JPH04286504A - 自動倉庫設備の作業用ファイル - Google Patents
自動倉庫設備の作業用ファイルInfo
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- JPH04286504A JPH04286504A JP3050077A JP5007791A JPH04286504A JP H04286504 A JPH04286504 A JP H04286504A JP 3050077 A JP3050077 A JP 3050077A JP 5007791 A JP5007791 A JP 5007791A JP H04286504 A JPH04286504 A JP H04286504A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動倉庫設備に備えら
れる作業用ファイルに関するものである。
れる作業用ファイルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の自動倉庫設備の一例を、図13の
配置図に基づいて説明する。自動倉庫設備は、複数の荷
収納空間1を有する棚2と、フォークリフトなどの荷役
車両3との荷4の受け渡しを行う荷捌装置5と、棚2に
沿って自走し、棚2および荷捌装置5との荷4の入出庫
を行うクレーン6と、作業員の安全を図るための安全柵
7と、クレーン6と光伝送装置を介して信号の授受を行
い、クレーン6の制御を行う制御装置8などから構成さ
れ、図14に示すように、制御装置8の表面の操作パネ
ル8Aには、入庫モードと出庫モードを切り換えるモー
ドスイッチ11と、作業完了時に操作する完了スイッチ
12と、バーコードリーダ13が設置されている。荷捌
装置5は、クレーン6との荷4の受け渡しを行うホーム
ポジション(HP)と荷役車両6との荷4の受け渡しを
行う荷捌ポジション(BP)間を自走して荷4を搬送す
る。
配置図に基づいて説明する。自動倉庫設備は、複数の荷
収納空間1を有する棚2と、フォークリフトなどの荷役
車両3との荷4の受け渡しを行う荷捌装置5と、棚2に
沿って自走し、棚2および荷捌装置5との荷4の入出庫
を行うクレーン6と、作業員の安全を図るための安全柵
7と、クレーン6と光伝送装置を介して信号の授受を行
い、クレーン6の制御を行う制御装置8などから構成さ
れ、図14に示すように、制御装置8の表面の操作パネ
ル8Aには、入庫モードと出庫モードを切り換えるモー
ドスイッチ11と、作業完了時に操作する完了スイッチ
12と、バーコードリーダ13が設置されている。荷捌
装置5は、クレーン6との荷4の受け渡しを行うホーム
ポジション(HP)と荷役車両6との荷4の受け渡しを
行う荷捌ポジション(BP)間を自走して荷4を搬送す
る。
【0003】このような自動倉庫の入出庫を、上記スイ
ッチ11,12を操作するとともに、図14に示す、棚
番がバーコードで印刷された棚2の荷収納空間1毎の棚
番カード9を使用して行っている。すなわち、作業員は
、棚番カードラック10に収納された棚番カード9から
、入出庫伝票より品名−棚番対応表(図示せず)を参照
にして品名に対応する棚番カード9を検索し、バーコー
ドリーダ13に検索した棚番カード9をかけて、棚番を
制御装置8へ入力して入出庫を行っている。また棚番と
格納した荷4の品名の管理は、品名−棚番対応表に、入
庫時、入庫した品名に対応して荷4を格納した荷収納空
間1の棚番を記入し、出庫時、出庫した品名の棚番を抹
消することによって行っている。
ッチ11,12を操作するとともに、図14に示す、棚
番がバーコードで印刷された棚2の荷収納空間1毎の棚
番カード9を使用して行っている。すなわち、作業員は
、棚番カードラック10に収納された棚番カード9から
、入出庫伝票より品名−棚番対応表(図示せず)を参照
にして品名に対応する棚番カード9を検索し、バーコー
ドリーダ13に検索した棚番カード9をかけて、棚番を
制御装置8へ入力して入出庫を行っている。また棚番と
格納した荷4の品名の管理は、品名−棚番対応表に、入
庫時、入庫した品名に対応して荷4を格納した荷収納空
間1の棚番を記入し、出庫時、出庫した品名の棚番を抹
消することによって行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の自動倉
庫設備では、作業員が棚番カード9を使用することから
、紛失しやすく、管理に手間がかかり、さらに品名−棚
番管理は、作業員が品名と棚番を管理することによって
行っていることにより、作業手順が多くなり、作業能率
が悪く、作業ミスも発生し易いという問題があった。 特に、一つの荷収納空間1に複数の異なる種類の荷4を
混載して格納する場合、その管理は煩雑になるという問
題があった。
庫設備では、作業員が棚番カード9を使用することから
、紛失しやすく、管理に手間がかかり、さらに品名−棚
番管理は、作業員が品名と棚番を管理することによって
行っていることにより、作業手順が多くなり、作業能率
が悪く、作業ミスも発生し易いという問題があった。 特に、一つの荷収納空間1に複数の異なる種類の荷4を
混載して格納する場合、その管理は煩雑になるという問
題があった。
【0005】本発明は上記問題を解決するものであり、
棚番カード9、品名−棚番対応表に代わり、混載管理を
可能にした自動倉庫設備の作業用ファイルを提供するこ
とを目的とするものである。
棚番カード9、品名−棚番対応表に代わり、混載管理を
可能にした自動倉庫設備の作業用ファイルを提供するこ
