JPH04336347A - メモリ装置 - Google Patents
メモリ装置Info
- Publication number
- JPH04336347A JPH04336347A JP13534191A JP13534191A JPH04336347A JP H04336347 A JPH04336347 A JP H04336347A JP 13534191 A JP13534191 A JP 13534191A JP 13534191 A JP13534191 A JP 13534191A JP H04336347 A JPH04336347 A JP H04336347A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- storage means
- signals
- ram
- identification signal
- memory device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F12/00—Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
- G06F12/02—Addressing or allocation; Relocation
- G06F12/06—Addressing a physical block of locations, e.g. base addressing, module addressing, memory dedication
- G06F12/0646—Configuration or reconfiguration
- G06F12/0653—Configuration or reconfiguration with centralised address assignment
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F12/00—Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
- G06F12/02—Addressing or allocation; Relocation
- G06F12/06—Addressing a physical block of locations, e.g. base addressing, module addressing, memory dedication
- G06F12/0646—Configuration or reconfiguration
- G06F12/0684—Configuration or reconfiguration with feedback, e.g. presence or absence of unit detected by addressing, overflow detection
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
- Dram (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えばレ−ザプリン
タのコントロ−ラボ−ドやマイクロコンピュ−タ等のメ
モリ装置、特にオプションメモリ増設の簡易化に関する
ものである。
タのコントロ−ラボ−ドやマイクロコンピュ−タ等のメ
モリ装置、特にオプションメモリ増設の簡易化に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、CPU,プログラムコ−ドROM
,RAM及び周辺回路によって構成されるマイクロコン
ピュ−タボ−ドやプリンタコントロ−ラボ−ドにおいて
は、RAM増設用のソケットまたはコネクタを設けてオ
プションボ−ドを装着できるものが多く使用されている
。
,RAM及び周辺回路によって構成されるマイクロコン
ピュ−タボ−ドやプリンタコントロ−ラボ−ドにおいて
は、RAM増設用のソケットまたはコネクタを設けてオ
プションボ−ドを装着できるものが多く使用されている
。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような装置におい
ては装着するオプションボ−ドのメモリ容量があらかじ
め決められていた。このため、新たなアプリケ−ション
が増えて使用しなければならないメモリ容量が大きくな
ると、メモリの容量不足になってしまうことがあった。 この場合、そのアプリケ−ションは使用できないか、あ
るいはメインボ−ドを作り直して対応せざるを得なかっ
た。
ては装着するオプションボ−ドのメモリ容量があらかじ
め決められていた。このため、新たなアプリケ−ション
が増えて使用しなければならないメモリ容量が大きくな
ると、メモリの容量不足になってしまうことがあった。 この場合、そのアプリケ−ションは使用できないか、あ
るいはメインボ−ドを作り直して対応せざるを得なかっ
た。
【0004】この発明はかかる場合に対処するためにな
されたものであり、メモリ容量を多く使用する場合でも
オプションメモリの増設をするだけでアプリケ−ション
を使用することができるメモリ装置を得ることを目的と
するものである。
されたものであり、メモリ容量を多く使用する場合でも
オプションメモリの増設をするだけでアプリケ−ション
を使用することができるメモリ装置を得ることを目的と
するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係るメモリ装
