JPH0444282Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0444282Y2 JPH0444282Y2 JP1986115527U JP11552786U JPH0444282Y2 JP H0444282 Y2 JPH0444282 Y2 JP H0444282Y2 JP 1986115527 U JP1986115527 U JP 1986115527U JP 11552786 U JP11552786 U JP 11552786U JP H0444282 Y2 JPH0444282 Y2 JP H0444282Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tab
- stocker
- groove
- tabs
- feeding device
- Prior art date
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- Expired
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- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、缶容器のイージーオープン蓋(以下
「EOE」という)に取付けられるタブを収納する
ためのタブストツカーに関する。
「EOE」という)に取付けられるタブを収納する
ためのタブストツカーに関する。
(従来の技術)
EOEを製造する場合、EOE成形プレス装置上
でベーシツクエンド(以下「エンド」という)を
転送しながら、このエンドにリベツト、凹凸模
様、スコア線、及びタブカシメを順に施すもの
で、このエンドとタブとのタブカシメ工程にタブ
を供給する手段としては、従来、次のようなもの
が知られている。
でベーシツクエンド(以下「エンド」という)を
転送しながら、このエンドにリベツト、凹凸模
様、スコア線、及びタブカシメを順に施すもの
で、このエンドとタブとのタブカシメ工程にタブ
を供給する手段としては、従来、次のようなもの
が知られている。
(a) 帯状板材に成形したタブをそのままEOE成
形プレス装置のタブカシメ工程に導き、そこで
帯状板材からタブを打抜くと共に、同時にエン
ドに成形したリベツトにタブを嵌合してカシメ
るもの(実公昭59−8877号公報参照)。
形プレス装置のタブカシメ工程に導き、そこで
帯状板材からタブを打抜くと共に、同時にエン
ドに成形したリベツトにタブを嵌合してカシメ
るもの(実公昭59−8877号公報参照)。
(b) 帯状板材に成形したタブを打抜き金型で打抜
いたのち、これを所定の手段(例えばターレツ
ト装置等)でカシメ工程に送り込むもの(特開
昭58−334号公報参照)。
いたのち、これを所定の手段(例えばターレツ
ト装置等)でカシメ工程に送り込むもの(特開
昭58−334号公報参照)。
(c) タブを専用のタブ成形プレス装置で成形して
個別のタブに打抜き、これを揃え直してカシメ
工程に送り込むもの(特公昭44−16414号公報
参照)。
個別のタブに打抜き、これを揃え直してカシメ
工程に送り込むもの(特公昭44−16414号公報
参照)。
一方、プレス機械により打ち抜かれたワークの
ハンドリング装置として、実公昭55−1695号公報
の開示のものが知られている。
ハンドリング装置として、実公昭55−1695号公報
の開示のものが知られている。
これは、プレスにより打抜かれ一定の向きに積
重ねられた状態でシユートに案内されて順次押し
出されてくるワークを、把持装置(チヤツク等)
でしつかりと把持してシユート内のワークを所定
数ずつ取り出し、所定の位置まで落下させること
なく搬送するハンドリング装置である。
重ねられた状態でシユートに案内されて順次押し
出されてくるワークを、把持装置(チヤツク等)
でしつかりと把持してシユート内のワークを所定
数ずつ取り出し、所定の位置まで落下させること
なく搬送するハンドリング装置である。
(考案が解決しようとする問題点)
しかしながら、前述した従来の(a)及び(b)にあつ
ては、タブの成形あるいはタブの打抜きがEOE
成形プレス装置内で行われるため、エンドの各加
工工程でトラブルが生じると、タブの成形や打抜
き加工をも停止させる必要があるし、逆にタブの
成形や打抜き加工工程でトラブルが生じると、エ
ンドの各加工を停止しなくてはならず、作業能率
が低下してしまうという問題があり、しかもタブ
成形装置とEOE成形プレス装置とを直結してい
