JPH0431064Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0431064Y2 JPH0431064Y2 JP1988032984U JP3298488U JPH0431064Y2 JP H0431064 Y2 JPH0431064 Y2 JP H0431064Y2 JP 1988032984 U JP1988032984 U JP 1988032984U JP 3298488 U JP3298488 U JP 3298488U JP H0431064 Y2 JPH0431064 Y2 JP H0431064Y2
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- JP
- Japan
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- vibrator
- coil spring
- seat
- skin material
- vibration
- Prior art date
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- Expired
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 37
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 3
- 235000008331 Pinus X rigitaeda Nutrition 0.000 description 7
- 235000011613 Pinus brutia Nutrition 0.000 description 7
- 241000018646 Pinus brutia Species 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 3
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 2
- TVEXGJYMHHTVKP-UHFFFAOYSA-N 6-oxabicyclo[3.2.1]oct-3-en-7-one Chemical compound C1C2C(=O)OC1C=CC2 TVEXGJYMHHTVKP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000037237 body shape Effects 0.000 description 1
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
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- 229920002803 thermoplastic polyurethane Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
- Percussion Or Vibration Massage (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、シートに座つた座者の背部、腰部な
ど特定部位に振動を与えてマツサージをすること
ができるようにしたバイブレータ付車両用シート
装置に関する。
ど特定部位に振動を与えてマツサージをすること
ができるようにしたバイブレータ付車両用シート
装置に関する。
[従来の技術]
自動車などの車両では、同じ姿勢で座つている
ことが多いので、背部や腰部が疲れる。
ことが多いので、背部や腰部が疲れる。
そこで従来、例えば、特開昭60−48748号公報、
特開昭58−118756号公報などに例示される如く車
両用シートにバイブレータを内蔵させ、必要に応
じて使用できる構造にしたものが知られている。
特開昭58−118756号公報などに例示される如く車
両用シートにバイブレータを内蔵させ、必要に応
じて使用できる構造にしたものが知られている。
これら従来構造では、バイブレータの固定箇所
として、何れもがパツド材をその裏面側から弾性
的に保持するSばねに固定する構造を採用し、バ
イブレータにより発生された振動をSばねからパ
ツド材、さらにこのパツド材を覆う表皮材を介し
て、座者に振動を付与するようにしている。
として、何れもがパツド材をその裏面側から弾性
的に保持するSばねに固定する構造を採用し、バ
イブレータにより発生された振動をSばねからパ
ツド材、さらにこのパツド材を覆う表皮材を介し
