JPH0428796A - 液体洗浄剤組成物 - Google Patents
液体洗浄剤組成物Info
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- JPH0428796A JPH0428796A JP13361390A JP13361390A JPH0428796A JP H0428796 A JPH0428796 A JP H0428796A JP 13361390 A JP13361390 A JP 13361390A JP 13361390 A JP13361390 A JP 13361390A JP H0428796 A JPH0428796 A JP H0428796A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、洗浄力、起泡力のすぐれた高濃度液体洗浄剤
組成物に関するものである [従来技術及びその課題] 現在主に家庭用に使用されている台所洗剤は。
組成物に関するものである [従来技術及びその課題] 現在主に家庭用に使用されている台所洗剤は。
はとんどが液状の洗浄剤である。ところで、近年の我が
国の住宅状況をみてみると台所部分に大きなスペースを
とることができないのが実情であり、特に流しの部分に
おいては非常にせまい部分に食器類等が並べられている
のが現状である。この限られた部分をいかに有効に利用
するかが、主婦等台所仕事の多い人が苦慮している点で
ある。
国の住宅状況をみてみると台所部分に大きなスペースを
とることができないのが実情であり、特に流しの部分に
おいては非常にせまい部分に食器類等が並べられている
のが現状である。この限られた部分をいかに有効に利用
するかが、主婦等台所仕事の多い人が苦慮している点で
ある。
この解決策の一つとして毎日使用している台所洗剤のコ
ンパクト化がある。非常に狭い場所に大きな洗剤のボト
ルを置くことは、甚だ非効率なことであり台所洗剤のコ
ンパクト化は以前より望すれていたテーマである。
ンパクト化がある。非常に狭い場所に大きな洗剤のボト
ルを置くことは、甚だ非効率なことであり台所洗剤のコ
ンパクト化は以前より望すれていたテーマである。
現在の台所洗剤に主に用いられている界面活性剤は、直
鎖アルキルベンゼンスルホン酸塩、ラウリル硫酸塩、ポ
リオキシエチレンラウリルエーテルTa酸塩、α−オレ
フィンスルホン酸塩などであり、洗剤中での界面活性剤
濃度は25〜35重量%であるのが普通である。これら
の界面活性剤を使用しての高濃度化の検討は以前より行
われており、各種界面活性剤の微妙な組合せ及び多量の
可溶化剤の併用を行っても、40〜45重量%が限界で
ある、又、このようにしてコンパクト化したものは粘度
が高く、使い難かったり、低温での安定性が悪かったり
して、高濃度化、使い易さ、安定性とも充分に消費者が
満足するものは得られていない。
鎖アルキルベンゼンスルホン酸塩、ラウリル硫酸塩、ポ
リオキシエチレンラウリルエーテルTa酸塩、α−オレ
フィンスルホン酸塩などであり、洗剤中での界面活性剤
濃度は25〜35重量%であるのが普通である。これら
の界面活性剤を使用しての高濃度化の検討は以前より行
われており、各種界面活性剤の微妙な組合せ及び多量の
可溶化剤の併用を行っても、40〜45重量%が限界で
ある、又、このようにしてコンパクト化したものは粘度
が高く、使い難かったり、低温での安定性が悪かったり
して、高濃度化、使い易さ、安定性とも充分に消費者が
満足するものは得られていない。
[課題を解決するための手段]
本発明者らは、上記欠点を解決するため鋭意検討の結果
、界面活性剤ベースを脂肪酸ジェタノールアミドと脂肪
酸モノエタノールアミド・エチレンオキサイド付加物(
以下エチレンオキサイドをEOと省略する)の混合物か
ら成る非イオン界面活性剤とし、それにテルペン系炭化
水素と、脂肪族低級アルコール、および水をある特定の
範囲内で組み合わせることにより界面活性剤濃度を70
重量%以上とすることができ、洗浄力、安定性も優れ粘
度も低く抑えられることを見出し9本発明を完成した。
、界面活性剤ベースを脂肪酸ジェタノールアミドと脂肪
酸モノエタノールアミド・エチレンオキサイド付加物(
以下エチレンオキサイドをEOと省略する)の混合物か
ら成る非イオン界面活性剤とし、それにテルペン系炭化
