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JPH0435364Y2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0435364Y2
JPH0435364Y2 JP1989045574U JP4557489U JPH0435364Y2 JP H0435364 Y2 JPH0435364 Y2 JP H0435364Y2 JP 1989045574 U JP1989045574 U JP 1989045574U JP 4557489 U JP4557489 U JP 4557489U JP H0435364 Y2 JPH0435364 Y2 JP H0435364Y2
Authority
JP
Japan
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bodysuit
main body
bust
bra
waist
Prior art date
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Expired
Application number
JP1989045574U
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English (en)
Other versions
JPH02136005U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1989045574U priority Critical patent/JPH0435364Y2/ja
Publication of JPH02136005U publication Critical patent/JPH02136005U/ja
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Publication of JPH0435364Y2 publication Critical patent/JPH0435364Y2/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、胸部を覆うブラジヤー部と、ウエ
ストから腹部を覆うボデイスーツ本体とを分離可
能に設けたセパレート式のボデイスーツに関す
る。
〔従来の技術〕
従来、女性用の下着の1つとして、体型を整え
るために、胸部分を覆うのに必要なブラジヤー部
分と、美容上、下半身を締め付けてその部分に装
用されるガードル部分とを一体化しバスト、ウエ
スト、ヒツプ等のボデイラインを総合的に整える
ように使用するボデイスーツがあつた。
またボデイスーツ本体と、該ボデイスーツ本体
に分離可能にブラジヤー部とを設けたセパレート
式のボデイスーツとしては例えば実開昭61−
142806号公報記載の考案がある。
しかしながら、ブラジヤー部とボデイスーツ本
体とを一体に形成した上記従来の既成のボデイス
ーツは、装用する場合のボデイラインの体裁を考
慮してブラジヤー部分の大きさ、例えばアンダ
ー・バストとトツプ・バストとを基準にして幾種
類かの規格化された大きさ、寸法ものが製作さ
れ、この中から使用者が自己のバスト寸法に略一
致する形状、寸法、種類のボデイスーツを選んで
装用しているのが実情である。
従つて使用者が製品を購入する場合に、バスト
の形状、寸法を考慮して使用者が自己のバストに
適合するボデイスーツを選べば、ボデイスーツを
装用する場合に、ウエスト部が窮屈になつたり、
または下半身部分がガードル部分に対して窮屈に
なるか、または反対に下半身部分にゆとりを生じ
てダブツキを生じていた。またガードル部分の大
きさを基準にボデイスーツを選んだ場合には、今
度はブラジヤー部分がバストに対して窮屈になつ
たり、ダブツキを生じていた。
このように、従来、使用者の体型に適合するボ
デイスーツを選ぶのは難しい。このことは、痩
身、または肥身の使用者にとつては顕著に現れ
る。またブラジヤー部とボデイスーツ部とを分離