て、座者に振動を付与するようにしている。
[考案が解決しようとする課題]
したがつて、上記従来構造では、バイブレータ
がパツド材裏面側に配置されるSばねに固定され
ているので、バイブレータによる振動がパツド材
全体に伝わりパツド材を通じて弱められ、また座
者の保持部分全体に振動が加えられる。すなわ
ち、バイブレータ自体の振動特性を改良したとし
ても、その振動は弾性を有して振動吸収性に優れ
たパツド材により弱められ、しかも座者に局部的
な大きな振動を与えて効果的なマツサージを行う
ことは不可能であつた。
がパツド材裏面側に配置されるSばねに固定され
ているので、バイブレータによる振動がパツド材
全体に伝わりパツド材を通じて弱められ、また座
者の保持部分全体に振動が加えられる。すなわ
ち、バイブレータ自体の振動特性を改良したとし
ても、その振動は弾性を有して振動吸収性に優れ
たパツド材により弱められ、しかも座者に局部的
な大きな振動を与えて効果的なマツサージを行う
ことは不可能であつた。
なお、このような問題に対する解決手段として
は、シートバツク部に平板状の振動板を内蔵さ
せ、寄り掛かつた座者に表皮材を介して振動板か
ら直接振動を付与することも考えられている。し
かしながら、この振動板構造では、座者に振動板
が平面的に当たり、この当たつた部分全体に振動
が加えられるので、この場合も座者の受ける振動
が弱く感じられてしまう。しかも比較的硬い平板
状の振動板が当接されるので、シート自体のクツ
シヨン性が阻害されるという問題などがある。
は、シートバツク部に平板状の振動板を内蔵さ
せ、寄り掛かつた座者に表皮材を介して振動板か
ら直接振動を付与することも考えられている。し
かしながら、この振動板構造では、座者に振動板
が平面的に当たり、この当たつた部分全体に振動
が加えられるので、この場合も座者の受ける振動
が弱く感じられてしまう。しかも比較的硬い平板
状の振動板が当接されるので、シート自体のクツ
シヨン性が阻害されるという問題などがある。
そこで、本考案は、以上のような従来構造の問
題点を一掃するためになされたもので、その目的
はバイブレータによる振動を局部的に与えてマツ
サージ効果を向上させることができ、しかもクツ
シヨン性の低下を抑えることができる構造をした
バイブレータ付車両用シート装置を提供すること
にある。
題点を一掃するためになされたもので、その目的
はバイブレータによる振動を局部的に与えてマツ
サージ効果を向上させることができ、しかもクツ
シヨン性の低下を抑えることができる構造をした
バイブレータ付車両用シート装置を提供すること
にある。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するため、本考案に係るバイブ
レータ付車両用シート装置は、フレームおよびこ
のフレームを利用して設けられる複数本のSばね
に保持されるパツド材を表皮材で覆うとともに、
バイブレータを内蔵した車両用シート装置におい
て、前記バイブレータは、前記フレームに固定さ
れるとともに、前記パツド材に設けられた貫通孔
内にあつて表皮材の裏面側に沿つて密接配置され
た振動伝達用コイルスプリングに連結し、前記コ
イルスプリングから表皮材を通じて振動を座者へ
付与する構成にしたものである。
レータ付車両用シート装置は、フレームおよびこ
のフレームを利用して設けられる複数本のSばね
に保持されるパツド材を表皮材で覆うとともに、
バイブレータを内蔵した車両用シート装置におい
て、前記バイブレータは、前記フレームに固定さ
れるとともに、前記パツド材に設けられた貫通孔
内にあつて表皮材の裏面側に沿つて密接配置され
た振動伝達用コイルスプリングに連結し、前記コ
イルスプリングから表皮材を通じて振動を座者へ
付与する構成にしたものである。
[作用]
上記構成によれば、座者はバイブレータの振動
を表皮材の裏面に密接配置されたコイルスプリン
グを介して局部的に受けるので、コイルスプリン
グと対応している身体部分での振動を強く感じ、
マツサージ効果が強められる。また、コイルスプ
リング自体が体形に応じて撓わみ、密着性が向上
するとともに、クツシヨン的役割もなすので、ク
ツシヨン性の低下を抑えることができる。
を表皮材の裏面に密接配置されたコイルスプリン
グを介して局部的に受けるので、コイルスプリン
グと対応している身体部分での振動を強く感じ、
マツサージ効果が強められる。また、コイルスプ
リング自体が体形に応じて撓わみ、密着性が向上
するとともに、クツシヨン的役割もなすので、ク
ツシヨン性の低下を抑えることができる。
[実施例]
以下、本考案の実施例について図面を参照して
