JPH04304160A - バッテリーバックアップ機能付き直流電源装置 - Google Patents
バッテリーバックアップ機能付き直流電源装置Info
- Publication number
- JPH04304160A JPH04304160A JP3089275A JP8927591A JPH04304160A JP H04304160 A JPH04304160 A JP H04304160A JP 3089275 A JP3089275 A JP 3089275A JP 8927591 A JP8927591 A JP 8927591A JP H04304160 A JPH04304160 A JP H04304160A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- converter
- backup
- power supply
- battery
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Stand-By Power Supply Arrangements (AREA)
- Power Conversion In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電源である商用入力断時
、バッテリーにより電力の供給を継続できる、バッテリ
ーバックアップ機能付き電源装置に関するものである。
、バッテリーにより電力の供給を継続できる、バッテリ
ーバックアップ機能付き電源装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】直流負荷回路においては、商用周波交流
電圧を直流に変換して電力を供給することが行われてい
る。ところでこの場合商用周波交流電源の停電などにも
とづく断による送電の停止を回避して、負荷の動作の信
頼度を確保するため、従来から図2或いは図3に示すよ
うな、バッテリーによるバックアップ機能付き電源装置
を用いて、バッテリーにより負荷への電力供給を継続す
ることが行われている。図2の例は常時商用入力(1)
の出力を、充電器(6)により整流して得られた直流出
力により、主電源用DC−DCコンバータ(3)を駆動
して、所要の電圧値をもつ直流出力を得て負荷(4)に
供給する。またこれと同時にバックアップ用バッテリー
(5)を充電器(6)の出力により常時充電しておき、
商用入力断時バックアップ用バッテリー(5)より主電
源用DC−DCコンバータ(3)を駆動して、負荷(4
)に電力を供給する方式である。また図3の例は常時商
周入力(1)の出力を、整流平滑回路(2)により整流
した直流出力により、主電源用DC−DCコンバータ(
3)を駆動して、直流入力を所要の電圧値をもった直流
出力に変換して、負荷(4)に電力を供給する。またこ
れと同時に充電器(6)を介して商用入力(1)により
バックアップ用バッテリー(5)を充電しておき、商用
入力(1)の断時には停電検出回路(7)により切替え
られる機械的なスイッチ(8)により、商用入力(1)
に代えて、バックアップ用バッテリー(5)を電源とし
て駆動される、バックアップ用インバータ(DC−AC
コンバータ)(9)の出力を、整流平滑回路(2)の交
流側に接続して、電力の供給を継続する方式である。
電圧を直流に変換して電力を供給することが行われてい
る。ところでこの場合商用周波交流電源の停電などにも
とづく断による送電の停止を回避して、負荷の動作の信
頼度を確保するため、従来から図2或いは図3に示すよ
うな、バッテリーによるバックアップ機能付き電源装置
を用いて、バッテリーにより負荷への電力供給を継続す
ることが行われている。図2の例は常時商用入力(1)
の出力を、充電器(6)により整流して得られた直流出
力により、主電源用DC−DCコンバータ(3)を駆動
して、所要の電圧値をもつ直流出力を得て負荷(4)に
供給する。またこれと同時にバックアップ用バッテリー
(5)を充電器(6)の出力により常時充電しておき、
商用入力断時バックアップ用バッテリー(5)より主電
源用DC−DCコンバータ(3)を駆動して、負荷(4
)に電力を供給する方式である。また図3の例は常時商
周入力(1)の出力を、整流平滑回路(2)により整流
した直流出力により、主電源用DC−DCコンバータ(
3)を駆動して、直流入力を所要の電圧値をもった直流
出力に変換して、負荷(4)に電力を供給する。またこ
れと同時に充電器(6)を介して商用入力(1)により
バックアップ用バッテリー(5)を充電しておき、商用
入力(1)の断時には停電検出回路(7)により切替え
られる機械的なスイッチ(8)により、商用入力(1)
