JPH0443743A - ネットワークのプリンタ出力方式 - Google Patents
ネットワークのプリンタ出力方式Info
- Publication number
- JPH0443743A JPH0443743A JP2152937A JP15293790A JPH0443743A JP H0443743 A JPH0443743 A JP H0443743A JP 2152937 A JP2152937 A JP 2152937A JP 15293790 A JP15293790 A JP 15293790A JP H0443743 A JPH0443743 A JP H0443743A
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- Japan
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- packet
- network
- data
- server
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ネットワークを介してワークステーションと
サーバとを結合する場合、ネットワークのデータ圧縮・
伸長機能を効率化してサーバのプリンタに出力する方式
に関する。
サーバとを結合する場合、ネットワークのデータ圧縮・
伸長機能を効率化してサーバのプリンタに出力する方式
に関する。
[従来の技術]
従来より、パーソナルコンピュータを用いて種々の処理
を行う複数のワークステーションと、台のす〜バ(資源
供給センタ)とをネットワークを介して接続し、相互に
情報交換を行っためのパソコン通信が行われている。
を行う複数のワークステーションと、台のす〜バ(資源
供給センタ)とをネットワークを介して接続し、相互に
情報交換を行っためのパソコン通信が行われている。
ある1つのワークステーションからサーバのリモートプ
リンタにイメージデータを出力する場合、データをその
ままの状態でネットワークを通して送信した場合には、
イメージデータ全てを送信し終るのには時間がかかり過
ぎる。情報をディジタルに変換して送信すると、時間は
格段に減少されるとともに、メモリ容量も低減できる。
リンタにイメージデータを出力する場合、データをその
ままの状態でネットワークを通して送信した場合には、
イメージデータ全てを送信し終るのには時間がかかり過
ぎる。情報をディジタルに変換して送信すると、時間は
格段に減少されるとともに、メモリ容量も低減できる。
なお、ネットワークによる画像通信については1例えば
、グファクシミリと新画像通信1198:’年3月10
日産報畠版(株)発行、pp、101〜130に記載さ
れている。
、グファクシミリと新画像通信1198:’年3月10
日産報畠版(株)発行、pp、101〜130に記載さ
れている。
[発明が解決しようとする課題]
パソコン・ネットワークにおいて、イメージデータをリ
モート・プリンタに出力する場合、ブタ量が多過ぎるた
め、全てのデータを送信し終るまでには時間がかかり過
ぎるという問題があった。
モート・プリンタに出力する場合、ブタ量が多過ぎるた
め、全てのデータを送信し終るまでには時間がかかり過
ぎるという問題があった。
この送信中の期間は、ワークステーション側は、何も他
の仕事ができなくなってしまうため、この時間を短くす
ることが要求されていた。
の仕事ができなくなってしまうため、この時間を短くす
ることが要求されていた。
本発明の目的は、このような従来の課題を解決し、イメ
ージデータをリモート・プリンタに出力するための時間
を短縮でき、データ転送速度を格段に早くすることがで
きるネットワークのプリンタ出力方式を提供することに
ある。
ージデータをリモート・プリンタに出力するための時間
を短縮でき、データ転送速度を格段に早くすることがで
きるネットワークのプリンタ出力方式を提供することに
ある。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するため、本発明によるネットワークの
プリンタ出力方式は、ワークステーション側から圧縮フ
ラグONをヱ・ットワークに要求する二とによlハネッ
トワークでは先頭に圧1縮フラグのパケットを送出した
後、ワークステージヨシから送られたデータを1パケツ
ト分毎に圧縮して、複数パケット分を1パケツト送信期
間にサーバ側に送信し、サーバ側では、先頭のフラグパ
ケ・ソトにより圧縮パケットであることを判断して、受
信したデータを伸長し、プリンタに出力することに特徴
がある。
プリンタ出力方式は、ワークステーション側から圧縮フ
ラグONをヱ・ットワークに要求する二とによlハネッ
トワークでは先頭に圧1縮フラグのパケットを送出した
後、ワークステージヨシから送られたデータを1パケツ
ト分毎に圧縮して、複数パケット分を1パケツト送信期
間にサーバ側に送信し、サーバ側では、先頭のフラグパ
ケ・ソトにより圧縮パケットであることを判断して、受
信したデータを伸長し、プリンタに出力することに特徴
がある。
[作 用〕
本発明においては、通常のデータが1パケツト分を例え
ば1518バイトで送信するところを、ネットワークで
この1518バイトを圧縮して500バイト程度に短縮
し、この処理を3回行うことにより、3パケツト分を1
パケツト送信期間に送出できるようにする。1パケツト
が圧縮されていることを示すために、先頭に圧縮フラグ
パケットを送出した後、データパケットを送出する。
ば1518バイトで送信するところを、ネットワークで
この1518バイトを圧縮して500バイト程度に短縮
し、この処理を3回行うことにより、3パケツト分を1
パケツト送信期間に送出できるようにする。1パケツト
が圧縮されていることを示すために、先頭に圧縮フラグ
パケットを送出した後、データパケットを送出する。
