JPH04307024A - 電子内視鏡装置 - Google Patents
電子内視鏡装置Info
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- JPH04307024A JPH04307024A JP3070159A JP7015991A JPH04307024A JP H04307024 A JPH04307024 A JP H04307024A JP 3070159 A JP3070159 A JP 3070159A JP 7015991 A JP7015991 A JP 7015991A JP H04307024 A JPH04307024 A JP H04307024A
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- Japan
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- monitor
- scope
- video processor
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B1/00—Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor
- A61B1/00002—Operational features of endoscopes
- A61B1/00043—Operational features of endoscopes provided with output arrangements
- A61B1/00045—Display arrangement
- A61B1/0005—Display arrangement combining images e.g. side-by-side, superimposed or tiled
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B1/00—Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor
- A61B1/04—Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor combined with photographic or television appliances
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- Endoscopes (AREA)
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
- Collating Specific Patterns (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、2つの内視鏡によって
それぞれ撮像した内視鏡画像を同一のモニタに表示する
電子内視鏡装置に関する。
それぞれ撮像した内視鏡画像を同一のモニタに表示する
電子内視鏡装置に関する。
【0002】
【従来技術】胆道など体腔内の細い管を内視鏡観察する
装置は子スコープを通すに十分な内径を有するチャンネ
ルを備えた親スコープと子スコープおよび、それぞれに
観察光を供給する光源装置、ビデオプロセッサ各々の映
像を映し出すモニタ等から構成されている。親スコープ
画像は、電子内視鏡先端部のCCDからの電気信号をビ
デオプロセッサにより映像信号に変換し、モニタ上に映
し出す。又、子スコープ画像は、子スコープとして親ス
コープのチャンネルに挿入され、子スコープ接眼部に取
りとつけられたTVカメラヘッド内CCDにて検出され
、子スコープに対応する別のビデオプロセッサにて映像
信号に変換されて対応する別のモニタ上に映し出すこと
ができる。
装置は子スコープを通すに十分な内径を有するチャンネ
ルを備えた親スコープと子スコープおよび、それぞれに
観察光を供給する光源装置、ビデオプロセッサ各々の映
像を映し出すモニタ等から構成されている。親スコープ
画像は、電子内視鏡先端部のCCDからの電気信号をビ
デオプロセッサにより映像信号に変換し、モニタ上に映
し出す。又、子スコープ画像は、子スコープとして親ス
コープのチャンネルに挿入され、子スコープ接眼部に取
りとつけられたTVカメラヘッド内CCDにて検出され
、子スコープに対応する別のビデオプロセッサにて映像
信号に変換されて対応する別のモニタ上に映し出すこと
ができる。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】親子スコープによる
観察では、各々電子内視鏡のシステムが必要であり、内
視鏡室における内視鏡装置の占有容積の増大につながっ
ている。特にモニタは、設置場所に制約があり術者より
観察が十分行える所に設置しなければならないが、設置
位置を2台分確保できない場合がある。
観察では、各々電子内視鏡のシステムが必要であり、内
視鏡室における内視鏡装置の占有容積の増大につながっ
ている。特にモニタは、設置場所に制約があり術者より
観察が十分行える所に設置しなければならないが、設置
位置を2台分確保できない場合がある。
【0004】本発明は上述した点にかんがみてなされた
もので、親スコープ、子スコープの画像を同時に1つの
モニタ画面に出すことにより、このような問題を解決す
る電子内視鏡装置を提供することを目的とする。
もので、親スコープ、子スコープの画像を同時に1つの