とを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
第1の発明の自動倉庫設備の作業用ファイルは、コード
ラベルを取り付け可能で、自動倉庫設備に格納される荷
に対応するコード欄が形成されたシートをファイルして
構成された自動倉庫設備の作業用ファイルであって、自
動倉庫設備の同一の荷収納空間に格納される異なる種類
の荷の前記コード欄に同一のコードラベルを取り付けた
ことを特徴とするものである。
第1の発明の自動倉庫設備の作業用ファイルは、コード
ラベルを取り付け可能で、自動倉庫設備に格納される荷
に対応するコード欄が形成されたシートをファイルして
構成された自動倉庫設備の作業用ファイルであって、自
動倉庫設備の同一の荷収納空間に格納される異なる種類
の荷の前記コード欄に同一のコードラベルを取り付けた
ことを特徴とするものである。
【0007】第2の発明の自動倉庫設備の作業用ファイ
ルは、自動倉庫設備に格納される荷に対応するコード欄
が形成されたシートをファイルして構成された自動倉庫
設備の作業用ファイルであって、一つの前記コード欄に
自動倉庫設備の同一の荷収納空間に格納される複数の異
なる種類の荷の品名あるいは品番を記入する欄を設けた
ことを特徴とするものである。
ルは、自動倉庫設備に格納される荷に対応するコード欄
が形成されたシートをファイルして構成された自動倉庫
設備の作業用ファイルであって、一つの前記コード欄に
自動倉庫設備の同一の荷収納空間に格納される複数の異
なる種類の荷の品名あるいは品番を記入する欄を設けた
ことを特徴とするものである。
【0008】
【作用】上記の第1の発明の構成により、同一の荷収納
空間に格納された異なる荷のコード欄にそれぞれ同一の
コードを付すことによって、一つのコードに対応して一
つの荷収納空間が管理され、混載された複数の異なる種
類の荷に一つの対応するコードを読み取ることによって
、一つの荷収納空間に対して混載された荷の入出庫が行
える。
空間に格納された異なる荷のコード欄にそれぞれ同一の
コードを付すことによって、一つのコードに対応して一
つの荷収納空間が管理され、混載された複数の異なる種
類の荷に一つの対応するコードを読み取ることによって
、一つの荷収納空間に対して混載された荷の入出庫が行
える。
【0009】また上記の第2の発明の構成により、コー
ド欄に同一の荷収納空間に格納される複数の異なる種類
の荷の品名あるいは品番の記入欄を設けたことによって
、一つのコードで同一の荷収納空間に格納された複数の
異なる種類の荷の管理が行え、このコードを読み取るこ
とによって一つの荷収納空間に対して混載された荷の入
出庫が行える。
ド欄に同一の荷収納空間に格納される複数の異なる種類
の荷の品名あるいは品番の記入欄を設けたことによって
、一つのコードで同一の荷収納空間に格納された複数の
異なる種類の荷の管理が行え、このコードを読み取るこ
とによって一つの荷収納空間に対して混載された荷の入
出庫が行える。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。なお、自動倉庫本体の構成は従来例の図13の
構成と同じであり、同一の符号を使用してその説明を省
略する。
明する。なお、自動倉庫本体の構成は従来例の図13の
構成と同じであり、同一の符号を使用してその説明を省
略する。
【0011】図1は本発明の一実施例における自動倉庫
設備の操作パネルの正面図、図2は同自動倉庫設備の制
御構成図、図3は同自動倉庫設備の作業用ファイルの構
成を示す斜視図である。
設備の操作パネルの正面図、図2は同自動倉庫設備の制
御構成図、図3は同自動倉庫設備の作業用ファイルの構
成を示す斜視図である。
【0012】従来例の図14の操作パネル8Aに相当す
る本発明の操作パネル14には、作業モードなどの状態
および故障を表示する液晶表示装置15、図3に示す自
動倉庫設備の作業用ファイル(以下、アイテムファイル
と称す)23からバーコードを読み取るハンディ型バー
コードリーダ(以下、スキャナと称す)16、スキャナ
16を使用しない手動モード時に使用する作業モード設
定スイッチ17およびテンキースイッチ18、完了時に
操作する完了スイッチ19が設けられており、これらの
機器は、図2に示すように、マイクロコンピュータから
なる自動倉庫設備の制御装置21に接続されている。制
御装置21は、スキャナ16の入力コード信号、あるい
はスイッチ17,18,19の操作信号に応じて、荷捌
装置5および光伝送装置22を介してクレーン6を制御
し荷4の入出庫を行い、液晶表示装置類15の表示を行
っている。
る本発明の操作パネル14には、作業モードなどの状態
および故障を表示する液晶表示装置15、図3に示す自
動倉庫設備の作業用ファイル(以下、アイテムファイル
と称す)23からバーコードを読み取るハンディ型バー
コードリーダ(以下、スキャナと称す)16、スキャナ
16を使用しない手動モード時に使用する作業モード設
定スイッチ17およびテンキースイッチ18、完了時に
操作する完了スイッチ19が設けられており、これらの
機器は、図2に示すように、マイクロコンピュータから
なる自動倉庫設備の制御装置21に接続されている。制
御装置21は、スキャナ16の入力コード信号、あるい
はスイッチ17,18,19の操作信号に応じて、荷捌
装置5および光伝送装置22を介してクレーン6を制御
し荷4の入出庫を行い、液晶表示装置類15の表示を行
っている。
【0013】アイテムファイル23は図4(a)に示す
ように、表紙24の裏に図5に一例として示すコードシ
