JPH04323809A - マイクロ磁心及び巻線形チップインダクタ - Google Patents
マイクロ磁心及び巻線形チップインダクタInfo
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- JPH04323809A JPH04323809A JP11782991A JP11782991A JPH04323809A JP H04323809 A JPH04323809 A JP H04323809A JP 11782991 A JP11782991 A JP 11782991A JP 11782991 A JP11782991 A JP 11782991A JP H04323809 A JPH04323809 A JP H04323809A
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- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は高密度実装により小型化
を必要とする電子回路に供されるマイクロサイズの巻線
形チップインダクタに関し、特に、巻線形チップインダ
クタを構成する磁心であるフェライト等の焼結体に巻線
を施した巻線形チップインダクタ素子に関するものであ
る。本発明におけるマイクロサイズとは長さ5mm幅5
mm以下のものをいう。
を必要とする電子回路に供されるマイクロサイズの巻線
形チップインダクタに関し、特に、巻線形チップインダ
クタを構成する磁心であるフェライト等の焼結体に巻線
を施した巻線形チップインダクタ素子に関するものであ
る。本発明におけるマイクロサイズとは長さ5mm幅5
mm以下のものをいう。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のマイクロサイズの巻線形
チップインダクタ素子は、開磁路構成の従来例としては
、図6に示すように、フェライト等の焼結体からなるド
ラム状の磁心51の1対の鍔部51a間に巻線52を施
すとと共に、それぞれの鍔部51aに接続された巻線端
末接続部53及び電極端子54から構成されている。
チップインダクタ素子は、開磁路構成の従来例としては
、図6に示すように、フェライト等の焼結体からなるド
ラム状の磁心51の1対の鍔部51a間に巻線52を施
すとと共に、それぞれの鍔部51aに接続された巻線端
末接続部53及び電極端子54から構成されている。
【0003】ところで、このようなドラム状磁心のチッ
プを製造するには、細長い丸棒を所望の長さのチップに
切削する切削加工の工程が必要である。この切削加工の
工程のコストが高くなってしまうので、チップの生産性
は劣る。また、チップがある程度の切削強度を必要とす
るためチップサイズの小型化には限度があり、巻線形チ
ップインダクタ素子の製品サイズがEIAJ(日本電子
機械工業会)に規定する3225サイズ(長さ3.2m
m幅2.5mm)及び2520サイズ(長さ2.5mm
幅2.0mm)のものを製造できず、製品サイズが16
08サイズ等へのマイクロサイズの対応は極めて困難で
あるという致命的な欠陥がある。しかも、このような開
磁路構成の場合、磁路の開口部から磁束は発散して周辺
の電子回路部品に誤動作等の悪影響を生じる場合がある
ばかりか、実効透磁率が低く、所望のインダクタンスの
値を得ることができないことがある。
プを製造するには、細長い丸棒を所望の長さのチップに
切削する切削加工の工程が必要である。この切削加工の
工程のコストが高くなってしまうので、チップの生産性
は劣る。また、チップがある程度の切削強度を必要とす
るためチップサイズの小型化には限度があり、巻線形チ
ップインダクタ素子の製品サイズがEIAJ(日本電子
機械工業会)に規定する3225サイズ(長さ3.2m
m幅2.5mm)及び2520サイズ(長さ2.5mm
幅2.0mm)のものを製造できず、製品サイズが16
08サイズ等へのマイクロサイズの対応は極めて困難で
あるという致命的な欠陥がある。しかも、このような開
磁路構成の場合、磁路の開口部から磁束は発散して周辺
の電子回路部品に誤動作等の悪影響を生じる場合がある
ばかりか、実効透磁率が低く、所望のインダクタンスの
値を得ることができないことがある。
【0004】このため閉磁路構成の巻線形チップインダ
クタ素子がある。この従来例として、図7(b)の1対
の鍔部61aを備えたドラム状の磁心61に対して図7
(a)の中空磁心62を嵌合させた構成のものがある。
クタ素子がある。この従来例として、図7(b)の1対
の鍔部61aを備えたドラム状の磁心61に対して図7
(a)の中空磁心62を嵌合させた構成のものがある。
【0005】
【発明が解決しようする課題】しかしながら、このよう
な閉磁路構成の巻線形チップインダクタを製造するには
、中空磁心61の製造コストが大きく経済性が阻害され
る。
な閉磁路構成の巻線形チップインダクタを製造するには
、中空磁心61の製造コストが大きく経済性が阻害され
る。
【0006】また、ドラム状の磁心61のつば部61a
と中空磁心62との間で曲面接合となる。従って、磁心
