JPH04337433A - センサ信号の準備処理法および装置 - Google Patents
センサ信号の準備処理法および装置Info
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- JPH04337433A JPH04337433A JP4049772A JP4977292A JPH04337433A JP H04337433 A JPH04337433 A JP H04337433A JP 4049772 A JP4049772 A JP 4049772A JP 4977292 A JP4977292 A JP 4977292A JP H04337433 A JPH04337433 A JP H04337433A
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D3/00—Indicating or recording apparatus with provision for the special purposes referred to in the subgroups
- G01D3/028—Indicating or recording apparatus with provision for the special purposes referred to in the subgroups mitigating undesired influences, e.g. temperature, pressure
- G01D3/036—Indicating or recording apparatus with provision for the special purposes referred to in the subgroups mitigating undesired influences, e.g. temperature, pressure on measuring arrangements themselves
- G01D3/0365—Indicating or recording apparatus with provision for the special purposes referred to in the subgroups mitigating undesired influences, e.g. temperature, pressure on measuring arrangements themselves the undesired influence being measured using a separate sensor, which produces an influence related signal
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は独立形式の請求項の上位
概念に示された方法および装置を前提とする。
概念に示された方法および装置を前提とする。
【0002】
【従来の技術】ドイツ連邦共和国特許出願公開公報第3
612810号に、厚膜抵抗圧力センサの出力信号を適
切な回路装置を用いて評価する形式の圧力測定装置が示
されている。この場合、本来のセンサ装置を構成する厚
膜抵抗はブリッジ回路として設けられており、この場合
このブリッジ回路は、圧力印加により弾性変形する基板
上に取り付けられている。圧力印加によりブリッジ抵抗
の値が変化し、そのためブリッジが不平衡になってブリ
ッジ対角分岐から測定信号が取り出せる。
612810号に、厚膜抵抗圧力センサの出力信号を適
切な回路装置を用いて評価する形式の圧力測定装置が示
されている。この場合、本来のセンサ装置を構成する厚
膜抵抗はブリッジ回路として設けられており、この場合
このブリッジ回路は、圧力印加により弾性変形する基板
上に取り付けられている。圧力印加によりブリッジ抵抗
の値が変化し、そのためブリッジが不平衡になってブリ
ッジ対角分岐から測定信号が取り出せる。
【0003】厚膜抵抗圧力センサも回路装置も温度誤差
を有するため、温度経過を、温度に依存する抵抗を用い
て補償する必要がある。
を有するため、温度経過を、温度に依存する抵抗を用い
て補償する必要がある。
【0004】この装置の改善が、ドイツ連邦共和国特許
出願公開公報第3908795号に示されている。ここ
には圧力測定方法および装置が提案されており、この場
合、センサエレメントが2つの厚膜抵抗ブリッジ回路か
ら形成されている。評価回路において温度補償,オフセ
ット補正,およびセンサ出力信号の直線化が行なわれ、
これにより評価の際の精度が改善される。しかしこの第
3908795号公報に示された装置は次の欠点を有す
る。即ちこれが著しく高価であり、さらに温度補償の目
的にNTC抵抗が即ち負の温度係数を有する抵抗−その
温度係数は狭い温度範囲においてしか一定でない−が必
要とされる。
出願公開公報第3908795号に示されている。ここ
には圧力測定方法および装置が提案されており、この場