ート25を収納する袋26が取り付けられ、図4(b)
に示すように、裏表紙27に筆記具、たとえばペン28
を保持するポケット29が取り付けられ、これら表紙2
4,27間に、複数枚の、図6,図7に示すように、一
方の面に、コードシート25から剥がされた裏面に接着
剤付きのバーコードラベル25Aを貼り付ける荷4に対
応する欄(以下、アイテム欄と称す)30が印刷され、
他方の面に、作業内容を設定する1作業毎のバーコード
31と取り扱う荷4の数量などを設定する数字のバーコ
ード32が印刷されたアイテムシート33と、自動倉庫
設備の操作説明書34と、インデックスシート35と、
メモシート36と、袋状のシート37とがファイルされ
て構成されている。各荷4のアイテム欄30には、自動
倉庫設備に格納する荷4の品名がペン28を使用して記
載され、上述のようにコードシート25から剥がされた
裏面に接着剤付きのバーコードラベル25Aを貼り付け
ることで作成される。なおアイテム欄30に記入する項
目は、品名に限らず、荷4の種類、品番など荷4を特定
する項目であればよい。また各バーコードシール25A
のバーコードはそれぞれ異なっている。
ように、表紙24の裏に図5に一例として示すコードシ
ート25を収納する袋26が取り付けられ、図4(b)
に示すように、裏表紙27に筆記具、たとえばペン28
を保持するポケット29が取り付けられ、これら表紙2
4,27間に、複数枚の、図6,図7に示すように、一
方の面に、コードシート25から剥がされた裏面に接着
剤付きのバーコードラベル25Aを貼り付ける荷4に対
応する欄(以下、アイテム欄と称す)30が印刷され、
他方の面に、作業内容を設定する1作業毎のバーコード
31と取り扱う荷4の数量などを設定する数字のバーコ
ード32が印刷されたアイテムシート33と、自動倉庫
設備の操作説明書34と、インデックスシート35と、
メモシート36と、袋状のシート37とがファイルされ
て構成されている。各荷4のアイテム欄30には、自動
倉庫設備に格納する荷4の品名がペン28を使用して記
載され、上述のようにコードシート25から剥がされた
裏面に接着剤付きのバーコードラベル25Aを貼り付け
ることで作成される。なおアイテム欄30に記入する項
目は、品名に限らず、荷4の種類、品番など荷4を特定
する項目であればよい。また各バーコードシール25A
のバーコードはそれぞれ異なっている。
【0014】制御装置21では、入庫時、スキャナ16
を使用してアイテム欄30のバーコードラベル25Aの
バーコードを入力すると、空きの棚2の荷収納空間1に
、入力したバーコードラベル25Aのバーコードを割当
てて記憶し、出庫時、棚2の荷収納空間1に割り当てた
バーコードを消去し、バーコードを介在して荷4の品名
と棚2の荷収納空間1を管理している。
を使用してアイテム欄30のバーコードラベル25Aの
バーコードを入力すると、空きの棚2の荷収納空間1に
、入力したバーコードラベル25Aのバーコードを割当
てて記憶し、出庫時、棚2の荷収納空間1に割り当てた
バーコードを消去し、バーコードを介在して荷4の品名
と棚2の荷収納空間1を管理している。
【0015】いま、一つの荷収納空間1に複数の異なる
種類の荷4を、たとえばパレットに混載して格納する場
合の上記アイテムシート33の作成について説明する。 混載する荷4の場合には、図8に示すように、アイテム
シート33は、荷4のアイテム欄30に、自動倉庫設備
に格納する荷4の品名が記載され、混載する荷4どうし
同一のバーコードラベル25Aを貼り付けることで作成
される。 図8の例では、ターミナルとACアダプタが混載される
場合を示しており、同一の1−0012のバーコードラ
ベル25Aが貼り付けられている。
種類の荷4を、たとえばパレットに混載して格納する場
合の上記アイテムシート33の作成について説明する。 混載する荷4の場合には、図8に示すように、アイテム
シート33は、荷4のアイテム欄30に、自動倉庫設備
に格納する荷4の品名が記載され、混載する荷4どうし
同一のバーコードラベル25Aを貼り付けることで作成
される。 図8の例では、ターミナルとACアダプタが混載される
場合を示しており、同一の1−0012のバーコードラ
ベル25Aが貼り付けられている。
【0016】次に荷4としてターミナルとACアダプタ
が混載される場合の上記構成による作業手順と制御装置
21の動作を図面に基づいて説明する。まず、入庫時の
動作を図9のフローチャートにしたがって説明する。
が混載される場合の上記構成による作業手順と制御装置
21の動作を図面に基づいて説明する。まず、入庫時の
動作を図9のフローチャートにしたがって説明する。
【0017】入出庫リストにてターミナルとACアダプ
タの混載入庫が指示されると、作業員は、まずアイテム
ファイル23でインデックス”た”のアイテムシート3
3の空きアイテム欄30を見つけて品名”ターミナル”
を記入し、未だ使用していないバーコードラベル25A
を貼り付け、次にインデックス”え”のアイテムシート
33の空きアイテム欄30を見つけて品名”ACアダプ
タ”を記入し、ターミナルで貼り付けたバーコードラベ
ル25Aと同一のバーコードラベル25Aを貼り付ける
(ステップ−A1)。このバーコードラベル25Aを貼
り付けたページの見開きには、図8に示すように、必ず
自動倉庫設備の作業内容を設定する1作業毎のバーコー
ド31と取り扱う荷4の数量などを設定する数字のバー
コード32のページが開かれており、作業員は、入出庫
リストにしたがってこの見開きでスキャナ16により1