置は、複数個の記憶手段が着脱自在なメモリ装置におい
て、各記憶手段のメモリ容量や構成を区別する識別信号
を送り出す識別信号出力部と、該識別信号出力部からの
識別信号を認識して各記憶手段の実装状態を検知する確
認回路とを備えたことを特徴とする。
置は、複数個の記憶手段が着脱自在なメモリ装置におい
て、各記憶手段のメモリ容量や構成を区別する識別信号
を送り出す識別信号出力部と、該識別信号出力部からの
識別信号を認識して各記憶手段の実装状態を検知する確
認回路とを備えたことを特徴とする。
【0006】また、上記記憶手段の装着可能な全領域を
確認し、記憶手段のの使用可,不可を判断し、確認回路
に送る識別信号を変更する手段を有することが好ましい
。そして、記憶手段はRAM素子,RAMモジュ−ル又
はRAMボ−ドのいずれか、あるいはこれらの組合せで
あっても良い。
確認し、記憶手段のの使用可,不可を判断し、確認回路
に送る識別信号を変更する手段を有することが好ましい
。そして、記憶手段はRAM素子,RAMモジュ−ル又
はRAMボ−ドのいずれか、あるいはこれらの組合せで
あっても良い。
【0007】
【作用】この発明においては、各記憶手段のメモリ容量
や構成を区別する識別信号を送り出す識別信号出力部か
らの識別信号を確認回路で認識することにより、記憶手
段を装着の順番や位置,容量等を意識ぜずに装着しても
、各記憶手段の実装状態を検知して、連続した実記憶領
域を得る。
や構成を区別する識別信号を送り出す識別信号出力部か
らの識別信号を確認回路で認識することにより、記憶手
段を装着の順番や位置,容量等を意識ぜずに装着しても
、各記憶手段の実装状態を検知して、連続した実記憶領
域を得る。
【0008】また、記憶手段の装着可能な全領域を確認
し、記憶手段のの使用可,不可を判断し、確認回路に送
る識別信号を変更することにより、使用不可のブロック
を除いて連続した実記憶領域を得る。
し、記憶手段のの使用可,不可を判断し、確認回路に送
る識別信号を変更することにより、使用不可のブロック
を除いて連続した実記憶領域を得る。
【0009】
【実施例】図1はこの発明の一実施例を示すブロック図
である。この実施例は増設用メモリとしてダイナミック
RAM(DRAM)を使用した場合を示す。図に示すよ
うに、メモリ装置はマルチプレクサ1と、DRAMコン
トロ−ル2,レジデントRAM3及び複数例えば4個の
オプションRAM用のスロット4〜7を有する。
である。この実施例は増設用メモリとしてダイナミック
RAM(DRAM)を使用した場合を示す。図に示すよ
うに、メモリ装置はマルチプレクサ1と、DRAMコン
トロ−ル2,レジデントRAM3及び複数例えば4個の
オプションRAM用のスロット4〜7を有する。
【0010】マルチプレクサ1はアドレスA1〜20を
DRAMコントロ−ラ2から送られるアドレス切替信号
MUXによりロウアドレスとカラムアドレスとに切替え
、レジデントRAM3とオプションRAMのアドレス信
号DRAMA0〜9を出力する。DRAMコントロ−ラ
2はアドレス信号A19〜24と、DRAMのリフレッ
シュのための信号REFと、CPU(不図示)からの制
御信号R/W,AS,DSと、オプションRAM用のス
ロット4〜7から送られる信号SLOTA〜D,IM/
4MA〜D、BLOCK1/2A〜Dから、DRAMを
制御するための信号RAS0〜9,CAS,OE,WR
及びアドレス切替信号MUXをつくる。レジデントRA
M3は、0.5Mバイトの容量を有するブロックを2ブ
ロック有し、合計で1Mバイトの容量を有する。
DRAMコントロ−ラ2から送られるアドレス切替信号
MUXによりロウアドレスとカラムアドレスとに切替え
、レジデントRAM3とオプションRAMのアドレス信
号DRAMA0〜9を出力する。DRAMコントロ−ラ
2はアドレス信号A19〜24と、DRAMのリフレッ
シュのための信号REFと、CPU(不図示)からの制
御信号R/W,AS,DSと、オプションRAM用のス
ロット4〜7から送られる信号SLOTA〜D,IM/
4MA〜D、BLOCK1/2A〜Dから、DRAMを
制御するための信号RAS0〜9,CAS,OE,WR
及びアドレス切替信号MUXをつくる。レジデントRA
M3は、0.5Mバイトの容量を有するブロックを2ブ
ロック有し、合計で1Mバイトの容量を有する。
【0011】オプションRAM用のスロット4〜7は、
それぞれ図2に示すように2組のブロック21,22を
有するボ−ドを取り付けることができる。各ブロック2
1,22は各々がDRAM4素子から構成される。
それぞれ図2に示すように2組のブロック21,22を
有するボ−ドを取り付けることができる。各ブロック2
1,22は各々がDRAM4素子から構成される。
【0012】このオプションRAMボ−ド上の信号SL
OTA〜Dはグランドに接続されており、メインボ−ド
側でプルアップされているため、オプションRAMボ−
ドが接続されていないときにはハイレベルになる。信号
1M/4Mと信号BLOCK1/2はジャンパ−ピンを
通してグランドに接続されており、オプションRAMボ
−ドへの実装状況によりピンを付けたり外したりする。 具体的には4Mbitのチップが使用されているときと
、ブロック21,22の双方とも使われているときには
ジャンパ−ピンが付けられ、1Mbitのチップが使わ
れているときと、ブロック21,22の1つだけ使われ
ているときにはジャンパ−ピンが外される。このように
して、4MbitDRAMを2ブロックに実装したとき
が最大容量となり、その容量は4バイトとなる。そして