に代えて、バックアップ用バッテリー(5)を電源とし
て駆動される、バックアップ用インバータ(DC−AC
コンバータ)(9)の出力を、整流平滑回路(2)の交
流側に接続して、電力の供給を継続する方式である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしこれら従来のバ
ッテリーバックアップ機能付き直流電源装置は、以下に
述べるような問題点をもつ。即ち、図2の方式には無瞬
断でDC−DCコンバータ(3)の入力を、商用入力(
1)からバックアップ用バッテリー(5)に切替えるこ
とができる利点がある。しかしその反面バックアップ用
バッテリー(5)の電圧は、整流平滑回路(2)の出力
電圧によって規制される。このためバックアップ用バッ
テリー(5)の電圧を自由に選ぶことができず、設計の
自由度が少なくなる問題がある。更に商用入力による運
転時の変換効率が低下する。また図3の方式は、バック
アップ用バッテリー(5)を充電器(6)を介して常時
充電しており、しかもバックアップ用バッテリー(5)
の出力によりバックアップ用インバータ(9)を駆動し
て、その交流出力を整流平滑回路(2)の交流側に供給
している。従って、バッテリー(5)の電圧を自由に選
べる大きな利点がある。しかしその一方バックアップ用
インバータ(9)は、力率の悪い平滑整流回路(2)の
交流側に電力を供給するため、力率分だけバックアップ
用インバータ(9)のVA容量およびバッテリーの容量
を大にしなければならなくなりそれだけ大型となる。こ
れに加えて図3の方式では商用入力(1)の断時、機械
的な切替えスイッチ(8)では切替えに時間を要する。 このためこの間に整流平滑回路(2)の出力電圧が零に
なって、主電源用DC−DCコンバータ(3)は無電圧
状態になる。従って主電源用DC−DCコンバータ(3
)の入力を無瞬断でバックアップ用インバータ(9)に
切替えることは困難であり、これを実現しようとすると
切替回路が非常に複雑になる問題がある。またスイッチ
(8)の切替え時間が長いと整流平滑回路(2)を形成
する平滑用コンデンサなどの電圧保持作用により、無電
圧状態にならないまでも大きく電圧を低下するので、バ
ックアップ用インバータ(9)の出力電圧との間に大き
な電位差を生ずる。このためバックアップ時の電気的衝
撃が大きく安定を欠く問題がある。
ッテリーバックアップ機能付き直流電源装置は、以下に
述べるような問題点をもつ。即ち、図2の方式には無瞬
断でDC−DCコンバータ(3)の入力を、商用入力(
1)からバックアップ用バッテリー(5)に切替えるこ
とができる利点がある。しかしその反面バックアップ用
バッテリー(5)の電圧は、整流平滑回路(2)の出力
電圧によって規制される。このためバックアップ用バッ
テリー(5)の電圧を自由に選ぶことができず、設計の
自由度が少なくなる問題がある。更に商用入力による運
転時の変換効率が低下する。また図3の方式は、バック
アップ用バッテリー(5)を充電器(6)を介して常時
充電しており、しかもバックアップ用バッテリー(5)
の出力によりバックアップ用インバータ(9)を駆動し
て、その交流出力を整流平滑回路(2)の交流側に供給
している。従って、バッテリー(5)の電圧を自由に選
べる大きな利点がある。しかしその一方バックアップ用
インバータ(9)は、力率の悪い平滑整流回路(2)の
交流側に電力を供給するため、力率分だけバックアップ
用インバータ(9)のVA容量およびバッテリーの容量
を大にしなければならなくなりそれだけ大型となる。こ
れに加えて図3の方式では商用入力(1)の断時、機械
的な切替えスイッチ(8)では切替えに時間を要する。 このためこの間に整流平滑回路(2)の出力電圧が零に
なって、主電源用DC−DCコンバータ(3)は無電圧
状態になる。従って主電源用DC−DCコンバータ(3
)の入力を無瞬断でバックアップ用インバータ(9)に
切替えることは困難であり、これを実現しようとすると
切替回路が非常に複雑になる問題がある。またスイッチ
(8)の切替え時間が長いと整流平滑回路(2)を形成
する平滑用コンデンサなどの電圧保持作用により、無電
圧状態にならないまでも大きく電圧を低下するので、バ
ックアップ用インバータ(9)の出力電圧との間に大き
な電位差を生ずる。このためバックアップ時の電気的衝
撃が大きく安定を欠く問題がある。
【0004】
【発明の目的】本発明は従来装置と同等の変換効率を維
持しながら、バックアップ用バッテリーの電圧を自由に
選ぶことが可能であると同時に、運転効率が高くしかも
無瞬断かつ電圧変動少なく安定なバックアップ動作が得
られる小型なバッテリーバックアップ機能付き電源装置