作業毎のバーコード31で入庫作業を読み取り、数字の
バーコード32で入庫数量を読み取り、さらにターミナ
ルあるいはACアダプタのアイテム欄30のバーコード
を読み取り、制御装置21に入力する(ステップ−A2
)。制御装置21は、1作業毎のバーコード31により
、入庫モードを確認し、かつ液晶表示装置15に入庫モ
ードを表示し、数字のバーコード32により入庫数量を
液晶表示装置15に表示し(ステップ−A3)、さらに
空きの荷収納空間1に、入力したアイテム欄30のバー
コードを割当てて記憶し、この荷収納空間1を入庫を行
う荷収納空間1と特定し、かつ表示する(ステップ−A
4)。
タの混載入庫が指示されると、作業員は、まずアイテム
ファイル23でインデックス”た”のアイテムシート3
3の空きアイテム欄30を見つけて品名”ターミナル”
を記入し、未だ使用していないバーコードラベル25A
を貼り付け、次にインデックス”え”のアイテムシート
33の空きアイテム欄30を見つけて品名”ACアダプ
タ”を記入し、ターミナルで貼り付けたバーコードラベ
ル25Aと同一のバーコードラベル25Aを貼り付ける
(ステップ−A1)。このバーコードラベル25Aを貼
り付けたページの見開きには、図8に示すように、必ず
自動倉庫設備の作業内容を設定する1作業毎のバーコー
ド31と取り扱う荷4の数量などを設定する数字のバー
コード32のページが開かれており、作業員は、入出庫
リストにしたがってこの見開きでスキャナ16により1
作業毎のバーコード31で入庫作業を読み取り、数字の
バーコード32で入庫数量を読み取り、さらにターミナ
ルあるいはACアダプタのアイテム欄30のバーコード
を読み取り、制御装置21に入力する(ステップ−A2
)。制御装置21は、1作業毎のバーコード31により
、入庫モードを確認し、かつ液晶表示装置15に入庫モ
ードを表示し、数字のバーコード32により入庫数量を
液晶表示装置15に表示し(ステップ−A3)、さらに
空きの荷収納空間1に、入力したアイテム欄30のバー
コードを割当てて記憶し、この荷収納空間1を入庫を行
う荷収納空間1と特定し、かつ表示する(ステップ−A
4)。
【0018】そして、作業員が荷捌装置5の台車に対し
て荷役車両3を使用してターミナルとACアダプタが混
載されたパレットの入庫作業を行い(ステップ−A5)
、終了後完了スイッチ19を操作すると(ステップ−A
6)、制御装置21は荷捌装置5へ移動信号を出力し、
光伝送装置22を介してクレーン6へ入庫を行う荷収納
空間1の番号を含む入庫指令信号を出力して終了する(
ステップ−A7)。荷捌装置5とクレーン6により特定
した荷収納空間1へターミナルとACアダプタが混載さ
れたパレットが入庫される。
て荷役車両3を使用してターミナルとACアダプタが混
載されたパレットの入庫作業を行い(ステップ−A5)
、終了後完了スイッチ19を操作すると(ステップ−A
6)、制御装置21は荷捌装置5へ移動信号を出力し、
光伝送装置22を介してクレーン6へ入庫を行う荷収納
空間1の番号を含む入庫指令信号を出力して終了する(
ステップ−A7)。荷捌装置5とクレーン6により特定
した荷収納空間1へターミナルとACアダプタが混載さ
れたパレットが入庫される。
【0019】次に、出庫時の動作を図10のフローチャ
ートにしたがって説明する。入出庫リストにてターミナ
ルとACアダプタの混載出庫が指示されると、作業員は
、アイテムファイル23で出庫を行う”ターミナル”あ
るいは”ACアダプタ”が記載されたアイテム欄30を
インデックス”た”あるいは”え”を参照にして検索す
る(ステップ−B1)。検索したページを開くと、図8
に示すように、見開きに必ず自動倉庫設備の作業内容を
設定する1作業毎のバーコード31と取り扱う荷4の数
量を設定する数字のバーコード32のページが開かれ、
作業員は、この見開きでスキャナ16により入出庫リス
トにしたがって1作業毎のバーコード31で出庫作業を
読み取り、数字のバーコード32で出庫数量を読み取り
、さらに”ターミナル”あるいは”ACアダプタ”のア
イテム欄30のバーコードを読み取り、制御装置21に
入力する(ステップ−B2)。制御装置21は、1作業
毎のバーコード31により、出庫モードを確認し、かつ
液晶表示装置15に出庫モードを表示し、数字のバーコ
ード32により出庫数量を液晶表示装置15に表示し(
ステップ−B3)、さらにアイテム欄30のバーコード
によりこのバーコードに対応した棚2の荷収納空間1を
検索して、出庫を行う、ターミナルとACアダプタが混
載して格納された荷収納空間1を特定し、かつ表示し(
ステップ−B4)、荷捌装置5へ出庫指令信号を出力し
、クレーン6へ光伝送装置22を介して出庫を行う荷収
納空間1の番号を含む出庫指令信号を出力する(ステッ
プ−B5)。
ートにしたがって説明する。入出庫リストにてターミナ
ルとACアダプタの混載出庫が指示されると、作業員は
、アイテムファイル23で出庫を行う”ターミナル”あ
るいは”ACアダプタ”が記載されたアイテム欄30を
インデックス”た”あるいは”え”を参照にして検索す
る(ステップ−B1)。検索したページを開くと、図8
に示すように、見開きに必ず自動倉庫設備の作業内容を
設定する1作業毎のバーコード31と取り扱う荷4の数
量を設定する数字のバーコード32のページが開かれ、
作業員は、この見開きでスキャナ16により入出庫リス
トにしたがって1作業毎のバーコード31で出庫作業を
読み取り、数字のバーコード32で出庫数量を読み取り
、さらに”ターミナル”あるいは”ACアダプタ”のア
イテム欄30のバーコードを読み取り、制御装置21に