可能に装用するセパレート式の上記従来のボデイ
スーツは、バストおよび下半身部分について使用
者の体型に略適合するボデイスーツを選べるか、
ボデイスーツ本体の前身には使用者の胃部および
腹部の略中央部を覆うためのフロント部と、さら
にこのフロント部を開閉用掛具にて開閉可能に覆
うように設けたウエストニツパー部との内外二重
の締付構造を設けているものなので、使用者は長
時の使用に窮屈を感じて不快な履き心地になると
ともに運動に支障があつた。
しかも通気性および発汗性が悪くなるので、夏
期等においていわゆるムレを生じていた。
また単にボデイスーツを履いて全体的に腰部を
締付ける構造であるので、ヒツプアツプの効能も
不充分であつた。
さらにブラジヤー部の下縁を単にボデイスーツ
本体に分離可能に重ね合わせる構造に過ぎないの
で、ブラジヤー部のカツプ部のズレ動きや浮き上
がりが見られる。
ところで使用者は就寝する際に窮屈感から解放
されたいため、ボデイスーツを脱ぐのが一般的な
使い方であるが、美容面からいえば、むしろ肥り
易く贅肉が付き易いウエスト、ヒツプ等の下半身
に装用するガードル部を装用したまま、就寝する
方が好ましいと言える。
〔課題を解決するための手段〕
そこでこの考案は上述のような点に鑑みてなさ
れたものであり、ボデイスーツ本体と、該ボデイ
スーツ本体に分離可能に設けられるブラジヤー部
とから成るボデイスーツにおいて、前記ボデイス
ーツ本体は略アンダー・バストに至る身丈に形成
され、前記ブラジヤー部の2つのカツプ部のアン
ダー・バストを収容する形状、身丈にて上縁部に
凹設された2つのくり部;通気性、発汗性を有す
る素材にて胃部、腹部を覆うように略中央に設け
られた略縦長の装飾布;該装飾布の側縁部から腋
の下の下方に位置するウエストの側部にわたつて
裏打される横長のウエスト用伸縮布;臀部を横切
り前記ウエスト用伸縮布と協同して腹部の略中心
部を囲んでその両端部が臀部からももの付根の上
側に位置する腋腹にかけて上がり勾配にて略左右
対称に裏打ちされる1本のヒツプ兼腹部アツプ用
の伸縮布とよりなる前身と、背中の略中央に設け
た縦長の背部伸縮布を有する後身とから成るとい
う手段を採用した。
〔作用〕
ボデイスーツ本体に対してブラジヤー部が分離
可能に装着されるので、使用者は自己のバストの
大きさに適合されるカツプ部を有するブラジヤー
部と、自己のヒツプ、ウエストの大きさに適合す
るボデイスーツ本体とを各々選択して装用する。
従つて、ブラジヤー部およびボデイスーツ本体は
ともに窮屈さやダブツキがなく、使用者は自己の
体型に適合したものを使用できる。
また就寝する場合には、ブラジヤー部を取つて
その圧迫感から解放され、またボデイスーツ本体
は美容上、装用されて体型を整えながら、就寝す
る。
〔実施例〕
以下、第1図乃至第3図に従つてこの考案の第
1実施例の詳細を説明する。
1は例えば、ナイロン、テトロン等の伸縮布に
より縫着されるボデイスーツ本体であり、このボ
デイスーツ本体1はガードル部1Aと、その上部
に形成される略筒状のウエスト締付部1Bとから
形成されて肥身用から痩身用等にわたる幾種かの
規格化されたサイズのものが用意される。
ボデイスーツ本体1の前身2Aは、その縦寸法
が略アンダー・バストに至る身丈に形成され、ま
たボデイスーツ本体1の左右の側面に上縁部には
使用者の腋の下に密着するように、傾斜部2C,
2Cが形成されて後身2Bに到る。
この後身2Bは、例えば装用する場合の運動を
活発にするためと、違和感なく装用するために左
右の肩甲骨の下縁に沿つて前記傾斜部2C,2C
が左右、上縁部に連なり、また中央上縁には凹部
を有する背部傾斜部2D,2Dが形成される。
3は前記ボデイスーツ本体1に適宜係止手段に
より、分離可能に取付けられるブラジヤー部であ
り、このブラジヤー部3は使用者のバストの大き
さに寸法、形状に適合するカツプ部3a,3aを
備えたA,B,C,D,E等の各種サイズの専用
のものが用意される。
4は前記ボデイーツ本体1の前身2Aの上縁部
中央を境にして左右に前記ブラジヤー部3の左右
の2つのカツプ部3a,3aの下縁部を収容する
ように凹設される2つのくり部であり、このくり