を形成するフェライト等の焼結体間の寸法精度の高さを
確保することができず、1608サイズ等へのマイクロ
サイズの対応が不可能となり、安定なインダクタンスを
保ち、経済的なマイクロ磁心及び巻線形チップインダク
タを確保できないという欠点があった。
と中空磁心62との間で曲面接合となる。従って、磁心
を形成するフェライト等の焼結体間の寸法精度の高さを
確保することができず、1608サイズ等へのマイクロ
サイズの対応が不可能となり、安定なインダクタンスを
保ち、経済的なマイクロ磁心及び巻線形チップインダク
タを確保できないという欠点があった。
【0007】そこで、本発明の技術的課題は、1608
サイズ等へのマイクロサイズの対応が可能で、安定なイ
ンダクタンスを保ち、経済的なマイクロ磁心及び巻線形
チップインダクタを得ることにある。
サイズ等へのマイクロサイズの対応が可能で、安定なイ
ンダクタンスを保ち、経済的なマイクロ磁心及び巻線形
チップインダクタを得ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、マイク
ロサイズのマイクロ磁心において、略U字状のU形チッ
プを有することを特徴とするマイクロ磁心が得られる。 また、本発明によれば、このマイクロ磁心を用いた巻線
形チップインダクタにおいて、前記U形チップに巻線を
施して成る巻線形チップインダクタが得られる。更に、
本発明によれば、マイクロサイズの巻線形チップインダ
クタにおいて、略U字状のU形チップと、該U形チップ
の両端の接合面にそれぞれ接合する略平板状のー形チッ
プと、前記U形チップに巻回された巻線とを有すること
を特徴とする巻線形チップインダクタが得られる。
ロサイズのマイクロ磁心において、略U字状のU形チッ
プを有することを特徴とするマイクロ磁心が得られる。 また、本発明によれば、このマイクロ磁心を用いた巻線
形チップインダクタにおいて、前記U形チップに巻線を
施して成る巻線形チップインダクタが得られる。更に、
本発明によれば、マイクロサイズの巻線形チップインダ
クタにおいて、略U字状のU形チップと、該U形チップ
の両端の接合面にそれぞれ接合する略平板状のー形チッ
プと、前記U形チップに巻回された巻線とを有すること
を特徴とする巻線形チップインダクタが得られる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例によるマイクロ磁心
及び巻線形チップインダクタを図面を参照して説明する
。
及び巻線形チップインダクタを図面を参照して説明する
。
【0010】図1を参照して、本発明の一実施例による
マイクロ磁心は、略U字状のU形チップ11と略平板状
のー形チップ12とを有する。マイクロ磁心としては、
U形チップ11とー形チップ12とを組み合わせたもの
とがある。先ず、U形チップ11だけから成るマイクロ
磁心について説明し、後で、U形チップ11とー形チッ
プ12とを組み合わせたマイクロ磁心について説明する
。U形チップ11は絶縁性を有し、この底部14にマグ
ネットワイヤを巻回する。このようにして、開磁路構成
の巻線形チップインダクタが得られる。U形チップ11
の両端の内側側面の巻きつば部15はインダクタンスの
値を高めるように作用する。U形チップ11はボビンを
用いずに、巻線を直巻きしているため絶縁障害が無い。 本発明のマイクロ磁心は、このようなチップがMn系フ
ェライトのように比較的電気抵抗が低いものであっても
、チップに絶縁塗装を施して得られるのは言うまでもな
い。
マイクロ磁心は、略U字状のU形チップ11と略平板状
のー形チップ12とを有する。マイクロ磁心としては、
U形チップ11とー形チップ12とを組み合わせたもの
とがある。先ず、U形チップ11だけから成るマイクロ
磁心について説明し、後で、U形チップ11とー形チッ
プ12とを組み合わせたマイクロ磁心について説明する
。U形チップ11は絶縁性を有し、この底部14にマグ
ネットワイヤを巻回する。このようにして、開磁路構成
の巻線形チップインダクタが得られる。U形チップ11
の両端の内側側面の巻きつば部15はインダクタンスの
値を高めるように作用する。U形チップ11はボビンを
用いずに、巻線を直巻きしているため絶縁障害が無い。 本発明のマイクロ磁心は、このようなチップがMn系フ
ェライトのように比較的電気抵抗が低いものであっても
、チップに絶縁塗装を施して得られるのは言うまでもな
い。
【0011】また、巻線が施されたU形チップ11にー
形チップ12を嵌合させて閉磁路構成として使用するこ
ともできる。閉磁路構成の巻線形チップインダクタの場
合、U形チップ11とー形チップ12とを互いに対向さ
せて、U形チップ11の接合面13がー形チップ12と
平面接合し得る。尚、図2(a)及び(b)は、U形チ
ップ11の他の実施の態様を示す。
形チップ12を嵌合させて閉磁路構成として使用するこ
ともできる。閉磁路構成の巻線形チップインダクタの場
合、U形チップ11とー形チップ12とを互いに対向さ
せて、U形チップ11の接合面13がー形チップ12と
平面接合し得る。尚、図2(a)及び(b)は、U形チ
ップ11の他の実施の態様を示す。