合、センサエレメントが2つの厚膜抵抗ブリッジ回路か
ら形成されている。評価回路において温度補償,オフセ
ット補正,およびセンサ出力信号の直線化が行なわれ、
これにより評価の際の精度が改善される。しかしこの第
3908795号公報に示された装置は次の欠点を有す
る。即ちこれが著しく高価であり、さらに温度補償の目
的にNTC抵抗が即ち負の温度係数を有する抵抗−その
温度係数は狭い温度範囲においてしか一定でない−が必
要とされる。
【0005】
【発明の解決すべき課題】本考案の課題は、前記の欠点
を回避した方法および装置を提供することである。
を回避した方法および装置を提供することである。
【0006】
【課題解決のための手段】前記課題は、請求項1および
請求項3に示された構成により、解決されている。
請求項3に示された構成により、解決されている。
【0007】
【発明の効果】請求項1および3の特徴部分に示されて
いる構成を有する本発明の方法および装置は、従来技術
による公知の方法および効果に比較して、NTC抵抗で
はなくネガテイブインピーダンス変換器の使用により、
センサ信号増幅のためにおよびセンサ信号の非直線性の
補正のために、著しくわずかな回路費用しか必要とされ
ない利点を有する。
いる構成を有する本発明の方法および装置は、従来技術
による公知の方法および効果に比較して、NTC抵抗で
はなくネガテイブインピーダンス変換器の使用により、
センサ信号増幅のためにおよびセンサ信号の非直線性の
補正のために、著しくわずかな回路費用しか必要とされ
ない利点を有する。
【0008】感度の温度特性の補償はネガテイブ・イン
ピーダンス変換器(NIC)の使用により同じく著しく
簡単化される。何故ならば広い温度範囲にわたり一定の
設定可能な温度係数が得られるからである。
ピーダンス変換器(NIC)の使用により同じく著しく
簡単化される。何故ならば広い温度範囲にわたり一定の
設定可能な温度係数が得られるからである。
【0009】ブリッジ回路のオフセットの補償平衡化も
、わずかな回路費用と向上された精度とセンサ信号温度
特性へ及ぼされる最小の影響により、可能となる、何故
ならば信号取り出しが中間タップを有する厚膜トリムポ
テンショメータを介して行なわれるからである。
、わずかな回路費用と向上された精度とセンサ信号温度
特性へ及ぼされる最小の影響により、可能となる、何故
ならば信号取り出しが中間タップを有する厚膜トリムポ
テンショメータを介して行なわれるからである。
【0010】
【実施例】次に本発明の実施例を図面を用いて説明する
。
。
【0011】図1に示された回路装置は、U+で示され
た給電電圧端子と、U−で示されアースに接続されてい
る電圧端子との間で作動される。
た給電電圧端子と、U−で示されアースに接続されてい
る電圧端子との間で作動される。
【0012】本来のセンサ10は2つのセンサエレメン
ト11,12から構成されている。これらのセンサエレ
メントは抵抗ブリッジ回路R1〜R4およびR5〜R8
であり、それらの給電対角分岐は、一方では演算増幅器
OP1の出力側へおよびプルアップ抵抗R15へ接続さ
れており、他方では直接アースへ接続されている。給電
対角分岐とは、給電電圧へ接続されているブリッジ回路
のことである。
ト11,12から構成されている。これらのセンサエレ
メントは抵抗ブリッジ回路R1〜R4およびR5〜R8
であり、それらの給電対角分岐は、一方では演算増幅器
OP1の出力側へおよびプルアップ抵抗R15へ接続さ
れており、他方では直接アースへ接続されている。給電
対角分岐とは、給電電圧へ接続されているブリッジ回路
のことである。
【0013】センサエレメント11の他方の対角分岐は
厚膜トリムポテンショメータR13の中間タップを介し
て、演算増幅器OP1の反転入力側と接続されている。 このブリッジ対角分岐の他方の辺は、演算増幅器OP1
の非反転入力側と直接接続されている。厚膜トリムポテ
ンショメータR13の他の両方の端子は、第1のセンサ
エレメント11の給電対角分岐と接続されている。
厚膜トリムポテンショメータR13の中間タップを介し
て、演算増幅器OP1の反転入力側と接続されている。 このブリッジ対角分岐の他方の辺は、演算増幅器OP1
の非反転入力側と直接接続されている。厚膜トリムポテ
ンショメータR13の他の両方の端子は、第1のセンサ
エレメント11の給電対角分岐と接続されている。
【0014】給電端子U+とアースとの間にさらに分圧
器R11,R12が接続されている。この場合、抵抗R
11とR12との接続点は抵抗R9を介して同じく、演
算増幅器OP1の非反転入力側と接続されている。セン
サエレメント11,演算増幅器OP1,抵抗R9,R1
1およびR12ならびに厚膜トリムポテンショメータR
13を、以下の機能説明において回路段1と称する。
器R11,R12が接続されている。この場合、抵抗R
11とR12との接続点は抵抗R9を介して同じく、演
算増幅器OP1の非反転入力側と接続されている。セン
サエレメント11,演算増幅器OP1,抵抗R9,R1