入力する(ステップ−B2)。制御装置21は、1作業
毎のバーコード31により、出庫モードを確認し、かつ
液晶表示装置15に出庫モードを表示し、数字のバーコ
ード32により出庫数量を液晶表示装置15に表示し(
ステップ−B3)、さらにアイテム欄30のバーコード
によりこのバーコードに対応した棚2の荷収納空間1を
検索して、出庫を行う、ターミナルとACアダプタが混
載して格納された荷収納空間1を特定し、かつ表示し(
ステップ−B4)、荷捌装置5へ出庫指令信号を出力し
、クレーン6へ光伝送装置22を介して出庫を行う荷収
納空間1の番号を含む出庫指令信号を出力する(ステッ
プ−B5)。
【0020】そして、作業員が、荷捌装置5の台車に対
して荷役車両3を使用してターミナルとACアダプタが
混載されたパレットの出庫作業を行い(ステップ−B6
)、終了後完了スイッチ19を操作すると(ステップ−
B7)、制御装置21は出庫モードを終了し、棚2の荷
収納空間1に対応して記憶した、アイテム欄30のバー
コードを消去し、空きの荷収納空間1とする(ステップ
−B8)。また、作業員は”ターミナル”のアイテム欄
30と”ACアダプタ”のアイテム欄30に斜線を引き
、抹消する(ステップ−B9)。
して荷役車両3を使用してターミナルとACアダプタが
混載されたパレットの出庫作業を行い(ステップ−B6
)、終了後完了スイッチ19を操作すると(ステップ−
B7)、制御装置21は出庫モードを終了し、棚2の荷
収納空間1に対応して記憶した、アイテム欄30のバー
コードを消去し、空きの荷収納空間1とする(ステップ
−B8)。また、作業員は”ターミナル”のアイテム欄
30と”ACアダプタ”のアイテム欄30に斜線を引き
、抹消する(ステップ−B9)。
【0021】次に、ピッキング時の動作を図11のフロ
ーチャートにしたがって説明する。入出庫リストにてタ
ーミナルとACアダプタの混載されたパレットからター
ミナルのみ(ACアダプタでも同様である)のピッキン
グが指示されると、作業員は、アイテムファイル23で
ピッキングを行う”ターミナル”が記載されたアイテム
欄30をインデックス”た”を参照にして検索する(ス
テップ−C1)。検索したページを開くと、図8に示す
ように、見開きに必ず自動倉庫設備の作業内容を設定す
る1作業毎のバーコード31と取り扱う荷4の数量を設
定する数字のバーコード32のページが開かれ、作業員
は、この見開きでスキャナ16により入出庫リストにし
たがって1作業毎のバーコード31でピッキング作業を
読み取り、数字のバーコード32でピッキング数量を読
み取り、さらに”ターミナル”のアイテム欄30のバー
コードを読み取り、制御装置21に入力する(ステップ
−C2)。制御装置21は、1作業毎のバーコード31
により、ピッキングモードを確認し、かつ液晶表示装置
15にピッキングモードを表示し、数字のバーコード3
2によりピッキング数量を液晶表示装置15に表示し(
ステップ−C3)、さらにアイテム欄30のバーコード
によりこのバーコードに対応した棚2の荷収納空間1を
検索して、ピッキングを行う、ターミナルとACアダプ
タが混載して格納された荷収納空間1を特定し、かつ表
示し(ステップ−C4)、荷捌装置5へ出庫指令信号を
出力し、クレーン6へ光伝送装置22を介して特定した
荷収納空間1の番号を含む出庫指令信号を出力する(ス
テップ−C5)。
ーチャートにしたがって説明する。入出庫リストにてタ
ーミナルとACアダプタの混載されたパレットからター
ミナルのみ(ACアダプタでも同様である)のピッキン
グが指示されると、作業員は、アイテムファイル23で
ピッキングを行う”ターミナル”が記載されたアイテム
欄30をインデックス”た”を参照にして検索する(ス
テップ−C1)。検索したページを開くと、図8に示す
ように、見開きに必ず自動倉庫設備の作業内容を設定す
る1作業毎のバーコード31と取り扱う荷4の数量を設
定する数字のバーコード32のページが開かれ、作業員
は、この見開きでスキャナ16により入出庫リストにし
たがって1作業毎のバーコード31でピッキング作業を
読み取り、数字のバーコード32でピッキング数量を読
み取り、さらに”ターミナル”のアイテム欄30のバー
コードを読み取り、制御装置21に入力する(ステップ
−C2)。制御装置21は、1作業毎のバーコード31
により、ピッキングモードを確認し、かつ液晶表示装置
15にピッキングモードを表示し、数字のバーコード3
2によりピッキング数量を液晶表示装置15に表示し(
ステップ−C3)、さらにアイテム欄30のバーコード
によりこのバーコードに対応した棚2の荷収納空間1を
検索して、ピッキングを行う、ターミナルとACアダプ
タが混載して格納された荷収納空間1を特定し、かつ表
示し(ステップ−C4)、荷捌装置5へ出庫指令信号を
出力し、クレーン6へ光伝送装置22を介して特定した
荷収納空間1の番号を含む出庫指令信号を出力する(ス
テップ−C5)。
【0022】そして、作業員が、荷捌装置5の台車に対
して荷役車両3を使用してターミナルとACアダプタが
混載されたパレットからターミナルのピッキング作業を
行い(ステップ−C6)、終了後完了スイッチ19を操
作すると(ステップ−C7)、制御装置21は荷捌装置
5へ移動信号を出力し、光伝送装置22を介してクレー
ン6へ特定した荷収納空間1の番号を含む入庫指令信号
を出力して終了する(ステップ−C8)。荷捌装置5と
クレーン6により特定した荷収納空間1へACアダプタ
のみが積載されたパレットが入庫される。また、作業員
は”ターミナル”のアイテム欄30に斜線を引き、抹消