水素と、脂肪族低級アルコール、および水をある特定の
範囲内で組み合わせることにより界面活性剤濃度を70
重量%以上とすることができ、洗浄力、安定性も優れ粘
度も低く抑えられることを見出し9本発明を完成した。
すなわち本発明は1次のA〜Dの4成分を含有する高濃
度液体洗浄剤組成物を提供するものである。
度液体洗浄剤組成物を提供するものである。
(A)脂肪酸ジェタノールアミドと脂肪酸モノエタノー
ルアミドEO付加物の混合物で、その重量比が8=2な
いし5:5の範囲にある非イオン界面活性剤
70〜90重量%(B)テルペン系炭化水素
2.5〜7.5重量%(C)脂肪族低級アルコール
2.5〜7.5重量%(D)水 残 本発明のA成分は界面活性剤のベースを構成するもので
あり、脂肪酸ジェタノールアミドと脂肪酸モノエタノー
ルアミド・EO付加物の特定割合の混合物が使用される
。これら脂肪酸アルカノールアミドのアルキル基は炭素
数10〜14のものが好ましく、16以上になると組成
物中で液状が保てなくなってしまう、脂肪酸モノエタノ
ールアミドEO付加物のEO付加モル数は1〜15が好
ましい、A成分は組成物中で70〜90重量%配合され
る。70重量%以下では本発明の高濃度化の目的が課せ
なくなり、90重量%以上では安定な透明液状化は困難
になってくる。A成分の代表的なものは、ヤシ油脂肪酸
ジェタノールアミド。
ルアミドEO付加物の混合物で、その重量比が8=2な
いし5:5の範囲にある非イオン界面活性剤
70〜90重量%(B)テルペン系炭化水素
2.5〜7.5重量%(C)脂肪族低級アルコール
2.5〜7.5重量%(D)水 残 本発明のA成分は界面活性剤のベースを構成するもので
あり、脂肪酸ジェタノールアミドと脂肪酸モノエタノー
ルアミド・EO付加物の特定割合の混合物が使用される
。これら脂肪酸アルカノールアミドのアルキル基は炭素
数10〜14のものが好ましく、16以上になると組成
物中で液状が保てなくなってしまう、脂肪酸モノエタノ
ールアミドEO付加物のEO付加モル数は1〜15が好
ましい、A成分は組成物中で70〜90重量%配合され
る。70重量%以下では本発明の高濃度化の目的が課せ
なくなり、90重量%以上では安定な透明液状化は困難
になってくる。A成分の代表的なものは、ヤシ油脂肪酸
ジェタノールアミド。
ラウリン酸ジェタノールアミド、ミリスチン酸ジェタノ
ールアミド、ヤシ油脂肪酸モノエタノールアミド(2E
O)、ヤシ油脂肪酸モノエタノールアミド(5EO)、
ヤシ油脂肪酸モノエタノールアミド(IOEO)、ラウ
リン酸モノエタノールアミド(2EO> 、ラウリン酸
モノエタノールアミド(5EO)、ラウリン酸モノエタ
ノールアミド(IOEO)、ミリスチン酸モノエタノー
ルアミド(5E○)、ミリスチン酸モノエタノールアミ
ド(IOEO)、 ミリスチン酸モノエタノールアミド
(15E’O)などである、 本発明に用いられるB成分のテルペン系炭化水素はモノ
テルペン系炭化水素が好tL<、C,D成分と相乗的に
可溶化剤として働くものである好ましいものとしては、
リモネン、ピネン、ミルセンが上げられる。B成分の組
成物中での配合量は2.5〜7,5重量%が好ましく、
2.5重量%以下では透明液状化が保ちに< < 、
7.5重量%以上では使用時に匂いが強すぎて不快にな
ることがある。
ールアミド、ヤシ油脂肪酸モノエタノールアミド(2E
O)、ヤシ油脂肪酸モノエタノールアミド(5EO)、
ヤシ油脂肪酸モノエタノールアミド(IOEO)、ラウ
リン酸モノエタノールアミド(2EO> 、ラウリン酸
モノエタノールアミド(5EO)、ラウリン酸モノエタ
ノールアミド(IOEO)、ミリスチン酸モノエタノー
ルアミド(5E○)、ミリスチン酸モノエタノールアミ
ド(IOEO)、 ミリスチン酸モノエタノールアミド
(15E’O)などである、 本発明に用いられるB成分のテルペン系炭化水素はモノ
テルペン系炭化水素が好tL<、C,D成分と相乗的に
可溶化剤として働くものである好ましいものとしては、
リモネン、ピネン、ミルセンが上げられる。B成分の組
成物中での配合量は2.5〜7,5重量%が好ましく、
2.5重量%以下では透明液状化が保ちに< < 、
7.5重量%以上では使用時に匂いが強すぎて不快にな
ることがある。
C成分の脂肪族低級アルコールとしてはエタノールか最
も好ましく、B、D成分と相乗的に可溶化剤として働く
