JPH04279670A - ジアゾ染料 - Google Patents
ジアゾ染料Info
- Publication number
- JPH04279670A JPH04279670A JP3225599A JP22559991A JPH04279670A JP H04279670 A JPH04279670 A JP H04279670A JP 3225599 A JP3225599 A JP 3225599A JP 22559991 A JP22559991 A JP 22559991A JP H04279670 A JPH04279670 A JP H04279670A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group
- formula
- substituted
- alkyl
- unsubstituted
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09D—COATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
- C09D11/00—Inks
- C09D11/30—Inkjet printing inks
- C09D11/32—Inkjet printing inks characterised by colouring agents
- C09D11/328—Inkjet printing inks characterised by colouring agents characterised by dyes
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09B—ORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
- C09B33/00—Disazo and polyazo dyes of the types A->K<-B, A->B->K<-C, or the like, prepared by diazotising and coupling
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09B—ORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
- C09B31/00—Disazo and polyazo dyes of the type A->B->C, A->B->C->D, or the like, prepared by diazotising and coupling
- C09B31/02—Disazo dyes
- C09B31/06—Disazo dyes from a coupling component "C" containing a directive hydroxyl group
- C09B31/068—Naphthols
- C09B31/072—Naphthols containing acid groups, e.g. —CO2H, —SO3H, —PO3H2, —OSO3H, —OPO2H2; Salts thereof
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09B—ORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
- C09B31/00—Disazo and polyazo dyes of the type A->B->C, A->B->C->D, or the like, prepared by diazotising and coupling
- C09B31/02—Disazo dyes
- C09B31/08—Disazo dyes from a coupling component "C" containing directive hydroxyl and amino groups
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09B—ORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
- C09B44/00—Azo dyes containing onium groups
- C09B44/02—Azo dyes containing onium groups containing ammonium groups not directly attached to an azo group