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第1図乃至第3図は、本考案に係るバイブレー
タ付車両用シート装置の構成を示したものであ
る。
タ付車両用シート装置の構成を示したものであ
る。
図において、シート1は、シートクツシヨン部
2とシートバツク部3とを備えているとともに、
シートバツク部3の上部にヘツドレスト4を取り
付けた概略構成になつている。
2とシートバツク部3とを備えているとともに、
シートバツク部3の上部にヘツドレスト4を取り
付けた概略構成になつている。
さらに詳述すると、シートバツク部3は、シー
トクツシヨン部2のフレーム(不図示)に取り付
けられたリクライニングデバイス5を介してシー
トクツシヨン部2に固定されたバツクフレーム6
と、ワイヤー7、Sばね8、パツド材9、表皮材
10、振動伝達用コイルスプリング11、バイブ
レータ12などで構成されている。
トクツシヨン部2のフレーム(不図示)に取り付
けられたリクライニングデバイス5を介してシー
トクツシヨン部2に固定されたバツクフレーム6
と、ワイヤー7、Sばね8、パツド材9、表皮材
10、振動伝達用コイルスプリング11、バイブ
レータ12などで構成されている。
そして、ワイヤー7は矩形状に折り曲げ形成さ
れ、さらにバツクフレーム6にブラケツト13な
どを介して取り付けられている。またワイヤー7
の左右両側部には、止め金具14を介して複数の
Sばね8の各一端がそれぞれ固定され、この固定
で各Sばね8がシートバツク部3の左右両側に横
たわつた状態で取り付けられている。
れ、さらにバツクフレーム6にブラケツト13な
どを介して取り付けられている。またワイヤー7
の左右両側部には、止め金具14を介して複数の
Sばね8の各一端がそれぞれ固定され、この固定
で各Sばね8がシートバツク部3の左右両側に横
たわつた状態で取り付けられている。
バイブレータ12は、バツクフレーム6に固定
されており、不図示のスイツチで起動・停止が制
御される。
されており、不図示のスイツチで起動・停止が制
御される。
コイルスプリング11は、一端がバツクフレー
ム6に固定されたブラケツト15に掛け止めされ
ているとともに、他端がバイブレータ12に固定
されて、シートバツク部3の左右に延びた状態で
配設されている。そしてバイブレータ12が振動
されると、このバイブレータ12の振動力で、コ
イルスプリング11が左右に振動し得るようにな
つている。
ム6に固定されたブラケツト15に掛け止めされ
ているとともに、他端がバイブレータ12に固定
されて、シートバツク部3の左右に延びた状態で
配設されている。そしてバイブレータ12が振動
されると、このバイブレータ12の振動力で、コ
イルスプリング11が左右に振動し得るようにな
つている。
パツド材9は、発泡ウレタン樹脂などで発泡成
形されており、このパツド材9には、第3図に単
品として示すように、コイルスプリング11と対
応した貫通孔9aと、表皮材10を引くための孔
9bおよびヘツドレスト4のステー4aを逃げる
ための孔9cなどが一体に設けられている。そし
て、このパツド材9は、外面が表皮材10で覆わ
れ、また貫通孔9aの内部にコイルスプリング1
1を配設させた状態でバツクフレーム6に取り付
けられている。
形されており、このパツド材9には、第3図に単
品として示すように、コイルスプリング11と対
応した貫通孔9aと、表皮材10を引くための孔
9bおよびヘツドレスト4のステー4aを逃げる
ための孔9cなどが一体に設けられている。そし
て、このパツド材9は、外面が表皮材10で覆わ
れ、また貫通孔9aの内部にコイルスプリング1
1を配設させた状態でバツクフレーム6に取り付
けられている。
表皮材10は、中間にワデイングを、下面にワ
デイングカバーをそれぞれ設けるとともに、さら
にワデイングの上面を表皮で覆つて構成されてい
る。またパツド材9の貫通孔9aと対応している
部分は、第2図に示すように、シートバツク部3
の内側に複数のクツシヨンスプリング16で引か
れて、この引きで波打つた状態にされている。こ
の各クツシヨンスプリング16は、コイルスプリ
ング11のピツチ間に対応してそれぞれ設けら
れ、また一端側のフツク部16aは表皮材10
に、他端側のフツク部16bはバツクフレーム6
に固定されたワイヤー17にそれぞれ掛け止めら
れている。そして、このクツシヨンスプリング1
6の引きによつて、コイルスプリング11の各コ
イルスプリング径部11aが表皮材10の波打つ
た部分10a内に配置された状態になつている。
これによつて表皮材10の部分10aとコイルス
プリング11との密着化が図られ、バイブレータ