ものである。C成分の組成物中ての配合量は2.5〜7
.5重量%が好ましく、2.5%以下では透明液状化が
保ちにくくなり、7.5%以上にすると使用時の匂いが
不快になることもある。
も好ましく、B、D成分と相乗的に可溶化剤として働く
ものである。C成分の組成物中ての配合量は2.5〜7
.5重量%が好ましく、2.5%以下では透明液状化が
保ちにくくなり、7.5%以上にすると使用時の匂いが
不快になることもある。
C成分の水は組成物中で5〜15重量%の範囲で用いら
れるのが良く、5重量%以下でも15重量%以上でも透
明液状化が保てなかったり、低温での安定性が悪くなっ
たりする、 本発明のもう一つの発明として、上記成分に更に無機酸
及び/又は有機酸を配合した液体洗浄剤組成物がある。
れるのが良く、5重量%以下でも15重量%以上でも透
明液状化が保てなかったり、低温での安定性が悪くなっ
たりする、 本発明のもう一つの発明として、上記成分に更に無機酸
及び/又は有機酸を配合した液体洗浄剤組成物がある。
この第5番目の成分の無機酸及び有機酸としては、塩酸
、硫酸、リン酸、クエン酸、酒石酸、リンゴ酸、修酸な
どが用いられ、その配合量はベースとなる脂肪酸アルカ
ノールアミドの種類や量により違ってくるが、0.1〜
5重量%が使用できる。これらの酸類を配合しないと使
用時若干の手荒れが認められるが、酸類を配合すること
により、よりマイルドな高濃度台所洗剤にすることがで
きる。
、硫酸、リン酸、クエン酸、酒石酸、リンゴ酸、修酸な
どが用いられ、その配合量はベースとなる脂肪酸アルカ
ノールアミドの種類や量により違ってくるが、0.1〜
5重量%が使用できる。これらの酸類を配合しないと使
用時若干の手荒れが認められるが、酸類を配合すること
により、よりマイルドな高濃度台所洗剤にすることがで
きる。
本発明の高濃度液体洗浄剤には必要に応じてグリセリン
、p−トルエンスルホン酸、尿素等の可溶化剤、起泡増
進剤、香料1着色料の補助剤を適宜添加してもよい。
、p−トルエンスルホン酸、尿素等の可溶化剤、起泡増
進剤、香料1着色料の補助剤を適宜添加してもよい。
さらに、泡立ちや洗浄性を調整する目的で他のアニオン
界面活性剤、カチオン界面活性剤6両性界面活性剤、非
イオン界面活性剤を本発明の目的を阻害しない範囲で添
加することは差し支えない、これらのものには1例えば
、脂肪酸石けん。
界面活性剤、カチオン界面活性剤6両性界面活性剤、非
イオン界面活性剤を本発明の目的を阻害しない範囲で添
加することは差し支えない、これらのものには1例えば
、脂肪酸石けん。
高級アルコール硫酸エステル、ポリオキシエチレン高級
アルコールリン酸エステル及びその塩、ポリオキシ高級
脂肪酸リン酸エステル及びその塩スルホン化高級脂肪酸
アルコールエステル塩、高級アルコールスルホコハク酸
塩、イセチオン酸高級脂肪酸エステル塩、N−アシル−
N−メチルタウリン塩、アシルサルコシン塩、N−アシ
ル−Nメチル−β−アラニン塩、アシルグルタミン酸塩
、α−スルホ高級アルコール酢酸エステル、ポリオキシ
エチレン高級脂肪酸モノエタノールアミドリン酸エステ
ル、アミンオキサイド、アルキルジメチルベタイン2−
アルキル−N−カルボキシアルキル−N−ヒドロキシエ
チルイミダゾリニウムベタイン、脂肪酸アミドピロピル
ジメチルアミノ酢酸ベタインなどが挙げられるが、これ
らに限定されることはない。
アルコールリン酸エステル及びその塩、ポリオキシ高級
脂肪酸リン酸エステル及びその塩スルホン化高級脂肪酸
アルコールエステル塩、高級アルコールスルホコハク酸
塩、イセチオン酸高級脂肪酸エステル塩、N−アシル−
N−メチルタウリン塩、アシルサルコシン塩、N−アシ
ル−Nメチル−β−アラニン塩、アシルグルタミン酸塩
、α−スルホ高級アルコール酢酸エステル、ポリオキシ
エチレン高級脂肪酸モノエタノールアミドリン酸エステ
ル、アミンオキサイド、アルキルジメチルベタイン2−
アルキル−N−カルボキシアルキル−N−ヒドロキシエ
チルイミダゾリニウムベタイン、脂肪酸アミドピロピル
ジメチルアミノ酢酸ベタインなどが挙げられるが、これ
らに限定されることはない。
[実施例]
第1表の実施例1〜7に示すように、配合処方を変えた
液体洗浄剤組成物を調製し1組成物の状態の評価及び皿
洗い試験を行った。第2表には同様にして実施した比較
例1〜5を示す。