モニタ画面に出すことにより、このような問題を解決す
る電子内視鏡装置を提供することを目的とする。
【0005】
【問題点を解決する手段及び作用】本発明は、内視鏡挿
入部に処置用チャンネルを有し、先端部に設けられた固
体撮像素子により、第1の内視鏡画像を得る第1の内視
鏡と、前記第1の内視鏡の処置用チャンネルを介して体
腔内等に挿入し、観察を行う第2の内視鏡から成る電子
内視鏡装置において、外部入力端子を有し、第2の内視
鏡画像を入力可能としたビデオプロセッサと、前記ビデ
オプロセッサにより処理された映像信号を表示するモニ
タを有し、前記第1の内視鏡画像と第2の内視鏡画像と
を前記モニタに同時に出力するようにして、1つのモニ
タで2つの画像を同時に表示できるので、狭い設置場所
でも使用できる。
入部に処置用チャンネルを有し、先端部に設けられた固
体撮像素子により、第1の内視鏡画像を得る第1の内視
鏡と、前記第1の内視鏡の処置用チャンネルを介して体
腔内等に挿入し、観察を行う第2の内視鏡から成る電子
内視鏡装置において、外部入力端子を有し、第2の内視
鏡画像を入力可能としたビデオプロセッサと、前記ビデ
オプロセッサにより処理された映像信号を表示するモニ
タを有し、前記第1の内視鏡画像と第2の内視鏡画像と
を前記モニタに同時に出力するようにして、1つのモニ
タで2つの画像を同時に表示できるので、狭い設置場所
でも使用できる。
【0006】
【実施例】以下、図面を参照して本発明を具体的に説明
する。
する。
【0007】図1ないし図5は本発明の第1実施例に係
り、図1は第1実施例の全体構成を表示し、図2は親ス
コープ側の装置の構成を示し、図3はモニタへの表示例
を示し、図4及び図5は親側スコープのみ使用した場合
におけるモニタへの表示例を示す。
り、図1は第1実施例の全体構成を表示し、図2は親ス
コープ側の装置の構成を示し、図3はモニタへの表示例
を示し、図4及び図5は親側スコープのみ使用した場合
におけるモニタへの表示例を示す。
【0008】図1に示すように第1実施例の電子内視鏡
装置1は、親スコープとしての電子スコープ2aと、こ
の電子スコープ2aのチャンネル内に挿通される子スコ
ープとしてのファイバスコープ2b及びこのファイバス
コープ2bに装着されたTVカメラ3と、これらスコー
プ2a,2bにそれぞれ照明光を供給する第1の光源4
a及び第2の光源4bと、親スコープ用及び子スコープ
用ビデオプロセッサ5a及び5bと、親スコープ用ビデ
オプロセッサ5aと接続されたモニタ6とから構成され
る。
装置1は、親スコープとしての電子スコープ2aと、こ
の電子スコープ2aのチャンネル内に挿通される子スコ
ープとしてのファイバスコープ2b及びこのファイバス
コープ2bに装着されたTVカメラ3と、これらスコー
プ2a,2bにそれぞれ照明光を供給する第1の光源4
a及び第2の光源4bと、親スコープ用及び子スコープ
用ビデオプロセッサ5a及び5bと、親スコープ用ビデ
オプロセッサ5aと接続されたモニタ6とから構成され
る。
【0009】図2は親スコープ側の電子内視鏡装置部分
の具体的構成を示す。この図2において、電子スコープ
2aは細長の挿入部8aを有し、この挿入部8aの後端
には操作部9aが設けられ、この操作部9aの側部から
ユニバーサルケーブル11aが延出され、このケーブル
11aの先端に取付けたコネクタ12aを光源4aに接
続することができる。このコネクタ12aの側部から信
号ケーブル13aが延出され、この信号ケーブル13a
の先端に取付けたコネクタ14aを親スコープ用ビデオ
プロセッサ5aに接続することができる。
の具体的構成を示す。この図2において、電子スコープ
2aは細長の挿入部8aを有し、この挿入部8aの後端
には操作部9aが設けられ、この操作部9aの側部から
ユニバーサルケーブル11aが延出され、このケーブル
11aの先端に取付けたコネクタ12aを光源4aに接
続することができる。このコネクタ12aの側部から信
号ケーブル13aが延出され、この信号ケーブル13a
の先端に取付けたコネクタ14aを親スコープ用ビデオ
プロセッサ5aに接続することができる。
【0010】上記挿入部8a内等には、ライトガイド1
5aが挿通され、コネクタ12aを光源4aに接続する
ことにより、ランプ16aの照明光がレンズ17aによ
り平行光束にされ、モータ18aで回転駆動される回転
フィルタ19aを経て、R,G,Bの面順次光にされ、
さらにレンズ21aにより集光されてライトガイド15
aに供給される。このライトガイド15aにより伝送さ
れ、先端部側の端面から前方に出射され、生体22内の
患部等を照明する。照明された患部等の被写体は、先端
部に取付けた対物レンズ23aにより、その焦点面に配
設したCCD24aに結像され、このCCD24aによ
り光電変換される。
5aが挿通され、コネクタ12aを光源4aに接続する
ことにより、ランプ16aの照明光がレンズ17aによ
り平行光束にされ、モータ18aで回転駆動される回転
フィルタ19aを経て、R,G,Bの面順次光にされ、
さらにレンズ21aにより集光されてライトガイド15
aに供給される。このライトガイド15aにより伝送さ
れ、先端部側の端面から前方に出射され、生体22内の
患部等を照明する。照明された患部等の被写体は、先端
部に取付けた対物レンズ23aにより、その焦点面に配
設したCCD24aに結像され、このCCD24aによ
り光電変換される。
【0011】このCCD24は、ビデオプロセッサ5a
内の画像プロセス部25より、信号読出し用のドライブ
