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JPH04364326A - 過電圧抑制装置 - Google Patents

過電圧抑制装置

Info

Publication number
JPH04364326A
JPH04364326A JP3163965A JP16396591A JPH04364326A JP H04364326 A JPH04364326 A JP H04364326A JP 3163965 A JP3163965 A JP 3163965A JP 16396591 A JP16396591 A JP 16396591A JP H04364326 A JPH04364326 A JP H04364326A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
reactor
transistor
diode
capacitor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3163965A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasushi Ogasawara
康司 小笠原
Haruyoshi Mori
治義 森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP3163965A priority Critical patent/JPH04364326A/ja
Publication of JPH04364326A publication Critical patent/JPH04364326A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
  • Power Conversion In General (AREA)
  • Inverter Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の半導体素子で構
成されるインバータ等の変換装置において、半導体素子
のスイッチング時に配線のインダクタンスにより発生す
る過電圧を抑制するための過電圧抑制装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】図9は、例えば「半導体電力変換回路」
(P38.図3、図4、図7、社団法人電気学会198
7年3月31日発行)に示されたものと同様な従来の半
導体素子の過電圧抑制装置を示すものである。図におい
て、1a、1b、1c、1dはブリッジ接続されたトラ
ンジスタ、2a、2b、2c、2dはトランジスタ1a
〜1dに並列に接続された帰還ダイオードで、上記トラ
ンジスタ1a〜1dと帰還ダイオード2a〜2dでイン
バータ回路を構成している。3はこのインバータ回路の
直流電源、4は上記直流電源の母線間に接続された半導
体素子の過電圧抑制装置であり、ダイオード5と、スナ
バコンデンサ6及び放電抵抗7を備える。また、10は
インバータ回路の負荷、11は仮想的に示した直流電源
回路の配線インダクタンスである。なお、図4において
は、トランジスタ1a〜1bで構成したインバータを示
したが、MOSFET等他の半導体スイッチング素子を
使用した場合も同様である。
【0003】次に動作について図10のタイミング図に
基づき説明する。図10において時点T1以前では、ト
ランジスタ1aと1dがオンしており、負荷10に電流
が流れているものとする。時点T1でトランジスタ1a
にオフ指令が与えられると、トランジスタ1aのエミッ
ターコレクタ間電圧Vceは、図10のAに示すように
、電源電圧まで上昇し、その電圧の上昇と相反してトラ
ンジスタ1cのエミッターコレクタ間電圧Vceは、同
図Bに示すように下降する。この時、トランジスタ1a
のコレクタ電流Icは同図Cに示すように減少し、トラ
ンジスタ1cの帰還ダイオード2cへ転流する。この過
程においてトランジスタ1aのコレクタ電流の減少と相
反して同図Eに示すコンデンサ6の電流Isは増加する
【0004】時点T2においてトランジスタ1aのコレ
クタ電流Icがゼロになると、コンデンサ6の電流Is
はコンデンサ6を直流電源3の電圧以上に過充電しなが
ら電源回路の配線インダクタンス11とコンデンサ6と
の共振によって減少する。コンデンサ6の電流が放電方
向になり、ダイオード5に逆電圧が印加される時点T3
からはコンデンサ6の容量Cと放電抵抗7の抵抗値Rに
よる時定数CRでコンデンサ6の過充電電荷を直流電源
3へ放電する。このとき、負荷10の電流はダイオード
2cとトランジスタ1dを通って還流している。
【0005】次に、時点T4でトランジスタ1aにオン
