JPH0444104A - 駆動制御装置 - Google Patents
駆動制御装置Info
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- JPH0444104A JPH0444104A JP15237090A JP15237090A JPH0444104A JP H0444104 A JPH0444104 A JP H0444104A JP 15237090 A JP15237090 A JP 15237090A JP 15237090 A JP15237090 A JP 15237090A JP H0444104 A JPH0444104 A JP H0444104A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 15
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Lens Barrels (AREA)
- Control Of Position Or Direction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は駆動制御装置、詳しくはモータによって被駆動
体を駆動する駆動装置において、被駆動体を目標位置で
正確に停止させるようにした駆動制御装置に関する。
体を駆動する駆動装置において、被駆動体を目標位置で
正確に停止させるようにした駆動制御装置に関する。
[従来の技術]
モータによって被駆動体を駆動する駆動装置は、従来か
らさまざまな分野の電子機器に広く使用されており、例
えばカメラにおいても合焦目標位置に撮影レンズを移動
させるよう制御する自動焦点調節装置等に多用されてい
る。この種自動焦点調節装置において、本出願人が先に
出願した特開昭63−153526号により提案した技
術手段では、撮影レンズの最適な減速カーブを記憶して
おき、駆動速度と減速カーブを比較し、このカーブにそ
ってレンズの減速(オン1オフ、ショートブレーキの組
合わせ)を行う(以下、カーブ制御と呼称する)ように
している。また、上記カーブ制御において、撮影レンズ
の移動速度に応じてモータのオン時間を変え、これによ
って迅速に撮影レンズを目標位置に停止させるようにし
た自動焦点調節装置が特開平1−88412号として開
示されている。更に、PI (フォトインクラブタ)ユ
ニットを2個設け、目標位置より遠いときは1個のPI
比出力、目標位置の近傍になったら2個のPI比出力、
それぞれ位置検出することにより停止位置の精度を向上
した駆動制御装置が、本出願人より特願平2−4072
3号で提案されている。
らさまざまな分野の電子機器に広く使用されており、例
えばカメラにおいても合焦目標位置に撮影レンズを移動
させるよう制御する自動焦点調節装置等に多用されてい
る。この種自動焦点調節装置において、本出願人が先に
出願した特開昭63−153526号により提案した技
術手段では、撮影レンズの最適な減速カーブを記憶して
おき、駆動速度と減速カーブを比較し、このカーブにそ
ってレンズの減速(オン1オフ、ショートブレーキの組
合わせ)を行う(以下、カーブ制御と呼称する)ように
している。また、上記カーブ制御において、撮影レンズ
の移動速度に応じてモータのオン時間を変え、これによ
って迅速に撮影レンズを目標位置に停止させるようにし
た自動焦点調節装置が特開平1−88412号として開
示されている。更に、PI (フォトインクラブタ)ユ
ニットを2個設け、目標位置より遠いときは1個のPI
比出力、目標位置の近傍になったら2個のPI比出力、
それぞれ位置検出することにより停止位置の精度を向上
した駆動制御装置が、本出願人より特願平2−4072
3号で提案されている。
[発明が解決しようとする課題]
ところで、このようなレンズ駆動制御装置において、撮
影レンズの駆動スピードを速くするための1つの方法と
して、モータに印加する電圧を高める方法が考えられる
。しかしながら、単に印加電圧を高めると、上記制御に
おいてオフまたはブレーキ動作に関しては問題ないが、
オン時の制御性に問題が生じる。つまり、電圧が高い場
合は低い場合に比べて加速度が大きいので、モータの駆
動速度が速くなり過ぎ、上記減速カーブに沿った制御が
困難になる。
影レンズの駆動スピードを速くするための1つの方法と
して、モータに印加する電圧を高める方法が考えられる
。しかしながら、単に印加電圧を高めると、上記制御に
おいてオフまたはブレーキ動作に関しては問題ないが、
オン時の制御性に問題が生じる。つまり、電圧が高い場
合は低い場合に比べて加速度が大きいので、モータの駆
動速度が速くなり過ぎ、上記減速カーブに沿った制御が
困難になる。
特に、目標停止位置の数パルス手前からの起動を行う場
合、モータに印加する電圧が高いと、第12A図に示し
たように、時刻t1から時間幅t に亘って駆動電圧5
V(直線Ω2□)を印加してモータを起動した後、PI
出力信号の立ち上がり時点t2でブレーキをかけたとし
ても、既にスピードが出すぎているので、目標位置P1
を通り越してしまうことがありうる。このときは、更に
