JPH04348474A - 画像データベースの管理・検索装置 - Google Patents
画像データベースの管理・検索装置Info
- Publication number
- JPH04348474A JPH04348474A JP2417476A JP41747690A JPH04348474A JP H04348474 A JPH04348474 A JP H04348474A JP 2417476 A JP2417476 A JP 2417476A JP 41747690 A JP41747690 A JP 41747690A JP H04348474 A JPH04348474 A JP H04348474A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image data
- feature quantity
- feature
- data
- dimensional feature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種画像データを管理
・分類・検索する装置に関し、特に、キーワードやイン
デックスを作成しなくても、対話的に、しかも必要に応
じて様々な観点から画像データを管理・分類・検索する
ことができる画像データベースの管理・検索装置に関す
る。
・分類・検索する装置に関し、特に、キーワードやイン
デックスを作成しなくても、対話的に、しかも必要に応
じて様々な観点から画像データを管理・分類・検索する
ことができる画像データベースの管理・検索装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】画像データの内容を自動的に抽象化する
ことは技術的に困難な状況にある。そのため、画像デー
タベースシステムにおいては、例えば特開平2−127
771に開示されているように、利用者がデータ登録時
に利用目的に応じて任意に検索用のキーワード又はイン
デックスを作成し、検索時にこのキーワード等に基づい
てデータを引き出すのが一般的である。
ことは技術的に困難な状況にある。そのため、画像デー
タベースシステムにおいては、例えば特開平2−127
771に開示されているように、利用者がデータ登録時
に利用目的に応じて任意に検索用のキーワード又はイン
デックスを作成し、検索時にこのキーワード等に基づい
てデータを引き出すのが一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ようにキーワード等を用いる場合は、ある観点から見る
と似ている画像データに対して全く異なるキーワードが
付与されていたり、逆に似ていないのに同じキーワード
が付与されていたりすることがしばしばあり、又、キー
ワード登録時に想定していなかった観点からはデータを
検索することができないという欠点がある。このことは
即ち、画像データは、登録時にキーワード作成者によっ
て分類されるが、検索時にもこの分類を基にデータを取
り出すことしかできないということであり、極めて限定
された利用しかできないという問題がある。
ようにキーワード等を用いる場合は、ある観点から見る
と似ている画像データに対して全く異なるキーワードが
付与されていたり、逆に似ていないのに同じキーワード
が付与されていたりすることがしばしばあり、又、キー
ワード登録時に想定していなかった観点からはデータを
検索することができないという欠点がある。このことは
即ち、画像データは、登録時にキーワード作成者によっ
て分類されるが、検索時にもこの分類を基にデータを取
り出すことしかできないということであり、極めて限定
された利用しかできないという問題がある。
【0004】本発明は、前記従来の問題点を解決するべ
くなされたもので、画像データを検索の方法を限定せず
に登録し、検索時には利用者の目的に応じた様々な観点
からそのデータを分類し、目的の画像データを取り出す
ことができる画像データベースの管理・検索装置を提供
することを課題とする。
くなされたもので、画像データを検索の方法を限定せず
に登録し、検索時には利用者の目的に応じた様々な観点
からそのデータを分類し、目的の画像データを取り出す
ことができる画像データベースの管理・検索装置を提供
することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、各画像データ
について画像から高次元特徴量を抽出する特徴抽出部と
、抽出した高次元特徴量と対応する画像データとを組合
せて登録するデータ記憶部と、利用者の指示に基づいて
高次元特徴量を低次元特徴量に変換する特徴変換部と、
上記低次元特徴量の分布を表示する表示部とを備えてい
ることにより、前記課題を達成したものである。
について画像から高次元特徴量を抽出する特徴抽出部と
、抽出した高次元特徴量と対応する画像データとを組合
せて登録するデータ記憶部と、利用者の指示に基づいて
高次元特徴量を低次元特徴量に変換する特徴変換部と、
上記低次元特徴量の分布を表示する表示部とを備えてい
