JPH04347676A - 記録装置 - Google Patents
記録装置Info
- Publication number
- JPH04347676A JPH04347676A JP12113891A JP12113891A JPH04347676A JP H04347676 A JPH04347676 A JP H04347676A JP 12113891 A JP12113891 A JP 12113891A JP 12113891 A JP12113891 A JP 12113891A JP H04347676 A JPH04347676 A JP H04347676A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carriage
- guide shaft
- recording
- bearing
- backlash
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、記録装置のキャリッジ
送り機構に関する。
送り機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来よりシリアルプリンタ等の記録装置
としては、インクジェットプリンタやワイヤドットプリ
ンタのように、記録媒体上に入力情報に応じたドット像
を形成する為に、印字ヘッドの横方向への主走査により
一行分のドット像を形成し、記録媒体の縦方向への搬送
による副走査により、横方向のドット像を縦方向につな
いでいくものが知られている。
としては、インクジェットプリンタやワイヤドットプリ
ンタのように、記録媒体上に入力情報に応じたドット像
を形成する為に、印字ヘッドの横方向への主走査により
一行分のドット像を形成し、記録媒体の縦方向への搬送
による副走査により、横方向のドット像を縦方向につな
いでいくものが知られている。
【0003】最近、このような記録装置では高い記録精
度が要求され、特に絵・グラフィックのような画像を記
録する記録装置ではその要求が強い。そのため、従来よ
り主走査方向の対応としては、ガイド軸と印字ヘッドを
登載したキャリッジの軸受けとのガタをできる限り小さ
くするよう構成されて、場合によってはガイド軸の外径
や、軸受けの内径を合わせ込むための部品選別等が行わ
れていた。しかしながら、これとても設計上の限界があ
り、ガイド軸とキャリッジ軸受けとの間には、かならず
ガタが生じている。このガタは、印字ヘッドを搭載した
キャリッジの横方向への主走査の際、ドットアライメン
トを乱す結果となり、きれいな画像を得られないという
問題点を有していた。
度が要求され、特に絵・グラフィックのような画像を記
録する記録装置ではその要求が強い。そのため、従来よ
り主走査方向の対応としては、ガイド軸と印字ヘッドを
登載したキャリッジの軸受けとのガタをできる限り小さ
くするよう構成されて、場合によってはガイド軸の外径
や、軸受けの内径を合わせ込むための部品選別等が行わ
れていた。しかしながら、これとても設計上の限界があ
り、ガイド軸とキャリッジ軸受けとの間には、かならず
ガタが生じている。このガタは、印字ヘッドを搭載した
キャリッジの横方向への主走査の際、ドットアライメン
トを乱す結果となり、きれいな画像を得られないという
問題点を有していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、この
ような問題に鑑みてなされたもので、その目的とすると
ころは、キャリッジの走査において、負荷を増やさずに
ガタを無くし、滑らかな動きを保ちつつ記録書き込みを
行える新たな記録装置のキャリッジ送り機構を提供する
ことにある。
ような問題に鑑みてなされたもので、その目的とすると
ころは、キャリッジの走査において、負荷を増やさずに
ガタを無くし、滑らかな動きを保ちつつ記録書き込みを
行える新たな記録装置のキャリッジ送り機構を提供する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、本発明の記録装置は、記録媒体上に入力情報に応
じたドット像を形成する記録書き込み手段と、該記録書
き込み手段を搭載し主走査方向に往復動するキャリッジ
と、該キャリッジを支持するガイド軸とを有し、該ガイ
ド軸上を滑動する前記キャリッジの軸受け部を滑らかに
回転するころがり軸受けと滑り軸受けとで構成したこと
を特徴とする。
めに、本発明の記録装置は、記録媒体上に入力情報に応
じたドット像を形成する記録書き込み手段と、該記録書
き込み手段を搭載し主走査方向に往復動するキャリッジ
と、該キャリッジを支持するガイド軸とを有し、該ガイ
ド軸上を滑動する前記キャリッジの軸受け部を滑らかに
回転するころがり軸受けと滑り軸受けとで構成したこと
を特徴とする。
【0006】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面にもとずいて説
明する。
明する。
【0007】図1、図2は本発明の一実施例を示したも
のである。図1は、記録装置の記録書き込み手段と記録
紙の関係を示す斜視図であり、図2は、側面図である。
のである。図1は、記録装置の記録書き込み手段と記録
紙の関係を示す斜視図であり、図2は、側面図である。
【0008】図において、主ガイド軸3、副ガイド軸4
は図示しないプリンタ本体のサイドフレームに固定され
ている。また、記録紙51は図示しない紙搬送機構によ
り、記録書き込みに伴い図1の下方から上部へ搬送され
ていく。印字ヘッド1はキャリッジ2上に搭載され、主
ガイド軸3に案内されて、左右に往復動する。
は図示しないプリンタ本体のサイドフレームに固定され
ている。また、記録紙51は図示しない紙搬送機構によ
り、記録書き込みに伴い図1の下方から上部へ搬送され
ていく。印字ヘッド1はキャリッジ2上に搭載され、主
ガイド軸3に案内されて、左右に往復動する。
【0009】主ガイド軸3を支持するキャリッジ2の軸
受けは、固定転がり軸受け6、可動転がり軸受け8、及
び滑り軸受け11で構成されている。固定転がり軸受け
6はその支軸7により滑らかに回転するように、キャリ
ッジ2の左右端上部に固定されている。一方可動転がり
軸受け8は、軸9により滑らかに回転するように取り付
けられており、軸9の一端には加重ばね10がキャリッ
ジ2から掛けられており、軸9の図示しない他端を支点
に、主ガイド軸3を前記固定滑り軸受け6とにより挟み
込むように支持している。上記構成において、加重ばね
10の荷重は、キャリッジ2の往復動における記録紙5
1に垂直な軸回りの回転を拘束するように設定されてい
る。
受けは、固定転がり軸受け6、可動転がり軸受け8、及
び滑り軸受け11で構成されている。固定転がり軸受け
6はその支軸7により滑らかに回転するように、キャリ
ッジ2の左右端上部に固定されている。一方可動転がり
軸受け8は、軸9により滑らかに回転するように取り付
けられており、軸9の一端には加重ばね10がキャリッ
ジ2から掛けられており、軸9の図示しない他端を支点
に、主ガイド軸3を前記固定滑り軸受け6とにより挟み
込むように支持している。上記構成において、加重ばね
10の荷重は、キャリッジ2の往復動における記録紙5
1に垂直な軸回りの回転を拘束するように設定されてい
る。
【0010】滑り軸受け11は、低摩耗性でかつ低負荷
の部材であり、キャリッジ2の左右端に主ガイド軸3を
挟み込むように設けられている。主ガイド軸3と滑り軸
受け11の隙間は、設計上30〜60μmに設定されて
いる。タイミングベルト5は、図示しないキャリッジモ
ータからの動力をキャリッジ2へ伝えるためのものであ
る。タイミングベルト5のキャリッジ2への取付位置は
、記録紙51の法線方向であり、主ガイド軸3の後ろ側
、印字ヘッド1の重心の下方に設定されている。副ガイ
ド軸4は、キャリッジ2の主ガイド軸3回りの回転止め
であり、キャリッジ2の後部に設定された滑り軸受けに
おいて支持している。
の部材であり、キャリッジ2の左右端に主ガイド軸3を
挟み込むように設けられている。主ガイド軸3と滑り軸
受け11の隙間は、設計上30〜60μmに設定されて
いる。タイミングベルト5は、図示しないキャリッジモ
ータからの動力をキャリッジ2へ伝えるためのものであ
る。タイミングベルト5のキャリッジ2への取付位置は
、記録紙51の法線方向であり、主ガイド軸3の後ろ側
、印字ヘッド1の重心の下方に設定されている。副ガイ
ド軸4は、キャリッジ2の主ガイド軸3回りの回転止め
であり、キャリッジ2の後部に設定された滑り軸受けに
おいて支持している。
【0011】以上の構成による本実施例の動作を説明す
る。入力情報に応じ印字ヘッド1が記録書き込みを行う
べく、キャリッジ2は往復動をする。静止しているキャ
リッジ2にキャリッジモータからの動力をタイミングベ
ルト5が伝える。キャリッジ2に動力が伝えらると、タ
イミングベルト5の取付部分が引っ張られ、キャリッジ
2は記録紙搬送方向と平行な軸回りの回転をする。その
量は主ガイド軸3と滑り軸受け11のガタ分30〜60
μmである。このキャリッジ2の回転は、タイミングベ
ルト5が前述の取付位置にあることにより、記録紙51
に垂直な軸回りの回転には荷重がかからず加重ばね10
の荷重は軽量のものでよい。また、重心下方であるため
一度回転をしたらその状態を保ち走査をする。
る。入力情報に応じ印字ヘッド1が記録書き込みを行う
べく、キャリッジ2は往復動をする。静止しているキャ
リッジ2にキャリッジモータからの動力をタイミングベ
ルト5が伝える。キャリッジ2に動力が伝えらると、タ
イミングベルト5の取付部分が引っ張られ、キャリッジ
2は記録紙搬送方向と平行な軸回りの回転をする。その
量は主ガイド軸3と滑り軸受け11のガタ分30〜60
μmである。このキャリッジ2の回転は、タイミングベ
ルト5が前述の取付位置にあることにより、記録紙51
に垂直な軸回りの回転には荷重がかからず加重ばね10
の荷重は軽量のものでよい。また、重心下方であるため
一度回転をしたらその状態を保ち走査をする。
【0012】キャリッジ2が反転し逆方向に走査する場
合、キャリッジ2は上記と逆に回転しその状態を保ちな
がら走査をする。したがって、キャリッジ2の往路と復
路において、記録紙搬送方向と平行な軸回りの回転にと
もなった印字ずれが生じる。この印字ずれは、往路と復
路の印字開始位置を調節することで補正することができ
る。
合、キャリッジ2は上記と逆に回転しその状態を保ちな
がら走査をする。したがって、キャリッジ2の往路と復
路において、記録紙搬送方向と平行な軸回りの回転にと
もなった印字ずれが生じる。この印字ずれは、往路と復
路の印字開始位置を調節することで補正することができ
る。
【0013】図3は本発明の第2の実施例を示したもの
で、キャリッジ22は水平から30度傾けて構成してあ
る。主ガイド軸23、固定転がり軸受け26、可動転が
り軸受け28の構成は、第1の実施例と同様であり、こ
れらを30度傾けるように副ガイド軸24を位置してあ
る。滑り軸受け31は、キャリッジ22の左右端、主ガ
イド軸23の後部に設けられている。タイミングベルト
25は、固定転がり軸受け26と可動転がり軸受け28
を結ぶ線上に取り付けられている。また、印字ヘッド2
1の取付は、印字ヘッド21の自重により滑り軸受け3
1が主ガイド軸23を押し付けるように設定されている
。
で、キャリッジ22は水平から30度傾けて構成してあ
る。主ガイド軸23、固定転がり軸受け26、可動転が
り軸受け28の構成は、第1の実施例と同様であり、こ
れらを30度傾けるように副ガイド軸24を位置してあ
る。滑り軸受け31は、キャリッジ22の左右端、主ガ
イド軸23の後部に設けられている。タイミングベルト
25は、固定転がり軸受け26と可動転がり軸受け28
を結ぶ線上に取り付けられている。また、印字ヘッド2
1の取付は、印字ヘッド21の自重により滑り軸受け3
1が主ガイド軸23を押し付けるように設定されている
。
【0014】この構成で、タイミングベルト25がキャ
リッジ22を引っ張った場合、タイミングベルト25の
力の大部分は、転がり軸受け支持方向にかかる。加重ば
ね30の荷重はこの力に対し回転しないよう設定する。 タイミングベルト25の力の滑り軸受け31支持方向に
かかる成分は微小であり、印字ヘッド21の自重にうち
かち回転させる程の力はない。以上の第2の実施例の構
成によれば、加重ばね30の荷重は多少大きく設定する
必要があるが、キャリッジ22の往復動における姿勢の
変化、回転等がなく、調整を必要としない。
リッジ22を引っ張った場合、タイミングベルト25の
力の大部分は、転がり軸受け支持方向にかかる。加重ば
ね30の荷重はこの力に対し回転しないよう設定する。 タイミングベルト25の力の滑り軸受け31支持方向に
かかる成分は微小であり、印字ヘッド21の自重にうち
かち回転させる程の力はない。以上の第2の実施例の構
成によれば、加重ばね30の荷重は多少大きく設定する
必要があるが、キャリッジ22の往復動における姿勢の
変化、回転等がなく、調整を必要としない。
【0015】
【発明の効果】本発明の上記の構成によれば、キャリッ