【0012】このようなマイクロ磁心を製造する場合、
Niフェライト等の粉末と結合樹脂との混練体を形成し
て、ドクターブレード法或いは押し出し成形法により生
の磁性体シートを形成した後、打ち抜き成形法の手段に
よって上述したチップの磁心を迅速かつ大量に生産する
ことが可能になるという効果がある。
Niフェライト等の粉末と結合樹脂との混練体を形成し
て、ドクターブレード法或いは押し出し成形法により生
の磁性体シートを形成した後、打ち抜き成形法の手段に
よって上述したチップの磁心を迅速かつ大量に生産する
ことが可能になるという効果がある。
【0013】前記混練体を押し出し成形法の手段によっ
て直接U形状磁心或いはー形状磁心の連続体として生成
した場合、上述したチップの磁心に切断できるため、従
来例のドラム状磁心の切削工程による加工費を削減でき
、切削工程時に必要な強度に伴う小形化制約もない。 しかも、上述したチップを閉磁路構成として使用する場
合にも、従来例のドラム状磁心の曲面接合の煩雑な寸法
合わせが不要となり、容易に安価でより小形の巻線形チ
ップインダクタ用のチップが得られる。
て直接U形状磁心或いはー形状磁心の連続体として生成
した場合、上述したチップの磁心に切断できるため、従
来例のドラム状磁心の切削工程による加工費を削減でき
、切削工程時に必要な強度に伴う小形化制約もない。 しかも、上述したチップを閉磁路構成として使用する場
合にも、従来例のドラム状磁心の曲面接合の煩雑な寸法
合わせが不要となり、容易に安価でより小形の巻線形チ
ップインダクタ用のチップが得られる。
【0014】図3を参照して、本発明の一実施例による
巻線形チップインダクタ、即ち、上述したチップを用い
た巻線形チップインダクタは、巻線33を施した略U字
状のU形チップ31を有する。U形チップ31の両端の
U字側面には、巻線33の両端を巻線端末接合部34を
介して電極端子32に接合している。
巻線形チップインダクタ、即ち、上述したチップを用い
た巻線形チップインダクタは、巻線33を施した略U字
状のU形チップ31を有する。U形チップ31の両端の
U字側面には、巻線33の両端を巻線端末接合部34を
介して電極端子32に接合している。
【0015】図4を参照して、本発明の他の実施例によ
る巻線形チップインダクタは、図3の巻線形チップイン
ダクタのU形チップ11の両端の接合面13、13に接
合する略平板状のー形チップ12を有する。
る巻線形チップインダクタは、図3の巻線形チップイン
ダクタのU形チップ11の両端の接合面13、13に接
合する略平板状のー形チップ12を有する。
【0016】尚、本発明の他の実施例による巻線形チッ
プインダクタでは、U形チップ11とー形チップ12と
の接合保持は、電極端子32で行われているが、接着剤
でも行うことができることは言うまでもない。
プインダクタでは、U形チップ11とー形チップ12と
の接合保持は、電極端子32で行われているが、接着剤
でも行うことができることは言うまでもない。
【0017】図5(a)には第4図の他の実施例による
巻線形チップインダクタのB−NI特性曲線図が示され
、U形チップ11の接合面13、13とー形チップ12
との間にギャップを設けなかった場合aと設けた場合b
との比較を行っている。巻線形チップインダクタに大き
な電流を流したい場合には、焼結体チップ形成後にこの
焼結体チップを研磨する研磨工程を設けることによって
コンマ数ミクロン程度のギャップを設けている。
巻線形チップインダクタのB−NI特性曲線図が示され
、U形チップ11の接合面13、13とー形チップ12
との間にギャップを設けなかった場合aと設けた場合b
との比較を行っている。巻線形チップインダクタに大き
な電流を流したい場合には、焼結体チップ形成後にこの
焼結体チップを研磨する研磨工程を設けることによって
コンマ数ミクロン程度のギャップを設けている。
【0018】図5(b)には第4図の他の実施例による
巻線形チップインダクタのL−NI特性曲線図が示され
、巻線形チップインダクタに大きな電流を流したい場合
には、U形チップ11の接合面13、13とー形チップ
12との間にギャップを設けることにより、インダクタ
ンスの低下を防止できることが理解されよう。
巻線形チップインダクタのL−NI特性曲線図が示され
、巻線形チップインダクタに大きな電流を流したい場合
には、U形チップ11の接合面13、13とー形チップ
12との間にギャップを設けることにより、インダクタ
ンスの低下を防止できることが理解されよう。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、3225サイズ及び2
520サイズは勿論、1608サイズ等へのマイクロサ
イズの対応が可能で、安定なインダクタンスを保ち、経
済的で低コストなマイクロ磁心及び巻線形チップインダ
クタ素子を得られるという効果がある。
520サイズは勿論、1608サイズ等へのマイクロサ
イズの対応が可能で、安定なインダクタンスを保ち、経
済的で低コストなマイクロ磁心及び巻線形チップインダ
クタ素子を得られるという効果がある。
【図1】 本発明の一実施例によるマイクロ磁心の外
