JPH04364598A - 防災・防犯監視方式 - Google Patents
防災・防犯監視方式Info
- Publication number
- JPH04364598A JPH04364598A JP13938991A JP13938991A JPH04364598A JP H04364598 A JPH04364598 A JP H04364598A JP 13938991 A JP13938991 A JP 13938991A JP 13938991 A JP13938991 A JP 13938991A JP H04364598 A JPH04364598 A JP H04364598A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- disaster prevention
- crime prevention
- prevention
- television receiver
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
- Burglar Alarm Systems (AREA)
- Alarm Systems (AREA)
- Fire Alarms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は防災・防犯監視方式に関
し、特に一般家庭における防災・防犯監視方式に関する
。
し、特に一般家庭における防災・防犯監視方式に関する
。
【0002】
【従来の技術】従来の一般家庭用防災装置としては、各
種センサからの感知信号で警報ブサーを鳴動させる通報
が主となっていた。また、防犯装置としては、ビデオカ
メラからの画像を専用受像機に表示することにより監視
していた。
種センサからの感知信号で警報ブサーを鳴動させる通報
が主となっていた。また、防犯装置としては、ビデオカ
メラからの画像を専用受像機に表示することにより監視
していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の一般家
庭用防災装置は、各種センサによるブザー警報が主であ
り、また防犯装置はビデオカメラと専用受像機とを用い
るものが主であった。従って両方を使用するとなると、
コスト高となるため一般家庭に普及するのが難しい欠点
がある。
庭用防災装置は、各種センサによるブザー警報が主であ
り、また防犯装置はビデオカメラと専用受像機とを用い
るものが主であった。従って両方を使用するとなると、
コスト高となるため一般家庭に普及するのが難しい欠点
がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の防災・防犯監視
方式は、家庭内の要所に配設した防災・防犯用センサと
、これら防災・防犯用センサのいずれかが感知した信号
により感知源の位置と原因とを家庭用テレビジョン受像
機に画像表示する警報手段とを備えることを特徴とする
。
方式は、家庭内の要所に配設した防災・防犯用センサと
、これら防災・防犯用センサのいずれかが感知した信号
により感知源の位置と原因とを家庭用テレビジョン受像
機に画像表示する警報手段とを備えることを特徴とする
。
【0005】そして、前記警報手段は前記防災・防犯用
センサからの感知信号をパルスコード列に合成する信号
合成部と、前記防災・防犯用センサの前記家庭内の配置
箇所の画像情報をあらかじめ記憶しておく画像記憶部と
、前記信号合成部からの前記パルスコードによって前記
画像記憶部から前記画像情報を読み出して画像合成部へ
出力させる信号処理部と、前記画像記憶部からの前記画
像情報を前記家庭用テレビジョン受像機に表示すると共
に警報出力部を駆動する前記画像合成部とを備えてもよ
く、さらに前記警報出力部は駆動されたとき前記家庭用
テレビジョン受像機の電源のオン,オフ状態を検知して
オフ状態であればこれを自動的にオンにする電源制御手
段を備てもよい。
センサからの感知信号をパルスコード列に合成する信号
合成部と、前記防災・防犯用センサの前記家庭内の配置
箇所の画像情報をあらかじめ記憶しておく画像記憶部と
、前記信号合成部からの前記パルスコードによって前記
画像記憶部から前記画像情報を読み出して画像合成部へ
出力させる信号処理部と、前記画像記憶部からの前記画
像情報を前記家庭用テレビジョン受像機に表示すると共
に警報出力部を駆動する前記画像合成部とを備えてもよ
く、さらに前記警報出力部は駆動されたとき前記家庭用
テレビジョン受像機の電源のオン,オフ状態を検知して
オフ状態であればこれを自動的にオンにする電源制御手
段を備てもよい。
【0006】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明の防災・防犯監視方式の一実施例を示
すブロック図、図2は図1におけるテレビジョン受像機
の画面表示の一例を示す図である。
る。図1は本発明の防災・防犯監視方式の一実施例を示
すブロック図、図2は図1におけるテレビジョン受像機
の画面表示の一例を示す図である。
【0007】図1において、ガス感知器,煙感知器等の
防災用センサ1aおよびドア,窓開放感知器等の防犯用
センサ1bからの感知信号はアダプタパネル10の受信
部2aおよび2bでパルスコードに変換され、信号合成
部3はこれをパルスコード列に合成する。信号処理部4
はビット数のチェックを行い、異常コードを判定したと
きは画像合成部7に信号を伝送する。また、データ入力
部6からあらかじめ入力された画像情報は、一旦画像記
憶部5に記憶されており、異常コードが発生した時に信
号処理部4が読み出して画像合成部7に出力され、図2
に示す画面の警報発生源の表示の点滅等によってテレビ
ジョン受像機12に表示される。また、警報信号は画像
合成部7を介して警報出力部8に伝送され、外部端子9
を介してブザー,非常ベル等を鳴動させて通報する。さ