12から付与されるコイルスプリング11の振動
を表皮材10にも良く伝達させ、コイルスプリン
グ11と部分10aとが一体に振動し得る状態に
なつている。
デイングカバーをそれぞれ設けるとともに、さら
にワデイングの上面を表皮で覆つて構成されてい
る。またパツド材9の貫通孔9aと対応している
部分は、第2図に示すように、シートバツク部3
の内側に複数のクツシヨンスプリング16で引か
れて、この引きで波打つた状態にされている。こ
の各クツシヨンスプリング16は、コイルスプリ
ング11のピツチ間に対応してそれぞれ設けら
れ、また一端側のフツク部16aは表皮材10
に、他端側のフツク部16bはバツクフレーム6
に固定されたワイヤー17にそれぞれ掛け止めら
れている。そして、このクツシヨンスプリング1
6の引きによつて、コイルスプリング11の各コ
イルスプリング径部11aが表皮材10の波打つ
た部分10a内に配置された状態になつている。
これによつて表皮材10の部分10aとコイルス
プリング11との密着化が図られ、バイブレータ
12から付与されるコイルスプリング11の振動
を表皮材10にも良く伝達させ、コイルスプリン
グ11と部分10aとが一体に振動し得る状態に
なつている。
したがつて、この実施例のように構成したシー
ト1では、バイブレータ12が起動されている状
態で、シートクツシヨン部2に人が座つてシート
バツク部3に寄り掛かると、表皮材10を通して
コイルスプリング11の振動が背中などに伝わ
り、これによりマツサージを受けることができ
る。そして、この構造では、コイルスプリング1
1のコイルスプリング径部11aと当接した部分
だけに、振動が局部的に加えられるので、振動が
加えられている部分ではより強く振動が感じられ
る。またコイルスプリング11は、座者が寄り掛
かると、この座者の体形に沿つて撓わみ変形を起
こすので、座者に密着した状態で当接される。こ
れによりマツサージ効果を高めることができる。
さらにコイルスプリング11が外力を受けると弾
性変形を起こして撓むので、このコイルスプリン
グ11が、Sばね8と同様なクツシヨン性を生起
し、バイブレータ12を設けたことによるクツシ
ヨン性の低下を抑えることができる。
ト1では、バイブレータ12が起動されている状
態で、シートクツシヨン部2に人が座つてシート
バツク部3に寄り掛かると、表皮材10を通して
コイルスプリング11の振動が背中などに伝わ
り、これによりマツサージを受けることができ
る。そして、この構造では、コイルスプリング1
1のコイルスプリング径部11aと当接した部分
だけに、振動が局部的に加えられるので、振動が
加えられている部分ではより強く振動が感じられ
る。またコイルスプリング11は、座者が寄り掛
かると、この座者の体形に沿つて撓わみ変形を起
こすので、座者に密着した状態で当接される。こ
れによりマツサージ効果を高めることができる。
さらにコイルスプリング11が外力を受けると弾
性変形を起こして撓むので、このコイルスプリン
グ11が、Sばね8と同様なクツシヨン性を生起
し、バイブレータ12を設けたことによるクツシ
ヨン性の低下を抑えることができる。
なお、上記実施例では、セパレートタイプの車
両用シートに適用した構造を開示したがベンチシ
ートタイプに適用しても良く、またシートバツク
部側に限ることなくシートクツシヨン部側の構造
に適用しても良いものである。さらに本考案の要
旨を逸脱しない範囲においては、上記実施例に限
定されることなく種々変更しても良いことは勿論
である。
両用シートに適用した構造を開示したがベンチシ
ートタイプに適用しても良く、またシートバツク
部側に限ることなくシートクツシヨン部側の構造
に適用しても良いものである。さらに本考案の要
旨を逸脱しない範囲においては、上記実施例に限
定されることなく種々変更しても良いことは勿論
である。
[考案の効果]
以上説明したとおり、本考案に係るバイブレー
タ付車両用シート装置によれば、従来構造に対し
て、座者はバイブレータの振動を表皮材の裏面に
密接配置された振動伝達用コイルスプリングを介
して受けるので、前記コイルスプリングと対応し
ている部分の振動を局部的に強く感じ、マツサー
ジ効果の向上が図れる。また、前記コイルスプリ
ング自体が体形に応じて撓わむので密着性が増
し、マツサージ効果をさらに向上させることがで
きる。同時に、コイルスプリング自体がクツシヨ
ン的役割をなすことができ、クツシヨン性の低下
が抑えられ、実用性が向上する。
タ付車両用シート装置によれば、従来構造に対し
て、座者はバイブレータの振動を表皮材の裏面に
密接配置された振動伝達用コイルスプリングを介