観図である。
観図である。
【図2】 (a)及び(b)は本発明の他の実施例に
よるマイクロ磁心の外観図である。
よるマイクロ磁心の外観図である。
【図3】 本発明の一実施例による巻線形チップイン
ダクタの外観図である。
ダクタの外観図である。
【図4】 本発明の他の実施例による巻線形チップイ
ンダクタの外観図である。
ンダクタの外観図である。
【図5】 図5(a)は第4図の他の実施例による巻
線形チップインダクタのB−NI特性曲線図である。図
5(b)は第4図の他の実施例による巻線形チップイン
ダクタのL−NI特性曲線図である。
線形チップインダクタのB−NI特性曲線図である。図
5(b)は第4図の他の実施例による巻線形チップイン
ダクタのL−NI特性曲線図である。
【図6】 従来の開磁路構成の巻線形チップインダク
タの外観図である。
タの外観図である。
【図7】 従来の閉磁路構成の巻線形チップインダク
タの外観図である。
タの外観図である。
11 略U字状のU形チップ
12 略平板状のー形チップ
13 U形チップ11の両端の接合面15 巻きつ
ば部 51 ドラム状磁心 51a つば部 52 巻線 53 巻線端末接続部 54 電極端子 61 ドラム状磁心 61a つば部
ば部 51 ドラム状磁心 51a つば部 52 巻線 53 巻線端末接続部 54 電極端子 61 ドラム状磁心 61a つば部
Claims (3)
- 【請求項1】 マイクロサイズのマイクロ磁心におい
て、略U字状のU形チップを有することを特徴とするマ
イクロ磁心。 - 【請求項2】 請求項1記載のマイクロ磁心を用いた
巻線形チップインダクタにおいて、前記U形チップに巻
線を施して成る巻線形チップインダクタ。 - 【請求項3】 マイクロサイズの巻線形チップインダ
クタにおいて、略U字状のU形チップと、該U形チップ
の両端の接合面にそれぞれ接合する略平板状のー形チッ
プと、前記U形チップに巻回された巻線とを有すること
を特徴とする巻線形チップインダクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11782991A JPH04323809A (ja) | 1991-04-23 | 1991-04-23 | マイクロ磁心及び巻線形チップインダクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11782991A JPH04323809A (ja) | 1991-04-23 | 1991-04-23 | マイクロ磁心及び巻線形チップインダクタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04323809A true JPH04323809A (ja) | 1992-11-13 |
Family
ID=14721280
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11782991A Withdrawn JPH04323809A (ja) | 1991-04-23 | 1991-04-23 | マイクロ磁心及び巻線形チップインダクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04323809A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20190078885A (ko) * | 2017-12-27 | 2019-07-05 | 삼성전기주식회사 | 코일 부품 |
JP2021108316A (ja) * | 2019-12-27 | 2021-07-29 | 株式会社トーキン | インダクタ |
JP2022034595A (ja) * | 2020-08-19 | 2022-03-04 | Tdk株式会社 | コイル部品 |
-
1991
- 1991-04-23 JP JP11782991A patent/JPH04323809A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20190078885A (ko) * | 2017-12-27 | 2019-07-05 | 삼성전기주식회사 | 코일 부품 |
JP2019117921A (ja) * | 2017-12-27 | 2019-07-18 | サムソン エレクトロ−メカニックス カンパニーリミテッド. | コイル部品 |
JP2022185148A (ja) * | 2017-12-27 | 2022-12-13 | サムソン エレクトロ-メカニックス カンパニーリミテッド. | コイル部品 |
JP2021108316A (ja) * | 2019-12-27 | 2021-07-29 | 株式会社トーキン | インダクタ |
JP2022034595A (ja) * | 2020-08-19 | 2022-03-04 | Tdk株式会社 | コイル部品 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980711 |