システム全体では4MbitのDRAMが2ブロック実
装されたオプションRAMボ−ドを4枚のせたときが最
大容量の17バイトとなる。
OTA〜Dはグランドに接続されており、メインボ−ド
側でプルアップされているため、オプションRAMボ−
ドが接続されていないときにはハイレベルになる。信号
1M/4Mと信号BLOCK1/2はジャンパ−ピンを
通してグランドに接続されており、オプションRAMボ
−ドへの実装状況によりピンを付けたり外したりする。 具体的には4Mbitのチップが使用されているときと
、ブロック21,22の双方とも使われているときには
ジャンパ−ピンが付けられ、1Mbitのチップが使わ
れているときと、ブロック21,22の1つだけ使われ
ているときにはジャンパ−ピンが外される。このように
して、4MbitDRAMを2ブロックに実装したとき
が最大容量となり、その容量は4バイトとなる。そして
システム全体では4MbitのDRAMが2ブロック実
装されたオプションRAMボ−ドを4枚のせたときが最
大容量の17バイトとなる。
【0013】これらのスロット4〜7から信号SLOT
A〜Dと、信号1M/4MA〜D及び信号BLOCK1
/2がDRAMコントロ−ル2に直接送られて入る。そ
して信号SLOTA〜Dで、オプションRAMボ−ドが
装着されているか否が示され、信号1M/4MA〜Dで
接続されたオプションRAMボ−ドに使用されているD
RAMのチップが1Mbitか4Mbitかを示す。ま
た信号BLOCK1/2で接続されているオプションR
AMボ−ドに使用されているDRAMのブロックを示す
。
A〜Dと、信号1M/4MA〜D及び信号BLOCK1
/2がDRAMコントロ−ル2に直接送られて入る。そ
して信号SLOTA〜Dで、オプションRAMボ−ドが
装着されているか否が示され、信号1M/4MA〜Dで
接続されたオプションRAMボ−ドに使用されているD
RAMのチップが1Mbitか4Mbitかを示す。ま
た信号BLOCK1/2で接続されているオプションR
AMボ−ドに使用されているDRAMのブロックを示す
。
【0014】DRAMコントロ−ル2は、図3に示すよ
うに、デコ−ダ31とタイミングコントロ−ル32及び
RSAデコ−ダ33を有する。デコ−ダ31は入力され
るアドレス信号A19〜24をデコ−ドすることにより
、0.5Mバイトのエリアを64個作る。この実施例で
は最大17Mバイトなので34個のエリアを使用し、信
号AREA0〜33とする。タイミングコントロ−ル3
2はリフレッシュの信号REFと、CPUからの信号A
S,DS,R/Wから、DRAMをアクセスするための
信号RAS,CAS,OE,WRを作る。RSAデコ−
ダ33はオプションRAMボ−ドから送られる信号SL
OTA〜Dと、信号1M/4MA〜D及び信号BLOC
K1/2から、オプションRAMのスロット4〜7でそ
れぞれどれだけの容量を使うか判断する。これらを組合
せたときの容量と使用するエリア数を図4の説明図に示
す。これらの信号と信号RAS及び信号AREA0〜3
3から信号RAS0〜9を作る。
うに、デコ−ダ31とタイミングコントロ−ル32及び
RSAデコ−ダ33を有する。デコ−ダ31は入力され
るアドレス信号A19〜24をデコ−ドすることにより
、0.5Mバイトのエリアを64個作る。この実施例で
は最大17Mバイトなので34個のエリアを使用し、信
号AREA0〜33とする。タイミングコントロ−ル3
2はリフレッシュの信号REFと、CPUからの信号A
S,DS,R/Wから、DRAMをアクセスするための
信号RAS,CAS,OE,WRを作る。RSAデコ−
ダ33はオプションRAMボ−ドから送られる信号SL
OTA〜Dと、信号1M/4MA〜D及び信号BLOC
K1/2から、オプションRAMのスロット4〜7でそ
れぞれどれだけの容量を使うか判断する。これらを組合
せたときの容量と使用するエリア数を図4の説明図に示
す。これらの信号と信号RAS及び信号AREA0〜3
3から信号RAS0〜9を作る。
【0015】上記のように構成されたメモリ装置に、図
5に示すように、スロット5,7は2個のブロックに、
スロット6は1個のブロックにオプションRAMが実装
された場合の動作を説明する。この場合、DRAMの容
量は合計8Mバイトである。オプションRAMボ−ドか
ら出される信号SLOT,信号1M/4M及び信号BL
OCK1/2の各信号のレベルは図5の通りである。こ
のときスロット4にはDRAMが実装されていないので
、すべての信号のレベルはメインボ−ドのプルアップの
影響でハイレベルになっている。これらの信号SLOT
,信号1M/4M及び信号BLOCK1/2が直接DR
AMコントロ−ラ2に送られる。DRAMコントロ−ラ
2は送られた各信号に基づきマッピングする。このマッ
ピングされた結果を図6に示す。図6に示すように、ア
ドレス0から7FFFFFまで8MバイトのRAM領域
を連続して得ることができる。
5に示すように、スロット5,7は2個のブロックに、
スロット6は1個のブロックにオプションRAMが実装
された場合の動作を説明する。この場合、DRAMの容
量は合計8Mバイトである。オプションRAMボ−ドか
ら出される信号SLOT,信号1M/4M及び信号BL
OCK1/2の各信号のレベルは図5の通りである。こ
のときスロット4にはDRAMが実装されていないので
、すべての信号のレベルはメインボ−ドのプルアップの
影響でハイレベルになっている。これらの信号SLOT
,信号1M/4M及び信号BLOCK1/2が直接DR
AMコントロ−ラ2に送られる。DRAMコントロ−ラ