る為、両装置の配置に制約が生じ、工場内を有効
に利用できないという問題もあつた。
ては、タブの成形あるいはタブの打抜きがEOE
成形プレス装置内で行われるため、エンドの各加
工工程でトラブルが生じると、タブの成形や打抜
き加工をも停止させる必要があるし、逆にタブの
成形や打抜き加工工程でトラブルが生じると、エ
ンドの各加工を停止しなくてはならず、作業能率
が低下してしまうという問題があり、しかもタブ
成形装置とEOE成形プレス装置とを直結してい
る為、両装置の配置に制約が生じ、工場内を有効
に利用できないという問題もあつた。
又、従来の(c)にあつては、(a)と(b)の問題は解消
されるが、タブを個別に打抜く際に、タブがばら
ばらになるため、これを手作業等で表裏及び方向
が揃うように揃え直したり、或は個別に打抜かれ
揃つた状態のタブをタブの指掛用孔を利用し串刺
しにして所定数ずつ取り出す作業が必要となり、
その作業に極めて煩雑な手間を要して作業能率が
悪いという問題があつた。
されるが、タブを個別に打抜く際に、タブがばら
ばらになるため、これを手作業等で表裏及び方向
が揃うように揃え直したり、或は個別に打抜かれ
揃つた状態のタブをタブの指掛用孔を利用し串刺
しにして所定数ずつ取り出す作業が必要となり、
その作業に極めて煩雑な手間を要して作業能率が
悪いという問題があつた。
さらに、実公昭55−1695号公報のハンドリング
装置にあつては、大きな外力を加えても変形する
ことがない比較的大きくしかも厚いワークを対象
とするもので、この方式を使つて、大きな外力を
加えると変形したり、あるいは弾いてしまうほど
軽量で小さいイージーオープン蓋のタブを、搬送
途中での落下、表裏及び方向の不揃が生じないよ
うに安定して搬送するのは難しく、実用化されて
いないのが実情である。
装置にあつては、大きな外力を加えても変形する
ことがない比較的大きくしかも厚いワークを対象
とするもので、この方式を使つて、大きな外力を
加えると変形したり、あるいは弾いてしまうほど
軽量で小さいイージーオープン蓋のタブを、搬送
途中での落下、表裏及び方向の不揃が生じないよ
うに安定して搬送するのは難しく、実用化されて
いないのが実情である。
(問題点を解決するための手段)
本考案は、上述のような従来の問題点を解決す
るためになされたもので、本考案は、タブ成形プ
レス装置に取り付けて多数のタブを表裏及び方向
を揃えた状態で受け取つて収納した後、タブ成形
プレス装置から取り外し、別の場所に配置した
EOE成形プレス装置に取り付けて、EOE成形プ
レス装置へ多数のタブを表裏及び方向を揃えた積
重ね状態で安定して供給することができる大量の
タブ収納能力を持つEOE製造用タブストツカー
を提供することを目的とする。
るためになされたもので、本考案は、タブ成形プ
レス装置に取り付けて多数のタブを表裏及び方向
を揃えた状態で受け取つて収納した後、タブ成形
プレス装置から取り外し、別の場所に配置した
EOE成形プレス装置に取り付けて、EOE成形プ
レス装置へ多数のタブを表裏及び方向を揃えた積
重ね状態で安定して供給することができる大量の
タブ収納能力を持つEOE製造用タブストツカー
を提供することを目的とする。
前記目的を達するために、本考案のイージーオ
ープン蓋製造用タブストツカーでは、タブガイド
溝をそれぞれ有するタブ送り込み装置及びタブ供
給装置に着脱可能に接続される台板と、該台板に
形成され、少なくとも該台板の一端から延びてい
る溝であつて、前記タブガイド溝と同様にタブの
平面形状に略一致した溝断面形状を有し、多数の
タブを表裏及び方向を揃えた積重ね状態で収納保
持する複数条のタブ収納溝と、前記台板を前記タ
ブ送り込み装置及びタブ供給装置に接続する際、
前記タブ送り込み装置及び前記タブ供給装置の各
タブガイド溝と台板のタブ収納溝とを一致させる
ための位置決め手段と、各タブ収納溝の接続口の
少なくとも一方に設けられ、該タブ収納溝内に収
納したタブを係脱可能に保持する係止手段とを備
えた構成とした。
ープン蓋製造用タブストツカーでは、タブガイド
溝をそれぞれ有するタブ送り込み装置及びタブ供
給装置に着脱可能に接続される台板と、該台板に
形成され、少なくとも該台板の一端から延びてい
る溝であつて、前記タブガイド溝と同様にタブの
平面形状に略一致した溝断面形状を有し、多数の
タブを表裏及び方向を揃えた積重ね状態で収納保
持する複数条のタブ収納溝と、前記台板を前記タ
ブ送り込み装置及びタブ供給装置に接続する際、
前記タブ送り込み装置及び前記タブ供給装置の各
タブガイド溝と台板のタブ収納溝とを一致させる