ジガイド軸を支持するキャリッジの軸受けとして、転が
り軸受けと滑り軸受けを併用することで、軸と軸受けに
ガタのない、またガタがあっても管理できるガタとする
ことで、キャリッジの走査において、滑らかな動きを保
ちつつ往復動し、画像を構成する画素のピッチむらのな
い高印字品質の画像を記録できる。特に印字ヘッドの大
きな記録装置においては、印字精度のよい、きれいな記
録書き込みを行わせることができる。
ジガイド軸を支持するキャリッジの軸受けとして、転が
り軸受けと滑り軸受けを併用することで、軸と軸受けに
ガタのない、またガタがあっても管理できるガタとする
ことで、キャリッジの走査において、滑らかな動きを保
ちつつ往復動し、画像を構成する画素のピッチむらのな
い高印字品質の画像を記録できる。特に印字ヘッドの大
きな記録装置においては、印字精度のよい、きれいな記
録書き込みを行わせることができる。
【図1】本発明の1実施例の記録装置の斜視図。
【図2】同上装置の側面図。
【図3】本発明の他の実施例を示す装置の側面図。
1 、21 印字ヘッド
2 、22 キャリッジ
3 、23 主ガイド軸
5 、25 タイミングベルト6 、26
固定転がり軸受け8 、28 可動転が
り軸受け11、31 滑り軸受け 51 記録紙
固定転がり軸受け8 、28 可動転が
り軸受け11、31 滑り軸受け 51 記録紙
Claims (1)
- 【請求項1】 記録媒体上に入力情報に応じたドット
像を形成する記録書き込み手段と、該記録書き込み手段
を搭載し主走査方向に往復動するキャリッジと、該キャ
リッジを支持するガイド軸とを有し、該ガイド軸上を滑
動する前記キャリッジの軸受け部を滑らかに回転するこ
ろがり軸受けと滑り軸受けとで構成したことを特徴とす
る記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12113891A JPH04347676A (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | 記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12113891A JPH04347676A (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | 記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04347676A true JPH04347676A (ja) | 1992-12-02 |
Family
ID=14803812
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12113891A Pending JPH04347676A (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | 記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04347676A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102139587A (zh) * | 2010-01-26 | 2011-08-03 | 精工爱普生株式会社 | 滑架导向机构及打印机 |
JP2018108743A (ja) * | 2018-03-09 | 2018-07-12 | ブラザー工業株式会社 | 印刷装置 |
-
1991
- 1991-05-27 JP JP12113891A patent/JPH04347676A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102139587A (zh) * | 2010-01-26 | 2011-08-03 | 精工爱普生株式会社 | 滑架导向机构及打印机 |
JP2011152651A (ja) * | 2010-01-26 | 2011-08-11 | Seiko Epson Corp | プリンターのキャリッジガイド機構 |
JP2018108743A (ja) * | 2018-03-09 | 2018-07-12 | ブラザー工業株式会社 | 印刷装置 |
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