液体洗浄剤組成物を調製し1組成物の状態の評価及び皿
洗い試験を行った。第2表には同様にして実施した比較
例1〜5を示す。
(状態の評価)
O・・・透明液状
Δ・・・半透明又はペースト状
×・・・白濁又は固形状
(皿洗い試験方法)
大豆油と精製牛脂を6:4に混ぜ、0.1%オイルブル
ーで着色した人工汚垢2.Omlを規定の皿(直径20
ciの白色内皿)に取り、指先で皿の上に一様に広げる
。濃度0.15%にした試料水溶液1500d(30°
C)をたらい(直径30cm×深さ14 cm )に泡
が出ないように移した後、30℃の水道水500m1を
たらいの試料水溶液の水面より50cm上方より落下さ
せ、たらい中の水面に泡を立てる。汚垢をつけた皿を一
枚ずつたらいの中に入れ、木綿のふきん(30CIII
X30CI+の綿ブロード#60を洗浄して乾燥したも
の)を用いて皿の表面及び裏面を円を描くようにこすり
汚垢を取り去る。この時たらいの中の液面に新たな泡を
作らないように注意する。このようにして皿を洗い最初
に作った泡がたらい、中の液面から無くなるまでに洗え
た皿の枚数でその試料のさら洗い性能を評価する。
ーで着色した人工汚垢2.Omlを規定の皿(直径20
ciの白色内皿)に取り、指先で皿の上に一様に広げる
。濃度0.15%にした試料水溶液1500d(30°
C)をたらい(直径30cm×深さ14 cm )に泡
が出ないように移した後、30℃の水道水500m1を
たらいの試料水溶液の水面より50cm上方より落下さ
せ、たらい中の水面に泡を立てる。汚垢をつけた皿を一
枚ずつたらいの中に入れ、木綿のふきん(30CIII
X30CI+の綿ブロード#60を洗浄して乾燥したも
の)を用いて皿の表面及び裏面を円を描くようにこすり
汚垢を取り去る。この時たらいの中の液面に新たな泡を
作らないように注意する。このようにして皿を洗い最初
に作った泡がたらい、中の液面から無くなるまでに洗え
た皿の枚数でその試料のさら洗い性能を評価する。
なお、実施例1のヤシ油脂肪酸ジェタノールアミドのか
わりにパルミチン酸ジェタノールアミドを使用したもの
、又、ヤシ油脂肪酸モノエタノールアミド(5E○)の
かわりにパルミチン酸モノエタノールアミド(5E○)
を使用したものは何れも固形状になってしまった2 [実施例8] ヤシ油脂肪酸ジェタノールアミド 49%ラウリン酸
ジェタノールアミド 4%ラウリン酸モノエタノ
ールアミド (IOEO) 21% d−ピネン 5%エタノール
5%ポリオキシエチレン
(2)ラウリンエーテル硫酸ナトリウム
5%α−オレフィンスルホン酸ナトリウム 5
%メチルパラベン 01%クエン酸
1.0%水
a9%[実
施例9] ヤシ油脂肪酸ジェタノールアミド ミリスチン酸ジェタノールアミド ヤシ油脂肪酸モノエタノールアミド (2EO) d−リモネン エタノール 直鎖アルキルベンゼンスルホン酸ナト メチルパラベン 塩酸 水 46% 3% 21% 6% 4% リウム 10% 0.1% 0、2% 9.7% 実施例8と9の高濃度液体洗浄剤を家庭内の台所で使用
したところ、一般の市販台所洗剤(A社品、界面活性剤
濃度 27%と記載)に比べ半分以下の使用量で同等の
洗浄力を示し1手荒れも少なかった。なお、実施例8と
9よりクエン酸と塩酸を抜き比較例6〜7とし同様に使
用したところ、洗浄力は同等であったが若干手荒れが認
められた。
わりにパルミチン酸ジェタノールアミドを使用したもの
、又、ヤシ油脂肪酸モノエタノールアミド(5E○)の
かわりにパルミチン酸モノエタノールアミド(5E○)
を使用したものは何れも固形状になってしまった2 [実施例8] ヤシ油脂肪酸ジェタノールアミド 49%ラウリン酸
ジェタノールアミド 4%ラウリン酸モノエタノ
ールアミド (IOEO) 21% d−ピネン 5%エタノール
5%ポリオキシエチレン
(2)ラウリンエーテル硫酸ナトリウム
5%α−オレフィンスルホン酸ナトリウム 5
%メチルパラベン 01%クエン酸
1.0%水
a9%[実
施例9] ヤシ油脂肪酸ジェタノールアミド ミリスチン酸ジェタノールアミド ヤシ油脂肪酸モノエタノールアミド (2EO) d−リモネン エタノール 直鎖アルキルベンゼンスルホン酸ナト メチルパラベン 塩酸 水 46% 3% 21% 6% 4% リウム 10% 0.1% 0、2% 9.7% 実施例8と9の高濃度液体洗浄剤を家庭内の台所で使用