逆方向にモータを駆動しなければならないので、結果的
に目標位置付近で撮影レンズがハンチングする等の不具
合になる。これに対し、電圧が低ければ、第12B図に
示すように、時刻t3から時間幅tbに亘って駆動電圧
2.5 V (直線ρ2゜)を印加してモータを起動し
た後、PI出力信号の立上がり時点t4でブレーキをか
ければ、モータは比較的低速なので、目標位置P2を通
り越すことなく停止させることができる。なお、PI出
力信号波形” 23よりρ24のほうが周期が長いから
低速回転している。従って、数パルスの駆動に関する制
御性は向上するが、モータに印加する電圧が低い分モー
タ起動時の応答が遅くなり、回転しはじめるまでに時間
がかかってしまい、結果的に素早くフォーカシングがで
きないことになる。
合、モータに印加する電圧が高いと、第12A図に示し
たように、時刻t1から時間幅t に亘って駆動電圧5
V(直線Ω2□)を印加してモータを起動した後、PI
出力信号の立ち上がり時点t2でブレーキをかけたとし
ても、既にスピードが出すぎているので、目標位置P1
を通り越してしまうことがありうる。このときは、更に
逆方向にモータを駆動しなければならないので、結果的
に目標位置付近で撮影レンズがハンチングする等の不具
合になる。これに対し、電圧が低ければ、第12B図に
示すように、時刻t3から時間幅tbに亘って駆動電圧
2.5 V (直線ρ2゜)を印加してモータを起動し
た後、PI出力信号の立上がり時点t4でブレーキをか
ければ、モータは比較的低速なので、目標位置P2を通
り越すことなく停止させることができる。なお、PI出
力信号波形” 23よりρ24のほうが周期が長いから
低速回転している。従って、数パルスの駆動に関する制
御性は向上するが、モータに印加する電圧が低い分モー
タ起動時の応答が遅くなり、回転しはじめるまでに時間
がかかってしまい、結果的に素早くフォーカシングがで
きないことになる。
そこで、本発明の目的は、上記問題点を解消し、被駆動
体(撮影レンズ)を目標位置まで駆動する際の駆動時間
を短くし、且つ精度の高い制御を可能にする駆動制御装
置を提供するにある。
体(撮影レンズ)を目標位置まで駆動する際の駆動時間
を短くし、且つ精度の高い制御を可能にする駆動制御装
置を提供するにある。
[課題を解決するための手段]
本発明の駆動制御装置は、その概念を示す第1図におい
て、被駆動体を目標位置まで駆動するためのモーターと
、上記被駆動体の移動速度を検出する速度検出手段2と
、上記被駆動体を上記目標位置に停止させるために、目
標位置までの移動量に応じて設定された最適な減速カー
ブを記憶する第1の記憶手段6と、上記被駆動体の移動
量を検出して、上記目標位置までの移動量を算出する算
出手段3と、上記算出手段で算出された目標位置までの
移動量に基づいて、上記被駆動体の移動速度と上記減速
カーブとを比較しながら上記モータへの通電状態を制御
する制御手段4と、目標位置までの移動量に応じて設定
されたモータ駆動電圧データを記憶する第2の記憶手段
7と、上記算出手段で、算出された目標位置までの移動
量と上記第2の駆動手段に記憶された電圧データに基づ
いて、上記モータに印加する実効電圧を低下させる電圧
制御手段5と、を具備することを特徴とするものである
。
て、被駆動体を目標位置まで駆動するためのモーターと
、上記被駆動体の移動速度を検出する速度検出手段2と
、上記被駆動体を上記目標位置に停止させるために、目
標位置までの移動量に応じて設定された最適な減速カー
ブを記憶する第1の記憶手段6と、上記被駆動体の移動
量を検出して、上記目標位置までの移動量を算出する算
出手段3と、上記算出手段で算出された目標位置までの
移動量に基づいて、上記被駆動体の移動速度と上記減速
カーブとを比較しながら上記モータへの通電状態を制御
する制御手段4と、目標位置までの移動量に応じて設定
されたモータ駆動電圧データを記憶する第2の記憶手段
7と、上記算出手段で、算出された目標位置までの移動
量と上記第2の駆動手段に記憶された電圧データに基づ
いて、上記モータに印加する実効電圧を低下させる電圧
制御手段5と、を具備することを特徴とするものである
。
[作 用]
この駆動制御装置では、目標位置までの移動量算出手段
3の出力と、その出力に応じた第2の記憶手段7からの
モータ駆動電圧データにより、例えば合焦位置のような
目標位置に対し、その所定パルス手前迄は、電圧制御手
段5でモータ1に印加する実効電圧を高くする。目標位
置の所定パルス手前から目標位置までの間は、電圧制御
と速度制御を行いながらモータ1を駆動する。即ち、電
圧制御に関しては、モータ1の駆動電圧データは第2の
記憶手段7に記憶されているので、目標位置までの移動
量算出手段3の出力とそれに対応した第2の記憶手段7
の出力である電圧信号により、電圧制御手段5でモータ
1の駆動電圧を低くする。
3の出力と、その出力に応じた第2の記憶手段7からの
モータ駆動電圧データにより、例えば合焦位置のような
目標位置に対し、その所定パルス手前迄は、電圧制御手
段5でモータ1に印加する実効電圧を高くする。目標位