これにより、データ転送速度を従来の3〜4倍にアップ
させる。その結果、ワークステーションからサーバのリ
モート・プリンタにイメーシデタを転送して、プリント
出力する場合にも、高速に出力することが可能である。
させる。その結果、ワークステーションからサーバのリ
モート・プリンタにイメーシデタを転送して、プリント
出力する場合にも、高速に出力することが可能である。
[実施例]
以下、本発明の実施例を、図面により詳細に説明する。
第1図は、本発明における送り側(つまり、ワタステー
ション側)の処理手順を示すシーケンスチャートである
。
ション側)の処理手順を示すシーケンスチャートである
。
アプリケーション側では、リモート・プリンタにデータ
を出力する際に、動作に先立って、データの圧縮を行う
か否かをネットワークに通知する(ステップ101)。
を出力する際に、動作に先立って、データの圧縮を行う
か否かをネットワークに通知する(ステップ101)。
ネットワークでは、この圧縮フラグがONの場合には、
それ以降のデータを圧縮して、圧縮データが1パケツト
分になったならば、これをサーバに送出する。
それ以降のデータを圧縮して、圧縮データが1パケツト
分になったならば、これをサーバに送出する。
通常、データは】パケット(例又は、〕5〕8バイト)
毎に送出されるが、この1パケツトのブタを圧縮して5
00ハイドにした場合には、残りの1018バイト分の
データを1パケツトとして送信することが可能となる。
毎に送出されるが、この1パケツトのブタを圧縮して5
00ハイドにした場合には、残りの1018バイト分の
データを1パケツトとして送信することが可能となる。
その結果、従来のパケット通信では、3〜4パケツトで
送出していたデータを、本発明では、1パケツトで送出
することが可能となる。
送出していたデータを、本発明では、1パケツトで送出
することが可能となる。
データの送受信は、lパケット毎にネットワークで衝突
検出が行われるので、1回の送信で1パケツト分(15
18バイト)の全てを使用した方が効率がよくなる。従
って、データ転送速度は、従来の3−4倍に向上する。
検出が行われるので、1回の送信で1パケツト分(15
18バイト)の全てを使用した方が効率がよくなる。従
って、データ転送速度は、従来の3−4倍に向上する。
ネットワークは、圧縮フラグがONの場合、ブタを送出
する前に、フラグONを示すパケットをサーバに送出し
て(ステップ+02)、スプール・ファイルの先頭に圧
縮フラグパケットが到着するようにする。
する前に、フラグONを示すパケットをサーバに送出し
て(ステップ+02)、スプール・ファイルの先頭に圧
縮フラグパケットが到着するようにする。
ワークステーション側では、データを送出し終ったなら
ば(ステップ103)、このフラグをOFFにする必要
がある。もし、ユーザがこのフラグを変更しない場合に
は、以後、このフラグ情報は保持されるものとする。
ば(ステップ103)、このフラグをOFFにする必要
がある。もし、ユーザがこのフラグを変更しない場合に
は、以後、このフラグ情報は保持されるものとする。
ネットワークでは、それ以降のデータを、】パケット9
毎に圧縮してかうサーバに送出する(ステップ104)
。
毎に圧縮してかうサーバに送出する(ステップ104)
。
第2図は、本発明におけるサーバ側の処理手順を示すシ
ーケンスチャートである。
ーケンスチャートである。
サーバ側では、ワークステーションから送信されてきた
データをそのままスプールし、スプール完了後にプリン
タ・ドライバに送出する(ステップ201)。
データをそのままスプールし、スプール完了後にプリン
タ・ドライバに送出する(ステップ201)。
プリンタ・ドライバ内において、データ圧縮の有無を判
断し、先頭にフラグパケットがある場合には、圧縮パケ
ットであると判断する(ステップ2o2)。圧縮フラグ
がONの場合には、それ以降のデータを伸長してから(
ステップ203)、プリンタに出力する(ステップ2o
4)。
断し、先頭にフラグパケットがある場合には、圧縮パケ
ットであると判断する(ステップ2o2)。圧縮フラグ
がONの場合には、それ以降のデータを伸長してから(
ステップ203)、プリンタに出力する(ステップ2o
4)。
1つのスプールファイルが出力し終ったならば、状態は
デフォルトに戻り、また次の圧縮フラグパケットを受は
取るまで、通常の出力を行う。
デフォルトに戻り、また次の圧縮フラグパケットを受は
取るまで、通常の出力を行う。
第3図は、本発明の送信側と受信側の処理データの説明
図である。
図である。
第3図(a)はワークステーションのパケット処理を示
し、第3図(b)(c)はネットワークにおける圧縮処
理と送信処理を示し、第3図(d)はサーバおよびプリ
ンタ・ドライバ側の受信・伸長処理を示している。
し、第3図(b)(c)はネットワークにおける圧縮処
理と送信処理を示し、第3図(d)はサーバおよびプリ
ンタ・ドライバ側の受信・伸長処理を示している。
ワークステーション側では、データ送出に先立って、圧
縮フラグONの要求をネットワークに送り、ネットワー
クから応答が到着したならば、1518バイト毎にデー
タをネットワークに送出する(第3図(a)参照)。
縮フラグONの要求をネットワークに送り、ネットワー
クから応答が到着したならば、1518バイト毎にデー
タをネットワークに送出する(第3図(a)参照)。
ネットワークでは、]518バイトを500バイトに圧
縮して、3パケット分をそれぞれA、B。
縮して、3パケット分をそれぞれA、B。
Cに圧縮しく第3図(b)#照)、先頭に圧縮フラグQ
l’Jのパケットを送出した後、従来の1パケット送出
期間にこれらA、B、Cの3パケット分を送出する(第
3図(C)参照)。
l’Jのパケットを送出した後、従来の1パケット送出