部4,4の形状は例えば図示のように前記カツプ
部3a,3aのアンダー・バストに一致する曲線
に形成すれば前記カツプ部3a,3aの下縁部に
密着してブラジヤー部3の下縁部3bとボデイス
ーツ本体1の上縁部との重合部分における膨らみ
の不自然さを防止できるほか、自然なボデイライ
ンに沿つてカツプ部3a,3aをズレ動き、浮上
がり、揺動なく支持する。
5は美容上、曲線美を発揮し、ウエストを絞る
ために、前記ボデイスーツ本体1の前身2Aの略
中央部(後記装飾布8の側縁部)から側部にわた
つて横長に裏打ちされたウエスト用伸縮布であ
り、このウエスト用伸縮布5としては、例えば伸
縮性を有するスパンテツクスにて編成される合成
布等が、裏打ちされて縫着される。6はヒツプア
ツプを行うためと前記ウエスト用伸縮布5,5と
協同して胃部および腹部の略中央に圧迫を加えず
に該部を囲むことにより脇腹の贅肉を締付けるた
めに美容上、臀部からももの付根の上側に位置す
る脇腹にかけて上り勾配に左右対称的に裏打ちさ
れる1本のヒツプ兼腹部アツプ用伸縮布であり、
このヒツプ兼腹部アツプ用伸縮布6は前記ウエス
ト用伸縮布5と同様のものが使用される。7は同
じく後身2Bが、活動時に伸縮して弛みが出ない
ように、その背部中央の上半部分に裏打ちされる
背部伸縮布であり、この背部伸縮布7は常時、張
力を使用者の背面に付与することにより、背筋を
延ばして使用者の身体が前屈みになつて姿勢が悪
くなるのを防止するものである。
8は前身2Aの略中央に縦長に配設される装飾
布であり、この装飾布8は装飾性を発揮するため
に例えばアンダー・バストの略中央から下腹部に
わたる長さの略縦長の適宜形状に裁断され、表面
には適宜の図柄、模様等を施した適宜形状のレー
ス地が用いられ、通気性、発汗性を有する。
9はボデイスーツ本体1を装用した場合に、運
動することにより、ボデイスーツ本体1がずり下
がるのを防止するために、ボデイスーツ本体1の
背部上縁部からボデイスーツ本体1の前部の上縁
部左右にその長さを調節自在に設けられた2本の
吊下用の肩紐であり、この肩紐9,9としては例
えば、繻子トラツプが用いられてその一端(後
端)をボデイスーツ本体1の背部の上縁部に縫着
し、また他端(先端)をボデイスーツ本体1の前
身2Aの脇近くの最も丈の長い位置に設けられた
対を構成する結束具10,10に連結される。
11は前記ボデイスーツ本体1の着脱を容易に
するために、その股部を分離自在とする分離部で
あり、この分離部11は上下重合すべき、重合片
11a,11bをマジツクチヤツク、ボタン、ス
ナツプ、ホツク等の適宜係止部品により係止する
ようになつている。
この考案の第1実施例は上述のような構成から
なるから、使用者が装用するためには先ず、自己
のバストの大きさ、形状に合つた寸法のブラジヤ
ー部3を選択し、装用する。
次に使用者は自己のヒツプ、ウエスト、股下か
らアンダー・バストまでの身丈に合つたボデイス
ーツ本体1を選択し、ボデイスーツ本体1を股部
の分離部11において分離した後に股下を開いて
下半身を入れることにより、下半身に履く。そし
て股部の分離部11を再び係止し、ボデイスーツ
本体1を胸元まで引き延ばして2本の肩紐9,9
を肩に掛けて装用する。
この際、ブラジヤー部3の2つのカツプ部3
a,3aが、ボデイスーツ本体1の前身2Aの上
縁部に凹設した2つのくり部4,4に収容される
ようにブラジヤー部3の下縁部3bをボデイスー
ツ本体1の下に重合させて装用した時の継目が外
部に現れずに不自然な体裁にならないようにす
る。
そしてブラジヤー部3の2つのカツプ部3a,
3aのアンダー・バストはボデイスーツ本体1の
上縁部に設けた2つのくり部4,4内に収容され
るので、ブラジヤー部3のカツプ部3a,3aの
ズレ動きや浮上がりが防止される。
このようにしてブラジヤー部3aおよびボデイ
スーツ本体1とも自己のバスト、ウエスト、ヒツ
プ等の寸法に適合したものを装用できる。
そしてボデイスーツ本体1は、縦長の装飾布8
の側縁部から腋の下の下部に位置するウエストの
側部にわたつて裏打された横長のウエスト用伸縮
布5,5によつて胃部に圧迫を加えることなく脇