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、式I:
【0002】
【化5】
【0003】〔式中、mは1または2であり、nは0ま
たは1であり、Z1は水素原子または置換または非置換
のC1〜C4−アルキル基を表し、Z2は水素原子、置
換または非置換のC1〜C4−アルキル基、C1〜C4
−アルカノイル基、置換または非置換のベンゾイル基、
C1〜C4−アルキルスルホニル基、置換または非置換
のフェニルスルホニル基または式:
たは1であり、Z1は水素原子または置換または非置換
のC1〜C4−アルキル基を表し、Z2は水素原子、置
換または非置換のC1〜C4−アルキル基、C1〜C4
−アルカノイル基、置換または非置換のベンゾイル基、
C1〜C4−アルキルスルホニル基、置換または非置換
のフェニルスルホニル基または式:
【0004】
【化6】
【0005】(式中、Q1およびQ2は同じかまたは異
なっていてよく、互いに独立してそれぞれハロゲン原子
、アミノ基、C1〜C4−モノ−またはジアルキルアミ
ノ基もしくはフェニルアミノ基を表す)で示される基を
表しかつDはチアゾールまたはチオフェン列からなるジ
アゾ成分の基または式:
なっていてよく、互いに独立してそれぞれハロゲン原子
、アミノ基、C1〜C4−モノ−またはジアルキルアミ
ノ基もしくはフェニルアミノ基を表す)で示される基を
表しかつDはチアゾールまたはチオフェン列からなるジ
アゾ成分の基または式:
【0006】
【化7】
【0007】(式中、Yは水素原子、置換または非置換
のC1〜C6−アルキル基、置換または非置換のC1〜
C6−アルコキシ基、ハロゲン原子またはニトロ基を表
し、Xは酸素原子、イミノ基またはC1〜C4−アルキ
ルイミノ基を表し、LはC1〜C6−アルキレン基を表
しかつQ3は式:
のC1〜C6−アルキル基、置換または非置換のC1〜
C6−アルコキシ基、ハロゲン原子またはニトロ基を表
し、Xは酸素原子、イミノ基またはC1〜C4−アルキ
ルイミノ基を表し、LはC1〜C6−アルキレン基を表
しかつQ3は式:
【0008】
【化8】
【0009】(式中、R1,R2およびR3は同じかま
たは異なっていてよく、互いに独立してそれぞれ水素原
子、C1〜C4−アルキル基またはベンジル基を表すか
またはR1とR2はこれらを結合する窒素原子といっし
ょに、場合によりほかのヘテロ原子を有する5〜7員環
の飽和または芳香族の複素環式基を表し、An−は陰イ
オンを表す)で示される基を表す)で示される基を表す
〕で示される新規のジアゾ染料に関する。
たは異なっていてよく、互いに独立してそれぞれ水素原
子、C1〜C4−アルキル基またはベンジル基を表すか
またはR1とR2はこれらを結合する窒素原子といっし
ょに、場合によりほかのヘテロ原子を有する5〜7員環
の飽和または芳香族の複素環式基を表し、An−は陰イ
オンを表す)で示される基を表す)で示される基を表す
〕で示される新規のジアゾ染料に関する。
【0010】
【従来の技術】米国特許第4752337号明細書およ
び同第4626284号明細書から、前記式Iの化合物
に類似の構造を有するジアゾ染料が公知である。しかし
ながらジアゾ成分D−NH2は2−ヒドロキシ−4−ア
ミノ安息香酸、アニリンスルホン酸またはp−フェニレ
ンジアミン誘導体に由来する。
び同第4626284号明細書から、前記式Iの化合物
に類似の構造を有するジアゾ染料が公知である。しかし
ながらジアゾ成分D−NH2は2−ヒドロキシ−4−ア
ミノ安息香酸、アニリンスルホン酸またはp−フェニレ
ンジアミン誘導体に由来する。
【0011】更に米国特許第4694075号明細書に
は、ジアゾ成分がアントラニル酸エステルに由来するジ
アゾ染料が記載されており、該エステルはアルコールエ
ステル成分中に塩基を有する。その場合にカップリング
成分として1−アミノナフタリンおよびレゾルシンを使
用する。
は、ジアゾ成分がアントラニル酸エステルに由来するジ
アゾ染料が記載されており、該エステルはアルコールエ
ステル成分中に塩基を有する。その場合にカップリング
成分として1−アミノナフタリンおよびレゾルシンを使
用する。
【0012】しかしながらそのような染料は十分な使用
技術特性を有しないことが示された。
技術特性を有しないことが示された。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】従って本発明の課題は
インキ、特にインキ−ジェット法のためのインキを製造
するのに適した有利な新規のジアゾ染料を提供すること
であった。