を提供して、前記従来方式の問題点の解決を図ったもの
である。
持しながら、バックアップ用バッテリーの電圧を自由に
選ぶことが可能であると同時に、運転効率が高くしかも
無瞬断かつ電圧変動少なく安定なバックアップ動作が得
られる小型なバッテリーバックアップ機能付き電源装置
を提供して、前記従来方式の問題点の解決を図ったもの
である。
【0005】
【課題を解決するための本発明の手段】図1は本発明の
一実施例を示すブロック回路図(図2,図3と同一符号
部分は同等部分を示す)であって、本発明の特徴とする
ところは次の点にある。即ち図1に示すように、従来と
同様に常時は商用入力(1)により整流平滑回路(2)
を介して主電源用DC−DCコンバータ(3)を駆動し
て、負荷(4)に電力を供給するように形成する。また
停電検出回路(7)と、これにより商用入力断時オフ動
作する停電検出スイッチ(10)を設けて、常時これを
介して主電源用DC−DCコンバータ(3)の出力によ
りバッテリー(5)が充電されるように形成する。一方
バッテリー(5)により駆動されて常時出力を送出する
バックアップ用DC−DCコンバータ(11)を設ける
と共に、その出力を主電源用DC−DCコンバータ(3
)に接続するスイッチングダイオード(12)を設ける
。また更にバックアップ用DC−DCコンバータ(11
)の出力電圧V2 が、整流平滑回路(2)の出力電圧
V1 より低くなるように設定して、常時においてはダ
イオード(12)がオフ状態を維持できるように形成し
て、商用入力断時、以下のようにバックアップ動作が行
われるようにしたものである。即ち商用入力(1)の断
時においては、整流平滑回路(2)の出力電圧V1 は
バックアップ用DC−DCコンバータ(11)の出力電
圧V2 より低くなるため、スイッチングダイオード(
12)は直ちにオン状態になる。このため常時駆動状態
にあるバックアップ用DC−DCコンバータ(11)の
出力は、主電源用DC−DCコンバータ(3)の入力側
に加えられてバックアップが行われ、商用入力(1)の
断後も引続き負荷(4)への電力の供給が行われる。一
方商用入力(1)の断時、停電検出回路(7)により働
く停電検出スイッチ(10)のオフにより、主電源用D
C−DCコンバータ(3)の出力側と、バックアップ用
バッテリー(5)およびバックアップ用DC−DCコン
バータ(11)の接続は解除されて、主電源用DC−D
Cコンバータ(3)によるバッテリー(5)の充電電流
の供給と、バックアップ用DC−DCコンバータの駆動
電流の供給が停止され、バックアップ用DC−DCコン
バータ(11)は独立したバックアップ用バッテリー(
5)によってのみ駆動される。このため商用入力(1)
の回復まで主電源用DC−DCコンバータ(3)の出力
に影響されることなく、負荷(4)にバックアップ用バ
ッテリー(5)からバックアップ電力が安定に供給され
る。
一実施例を示すブロック回路図(図2,図3と同一符号
部分は同等部分を示す)であって、本発明の特徴とする
ところは次の点にある。即ち図1に示すように、従来と
同様に常時は商用入力(1)により整流平滑回路(2)
を介して主電源用DC−DCコンバータ(3)を駆動し
て、負荷(4)に電力を供給するように形成する。また
停電検出回路(7)と、これにより商用入力断時オフ動
作する停電検出スイッチ(10)を設けて、常時これを
介して主電源用DC−DCコンバータ(3)の出力によ
りバッテリー(5)が充電されるように形成する。一方
バッテリー(5)により駆動されて常時出力を送出する
バックアップ用DC−DCコンバータ(11)を設ける
と共に、その出力を主電源用DC−DCコンバータ(3
)に接続するスイッチングダイオード(12)を設ける
。また更にバックアップ用DC−DCコンバータ(11
)の出力電圧V2 が、整流平滑回路(2)の出力電圧
V1 より低くなるように設定して、常時においてはダ
イオード(12)がオフ状態を維持できるように形成し
て、商用入力断時、以下のようにバックアップ動作が行
われるようにしたものである。即ち商用入力(1)の断
時においては、整流平滑回路(2)の出力電圧V1 は
バックアップ用DC−DCコンバータ(11)の出力電
圧V2 より低くなるため、スイッチングダイオード(
12)は直ちにオン状態になる。このため常時駆動状態
にあるバックアップ用DC−DCコンバータ(11)の
出力は、主電源用DC−DCコンバータ(3)の入力側
に加えられてバックアップが行われ、商用入力(1)の
断後も引続き負荷(4)への電力の供給が行われる。一
方商用入力(1)の断時、停電検出回路(7)により働
く停電検出スイッチ(10)のオフにより、主電源用D
C−DCコンバータ(3)の出力側と、バックアップ用