信号を受け、光電変換した電気信号を画像プロセス部2
5に出力する。この画像プロセス部25では、送られて
きた電気信号を映像信号に変換し、画像メモリ26に一
時書込んだり、スルーで出力する。この画像メモリ26
の出力は、混合器27を経てモニタ6に出力される。
内の画像プロセス部25より、信号読出し用のドライブ
信号を受け、光電変換した電気信号を画像プロセス部2
5に出力する。この画像プロセス部25では、送られて
きた電気信号を映像信号に変換し、画像メモリ26に一
時書込んだり、スルーで出力する。この画像メモリ26
の出力は、混合器27を経てモニタ6に出力される。
【0012】この混合器27は外部入力端子28から入
力される子スコープ用ビデオプロセッサ5bからの映像
信号と画像メモリ26から出力される映像信号とを混合
してモニタ6に出力し、図3(b)又は図3(c)に示
すように2つの内視鏡画像29a,29bを同時に表示
する。
力される子スコープ用ビデオプロセッサ5bからの映像
信号と画像メモリ26から出力される映像信号とを混合
してモニタ6に出力し、図3(b)又は図3(c)に示
すように2つの内視鏡画像29a,29bを同時に表示
する。
【0013】ここで内視鏡画像29aは電子スコープ2
aによるもので、他方の内視鏡画像29bは子スコープ
の画像である。従って、電子スコープ2aのみの場合に
は、図3(a)に示すように1つの画像29aのみが表
示される。この画像29aの左側(図3(c)では上側
)には患者データ29cが表示される。通常は、図3(
b)のように表示されるが、切換手段(図示せず)を設
けることにより、術者の必要に応じて図3(c)のよう
に親スコープ画像29aと子スコープ画像29bとを切
換えて拡大観察できるようにしてある。
aによるもので、他方の内視鏡画像29bは子スコープ
の画像である。従って、電子スコープ2aのみの場合に
は、図3(a)に示すように1つの画像29aのみが表
示される。この画像29aの左側(図3(c)では上側
)には患者データ29cが表示される。通常は、図3(
b)のように表示されるが、切換手段(図示せず)を設
けることにより、術者の必要に応じて図3(c)のよう
に親スコープ画像29aと子スコープ画像29bとを切
換えて拡大観察できるようにしてある。
【0014】上記患者データ29cは、キーボード31
によって行うことができ、このキーボード31によって
入力されたデータはキーボードI/F32を介して、こ
のビデオプロセッサ5aの設定とか処理を司るCPU3
3に送られ、画像プロセス部25にて患者データが映像
信号に重畳される。画像メモリ部26は、画像プロセス
部25からの映像信号をCPU33からの制御信号に応
じて、そのまま通過させるか、一時保持して静止画とし
て繰返し出力するようになっており、この画像メモリ部
26の出力は混合器27を経てモニタ6に出力される。
によって行うことができ、このキーボード31によって
入力されたデータはキーボードI/F32を介して、こ
のビデオプロセッサ5aの設定とか処理を司るCPU3
3に送られ、画像プロセス部25にて患者データが映像
信号に重畳される。画像メモリ部26は、画像プロセス
部25からの映像信号をCPU33からの制御信号に応
じて、そのまま通過させるか、一時保持して静止画とし
て繰返し出力するようになっており、この画像メモリ部
26の出力は混合器27を経てモニタ6に出力される。
【0015】更に、上記キーボード31には文字データ
とは別に特殊コードを送るファンクションキー34と、
回動するボールにより座標データを送るトラックボール
35が設けられている。この特殊コードや座標データも
キーボードI/F32を介してCPU33に送られてい
る。
とは別に特殊コードを送るファンクションキー34と、
回動するボールにより座標データを送るトラックボール
35が設けられている。この特殊コードや座標データも
キーボードI/F32を介してCPU33に送られてい
る。
【0016】CPU33では座標データが保持している
データから更新された時、すなわち使用者によってトラ
ックボール35が動かされると、図4(a)の内視鏡画
面29aに図4(b)に示したような指示枠36とカー
ソル37を表示するように画像プロセス部25を制御す
る。 指示枠36はトラックボール35に連動して移動するの
で、使用者は図4(c)に示したように病変部38を囲
む位置に指示枠36を移動する。移動後、例えば図4(
d)に示したようなコメントをキーボード31から入力
できる。又、前記指示枠36は図5(a)〜(c)に示
したように病変部38の大きさに応じて、ファンクショ
ンキー34により大きさが変更できる。尚、指示枠36
は、ファンクションキー34の操作により、拡大、縮小
できる。
データから更新された時、すなわち使用者によってトラ
ックボール35が動かされると、図4(a)の内視鏡画
面29aに図4(b)に示したような指示枠36とカー
ソル37を表示するように画像プロセス部25を制御す
る。 指示枠36はトラックボール35に連動して移動するの
で、使用者は図4(c)に示したように病変部38を囲
む位置に指示枠36を移動する。移動後、例えば図4(
d)に示したようなコメントをキーボード31から入力
できる。又、前記指示枠36は図5(a)〜(c)に示
したように病変部38の大きさに応じて、ファンクショ
ンキー34により大きさが変更できる。尚、指示枠36
は、ファンクションキー34の操作により、拡大、縮小
できる。
【0017】図4又は図5に示すような方法により、使
