JPH04319144A - バルコニー付ユニット住宅 - Google Patents
バルコニー付ユニット住宅Info
- Publication number
- JPH04319144A JPH04319144A JP11221791A JP11221791A JPH04319144A JP H04319144 A JPH04319144 A JP H04319144A JP 11221791 A JP11221791 A JP 11221791A JP 11221791 A JP11221791 A JP 11221791A JP H04319144 A JPH04319144 A JP H04319144A
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- JP
- Japan
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- balcony
- unit
- floor
- living room
- units
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はバルコニー付ユニット住
宅に関する。
宅に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、特開昭61−102931 号公
報に記載される如く、複数の居室ユニットを組合わせ配
置するとともに、下階居室ユニットの上部にバルコニー
ユニットを搭載したものが提案されている。
報に記載される如く、複数の居室ユニットを組合わせ配
置するとともに、下階居室ユニットの上部にバルコニー
ユニットを搭載したものが提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、従来のバ
ルコニー付ユニット住宅にあっては、単一の居室ユニッ
トの上部に単一のバルコニーユニットを搭載するだけで
あるため、広いバルコニーを構築することができない。
ルコニー付ユニット住宅にあっては、単一の居室ユニッ
トの上部に単一のバルコニーユニットを搭載するだけで
あるため、広いバルコニーを構築することができない。
【0004】本発明は、ユニット住宅に広いバルコニー
を構築することを目的とする。
を構築することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
は、複数の居室ユニットを組合わせ配置して構築したバ
ルコニー付ユニット住宅において、上階居室ユニットが
搭載されていない下階居室ユニットの上部に、バルコニ
ーユニットを搭載し、隣接するバルコニーユニットの組
合わせにより単一のバルコニーを構成したものである。
は、複数の居室ユニットを組合わせ配置して構築したバ
ルコニー付ユニット住宅において、上階居室ユニットが
搭載されていない下階居室ユニットの上部に、バルコニ
ーユニットを搭載し、隣接するバルコニーユニットの組
合わせにより単一のバルコニーを構成したものである。
【0006】請求項2に記載の本発明は、請求項1に記
載の本発明において更に、隣接するバルコニーユニット
が前記バルコニーユニットの外縁側に接続した、下階居
室ユニットの前面より外方に突き出るオーバーハングバ
ルコニーユニットであるようにしたものである。
載の本発明において更に、隣接するバルコニーユニット
が前記バルコニーユニットの外縁側に接続した、下階居
室ユニットの前面より外方に突き出るオーバーハングバ
ルコニーユニットであるようにしたものである。
【0007】請求項3に記載の本発明は、請求項1又は
2に記載の本発明において更に、前記各バルコニーユニ
ットの床面に水勾配を付与し、且つ各バルコニーユニッ
トの床面に付与される水勾配を隣接するバルコニーユニ
ット間で整合したものである。
2に記載の本発明において更に、前記各バルコニーユニ
ットの床面に水勾配を付与し、且つ各バルコニーユニッ
トの床面に付与される水勾配を隣接するバルコニーユニ
ット間で整合したものである。
【0008】請求項4に記載の本発明は、請求項1〜3
のいずれかに記載の本発明において更に、前記各バルコ
ニーユニットのうち、バルコニー外縁部を構成するバル
コニーユニットが、床構造体と手摺とを予め一体化され
たものである。
のいずれかに記載の本発明において更に、前記各バルコ
ニーユニットのうち、バルコニー外縁部を構成するバル
コニーユニットが、床構造体と手摺とを予め一体化され
たものである。
【0009】
【作用】請求項1に記載の本発明によれば、下記■の作
用がある。
用がある。
【0010】■バルコニーは、各居室ユニットの上部に
搭載した複数の階上バルコニーユニットの組合わせによ
り構成されるから、広く連続したバルコニーを構築でき
る。
搭載した複数の階上バルコニーユニットの組合わせによ
り構成されるから、広く連続したバルコニーを構築でき
る。
【0011】このとき、各バルコニーユニットは対応す