置の所定パルス手前から目標位置までの間は、電圧制御
と速度制御を行いながらモータ1を駆動する。即ち、電
圧制御に関しては、モータ1の駆動電圧データは第2の
記憶手段7に記憶されているので、目標位置までの移動
量算出手段3の出力とそれに対応した第2の記憶手段7
の出力である電圧信号により、電圧制御手段5でモータ
1の駆動電圧を低くする。
また、速度制御に関しては、最適な減速カーブが第1の
記憶手段6に記憶されているので、速度検出手段2から
出力された移動速度の信号と、これに対応した減速カー
ブか記憶されている第1の記憶手段6から出力される減
速カーブの信号に基づき速度制御が行われる。
記憶手段6に記憶されているので、速度検出手段2から
出力された移動速度の信号と、これに対応した減速カー
ブか記憶されている第1の記憶手段6から出力される減
速カーブの信号に基づき速度制御が行われる。
[実 施 例コ
以下、図面を参照して本発明を具体的に説明する。なお
、以下の実施例では本発明による駆動制御装置をカメラ
の自動焦点調節装置機構におけるレンズ駆動に適用した
例で説明することとし、先ず第1実施例を第2〜6図に
より以下に説明する。
、以下の実施例では本発明による駆動制御装置をカメラ
の自動焦点調節装置機構におけるレンズ駆動に適用した
例で説明することとし、先ず第1実施例を第2〜6図に
より以下に説明する。
第2図は、カメラの自動焦点調節装置の構成の概略を示
すものである。図において、カメラ本体10内のCPU
13に、三角測距により測距部14で測定した被写体1
2までの距離情報が伝達されると、CPU13は距離情
報から撮影レンズ11の移動量を決定してモータ1をオ
ンにし、撮影レンズ11の移動を開始する。撮影レンズ
11の移動速度と移動量はフォトインクラブタ等からな
るエンコーダ15によってCPU13にフィードバック
される。
すものである。図において、カメラ本体10内のCPU
13に、三角測距により測距部14で測定した被写体1
2までの距離情報が伝達されると、CPU13は距離情
報から撮影レンズ11の移動量を決定してモータ1をオ
ンにし、撮影レンズ11の移動を開始する。撮影レンズ
11の移動速度と移動量はフォトインクラブタ等からな
るエンコーダ15によってCPU13にフィードバック
される。
上記エンコーダ15は、第3図(A)に示すように、モ
ータ1の駆動に伴って回転する回転部材のスリット17
と、このスリット17の通路を挾んで配置された2個の
P118,19とから構成されている。そして、上記ス
リット17の回転に応動して、第3図(B)に示すよう
に、第1のP118および第2のPJ19から互いに位
相の異なるPI出力信号20.21がそれぞれ出力され
るようになっている。
ータ1の駆動に伴って回転する回転部材のスリット17
と、このスリット17の通路を挾んで配置された2個の
P118,19とから構成されている。そして、上記ス
リット17の回転に応動して、第3図(B)に示すよう
に、第1のP118および第2のPJ19から互いに位
相の異なるPI出力信号20.21がそれぞれ出力され
るようになっている。
第4図は、撮影レンズを合焦位置に駆動するモータ1の
駆動電圧制御回路の回路図で、CPU13からのディジ
タルデータの電圧信号をD/Aコンバータ22によりD
/A変換してトランジスタ23によりモータブリッジ回
路24に印加される電圧を制御する。モータブリッジ回
路24は、2個のPNP型トランジスタT rl、 T
r3と、2個のNPN型トランジスタT r2. T
r4によって構成されている。なお、上記D/Aコン
バータ22は後述するデユーティ制御においては不要に
なる。
駆動電圧制御回路の回路図で、CPU13からのディジ
タルデータの電圧信号をD/Aコンバータ22によりD
/A変換してトランジスタ23によりモータブリッジ回
路24に印加される電圧を制御する。モータブリッジ回
路24は、2個のPNP型トランジスタT rl、 T
r3と、2個のNPN型トランジスタT r2. T
r4によって構成されている。なお、上記D/Aコン
バータ22は後述するデユーティ制御においては不要に
なる。
モータ1の動作に関しては、下記第1表に示すように、
入力信号Q1を“L”レベル、Q4を“H” レベルに
することにより、トランジスタT rl、 T r4を
オンに、また入力信号Q2を“L“レベル、Q3を“H
”レベルにしてトランジスタT r2. T r3をオ
フにすることにより正転し、同様に入力信号Q1を“H
”レベル、Q4を“L”レベル、入力信号Q2を“H”
レベル、Q3を“L”レベルにすることにより逆転する
。
入力信号Q1を“L”レベル、Q4を“H” レベルに
することにより、トランジスタT rl、 T r4を
オンに、また入力信号Q2を“L“レベル、Q3を“H
”レベルにしてトランジスタT r2. T r3をオ
フにすることにより正転し、同様に入力信号Q1を“H
”レベル、Q4を“L”レベル、入力信号Q2を“H”
レベル、Q3を“L”レベルにすることにより逆転する
。
第1表
ブレーキをかける場合は、入力信号Q1〜Q4を“H”
レベルにすることにより、トランジスタT r2.