ための位置決め手段と、各タブ収納溝の接続口の
少なくとも一方に設けられ、該タブ収納溝内に収
納したタブを係脱可能に保持する係止手段とを備
えた構成とした。
(作用)
本考案のタブストツカーを使用するには、位置
決め手段により、タブストツカーを、タブストツ
カーの台板に形成したタブ収納溝とタブ送り込み
装置のタブガイド溝とを一致させてタブ送り込み
装置に取り付け、ともにタブの平面形状に略一致
した溝断面形状に形成したタブガイド溝からタブ
ストツカーの各タブ収納溝に、多数のタブを表裏
及び方向を備えた積重ね状態で、係止手段を越え
て各タブ収納溝内に移動させ複数条にタブを収納
保持させる。
決め手段により、タブストツカーを、タブストツ
カーの台板に形成したタブ収納溝とタブ送り込み
装置のタブガイド溝とを一致させてタブ送り込み
装置に取り付け、ともにタブの平面形状に略一致
した溝断面形状に形成したタブガイド溝からタブ
ストツカーの各タブ収納溝に、多数のタブを表裏
及び方向を備えた積重ね状態で、係止手段を越え
て各タブ収納溝内に移動させ複数条にタブを収納
保持させる。
そして、タブが収納保持されたタブストツカー
をタブ送り込み装置から取り外したのち、所定の
搬送手段で別の場所に配置したタブ供給装置へ搬
送し、位置決め手段により、タブストツカーを台
板のタブ収納溝とタブ供給位置のタブガイド溝と
を一致させてタブ供給装置に取り付け、ともにタ
ブの平面形状に略一致した溝断面形状に形成した
タブストツカーのタブ収納溝からタブガイド溝
に、多数のタブを表裏及び方向を揃えた積重ね状
態で、係止手段を越えて順次供給していく。
をタブ送り込み装置から取り外したのち、所定の
搬送手段で別の場所に配置したタブ供給装置へ搬
送し、位置決め手段により、タブストツカーを台
板のタブ収納溝とタブ供給位置のタブガイド溝と
を一致させてタブ供給装置に取り付け、ともにタ
ブの平面形状に略一致した溝断面形状に形成した
タブストツカーのタブ収納溝からタブガイド溝
に、多数のタブを表裏及び方向を揃えた積重ね状
態で、係止手段を越えて順次供給していく。
なお、タブストツカー内に収納されているタブ
は、タブの平面形状に略一致している断面形状の
タブ収納溝に収納されており、しかも溝端部側に
係止手段があるので、タブストツカーをどの様な
向きにして搬送してもタブが落下することがな
い。
は、タブの平面形状に略一致している断面形状の
タブ収納溝に収納されており、しかも溝端部側に
係止手段があるので、タブストツカーをどの様な
向きにして搬送してもタブが落下することがな
い。
(実施例)
以下、本考案の実施例を図面により詳述する。
本実施例のタブストツカーAは、タブ成形プレ
ス装置1で帯状板材10からタブを成形し、個別
に打ち抜いたタブTを、タブ送り込み装置2でこ
のタブストツカーAに送り込んで収納保持させ、
次にこのタブストツカーAを所定の搬送手段によ
つてタブ供給装置3まで搬送し、ここでタブスト
ツカーAからタブTを取り出してEOE成形プレ
ス装置4のタブカシメ工程に供給するというタブ
搬送システムに用いられている。
ス装置1で帯状板材10からタブを成形し、個別
に打ち抜いたタブTを、タブ送り込み装置2でこ
のタブストツカーAに送り込んで収納保持させ、
次にこのタブストツカーAを所定の搬送手段によ
つてタブ供給装置3まで搬送し、ここでタブスト
ツカーAからタブTを取り出してEOE成形プレ
ス装置4のタブカシメ工程に供給するというタブ
搬送システムに用いられている。
タブ送り込み装置2は、タブ成形プレス装置1
で複数個取りで打ち抜かれた各タブTを、タブス
トツカーAまで導くためのタブ案内樋21と、タ
ブ案内樋21内のタブTをタブストツカーA内に
押し上げ移動させるタブ移動シリンダ装置22と
を備えている。
で複数個取りで打ち抜かれた各タブTを、タブス
トツカーAまで導くためのタブ案内樋21と、タ
ブ案内樋21内のタブTをタブストツカーA内に
押し上げ移動させるタブ移動シリンダ装置22と
を備えている。
前記タブ案内樋21は、第3図、第4図に示す
ように、タブ成形プレス装置1で打抜かれた各タ
ブTが打抜き時の姿勢のまま押し込まれて積重ね
られる12条のタブガイド溝211が並列して形成
され、各タブガイド溝211は、溝開口部212
が上面に開口すると共に、タブTの平面形状に略
一致した溝断面形状に形成され、かつ基端がタブ
成形プレス装置1の下型11に接続され、その基
端接続部から下方に伸びたのち略U字状に向きを
変えて先端側が上向き傾斜方向(約60°)に伸び
る状態に延在されている。