して受けるので、前記コイルスプリングと対応し
ている部分の振動を局部的に強く感じ、マツサー
ジ効果の向上が図れる。また、前記コイルスプリ
ング自体が体形に応じて撓わむので密着性が増
し、マツサージ効果をさらに向上させることがで
きる。同時に、コイルスプリング自体がクツシヨ
ン的役割をなすことができ、クツシヨン性の低下
が抑えられ、実用性が向上する。
第1図は本考案の一実施例に係るバイブレータ
付車両用シート装置を一部破断して示した外観斜
視図、第2図は同上装置の要部拡大断面図、第3
図は同上装置におけるパツド材単品を示した斜視
図である。 1……シート、3……シートバツク、8……S
ばね、9……パツド材、9a……貫通孔、10…
…表皮材、11……振動伝達用コイルスプリン
グ、12……バイブレータ。
付車両用シート装置を一部破断して示した外観斜
視図、第2図は同上装置の要部拡大断面図、第3
図は同上装置におけるパツド材単品を示した斜視
図である。 1……シート、3……シートバツク、8……S
ばね、9……パツド材、9a……貫通孔、10…
…表皮材、11……振動伝達用コイルスプリン
グ、12……バイブレータ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 フレームおよびこのフレームを利用して設けら
れる複数本のSばねに保持されるパツド材を表皮
材で覆うとともに、バイブレータを内蔵した車両
用シート装置において、 前記バイブレータは、前記フレームに固定され
るとともに、前記パツド材に設けられた貫通孔内
にあつて表皮材の裏面側に沿つて密接配置された
振動伝達用コイルスプリングに連結し、前記コイ
ルスプリングから表皮材を通じて振動を座者へ付
与することを特徴とするバイブレータ付車両用シ
ート装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988032984U JPH0431064Y2 (ja) | 1988-03-12 | 1988-03-12 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988032984U JPH0431064Y2 (ja) | 1988-03-12 | 1988-03-12 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01135926U JPH01135926U (ja) | 1989-09-18 |
JPH0431064Y2 true JPH0431064Y2 (ja) | 1992-07-27 |
Family
ID=31259605
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1988032984U Expired JPH0431064Y2 (ja) | 1988-03-12 | 1988-03-12 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0431064Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101372280B1 (ko) * | 2012-11-15 | 2014-03-10 | 주식회사 포스코 | 토페도 래들카 진동 저감장치 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58118756A (ja) * | 1982-01-07 | 1983-07-14 | アイシン精機株式会社 | 電動バイブレ−タ付勢装置 |
JPS6048748A (ja) * | 1983-08-25 | 1985-03-16 | 株式会社タチエス | 振動体付座席 |
-
1988
- 1988-03-12 JP JP1988032984U patent/JPH0431064Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58118756A (ja) * | 1982-01-07 | 1983-07-14 | アイシン精機株式会社 | 電動バイブレ−タ付勢装置 |
JPS6048748A (ja) * | 1983-08-25 | 1985-03-16 | 株式会社タチエス | 振動体付座席 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01135926U (ja) | 1989-09-18 |
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