る居室ユニットと同一面積とされ、細分化されていない
から、現場での各バルコニーユニットの接合工数を削減
できる。
る居室ユニットと同一面積とされ、細分化されていない
から、現場での各バルコニーユニットの接合工数を削減
できる。
【0012】尚、各階上バルコニーユニットは、対応す
る下階居室ユニットの上部の全体を連続して覆うから、
下階居室ユニットの屋根施工を省略もしくは簡略化でき
る。請求項2に記載の本発明によれば、下記■の作用が
ある。
る下階居室ユニットの上部の全体を連続して覆うから、
下階居室ユニットの屋根施工を省略もしくは簡略化でき
る。請求項2に記載の本発明によれば、下記■の作用が
ある。
【0013】■階上バルコニーユニットの外縁側にオー
バーハングバルコニーユニットを接続するから、広く連
続したバルコニーを構築できる。
バーハングバルコニーユニットを接続するから、広く連
続したバルコニーを構築できる。
【0014】また、オーバ−ハングバルコニーユニット
により下階居室ユニットのための軒を構成することにも
なる。
により下階居室ユニットのための軒を構成することにも
なる。
【0015】請求項3に記載の本発明によれば、下記■
の作用がある。
の作用がある。
【0016】■各バルコニーユニットの床面に付与され
る水勾配が隣接するバルコニーユニット間で整合される
。従って、広いバルコニー床面における排水性を全床面
において確保できる。
る水勾配が隣接するバルコニーユニット間で整合される
。従って、広いバルコニー床面における排水性を全床面
において確保できる。
【0017】請求項4に記載の本発明によれば、下記■
の作用がある。
の作用がある。
【0018】■バルコニーユニットが床構造体と手摺と
を予め一体化されたものであるから、ユニットの工場生
産化率を高めることができ、現場での高所作業工数を削
減し、品質向上できる。
を予め一体化されたものであるから、ユニットの工場生
産化率を高めることができ、現場での高所作業工数を削
減し、品質向上できる。
【0019】
【実施例】図1は本発明の第1実施例を示す模式図、図
2は本発明の第2実施例を示す模式図、図3は本発明の
第3実施例を示す模式図、図4は本発明の第4実施例を
示す模式図である。
2は本発明の第2実施例を示す模式図、図3は本発明の
第3実施例を示す模式図、図4は本発明の第4実施例を
示す模式図である。
【0020】(第1実施例)(図1参照)ユニット住宅
10は、 4個の下階居室ユニット11と 2個の上階
居室ユニット12を、左右上下に組合わせ配置して構築
したものである。そして、上階居室ユニット12が搭載
されていない 2個の各下階居室ユニット11の上部に
、当該下階居室ユニット11と同一面積の階上バルコニ
ーユニット13を搭載し、結果として、隣接する 2個
の階上バルコニーユニット13の組合わせにより単一の
バルコニー14を構成したものである。
10は、 4個の下階居室ユニット11と 2個の上階
居室ユニット12を、左右上下に組合わせ配置して構築
したものである。そして、上階居室ユニット12が搭載
されていない 2個の各下階居室ユニット11の上部に
、当該下階居室ユニット11と同一面積の階上バルコニ
ーユニット13を搭載し、結果として、隣接する 2個
の階上バルコニーユニット13の組合わせにより単一の
バルコニー14を構成したものである。
【0021】このとき、各階上バルコニーユニット13
の床面に水勾配を付与し、かつ各バルコニーユニット1
3の床面に付与される水勾配を隣接する階上バルコニー
ユニット13、13間で整合することとしている。
の床面に水勾配を付与し、かつ各バルコニーユニット1
3の床面に付与される水勾配を隣接する階上バルコニー
ユニット13、13間で整合することとしている。
【0022】また、階上バルコニーユニット13におい
て、バルコニー14の外縁部を構成する部分では、床構
造体15の側縁部に対し手摺16が予め一体化されてい
る。
て、バルコニー14の外縁部を構成する部分では、床構
造体15の側縁部に対し手摺16が予め一体化されてい
る。
【0023】次に、上記第1実施例の作用について説明
する。
する。
【0024】■バルコニー14は各居室ユニット11の
上部に搭載した複数の階上バルコニーユニット13の組
合わせにより構成されるから、広く連続したバルコニー
14を構築できる。
上部に搭載した複数の階上バルコニーユニット13の組
合わせにより構成されるから、広く連続したバルコニー
14を構築できる。
【0025】このとき、各バルコニーユニット13は対
応する居室ユニット11と同一面積とされ、細分化され
ていないから、現場での各バルコニーユニット13の接
合工数を削減できる。
応する居室ユニット11と同一面積とされ、細分化され
ていないから、現場での各バルコニーユニット13の接
合工数を削減できる。
【0026】尚、各階上バルコニーユニット13は、対
応する下階居室ユニット11の上部の全体を連続して覆
うから、下階居室ユニット11の屋根施工を省略もしく