用者は記録した画像にて病変部38をわかりやすくする
等の理由で内視鏡画像の特定部位を枠で囲ってコメント
を付けたい時、従来のように*印等のキャラクタを1文
字ずつ入力していって枠を作成し、コメントを入力した
い位置までカーソルを移動し、コメントを入力しなくて
もトラックボールのような座標入力手段に応じて適切な
大きさの枠が作成できるので、使用者はコメントを迅速
に作成できるし、検査時間が短縮できるので患者が苦痛
を受ける時間も短縮できる。
用者は記録した画像にて病変部38をわかりやすくする
等の理由で内視鏡画像の特定部位を枠で囲ってコメント
を付けたい時、従来のように*印等のキャラクタを1文
字ずつ入力していって枠を作成し、コメントを入力した
い位置までカーソルを移動し、コメントを入力しなくて
もトラックボールのような座標入力手段に応じて適切な
大きさの枠が作成できるので、使用者はコメントを迅速
に作成できるし、検査時間が短縮できるので患者が苦痛
を受ける時間も短縮できる。
【0018】更に記録した画像には病変部がわかりやす
くコメントされているので、患者の状態を把握しやすい
という使用者にとっても、患者にとっても大きな利点が
ある。 ところで、上記電子スコープ2aのチャンネ
ル39内には、子スコープとしてのファイバスコープ2
bの挿入部8bを通すことができ、このファイバスコー
プ2bの操作部9bから延出されたライトガイドケーブ
ル11bはその先端にコネクタ12bが設けてあり、光
源4bに着脱自在で接続できる。この光源4bの構成は
他方の光源4aと同一構成である。
くコメントされているので、患者の状態を把握しやすい
という使用者にとっても、患者にとっても大きな利点が
ある。 ところで、上記電子スコープ2aのチャンネ
ル39内には、子スコープとしてのファイバスコープ2
bの挿入部8bを通すことができ、このファイバスコー
プ2bの操作部9bから延出されたライトガイドケーブ
ル11bはその先端にコネクタ12bが設けてあり、光
源4bに着脱自在で接続できる。この光源4bの構成は
他方の光源4aと同一構成である。
【0019】又、ファイバスコープ2bの接眼部に装着
されたTVカメラ3内には、CCDが内蔵され、ファイ
バスコープ2bによる光学像を光電変換する。このTV
カメラ3から延出されたケーブル13bは子スコープ用
ビデオプロセッサ5bに接続される。この子スコープ用
ビデオプロセッサ5bにて、映像信号にされ、ケーブル
40を介して親スコープ用ビデオプロセッサ5aの外部
入力端28に入力され、混合器27で混合され、モニタ
6には図3(b)又は図3(c)のように表示されるよ
うになっている。
されたTVカメラ3内には、CCDが内蔵され、ファイ
バスコープ2bによる光学像を光電変換する。このTV
カメラ3から延出されたケーブル13bは子スコープ用
ビデオプロセッサ5bに接続される。この子スコープ用
ビデオプロセッサ5bにて、映像信号にされ、ケーブル
40を介して親スコープ用ビデオプロセッサ5aの外部
入力端28に入力され、混合器27で混合され、モニタ
6には図3(b)又は図3(c)のように表示されるよ
うになっている。
【0020】この第1実施例によれば、両スコープ2a
,2bによる内視鏡画像を同一モニタ6上に同時に表示
できるので、狭い設置場所でも使用できる等の利点があ
る。又、同一モニタ上に表示できるので、対比等もし易
いという利点もある。次に第1実施例の変形例の主要部
を図6に示す。
,2bによる内視鏡画像を同一モニタ6上に同時に表示
できるので、狭い設置場所でも使用できる等の利点があ
る。又、同一モニタ上に表示できるので、対比等もし易
いという利点もある。次に第1実施例の変形例の主要部
を図6に示す。
【0021】この変形例では、親スコープ側の電子内視
鏡装置の構成が図2に示すものと異なる。この変形例で
は、第1実施例においては図示しなかった光源やビデオ
プロセッサの設定値(光量、色調、AGC、エンハンス
量等)を入力していた操作パネルの代わりに図6に示し
たような集中操作パネル41を持っている。
鏡装置の構成が図2に示すものと異なる。この変形例で
は、第1実施例においては図示しなかった光源やビデオ
プロセッサの設定値(光量、色調、AGC、エンハンス
量等)を入力していた操作パネルの代わりに図6に示し
たような集中操作パネル41を持っている。
【0022】集中操作パネル41は液晶等の表示素子4
2とタッチパネルスイッチ43を組み合わせて構成され
ており、機器制御コンピュータ44と接続されている。 機器制御コンピュータ44では前記表示素子42に、光
源4aやビデオプロセッサ5aの操作画面や図7に示し
たようなキーボード操作画面41Aを表示する。更に、
タッチパネルスイッチ43によって入力された各機器の
設定値を光源4aの場合は通信I/F45を介してCP
U46に送り、ビデオプロセッサ5aの場合には通信I
/F47を介してCPU33に送ることにより、各機器
の設定値を使用者の任意の値にできる。図7において指
示枠操作部48のスイッチを触れると第1実施例と同様
に指示枠36が表示されるので、キーボード操作部49
からコメントすれば良い。すなわち、第1実施例と同様
の効果が得られる。
2とタッチパネルスイッチ43を組み合わせて構成され
ており、機器制御コンピュータ44と接続されている。 機器制御コンピュータ44では前記表示素子42に、光
源4aやビデオプロセッサ5aの操作画面や図7に示し
たようなキーボード操作画面41Aを表示する。更に、
タッチパネルスイッチ43によって入力された各機器の
