次の構造を備えている。つまり、第2図に示すよ
うに、挿通孔25の回動部6a側開口の一周面に
鋸歯状の係合歯26を形成し、またこの係合歯2
6に先端が係合しアーム2の回動によりクリツク
音を発する発音体としての板ばね27を基台3側
に設けてある。板ばね27は係合歯26と係合す
る先端が折り返して重合されたL字状のもので、
基部をヒンジ金具17を介して取付台18にねじ
止めして取り付けられている。なお、この板ばね
27の先端部の位置は、第1図に示すように、ヒ
ンジ6の回動部6aの回動中心に垂直に立てた垂
線から第1図中の寸法Lだけ片側にずらしてあ
る。
本実施例では、板ばね27の先端の方向が回転
中心からずれているため、第1図中のF1に示す
ように力を加えてアーム2を倒すと、板ばね27
の先端と係合歯26との噛み合い状態が強く、板
ばね26の先端が係合歯26を乗り越える力が強
くなる。そして、逆に第1図中のF2に示すよう
に力を加えてアーム2を起こすと、板ばね2の先
端と係合歯26との噛み合い状態が浅く、板ばね
26の先端が係合歯26を乗り越える力が弱くな
る。つまり、板ばね26の先端が係合歯26を乗
り越える力がアーム2の操作方向によつて異な
る。従つて、操作方向により異なるクリツク音を
発することができる。このようにアーム2の操作
方向によつてクリツク音を異ならせると、アーム
2の操作感が良くなる。また、上述の板ばね26
の先端が係合歯26を乗り越えることにより、従
来のこの種の蛍光スタンドと同様にアーム2の操
作時にクリツク感触が得られ、しかもこのクリツ
ク感触もアーム2を倒すときには重く、起こすと
きには軽い操作とすることができるので、アーム
2の操作感が良い。さらに、本実施例では回動部
6aの端面に従来例のように凹凸が生じないの
で、ヒンジ金具17の側片と回動部6aの端面と
の接触面積を広くでき、回動部6aの端面とヒン
ジ金具17の側片との充分な摩擦力を得ることが
でき、アーム2の固定状態が安定する利点もあ
る。
中心からずれているため、第1図中のF1に示す
ように力を加えてアーム2を倒すと、板ばね27
の先端と係合歯26との噛み合い状態が強く、板
ばね26の先端が係合歯26を乗り越える力が強
くなる。そして、逆に第1図中のF2に示すよう
に力を加えてアーム2を起こすと、板ばね2の先
端と係合歯26との噛み合い状態が浅く、板ばね
26の先端が係合歯26を乗り越える力が弱くな
る。つまり、板ばね26の先端が係合歯26を乗
り越える力がアーム2の操作方向によつて異な
る。従つて、操作方向により異なるクリツク音を
発することができる。このようにアーム2の操作
方向によつてクリツク音を異ならせると、アーム
2の操作感が良くなる。また、上述の板ばね26
の先端が係合歯26を乗り越えることにより、従
来のこの種の蛍光スタンドと同様にアーム2の操
作時にクリツク感触が得られ、しかもこのクリツ
ク感触もアーム2を倒すときには重く、起こすと
きには軽い操作とすることができるので、アーム
2の操作感が良い。さらに、本実施例では回動部
6aの端面に従来例のように凹凸が生じないの
で、ヒンジ金具17の側片と回動部6aの端面と
の接触面積を広くでき、回動部6aの端面とヒン
ジ金具17の側片との充分な摩擦力を得ることが
でき、アーム2の固定状態が安定する利点もあ
る。
[考案の効果]
本考案は上述のように、アームと基台とが回動
自在に連結される回動連結部のアーム側あるいは
基台側のいずれか一方に、回動連結部の回転軸を
中心とする円周に沿つて複数の係合歯を形成する
と共に、他方にアームの回動に伴つて上記係合歯
のいずれかに先端部が弾性的に係合して行く板ば
ねを設け、上記板ばねの先端の向きを回転軸方向
からずらしてあるので、操作方向により板ばねの
先端に加わる力を異ならせることができ、このた
め操作方向に応じて異なるクリツク音を発せさせ
ることができ、操作感が良くなる。
自在に連結される回動連結部のアーム側あるいは
基台側のいずれか一方に、回動連結部の回転軸を
中心とする円周に沿つて複数の係合歯を形成する
と共に、他方にアームの回動に伴つて上記係合歯
のいずれかに先端部が弾性的に係合して行く板ば
ねを設け、上記板ばねの先端の向きを回転軸方向
からずらしてあるので、操作方向により板ばねの
先端に加わる力を異ならせることができ、このた
め操作方向に応じて異なるクリツク音を発せさせ
ることができ、操作感が良くなる。
第1図は本考案の一実施例の要部の断面図、第
2図は同上のさらに要部の分解斜視図、第3図は
同上の要部の分解斜視図、第4図は蛍光スタンド
の外観を示す斜視図、第5図は従来例の要部の分
解斜視図、第6図は同上の組立後の断面図であ
る。 1は灯具、2はアーム、3は基台、4は回動連
結部、26は係合歯、27は板ばねである。
2図は同上のさらに要部の分解斜視図、第3図は
同上の要部の分解斜視図、第4図は蛍光スタンド
の外観を示す斜視図、第5図は従来例の要部の分
解斜視図、第6図は同上の組立後の断面図であ
る。 1は灯具、2はアーム、3は基台、4は回動連
結部、26は係合歯、27は板ばねである。
Claims (1)
- 先端に灯具が取り付けられたアームを机等の上
に載置される基台に起倒自在に立設した蛍光スタ
ンドであつて、上記アームと基台とを回動自在に
連結する回動連結部のアーム側あるいは基台側の
いずれか一方に、回動連結部の回転軸を中心とす
る円周に沿つて複数の係合歯を形成すると共に、
他方にアームの回動に伴つて上記係合歯のいずれ
かに先端部が弾性的に係合して行く板ばねを設
け、上記板ばねの先端の向きを回転軸方向からず
らして成ることを特徴とする蛍光スタンド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12489788U JPH0446327Y2 (ja) | 1988-09-24 | 1988-09-24 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12489788U JPH0446327Y2 (ja) | 1988-09-24 | 1988-09-24 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0246319U JPH0246319U (ja) | 1990-03-29 |
JPH0446327Y2 true JPH0446327Y2 (ja) | 1992-10-30 |
Family
ID=31375025
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12489788U Expired JPH0446327Y2 (ja) | 1988-09-24 | 1988-09-24 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0446327Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4594762B2 (ja) * | 2005-02-22 | 2010-12-08 | エーザイ・アール・アンド・ディー・マネジメント株式会社 | 錠剤取出し器具 |
JP5448007B2 (ja) * | 2010-02-10 | 2014-03-19 | 株式会社パトライト | 角度固定装置、信号表示灯ユニットおよび照明装置ユニット |
-
1988
- 1988-09-24 JP JP12489788U patent/JPH0446327Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0246319U (ja) | 1990-03-29 |
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