は簡略化できる。
応する下階居室ユニット11の上部の全体を連続して覆
うから、下階居室ユニット11の屋根施工を省略もしく
は簡略化できる。
【0027】■各バルコニーユニット13の床面に付与
される水勾配が隣接するバルコニーユニット13間で、
整合される。従って、広いバルコニー床面における排水
性を全床面において確保できる。
される水勾配が隣接するバルコニーユニット13間で、
整合される。従って、広いバルコニー床面における排水
性を全床面において確保できる。
【0028】■バルコニーユニット13が床構造体15
と手摺16とを予め一体化されたものであるから、ユニ
ットの工場生産化率を高めることができ、現場での高所
作業工数を削減し、品質向上できる。
と手摺16とを予め一体化されたものであるから、ユニ
ットの工場生産化率を高めることができ、現場での高所
作業工数を削減し、品質向上できる。
【0029】(第2実施例)(図2参照)ユニット住宅
20は、 2個の下階居室ユニット21と 1個の上階
居室ユニット22を、左右上下に組合わせ配置して構築
したものである。そして、上階居室ユニット22が搭載
されていない 1個の下階居室ユニット21の上部に、
当該下階居室ユニット21と同一面積の階上バルコニー
ユニット23を搭載し、更に、階上バルコニーユニット
23の外縁側に、下階居室ユニット21の前面より外方
に突き出る 1個のオーバーハングバルコニーユニット
24を接続し、結果としてバルコニーユニット23、2
4の組合わせにより単一のバルコニー25を構成したも
のである。
20は、 2個の下階居室ユニット21と 1個の上階
居室ユニット22を、左右上下に組合わせ配置して構築
したものである。そして、上階居室ユニット22が搭載
されていない 1個の下階居室ユニット21の上部に、
当該下階居室ユニット21と同一面積の階上バルコニー
ユニット23を搭載し、更に、階上バルコニーユニット
23の外縁側に、下階居室ユニット21の前面より外方
に突き出る 1個のオーバーハングバルコニーユニット
24を接続し、結果としてバルコニーユニット23、2
4の組合わせにより単一のバルコニー25を構成したも
のである。
【0030】このとき、各バルコニーユニット23、2
4の床面に水勾配を付与し、かつ各バルコニーユニット
23、24の床面に付与される水勾配を隣接するバルコ
ニーユニット23、24間で整合することとしている。
4の床面に水勾配を付与し、かつ各バルコニーユニット
23、24の床面に付与される水勾配を隣接するバルコ
ニーユニット23、24間で整合することとしている。
【0031】また、各バルコニーユニット23、24に
おいて、バルコニー25の外縁部を構成する部分では、
床構造体26、28の側縁部に対し手摺27、29が予
め一体化されている。
おいて、バルコニー25の外縁部を構成する部分では、
床構造体26、28の側縁部に対し手摺27、29が予
め一体化されている。
【0032】尚、オーバーハングバルコニーユニット2
4の床構造体28には、バルコニー床面に設けた排水口
が連通する雨樋が内蔵されている。
4の床構造体28には、バルコニー床面に設けた排水口
が連通する雨樋が内蔵されている。
【0033】上記第2実施例によれば、階上バルコニー
ユニット23の外縁側にオーバーハングバルコニーユニ
ット24を接続するから、広く連続したバルコニー25
を構築できる。
ユニット23の外縁側にオーバーハングバルコニーユニ
ット24を接続するから、広く連続したバルコニー25
を構築できる。
【0034】また、オーバ−ハングバルコニーユニット
24により下階居室ユニット21のための軒を構成する
ことにもなる。
24により下階居室ユニット21のための軒を構成する
ことにもなる。
【0035】(第3実施例)(図3参照)ユニット住宅
30は、 4個の下階居室ユニット31と 3個の上階
居室ユニット32を、左右上下に組合わせ配置して構築
したものである。そして、上階居室ユニット32が搭載
されていない 1個の下階居室ユニット31の上部に、
当該下階居室ユニット31と同一面積の階上バルコニー
ユニット33を搭載し、更に階上バルコニーユニット3
3の外縁側に、下階居室ユニット31の前面より外方に
突き出る 4個のオーバーハングバルコニーユニット3
4を接続し、結果としてバルコニーユニット33、34
の組合わせにより単一のバルコニー35を構成したもの
である。
30は、 4個の下階居室ユニット31と 3個の上階
居室ユニット32を、左右上下に組合わせ配置して構築
したものである。そして、上階居室ユニット32が搭載
されていない 1個の下階居室ユニット31の上部に、
当該下階居室ユニット31と同一面積の階上バルコニー
ユニット33を搭載し、更に階上バルコニーユニット3
3の外縁側に、下階居室ユニット31の前面より外方に
突き出る 4個のオーバーハングバルコニーユニット3
4を接続し、結果としてバルコニーユニット33、34
の組合わせにより単一のバルコニー35を構成したもの
である。