2は送られた各信号に基づきマッピングする。このマッ
ピングされた結果を図6に示す。図6に示すように、ア
ドレス0から7FFFFFまで8MバイトのRAM領域
を連続して得ることができる。
【0016】なお、上記実施例はオプションRAMボ−
ドから出される信号SLOT,信号1M/4M及び信号
BLOCK1/2を直接DRAMコントロ−ラ2に送る
場合ついて説明したが、信号SLOT,信号1M/4M
及び信号BLOCK1/2から使用可能な領域を確認し
、確認した結果によりこれらの識別信号を変更するよう
にしても良い。
ドから出される信号SLOT,信号1M/4M及び信号
BLOCK1/2を直接DRAMコントロ−ラ2に送る
場合ついて説明したが、信号SLOT,信号1M/4M
及び信号BLOCK1/2から使用可能な領域を確認し
、確認した結果によりこれらの識別信号を変更するよう
にしても良い。
【0017】この場合は、オプションRAMボ−ドから
出される信号SLOT,信号1M/4M及び信号BLO
CK1/2をソフトウェアで管理するために、これらの
信号はDRAMコントロ−ラ2に間接的に送られる。そ
して、まず信号SLOTA〜D,信号1M/4MA〜D
及び信号BLOCK1/2A〜Dの全ての信号をロウレ
ベルに設定する。このようにすることにより、このシス
テムで考えられる最大の容量である17Mバイトを選ぶ
ことができる。このときの最初のマッピングの例を図7
に示す。この状態で全領域にデ−タを書き込み、書き込
んだデ−タを読み出して確認することにより、スロット
4〜7にどの容量のオプションRAMボ−ドが実装され
ているかがわかる。その結果を基にして信号SLOTA
〜D,信号1M/4MA〜D及び信号BLOCK1/2
A〜Dの値を設定しなおす。そして変更した識別信号を
DRAMコントロ−ラ2に送りマッピングして、連続し
たRAM領域を得る。また、この場合には、仮に故障し
たRAMがあってもその領域は書き込み読み出しの確認
をするときにエラ−が起きるので、その領域を飛ばして
マッピングすることにより連続したRAM領域を得るこ
とができる。
出される信号SLOT,信号1M/4M及び信号BLO
CK1/2をソフトウェアで管理するために、これらの
信号はDRAMコントロ−ラ2に間接的に送られる。そ
して、まず信号SLOTA〜D,信号1M/4MA〜D
及び信号BLOCK1/2A〜Dの全ての信号をロウレ
ベルに設定する。このようにすることにより、このシス
テムで考えられる最大の容量である17Mバイトを選ぶ
ことができる。このときの最初のマッピングの例を図7
に示す。この状態で全領域にデ−タを書き込み、書き込
んだデ−タを読み出して確認することにより、スロット
4〜7にどの容量のオプションRAMボ−ドが実装され
ているかがわかる。その結果を基にして信号SLOTA
〜D,信号1M/4MA〜D及び信号BLOCK1/2
A〜Dの値を設定しなおす。そして変更した識別信号を
DRAMコントロ−ラ2に送りマッピングして、連続し
たRAM領域を得る。また、この場合には、仮に故障し
たRAMがあってもその領域は書き込み読み出しの確認
をするときにエラ−が起きるので、その領域を飛ばして
マッピングすることにより連続したRAM領域を得るこ
とができる。
【0018】なお、上記各実施例はDRAMを使用した
場合について説明したが、スタティックRAM(SRA
M)を使用したときも同様な作用を奏することができる
。
場合について説明したが、スタティックRAM(SRA
M)を使用したときも同様な作用を奏することができる
。
【0019】
【発明の効果】この発明は以上説明したように、各記憶
手段のメモリ容量や構成を区別する識別信号を送り出す
識別信号出力部からの識別信号を確認回路で認識するこ
とにより、記憶手段を装着の順番や位置,容量等を意識
ぜずに装着しても、各記憶手段の実装状態を検知して、
連続した実記憶領域を得ることができるから、簡単にメ
モリを増設することができる。
手段のメモリ容量や構成を区別する識別信号を送り出す
識別信号出力部からの識別信号を確認回路で認識するこ
とにより、記憶手段を装着の順番や位置,容量等を意識
ぜずに装着しても、各記憶手段の実装状態を検知して、
連続した実記憶領域を得ることができるから、簡単にメ
モリを増設することができる。
【0020】また、記憶手段の装着可能な全領域を確認
し、記憶手段のの使用可,不可を判断し、確認回路に送
る識別信号を変更することにより、未実装または使用不
可と判断したブロックがあればそのブロックを選択しな
いで連続したアドレスを設定することができ、メモリを
有効に使用することができる。
し、記憶手段のの使用可,不可を判断し、確認回路に送
る識別信号を変更することにより、未実装または使用不
可と判断したブロックがあればそのブロックを選択しな
いで連続したアドレスを設定することができ、メモリを
有効に使用することができる。
【図1】この発明の実施例を示すブロック図である。
【図2】上記実施例のスロットを示すブロック図である
。
。
【図3】上記実施例のDRANコントロ−ルを示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図4】容量と使用するエリア数を示す説明図である。
【図5】スロットの実装状態を示す説明図である。
【図6】マッピングされた結果を示す説明図である。
【図7】他の実施例でマッピングされた結果を示す説明
図である。
図である。
1 マルチプレクサ
2 DRAMコントロ−ル
3 レジデントRAM
4 スロット
5 スロット
6 スロット
7 スロット
Claims (6)
- 【請求項1】 複数個の記憶手段が着脱自在なメモリ
装置において、各記憶手段のメモリ容量や構成を区別す
る識別信号を送り出す識別信号出力部と、該識別信号出
力部からの識別信号を認識して各記憶手段の実装状態を
検知する確認回路とを備えたことを特徴とするメモリ装
置。 - 【請求項2】 上記記憶手段の装着可能な全領域を確
認し、記憶手段のの使用可,使用不可を判断し、確認回
路に送る識別信号を変更する手段を有する請求項1記載
のメモリ装置。 - 【請求項3】 上記記憶手段がRAM素子からなる請
求項1又は2記載のメモリ装置。 - 【請求項4】 上記記憶手段がRAMモジュ−ルから
なる請求項1又は2記載のメモリ装置。 - 【請求項5】 上記記憶手段がRAMボ−ドからなる
請求項1又は2記載のメモリ装置。 - 【請求項6】 上記記憶手段がRAM素子,RAMモ
ジュ−ル及びRAMボ−ドの組合せからなる請求項1又
は2記載のメモリ装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13534191A JPH04336347A (ja) | 1991-05-13 | 1991-05-13 | メモリ装置 |
DE19924215486 DE4215486A1 (de) | 1991-05-13 | 1992-05-12 | Speichereinrichtung |
GB9210225A GB2255843A (en) | 1991-05-13 | 1992-05-13 | Optional memory. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13534191A JPH04336347A (ja) | 1991-05-13 | 1991-05-13 | メモリ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04336347A true JPH04336347A (ja) | 1992-11-24 |
Family
ID=15149511
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13534191A Pending JPH04336347A (ja) | 1991-05-13 | 1991-05-13 | メモリ装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04336347A (ja) |
DE (1) | DE4215486A1 (ja) |
GB (1) | GB2255843A (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5307320A (en) * | 1992-09-23 | 1994-04-26 | Intel Corporation | High integration DRAM controller |
GB2279781A (en) * | 1993-07-10 | 1995-01-11 | Ibm | Defining topology of a data processing system |
DE19540915A1 (de) * | 1994-11-10 | 1996-05-15 | Raymond Engineering | Redundante Anordnung von Festkörper-Speicherbausteinen |
EP0782076A1 (de) * | 1995-12-29 | 1997-07-02 | Siemens Aktiengesellschaft | Anordnung zum Ermitteln der Konfiguration eines Speichers |
US6567904B1 (en) | 1995-12-29 | 2003-05-20 | Intel Corporation | Method and apparatus for automatically detecting whether a memory unit location is unpopulated or populated with synchronous or asynchronous memory devices |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4545010A (en) * | 1983-03-31 | 1985-10-01 | Honeywell Information Systems Inc. | Memory identification apparatus and method |
NZ209664A (en) * | 1983-09-29 | 1987-05-29 | Tandem Computers Inc | Memory board address assignments: automatic reconfiguration |
AU579725B2 (en) * | 1985-05-02 | 1988-12-08 | Digital Equipment Corporation | Arrangement for expanding memory capacity |
US4951248A (en) * | 1988-03-04 | 1990-08-21 | Sun Microsystems, Inc. | Self configuring memory system |