指令を与えると、トランジスタ1aのエミッターコレク
タ間電圧Vceは同図Aに示すように急激に下降する。 一方トランジスタ1cのエミッターコレクタ間電圧Vc
eは、逆並列接続されたダイオード2cが導通している
ため同図Bに示すように無電圧となり、その後、時点T
5においてダイオード2cの逆回復が終了すると電源電
圧まで上昇する。
【0006】また、トランジスタ1aのコレクタ電流I
cは時点T4から直流電源3の電圧と配線インダクタン
ス11で決まる直流上昇率で増加していきダイオードの
逆回復時間分オーバーシュートした後、時点T5におい
て負荷10に見合った電流値に落ちつく。ダイオード2
cの電流は、トランジスタ1aに相反した電流を流しな
がら減少していく。
【0007】このT4からT5の期間は上下アーム間で
短絡現象を起こしており、半導体素子の過電圧抑制装置
4の両端電圧Vdは同図Fに示すようにトランジスタの
オン電圧まで下降するため、放電抵抗7の両端に電圧差
が生じコンデンサ6の電荷は放電抵抗7を通して時定数
CRで放電し、この時のエネルギーが損失になる。
【0008】なお、時点T5からT6はダイオード2c
の逆回復時にオーバーシュートした直流電源3の電流す
なわち配線インダクタンス11のエネルギーがスナバコ
ンデンサ6に流入する期間であり、時点T6以降はスナ
バコンデンサ6の電荷が放電する期間である。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来の半導体素子の過
電圧抑制装置は以上のように構成されているので、コン
デンサ6は、図10に示すように、半導体素子のスイッ
チング動作毎に充放電を繰り返すため、スイッチング周
波数が高くなると放電抵抗7の発生損失が非常に大きく
なるという問題点があった。
【0010】本発明は、上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、抵抗の損失を少なくできると共
に半導体素子に過電圧が印加されることを防止すること
ができる半導体素子の過電圧抑制装置を得ることを目的
としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明に係る過電圧抑制
装置は、共通直流母線に接続した複数の半導体素子で構
成された電力変換装置において、上記半導体素子がオフ
動作したときに発生する過電圧を吸収するコンデンサと
、コンデンサの充電時放電抵抗をバイパスするように接
続されたダイオードと、上記ダイオードと並列に接続さ
れて上記半導体素子のオン動作時の短絡モードにおいて
上記コンデンサが放電しないように電圧を持つ過飽和リ
アクトルを備えたことを特徴とするものである。
【0012】また、上記過飽和リアクトルに減磁手段を
備えたことを特徴とするものである。
【0013】
【作用】本発明において、過飽和リアクトルは、特に半
導体素子のターンオン動作時に発生する短絡モードにお
いて、過電圧抑制装置の両端に電圧差が生じると過飽和
リアクトルが電圧を持つことによってコンデンサの放電
を抑制し、抵抗の損失を少なくする。
【0014】また、可飽和リアクトルに設けた減磁手段
は可飽和リアクトルのインピーダンスを増大させてその
利用率を向上する。
【0015】
【実施例】
実施例1.以下、本発明の一実施例を図1について説明
する。図において、1a、1b、1c、1dはブリッジ
接続されたトランジスタ、2a、2b、2c、2dはト
ランジスタ1a〜1dに並列に接続された帰還ダイオー
ドで、上記トランジスタ1a〜1dと帰還ダイオード2
a〜2dでインバータ回路を構成している。3はこのイ
ンバータ回路の直流電源、4は上記直流電源の母線間に
接続された半導体素子の過電圧抑制装置で、ダイオード
5と半導体素子がオフする時に発生する過電圧を吸収す
るコンデンサ6と、コンデンサ6に過充電された電荷を
放電する放電抵抗7と、コンデンサ6の放電を抑制する
ために電流は殆ど流さずに電圧を持つ特性を持った過飽
和リアクトル8及び過飽和リアクトル8を減磁するため
の電流値を決定するための抵抗9を備える。また、10
は負荷、11は仮想的に示した電源回路の配線インダク
タンスである。
【0016】次に動作について図3のタイミング図に基
づき説明する。図3において、時点T1以前ではトラン
ジスタ1aと1dがオンしており、負荷10に電流が流
れているものとする。時点T1でトランジスタ1aにオ
フ指令が与えられると、トランジスタ1aのエミッター
コレクタ間電圧Vceは図3Aに示すように電源電圧ま
で上昇し、その電圧の上昇と相反してトランジスタ1c
のエミッターコレクタ間電圧Vceは同図Bに示すよう
に下降する。この時、トランジスタ1aのコレクタ電流
Icは同図Cに示すように減少し、トランジスタ1cの
帰還ダイオード2cへ転流する。この過程においてトラ