【0036】このとき、各バルコニーユニット33、3
4の床面に水勾配を付与し、かつ各バルコニーユニット
33、34の床面に付与される水勾配を隣接するバルコ
ニーユニット33、34間で整合することとしている。
4の床面に水勾配を付与し、かつ各バルコニーユニット
33、34の床面に付与される水勾配を隣接するバルコ
ニーユニット33、34間で整合することとしている。
【0037】また、各オーバーハングバルコニーユニッ
ト34において、バルコニー35の外縁部を構成する部
分では、床構造体36の側縁部に対し手摺37が予め一
体化されている。
ト34において、バルコニー35の外縁部を構成する部
分では、床構造体36の側縁部に対し手摺37が予め一
体化されている。
【0038】尚、階上バルコニーユニット33はオーバ
ーハングバルコニーユニット34の外縁部を構成する部
分がないため、床構造体38のみからなり、手摺を備え
ない。
ーハングバルコニーユニット34の外縁部を構成する部
分がないため、床構造体38のみからなり、手摺を備え
ない。
【0039】また、オーバーハングバルコニーユニット
34の床構造体36には、バルコニー床面に設けた排水
口が連通する雨樋が内蔵されている。
34の床構造体36には、バルコニー床面に設けた排水
口が連通する雨樋が内蔵されている。
【0040】(第4実施例)(図4参照)ユニット住宅
40は、 6個の下階居室ユニット41と 5個の上階
居室ユニット42を、左右上下に組合わせ配置して構築
したものである。但し、1個の上階居室ユニット42は
下階居室ユニット41に対し短尺である。そして、上階
居室ユニット42が搭載されていない 1個の下階居室
ユニット41の上部に、当該下階居室ユニット41と同
一面積の階上バルコニーユニット43を搭載するととも
に、階上バルコニーユニット43の外縁側に、下階居室
ユニット41の前面より外方に突き出る 3個のオーバ
ーハングバルコニーユニット44を接続し、更に、短尺
上階居室ユニット42が搭載されている 1個の下階居
室ユニット41の上部における残余部に 1個の階上か
つオーバーハングバルコニーユニット45を搭載すると
ともに、短尺上階居室ユニット42に隣接する 1個の
上階居室ユニット42の床構造体に 1個のオーバ−ハ
ングバルコニーユニット46を接続し、結果としてバル
コニーユニット43〜46の組合わせにより単一のバル
コニー47を構成したものである。
40は、 6個の下階居室ユニット41と 5個の上階
居室ユニット42を、左右上下に組合わせ配置して構築
したものである。但し、1個の上階居室ユニット42は
下階居室ユニット41に対し短尺である。そして、上階
居室ユニット42が搭載されていない 1個の下階居室
ユニット41の上部に、当該下階居室ユニット41と同
一面積の階上バルコニーユニット43を搭載するととも
に、階上バルコニーユニット43の外縁側に、下階居室
ユニット41の前面より外方に突き出る 3個のオーバ
ーハングバルコニーユニット44を接続し、更に、短尺
上階居室ユニット42が搭載されている 1個の下階居
室ユニット41の上部における残余部に 1個の階上か
つオーバーハングバルコニーユニット45を搭載すると
ともに、短尺上階居室ユニット42に隣接する 1個の
上階居室ユニット42の床構造体に 1個のオーバ−ハ
ングバルコニーユニット46を接続し、結果としてバル
コニーユニット43〜46の組合わせにより単一のバル
コニー47を構成したものである。
【0041】このとき、各バルコニーユニット43〜4
6の床面に水勾配を付与し、かつ各バルコニーユニット
43〜46の床面に付与される水勾配を隣接するバルコ
ニーユニット43〜46間で整合することとしている。
6の床面に水勾配を付与し、かつ各バルコニーユニット
43〜46の床面に付与される水勾配を隣接するバルコ
ニーユニット43〜46間で整合することとしている。
【0042】また、各オーバーハングバルコニーユニッ
ト44〜46において、バルコニー47の外縁部を構成
する部分では、床構造体48の側縁部に対し手摺49が
予め一体化されている。
ト44〜46において、バルコニー47の外縁部を構成
する部分では、床構造体48の側縁部に対し手摺49が
予め一体化されている。
【0043】尚、階上バルコニーユニット43はバルコ
ニー47の外縁部を構成する部分がないため、床構造体
50のみからなり、手摺を備えない。
ニー47の外縁部を構成する部分がないため、床構造体
50のみからなり、手摺を備えない。
【0044】また、各オーバーハングバルコニーユニッ
ト44〜46の床構造体48には、バルコニー床面に設
けた排水口が連通する雨樋が内蔵されている。
ト44〜46の床構造体48には、バルコニー床面に設
けた排水口が連通する雨樋が内蔵されている。
【0045】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ユニット
住宅に広いバルコニーを構築することができる。