バッテリー(5)およびバックアップ用DC−DCコン
バータ(11)の接続は解除されて、主電源用DC−D
Cコンバータ(3)によるバッテリー(5)の充電電流
の供給と、バックアップ用DC−DCコンバータの駆動
電流の供給が停止され、バックアップ用DC−DCコン
バータ(11)は独立したバックアップ用バッテリー(
5)によってのみ駆動される。このため商用入力(1)
の回復まで主電源用DC−DCコンバータ(3)の出力
に影響されることなく、負荷(4)にバックアップ用バ
ッテリー(5)からバックアップ電力が安定に供給され
る。
【0006】
【発明の効果】本発明は以上のようにバッテリー(5)
によりバックアップ用DC−DCコンバータ(11)を
駆動してその出力を主電源用DC−DCコンバータの入
力としている。従って、バッテリー電圧を自由に選定で
きる。またバックアップ用DC−DCコンバータ(11
)の直流出力により、整流平滑回路(2)を介すること
なく直接主電源用DC−DCコンバータ(3)を駆動す
るようにしている。従って図3で説明したバッテリー(
5)により駆動されるインバータ(9)の交流出力を、
整流平滑回路(2)の交流側に加える方式のように低力
率を考慮する必要が全くない。従ってバックアップ用D
C−DCコンバータ(11)やバッテリー(5)の容量
は、負荷(4)の電力と主電源用DC−DCコンバータ
(3)の損失の和を負担できるものであれば足り、大型
となることがない。また本発明ではバックアップ用DC
−DCコンバータ(11)と主電源用DC−DCコンバ
ータ(3)の入力側との接続を、ダイオード(12)の
アノードとカソードとの電位関係にもとづくオンオフに
より行っているので、従来のスイッチによる方法に比べ
て商用入力断時におけるバックアップ用DC−DCコン
バータの切替え接続が迅速に行われる。従って整流平滑
回路(2)の平滑用コンデンサなどにより保持されて、
主電源用DC−DCコンバータ(3)の入力電圧の低下
が少ない状態において、バックアップ用DC−DCコン
バータ(11)の接続が行われるので、無瞬断しかも電
圧の変動少なくバックアップが行われる。また更に常時
負荷(4)に電力を供給する回路、即ち動作時間の大部
分を占める回路は、従来と同様に整流平滑回路(2)と
主電源用DC−DCコンバータ(3)から構成され、前
記図2,図3の従来回路と変わることがない。 従って常時従来と変わることのない変換効率を維持しな
がら前記従来装置の問題点を解決したバッテリーバック
アップ機能付き直流電源装置を提供できる。
によりバックアップ用DC−DCコンバータ(11)を
駆動してその出力を主電源用DC−DCコンバータの入
力としている。従って、バッテリー電圧を自由に選定で
きる。またバックアップ用DC−DCコンバータ(11
)の直流出力により、整流平滑回路(2)を介すること
なく直接主電源用DC−DCコンバータ(3)を駆動す
るようにしている。従って図3で説明したバッテリー(
5)により駆動されるインバータ(9)の交流出力を、
整流平滑回路(2)の交流側に加える方式のように低力
率を考慮する必要が全くない。従ってバックアップ用D
C−DCコンバータ(11)やバッテリー(5)の容量
は、負荷(4)の電力と主電源用DC−DCコンバータ
(3)の損失の和を負担できるものであれば足り、大型
となることがない。また本発明ではバックアップ用DC
−DCコンバータ(11)と主電源用DC−DCコンバ
ータ(3)の入力側との接続を、ダイオード(12)の
アノードとカソードとの電位関係にもとづくオンオフに
より行っているので、従来のスイッチによる方法に比べ
て商用入力断時におけるバックアップ用DC−DCコン
バータの切替え接続が迅速に行われる。従って整流平滑
回路(2)の平滑用コンデンサなどにより保持されて、
主電源用DC−DCコンバータ(3)の入力電圧の低下
が少ない状態において、バックアップ用DC−DCコン
バータ(11)の接続が行われるので、無瞬断しかも電
圧の変動少なくバックアップが行われる。また更に常時
負荷(4)に電力を供給する回路、即ち動作時間の大部
分を占める回路は、従来と同様に整流平滑回路(2)と
主電源用DC−DCコンバータ(3)から構成され、前
記図2,図3の従来回路と変わることがない。 従って常時従来と変わることのない変換効率を維持しな
がら前記従来装置の問題点を解決したバッテリーバック
アップ機能付き直流電源装置を提供できる。
【図1】本発明の説明図である。
【図2】従来装置の説明図である。
【図3】従来装置の説明図である。
(1) 商用入力
(2) 整流平滑回路
(3) 主電源用DC−DCコンバータ(4) 負