ように、タブ成形プレス装置1で打抜かれた各タ
ブTが打抜き時の姿勢のまま押し込まれて積重ね
られる12条のタブガイド溝211が並列して形成
され、各タブガイド溝211は、溝開口部212
が上面に開口すると共に、タブTの平面形状に略
一致した溝断面形状に形成され、かつ基端がタブ
成形プレス装置1の下型11に接続され、その基
端接続部から下方に伸びたのち略U字状に向きを
変えて先端側が上向き傾斜方向(約60°)に伸び
る状態に延在されている。
前記タブ移動シリンダ装置22は、タブ案内樋
21からタブストツカーAに跨る状態で進退する
プツシヤシリンダ221が設けられ、該プツシヤ
シリンダ221に設けた可動フレーム222に、
前シリンダ223と後シリンダ224とが設けら
れ、該前シリンダ223及び後シリンダ224に
それぞれくし歯状の保持片225,226が取付
けられた構造となつている。
21からタブストツカーAに跨る状態で進退する
プツシヤシリンダ221が設けられ、該プツシヤ
シリンダ221に設けた可動フレーム222に、
前シリンダ223と後シリンダ224とが設けら
れ、該前シリンダ223及び後シリンダ224に
それぞれくし歯状の保持片225,226が取付
けられた構造となつている。
タブ供給装置3は、第5図、第6図に示すよう
に、タブストツカーA内に収納保持されたタブT
をEOE成形プレス装置4まで導くためのタブ供
給樋31と、タブストツカーA内のタブTをタブ
供給樋31内に取り出し移動させるタブ取り出し
装置32とを備えている。
に、タブストツカーA内に収納保持されたタブT
をEOE成形プレス装置4まで導くためのタブ供
給樋31と、タブストツカーA内のタブTをタブ
供給樋31内に取り出し移動させるタブ取り出し
装置32とを備えている。
タブ供給樋31には、EOE成形プレス装置4
のタブカシメ工程を2個所に設けたことに対応し
て2条のタブガイド溝311が形成され、該タブ
ガイド溝311は、溝開口部312が上面に開口
すると共に、タブTの平面形状に略一致した溝断
面形状に形成され、かつ基端となる上端から下向
き傾斜方向(約45°)に伸びたのちカシメ工程近
傍の直上で垂直下方に伸びる状態に延在されてい
る。
のタブカシメ工程を2個所に設けたことに対応し
て2条のタブガイド溝311が形成され、該タブ
ガイド溝311は、溝開口部312が上面に開口
すると共に、タブTの平面形状に略一致した溝断
面形状に形成され、かつ基端となる上端から下向
き傾斜方向(約45°)に伸びたのちカシメ工程近
傍の直上で垂直下方に伸びる状態に延在されてい
る。
タブ取り出し装置32は、2条のタブガイド溝
311に対してそれぞれ設けられており、タブス
トツカーAからタブ供給樋31に跨る状態で進退
する送りネジ装置321が設けられ、該送りネジ
装置321に設けた可動フレーム322に前シリ
ンダ323と後シリンダ324とが設けられ、該
前シリンダ323及び後シリンダ324にそれぞ
れ保持片325,326が取付けられた構造とな
つている。
311に対してそれぞれ設けられており、タブス
トツカーAからタブ供給樋31に跨る状態で進退
する送りネジ装置321が設けられ、該送りネジ
装置321に設けた可動フレーム322に前シリ
ンダ323と後シリンダ324とが設けられ、該
前シリンダ323及び後シリンダ324にそれぞ
れ保持片325,326が取付けられた構造とな
つている。
タブストツカーAは、第1図、第2図に示すよ
うに、本体となる台板51が合成樹脂により略長
方形状に形成され、かつ前記タブ送り込み装置2
のタブ案内樋21に形成されたタブガイド溝21
1の条数に一致した12条のタブ収納溝52が形成
されている。
うに、本体となる台板51が合成樹脂により略長
方形状に形成され、かつ前記タブ送り込み装置2
のタブ案内樋21に形成されたタブガイド溝21
1の条数に一致した12条のタブ収納溝52が形成
されている。
前記各タブ収納溝52は、溝条開口部53が台
板51の上面に開口すると共に、前記タブガイド
溝211,311と同様にタブTの平面形状に略
一致した溝断面形状に形成され、かつ一端口がタ
ブ案内樋21のタブガイド溝211に符合するタ
ブ受け入れ口と、タブ供給樋31のタブガイド溝
311に符合するタブ取り出し口とを兼ねる接続
口54として台板51の一端面に開口され、他端
はエンド部材55によつて閉鎖されるとともに、
該エンド部材55にはスプリング56により溝長
手方向に弾性支持された受け部材57が設けられ
ている。
板51の上面に開口すると共に、前記タブガイド
溝211,311と同様にタブTの平面形状に略
一致した溝断面形状に形成され、かつ一端口がタ
ブ案内樋21のタブガイド溝211に符合するタ
ブ受け入れ口と、タブ供給樋31のタブガイド溝
311に符合するタブ取り出し口とを兼ねる接続
口54として台板51の一端面に開口され、他端
はエンド部材55によつて閉鎖されるとともに、
該エンド部材55にはスプリング56により溝長
手方向に弾性支持された受け部材57が設けられ
ている。
又、このタブ収納溝52には、接続口54側の
溝内面に係止手段としてのチエツクボール58,
58が断面−方向に沿つて、ボールの一部を
溝内に突出させた状態で相対して設けられ、スプ
リング58aにより弾性支持されている(第2図
参照。)このチエツクボール58は、タブ収納溝
52内に収納したタブTを係脱可能に保持して、
搬送中における該タブ収納溝52からのタブTの
脱落を防止する。
溝内面に係止手段としてのチエツクボール58,
58が断面−方向に沿つて、ボールの一部を
溝内に突出させた状態で相対して設けられ、スプ
リング58aにより弾性支持されている(第2図
参照。)このチエツクボール58は、タブ収納溝
52内に収納したタブTを係脱可能に保持して、
搬送中における該タブ収納溝52からのタブTの
脱落を防止する。
なお、ここで言うチエツクボール58の「係
脱」とは、タブ移動シリンダ装置22によつてタ
ブTをタブガイド溝211内からタブストツカー
Aのタブ収納溝52内に強制的に押し上げ移動さ
せる時、積重ね状態のタブTの外周部に押されチ
エツクボール58がタブ収納溝52内から後退
し、タブTがタブ収納溝52内に収納された後
は、タブ取り出し装置32によつてタブTをタブ
ストツカーAのタブ収納溝52からタブガイド溝
311内に強制的に取り出し移動させるまで、即
ち、タブストツカーAのタブ収納溝52内にタブ
Tを収納している間は、タブストツカーAをどの
様な向きにして搬送してもタブTの重量だけでは
溝内から溝外へ飛び出すことがないようにスプリ
ング58aの弾性力でチエツクボール58がタブ
収納溝52内に突出した状態を維持していること
を示す。
脱」とは、タブ移動シリンダ装置22によつてタ
ブTをタブガイド溝211内からタブストツカー
Aのタブ収納溝52内に強制的に押し上げ移動さ
せる時、積重ね状態のタブTの外周部に押されチ
エツクボール58がタブ収納溝52内から後退
し、タブTがタブ収納溝52内に収納された後
は、タブ取り出し装置32によつてタブTをタブ
ストツカーAのタブ収納溝52からタブガイド溝
311内に強制的に取り出し移動させるまで、即
ち、タブストツカーAのタブ収納溝52内にタブ
Tを収納している間は、タブストツカーAをどの
様な向きにして搬送してもタブTの重量だけでは
溝内から溝外へ飛び出すことがないようにスプリ
ング58aの弾性力でチエツクボール58がタブ
収納溝52内に突出した状態を維持していること
を示す。
従つて、タブストツカーA内に収納されている
タブは、タブTの平面形状に略一致している断面
形状のタブ収納溝に収納されており、しかも溝端
部側の係止手段があるので、特別な把持手段や、
タブの指掛用孔などを利用した串刺し手段を設け
ることなくタブストツカーAをどの様な向きに搬
送しても搬送中における該タブ収納溝52からの
タブTの脱落やタブ廻りを防ぎ、多数のタブを表
裏及び方向を揃えた積重ね状態で保持することが
でき、また、多数のタブを表裏及び方向を揃えた
積重ね状態のままタブ成形プレス装置へ供給する
ことができる。又、このタブストツカーAは、前
記タブ案内樋21の上端とタブ供給樋31の上端
に対してそれぞれ着脱可能に取付けられるもの
で、この場合、台板51の接続側端面にタブ収納
溝52の並列ピツチと同ピツチで12個の位置決め
穴59が形成されている。
タブは、タブTの平面形状に略一致している断面
形状のタブ収納溝に収納されており、しかも溝端
部側の係止手段があるので、特別な把持手段や、
タブの指掛用孔などを利用した串刺し手段を設け
ることなくタブストツカーAをどの様な向きに搬
送しても搬送中における該タブ収納溝52からの
タブTの脱落やタブ廻りを防ぎ、多数のタブを表
裏及び方向を揃えた積重ね状態で保持することが
でき、また、多数のタブを表裏及び方向を揃えた
積重ね状態のままタブ成形プレス装置へ供給する
ことができる。又、このタブストツカーAは、前
記タブ案内樋21の上端とタブ供給樋31の上端
に対してそれぞれ着脱可能に取付けられるもの
で、この場合、台板51の接続側端面にタブ収納
溝52の並列ピツチと同ピツチで12個の位置決め
穴59が形成されている。
そして、タブ案内樋21との接続に際しては、
タブ案内樋21の上端面に突設した2個の位置決
めピン213に12個のうち2個の位置決め穴59
を嵌合させるこで12条のタブガイド溝211と12
条のタブ収納溝52とを全部同時に符合させるこ
とになる。
タブ案内樋21の上端面に突設した2個の位置決
めピン213に12個のうち2個の位置決め穴59
を嵌合させるこで12条のタブガイド溝211と12
条のタブ収納溝52とを全部同時に符合させるこ
とになる。
又、タブ供給樋31との接続に際しては、タブ
供給樋31の上端に突設した2個の位置決めピン
313に12個のうち2個の位置決め穴59を嵌合
して、12条のタブ収納溝52のうち2条のタブ収
納溝52を2条のタブガイド溝311に符合さ
せ、その符合したタブ収納溝52からタブTを取
り出したのちにタブストツカーAを1ピツチ横方
向に移動してタブ案内樋31の位置決めピン31
3に次の2個の位置決め穴59を嵌合させるとい
うように、順次にタブストツカーAを横方向に移
動させながら、その都度位置決めピン313に位
置決め穴59を嵌合させて、2条のタブガイド溝
312に対して、2条づつタブ収納溝52を順次
に符合させるように形成されている。
供給樋31の上端に突設した2個の位置決めピン
313に12個のうち2個の位置決め穴59を嵌合
して、12条のタブ収納溝52のうち2条のタブ収
納溝52を2条のタブガイド溝311に符合さ
せ、その符合したタブ収納溝52からタブTを取
り出したのちにタブストツカーAを1ピツチ横方
向に移動してタブ案内樋31の位置決めピン31
3に次の2個の位置決め穴59を嵌合させるとい
うように、順次にタブストツカーAを横方向に移
動させながら、その都度位置決めピン313に位
置決め穴59を嵌合させて、2条のタブガイド溝
312に対して、2条づつタブ収納溝52を順次
に符合させるように形成されている。
尚、第3図中6及び第5図中7で示すものは、
それぞれセツト装置で、タブストツカーAの載置
用フレーム61,71と、該載置用フレーム6
1,71を水平位置と傾斜位置との間で昇降させ
るリフトアツプシリンダ62,72と、先端にク
ランプ63,73を有するホールドシリンダ6
4,74とをそれぞれ備え、水平位置にある載置
用フレーム61,71上にタブストツカーAを載
置し、この状態でホールドシリンダ64,74の
クランプ63,73によりタブストツカーAのエ
ンド部材55を把持したのち、リフトアツプシリ
ンダ62,72で載置フレーム61,71を傾斜
位置に上昇させてタブストツカーAを傾斜状態に
持ち上げ、次に、ホールドシリンダ64,74に
よりタブストツカーAを載置用フレーム61,7
1上で下方に移動させながら位置決め穴59を位
置決めピン213,313に嵌合することによ
り、タブストツカーAをタブ案内樋21或いはタ
ブ供給樋31の先端に位置決めセツトするもので
ある。
それぞれセツト装置で、タブストツカーAの載置
用フレーム61,71と、該載置用フレーム6
1,71を水平位置と傾斜位置との間で昇降させ
るリフトアツプシリンダ62,72と、先端にク
ランプ63,73を有するホールドシリンダ6
4,74とをそれぞれ備え、水平位置にある載置
用フレーム61,71上にタブストツカーAを載
置し、この状態でホールドシリンダ64,74の
クランプ63,73によりタブストツカーAのエ
ンド部材55を把持したのち、リフトアツプシリ
ンダ62,72で載置フレーム61,71を傾斜
位置に上昇させてタブストツカーAを傾斜状態に
持ち上げ、次に、ホールドシリンダ64,74に
よりタブストツカーAを載置用フレーム61,7
1上で下方に移動させながら位置決め穴59を位
置決めピン213,313に嵌合することによ
り、タブストツカーAをタブ案内樋21或いはタ
ブ供給樋31の先端に位置決めセツトするもので
ある。
次に、本実施例の作用を説明する。
タブ成形プレス装置1で打ち抜かれたタブT
は、打抜きの毎にタブ案内樋21の各タブガイド
溝211内に順次に積重ねられ、タブガイド溝2
1内を先端に向けて移行していく。
は、打抜きの毎にタブ案内樋21の各タブガイド
溝211内に順次に積重ねられ、タブガイド溝2
1内を先端に向けて移行していく。
そして、上述のようにしてタブ案内樋21のタ
ブガイド溝211内に順次積重ねられながら移行
していくタブTの先頭のタブT1がタブガイド溝
211の先端部に近い一定のレベルまで達する
と、タブ移動シリンダ装置22が作動して所定量
のタブT1〜T2を保持片225,226で上下か
ら保持したまま、これをタブガイド溝211内か