ンジスタ1aのコレクタ電流の減少と相反してコンデン
サ6の電流Isは増加する。
【0017】時点T2においてトランジスタ1aのコレ
クタ電流Icがゼロになると、コンデンサ6の電流Is
はコンデンサ6を直流電源3の電圧以上に過充電しなが
ら電源回路の配線インダクタンス11とコンデンサ6と
の共振によって減少する。コンデンサ6の電流が放電方
向になりダイオード5に逆電圧が印加される時点T3か
ら以降、時点T3aまでは可飽和リアクトル8が飽和す
るまでの時間であり、時点T3aから時点T3bまでは
可飽和リアクトル8が飽和しているため、コンデンサ6
の容量Cと放電抵抗7の抵抗値Rによる時定数CRでコ
ンデンサ6の過充電電荷を直流電源3へ放電する。
【0018】時点T3bから時点T3cまでは減磁回路
によって可飽和リアクトルがリセットされる期間であり
、図3Hに示すようにこの期間可飽和リアクトル8に印
加される電圧時間積S1は時点T3から時点T3aの期
間に可飽和リアクトル8に印加される電圧時間積に等し
い。
【0019】次に、本実施例で効果を生じる時点T4以
降について詳細に説明する。時点T4でトランジスタ1
aにオン指令を与えると、トランジスタ1aのエミッタ
ーコレクタ間電圧Vceは同図Aに示すように急激に下
降する。一方、トランジスタ1cのエミッターコレクタ
間電圧Vceは、逆並列接続されたダイオード2cが導
通しているため同図Bに示すように無電圧となり、その
後、時点T5においてダイオード2cの逆回復が終了す
ると電源電圧まで上昇する。
【0020】また、トランジスタ1aのコレクタ電流I
cは時点T4から直流電源3の電圧と配線インダクタン
ス11で決まる電流上昇率で増加していき、ダイオード
の逆回復時間分オーバーシュートした後、時点T5にお
いて負荷10に見合った電流値に落ちつく。ダイオード
2cの電流は、トランジスタ1aに相反した電流を流し
ながら減少していく。このT4からT5の期間は上下ア
ーム間で短絡現象を起こしており、半導体素子の過電圧
抑制装置4の両端電圧Vdは同図Fに示すようにトラン
ジスタ1aのオン電圧まで下降する。
【0021】このとき、放電抵抗7と過飽和リアクトル
8の直列回路の両端には電圧差が生じるが、上記過飽和
リアクトル8には図2に示すようなヒステリシス特性も
たせると共に減磁回路を構成する抵抗9に流れる電流で
動作方向と逆極性に励磁し、かつこの短絡時間T4から
T5の間に可飽和リアクトル8に印加される電圧時間積
S2では飽和しないように選定すれば電流は殆ど流さず
に電圧を生じる高インピーダンス状態となり、図3Gに
示すように上記放電抵抗の両端にはほとんど電圧が印加
されない。これにより、放電抵抗における損失を最小限
に抑えることができる。なお、図3ではダイオード2c
の逆回復時の現象をわかりやすくするためにT4からT
5の期間は拡大して描いてある。
【0022】なお、時点T5からT6はダイオード2c
の逆回復時オーバーシュートした直流電源3の電流すな
わち電源の配線インダクタンス11のエネルギーがコン
デンサ6に流入する期間であり、この期間にリアクトル
8は減磁される。また時点T6以降は時点T3以降と同
様に可飽和リアクトル8が飽和しコンデンサ6に過充電
された電荷が放電する期間である。
【0023】実施例2.次に、半導体素子毎に上記実施
例1に係る過電圧抑制装置を接続した場合の実施例2を
図4により説明する。図において、トランジスタ1a〜
1dに対してそれぞれダイオード5a〜5d、コンデン
サ6a〜6d、放電抵抗7a〜7d、過飽和リアクトル
8a〜8dから構成される過電圧抑制装置が接続されて
おり、上記実施例1と同様の動作で過電圧を抑制する。 なお、この実施例2の様に複数の過電圧抑制装置を有す
る回路の場合は過飽和リアクトル8a〜8dの減磁回路
用抵抗9は1つで構成できる。
【0024】実施例3.上記実施例1、2では可飽和リ
アクトルの減磁回路に抵抗9を設けたが、図5の様に抵
抗9と直列にリアクトル12を設けてインヒーダンスを
高くすると、可飽和リアクトル8のトランス作用で抵抗
9に交流電圧が印加されるのを防ぐことができ、可飽和
リアクトル8の非飽和時インピーダンス低下が少なくな
る。
【0025】実施例4.また、上記実施例1、2では可
飽和リアクトルの減磁回路に抵抗9を設けたが、図6の
様に抵抗9と直列にダイオード13を設けて放電時のイ
ンピーダンスを高くすると、放電時に可飽和リアクトル
8のトランス作用で抵抗9に電圧が印加されるのを防ぐ
ことができ、可飽和リアクトル8の非飽和時のインピー
ダンス低下が少なくなる。
【0026】実施例5.さらに、上記各実施例ではイン
バータの直流回路からの電流で可飽和リアクトル8の減
磁を行う様にしたが、減磁用の別電源を設けてもよい。
【0027】実施例6.また、上記各実施例では可飽和