T r4をオン、T rl、 T r3をオフとして
、モータ1の両端を短絡させる。また、オフさせるとき
は、入力信号Q、、Q3を“H”レベルに、入力信号Q
2.Q4を“L”レベルにそれぞれ設定することにより
、トランジスタTri〜Tr4をすべてオフとしてモー
タ1に通電しない。
レベルにすることにより、トランジスタT r2.
T r4をオン、T rl、 T r3をオフとして
、モータ1の両端を短絡させる。また、オフさせるとき
は、入力信号Q、、Q3を“H”レベルに、入力信号Q
2.Q4を“L”レベルにそれぞれ設定することにより
、トランジスタTri〜Tr4をすべてオフとしてモー
タ1に通電しない。
第5図は、速度制御を必要としない全速領域と減速カー
ブデータに基づき減速制御を行う制御領域とにおけるP
I出力信号と、モータ制御信号と、モータ駆動電圧との
タイミングチャートである。
ブデータに基づき減速制御を行う制御領域とにおけるP
I出力信号と、モータ制御信号と、モータ駆動電圧との
タイミングチャートである。
全速領域では速い駆動が必要なためモータ駆動電圧を5
vにしている。一方、制御領域では、モータ駆動電圧を
3.75.2.5 、1.25VとPI出力信号の立下
がりに連動し、目標位置迄の移動量に応じて下げていく
。これにより、制御領域をカーブ制御しながらレンズ駆
動している際、目標位置近傍でブレーキをかけすぎて減
速し過ぎたため、モータ1をオンして加速した場合でも
、目標スピードを大きくオーバーしないようにすること
ができる。
vにしている。一方、制御領域では、モータ駆動電圧を
3.75.2.5 、1.25VとPI出力信号の立下
がりに連動し、目標位置迄の移動量に応じて下げていく
。これにより、制御領域をカーブ制御しながらレンズ駆
動している際、目標位置近傍でブレーキをかけすぎて減
速し過ぎたため、モータ1をオンして加速した場合でも
、目標スピードを大きくオーバーしないようにすること
ができる。
次に、上記CPU13における撮影レンズ駆動の制御動
作を第6図に示すフローチャートを用いて説明する。
作を第6図に示すフローチャートを用いて説明する。
レリーズスイッチの操作等によりこのプログラムがスタ
ートすると、まず、CPU13は測距部14に測距の命
令を出力してAF測距を行なう。
ートすると、まず、CPU13は測距部14に測距の命
令を出力してAF測距を行なう。
そして、測距部14から測距データを受は取ると、1ル
ンズ目標位置をエンコーダパルス数に変換する(ステッ
プSl)。そして、モータ駆動電圧を5V(上記第5図
の直線Ω4参照)に設定した後(ステップS2)、モー
タ1に通電する(ステップS3)。モータ駆動後、撮影
レンズ位置が目標位置から所定範囲内にある制御範囲内
か否かをチエツクしくステップS4)、撮影レンズが制
御範囲内に入るまてモータ1を電圧5Vで駆動し続ける
。そして、撮影レンズが制御範囲内に達すれば、ステッ
プS5へ進んてモータ駆動電圧を以下のように設定する
。即ち、撮影レンズが目標位置の2パルス手前なら1.