ることにより、前記課題を達成したものである。
【0006】
【作用】本発明においては、登録時に、各画像データに
対して、画像から抽出した高次元の特徴量を組合せて登
録・管理すると共に、検索時には、高次元特徴量を利用
者の目的に応じた低次元特徴量に変換し、その低次元特
徴空間における画像データの分布を視角的に利用者に提
示するようにしたので、利用者が上記特徴空間上の位置
として画像データ又は画像の特徴を指示することにより
、様々な観点から画像データを分類し、目的の画像デー
タを取り出すことが可能となる。
対して、画像から抽出した高次元の特徴量を組合せて登
録・管理すると共に、検索時には、高次元特徴量を利用
者の目的に応じた低次元特徴量に変換し、その低次元特
徴空間における画像データの分布を視角的に利用者に提
示するようにしたので、利用者が上記特徴空間上の位置
として画像データ又は画像の特徴を指示することにより
、様々な観点から画像データを分類し、目的の画像デー
タを取り出すことが可能となる。
【0007】又、画像データを連続空間である高次元特
徴空間上の点として管理しているため、検索時に低次元
特徴空間への変換とその空間の分割の仕方を変えるだけ
で様々な観点からの分類が可能となる。従って、画像デ
ータの登録時には、その画像データに対してキーワード
を付与する作業は不要となる。又、画像をキーワードで
はなく特徴量そのもので利用者が指示できるため、言語
では表現し難い画像の特徴による検索が可能となる。更
に、特徴量の抽出はデータ登録時に行い、検索時にはそ
の変換のみを行えば良いため、検索時の計算量は小さく
てすむ利点もある。
徴空間上の点として管理しているため、検索時に低次元
特徴空間への変換とその空間の分割の仕方を変えるだけ
で様々な観点からの分類が可能となる。従って、画像デ
ータの登録時には、その画像データに対してキーワード
を付与する作業は不要となる。又、画像をキーワードで
はなく特徴量そのもので利用者が指示できるため、言語
では表現し難い画像の特徴による検索が可能となる。更
に、特徴量の抽出はデータ登録時に行い、検索時にはそ
の変換のみを行えば良いため、検索時の計算量は小さく
てすむ利点もある。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の実施例を詳
細に説明する。
細に説明する。
【0009】図1は、本発明の一実施例の画像データベ
ースの管理・検索装置を示す概略構成図である。
ースの管理・検索装置を示す概略構成図である。
【0010】本実施例の画像データベースの管理・検索
装置は、画像データの画像から高次元特徴量を抽出する
ことができる特徴抽出部10と、該特徴抽出部10で求
めた高次元特徴量を、対応する画像データと組合せて登
録・管理するデータ記憶部12と、該データ記憶部12
から高次元特徴量を引き出し、それを低次元特徴量に変
換する特徴変換部14と、変換された低次元特徴量の分
布を表示する表示部16とを備えている。そして、利用
者が、上記表示部16を見ながら、キーボード、マウス
等の利用者指示部18を介して上記特徴変換部14に変
換の指示が可能になっている。
装置は、画像データの画像から高次元特徴量を抽出する
ことができる特徴抽出部10と、該特徴抽出部10で求
めた高次元特徴量を、対応する画像データと組合せて登
録・管理するデータ記憶部12と、該データ記憶部12
から高次元特徴量を引き出し、それを低次元特徴量に変
換する特徴変換部14と、変換された低次元特徴量の分
布を表示する表示部16とを備えている。そして、利用
者が、上記表示部16を見ながら、キーボード、マウス
等の利用者指示部18を介して上記特徴変換部14に変
換の指示が可能になっている。
【0011】次に、本実施例の作用を説明する。
【0012】本実施例は、人間が眼で見たときの、似て
いる、似ていないという感覚に一致した画像の分類を目
的としている。
いる、似ていないという感覚に一致した画像の分類を目
的としている。
【0013】なお、同じ構成のままで各部分の方式を変
えれば、他の目的に対しても適用できる。
えれば、他の目的に対しても適用できる。
【0014】上記特徴抽出部10における特徴抽出の方
法としては、神経生理学における視覚系の特徴抽出細胞
の仕組みを応用する。具体的には、下に詳述する「N次
自己相関マスクによる図形の特徴抽出」(電子通信学会
技報PRL78−31)に述べられている大津らによる
、25種類のマスクパターンを用いて25個のN次自己
相関を求める方法を利用した。この方法は、上記特徴抽
出細胞の仕組みを数学的に整理したものになっていると
考えられるため、この方法を採用した。
法としては、神経生理学における視覚系の特徴抽出細胞
の仕組みを応用する。具体的には、下に詳述する「N次
自己相関マスクによる図形の特徴抽出」(電子通信学会
技報PRL78−31)に述べられている大津らによる
、25種類のマスクパターンを用いて25個のN次自己
相関を求める方法を利用した。この方法は、上記特徴抽
出細胞の仕組みを数学的に整理したものになっていると
考えられるため、この方法を採用した。