する(ステップ−C11)。
して荷役車両3を使用してターミナルとACアダプタが
混載されたパレットからターミナルのピッキング作業を
行い(ステップ−C6)、終了後完了スイッチ19を操
作すると(ステップ−C7)、制御装置21は荷捌装置
5へ移動信号を出力し、光伝送装置22を介してクレー
ン6へ特定した荷収納空間1の番号を含む入庫指令信号
を出力して終了する(ステップ−C8)。荷捌装置5と
クレーン6により特定した荷収納空間1へACアダプタ
のみが積載されたパレットが入庫される。また、作業員
は”ターミナル”のアイテム欄30に斜線を引き、抹消
する(ステップ−C11)。
【0023】このように、作業員は入出庫リストにした
がってバーコード31,32をスキャナ16で読み取り
、アイテム欄30のバーコードを読み取り、制御装置2
1に入力するだけで、制御装置23でバーコードを介在
して荷4の品名と棚2の荷収納空間1の管理が行われる
ことから、作業員は従来のように品名と棚2の荷収納空
間1の管理をする必要がなくなり、作業能率を向上させ
ることができる。さらに、荷4が混載される場合でも、
混載される荷4どうしに同一のバーコードラベル25A
を貼り付けることで、同様に制御装置23でバーコード
を介在して混載される荷4の品名と棚2の荷収納空間1
の管理が行われることから、混載の場合にも作業員は従
来のように品名と棚2の荷収納空間1の煩雑な管理をす
る必要がなくなり、作業能率を向上させることができる
。
がってバーコード31,32をスキャナ16で読み取り
、アイテム欄30のバーコードを読み取り、制御装置2
1に入力するだけで、制御装置23でバーコードを介在
して荷4の品名と棚2の荷収納空間1の管理が行われる
ことから、作業員は従来のように品名と棚2の荷収納空
間1の管理をする必要がなくなり、作業能率を向上させ
ることができる。さらに、荷4が混載される場合でも、
混載される荷4どうしに同一のバーコードラベル25A
を貼り付けることで、同様に制御装置23でバーコード
を介在して混載される荷4の品名と棚2の荷収納空間1
の管理が行われることから、混載の場合にも作業員は従
来のように品名と棚2の荷収納空間1の煩雑な管理をす
る必要がなくなり、作業能率を向上させることができる
。
【0024】次に本発明の他の実施例を図12にしたが
って説明する。図12のアイテムシート33には、混載
される荷4の品名全てが記入されるアイテム欄30が設
けられ、一つのバーコードに混載された荷4が対応され
ている。 またこのアイテムシート33には”混載”のインデック
スが取り付けられている。
って説明する。図12のアイテムシート33には、混載
される荷4の品名全てが記入されるアイテム欄30が設
けられ、一つのバーコードに混載された荷4が対応され
ている。 またこのアイテムシート33には”混載”のインデック
スが取り付けられている。
【0025】上記混載のアイテムシート33が使用され
る場合、入出庫リストにより、たとえばACアダプタと
アースタンシとアンプが混載されて入庫される場合、イ
ンデックス”混載”の空きのアイテム欄30を見つけて
一つのアイテム欄30に、図12に示すように品名”A
Cアダプタ”と”アースタンシ”と”アンプ”を記入し
、未だ使用していないバーコードラベル25Aを貼り付
け、このバーコードラベル25Aのバーコードを入力す
ることで、同様に入庫を行うことができ、また混載され
たACアダプタとアースタンシとアンプが出庫される場
合、インデックス”混載”のアイテムシート33で”A
Cアダプタ”と”アースタンシ”と”アンプ”が記入さ
れたアイテム欄30を見出してこのバーコードを入力す
ることで、同様に出庫を行うことができ(なお”ACア
ダプタ”と”アースタンシ”と”アンプ”が記入された
アイテム欄30に斜線を引いて消去する)、さらにたと
えばACアダプタがピッキングされる場合、インデック
ス”混載”のアイテムシート33で”ACアダプタ”と
”アースタンシ”と”アンプ”が記入されたアイテム欄
30を見出してバーコードを入力することで同様にピッ
キングを行うことができる(なおアイテム欄30の”A
Cアダプタ”の品名を消去する)。
る場合、入出庫リストにより、たとえばACアダプタと
アースタンシとアンプが混載されて入庫される場合、イ
ンデックス”混載”の空きのアイテム欄30を見つけて
一つのアイテム欄30に、図12に示すように品名”A
Cアダプタ”と”アースタンシ”と”アンプ”を記入し
、未だ使用していないバーコードラベル25Aを貼り付
け、このバーコードラベル25Aのバーコードを入力す
ることで、同様に入庫を行うことができ、また混載され
たACアダプタとアースタンシとアンプが出庫される場
合、インデックス”混載”のアイテムシート33で”A
Cアダプタ”と”アースタンシ”と”アンプ”が記入さ
れたアイテム欄30を見出してこのバーコードを入力す
ることで、同様に出庫を行うことができ(なお”ACア
ダプタ”と”アースタンシ”と”アンプ”が記入された
アイテム欄30に斜線を引いて消去する)、さらにたと
えばACアダプタがピッキングされる場合、インデック
ス”混載”のアイテムシート33で”ACアダプタ”と
”アースタンシ”と”アンプ”が記入されたアイテム欄
30を見出してバーコードを入力することで同様にピッ
キングを行うことができる(なおアイテム欄30の”A
Cアダプタ”の品名を消去する)。
【0026】この他の実施例の場合でも制御装置23で
バーコードを介在して混載される荷4の品名と棚2の荷
収納空間1の管理が行われることから、作業員は従来の