1およびR12ならびに厚膜トリムポテンショメータR
13を、以下の機能説明において回路段1と称する。
【0015】センサエレメント12はその給電対角分岐
で演算増幅器OP1の出力側へ接続されており、他方で
はアースと接続されている。このセンサエレメント12
は厚膜トリムポテンショメータR14の中間タップを介
して、演算増幅器OP2の非反転入力側と接続されてい
る。この演算増幅器の反転入力側はセンサエレメント1
2のこのブリッジ対角分岐の他方の辺と接続されている
。厚膜トリムポテンショメータR14の両方の他方の端
子は、センサエレメント12の給電対角分岐と接続され
ている。
で演算増幅器OP1の出力側へ接続されており、他方で
はアースと接続されている。このセンサエレメント12
は厚膜トリムポテンショメータR14の中間タップを介
して、演算増幅器OP2の非反転入力側と接続されてい
る。この演算増幅器の反転入力側はセンサエレメント1
2のこのブリッジ対角分岐の他方の辺と接続されている
。厚膜トリムポテンショメータR14の両方の他方の端
子は、センサエレメント12の給電対角分岐と接続され
ている。
【0016】演算増幅器OP2の出力側は、抵抗R10
を介してその反転入力側と接続されており、さらに抵抗
R16を介して、抵抗R11とR12との接続点に接続
されている。
を介してその反転入力側と接続されており、さらに抵抗
R16を介して、抵抗R11とR12との接続点に接続
されている。
【0017】もう1つの分岐が演算増幅器OP2の出力
側から抵抗R17を介して、演算増幅器OP3の非反転
入力側へ導びかれている。
側から抵抗R17を介して、演算増幅器OP3の非反転
入力側へ導びかれている。
【0018】第2のセンサエレメント12,演算増幅器
OP2,抵抗R10ならびに厚膜トリムポテンショメー
タR14を、回路段2と称する。
OP2,抵抗R10ならびに厚膜トリムポテンショメー
タR14を、回路段2と称する。
【0019】前述の抵抗R17は、別の抵抗R19,R
20ならびにR18および演算増幅器OP3と接続され
ている。この抵抗R17は、以下では回路段3と称され
る回路装置を構成する。演算増幅器OP3のこの結線は
、ネガテスブインピーダンス変換器(NIC)としても
知られている。
20ならびにR18および演算増幅器OP3と接続され
ている。この抵抗R17は、以下では回路段3と称され
る回路装置を構成する。演算増幅器OP3のこの結線は
、ネガテスブインピーダンス変換器(NIC)としても
知られている。
【0020】抵抗器R18は別の演算増幅器OP4の反
転入力側と接続されている。この演算増幅器は通常の様
に、給電電圧端子U+とアースとの間に接続されている
。演算増幅器OP4の非反転入力側は抵抗R22を介し
てアースと接続され、さらに抵抗R21を介して給電電
圧端子と接続されている。
転入力側と接続されている。この演算増幅器は通常の様
に、給電電圧端子U+とアースとの間に接続されている
。演算増幅器OP4の非反転入力側は抵抗R22を介し
てアースと接続され、さらに抵抗R21を介して給電電
圧端子と接続されている。
【0021】演算増幅器OP4の出力側は抵抗R37を
介して、この回路の出力端子Aと接続されている。この
出力端子Aはさらに抵抗R32を介してアースと接続さ
れ、さらに抵抗R33を介して給電電圧端子U+と接続
されている。コンデンサC3が演算増幅器OP4の出力
側とその反転入力側との間に接続されている。
介して、この回路の出力端子Aと接続されている。この
出力端子Aはさらに抵抗R32を介してアースと接続さ
れ、さらに抵抗R33を介して給電電圧端子U+と接続
されている。コンデンサC3が演算増幅器OP4の出力
側とその反転入力側との間に接続されている。
【0022】演算増幅器OP4,OP4と接続されてい
る抵抗R21,R22,R32,R33,R36および
R37ならびにコンデンサC3を有する回路部を、以下
では回路段4と称する。この回路段は加算増幅器を構成
する。抵抗R23〜R31ならびに抵抗R34とR35
を含む抵抗回路網は、給電電圧端子U+とアースとの間
に接続されている。
る抵抗R21,R22,R32,R33,R36および
R37ならびにコンデンサC3を有する回路部を、以下
では回路段4と称する。この回路段は加算増幅器を構成
する。抵抗R23〜R31ならびに抵抗R34とR35
を含む抵抗回路網は、給電電圧端子U+とアースとの間
に接続されている。
【0023】これまで説明した構成部品のほかに、さら
にコンデンサC1が給電電圧端子U+とアースとの間に
設けられており、さらにコンデンサC2がアースと出力
端子Aとの間に設けられている。
にコンデンサC1が給電電圧端子U+とアースとの間に
設けられており、さらにコンデンサC2がアースと出力
端子Aとの間に設けられている。
【0024】第1センサエレメントの抵抗R1−R4,
第2センサエレメントの抵抗R5−R8ならびに抵抗R
9とR10は、同じ抵抗ペーストから製造されている。