【0015】上記25種類のマスクパターンは、以下の
ようにして作成する。
ようにして作成する。
【0016】N次自己相関関数を、N個の変位a1、・
・・aNに対して次の(1)式で定義する。
・・aNに対して次の(1)式で定義する。
【0017】
【数1】
【0018】又、実際的な応用を図るために、N次自己
相関関数の選び方を系統的に行い、第2図に示すように
、変位ベクトルa1、・・・aNの範囲を局所的な3×
3格子上の8方向に限定した。この場合の最高次数はN
=8である。
相関関数の選び方を系統的に行い、第2図に示すように
、変位ベクトルa1、・・・aNの範囲を局所的な3×
3格子上の8方向に限定した。この場合の最高次数はN
=8である。
【0019】上記3×3の格子上に配置されたN+1点
に対応する図形の値の積が(1)式のように積分される
が、これは、3×3のマスクで図形上を走査することに
より得られる。
に対応する図形の値の積が(1)式のように積分される
が、これは、3×3のマスクで図形上を走査することに
より得られる。
【0020】3×3の全てのマスクは、単純に考えると
、このままでは2の8乗=256種類であるが、マスク
上のN+1点の配置を一様に平行移動して重なり合うマ
スクは互いに同値であり、同値類として1つで代表させ
ることにより、少数の独立のマスクに簡約できる。この
ように簡約したマスクのうち、0次、1次、2次のもの
を示したのが図3であり、0次、1次及び2次は、前記
(1)式で右辺が1項のみ、2項(a1)迄及び3項(
a2)迄にそれぞれ対応している。
、このままでは2の8乗=256種類であるが、マスク
上のN+1点の配置を一様に平行移動して重なり合うマ
スクは互いに同値であり、同値類として1つで代表させ
ることにより、少数の独立のマスクに簡約できる。この
ように簡約したマスクのうち、0次、1次、2次のもの
を示したのが図3であり、0次、1次及び2次は、前記
(1)式で右辺が1項のみ、2項(a1)迄及び3項(
a2)迄にそれぞれ対応している。
【0021】又、上記0次、1次及び2次に対応するマ
スクの種類は、それぞれ1、4及び20であり、合計2
5種である。なお、本実施例では、マスクの種類を2次
迄としたが、3次以上にすることもできる。
スクの種類は、それぞれ1、4及び20であり、合計2
5種である。なお、本実施例では、マスクの種類を2次
迄としたが、3次以上にすることもできる。
【0022】まず、画像データを上記データ記憶部12
に登録する時には、特徴抽出部10で、入力された画像
データから上記マスクパターンに対応する25個の実数
特徴量を抽出し、画像データと共にデータ記憶部12に
記録される。
に登録する時には、特徴抽出部10で、入力された画像
データから上記マスクパターンに対応する25個の実数
特徴量を抽出し、画像データと共にデータ記憶部12に
記録される。
【0023】上記表示部16では、CRT画面上で、2
次元特徴量を画像データの単位を縮小した画像であるア
イコンの位置として表示する。なお、3次元グラフィッ
ク等の手法を用いれば3次元以上の特徴量の表示も可能
である。
次元特徴量を画像データの単位を縮小した画像であるア
イコンの位置として表示する。なお、3次元グラフィッ
ク等の手法を用いれば3次元以上の特徴量の表示も可能
である。
【0024】又、特徴変換部14では、特徴抽出部10
で得られ、データ記憶部12に記録されている25次元
の特徴量を、検索時に検索の目的に応じた2次元の特徴
量に変換する。
で得られ、データ記憶部12に記録されている25次元
の特徴量を、検索時に検索の目的に応じた2次元の特徴
量に変換する。
【0025】本実施例ではこの変換を線形変換により行
った。この線形変換により、25次元空間のある方向か
ら見た平面を取出すことができる。
った。この線形変換により、25次元空間のある方向か
ら見た平面を取出すことができる。
【0026】即ち、第k 番の画像データと共に記憶さ
れた特徴量fki(i =1,・・・,25)から、変
換後の特徴量Ykj(j =1,2)を、次の(2)式
で計算する。
れた特徴量fki(i =1,・・・,25)から、変
換後の特徴量Ykj(j =1,2)を、次の(2)式
で計算する。
【0027】
【数2】
【0028】変換の係数ai(i =1,・・・,25
)の設定は主成分分析により行った。fkj の分散共
分散行列Sを、次の(3)式とする。
)の設定は主成分分析により行った。fkj の分散共
分散行列Sを、次の(3)式とする。
【0029】
【数3】
【0030】ここで、Sijは共分散で、次の(4)式
で表わされる。
で表わされる。
【0031】
【数4】
【0032】ここで、fi′は平均で、fj′は次の(
5)式である。
5)式である。
【0033】
【数5】
【0034】なお、Nは記録されている画像データの数
である。行列Sの大きい方からp 番目の固有値に対す
る固有ベクトルを{a 1 (p) ,・・・,a 2
5(p) }としたとき、次の(6)式が第p 主成分
である。
である。行列Sの大きい方からp 番目の固有値に対す
る固有ベクトルを{a 1 (p) ,・・・,a 2
5(p) }としたとき、次の(6)式が第p 主成分
である。
【0035】
【数6】
【0036】この主成分のうち2個、例えば、第1主成
分と第2主成分を選び、2次元の特徴とする。
分と第2主成分を選び、2次元の特徴とする。
【0037】上述の主成分分析による方法は、データの
分布がつかみ易い変換係数が得られるという特徴がある
。例えば画像データが最も分散して広がっている方向を
取出すことができ、画像データの分散が掴み易く、検索
が容易となる。なお、特徴量変換の方法としては、この
他に、学習により利用者に役立つ変換を生成できるニュ
ーラルネットワーク等を用いてもよい。
分布がつかみ易い変換係数が得られるという特徴がある
。例えば画像データが最も分散して広がっている方向を
取出すことができ、画像データの分散が掴み易く、検索
が容易となる。なお、特徴量変換の方法としては、この
他に、学習により利用者に役立つ変換を生成できるニュ
ーラルネットワーク等を用いてもよい。
【0038】上記特徴変換部14で得られた2次元特徴
量の分布は、表示部16の画面上に表示される。利用者
指示部18では、表示部16の表示画面上で、利用者が
マウス等のポインティングデバイス(利用者指示部)1
8によって目的の画像を指示したり、変換された2次元
特徴空間上で更に詳しく検索したい部分空間を指示した
りする。本実施例によって表示される表示部16の画面
例を、図4〜図6に示す。
量の分布は、表示部16の画面上に表示される。利用者
指示部18では、表示部16の表示画面上で、利用者が
マウス等のポインティングデバイス(利用者指示部)1
8によって目的の画像を指示したり、変換された2次元
特徴空間上で更に詳しく検索したい部分空間を指示した
りする。本実施例によって表示される表示部16の画面
例を、図4〜図6に示す。
【0039】図4は、各種金属材料の組織写真を登録し
たデータベースにおいて、特徴変換部14で第1主成分
と第2主成分を計算し、表示部16のX座標とY座標に
対応させて表示したところである。眼で見て似ている画
像は表示画面上で近い位置にかたまっているのが分かる
。
たデータベースにおいて、特徴変換部14で第1主成分
と第2主成分を計算し、表示部16のX座標とY座標に
対応させて表示したところである。眼で見て似ている画
像は表示画面上で近い位置にかたまっているのが分かる
。
【0040】この図4に矢印と共に示してある線は、利
用者がマウスによって粒子画像(アイコンA)が固まっ
ている部分を囲み、その範囲内を更に詳しく検索しよう
としている状態を示したものである。
用者がマウスによって粒子画像(アイコンA)が固まっ
ている部分を囲み、その範囲内を更に詳しく検索しよう
としている状態を示したものである。
【0041】図5は、各種図形の画像を登録したデータ
ベースにおいて、特徴変換部14で第2主成分と第1主
成分を計算し、表示部16のX座標とY座標に対応させ
て表示したところである。円形、三角形、十字の3種類
の図形がうまく分離できているのが分かる。
ベースにおいて、特徴変換部14で第2主成分と第1主
成分を計算し、表示部16のX座標とY座標に対応させ
て表示したところである。円形、三角形、十字の3種類
の図形がうまく分離できているのが分かる。
【0042】図4は、各種の縞模様の画像を登録したデ
ータベースにおいて、特徴変換部14で第3主成分と第
4主成分を計算し、表示部16のX座標とY座標に対応
させて表示したところである。縞模様の方向性と縞の密
度によって画面上での異なる位置に分布しているのが分
かる。
ータベースにおいて、特徴変換部14で第3主成分と第
4主成分を計算し、表示部16のX座標とY座標に対応
させて表示したところである。縞模様の方向性と縞の密
度によって画面上での異なる位置に分布しているのが分
かる。
【0043】以上、本発明について具体的に説明したが
、本発明は、前記実施例に示したものに限定されるもの
でない。
、本発明は、前記実施例に示したものに限定されるもの
でない。
【0044】例えば、画像データからの高次元特徴量の
抽出は、前記のN次自己相関を求める方法に限定される
ものでない。
抽出は、前記のN次自己相関を求める方法に限定される
ものでない。
【0045】
【発明の効果】前述した通り、本発明によれば、画像デ
ータの検索の方法を限定せずに登録し、検索時には利用
者の目的に応じた様々な観点からそのデータを分類し、
目的の画像データを取り出すことが可能となる。
ータの検索の方法を限定せずに登録し、検索時には利用
者の目的に応じた様々な観点からそのデータを分類し、
目的の画像データを取り出すことが可能となる。
【図1】図1は、本発明の一実施例の画像データベース
の管理・検索装置を示す概略構成図である。
の管理・検索装置を示す概略構成図である。
【図2】図2は、高次元特徴量を抽出する方法の説明図
である。
である。
【図3】図3は、高次元特徴量を抽出するマスクを示す
説明図である。
説明図である。
【図4】図4は、本発明の実施例における表示画面の一
例を示す概略説明図である。
