JPH0438494Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0438494Y2 JPH0438494Y2 JP1984079684U JP7968484U JPH0438494Y2 JP H0438494 Y2 JPH0438494 Y2 JP H0438494Y2 JP 1984079684 U JP1984079684 U JP 1984079684U JP 7968484 U JP7968484 U JP 7968484U JP H0438494 Y2 JPH0438494 Y2 JP H0438494Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- terminal
- bobbin
- winding
- soldering
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Coils Of Transformers For General Uses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の技術分野〕
本考案はコイル装置に関し、特にコイルボビン
に巻装した0.2以下の細いコイルの端末処理構造
に関する。
に巻装した0.2以下の細いコイルの端末処理構造
に関する。
一般にコイル装置の構成の中でコイル端末部の
処理が、実公昭57−32574号公報に開示されるよ
うに一番重要であり、トラブルがでるのもこの部
分である。そのため、従来のコイル装置はコイル
線材より太い補強線でコイル端末部の強度アツプ
を計つたり、或いはコイル端末部を樹脂などで包
囲したりしていた。
処理が、実公昭57−32574号公報に開示されるよ
うに一番重要であり、トラブルがでるのもこの部
分である。そのため、従来のコイル装置はコイル
線材より太い補強線でコイル端末部の強度アツプ
を計つたり、或いはコイル端末部を樹脂などで包
囲したりしていた。
第1図および第2図を参照して、従来のコイル
装置の構成および作用を説明する。
装置の構成および作用を説明する。
第1図および第2図において、1はコイルボビ
ン、2はリード線、3はリード押え部3a、芯線
圧着部3b、およびコイル係合部3cを備えるタ
ーミナル、4は引出部のたるみ部4a,前記コイ
ル係合部3cに巻装する巻付部4bを有するコイ
ルをそれぞれ示している。ターミナル3はコイル
ボビン1に固着されており、コイルボビンより径
方向へ突出したコイル係合部3cにコイル4を約
2回程からげをした後、巻装部1aにコイルを指
定巻数巻付ける。巻終りは巻始めと同様、ターミ
ナル(図示せず)にからげる。このようにして巻
付け作業が完了すると、コイル係合部3cへ半田
付けが施され、ターミナル3のコイル係合部3c
は折り曲げられて(折り曲げられたターミナル係
合部3c′で示す。)第2図に示される通りに処理
される。ターミナル3のコイル係合部3cは約90
度倒され、コイルボビン1に押し付けられた後、
たるみ部4aがコイル係合部3c′に下敷となつて
いないことを確認した後、エポキシ樹脂等の接着
剤5でまわりを固着する。このコイル装置は一般
にはナイロン等のプラスチツク材にて射出成型に
よる外装モールドされて使用される。
ン、2はリード線、3はリード押え部3a、芯線
圧着部3b、およびコイル係合部3cを備えるタ
ーミナル、4は引出部のたるみ部4a,前記コイ
ル係合部3cに巻装する巻付部4bを有するコイ
ルをそれぞれ示している。ターミナル3はコイル
ボビン1に固着されており、コイルボビンより径
方向へ突出したコイル係合部3cにコイル4を約
2回程からげをした後、巻装部1aにコイルを指
定巻数巻付ける。巻終りは巻始めと同様、ターミ
ナル(図示せず)にからげる。このようにして巻
付け作業が完了すると、コイル係合部3cへ半田
付けが施され、ターミナル3のコイル係合部3c
は折り曲げられて(折り曲げられたターミナル係
合部3c′で示す。)第2図に示される通りに処理
される。ターミナル3のコイル係合部3cは約90
度倒され、コイルボビン1に押し付けられた後、
たるみ部4aがコイル係合部3c′に下敷となつて
いないことを確認した後、エポキシ樹脂等の接着
剤5でまわりを固着する。このコイル装置は一般
にはナイロン等のプラスチツク材にて射出成型に
よる外装モールドされて使用される。
このように構成された従来のコイル装置におい
て、接着剤5の塗布処理が煩らわしく、著しく量
産性を阻害すると共に接着剤5で固められたたる
み部4aと巻装部1aに巻付けられたコイル4と
の境は非常に不安定な強度をもつた状態となり、
使用中のヒートシヨツク又は外力にて引張り荷重
が加わると容易に切断等を起こす恐れがあつた。
て、接着剤5の塗布処理が煩らわしく、著しく量
産性を阻害すると共に接着剤5で固められたたる
み部4aと巻装部1aに巻付けられたコイル4と
の境は非常に不安定な強度をもつた状態となり、
使用中のヒートシヨツク又は外力にて引張り荷重
が加わると容易に切断等を起こす恐れがあつた。
接着剤5を弾性をもつたシリコン樹脂等を使用
すると外装モールドの射出成型圧力のために、た
るみ部4aに荷重が加わり、コイル係合部3cの
半田付との境で切断される恐れがある。
すると外装モールドの射出成型圧力のために、た
るみ部4aに荷重が加わり、コイル係合部3cの
半田付との境で切断される恐れがある。
叙上のように、従来のコイル装置はコイルの端
末部に生じる強度上の弱点を、外装モールド時の
射出圧若しくは使用時のヒートシヨツクや外力か
ら保護するにはあまりに不十分な構成であつた。
末部に生じる強度上の弱点を、外装モールド時の
射出圧若しくは使用時のヒートシヨツクや外力か
ら保護するにはあまりに不十分な構成であつた。
本考案は前述した従来のコイル装置の不具合を
解消することを目的とし、コイルの端末処理に際
し、コイルボビンに係合させたターミナルにコイ
ル引出し部を巻付けた後、ターミナルの一方のみ
半田付処理を施し、未処理側の方にターミナルを
押し倒し、このターミナルとコイルボビンとの間
に隙間を設け、一定のたるみをもたせたコイル引
出し部をこの隙間に収納させて、外周チユーブや
モールド成型樹脂と直接接触しないようにしたも
のである。
解消することを目的とし、コイルの端末処理に際
し、コイルボビンに係合させたターミナルにコイ
ル引出し部を巻付けた後、ターミナルの一方のみ
半田付処理を施し、未処理側の方にターミナルを
押し倒し、このターミナルとコイルボビンとの間
に隙間を設け、一定のたるみをもたせたコイル引
出し部をこの隙間に収納させて、外周チユーブや
モールド成型樹脂と直接接触しないようにしたも
のである。
以下、本考案の一実施例につき図面を参照して
説明する。
説明する。
第3図および第4図には本考案の一実施例に係
るコイル装置が示されている。このコイル装置は
コイルボビン7を含み、該コイルボビン7には凹
部7a、巻装部7bが形成されている。このコイ
ルボビン7には更にリード押え部8a、芯線圧着
部8bおよびコイル係合部8cからなるターミナ
ル8が設けられている。また、このコイルボビン
7に巻き付けられるコイル9は、引出部のたるみ
部9aおよびコイル係合部8cに巻装する巻付部
9bを有する。なお、符号10はリード線を示
す。
るコイル装置が示されている。このコイル装置は
コイルボビン7を含み、該コイルボビン7には凹
部7a、巻装部7bが形成されている。このコイ
ルボビン7には更にリード押え部8a、芯線圧着
部8bおよびコイル係合部8cからなるターミナ
ル8が設けられている。また、このコイルボビン
7に巻き付けられるコイル9は、引出部のたるみ
部9aおよびコイル係合部8cに巻装する巻付部
9bを有する。なお、符号10はリード線を示
す。
このコイル装置の形成について、コイルボビン
7にリード線10を圧着接続させたターミナル8
を嵌合させる。このターミナル8のコイル係合部
8cにコイル9をからげ、巻付部9bを構成させ
た後、巻装部7bに必要な巻付回数だけ巻装させ
る。次いで、このターミナル8のコイル係合部8
cを押し倒すのであるが、それについては第4図
を参照して説明する。コイル9はコイル係合部8
cにからげられた後、コイルボビン7の巻装部7
bまで、あるテンシヨンをかけたまま引張られて
巻付けられる。この巻付けが完了した後、コイル
9はもう一方の図示しないターミナルにからげを
される。次いで、コイル係合部8cにおいて巻装
部7bとは反対側の巻付部9bに半田付けを行な
う。この半田付け作業後、第3図および第4図に
示すようにコイル係合部8cをほぼ90度に折り曲
げ(この状態のコイル係合部を8c′で示す)る
と、コイル引出線は第3図に示される如くたるみ
部9aが凹部7aに一定のたるみをもつて収納さ
れる。たるみ部9aはコイル係合部8c′とコイル
ボビン7に挾まれて凹部7aに収納されているの
で、コイルの外周に押圧が加わつてもたるみ部9
aには荷重が加わらない。この状態を第5図に示
す。第5図において、9cは巻装部、11は外装
テープ、12は外装モールドをそれぞれ示し、こ
の外装モールド12はポリプロピレンやナイロン
などで射出成型されて外装を包囲している。この
外装モールド12は約200℃程の温度で圧力をか
けて金型内に押込まれ、全体を包囲するが、この
時巻装部9c、巻付部9b、ターミナル8などを
強力な圧力で押圧する。しかし、その時のこの荷
重はたるみ部9aに印加されない。
7にリード線10を圧着接続させたターミナル8
を嵌合させる。このターミナル8のコイル係合部
8cにコイル9をからげ、巻付部9bを構成させ
た後、巻装部7bに必要な巻付回数だけ巻装させ
る。次いで、このターミナル8のコイル係合部8
cを押し倒すのであるが、それについては第4図
を参照して説明する。コイル9はコイル係合部8
cにからげられた後、コイルボビン7の巻装部7
bまで、あるテンシヨンをかけたまま引張られて
巻付けられる。この巻付けが完了した後、コイル
9はもう一方の図示しないターミナルにからげを
される。次いで、コイル係合部8cにおいて巻装
部7bとは反対側の巻付部9bに半田付けを行な
う。この半田付け作業後、第3図および第4図に
示すようにコイル係合部8cをほぼ90度に折り曲
げ(この状態のコイル係合部を8c′で示す)る
と、コイル引出線は第3図に示される如くたるみ
部9aが凹部7aに一定のたるみをもつて収納さ
れる。たるみ部9aはコイル係合部8c′とコイル
ボビン7に挾まれて凹部7aに収納されているの
で、コイルの外周に押圧が加わつてもたるみ部9
aには荷重が加わらない。この状態を第5図に示
す。第5図において、9cは巻装部、11は外装
テープ、12は外装モールドをそれぞれ示し、こ
の外装モールド12はポリプロピレンやナイロン
などで射出成型されて外装を包囲している。この
外装モールド12は約200℃程の温度で圧力をか
けて金型内に押込まれ、全体を包囲するが、この
時巻装部9c、巻付部9b、ターミナル8などを
強力な圧力で押圧する。しかし、その時のこの荷
重はたるみ部9aに印加されない。
更に使用時のヒートシヨツクを受け、外装モー
ルドが伸び縮みをしてもたるみ部9aが凹部7a
内で引張り又は圧縮を受けるのみで巻付部9bに
はほとんど荷重が加わらないので十分な信頼性を
保持しうると共にこの生産性はすこぶる高い効果
を有する。
ルドが伸び縮みをしてもたるみ部9aが凹部7a
内で引張り又は圧縮を受けるのみで巻付部9bに
はほとんど荷重が加わらないので十分な信頼性を
保持しうると共にこの生産性はすこぶる高い効果
を有する。
前述の実施例にあつては、ターミナル8をコイ
ルボビン7に嵌合させて使用しているが、ターミ
ナルとコイルボビンを同時成型してコイル係合部
8cを外部に突出して構成しても同一の効果を有
する。
ルボビン7に嵌合させて使用しているが、ターミ
ナルとコイルボビンを同時成型してコイル係合部
8cを外部に突出して構成しても同一の効果を有
する。
更に前記実施例で半田付けを巻付部9bの凹部
7aに対面する側とは反対側のコイル係合部表面
にのみ行なうようにしているため、ターミナル8
のコイル係合部8cを押し倒した時、たるみ部9
aとこの半田付けによつて生じ易すいシヤープな
エツジ(半田ごてのこて先を半田付後の離してい
く場合に、溶融した半田が引張られてできるシヤ
ープな先端)とが接触することがないため、断線
が起りにくく、ターミナルを折り曲げた後におい
ても半田付けの状態を目視管理することができ
る。
7aに対面する側とは反対側のコイル係合部表面
にのみ行なうようにしているため、ターミナル8
のコイル係合部8cを押し倒した時、たるみ部9
aとこの半田付けによつて生じ易すいシヤープな
エツジ(半田ごてのこて先を半田付後の離してい
く場合に、溶融した半田が引張られてできるシヤ
ープな先端)とが接触することがないため、断線
が起りにくく、ターミナルを折り曲げた後におい
ても半田付けの状態を目視管理することができ
る。
以上のように本考案によれば、従来、最も不安
定であつたコイル端末処理部の信頼性が高まると
同時にその生産性も非常に向上し、実用上有利な
効果を有する。
定であつたコイル端末処理部の信頼性が高まると
同時にその生産性も非常に向上し、実用上有利な
効果を有する。
第1図は従来のコイル装置を示す平面図、第2
図は第1図の−線に沿つて得た断面図、第3
図は本考案の一実施例に係るコイル装置を示す平
面図、第4図は第3図の−線に沿つて得た断
面図、第5図は第4図に示されたコイル装置の一
部を拡大して示す断片的な断面図である。 7……コイルボビン、7b……巻装部、7a…
…凹部、10……リード線、8……ターミナル、
8c……コイル係合部、9……コイル。なお、図
中同一符号は同一部分又は相当する部分を示す。
図は第1図の−線に沿つて得た断面図、第3
図は本考案の一実施例に係るコイル装置を示す平
面図、第4図は第3図の−線に沿つて得た断
面図、第5図は第4図に示されたコイル装置の一
部を拡大して示す断片的な断面図である。 7……コイルボビン、7b……巻装部、7a…
…凹部、10……リード線、8……ターミナル、
8c……コイル係合部、9……コイル。なお、図
中同一符号は同一部分又は相当する部分を示す。
Claims (1)
- コイルボビンと、該コイルボビンに係合させた
ターミナルと、該ターミナルに形成された且つコ
イル引出部を数回巻付けるコイル係合部であつて
前記ボビン表面に折り曲げて密着可能なコイル係
合部と、該コイル係合部が折り曲げられた時対面
する前記ボビン表面に形成された凹部とを含み、
前記コイル引出部を前記コイル係合部に巻き付け
た後、前記コイル引出部を巻装した前記コイル係
合部の一方側のみに半田付けを施し、半田付けの
施されていない他方側を前記凹部側に面するよう
に折り曲げ、前記コイル引出部と前記半田付け処
理後のシヤープなエツジとが干渉しないようにし
たことを特徴とするコイル装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7968484U JPS60190010U (ja) | 1984-05-28 | 1984-05-28 | コイル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7968484U JPS60190010U (ja) | 1984-05-28 | 1984-05-28 | コイル装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60190010U JPS60190010U (ja) | 1985-12-16 |
JPH0438494Y2 true JPH0438494Y2 (ja) | 1992-09-09 |
Family
ID=30624823
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7968484U Granted JPS60190010U (ja) | 1984-05-28 | 1984-05-28 | コイル装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60190010U (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5186767B2 (ja) * | 2007-01-11 | 2013-04-24 | 日本電産株式会社 | レゾルバおよびレゾルバの製造方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5724922A (en) * | 1980-07-22 | 1982-02-09 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | Zoomlens barrel |
JPS5855626U (ja) * | 1981-10-14 | 1983-04-15 | 伊藤 豊 | 鉛筆スライドケ−ス |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56129711U (ja) * | 1980-03-04 | 1981-10-02 |
-
1984
- 1984-05-28 JP JP7968484U patent/JPS60190010U/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5724922A (en) * | 1980-07-22 | 1982-02-09 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | Zoomlens barrel |
JPS5855626U (ja) * | 1981-10-14 | 1983-04-15 | 伊藤 豊 | 鉛筆スライドケ−ス |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60190010U (ja) | 1985-12-16 |
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