第2センサエレメントの抵抗R5−R8ならびに抵抗R
9とR10は、同じ抵抗ペーストから製造されている。
【0025】厚膜ポテンショメータR13,R14は、
トリミングに適する安定性の抵抗ペーストから製造され
ている。そのためトリミング工程の場合に不所望のエラ
ーが生じない。
トリミングに適する安定性の抵抗ペーストから製造され
ている。そのためトリミング工程の場合に不所望のエラ
ーが生じない。
【0026】抵抗R18〜R25ならびにR28,R2
9ならびにR32〜R37はトリミング可能であり適切
に調整される。抵抗R26,R27,R30,R31は
、負の温度係数を有するNTC抵抗である。抵抗R17
,R28,R25,R29は、正の温度係数を有するP
TC抵抗である。
9ならびにR32〜R37はトリミング可能であり適切
に調整される。抵抗R26,R27,R30,R31は
、負の温度係数を有するNTC抵抗である。抵抗R17
,R28,R25,R29は、正の温度係数を有するP
TC抵抗である。
【0027】この回路装置の動作および平衡過程の詳細
回路段1 回路段1の演算増幅器OP1−これにセンサエレメント
11の信号S1が導びかれる−は、ネガテイブインピー
ダンス変換器(NIC)として接続されている。この場
合、センサエレメント11の抵抗R1〜R4は、NIC
の結線を直接構成する。演算増幅器OP1の増幅度は、
抵抗R9とブリッジ分岐R1,R2の内部抵抗との比に
より定められる。センサエレメント11の抵抗R1〜R
4ならびに抵抗R9は同じセンサ抵抗ペーストから製造
される。これにより増幅度の狭い配分が保証される。演
算増幅器OP1の動作点は分圧器R11/R12により
設定される。演算増幅器の出力側に電圧U15が現われ
る。抵抗R11とR12の接続点の電圧はU12で示さ
れている。
回路段1 回路段1の演算増幅器OP1−これにセンサエレメント
11の信号S1が導びかれる−は、ネガテイブインピー
ダンス変換器(NIC)として接続されている。この場
合、センサエレメント11の抵抗R1〜R4は、NIC
の結線を直接構成する。演算増幅器OP1の増幅度は、
抵抗R9とブリッジ分岐R1,R2の内部抵抗との比に
より定められる。センサエレメント11の抵抗R1〜R
4ならびに抵抗R9は同じセンサ抵抗ペーストから製造
される。これにより増幅度の狭い配分が保証される。演
算増幅器OP1の動作点は分圧器R11/R12により
設定される。演算増幅器の出力側に電圧U15が現われ
る。抵抗R11とR12の接続点の電圧はU12で示さ
れている。
【0028】中間タップR13を有する厚膜トリムポテ
ンショメータがセンサエレメント11のブリッジオフセ
ットを補償する。このセンサエレメントは、ほとんど演
算増幅器OP1の出力側の負担にならないため、広い範
囲の正および負のオフセット値に対して適している。厚
膜トリムポテンショメータR13は中間タップを有する
。そのためブリッジ電圧の摺動による取り出しが−ブリ
ッジ電圧そのものが影響この取り出しによりされること
なく−可能となる。
ンショメータがセンサエレメント11のブリッジオフセ
ットを補償する。このセンサエレメントは、ほとんど演
算増幅器OP1の出力側の負担にならないため、広い範
囲の正および負のオフセット値に対して適している。厚
膜トリムポテンショメータR13は中間タップを有する
。そのためブリッジ電圧の摺動による取り出しが−ブリ
ッジ電圧そのものが影響この取り出しによりされること
なく−可能となる。
【0029】厚膜トリムポテンショメータは、トリミン
グに適したかつ安定性の抵抗ペーストから製造されるた
め、著しく良好な安定性が得られる。この安定性は、個
別抵抗から成る、対比される分圧器の安定性よりも著し
く改善されている。
グに適したかつ安定性の抵抗ペーストから製造されるた
め、著しく良好な安定性が得られる。この安定性は、個
別抵抗から成る、対比される分圧器の安定性よりも著し
く改善されている。
【0030】回路段1の抵抗の値は、厚膜トリムポテン
ショメータR13の全抵抗が抵抗R9の値よりも著しく
大きいように、選定される。これにより、センサエレメ
ント11の両方のブリッジの各分岐が実質的に同じ大き
さの負荷となることが、およびそのため同じ高さに増幅
されることが、保証される。抵抗R9とR13の間のト
ラッキングは必要とされない、何故ならば各々のブリッ
ジ分岐の負荷は内部抵抗の一部にすぎないからである。
ショメータR13の全抵抗が抵抗R9の値よりも著しく
大きいように、選定される。これにより、センサエレメ
ント11の両方のブリッジの各分岐が実質的に同じ大き
さの負荷となることが、およびそのため同じ高さに増幅
されることが、保証される。抵抗R9とR13の間のト
ラッキングは必要とされない、何故ならば各々のブリッ
ジ分岐の負荷は内部抵抗の一部にすぎないからである。
【0031】この回路装置の第1回路は全体として前置
増幅と、この前置増幅されさらに反転された圧力信号の
、センサエレメント11のブリッジ回路の給電対角分岐