例を示す概略説明図である。
【図5】図5は、本発明の実施例における表示画面の他
の一例を示す概略説明図である。
の一例を示す概略説明図である。
【図6】図6は、本発明の実施例における表示画面の更
に他の一例を示す概略説明図である。
に他の一例を示す概略説明図である。
10…特徴抽出部、
12…データ記憶部、
14…特徴変換部、
16…表示部、
18…利用者指示部。
Claims (1)
- 【請求項1】各画像データについて画像から高次元特徴
量を抽出する特徴抽出部と、抽出した高次元特徴量と対
応する画像データとを組合せて登録するデータ記憶部と
、利用者の指示に基づいて高次元特徴量を低次元特徴量
に変換する特徴変換部と、上記低次元特徴量の分布を表
示する表示部と、を備えていることを特徴とする画像デ
ータベースの管理・検索装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2417476A JPH04348474A (ja) | 1990-12-28 | 1990-12-28 | 画像データベースの管理・検索装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2417476A JPH04348474A (ja) | 1990-12-28 | 1990-12-28 | 画像データベースの管理・検索装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04348474A true JPH04348474A (ja) | 1992-12-03 |
Family
ID=18525573
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2417476A Pending JPH04348474A (ja) | 1990-12-28 | 1990-12-28 | 画像データベースの管理・検索装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04348474A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07121569A (ja) * | 1993-10-26 | 1995-05-12 | Fuji Xerox Co Ltd | 情報提示装置 |
JPH0883281A (ja) * | 1994-09-13 | 1996-03-26 | Fuji Xerox Co Ltd | 情報提示装置 |
JPH0887525A (ja) * | 1994-09-20 | 1996-04-02 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 映像管理マップ表現方法および装置 |
JPH08249351A (ja) * | 1995-03-15 | 1996-09-27 | Omron Corp | 画像検索方法及び装置 |
JPH11175535A (ja) * | 1997-12-08 | 1999-07-02 | Hitachi Ltd | 画像検索方法およびその装置およびこれを利用した検索サービス |
JP2000105772A (ja) * | 1998-07-28 | 2000-04-11 | Sharp Corp | 情報管理装置 |
JP2007183990A (ja) * | 2007-03-19 | 2007-07-19 | Hitachi Ltd | 画像検索システム |
-
1990
- 1990-12-28 JP JP2417476A patent/JPH04348474A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07121569A (ja) * | 1993-10-26 | 1995-05-12 | Fuji Xerox Co Ltd | 情報提示装置 |
JPH0883281A (ja) * | 1994-09-13 | 1996-03-26 | Fuji Xerox Co Ltd | 情報提示装置 |
JPH0887525A (ja) * | 1994-09-20 | 1996-04-02 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 映像管理マップ表現方法および装置 |
JPH08249351A (ja) * | 1995-03-15 | 1996-09-27 | Omron Corp | 画像検索方法及び装置 |
JPH11175535A (ja) * | 1997-12-08 | 1999-07-02 | Hitachi Ltd | 画像検索方法およびその装置およびこれを利用した検索サービス |
JP2000105772A (ja) * | 1998-07-28 | 2000-04-11 | Sharp Corp | 情報管理装置 |
JP2007183990A (ja) * | 2007-03-19 | 2007-07-19 | Hitachi Ltd | 画像検索システム |