期間にこれらA、B、Cの3パケット分を送出する(第
3図(C)参照)。
サーバ側では、スプール完了後にデータをプリンタ・ド
ライバに送出することにより、ドライバでは、先頭にフ
ラグパケットがあることで圧縮パケットであることを判
断し、A、B、Cをそれぞれ15】8バイトのデータに
伸長処理する(第3図(d)参照)。
ライバに送出することにより、ドライバでは、先頭にフ
ラグパケットがあることで圧縮パケットであることを判
断し、A、B、Cをそれぞれ15】8バイトのデータに
伸長処理する(第3図(d)参照)。
このように、ワークステーショ〉側でデータの圧縮を行
い、サーバ側でこれを伸長することにより、ネットワー
クを通るデータ量が格段に少なくなるため、データの送
受信にかかる処理時間が短縮される。その結果、ワーク
ステーション側では、プリンタへのデータ出力の後、早
く他の作業に移ることができるので、作業効率は向上す
る。
い、サーバ側でこれを伸長することにより、ネットワー
クを通るデータ量が格段に少なくなるため、データの送
受信にかかる処理時間が短縮される。その結果、ワーク
ステーション側では、プリンタへのデータ出力の後、早
く他の作業に移ることができるので、作業効率は向上す
る。
以上説明したように、本発明によれば、1パケツト毎に
圧縮してネットワークに送出するので、データ転送速度
は従来の3〜4倍も高速となり、ワークステーション側
の処理時間が短縮される。
圧縮してネットワークに送出するので、データ転送速度
は従来の3〜4倍も高速となり、ワークステーション側
の処理時間が短縮される。
第1図は本発明の一実施例を示すワークステジョン側の
処理シーケンスチャート、第2図は本発明の一実施例を
示すサーバ側の処理シーケンスチャート、第3図は本発
明におけるlパケットの圧縮状態を示す説明図である。 101.103:ワークステーションの処理、102.
104:ネットワークの処理、201゜サーバの処理、
202,203,204・プリンタ・ドライバの処理。 第 図 ワークステーション側 ネットワーク
処理シーケンスチャート、第2図は本発明の一実施例を
示すサーバ側の処理シーケンスチャート、第3図は本発
明におけるlパケットの圧縮状態を示す説明図である。 101.103:ワークステーションの処理、102.
104:ネットワークの処理、201゜サーバの処理、
202,203,204・プリンタ・ドライバの処理。 第 図 ワークステーション側 ネットワーク
Claims (1)
- (1)ネットワークを介してワークステーションからサ
ーバのリモート・プリンタにイメージデータを出力する
ネットワーク送受信システムにおいて、ワークステーシ
ョン側から圧縮フラグONをネットワークに要求するこ
とにより、ネットワークでは先頭に圧縮フラグのパケッ
トを送出した後、上記ワークステーションから送られた
データを1パケット分毎に圧縮して、複数パケット分を
1パケット送信期間にサーバ側に送信し、該サーバ側で
は、先頭のフラグパケットにより圧縮パケットであるこ
とを判断して、受信したデータを伸長し、プリンタに出
力することを特徴とするネットワークのプリンタ出力方
式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2152937A JPH0443743A (ja) | 1990-06-08 | 1990-06-08 | ネットワークのプリンタ出力方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2152937A JPH0443743A (ja) | 1990-06-08 | 1990-06-08 | ネットワークのプリンタ出力方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0443743A true JPH0443743A (ja) | 1992-02-13 |
Family
ID=15551412
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2152937A Pending JPH0443743A (ja) | 1990-06-08 | 1990-06-08 | ネットワークのプリンタ出力方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0443743A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06208529A (ja) * | 1993-01-08 | 1994-07-26 | Nec Eng Ltd | 拡張記憶制御装置 |
JPH0657583U (ja) * | 1993-01-25 | 1994-08-09 | 新明和工業株式会社 | 関節型ロボット |
JPH07202983A (ja) * | 1993-12-29 | 1995-08-04 | Nec Corp | データ送受信装置 |
-
1990
- 1990-06-08 JP JP2152937A patent/JPH0443743A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06208529A (ja) * | 1993-01-08 | 1994-07-26 | Nec Eng Ltd | 拡張記憶制御装置 |
JPH0657583U (ja) * | 1993-01-25 | 1994-08-09 | 新明和工業株式会社 | 関節型ロボット |
JPH07202983A (ja) * | 1993-12-29 | 1995-08-04 | Nec Corp | データ送受信装置 |
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