への印加とを引き受ける。給電対角分岐への圧力信号の
作動帰還結合は特性曲線の安定化の目的に用いられる、
何故ならば一定値で給電される抵抗ブリッジに比較して
、感度が、圧力増加の際は給電電圧の低下により取り戻
せるからである。
増幅と、この前置増幅されさらに反転された圧力信号の
、センサエレメント11のブリッジ回路の給電対角分岐
への印加とを引き受ける。給電対角分岐への圧力信号の
作動帰還結合は特性曲線の安定化の目的に用いられる、
何故ならば一定値で給電される抵抗ブリッジに比較して
、感度が、圧力増加の際は給電電圧の低下により取り戻
せるからである。
【0032】第1回路段の演算増加器OP1の動作点は
、この回路の値選定により、U15=2×U19におい
てブリッジが不平衡でない場合は、電圧U16が出力側
に生ずる。
、この回路の値選定により、U15=2×U19におい
てブリッジが不平衡でない場合は、電圧U16が出力側
に生ずる。
【0033】ブリッジの不平衡が進むにつれて、抵抗R
1〜R4の値に依存する関数により、出力電圧が変化す
る。そのためこの出力電圧が、センサエレメントによる
与えられる、圧力の関数としての不平衡化の非線形の経
過を打ち消すように作用する。
1〜R4の値に依存する関数により、出力電圧が変化す
る。そのためこの出力電圧が、センサエレメントによる
与えられる、圧力の関数としての不平衡化の非線形の経
過を打ち消すように作用する。
【0034】回路段2
センサエレメント12の抵抗R5〜R8がブリッジ制御
部と共働して、差動増幅器として動作する演算増幅器O
P2の入力信号S2を形成する。抵抗R10により定め
られる差動増幅作用が、センサエレメント12の前置増
幅作用を実施させる。この場合、ブリッジの給電は、演
算増幅器OP1による直線化の目的で圧力に依存して行
なわれる。抵抗R10ならびに抵抗R5〜R8は同じ抵
抗ペーストから製造される。
部と共働して、差動増幅器として動作する演算増幅器O
P2の入力信号S2を形成する。抵抗R10により定め
られる差動増幅作用が、センサエレメント12の前置増
幅作用を実施させる。この場合、ブリッジの給電は、演
算増幅器OP1による直線化の目的で圧力に依存して行
なわれる。抵抗R10ならびに抵抗R5〜R8は同じ抵
抗ペーストから製造される。
【0035】センサブリッジ11の増幅された信号はセ
ンサブリッジ12において直流クロックパルス信号へ変
換されて、直流クロックパルス増幅度1で増幅される。 そのため回路段2においてセンサブリッジ12の前置増
幅が、およびセンサエレメント11と12から供給され
た両方の信号の加算が唯1つの回路段において実現され
る。
ンサブリッジ12において直流クロックパルス信号へ変
換されて、直流クロックパルス増幅度1で増幅される。 そのため回路段2においてセンサブリッジ12の前置増
幅が、およびセンサエレメント11と12から供給され
た両方の信号の加算が唯1つの回路段において実現され
る。
【0036】R9=R10に値を選定することにより、
両方のセンサエレメント11,12から供給される信号
の加算が1:1の比で行なわれる。センサエレメント1
2のブリッジオフセットはセンサエレメント11のブリ
ッジオフセットと同様に、厚膜トリムポテンショメータ
R14を用いて補償される。この場合、対称の理由から
、抵抗R14の値が抵抗R10の4倍に相応するように
、選定される。厚膜トリムポテンショメータR14とし
て、適切な抵抗ペーストから製造される厚膜トリムポテ
ンショメータが用いられる。
両方のセンサエレメント11,12から供給される信号
の加算が1:1の比で行なわれる。センサエレメント1
2のブリッジオフセットはセンサエレメント11のブリ
ッジオフセットと同様に、厚膜トリムポテンショメータ
R14を用いて補償される。この場合、対称の理由から
、抵抗R14の値が抵抗R10の4倍に相応するように
、選定される。厚膜トリムポテンショメータR14とし
て、適切な抵抗ペーストから製造される厚膜トリムポテ
ンショメータが用いられる。
【0037】トリムポテンショメータが中間位置に置か
れさらに抵抗R5=R8,R6=R7,R14=4×R
10である時は、回路段2に対して、ブリッジの不平衡
が圧力の関数でありさらに抵抗R5〜R7の値に依存す
ることが、当てはまる。第2の回路段の動作点は、不平
衡ではないブリッジの場合は、U16=U15/2であ
る。
れさらに抵抗R5=R8,R6=R7,R14=4×R
10である時は、回路段2に対して、ブリッジの不平衡
が圧力の関数でありさらに抵抗R5〜R7の値に依存す
ることが、当てはまる。第2の回路段の動作点は、不平
衡ではないブリッジの場合は、U16=U15/2であ
る。
【0038】得られた加算信号を、抵抗R16を介して
U19へ帰還結合することにより、特性曲線の異なる大
きさのわん曲が直線化される。これらの特性曲線が測定
されて正確な経過がわかると、これらの特性曲線が正確
に調整可能となり、これにより厚膜圧力検出器の著しく
より高い精度が得られる。