JP4521008B2 (ja) * | 2007-03-19 | 2010-08-11 | 株式会社日立製作所 | 画像検索システム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6831769B2 (ja) | 画像検索装置、画像検索方法、及び、それに用いる設定画面 | |
US6842176B2 (en) | Computer-related method and system for controlling data visualization in external dimension(s) | |
Paulovich et al. | Least square projection: A fast high-precision multidimensional projection technique and its application to document mapping | |
Hauser | Generalizing focus+ context visualization | |
JPH0527677A (ja) | 図形情報の3次元表示方法及び装置 | |
Burch et al. | Eyeclouds: A visualization and analysis tool for exploring eye movement data | |
Tao et al. | A deformation framework for focus+ context flow visualization | |
Drogemuller et al. | VRige: exploring social network interactions in immersive virtual environments | |
Tu et al. | Balloon focus: a seamless multi-focus+ context method for treemaps | |
JPH04348474A (ja) | 画像データベースの管理・検索装置 | |
Azzag et al. | Vrminer: A tool for multimedia database mining with virtual reality | |
Omori et al. | Predict inter-photo visual similarity via pre-trained computer vision models | |
Siang et al. | An overview of immersive data visualisation methods using type by task taxonomy | |
Kraak | Visual exploration of virtual environments | |
Hamano | A similarity retrieval method for image databases using simple graphics | |
Jain | Workshop Report, NSF Workshop on Visual Information Management Systems | |
Uchida et al. | A visualization and level-of-detail control technique for large scale time series data | |
Babaee et al. | Immersive interactive information mining with application to earth observation data retrieval | |
Böhlen et al. | 3D visual data mining—goals and experiences | |
Fabrikant et al. | Envisioning user access to a large data archive | |
Keim et al. | Possibilities and limits in visualizing large amounts of multidimensional data | |
Ning et al. | Deep Learning on 3D Point Cloud for Semantic Segmentation | |
Leimer et al. | Relation-based parametrization and exploration of shape collections | |
Zhu et al. | A local color transfer method based on optimal transmission | |
Müller | Granularity based multiple coordinated views to improve the information seeking process |