GB2226667B (en) * | 1988-12-30 | 1993-03-24 | Intel Corp | Self-identification of memory |
JPH02287646A (ja) * | 1989-04-27 | 1990-11-27 | Toshiba Corp | メモリ拡張方式 |
JP3024767B2 (ja) * | 1989-08-29 | 2000-03-21 | 株式会社日立製作所 | アドレス供給システム |
EP0440445B1 (en) * | 1990-01-31 | 1996-06-19 | Hewlett-Packard Company | System memory initialization with presence detect encoding |
US5012408A (en) * | 1990-03-15 | 1991-04-30 | Digital Equipment Corporation | Memory array addressing system for computer systems with multiple memory arrays |
-
1991
- 1991-05-13 JP JP13534191A patent/JPH04336347A/ja active Pending
-
1992
- 1992-05-12 DE DE19924215486 patent/DE4215486A1/de not_active Ceased
- 1992-05-13 GB GB9210225A patent/GB2255843A/en not_active Withdrawn
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2255843A (en) | 1992-11-18 |
GB9210225D0 (en) | 1992-07-01 |
DE4215486A1 (de) | 1992-12-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7133960B1 (en) | Logical to physical address mapping of chip selects | |
US4888687A (en) | Memory control system | |
JP2717693B2 (ja) | マイクロコンピュータシステム | |
JP3634393B2 (ja) | コンピュータ・メモリの構成を決定するための装置 | |
US5129069A (en) | Method and apparatus for automatic memory configuration by a computer | |
US7743194B2 (en) | Driver transparent message signaled interrupts | |
US6427198B1 (en) | Method, system, and program for determining system configuration | |
US5606662A (en) | Auto DRAM parity enable/disable mechanism | |
JPH05210574A (ja) | 回路モジュール特性検出装置 | |
JP2547654B2 (ja) | データ処理装置 | |
US5535368A (en) | Automatically-configuring memory subsystem | |
CA1291269C (en) | Efficient address test for large memories | |
JP3519954B2 (ja) | チップイネーブル信号生成回路及びメモリ装置 | |
US8938600B2 (en) | Memory system, memory control method, and recording medium storing memory control program | |
JPH04336347A (ja) | メモリ装置 | |
WO2003073285A2 (en) | Memory subsystem including an error detection mechanism for address and control signals | |
JP2006512630A (ja) | エラー訂正を含むメモリ・サブシステム | |
JP2003345669A (ja) | メモリアクセスエラーを防止するシステム及び方法 | |
EP0440445B1 (en) | System memory initialization with presence detect encoding | |
JPH02287646A (ja) | メモリ拡張方式 | |
US5786885A (en) | Image processing system | |
US5797032A (en) | Bus for connecting extension cards to a data processing system and test method | |
JPS63241649A (ja) | マイクロコンピユータ・システム | |
KR100612127B1 (ko) | 메모리 모듈 테스트 방법 및 이를 위한 메모리 모듈의 허브 | |
JPH10111839A (ja) | 記憶回路モジュール |