住宅に広いバルコニーを構築することができる。
【図1】図1は本発明の第1実施例を示す模式図である
。
。
【図2】図2は本発明の第2実施例を示す模式図である
。
。
【図3】図3は本発明の第3実施例を示す模式図である
。
。
【図4】図4は本発明の第4実施例を示す模式図である
。
。
10、20、30、40 ユニット住宅11、21、
31、41 下階居室ユニット12、22、32、4
2 上階居室ユニット13、23、33、43 階
上バルコニーユニット14、25、35、47 バル
コニー15、26、28、36、48 床構造体16
、27、29、37、49 手摺24、34、44〜
46 オーバーハングバルコニーユニット
31、41 下階居室ユニット12、22、32、4
2 上階居室ユニット13、23、33、43 階
上バルコニーユニット14、25、35、47 バル
コニー15、26、28、36、48 床構造体16
、27、29、37、49 手摺24、34、44〜
46 オーバーハングバルコニーユニット
Claims (4)
- 【請求項1】 複数の居室ユニットを組合わせ配置し
て構築したバルコニー付ユニット住宅において、上階居
室ユニットが搭載されていない下階居室ユニットの上部
に、バルコニーユニットを搭載し、隣接するバルコニー
ユニットの組合わせにより単一のバルコニーを構成した
ことを特徴とするバルコニー付ユニット住宅。 - 【請求項2】 隣接するバルコニーユニットが前記バ
ルコニーユニットの外縁側に接続した、下階居室ユニッ
トの前面より外方に突き出るオーバーハングバルコニー
ユニットである請求項1記載のバルコニー付ユニット住
宅。 - 【請求項3】 前記各バルコニーユニットの床面に水
勾配を付与し、且つ各バルコニーユニットの床面に付与
される水勾配を隣接するバルコニーユニット間で整合し
た請求項1又は2に記載のバルコニー付ユニット住宅。 - 【請求項4】 前記各バルコニーユニットのうち、バ
ルコニー外縁部を構成するバルコニーユニットが、床構
造体と手摺とを予め一体化されたものである請求項1〜
3のいずれかに記載のバルコニー付ユニット住宅。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11221791A JPH04319144A (ja) | 1991-04-18 | 1991-04-18 | バルコニー付ユニット住宅 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11221791A JPH04319144A (ja) | 1991-04-18 | 1991-04-18 | バルコニー付ユニット住宅 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04319144A true JPH04319144A (ja) | 1992-11-10 |
Family
ID=14581193
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11221791A Pending JPH04319144A (ja) | 1991-04-18 | 1991-04-18 | バルコニー付ユニット住宅 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04319144A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009091718A (ja) * | 2007-10-03 | 2009-04-30 | Misawa Homes Co Ltd | バルコニー床の支持構造 |
JP2017075460A (ja) * | 2015-10-13 | 2017-04-20 | 積水化学工業株式会社 | 袖壁付建物ユニット及びユニット建物 |
JP2021188458A (ja) * | 2020-06-04 | 2021-12-13 | ミサワホーム株式会社 | 建物におけるオーバーハング部の構造 |
-
1991
- 1991-04-18 JP JP11221791A patent/JPH04319144A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009091718A (ja) * | 2007-10-03 | 2009-04-30 | Misawa Homes Co Ltd | バルコニー床の支持構造 |
JP2017075460A (ja) * | 2015-10-13 | 2017-04-20 | 積水化学工業株式会社 | 袖壁付建物ユニット及びユニット建物 |
JP2021188458A (ja) * | 2020-06-04 | 2021-12-13 | ミサワホーム株式会社 | 建物におけるオーバーハング部の構造 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20000801 |