U19へ帰還結合することにより、特性曲線の異なる大
きさのわん曲が直線化される。これらの特性曲線が測定
されて正確な経過がわかると、これらの特性曲線が正確
に調整可能となり、これにより厚膜圧力検出器の著しく
より高い精度が得られる。
【0039】回路段3
回路段3の演算増幅器OP3は、ネガテイブ・インピー
ダンス変換器(NIC)として結線された演算増幅器で
ある。この演算増幅器は感度の温度経過の補償の目的に
用いられる。この場合このNICは、本来は必要とされ
るNTC抵抗に即ち負の温度係数を有する抵抗に代替す
べきものである。この場合、NTCではなくNICの使
用が著しく有効である、何故ならばNTC抵抗は通常は
著しくわん曲された温度経過を有しているため付加的に
補償しなければならないからである。
ダンス変換器(NIC)として結線された演算増幅器で
ある。この演算増幅器は感度の温度経過の補償の目的に
用いられる。この場合このNICは、本来は必要とされ
るNTC抵抗に即ち負の温度係数を有する抵抗に代替す
べきものである。この場合、NTCではなくNICの使
用が著しく有効である、何故ならばNTC抵抗は通常は
著しくわん曲された温度経過を有しているため付加的に
補償しなければならないからである。
【0040】他方、回路段3の回路装置はPTC抵抗を
有する。この抵抗は、演算増幅器OP3による適切な結
線により同じ特性を、わん曲された温度経過による付加
的な不安定性が形成されることなく、得ることを可能に
する。
有する。この抵抗は、演算増幅器OP3による適切な結
線により同じ特性を、わん曲された温度経過による付加
的な不安定性が形成されることなく、得ることを可能に
する。
【0041】第4回路段における加算増幅器に対して、
演算増幅器OP3は、抵抗R17,R19,R18およ
びR19と共働して、値Rnを有するNTC抵抗を形成
する。このRnに対しては次の条件が適用される;Rn
=R18−R17×R20/R19,この場合、抵抗R
17はPTC抵抗である。そのためこの合成された抵抗
ならびにその温度係数は、抵抗R18〜R20により調
整される。
演算増幅器OP3は、抵抗R17,R19,R18およ
びR19と共働して、値Rnを有するNTC抵抗を形成
する。このRnに対しては次の条件が適用される;Rn
=R18−R17×R20/R19,この場合、抵抗R
17はPTC抵抗である。そのためこの合成された抵抗
ならびにその温度係数は、抵抗R18〜R20により調
整される。
【0042】増幅作用の温度係数Tkを調整する目的で
、入力結合抵抗全体の実際値が求められ、これから、調
整抵抗R18のトリミングされるべき値が定められる。
、入力結合抵抗全体の実際値が求められ、これから、調
整抵抗R18のトリミングされるべき値が定められる。
【0043】回路段4
第4回路段4において、圧力信号と温度補償信号とが加
算される。温度経過測定から、重み付け抵抗R34とR
35が正確に前もって決定可能となる。何故ならば回路
段4は前置接続されている回路段へ反作用をしないから
である。同じく特性曲線の設定は温度補償へ影響しない
。その結果、温度補償の後に、基本的に任意の特性曲線
の変形が実施可能となる。
算される。温度経過測定から、重み付け抵抗R34とR
35が正確に前もって決定可能となる。何故ならば回路
段4は前置接続されている回路段へ反作用をしないから
である。同じく特性曲線の設定は温度補償へ影響しない
。その結果、温度補償の後に、基本的に任意の特性曲線
の変形が実施可能となる。
【0044】回路段4の出力側は2次の抵域通過濾波器
として結線されており、そのため容量性負荷が振動を生
ぜさせることがあり得ず、さらに線路における障害パル
スが遮断される。
として結線されており、そのため容量性負荷が振動を生
ぜさせることがあり得ず、さらに線路における障害パル
スが遮断される。
【0045】センサの出力側に、抵抗R32,R33お
よびR37から成る電圧制限回路が設けられている。こ
れらの抵抗の適切な選定により、センサ出力側には通常
の作動時に、わずか2.4Vから4.8Vまでの間の電
圧値しか生じ得ないことが保証される。そのため案内線
路の短絡または断線の場合、制御装置入力側の後述の結
線と共働して、エラー診断が可能になり、作動中に障害
がその発生から短時間で制御装置により検出されて表示
できるようになる。
よびR37から成る電圧制限回路が設けられている。こ
れらの抵抗の適切な選定により、センサ出力側には通常
の作動時に、わずか2.4Vから4.8Vまでの間の電
圧値しか生じ得ないことが保証される。そのため案内線
路の短絡または断線の場合、制御装置入力側の後述の結
線と共働して、エラー診断が可能になり、作動中に障害
がその発生から短時間で制御装置により検出されて表示
できるようになる。
【0046】図示されている回路装置はハイブリッド体
上に設けられている。このハイブリッド体の裏側は金属
化により平面状の基準アースを形成する。この基準アー
スは一方では遮断コンデンサのための基準電位として用