25V (上記第5図の直線111参照)に、3パルス
手前なら2.5 V (上記第5図の直線g2参照)に
、3パルス手前迄は3.75V (上記第5図の直線g
3参照)に、それぞれ設定する。
プSl)。そして、モータ駆動電圧を5V(上記第5図
の直線Ω4参照)に設定した後(ステップS2)、モー
タ1に通電する(ステップS3)。モータ駆動後、撮影
レンズ位置が目標位置から所定範囲内にある制御範囲内
か否かをチエツクしくステップS4)、撮影レンズが制
御範囲内に入るまてモータ1を電圧5Vで駆動し続ける
。そして、撮影レンズが制御範囲内に達すれば、ステッ
プS5へ進んてモータ駆動電圧を以下のように設定する
。即ち、撮影レンズが目標位置の2パルス手前なら1.
25V (上記第5図の直線111参照)に、3パルス
手前なら2.5 V (上記第5図の直線g2参照)に
、3パルス手前迄は3.75V (上記第5図の直線g
3参照)に、それぞれ設定する。
このように、撮影レンズが目標位置から所定範囲内にあ
る制御範囲内に入ったとき、目標位置までの移動量に応
じてモータ駆動電圧を設定する点が本発明のポイントで
、この種設定データは前記第2の記憶手段(第1図参照
)から読出す。そして、撮影レンズが目標位置の1パル
ス手前に達したか否かを判断しくステップS6)、未た
、目標位置の1パルス手前に達していなければ、撮影レ
ンズの移動速度と位置とを、前記第1の記憶手段6(第
1図参照)に格納されている減速カーブデータと比較し
、1パルス手前に達するまで減速カーブ制御を行う。そ
して、1パルス手前に達したらモータ1にショートブレ
ーキをかけて(ステップS8)この撮影レンズ駆動の制
御動作を終了する。
る制御範囲内に入ったとき、目標位置までの移動量に応
じてモータ駆動電圧を設定する点が本発明のポイントで
、この種設定データは前記第2の記憶手段(第1図参照
)から読出す。そして、撮影レンズが目標位置の1パル
ス手前に達したか否かを判断しくステップS6)、未た
、目標位置の1パルス手前に達していなければ、撮影レ
ンズの移動速度と位置とを、前記第1の記憶手段6(第
1図参照)に格納されている減速カーブデータと比較し
、1パルス手前に達するまで減速カーブ制御を行う。そ
して、1パルス手前に達したらモータ1にショートブレ
ーキをかけて(ステップS8)この撮影レンズ駆動の制
御動作を終了する。
以上が第1実施例の説明である。この第1実施例では、
撮影レンズの駆動範囲を、前記第5図に示したように、
全速領域と制御領域とに大別し、全速領域ではモータ1
に印加する駆動電圧を5vに、また制御領域では合焦点
等の目標位置までの移動量に応じて、3.75V、 2
.5 V、 1.25Vl:ソれぞれ設定していた。し
かしながら、制御領域でも、目標位置から遠い場合は、
カーブ制御のモータオン時の加速度が大きくても問題は
少ないが、目標位置に近くなればなる程、加速度を少な
くできる駆動電圧にする必要がある。
撮影レンズの駆動範囲を、前記第5図に示したように、
全速領域と制御領域とに大別し、全速領域ではモータ1
に印加する駆動電圧を5vに、また制御領域では合焦点
等の目標位置までの移動量に応じて、3.75V、 2
.5 V、 1.25Vl:ソれぞれ設定していた。し
かしながら、制御領域でも、目標位置から遠い場合は、
カーブ制御のモータオン時の加速度が大きくても問題は
少ないが、目標位置に近くなればなる程、加速度を少な
くできる駆動電圧にする必要がある。
そこで、撮影レンズが制御範囲に入ったときのモータ1
に印加する駆動電圧を連続して変える例をこの第1実施
例の変形例として、第7A、7B図により以下に説明す
ると、最適な減速カーブが第7A図に示すようなカーブ
の場合、モータ1に印加する駆動電圧を、第7B図に示
すように、全速領域では直線p5で示される高い一定電
圧とし、制御領域では直線g6て示すように、目標位置
までの移動量に応じて連続して変化する電圧とする。
に印加する駆動電圧を連続して変える例をこの第1実施
例の変形例として、第7A、7B図により以下に説明す
ると、最適な減速カーブが第7A図に示すようなカーブ
の場合、モータ1に印加する駆動電圧を、第7B図に示
すように、全速領域では直線p5で示される高い一定電
圧とし、制御領域では直線g6て示すように、目標位置
までの移動量に応じて連続して変化する電圧とする。
これによって、制御領域中のモータ駆動時間を短縮する
ことが可能になる。
ことが可能になる。
第8.9A、9B図は、本発明の第2実施例を示す駆動
制御装置のタイミングチャートと特性線図である。この
第2実施例が上記第1実施例と大きく異なる点は、モー
タ1に印加する実効電圧を変化させるのに、上記第1実
施例では例えば5V。
制御装置のタイミングチャートと特性線図である。この