インキ、特にインキ−ジェット法のためのインキを製造
するのに適した有利な新規のジアゾ染料を提供すること
であった。
【0014】
【課題を解決するための手段】前記課題は冒頭に記載の
式Iで示されるジアゾ染料により解決される。
式Iで示されるジアゾ染料により解決される。
【0015】前記式I中に記載されたすべてのアルキル
基およびアルキレン基は直鎖および分枝鎖状であっても
よい。
基およびアルキレン基は直鎖および分枝鎖状であっても
よい。
【0016】前記式I中、置換されたアルキル基が登場
する場合は、置換基として例えばフェニル、C1〜C4
−アルコキシまたはシアノを挙げることができる。
する場合は、置換基として例えばフェニル、C1〜C4
−アルコキシまたはシアノを挙げることができる。
【0017】前記式I中、置換されたフェニル基が登場
する場合は、置換基として例えばC1〜C4−アルキル
、C1〜C4−アルコキシ、ハロゲン原子、そのなかで
も特に塩素原子または臭素原子もしくはC1〜C4−ジ
アルキルアミノ、そのなかでも特に環位4のC1〜C4
−ジアルキルアミノを挙げることができる。
する場合は、置換基として例えばC1〜C4−アルキル
、C1〜C4−アルコキシ、ハロゲン原子、そのなかで
も特に塩素原子または臭素原子もしくはC1〜C4−ジ
アルキルアミノ、そのなかでも特に環位4のC1〜C4
−ジアルキルアミノを挙げることができる。
【0018】基Z1,Z2,Y,R1,R2およびR3
は、例えばメチル、エチル、プロピル、イソプロピル、
ブチル、イソブチルまたはs−ブチルである。
は、例えばメチル、エチル、プロピル、イソプロピル、
ブチル、イソブチルまたはs−ブチルである。
【0019】更に基Z1,Z2およびYは、例えばベン
ジル、1−または2−フェニルエチル、2−シアノエチ
ル、3−シアノプロピル、4−シアノブチル、2−メト
キシエチル、2−エトキシエチル、2−または3−メト
キシプロピル、2−または3−エトキシプロピル、2−
または4−メトキシブチルもしくは2−または4−エト
キシブチルである。
ジル、1−または2−フェニルエチル、2−シアノエチ
ル、3−シアノプロピル、4−シアノブチル、2−メト
キシエチル、2−エトキシエチル、2−または3−メト
キシプロピル、2−または3−エトキシプロピル、2−
または4−メトキシブチルもしくは2−または4−エト
キシブチルである。
【0020】更に基Yは、例えばペンチル、イソペンチ
ル、ネオペンチル、t−ペンチル、ヘキシル、2−メチ
ルペンチル、5−シアノペンチル、6−シアノヘキシル
、5−メトキシペンチル、6−メトキシヘキシル、メト
キシ、エトキシ、プロポキシ、イソプロポキシ、ブトキ
シ、イソブトキシ、s−ブトキシ、イソペンチルオキシ
、ネオペンチルオキシ、t−ペンチルオキシ、ヘキシル
オキシ、ベンジルオキシ、1−またはフェニルエトキシ
、2−シアノエトキシ、3−シアノプロポキシ、4−シ
アノブトキシ、2−メトキシエトキシ、2−エトキシエ
トキシ、2−または3−メトキシプロポキシ、2−また
は3−エトキシプロポキシ、2−または4−メトキシブ
トキシ、2−または4−エトキシブトキシ、フッ素原子
、塩素原子もしくは臭素原子である。
ル、ネオペンチル、t−ペンチル、ヘキシル、2−メチ
ルペンチル、5−シアノペンチル、6−シアノヘキシル
、5−メトキシペンチル、6−メトキシヘキシル、メト
キシ、エトキシ、プロポキシ、イソプロポキシ、ブトキ
シ、イソブトキシ、s−ブトキシ、イソペンチルオキシ
、ネオペンチルオキシ、t−ペンチルオキシ、ヘキシル
オキシ、ベンジルオキシ、1−またはフェニルエトキシ
、2−シアノエトキシ、3−シアノプロポキシ、4−シ
アノブトキシ、2−メトキシエトキシ、2−エトキシエ
トキシ、2−または3−メトキシプロポキシ、2−また
は3−エトキシプロポキシ、2−または4−メトキシブ
トキシ、2−または4−エトキシブトキシ、フッ素原子
、塩素原子もしくは臭素原子である。
【0021】更に基Z2は、例えばホルミル、アセチル
、プロピオニル、ブチリル、イソブチリル、ベンゾイル
、2−または4−メチルベンゾイル、2−または4−メ
トキシベンゾイル、2−または4−クロルベンゾイル、
2−または4−ジメチルアミノベンゾイル、メチルスル
ホニル、エチルスルホニル、プロピルスルホニル、イソ
プロピルスルホニル、ブチルスルホニル、フェニルスル
ホニル、2−または4−メトキシフェニルスルホニル、
2−または4−クロルフェニルスルホニルもしくは2−
または4−ジメチルアミノフェニルスルホニルである。
、プロピオニル、ブチリル、イソブチリル、ベンゾイル
、2−または4−メチルベンゾイル、2−または4−メ