ように品名と棚2の荷収納空間1の管理をする必要がな
くなり、作業能率を向上させることができる。
バーコードを介在して混載される荷4の品名と棚2の荷
収納空間1の管理が行われることから、作業員は従来の
ように品名と棚2の荷収納空間1の管理をする必要がな
くなり、作業能率を向上させることができる。
【0027】なお本実施例では、コードとしてバーコー
ドを使用しているが、バーコードの代わりに他のコード
、たとえばカルラコード、数字、文字などを使用しても
よい。
ドを使用しているが、バーコードの代わりに他のコード
、たとえばカルラコード、数字、文字などを使用しても
よい。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように第1の発明によれば
、同一の荷収納空間に格納された異なる荷のコード欄に
それぞれ同一のコードを付すことによって、一つのコー
ドに対応して一つの荷収納空間が管理され、混載された
複数の異なる種類の荷に一つの対応するコードを読み取
ることによって、一つの荷収納空間に対して混載された
荷の入出庫が行うこができ、作業員は従来のように品名
と棚の荷収納空間の管理を行う必要がなくなり、作業能
率を向上させることができる。
、同一の荷収納空間に格納された異なる荷のコード欄に
それぞれ同一のコードを付すことによって、一つのコー
ドに対応して一つの荷収納空間が管理され、混載された
複数の異なる種類の荷に一つの対応するコードを読み取
ることによって、一つの荷収納空間に対して混載された
荷の入出庫が行うこができ、作業員は従来のように品名
と棚の荷収納空間の管理を行う必要がなくなり、作業能
率を向上させることができる。
【0029】また第2の発明によれば、コード欄に同一
の荷収納空間に格納される複数の異なる種類の荷の品名
あるいは品番の記入欄を設けたことによって、一つのコ
ードで同一の荷収納空間に格納された荷の管理が行え、
このコードを読み取ることによって一つの荷収納空間に
対して混載された荷の入出庫を行うことができ、作業員
は従来のように品名と棚の荷収納空間の管理を行う必要
がなくなり、作業能率を向上させることができる。
の荷収納空間に格納される複数の異なる種類の荷の品名
あるいは品番の記入欄を設けたことによって、一つのコ
ードで同一の荷収納空間に格納された荷の管理が行え、
このコードを読み取ることによって一つの荷収納空間に
対して混載された荷の入出庫を行うことができ、作業員
は従来のように品名と棚の荷収納空間の管理を行う必要
がなくなり、作業能率を向上させることができる。
【図1】本発明の一実施例における自動倉庫設備の操作
パネルの正面図である。
パネルの正面図である。
【図2】同自動倉庫設備の制御構成図である。
【図3】同自動倉庫設備の作業用ファイルの構成を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図4】(a)は同自動倉庫設備の作業用ファイルの表
紙の平面図、(b)は同自動倉庫設備の作業用ファイル
の裏表紙の平面図である。
紙の平面図、(b)は同自動倉庫設備の作業用ファイル
の裏表紙の平面図である。
【図5】同自動倉庫設備の作業用ファイルのバーコード
シートの平面図である。
シートの平面図である。
【図6】同自動倉庫設備の作業用ファイルのアイテムシ
ートの一方の面の平面図である。
ートの一方の面の平面図である。
【図7】同自動倉庫設備の作業用ファイルのアイテムシ
ートの他方の面の平面図である。
ートの他方の面の平面図である。
【図8】同自動倉庫設備の荷を混載する場合のアイテム
シートの説明図である。
シートの説明図である。
【図9】同自動倉庫設備の入庫作業手順を説明するフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図10】同自動倉庫設備の出庫作業手順を説明するフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図11】同自動倉庫設備のピッキング作業手順を説明
するフローチャートである。
するフローチャートである。
【図12】同自動倉庫設備の作業用ファイルの他の実施
例を示す荷を混載する場合のアイテムシートの説明図で
ある。
例を示す荷を混載する場合のアイテムシートの説明図で
ある。
【図13】従来の自動倉庫設備の配置図である。
【図14】従来の自動倉庫設備の棚番カードの使用を説
明するための模式図である。
明するための模式図である。
1 荷収納空間
2 棚
4 荷
6 クレーン
16 スキャナ(入力手段)
21 制御装置
23 作業用ファイル(アイテムファイル)25
コードシート 25A バーコードラベル 30 アイテム欄 31 作業毎のバーコード 32 数字のバーコード 33 アイテムシート
コードシート 25A バーコードラベル 30 アイテム欄 31 作業毎のバーコード 32 数字のバーコード 33 アイテムシート
Claims (2)
- 【請求項1】 コードラベルを取り付け可能で、自動
倉庫設備に格納される荷に対応するコード欄が形成され
たシートをファイルして構成された自動倉庫設備の作業
用ファイルであって、自動倉庫設備の同一の荷収納空間
に格納される異なる種類の荷の前記コード欄に同一のコ
ードラベルを取り付けたことを特徴とする自動倉庫設備
の作業用ファイル。 - 【請求項2】 自動倉庫設備に格納される荷に対応す
るコード欄が形成されたシートをファイルして構成され
た自動倉庫設備の作業用ファイルであって、一つの前記
コード欄に自動倉庫設備の同一の荷収納空間に格納され