いられ、他方ではこの回路装置の片側の直接の遮へい体
を形成する。適切な貫通接触接続によりアースへの短か
い導体接続が形成され、外部の圧力検出器端子における
遮断コンデンサにより線路への障害侵入が減衰される。 この構成により良好な電磁気的共働作用(起電力)が保
証される。
上に設けられている。このハイブリッド体の裏側は金属
化により平面状の基準アースを形成する。この基準アー
スは一方では遮断コンデンサのための基準電位として用
いられ、他方ではこの回路装置の片側の直接の遮へい体
を形成する。適切な貫通接触接続によりアースへの短か
い導体接続が形成され、外部の圧力検出器端子における
遮断コンデンサにより線路への障害侵入が減衰される。 この構成により良好な電磁気的共働作用(起電力)が保
証される。
【0047】例えば第1のおよび第2の回路段の演算増
幅器入力側の抵抗結線だけによる、ならびにレイアウト
の構成による、良好な対称性が、障害侵入防止機能を著
しく高める。
幅器入力側の抵抗結線だけによる、ならびにレイアウト
の構成による、良好な対称性が、障害侵入防止機能を著
しく高める。
【図1】本発明の実施例の回路図である。
OP1〜OP4 演算増幅器
10 センサ
11,12 センサエレメント
Claims (8)
- 【請求項1】 例えば2つのセンサエレメントを含む
圧力センサのためにセンサ信号を準備処理する方法であ
って、該センサエレメントは圧力の作用の下に信号(S
1,S2)を送出し、該信号は、準備処理されるべき1
つのセンサ信号となるように重畳され、さらに温度補償
の目的で温度依存性の信号と重畳される形式の前記の方
法において、温度依存性の信号の少なくとも一部を、ネ
ガテイブ・インピーダンス変換器(NIC)として結線
された少なくとも1つの演算増幅器を用いて、形成する
ことを特徴とするセンサ信号の準備処理方法。 - 【請求項2】 信号(S1,S2)が、それぞれ1つ
のセンサエレメント(11,12)と接続されている厚
膜トリムポテンショメータ(R13,R14)の中間タ
ップを介して取り出されるようにした請求項1記載の方
法。 - 【請求項3】 例えば2つのセンサエレメントを含む
圧力センサのためにセンサ信号を準備処理する装置であ
って、該センサエレメントは圧力の作用の下に信号(S
1,S2)を送出し、該信号は、準備処理されるべき1
つのセンサ信号となるように重畳され、さらに温度補償
の目的で温度依存性の信号と重畳される形式の前記の装
置において、温度依存性の信号を、ネガテイブ・インピ
ーダンス変換器(NIC)として結線された少なくとも
1つの演算増幅器を有する回路装置を用いて形成するこ
とを特徴とするセンサ信号の準備処理装置。 - 【請求項4】 両方のセンサエレメント(11,12
)に厚膜トリムポテンショメータ(R13,R14)が
配属されており、該ポテンショメータはそれぞれ給電用
対角分岐に並列に設けられ、さらにその中間タップによ
り信号対角分岐の片側と接続され、さらに該中間タップ
の他方の側で別の回路装置と接続されている請求項3記
載の装置。 - 【請求項5】 第1の厚膜トリムポテンショメータ(
R13)の中間タップが、ネガテイブ・インピーダンス
変換器として結線された演算増幅器(OP1)と接続さ
れており、さらに第2の厚膜トリムポテンショメータ(
R14)の中間タップが、差動増幅器として結線された
演算増幅器(OP2)と接続されており、さらに両方の
演算増幅器(OP1,OP2)が抵抗(R16)を介し
て互いに接続されており、さらにネガテイブ・インピー
ダンス変換器として結線された別の演算増幅器(OP3
)ならびに加算演算増幅器(OP4)が後置接続されて
おり、さらに加算演算増幅器(OP4)が、温度依存性
の別の抵抗と接続されており、この場合、該加算演算増
幅器(OP4)が温度補償された出力電圧を形成するよ
うにした請求項4記載の装置。 - 【請求項6】 センサエレメント(11,12)が2
つの厚膜抵抗ブリッジ回路(R1〜R4,R5〜R8)
であるようにした請求項3から5までのいずれか1項記
載の装置。 - 【請求項7】 装置全体がハイブリッド体上に取り付
けられており、該ハイブリット体の裏側が金属化されて
いる請求項3から6までのいずれか1項記載の装置。 - 【請求項8】 加算演算増幅器(OP4)と出力側と
の間に、抵抗(R32,R33,R34)から成る電圧
制限装置が設けられている請求項3から7までのいずれ
か1項記載の装置。
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DE19914107433 DE4107433C2 (de) | 1991-03-08 | 1991-03-08 | Verfahren und Vorrichtung zur Sensorsignalaufbereitung |
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Country | Link |