設定値を光源4aの場合は通信I/F45を介してCP
U46に送り、ビデオプロセッサ5aの場合には通信I
/F47を介してCPU33に送ることにより、各機器
の設定値を使用者の任意の値にできる。図7において指
示枠操作部48のスイッチを触れると第1実施例と同様
に指示枠36が表示されるので、キーボード操作部49
からコメントすれば良い。すなわち、第1実施例と同様
の効果が得られる。
【0023】又、指示枠の個数は図8(a)に示した第
1の指示枠50、第2の指示枠51というように複数個
あっても良い。更に図8(b)に示したように指示枠の
大きさを左上点52と右下点53により任意の大きさに
可変しても良い。これらによってさらに使い易くなるこ
とは明らかである。
1の指示枠50、第2の指示枠51というように複数個
あっても良い。更に図8(b)に示したように指示枠の
大きさを左上点52と右下点53により任意の大きさに
可変しても良い。これらによってさらに使い易くなるこ
とは明らかである。
【0024】本実施例特有の効果としては、キーボード
操作部がソフトウェアによるスイッチなのでスイッチの
デザインが使用者の使い勝ってに合わせて簡単に変更で
きることにある。
操作部がソフトウェアによるスイッチなのでスイッチの
デザインが使用者の使い勝ってに合わせて簡単に変更で
きることにある。
【0025】図9は本発明の第2実施例の電子内視鏡装
置61を示す。この電子内視鏡61は、親スコープ62
aと子スコープ62b及びこの子スコープ62bの接眼
部に装着されたTVカメラヘッド63と、親スコープ6
2a及び子スコープ62bにそれぞれ照明光を供給する
光源64a,64bと、信号処理を行うビデオプロセッ
サ65と、映像信号を表示するモニタ66とから構成さ
れる。
置61を示す。この電子内視鏡61は、親スコープ62
aと子スコープ62b及びこの子スコープ62bの接眼
部に装着されたTVカメラヘッド63と、親スコープ6
2a及び子スコープ62bにそれぞれ照明光を供給する
光源64a,64bと、信号処理を行うビデオプロセッ
サ65と、映像信号を表示するモニタ66とから構成さ
れる。
【0026】上記親スコープ62a及び子スコープ内に
それぞれ挿通されたライトガイド67a及び67bには
、それぞれ光源64a,64bから照明光が供給される
。例えば光源64aでは、ランプ68aの白色光がレン
ズ69aで集光されて、ライトガイド67aの入射端に
照明光を供給する。(光源64b側ではaの代りにbを
付けてその説明を省略する。)親スコープ62のチャン
ネル70内には子スコープ62bを挿通できる。
それぞれ挿通されたライトガイド67a及び67bには
、それぞれ光源64a,64bから照明光が供給される
。例えば光源64aでは、ランプ68aの白色光がレン
ズ69aで集光されて、ライトガイド67aの入射端に
照明光を供給する。(光源64b側ではaの代りにbを
付けてその説明を省略する。)親スコープ62のチャン
ネル70内には子スコープ62bを挿通できる。
【0027】上記親スコープ62aの先端部には、対物
レンズ71aの焦点面にCCD72aが配設され、この
CCD72aで光電変換された画像信号はビデオプロセ
ッサ65内の入力切換回路73に入力される。又、子ス
コープ62bに装着されたTVカメラヘッド63内のC
CD72bからの画像信号は、ビデオプロセッサ65の
外部入力端子74から入力切換回路73に入力される。 入力切換回路73の出力は、画像プロセス部75に入力
され、映像信号に変換され、サブスクリーン合成回路7
6により2つの画像が合成され、モニタ66には同一画
面内に2つの画像が(例えば図3(b)または図3(c
)のように)同時に表示されるようになっている。
レンズ71aの焦点面にCCD72aが配設され、この
CCD72aで光電変換された画像信号はビデオプロセ
ッサ65内の入力切換回路73に入力される。又、子ス
コープ62bに装着されたTVカメラヘッド63内のC
CD72bからの画像信号は、ビデオプロセッサ65の
外部入力端子74から入力切換回路73に入力される。 入力切換回路73の出力は、画像プロセス部75に入力
され、映像信号に変換され、サブスクリーン合成回路7
6により2つの画像が合成され、モニタ66には同一画
面内に2つの画像が(例えば図3(b)または図3(c
)のように)同時に表示されるようになっている。
【0028】この第2実施例によれば、ビデオプロセッ
サ65が1台で済み、親スコープ62aを用いた電子内
視鏡装置の小型化を実現できる。図10は写真撮影する
手段を有する内視鏡ビデオシステム81を示す。
サ65が1台で済み、親スコープ62aを用いた電子内
視鏡装置の小型化を実現できる。図10は写真撮影する
手段を有する内視鏡ビデオシステム81を示す。
【0029】図10において、内視鏡ビデオシステム8
1は、CCD82を内蔵したビデオスコープ83と照明
手段である光源装置89とCCD82に信号読みだし用
のドライブ信号を印加できると共に、読みだした信号に
対する映像信号処理を行って、例えばRGB信号(コン
ポーネント信号)に変換し、モニタ84及びモニタ画像
撮影装置85に映像信号を出力できる。前記モニタ画像
撮影装置85にはカメラアダプタ86を介してスチルカ
メラ87を装着してある。
1は、CCD82を内蔵したビデオスコープ83と照明
手段である光源装置89とCCD82に信号読みだし用
のドライブ信号を印加できると共に、読みだした信号に
対する映像信号処理を行って、例えばRGB信号(コン
ポーネント信号)に変換し、モニタ84及びモニタ画像