らに、警報出力部8はこの通報と同時にテレビジョン受
像機12の電源のオン,オフ状態をチェックしてオフ状
態であれば自動的にオンにする電源制御部(図示省略)
を有している。従って、視聴者は睡眠中であっても警報
音を聞いた後、テレビ受像機画面によって警報発生源の
位置と原因を知ることができる。
防災用センサ1aおよびドア,窓開放感知器等の防犯用
センサ1bからの感知信号はアダプタパネル10の受信
部2aおよび2bでパルスコードに変換され、信号合成
部3はこれをパルスコード列に合成する。信号処理部4
はビット数のチェックを行い、異常コードを判定したと
きは画像合成部7に信号を伝送する。また、データ入力
部6からあらかじめ入力された画像情報は、一旦画像記
憶部5に記憶されており、異常コードが発生した時に信
号処理部4が読み出して画像合成部7に出力され、図2
に示す画面の警報発生源の表示の点滅等によってテレビ
ジョン受像機12に表示される。また、警報信号は画像
合成部7を介して警報出力部8に伝送され、外部端子9
を介してブザー,非常ベル等を鳴動させて通報する。さ
らに、警報出力部8はこの通報と同時にテレビジョン受
像機12の電源のオン,オフ状態をチェックしてオフ状
態であれば自動的にオンにする電源制御部(図示省略)
を有している。従って、視聴者は睡眠中であっても警報
音を聞いた後、テレビ受像機画面によって警報発生源の
位置と原因を知ることができる。
【0008】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、市販され
ている家庭用テレビジョン受像機を利用して防災・防犯
監視を行うようにしたので、コスト低減が計られるばか
りてなく、警報出力も外部に速やかに通報することが可
能になるという効果を有する。
ている家庭用テレビジョン受像機を利用して防災・防犯
監視を行うようにしたので、コスト低減が計られるばか
りてなく、警報出力も外部に速やかに通報することが可
能になるという効果を有する。
【0009】
【図1】本発明の防災・防犯監視方式の一実施例を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】図1におけるテレビジョン受像機の画面表示の
一例を示す図である。
一例を示す図である。
1a 防災用センサ
1b 防犯用センサ
2a,2b 受信部
3 信号合成部
4 信号処理部
5 画像記憶部
6 データ入力部
7 画像合成部
8 警報出力部
9 外部警報出力端子
10 アダプタパネル
11 データ入力端子
12 テレビジョン受像機
Claims (3)
- 【請求項1】 家庭内の要所に配設した防災・防犯用
センサと、これら防災・防犯用センサのいずれかが感知
した信号により感知源の位置と原因とを家庭用テレビジ
ョン受像機に画像表示する警報手段とを備えることを特
徴とする防災・防犯監視方式。 - 【請求項2】 前記警報手段は前記防災・防犯用セン
サからの感知信号をパルスコード列に合成する信号合成
部と、前記防災・防犯用センサの前記家庭内の配置箇所
の画像情報をあらかじめ記憶しておく画像記憶部と、前
記信号合成部からの前記パルスコードによって前記画像
記憶部から前記画像情報を読み出して画像合成部へ出力
させる信号処理部と、前記画像記憶部からの前記画像情
報を前記家庭用テレビジョン受像機に表示すると共に警
報出力部を駆動する前記画像合成部とを備えて成ること
を特徴とする請求項1記載の防災・防犯監視方式。 - 【請求項3】 前記警報出力部は駆動されたとき前記
家庭用テレビジョン受像機の電源のオン,オフ状態を検
知してオフ状態であればこれを自動的にオンにする電源
制御手段を備えることを特徴とする請求項2記載の防災
・防犯監視方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13938991A JPH04364598A (ja) | 1991-06-12 | 1991-06-12 | 防災・防犯監視方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13938991A JPH04364598A (ja) | 1991-06-12 | 1991-06-12 | 防災・防犯監視方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04364598A true JPH04364598A (ja) | 1992-12-16 |
Family
ID=15244169
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13938991A Pending JPH04364598A (ja) | 1991-06-12 | 1991-06-12 | 防災・防犯監視方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04364598A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6094135A (en) * | 1992-11-26 | 2000-07-25 | Secom Co., Ltd. | Antitheft system and antitheft apparatus |
-
1991
- 1991-06-12 JP JP13938991A patent/JPH04364598A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6094135A (en) * | 1992-11-26 | 2000-07-25 | Secom Co., Ltd. | Antitheft system and antitheft apparatus |
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