荷 (5) バックアップ用バッテリー (6) 充電器 (7) 停電検出回路 (8) 切替スイッチ (9) バックアップ用インバータ (10) スイッチ (11) バックアップ用DC−DCコンバータ(1
2) スイッチングダイオード
荷 (5) バックアップ用バッテリー (6) 充電器 (7) 停電検出回路 (8) 切替スイッチ (9) バックアップ用インバータ (10) スイッチ (11) バックアップ用DC−DCコンバータ(1
2) スイッチングダイオード
Claims (1)
- 【請求項1】 商用入力を整流平滑する回路と、この
回路の出力を電源として負荷に電力を供給する主電源用
DC−DCコンバータと、前記主電源用DC−DCコン
バータ出力により充電され、商用入力断時、停電検出ス
イッチにより主電源用DC−DCコンバータから切離さ
れるバッテリーと、前記バッテリーを電源として、前記
整流平滑回路の出力電圧より低い電圧の出力を送出する
バックアップ用DC−DCコンバータと、このバックア
ップ用DC−DCコンバータの出力電圧が商用入力断時
に整流平滑回路の出力電圧を上廻ったとき、導通状態と
なって前記バックアップ用DC−DCコンバータの出力
を前記主電源用DC−DCコンバータの入力側に供給す
る方向に接続するダイオードとを備えたことを特徴とす
るバッテリーバックアップ機能付き直流電源装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3089275A JPH04304160A (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | バッテリーバックアップ機能付き直流電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3089275A JPH04304160A (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | バッテリーバックアップ機能付き直流電源装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04304160A true JPH04304160A (ja) | 1992-10-27 |
Family
ID=13966183
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3089275A Pending JPH04304160A (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | バッテリーバックアップ機能付き直流電源装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04304160A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002171692A (ja) * | 2000-12-06 | 2002-06-14 | Hitachi Ltd | 直流電源装置 |
JP2004064996A (ja) * | 2003-08-11 | 2004-02-26 | Hitachi Ltd | 電源装置 |
JP2004194408A (ja) * | 2002-12-10 | 2004-07-08 | Hitachi Ltd | 無停電電源装置 |
JP2005261118A (ja) * | 2004-03-12 | 2005-09-22 | Densei Lambda Kk | 電圧低下保護装置 |
JP2005269753A (ja) * | 2004-03-18 | 2005-09-29 | Densei Lambda Kk | 電圧低下保護装置 |
US7053502B2 (en) | 1998-12-25 | 2006-05-30 | Hitachi, Ltd. | Power supply with uninterruptible function |
JP2007336795A (ja) * | 2006-05-16 | 2007-12-27 | Ricoh Co Ltd | 電源装置及び方法 |
WO2009144370A1 (en) * | 2008-05-30 | 2009-12-03 | Nokia Corporation | Selective coupling of a powered component |
WO2016031098A1 (ja) * | 2014-08-28 | 2016-03-03 | 三洋電機株式会社 | 電源装置 |
-
1991