腹等の贅肉を締め付けることによりウエストの曲
線美を発揮する。
またボデイスーツ本体1は臀部を横切るととも
にウエスト用伸縮布5,5と協同して胃部および
略腹中心を囲んでその両端部が臀部からももの付
根の上側に位置する脇腹にかけて上り勾配にて略
左右対称に1本のヒツプ兼腹部アツプ用伸縮布6
が裏打されているので、ヒツプ兼腹部アツプ用伸
縮布6により脇腹が締め付けられると同時に確実
にヒツプアツプが行える。しかしながら装用時に
胃部および腹部を圧迫することがなくなつて胸部
による呼吸および複式呼吸の妨げにならないの
で、息苦しさはなくなり、長時の使用においても
疲労や食事後における窮屈感はなくなり、爽快な
履き心地になる。
またボデイスーツ本体1の前身の略中央は適宜
図柄、模様にて通気性と発汗性とを有する例えば
レース地等の縦長の装飾布8によつて覆われてい
るので、特に夏期等においても通気性を有し、発
汗性を有するので、ムレやかゆみを伴わずに装用
できる。
さらにボデイスーツ本体1の後身2Bの略中央
には背部伸縮布7を設けているので、この背部伸
縮布7を張力を使用者の背中に付与することによ
り、使用者の背筋を伸ばし、前屈みになつて姿勢
が悪くなるのを矯正する。
また使用者が就寝する時には、ブラジヤー部3
の締付けによる窮屈さから解放されるためにブラ
ジヤー部3をボデイスーツ本体1から、分離して
脱ぎ、しかも美容上、ボデイスーツ本体1は装用
したまま、就寝し、寝てる間にウエスト締付部1
Bにより、贅肉を締めて身体の崩れを整える。
次に第4図および第5図に従つてこの考案の第
2実施例を説明する。
この実施例については、前記第1実施例のもの
が、ボデイスーツ本体1を装用するのに2本の肩
紐9,9を用いてボデイスーツ本体1がずり下が
るのを防止するようにしているのに対し、この実
施例においてはボデイスーツ本体1とブラジヤー
部3とを例えば適宜係止部品としての雄雌のマジ
ツクチヤツク12a,12bを所望数個用いてボ
デイスーツ本体1とブラジヤー部3とを着脱自在
に取付けるようになし、ブラジヤー部3を介して
ボデイスーツ本体1のずり下がりを防止するよう
になす外、上記第1実施例とは異なり、ブラジヤ
ー部3の肩紐3c,3cとボデイスーツ本体1の
肩紐との重複使用を防止するようになした。
第6図イ,ロに示すものは、ボデイスーツ本体
1の他の変形例である。この変形例においては、
第4図および第5図に示すボデイスーツ本体1が
前身2Aの略中央から側部にわたつて横長にウエ
スト用伸縮布5を裏打ちしているのと脇腹にかけ
て図示の如く、上り勾配に略左右対称にヒツプ兼
腹部アツプ用伸縮布6を裏打ちしたのとを省略す
るとともに、後身2Bの上縁部に横長の伸縮布7
aを設けてボデイスーツ本体1のずり落ちを防止
し、そしてヒツプアツプ用の伸縮布6をウエスト
締付部1Bおよび臀部にかけて背面略O状に設け
たことにより、臀部の贅肉を略中央に集中させて
第4図および第5図に示すボデイスーツ本体1よ
りも形良く、ヒツプアツプを行うようになした。
さらに第7図および第8図はこの考案の第3実
施例であり、この実施例においてはブラジヤー部
3の下縁部3bをボデイスーツ本体1の上縁部に
適宜の係止手段、例えばフツク13aとこれに係
脱自在となる係合部品13bとを適宜数個所、対
応して設置することにより、ブラジヤー部3とボ
デイスーツ本体1とを着脱自在となした点が前記
実施例と異なる。
〔考案の効果〕
上述のようにこの考案は、ブラジヤー部のカツ
プ部のアンダー・バストを収容する形状、身丈の
2つのくり部を上縁に凹設したボデイスーツ本体
に対してブラジヤー部を分離可能に構成したの
で、使用者はブラジヤー部のカツプのズレ動きや
浮き上がりを確実に阻止した状態にて自己のバス
トの大きさに一致する寸法、形状のカツプ部を有
するブラジヤー部を選択して装用できると同時
に、自己のウエスト、ヒツプの大きさに略一致す
る寸法のボデイスーツを選択して装用できる。
しかもボデイスーツ本体には胃部、腹部を覆う
ような略縦長の装飾布を前身の略中央に設け、ま
た該装飾布の側縁部から腋の下の下部に位置する
ウエストの側部にわたつて設けた横長のウエスト