リアクトルを減磁するための回路として抵抗9を設けた
が、図7のように減磁回路を省略することも可能である
。この場合は、電流0の時磁束密度がほぼ0となるよう
に、可飽和リアクトル8の特性選定において若干励磁電
流の大きな図8のような特性のものを選定すれずよい。
【0028】また、上記各実施例ではトランジスタを用
いたインバータ回路への適用例を述べたが、MOSFE
T等の他の素子で構成したインバータ回路でも良い。
【0029】また、上記実施例ではインバータ回路につ
いて述べたが、コンバータ回路やチョッパ回路等半導体
素子を用いた他の回路にも使用でき、同様の効果が得ら
れることは云うまでもない。
【0030】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、半導体
素子のオン動作時の短絡モードにおいて生じる電圧差を
過飽和リアクトルで持たせるように構成したので、放電
抵抗に定格電力および耐電圧の小さな抵抗を使用するこ
とができ、回路を小さく安価にできると同時に放電抵抗
における損失を最小限に抑制できるという効果がある。
【0031】また、過飽和リアクトルに減磁手段を設け
たので、インピーダンスを増大させてその利用率を向上
させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1による過電圧抑制装置を示す
回路図である。
【図2】過電圧抑制装置に使用する過飽和リアクトルの
ヒステリシスループの特性図である。
【図3】図1に示された回路の動作シーケンスを示す波
形図である。
【図4】本発明の実施例2を示す回路図である。
【図5】本発明の実施例3を示す回路図である。
【図6】本発明の実施例4を示す回路図である。
【図7】本発明の実施例6を示す回路図である。
【図8】図7に示す実施例に使用する可飽和リアクトル
のヒステリシスループの特性図である。
【図9】従来の過電圧抑制装置を示す回路図である。
【図10】従来の過電圧抑制装置の動作シーケンスを示
す波形図である。
【符号の説明】
1a、1b、1c、1d    トランジスタ2a、2
b、2c、2d    帰還ダイオード3      
直流電源 4      過電圧抑制装置 5      ダイオード 6      コンデンサ 7      放電抵抗 8      過飽和リアクトル 9      抵抗 10    負荷 11    電源回路の配線インダクタンス12   
 リアクトル 13    ダイオード

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  直流母線に接続した複数の半導体素子
    で構成された電力変換装置のスイッチング時に発生する
    過電圧を抑制する過電圧抑制装置において、半導体素子
    オフ時に発生する過電圧を吸収するコンデンサと、上記
    コンデンサに直列に接続されたダイオードと、上記ダイ
    オードと並列に接続されて半導体素子がオン動作する短
    絡モード時に上記コンデンサの放電を抑止する電圧を持
    つ過飽和リアクトルと上記コンデンサの放電抵抗との直
    列回路とを備えたことを特徴とする過電圧抑制装置。
  2. 【請求項2】  請求項1記載の過電圧抑制装置におい
    て、上記過飽和リアクトルの減磁手段を備えたことを特
    徴とする過電圧抑制装置。
JP3163965A 1991-06-07 1991-06-07 過電圧抑制装置 Pending JPH04364326A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3163965A JPH04364326A (ja) 1991-06-07 1991-06-07 過電圧抑制装置

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JP3163965A JPH04364326A (ja) 1991-06-07 1991-06-07 過電圧抑制装置

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JPH04364326A true JPH04364326A (ja) 1992-12-16

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ID=15784185

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JP (1) JPH04364326A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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