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JP (1) | JP3195032B2 (ja) |
DE (1) | DE4107433C2 (ja) |
FR (1) | FR2673720B1 (ja) |
GB (1) | GB2253705B (ja) |
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DE10203484A1 (de) * | 2001-06-08 | 2002-12-12 | Continental Teves Ag & Co Ohg | Drucksensoranordnung für Kraftfahrzeugbremssysteme und Verfahren zur Kalibrierung eines Drucksensors |
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---|---|---|---|---|
DD150122A1 (de) * | 1980-04-07 | 1981-08-12 | Bernhard Scheike | Elektronische temperaturregelschaltung mit temperaturabhaengigem widerstandselement |
US4605905A (en) * | 1984-11-01 | 1986-08-12 | The Narda Mircowave Corporation | Amplifier input circuitry with compensation for pyroelectric effects |
DD242274A1 (de) * | 1985-11-07 | 1987-01-21 | Mertik Veb | Temperaturkompensierter elektrischer druckaufnehmer |
US4637251A (en) * | 1986-02-18 | 1987-01-20 | Allied Corporation | Symmetrical bridge circuit for measuring mass air flow |
DE3612810A1 (de) * | 1986-04-16 | 1987-10-22 | Bosch Gmbh Robert | Schaltungsanordnung zur messung einer mechanischen verformung, insbesondere unter einwirkung eines drucks |
US4798093A (en) * | 1986-06-06 | 1989-01-17 | Motorola, Inc. | Apparatus for sensor compensation |
DE3908795A1 (de) * | 1989-03-17 | 1990-09-20 | Bosch Gmbh Robert | Verfahren und vorrichtung zur messung einer mechanischen verformung |
JP3071202B2 (ja) * | 1989-07-19 | 2000-07-31 | 富士電機株式会社 | 半導体圧力センサの増巾補償回路 |
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1991
- 1991-03-08 DE DE19914107433 patent/DE4107433C2/de not_active Expired - Fee Related
-
1992
- 1992-02-19 FR FR9201871A patent/FR2673720B1/fr not_active Expired - Fee Related
- 1992-03-06 GB GB9204836A patent/GB2253705B/en not_active Expired - Fee Related
- 1992-03-06 JP JP04977292A patent/JP3195032B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
GB9204836D0 (en) | 1992-04-22 |
JP3195032B2 (ja) | 2001-08-06 |
DE4107433C2 (de) | 2000-09-21 |
GB2253705B (en) | 1995-01-11 |
GB2253705A (en) | 1992-09-16 |
DE4107433A1 (de) | 1992-09-10 |
FR2673720B1 (fr) | 1994-10-14 |
FR2673720A1 (fr) | 1992-09-11 |
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