用伸縮布と協同して腹部の略中心部を囲んで臀部
を横切つてその両端部がももの付根の上側に位置
する脇腹にかけて上り勾配に略左右対称の1本の
ヒツプ兼腹部アツプ用伸縮布を裏打ちしたので、
従来のセパレート式のボデイスーツとは異なり使
用者は胃部および腹部が強く締付けられて複式呼
吸等が妨げられたり、或いは食事後における圧迫
感や窮屈感を覚えることなく長時の装用をしても
疲れや不快感を覚えずに爽快に使用することがで
き、運動も円滑に行える。
また前記ヒツプ兼腹部アツプ用伸縮布は1本の
伸縮布が使用されているので、材料費、縫製費が
省略化されて低廉になると同時に装用後において
はももの付根のめくり上がりが防止されるととも
に脇腹の贅肉を締付けてたるみをなくし、また充
分なヒツプアツプが行える。
そしてボデイスーツ本体の後身の略中央には背
部伸縮布が設けられているので、身体が前屈みに
なつて姿勢が悪くなるのを防止して背筋を伸ば
し、姿勢を良好に維持することができる。
また就寝の折にはボデイスーツ本体を装用した
ままでブラジヤー部だけを脱いで窮屈さから解放
することができるとともにウエスト、ヒツプ等の
贅肉を取ることができ、美容上好ましい。
さらには特に夏期等において通気性および発汗
性が良いので、いわゆるムレが生じない。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の第1実施例を示すものであ
り、このうちイはブラジヤー部の斜面図、ロはボ
デイスーツ本体の正面図、第2図はボデイスーツ
本体の背面図、第3図は使用状態を示す斜面図、
第4図は第2実施例を示し、このうちイはブラジ
ヤー部の斜面図、ロはボデイスーツ本体の正面
図、第5図はボデイスーツ本体の背面図、第6図
はこの実施例のボデイスーツ本体の他の変形例を
示し、このうちイは正面図、ロはボデイスーツ本
体の背面図、第7図はこの考案の第3実施例を示
し、このうち、イはブラジヤー部の斜面図、ロは
ボデイスーツ本体の正面図、第8図はボデイスー
ツ本体の背面図である。 1……ボデイスーツ本体、1A……ガードル
部、1B……ウエスト締付部、2A……前身、2
B……後身、2C……背部傾斜部、3……ブラジ
ヤー部、3a……カツプ部、4……くり部、8…
…装飾布、9……肩紐。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ボデイスーツ本体と、該ボデイスーツ本体に分
    離可能に設けられるブラジヤー部とから成るボデ
    イスーツにおいて、前記ボデイスーツ本体は略ア
    ンダー・バストに至る身丈に形成され、前記ブラ
    ジヤー部の2つのカツプ部のアンダー・バストを
    収容する形状、身丈にて上縁部に凹設された2つ
    のくり部;通気性、発汗性を有する素材にて胃
    部、腹部を覆うように略中央に設けられた略縦長
    の装飾布;該装飾布の側縁部から腋の下の下方に
    位置するウエストの側部にわたつて裏打される横
    長のウエスト用伸縮布;臀部を横切り前記ウエス
    ト用伸縮布と協同して腹部の略中心部を囲んでそ
    の両端部が臀部からももの付根の上側に位置する
    脇腹にかけて上がり勾配にて略左右対称に裏打ち
    される1本のヒツプ兼腹部アツプ用伸縮布とより
    なる前身と、背中の略中央に設けた縦長の背部伸
    縮布を有する後身とより成るボデイスーツ。
JP1989045574U 1989-04-20 1989-04-20 Expired JPH0435364Y2 (ja)

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JPH02136005U JPH02136005U (ja) 1990-11-13
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JPH10292209A (ja) * 1997-04-15 1998-11-04 Duchess Corp 整容帯付下着

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