撮影装置85に映像信号を出力できる。前記モニタ画像
撮影装置85にはカメラアダプタ86を介してスチルカ
メラ87を装着してある。
【0030】モニタ画像撮影装置85による写真は、ビ
デオプロセッサ88に設けられている色調調整手段を用
いたりすることにより、使用者の好みに応じた任意の色
調の写真を得ることができる。
デオプロセッサ88に設けられている色調調整手段を用
いたりすることにより、使用者の好みに応じた任意の色
調の写真を得ることができる。
【0031】図11は、図10に示したシステム81の
内、ビデオプロセッサ88とモニタ画像撮影装置85の
構成とその接続を示した図である。図11において、ビ
デオプロセッサ88にはCCD82に駆動クロックを印
加し、CCD82から送出される電気信号を映像信号に
変換するビデオプロセス回路91がある。
内、ビデオプロセッサ88とモニタ画像撮影装置85の
構成とその接続を示した図である。図11において、ビ
デオプロセッサ88にはCCD82に駆動クロックを印
加し、CCD82から送出される電気信号を映像信号に
変換するビデオプロセス回路91がある。
【0032】患者のデータ(氏名、性別等)等の入力は
キーボード92によって行われ、キーボード92の操作
による入力データはこのインターフェースであるキーボ
ード制御回路93を介して、ビデオプロセッサ88の設
定や処理を司るCPU94に入力され、前記ビデオプロ
セス回路91にて映像信号に重畳される。
キーボード92によって行われ、キーボード92の操作
による入力データはこのインターフェースであるキーボ
ード制御回路93を介して、ビデオプロセッサ88の設
定や処理を司るCPU94に入力され、前記ビデオプロ
セス回路91にて映像信号に重畳される。
【0033】ユーザーがビデオプロセッサ88の設定値
(色調、輪郭強調量等)を変更したいときは操作パネル
95を操作することによって、設定値は操作パネル95
のインターフェースであるパネル制御回路96を介しC
PU94に導かれ、設定値の変更に応じてビデオプロセ
ス回路91を駆動させることにより、所望とする内視鏡
画像が得られるようにする。
(色調、輪郭強調量等)を変更したいときは操作パネル
95を操作することによって、設定値は操作パネル95
のインターフェースであるパネル制御回路96を介しC
PU94に導かれ、設定値の変更に応じてビデオプロセ
ス回路91を駆動させることにより、所望とする内視鏡
画像が得られるようにする。
【0034】ビデオメモリ部97は入力される映像信号
をCPU94からの制御信号に応じてそのまま通過させ
るか、一時保持して静止画として繰り返し出力するよう
になっており、ビデオメモリ部97の出力の映像信号は
テレビモニタ84とモニタ画像撮影装置85に送出され
る。また、ビデオスコープ83に設けられたレリーズS
W98が操作されたことをCPU94が検出すると、撮
影データ送信回路99を介してレリーズ信号をモニタ画
像撮影装置85内の撮影データ受信回路100に送信す
る。
をCPU94からの制御信号に応じてそのまま通過させ
るか、一時保持して静止画として繰り返し出力するよう
になっており、ビデオメモリ部97の出力の映像信号は
テレビモニタ84とモニタ画像撮影装置85に送出され
る。また、ビデオスコープ83に設けられたレリーズS
W98が操作されたことをCPU94が検出すると、撮
影データ送信回路99を介してレリーズ信号をモニタ画
像撮影装置85内の撮影データ受信回路100に送信す
る。
【0035】一方、モニタ画像撮影装置85に於て、映
像信号はビデオプロセッサ88から映像回路101にて
色調等が調整されCRT102に入力されている。更に
測光レンズ103によりCRT102の輝度が常時フォ
トダイオード105に導かれていて、フォトダイオード
105は受光した輝度に応じた出力(以降、輝度情報と
称する)を測光制御部106を介してCPU107に入
力している。CPU107では前記ビデオプロセッサ8
8からのレリーズ信号を撮影データ受信回路100を介
して受信すると前記輝度情報に応じたタイミングにてシ
ャッタ制御回路108を動作させる。シャッタ制御部1
08これを受けてシャッタ109を動作させる。
像信号はビデオプロセッサ88から映像回路101にて
色調等が調整されCRT102に入力されている。更に
測光レンズ103によりCRT102の輝度が常時フォ
トダイオード105に導かれていて、フォトダイオード
105は受光した輝度に応じた出力(以降、輝度情報と
称する)を測光制御部106を介してCPU107に入
力している。CPU107では前記ビデオプロセッサ8
8からのレリーズ信号を撮影データ受信回路100を介
して受信すると前記輝度情報に応じたタイミングにてシ
ャッタ制御回路108を動作させる。シャッタ制御部1
08これを受けてシャッタ109を動作させる。
【0036】シャッタ109が開くと、撮影レンズ11
0を介してCRT102の内視鏡像がフィルム111に
結像され、写真撮影される。このシステム81では、ユ
ーザが操作パネル95によって選択したビデオプロセッ
サ88の設定値(色調、輪郭強調等)に応じてCPU9
4はビデオプロセス回路91を動作させることにより所
望する内視鏡画像が得られる。それと同時に前記ビデオ
プロセッサ88の設定値(以降、ビデオプロセッサデー
タと称する)は撮影データ送信装置99からモニタ画像
撮影装置85に送信される。
0を介してCRT102の内視鏡像がフィルム111に
結像され、写真撮影される。このシステム81では、ユ