- 1991-03-29 JP JP3089275A patent/JPH04304160A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7053502B2 (en) | 1998-12-25 | 2006-05-30 | Hitachi, Ltd. | Power supply with uninterruptible function |
JP2002171692A (ja) * | 2000-12-06 | 2002-06-14 | Hitachi Ltd | 直流電源装置 |
JP2004194408A (ja) * | 2002-12-10 | 2004-07-08 | Hitachi Ltd | 無停電電源装置 |
JP2004064996A (ja) * | 2003-08-11 | 2004-02-26 | Hitachi Ltd | 電源装置 |
JP2005261118A (ja) * | 2004-03-12 | 2005-09-22 | Densei Lambda Kk | 電圧低下保護装置 |
JP2005269753A (ja) * | 2004-03-18 | 2005-09-29 | Densei Lambda Kk | 電圧低下保護装置 |
JP4491833B2 (ja) * | 2004-03-18 | 2010-06-30 | Tdkラムダ株式会社 | 電圧低下保護装置 |
JP2007336795A (ja) * | 2006-05-16 | 2007-12-27 | Ricoh Co Ltd | 電源装置及び方法 |
US8253276B2 (en) | 2006-05-16 | 2012-08-28 | Ricoh Company, Ltd. | Power supply device, method thereof, and image forming device |
WO2009144370A1 (en) * | 2008-05-30 | 2009-12-03 | Nokia Corporation | Selective coupling of a powered component |
WO2016031098A1 (ja) * | 2014-08-28 | 2016-03-03 | 三洋電機株式会社 | 電源装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7053502B2 (en) | Power supply with uninterruptible function | |
EP2290785B1 (en) | Power-saving line interactive uninterruptible power system | |
US12160137B2 (en) | Online interactive uninterruptible power supply and method for control thereof | |
CN100426644C (zh) | 功率变换装置 | |
JPH04304160A (ja) | バッテリーバックアップ機能付き直流電源装置 | |
JPH11113191A (ja) | 無停電電源装置及びその充電制御方法 | |
JP2001103679A (ja) | 非常用電源装置 | |
JP4389387B2 (ja) | 無停電電源装置 | |
JP2001178024A (ja) | 非常用電源装置 | |
JP2568271B2 (ja) | 直流無停電電源装置 | |
KR100661470B1 (ko) | 스위칭 모드 무정전 전원 장치. | |
JPH09130995A (ja) | 無停電電源装置 | |
JP2956372B2 (ja) | 無停電電源装置 | |
JPS6212338A (ja) | 無停電電源装置 | |
KR20020015465A (ko) | 무정전 스위칭 모드 전원 장치 | |
JPS605779A (ja) | インバ−タ装置の制御電源回路 | |
CN210074862U (zh) | 在线互动式不间断电源 | |
JP2818645B2 (ja) | 二重/多重電圧レベル入力切替電源供給装置 | |
JP2537173Y2 (ja) | 無停電電源装置 | |
JPH05211730A (ja) | 無停電電源装置 | |
JPH0686557A (ja) | 無停電電源装置 | |
JP2004064996A (ja) | 電源装置 | |
KR200300983Y1 (ko) | 고효율 직류출력 무정전 전원장치 | |
JP2608719B2 (ja) | 無停電電源装置 | |
JP2835517B2 (ja) | 無停電電源装置 |