る複数の異なる種類の荷の品名あるいは品番を記入する
欄を設けたことを特徴とする自動倉庫設備の作業用ファ
イル。
Priority Applications (9)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3050077A JPH04286504A (ja) | 1991-03-15 | 1991-03-15 | 自動倉庫設備の作業用ファイル |
DE69122029T DE69122029T2 (de) | 1990-05-17 | 1991-05-14 | Automatisiertes lagerhaus sowie datei zum betrieb |
SG1996003614A SG50521A1 (en) | 1990-05-17 | 1991-05-14 | Automatic warehousing system and operating file therefor technical field |
ES91909357T ES2091330T3 (es) | 1990-05-17 | 1991-05-14 | Medios de almacenamiento automatizado y fichero de trabajo. |
PCT/JP1991/000636 WO1991017936A1 (fr) | 1990-05-17 | 1991-05-14 | Entrepot automatise et fichier de travail |
EP91909357A EP0483379B1 (en) | 1990-05-17 | 1991-05-14 | Automated warehouse facility and file for working |
CA002064008A CA2064008C (en) | 1990-05-17 | 1991-05-14 | Automatic warehousing system and operating file therefor |
KR92700098A KR970009192B1 (en) | 1990-05-17 | 1992-01-16 | Automatic warehousing system and operating file thereof |
US07/793,405 US5340262A (en) | 1990-05-17 | 1992-05-14 | Automatic warehousing system and operating file therefor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3050077A JPH04286504A (ja) | 1991-03-15 | 1991-03-15 | 自動倉庫設備の作業用ファイル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04286504A true JPH04286504A (ja) | 1992-10-12 |
Family
ID=12848947
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3050077A Pending JPH04286504A (ja) | 1990-05-17 | 1991-03-15 | 自動倉庫設備の作業用ファイル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04286504A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0733218A (ja) * | 1993-07-23 | 1995-02-03 | Hitachi Techno Eng Co Ltd | 商品仕分け設備 |
JP2016088738A (ja) * | 2014-11-11 | 2016-05-23 | 佐川印刷株式会社 | チラシのピッキングおよび発送法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5334279A (en) * | 1976-07-21 | 1978-03-30 | Daifuku Co Ltd | Information input unit for warehouse managing apparatus |
-
1991
- 1991-03-15 JP JP3050077A patent/JPH04286504A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5334279A (en) * | 1976-07-21 | 1978-03-30 | Daifuku Co Ltd | Information input unit for warehouse managing apparatus |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0733218A (ja) * | 1993-07-23 | 1995-02-03 | Hitachi Techno Eng Co Ltd | 商品仕分け設備 |
JP2016088738A (ja) * | 2014-11-11 | 2016-05-23 | 佐川印刷株式会社 | チラシのピッキングおよび発送法 |
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