第2実施例が上記第1実施例と大きく異なる点は、モー
タ1に印加する実効電圧を変化させるのに、上記第1実
施例では例えば5V。
3.75V、 2.5 V、 1.25Vというように
電圧値を変えていたのに対し、この第2実施例では電圧
値を例えば5v一定とし、印加時間を変えるようにした
ことである。
電圧値を変えていたのに対し、この第2実施例では電圧
値を例えば5v一定とし、印加時間を変えるようにした
ことである。
第8図において、目標位置の数パルス手前から起動する
場合に、モータ1に印加する起動時の駆動電圧を、直線
g7に示すように一時的に高く、例えば5Vにして、モ
ータの立上がりを良くすると共に、目標位置迄の移動量
に応じて電圧を一時的に高くする時間tMとその電圧値
とを第2の記憶手段7(第1図参照)に記憶しておくも
のである。そして、駆動電圧を一時的に高くする時間t
Mが紅過すれば、直線I8に示すように、通常の駆動電
圧、例えば2.5Vをモータ1に印加する。
場合に、モータ1に印加する起動時の駆動電圧を、直線
g7に示すように一時的に高く、例えば5Vにして、モ
ータの立上がりを良くすると共に、目標位置迄の移動量
に応じて電圧を一時的に高くする時間tMとその電圧値
とを第2の記憶手段7(第1図参照)に記憶しておくも
のである。そして、駆動電圧を一時的に高くする時間t
Mが紅過すれば、直線I8に示すように、通常の駆動電
圧、例えば2.5Vをモータ1に印加する。
このことを第9A、9B図により重ねて説明する。
即ち、第9A図に示すようなカーブ制御を行う場合、全
速領域では第9B図の直線p9に示すように上記第1実
施例と同じである。しかし、制御領域に入ると、第9B
図の直線’10に示すように目標位置から離れていると
ころからの起動は、目標スピードが高いので、駆動電圧
を一時的に高くする時間tMを長くとることにより短時
間で目標スピードになるようにし、目標位置に近いとこ
ろからの起動では目標スピードが低くなるので、駆動電
圧を一時的に高くする時間tMを次第に短くして目標ス
ピードをオーバーしないような、なおかつ、モータの立
上がり時間を短くするような時間tMに設定する。
速領域では第9B図の直線p9に示すように上記第1実
施例と同じである。しかし、制御領域に入ると、第9B
図の直線’10に示すように目標位置から離れていると
ころからの起動は、目標スピードが高いので、駆動電圧
を一時的に高くする時間tMを長くとることにより短時
間で目標スピードになるようにし、目標位置に近いとこ
ろからの起動では目標スピードが低くなるので、駆動電
圧を一時的に高くする時間tMを次第に短くして目標ス
ピードをオーバーしないような、なおかつ、モータの立
上がり時間を短くするような時間tMに設定する。
第10A、IOB、11図は、本発明の第3実施例を示
す駆動制御装置の特性線図である。上記第1.2実施例
では、モータ1に印加する実効電圧つまり駆動エネルギ
を電圧値あるいは印加時間を変えることにより制御して
いるのに対し、この第3実施例では、モータ1に印加す
る矩形波信号のデユーティ比を変え、これによって駆動
トルクが変ることにより制御している。このような矩形
波信号は、具体的にはモータ1のオン・オフ制御の繰り
返し、あるいはモータ駆動電源のオン・オフのスイッチ
ングの繰り返しにより実現できる。
す駆動制御装置の特性線図である。上記第1.2実施例
では、モータ1に印加する実効電圧つまり駆動エネルギ
を電圧値あるいは印加時間を変えることにより制御して
いるのに対し、この第3実施例では、モータ1に印加す
る矩形波信号のデユーティ比を変え、これによって駆動
トルクが変ることにより制御している。このような矩形
波信号は、具体的にはモータ1のオン・オフ制御の繰り
返し、あるいはモータ駆動電源のオン・オフのスイッチ
ングの繰り返しにより実現できる。
そして、第10A図に示すようなカーブ制御を行う場合
、全速領域では第10B図の直線ρ1□で示すように高
いデユーティ比で、従って高駆動トルクでモータ駆動を
行うが、制御領域に入ると直線g1□に示すように目標
位置までの移動量に対応して矩形波信号のデユーティ比
を漸減するようにしている。
、全速領域では第10B図の直線ρ1□で示すように高
いデユーティ比で、従って高駆動トルクでモータ駆動を
行うが、制御領域に入ると直線g1□に示すように目標
位置までの移動量に対応して矩形波信号のデユーティ比
を漸減するようにしている。
一般に、デユーティ比は、第11図に示すように矩形波
信号の一周期wbに対するオン時間Waの比率 により表わされる。また、デユーティ周波数はデユーテ
ィ化の逆数でモータのトルクに係わる要素である。即ち
、デユーティ周波数が高いとトルクが下がり、低いとト
ルクが上がる関係がある。そこで、前記第1図に示す第
2の記憶手段7に、目標位置からの同僚に対応するデユ