らタブストツカーAのタブ収納溝52内にチエツ
クボール58を越えて押上げ移動させ、タブ収納
溝52内に収納保持させる。
ブガイド溝211内に順次積重ねられながら移行
していくタブTの先頭のタブT1がタブガイド溝
211の先端部に近い一定のレベルまで達する
と、タブ移動シリンダ装置22が作動して所定量
のタブT1〜T2を保持片225,226で上下か
ら保持したまま、これをタブガイド溝211内か
らタブストツカーAのタブ収納溝52内にチエツ
クボール58を越えて押上げ移動させ、タブ収納
溝52内に収納保持させる。
尚、タブTがタブ収納溝52内に収納されたの
ちは、チエツクボール58によつてタブ収納溝5
2内からのタブTの脱落は防止される。
ちは、チエツクボール58によつてタブ収納溝5
2内からのタブTの脱落は防止される。
そして、上述のようにしてタブストツカーA内
にタブTを収納保持したのち、タブストツカーA
を所定の搬送手段でタブ供給装置3に搬送して、
これをタブ供給樋31の上端に取付け、以後はタ
ブ取り出し装置32によつてタブ収納溝52から
タブ供給樋31のタブガイド溝311内にタブT
を取り出し、該タブガイド溝311を通して
EOE成形プレス装置4のカシメ工程にタブTを
順次供給することになる。
にタブTを収納保持したのち、タブストツカーA
を所定の搬送手段でタブ供給装置3に搬送して、
これをタブ供給樋31の上端に取付け、以後はタ
ブ取り出し装置32によつてタブ収納溝52から
タブ供給樋31のタブガイド溝311内にタブT
を取り出し、該タブガイド溝311を通して
EOE成形プレス装置4のカシメ工程にタブTを
順次供給することになる。
以上、本考案の実施例を図面により説明した
が、本考案の具体的な構成は前記実施例に限定さ
れることはなく、考案の要旨を逸脱しない範囲の
設計変更があつても本考案に含まれる。
が、本考案の具体的な構成は前記実施例に限定さ
れることはなく、考案の要旨を逸脱しない範囲の
設計変更があつても本考案に含まれる。
例えば、タブストツカーの材質は、合成樹脂以
外にアルミ材等を使用できるが、軽量性、加工
性、タブ滑動性等の上からは合成樹脂が好まし
い。
外にアルミ材等を使用できるが、軽量性、加工
性、タブ滑動性等の上からは合成樹脂が好まし
い。
又、タブ収納溝の条数は複数条であればよく、
また、実施例ではタブ収納溝の一端をタブ受け入
れ口とタブ取り出し口とに兼用する接続口として
台板の一端面に開口させたが、タブ収納溝の両端
を開口し、一方をタブ送り込み装置からのタブ受
け入れ口とし、他方をタブ供給装置へのタブ取り
出し口としてもよい。
また、実施例ではタブ収納溝の一端をタブ受け入
れ口とタブ取り出し口とに兼用する接続口として
台板の一端面に開口させたが、タブ収納溝の両端
を開口し、一方をタブ送り込み装置からのタブ受
け入れ口とし、他方をタブ供給装置へのタブ取り
出し口としてもよい。
又、タブストツカーのタブ送り込み装置及びタ
ブ供給装置への着脱手段は機械的な装置でもよい
し、手作業でもよく、又、その際の位置決め手段
も位置決めピンと位置決め穴に限らない。
ブ供給装置への着脱手段は機械的な装置でもよい
し、手作業でもよく、又、その際の位置決め手段
も位置決めピンと位置決め穴に限らない。
(考案の効果)
以上説明してきたように、本考案によれば、タ
ブストツカーにタブの平面形状に略一致した溝断
面形状をした複数条のタブ収納溝を形成し、この
タブ収納溝内にタブを表裏及び方向を揃えて収納
保持するようにしたので、小さくて軽いタブを変
形させたり落下させたりすることなく、別の場所
に配置したタブ成形プレス装置からEOE成形プ
レス装置へタブをまとめて搬送することができ、
タブ成形時のトラブルによつてEOE成形プレス
装置の作動を停止させたり、逆にEOE成形プレ
ス装置のトラブルでタブ成形を停止させる必要が
なく、EOE成形プレス装置のEOE成形能力とは
関係なく独立にタブ成形ができて、タブ成形の作
業能率を大幅に向上させながらEOEプレス成形
加工の連続作業が可能になるという効果が得られ
る。
ブストツカーにタブの平面形状に略一致した溝断
面形状をした複数条のタブ収納溝を形成し、この
タブ収納溝内にタブを表裏及び方向を揃えて収納
保持するようにしたので、小さくて軽いタブを変
形させたり落下させたりすることなく、別の場所
に配置したタブ成形プレス装置からEOE成形プ
レス装置へタブをまとめて搬送することができ、
タブ成形時のトラブルによつてEOE成形プレス
装置の作動を停止させたり、逆にEOE成形プレ
ス装置のトラブルでタブ成形を停止させる必要が