ーザが操作パネル95によって選択したビデオプロセッ
サ88の設定値(色調、輪郭強調等)に応じてCPU9
4はビデオプロセス回路91を動作させることにより所
望する内視鏡画像が得られる。それと同時に前記ビデオ
プロセッサ88の設定値(以降、ビデオプロセッサデー
タと称する)は撮影データ送信装置99からモニタ画像
撮影装置85に送信される。
【0037】モニタ画像撮影装置85側では、ユーザが
操作パネル112によって選択した露光補正量等のモニ
タ画像撮影装置85の設定値(以降、モニタ画像撮影装
置データと称する)はパネル制御回路113を介してC
PU107に入力する。CPU107ではシャッタ制御
回路108や映像回路101等を制御すると共に、撮影
データ受信回路100を介してCPU107に入力され
た前記ビデオプロセッサデータとモニタ画像撮影装置デ
ータの両方を撮影データ表示部115に入力する。
操作パネル112によって選択した露光補正量等のモニ
タ画像撮影装置85の設定値(以降、モニタ画像撮影装
置データと称する)はパネル制御回路113を介してC
PU107に入力する。CPU107ではシャッタ制御
回路108や映像回路101等を制御すると共に、撮影
データ受信回路100を介してCPU107に入力され
た前記ビデオプロセッサデータとモニタ画像撮影装置デ
ータの両方を撮影データ表示部115に入力する。
【0038】撮影データ表示部115は図12に示すよ
うにCRT102の表示面の例えば下側にLEDとか液
晶などの表示素子で構成され、モニタ撮影装置データと
しては、RGB、NTSC等の入力信号、AUTO、M
ANUAL等の露出制御方式、+1〜+3等の露出補正
値を表示し、ビデオプロセッサデータとしては、R+1
、B−1等の色調設定値を表示する。そして、CRT1
02の表示内容と撮影データ表示部115の表示内容と
をスチルカメラ87の撮影レンズ110を介してフィル
ム111に写し込めるようにしてある。
うにCRT102の表示面の例えば下側にLEDとか液
晶などの表示素子で構成され、モニタ撮影装置データと
しては、RGB、NTSC等の入力信号、AUTO、M
ANUAL等の露出制御方式、+1〜+3等の露出補正
値を表示し、ビデオプロセッサデータとしては、R+1
、B−1等の色調設定値を表示する。そして、CRT1
02の表示内容と撮影データ表示部115の表示内容と
をスチルカメラ87の撮影レンズ110を介してフィル
ム111に写し込めるようにしてある。
【0039】尚、CRT102のモニタ輝度をフォトダ
イオード105で検知し、モニタ輝度が暗い場合にはブ
ザー116等により告知することで、真黒な写真を撮っ
てしまうようなミスを防ぐことができる。図11の構成
では、CRT102の表示面の下側にモニタ撮影装置デ
ータを表示したが、図13に示す構成にして、CRT1
02の表示面に表示するようにしても良い。
イオード105で検知し、モニタ輝度が暗い場合にはブ
ザー116等により告知することで、真黒な写真を撮っ
てしまうようなミスを防ぐことができる。図11の構成
では、CRT102の表示面の下側にモニタ撮影装置デ
ータを表示したが、図13に示す構成にして、CRT1
02の表示面に表示するようにしても良い。
【0040】つまり、図13に示すようにモニタ画像撮
影装置85の設定値を撮影データ送信回路121によっ
てビデオプロセッサ88に送信し、ビデオプロセッサ8
8側ではこれを撮影データ受信回路122を介してCP
U94に入力する。CPU94ではモニタ画像撮影装置
データとビデオプロセッサデータの両方をビデオプロセ
ス回路91に入力し、ビデオプロセス回路91にて映像
信号に重畳される。この映像信号はビデオメモリ部97
を介してモニタ画像撮影装置85とテレビモニタ84に
出力される。
影装置85の設定値を撮影データ送信回路121によっ
てビデオプロセッサ88に送信し、ビデオプロセッサ8
8側ではこれを撮影データ受信回路122を介してCP
U94に入力する。CPU94ではモニタ画像撮影装置
データとビデオプロセッサデータの両方をビデオプロセ
ス回路91に入力し、ビデオプロセス回路91にて映像
信号に重畳される。この映像信号はビデオメモリ部97
を介してモニタ画像撮影装置85とテレビモニタ84に
出力される。
【0041】従って、このシステムでは、図11又は図
12に示す撮影データ表示部115は設けられてなく、
図14に示すようにCRT102の表示面の一部でその
機能を兼ねる領域が設けられている。例えば、CRT1
02の表示面内で下隅近くの部分に、入力信号等のモニ
タ撮影装置データと、ビデオプロセッサデータとが表示
されるようになる。レリーズ操作に対しては、図11に
示すものと同様に、ビデオプロセッサ88からモニタ画
像撮影装置85側にレリーズ信号が伝送され、CPU1
07を介してシャッタ109が動作する。
12に示す撮影データ表示部115は設けられてなく、
図14に示すようにCRT102の表示面の一部でその
機能を兼ねる領域が設けられている。例えば、CRT1
02の表示面内で下隅近くの部分に、入力信号等のモニ
タ撮影装置データと、ビデオプロセッサデータとが表示
されるようになる。レリーズ操作に対しては、図11に
示すものと同様に、ビデオプロセッサ88からモニタ画
像撮影装置85側にレリーズ信号が伝送され、CPU1
07を介してシャッタ109が動作する。
【0042】このシステムでは、前のシステムと異なり
、撮影条件のデータはCRT102の管面上からはみ出
さないのでフィルム111上の大きさをぎりぎりまで大