ーティ比、デユーティ比数の情報を格納するものとする
。
信号の一周期wbに対するオン時間Waの比率 により表わされる。また、デユーティ周波数はデユーテ
ィ化の逆数でモータのトルクに係わる要素である。即ち
、デユーティ周波数が高いとトルクが下がり、低いとト
ルクが上がる関係がある。そこで、前記第1図に示す第
2の記憶手段7に、目標位置からの同僚に対応するデユ
ーティ比、デユーティ比数の情報を格納するものとする
。
上述の各実施例で詳述したように、AFモータの駆動に
おいて、レリーズタイムラグを著減することができる。
おいて、レリーズタイムラグを著減することができる。
そして、各実施例は、本発明をカメラの自動焦点調節機
構に適用した例で説明したが、フィルムの巻上げ等にも
適用できること勿論である。更に、カメラに限定される
ものでなく、モ ータ 御に広く適用できることは言うまでもない。
構に適用した例で説明したが、フィルムの巻上げ等にも
適用できること勿論である。更に、カメラに限定される
ものでなく、モ ータ 御に広く適用できることは言うまでもない。
[発明の効果]
以上述べたように、本発明によれば、目標位置までの移
動量つまり残りパルス数に応じた電圧データを第2の記
憶手段に記憶させておいて、目標位置に近づくに従い、
このデータに基づいてモータに印加する実効電圧を低下
させるようにしたので、被駆動体を目標位置まで駆動す
る際の駆動時間を短くし、且つ精度の高い制御を行うこ
とができるという顕著な効果が発揮される。
動量つまり残りパルス数に応じた電圧データを第2の記
憶手段に記憶させておいて、目標位置に近づくに従い、
このデータに基づいてモータに印加する実効電圧を低下
させるようにしたので、被駆動体を目標位置まで駆動す
る際の駆動時間を短くし、且つ精度の高い制御を行うこ
とができるという顕著な効果が発揮される。
第1図は、本発明に係る駆動制御装置の概念図、第2図
は、カメラの自動焦点調節装置の概略のブロック構成図
、 第3図(A)は、上記第2図におけるエンコーダの構成
を示す配置図で、第3図(B)は、第3図(A)におけ
るフォトインタラプタから出力されるPI出力信号のタ
イミングチャート、 第4図は、撮影レンズを目標位置に移動させるモータの
駆動回路図、 第5図は、この第1実施例におけるPI出力信号と、モ
ータ制御信号と、モータ駆動電圧とのタイミングチャー
ト1、 第6図は、上記第2図におけるCPUのレンズ駆動制御
のフローチャート、 第7A図は、撮影レンズをカーブ制御する過程を移動量
と移動速度で表わした特性線図で、第7B図は、上記第
7A図に示すカーブ制御を実現するためにモータに印加
する駆動電圧の特性線図、 第8図は、本発明の第2実施例を示す駆動制御装置のタ
イミングチャート、 第9A図は、撮影レンズをカーブ制御する過程を移動量
と移動速度で表わした特性線図で、第9B図は、上記第
9A図に示すカーブ制御を実現するためにモータに印加
する駆動電圧を一時的に高電圧にする時間を示す特性線
図、 第10A図は、撮影レンズをカーブ制御する過程を移動
量と移動速度で表わした特性線図で、第10B図は、本
発明の第3実施例を示す駆動制御装置における上記第1
0A図に示すカーブ制御を実現するためにモータに印加
する駆動電圧のデユーティ比の特性線図、 第11図は、上記第10B図に示すデユーティ比を説明
する特性線図、 第12A、12B図は、従来の駆動制御装置における目
標位置から数パルス手前から起動する場合のタミングチ
ャートである。 1・・・・・・・・・モータ 2・・・・・・・・・速度検出手段 3・・・・・・・・・目標位置までの移動量算出手段4
・・・・・・・・・制御手段 5・・・・・・・・・電圧制御手段 6・・・・・・・・・第1の記憶手段 7・・・・・・・・・第2の記憶手段
は、カメラの自動焦点調節装置の概略のブロック構成図
、 第3図(A)は、上記第2図におけるエンコーダの構成
を示す配置図で、第3図(B)は、第3図(A)におけ
るフォトインタラプタから出力されるPI出力信号のタ
イミングチャート、 第4図は、撮影レンズを目標位置に移動させるモータの
駆動回路図、 第5図は、この第1実施例におけるPI出力信号と、モ
ータ制御信号と、モータ駆動電圧とのタイミングチャー
ト1、 第6図は、上記第2図におけるCPUのレンズ駆動制御
のフローチャート、 第7A図は、撮影レンズをカーブ制御する過程を移動量
と移動速度で表わした特性線図で、第7B図は、上記第
7A図に示すカーブ制御を実現するためにモータに印加
する駆動電圧の特性線図、 第8図は、本発明の第2実施例を示す駆動制御装置のタ
イミングチャート、 第9A図は、撮影レンズをカーブ制御する過程を移動量
と移動速度で表わした特性線図で、第9B図は、上記第
9A図に示すカーブ制御を実現するためにモータに印加