なく、EOE成形プレス装置のEOE成形能力とは
関係なく独立にタブ成形ができて、タブ成形の作
業能率を大幅に向上させながらEOEプレス成形
加工の連続作業が可能になるという効果が得られ
る。
第1図は本考案実施例のタブストツカーを示す
平面図、第2図は第1図−断面図、第3図は
タブ送り込み装置の側面図、第4図は第3図−
断面図、第5図はタブ供給装置の側面図、第6
図は第5図−断面図である。 A……タブストツカー、T……タブ、2……タ
ブ送り込み装置、211……タブガイド溝、3…
…タブ供給装置、311……タブガイド溝、51
……台板、52……タブ収納溝、58……チエツ
クボール(係止手段)、58a……スプリング。
平面図、第2図は第1図−断面図、第3図は
タブ送り込み装置の側面図、第4図は第3図−
断面図、第5図はタブ供給装置の側面図、第6
図は第5図−断面図である。 A……タブストツカー、T……タブ、2……タ
ブ送り込み装置、211……タブガイド溝、3…
…タブ供給装置、311……タブガイド溝、51
……台板、52……タブ収納溝、58……チエツ
クボール(係止手段)、58a……スプリング。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 タブガイド溝をそれぞれ有するタブ送り込み装
置及びタブ供給装置に着脱可能に接続される台板
と、 該台板に形成され、少なくとも一端から延びて
いる溝であつて、前記タブガイド溝と同様にタブ
の平面形状に略一致した溝断面形状を有し、多数
のタブを表裏及び方向を揃えた積重ね状態で収納
保持するための複数条のタブ収納溝と、 前記台板を前記タブ送り込み装置及びタブ供給
装置に接続する際、前記タブ送り込み装置及び前
記タブ供給装置の各タブガイド溝と台板のタブ収
納溝とを一致させる位置決め手段と、 各タブ収納溝の接続口の少なくとも一方に設け
られて、該タブ収納溝内に収納したタブを係脱可
能に保持する係止手段とを備えたことを特徴とす
るイージーオープン蓋製造用タブストツカー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986115527U JPH0444282Y2 (ja) | 1986-07-28 | 1986-07-28 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986115527U JPH0444282Y2 (ja) | 1986-07-28 | 1986-07-28 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6325222U JPS6325222U (ja) | 1988-02-19 |
JPH0444282Y2 true JPH0444282Y2 (ja) | 1992-10-19 |
Family
ID=30999262
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1986115527U Expired JPH0444282Y2 (ja) | 1986-07-28 | 1986-07-28 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0444282Y2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS551695U (ja) * | 1978-06-21 | 1980-01-08 | ||
JPS6190918A (ja) * | 1984-10-03 | 1986-05-09 | Hokkai Can Co Ltd | リング形状部材の供給装置 |
-
1986
- 1986-07-28 JP JP1986115527U patent/JPH0444282Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS551695U (ja) * | 1978-06-21 | 1980-01-08 | ||
JPS6190918A (ja) * | 1984-10-03 | 1986-05-09 | Hokkai Can Co Ltd | リング形状部材の供給装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6325222U (ja) | 1988-02-19 |
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