きくできる。更に、データの表示部というハードウェア
を設けなくてもデータを内視鏡画像に重畳させるという
ソフトウェアで対応が可能となっているため構造が簡単
になり、前述のシステムと同様の効果を得ている。
、撮影条件のデータはCRT102の管面上からはみ出
さないのでフィルム111上の大きさをぎりぎりまで大
きくできる。更に、データの表示部というハードウェア
を設けなくてもデータを内視鏡画像に重畳させるという
ソフトウェアで対応が可能となっているため構造が簡単
になり、前述のシステムと同様の効果を得ている。
【0043】また、上述のシステムに加えて、図10の
光源装置89の設定値(光量、絞り値等)を撮影データ
の条件に加えればより効果が高まるのは当然である。
光源装置89の設定値(光量、絞り値等)を撮影データ
の条件に加えればより効果が高まるのは当然である。
【0044】
【発明の効果】以上述べたように本発明によればビデオ
プロセッサに外部入力端子を設け、子スコープの画像を
入力して、親スコープの画像と合成して、一台のモニタ
上に出すことにより、モニタを一台減らして、親子スコ
ープによる電子内視鏡のシステムの小型がはかれる。 又、術者は同一画面上で両方の像の確認が行える。
プロセッサに外部入力端子を設け、子スコープの画像を
入力して、親スコープの画像と合成して、一台のモニタ
上に出すことにより、モニタを一台減らして、親子スコ
ープによる電子内視鏡のシステムの小型がはかれる。 又、術者は同一画面上で両方の像の確認が行える。
【図1】本発明の第1実施例の全体構成を示す斜視図。
【図2】第1実施例における親スコープ側の装置の構成
図。
図。
【図3】第1実施例におけるモニタでの表示例を示す説
明図。
明図。
【図4】図2の装置におけるモニタへの表示例を示す説
明図。
明図。
【図5】図2の装置におけるモニタへの表示例を示す説
明図。
明図。
【図6】第1実施例の変形例における主要部を示す構成
図。
図。
【図7】図6の装置におけるキーボード操作画面を示す
説明図。
説明図。
【図8】モニタに複数の指示枠が表示されることを示す
説明図。
説明図。
【図9】本発明の第2実施例の構成図。
【図10】モニタ撮影装置を備えた内視鏡システムの構
成図。
成図。
【図11】図10のシステムにおけるビデオプロセッサ
とモニタ撮影装置の構成図。
とモニタ撮影装置の構成図。
【図12】CRT及び撮影データ表示部の表示内容を示
す説明図。
す説明図。
【図13】図10に示す内視鏡システムの変形例におけ
る主要部を示す構成図。
る主要部を示す構成図。
【図14】CRTでの表示内容を示す説明図。
1……………電子内視鏡シテム
2a…………電子スコープ
2b…………ファイバスコープ
3……………TVカメラ
4a,4b…光源
5a,5b…ビデオプロセッサ
6……………モニタ
28…………外部入力端
Claims (1)
- 【請求項1】 内視鏡挿入部に処置用チャンネルを有
し、先端部に設けられた固体撮像素子により、第1の内
視鏡画像を得る第1の内視鏡と、前記第1の内視鏡の処
置用チャンネルを介して体腔内等に挿入し、観察を行う
第2の内視鏡から成る電子内視鏡装置において、外部入
力端子を有し、第2の内視鏡画像を入力可能としたビデ
オプロセッサと、前記ビデオプロセッサにより処理され
た映像信号を表示するモニタを有し、前記第1の内視鏡
画像と第2の内視鏡画像とを前記モニタに同時に出力す
ることを特徴とする電子内視鏡装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3070159A JPH04307024A (ja) | 1991-04-02 | 1991-04-02 | 電子内視鏡装置 |
US07/828,744 US5196928A (en) | 1991-04-02 | 1992-01-31 | Endoscope system for simultaneously displaying two endoscopic images on a shared monitor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3070159A JPH04307024A (ja) | 1991-04-02 | 1991-04-02 | 電子内視鏡装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21762395A Division JP3333071B2 (ja) | 1995-08-25 | 1995-08-25 | 内視鏡用ビデオプロセッサおよび内視鏡用画像処理方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04307024A true JPH04307024A (ja) | 1992-10-29 |
Family
ID=13423507
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3070159A Pending JPH04307024A (ja) | 1991-04-02 | 1991-04-02 | 電子内視鏡装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5196928A (ja) |
JP (1) | JPH04307024A (ja) |
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