する駆動電圧を一時的に高電圧にする時間を示す特性線
図、 第10A図は、撮影レンズをカーブ制御する過程を移動
量と移動速度で表わした特性線図で、第10B図は、本
発明の第3実施例を示す駆動制御装置における上記第1
0A図に示すカーブ制御を実現するためにモータに印加
する駆動電圧のデユーティ比の特性線図、 第11図は、上記第10B図に示すデユーティ比を説明
する特性線図、 第12A、12B図は、従来の駆動制御装置における目
標位置から数パルス手前から起動する場合のタミングチ
ャートである。 1・・・・・・・・・モータ 2・・・・・・・・・速度検出手段 3・・・・・・・・・目標位置までの移動量算出手段4
・・・・・・・・・制御手段 5・・・・・・・・・電圧制御手段 6・・・・・・・・・第1の記憶手段 7・・・・・・・・・第2の記憶手段
Claims (2)
- (1)被駆動体を目標位置まで駆動するためのモータと
、 上記被駆動体の移動速度を検出する速度検出手段と、 上記被駆動体を上記目標位置に停止させるために、目標
位置までの移動量に応じて設定された最適な減速カーブ
を記憶する第1の記憶手段と、上記被駆動体の移動量を
検出して、上記目標位置までの移動量を算出する算出手
段と、 上記算出手段で算出された目標位置までの移動量に基づ
いて、上記被駆動体の移動速度と上記減速カーブとを比
較しながら上記モータへの通電状態を制御する制御手段
と、 目標位置までの移動量に応じて設定されたモータ駆動電
圧データを記憶する第2の記憶手段と、上記算出手段で
、算出された目標位置までの移動量と上記第2の駆動手
段に記憶された電圧データに基づいて、上記モータに印
加する実効電圧を低下させる電圧制御手段と、 を具備することを特徴とする駆動制御装置。 - (2)上記電圧制御手段は、上記モータの起動時の少な
くとも1つの所定の時間、上記第2の記憶手段に記憶さ
れた電圧データに基づく実効電圧よりも高い電圧を上記
モータに印加する起動電圧制御手段を含むことを特徴と
する請求項1記載の駆動制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15237090A JP3182416B2 (ja) | 1990-06-11 | 1990-06-11 | 駆動制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15237090A JP3182416B2 (ja) | 1990-06-11 | 1990-06-11 | 駆動制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0444104A true JPH0444104A (ja) | 1992-02-13 |
JP3182416B2 JP3182416B2 (ja) | 2001-07-03 |
Family
ID=15539046
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15237090A Expired - Fee Related JP3182416B2 (ja) | 1990-06-11 | 1990-06-11 | 駆動制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3182416B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011211201A (ja) * | 2010-03-29 | 2011-10-20 | Carl Zeiss Smt Gmbh | 投影照明システムの光学装置用の位置合わせ方法 |
-
1990
- 1990-06-11 JP JP15237090A patent/JP3182416B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011211201A (ja) * | 2010-03-29 | 2011-10-20 | Carl Zeiss Smt Gmbh | 投影照明システムの光学装置用の位置合わせ方法 |
US8810934B2 (en) | 2010-03-29 | 2014-08-19 | Carl Zeiss Smt Gmbh | Positioning method for an optical arrangement of a projection illumination system |
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JP3182416B2 (ja) | 2001-07-03 |
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