したところ、一般の市販台所洗剤(A社品、界面活性剤
濃度 27%と記載)に比べ半分以下の使用量で同等の
洗浄力を示し1手荒れも少なかった。なお、実施例8と
9よりクエン酸と塩酸を抜き比較例6〜7とし同様に使
用したところ、洗浄力は同等であったが若干手荒れが認
められた。
[発明の効果]
本発明の液体洗浄剤組成物は、界面活性剤1濃度か70
重量%以上と非常に高くコン′ノククトて′し力)も洗
浄力が優れた高濃度液体洗浄剤1組酸物である。よって
一般の台所洗剤Gこ比べて半分L′、下の使用量で同等
の洗浄力を示すので/J’s型ボトlして・済み 台所
のスペースも取らず、流通過程(こおU)ても保管場所
、運賃等の節約にもなる
重量%以上と非常に高くコン′ノククトて′し力)も洗
浄力が優れた高濃度液体洗浄剤1組酸物である。よって
一般の台所洗剤Gこ比べて半分L′、下の使用量で同等
の洗浄力を示すので/J’s型ボトlして・済み 台所
のスペースも取らず、流通過程(こおU)ても保管場所
、運賃等の節約にもなる
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、次のA〜Dの4成分を配合することを特徴とする液
体洗浄剤組成物。 (A)脂肪酸ジエタノールアミドと脂肪酸モノエタノー
ルアミドエチレンオキサイド付加物の混合物であり、そ
の重量比が8:2ないし5:5の範囲にある非イオン界
面活性剤 70〜90重量% (B)テルペン系炭化水素2.5〜7.5重量% (C)脂肪族低級アルコール 2.5〜7.5重量% (D)水残部 2、特許請求の範囲第一項記載の組成物に更に無機酸及
び/又は有機酸を0.1〜3.0重量%配合することを
特徴とする液体洗浄剤組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13361390A JP2961214B2 (ja) | 1990-05-23 | 1990-05-23 | 液体洗浄剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13361390A JP2961214B2 (ja) | 1990-05-23 | 1990-05-23 | 液体洗浄剤組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0428796A true JPH0428796A (ja) | 1992-01-31 |
JP2961214B2 JP2961214B2 (ja) | 1999-10-12 |
Family
ID=15108908
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13361390A Expired - Fee Related JP2961214B2 (ja) | 1990-05-23 | 1990-05-23 | 液体洗浄剤組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2961214B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05214394A (ja) * | 1992-02-03 | 1993-08-24 | Taiho Ind Co Ltd | カーボン用洗浄剤 |
KR100315436B1 (ko) * | 1996-12-31 | 2002-02-19 | 조민호 | 다용도세정제조성물 |
-
1990
- 1990-05-23 JP JP13361390A patent/JP2961214B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05214394A (ja) * | 1992-02-03 | 1993-08-24 | Taiho Ind Co Ltd | カーボン用洗浄剤 |
KR100315436B1 (ko) * | 1996-12-31 | 2002-02-19 | 조민호 | 다용도세정제조성물 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2961214B2 (ja) | 1999-10-12 |
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |