JPH0438232A - 自動二輪車用自動点灯装置 - Google Patents
自動二輪車用自動点灯装置Info
- Publication number
- JPH0438232A JPH0438232A JP2138493A JP13849390A JPH0438232A JP H0438232 A JPH0438232 A JP H0438232A JP 2138493 A JP2138493 A JP 2138493A JP 13849390 A JP13849390 A JP 13849390A JP H0438232 A JPH0438232 A JP H0438232A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- engine
- turned
- starting
- headlight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000007858 starting material Substances 0.000 abstract description 29
- 230000001668 ameliorated effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、自動二輪車における自動点灯装置において、
エンジン始動時にのみヘッドランプを消灯させて、エン
ジンの始動性を向上させる自動点灯装置に関する。
エンジン始動時にのみヘッドランプを消灯させて、エン
ジンの始動性を向上させる自動点灯装置に関する。
上記に示す点灯装置は、実開昭59−57246号公報
のように、イグニッションスイッチONして、スタータ
スイッチONL、エンジン作動後スタータスイッチがO
FFとなり、ヘッドランプが点灯するようになっている
。
のように、イグニッションスイッチONして、スタータ
スイッチONL、エンジン作動後スタータスイッチがO
FFとなり、ヘッドランプが点灯するようになっている
。
上記従来技術は、イグニションスイッチONLで、エン
ジン作動後にヘッドランプが点灯されるようになってお
り、エンジン始動前のヘッドランプ点灯がなされていな
かった。
ジン作動後にヘッドランプが点灯されるようになってお
り、エンジン始動前のヘッドランプ点灯がなされていな
かった。
本発明の目的は、エンジン動作に関係なく、イグニショ
ンスイッチ08時にヘッドランプを点灯させると供に、
エンジンを始動させるスタータスイッチON時のみヘッ
ドランプを消灯して、始動性の向上も目的としている。
ンスイッチ08時にヘッドランプを点灯させると供に、
エンジンを始動させるスタータスイッチON時のみヘッ
ドランプを消灯して、始動性の向上も目的としている。
上記目的を達成するために、電源供給源とヘッドライト
間に、スタータスイッチのON−〇FF状態と連動する
リレーを設けたものである。
間に、スタータスイッチのON−〇FF状態と連動する
リレーを設けたものである。
また、イグニションスイッチONでヘッドライトを点灯
させるために、リレーをON状態とし、バッテリーとヘ
ッドライトを通電させる。
させるために、リレーをON状態とし、バッテリーとヘ
ッドライトを通電させる。
さらに、スタータスイッチONでリレーをOFFさせ、
バッテリーとヘッドライトを非通電とし、ヘッドライト
を消灯させ、スタータスイッチOFFでリレーをON状
態とし、ヘッドライトを点灯させるものである。
バッテリーとヘッドライトを非通電とし、ヘッドライト
を消灯させ、スタータスイッチOFFでリレーをON状
態とし、ヘッドライトを点灯させるものである。
(作用〕
ヘッドライトに接続されているイグニッションスイッチ
と、スタータスイッチ間のリレーは、スタータスイッチ
の0N−OFFにより動作している。
と、スタータスイッチ間のリレーは、スタータスイッチ
の0N−OFFにより動作している。
それによって、リレーは、スタータスイッチの0N−O
FFによってバッテリーとライトとの通電・非通電を決
定するため9、ヘッドライトの点灯、消灯が可能となる
。
FFによってバッテリーとライトとの通電・非通電を決
定するため9、ヘッドライトの点灯、消灯が可能となる
。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。
第1図は、自動二輪車システムの結線図を示したもので
あり、1のバッテリはシステム全体の電源供給源であり
、2のイグニションスイッチによって、3のリレーを介
して、1のバッテリ電圧で4のヘッドライトが点灯され
る。通常、イグニションKeyがONになると、エンジ
ンの運転時、停止時に関係なく、ヘッドライトを点灯さ
せる。
あり、1のバッテリはシステム全体の電源供給源であり
、2のイグニションスイッチによって、3のリレーを介
して、1のバッテリ電圧で4のヘッドライトが点灯され
る。通常、イグニションKeyがONになると、エンジ
ンの運転時、停止時に関係なく、ヘッドライトを点灯さ
せる。
6のスタータスイッチは、エンジンを始動させるための
スイッチである。6のスタータスイッチがONすると、
5のマグネットスイッチがONとなり、7のセルモータ
に電源が供給され、セルモータの回転によりエンジンが
始動する。この時、7のセルモータに大電流が流れる。
スイッチである。6のスタータスイッチがONすると、
5のマグネットスイッチがONとなり、7のセルモータ
に電源が供給され、セルモータの回転によりエンジンが
始動する。この時、7のセルモータに大電流が流れる。
エンジンの始動終了時は、6のスタータスイッチはOF
Fとなり、5のマグネットスイッチもOFFとなり、7
のセルモータに通電されなくなる。
Fとなり、5のマグネットスイッチもOFFとなり、7
のセルモータに通電されなくなる。
2のイグニションスイッチONにより、4のヘッドライ
トが点灯し、ヘッドライトに大電流が流れ、1のバッテ
リの電圧が低下する。又、エンジン始動時には、6のス
タータスイッチのONにより、7のセルモータに大電流
を流すことが必要となる。しかし、4のヘッドライト点
灯により、1のバッテリ電圧が低下して、7のセルモー
タに電流が流れにくくなり、始動性が悪くなる。そのた
め、5のマグネットスイッチに連動する3のリレーによ
って、4のヘッドライトの点灯、消灯を行なう。
トが点灯し、ヘッドライトに大電流が流れ、1のバッテ
リの電圧が低下する。又、エンジン始動時には、6のス
タータスイッチのONにより、7のセルモータに大電流
を流すことが必要となる。しかし、4のヘッドライト点
灯により、1のバッテリ電圧が低下して、7のセルモー
タに電流が流れにくくなり、始動性が悪くなる。そのた
め、5のマグネットスイッチに連動する3のリレーによ
って、4のヘッドライトの点灯、消灯を行なう。
まず、2のイグニションスイッチがONで、6のスター
タスイッチがOFFの時(イグニションKeyスイッチ
ON時)3のリレーはON状態で4のヘッドライトが点
灯する。又、エンジン始動時6のスタータスイッチがO
Nとなり、5のマグネットスイッチがON、3のリレー
がOFFとなって、4のヘッドライトは消灯となる。こ
れと同時に7のセルモータが駆動し、エンジンが始動す
る。エンジン始動後は、6のスタータスイッチOFF、
5のマグネットスイッチOFF、3のリレーONとなり
、4のヘッドライトが再び点灯される。
タスイッチがOFFの時(イグニションKeyスイッチ
ON時)3のリレーはON状態で4のヘッドライトが点
灯する。又、エンジン始動時6のスタータスイッチがO
Nとなり、5のマグネットスイッチがON、3のリレー
がOFFとなって、4のヘッドライトは消灯となる。こ
れと同時に7のセルモータが駆動し、エンジンが始動す
る。エンジン始動後は、6のスタータスイッチOFF、
5のマグネットスイッチOFF、3のリレーONとなり
、4のヘッドライトが再び点灯される。
本実施例によれば、イグニションKeyスイッチON後
に、ヘッドライト点灯する装置において、エンジン始動
時、ヘッドライトを一時消灯することによって、バッテ
リ電圧を下げることなく、セルモータを駆動させるため
に大電流を流し、始動性がよくなるという効果がある。
に、ヘッドライト点灯する装置において、エンジン始動
時、ヘッドライトを一時消灯することによって、バッテ
リ電圧を下げることなく、セルモータを駆動させるため
に大電流を流し、始動性がよくなるという効果がある。
本発明によれば、自動二輪車用の自動点灯装置において
、イグニションスイッチON後、即バッテリー電圧によ
ってヘッドライトを点灯させることができ、エンジン始
動時には、バッテリ電圧の低下を防止させるために、ヘ
ッドライトを消灯することによって、始動時のセルモー
タに対し大電流を流すことが可能となり、始動性の向上
となる。
、イグニションスイッチON後、即バッテリー電圧によ
ってヘッドライトを点灯させることができ、エンジン始
動時には、バッテリ電圧の低下を防止させるために、ヘ
ッドライトを消灯することによって、始動時のセルモー
タに対し大電流を流すことが可能となり、始動性の向上
となる。
第1図は本発明の実施例の自動二輪車システム結線図で
ある。 1・・・バッテリー、2・・・イグニションスイッチ、
3・・リレー、4・・・ヘッドライト、5・・マグネッ
トスイッチ、6・・・スタータスイッチ、7・・・セル
モータ。
ある。 1・・・バッテリー、2・・・イグニションスイッチ、
3・・リレー、4・・・ヘッドライト、5・・マグネッ
トスイッチ、6・・・スタータスイッチ、7・・・セル
モータ。
Claims (1)
- 1、電源電圧を供給するバッテリーと、ライトを点灯さ
せるための通電状態を作るスイッチと、エンジンの始動
をするためのスイッチ及び、始動するためのスイッチ状
態に基づいて連動するスイッチを有した自動二輪車の自
動点灯装置において、エンジン始動時には、一時的にラ
イトを消灯させバッテリ電圧を復帰させて、バッテリー
から大電流を流させ始動性を向上し、始動後再びライト
を点灯させることを特徴とした自動二輪車用自動点灯装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2138493A JPH0438232A (ja) | 1990-05-30 | 1990-05-30 | 自動二輪車用自動点灯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2138493A JPH0438232A (ja) | 1990-05-30 | 1990-05-30 | 自動二輪車用自動点灯装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0438232A true JPH0438232A (ja) | 1992-02-07 |
Family
ID=15223401
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2138493A Pending JPH0438232A (ja) | 1990-05-30 | 1990-05-30 | 自動二輪車用自動点灯装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0438232A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1006277A1 (de) * | 1998-12-04 | 2000-06-07 | Volkswagen Aktiengesellschaft | Verfahren und Vorrichtung zum Starten eines Kraftfahrzeuges |
EP1262660A3 (de) * | 2001-06-02 | 2005-11-23 | Robert Bosch Gmbh | Vorrichtung zur Steuerung der Energieversorgung eines Kraftfahrzeugs |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5541661U (ja) * | 1978-09-12 | 1980-03-17 |
-
1990
- 1990-05-30 JP JP2138493A patent/JPH0438232A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5541661U (ja) * | 1978-09-12 | 1980-03-17 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1006277A1 (de) * | 1998-12-04 | 2000-06-07 | Volkswagen Aktiengesellschaft | Verfahren und Vorrichtung zum Starten eines Kraftfahrzeuges |
EP1262660A3 (de) * | 2001-06-02 | 2005-11-23 | Robert Bosch Gmbh | Vorrichtung zur Steuerung der Energieversorgung eines Kraftfahrzeugs |
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