トキシベンゾイル、2−または4−クロルベンゾイル、
2−または4−ジメチルアミノベンゾイル、メチルスル
ホニル、エチルスルホニル、プロピルスルホニル、イソ
プロピルスルホニル、ブチルスルホニル、フェニルスル
ホニル、2−または4−メトキシフェニルスルホニル、
2−または4−クロルフェニルスルホニルもしくは2−
または4−ジメチルアミノフェニルスルホニルである。
【0022】基Q1およびQ2は、例えばフッ素原子、
塩素原子、臭素原子、モノ−またはジメチルアミノ、モ
ノ−またはジエチルアミノ、モノ−またはジプロピルア
ミノ、モノ−またはジイソプロピルアミノ、モノ−また
はジブチルアミノもしくはN−メチル−N−エチルアミ
ノである。
塩素原子、臭素原子、モノ−またはジメチルアミノ、モ
ノ−またはジエチルアミノ、モノ−またはジプロピルア
ミノ、モノ−またはジイソプロピルアミノ、モノ−また
はジブチルアミノもしくはN−メチル−N−エチルアミ
ノである。
【0023】基Xは、例えばメチルイミノ、エチルイミ
ノ、プロピルイミノ、イソプロピルイミノまたはブチル
イミノである。
ノ、プロピルイミノ、イソプロピルイミノまたはブチル
イミノである。
【0024】基Lは、例えばメチレン、エチレン、1,
2−または1,3−プロピレン、イソプロピリデン、1
,2−、1,3−、2,3−または1,4−ブチレン、
1,5−ペンチレンもしくは1,6−ヘキシレンである
。
2−または1,3−プロピレン、イソプロピリデン、1
,2−、1,3−、2,3−または1,4−ブチレン、
1,5−ペンチレンもしくは1,6−ヘキシレンである
。
【0025】適当な陰イオンAn−は、たとえば無機ま
たは有機陰イオン、例えばフッ素、塩素、臭素、ヨウ素
、アセテート、モノ−、ジ−またはトリクロルアセテー
ト、メチルスルホネート、フェニルスルホネート、トル
イルスルホネート、メトスルフェートもしくはエトスル
フェートのイオンである。
たは有機陰イオン、例えばフッ素、塩素、臭素、ヨウ素
、アセテート、モノ−、ジ−またはトリクロルアセテー
ト、メチルスルホネート、フェニルスルホネート、トル
イルスルホネート、メトスルフェートもしくはエトスル
フェートのイオンである。
【0026】基R1とR2がこれらを結合する窒素原子
といっしょに、場合によりほかのヘテロ原子を有する5
〜7員環の飽和または芳香族の複素環式基を表す場合は
、該基には例えばピロリジニル、ピペリジニル、モルホ
リニル、ピペラジニル、N−(C1〜C4−アルキル)
ピペラジニル、例えばN−メチル−またはN−エチルピ
ペラジニル、ピロリル、イミダゾリル、3−(C1〜C
4−アルキル)イミダゾール−1−イリウムもしくはピ
リジニウムが該当する。この場合に基R1とR2におい
て対抗イオンとして陰イオンAn−が登場し、An−は
前記のものを表す。
といっしょに、場合によりほかのヘテロ原子を有する5
〜7員環の飽和または芳香族の複素環式基を表す場合は
、該基には例えばピロリジニル、ピペリジニル、モルホ
リニル、ピペラジニル、N−(C1〜C4−アルキル)
ピペラジニル、例えばN−メチル−またはN−エチルピ
ペラジニル、ピロリル、イミダゾリル、3−(C1〜C
4−アルキル)イミダゾール−1−イリウムもしくはピ
リジニウムが該当する。この場合に基R1とR2におい
て対抗イオンとして陰イオンAn−が登場し、An−は
前記のものを表す。
【0027】Dがチアゾール−またはチオフェン列から
なるジアゾ成分の基を表す場合は、基Dは有利には式I
IまたはIII:
なるジアゾ成分の基を表す場合は、基Dは有利には式I
IまたはIII:
【0028】
【化9】
【0029】(式中、R4,R5およびR6は同じかま
たは異なっていてよく、互いに独立してそれぞれ水素原
子、置換または非置換のC1〜C4−アルキル基、置換
または非置換のフェニル基、シアノ基もしくはC1〜C
4−アルコキシカルボニル基を表すかまたはR4とR5
はいっしょに6員環のオルト位で縮合したベンゼン核の
基を表す)を有する。
たは異なっていてよく、互いに独立してそれぞれ水素原
子、置換または非置換のC1〜C4−アルキル基、置換
または非置換のフェニル基、シアノ基もしくはC1〜C
4−アルコキシカルボニル基を表すかまたはR4とR5
はいっしょに6員環のオルト位で縮合したベンゼン核の
基を表す)を有する。
【0030】適当な基R4,R5およびR6は、例えば
メトキシカルボニル、エトキシカルボニル、プロポキシ
カルボニル、イソプロポキシカルボニル、ブトキシカル
ボニル、イソブトキシカルボニル、フェニル、2−、3
−または4−メチルフェニル、2−、3−または4−メ
トキシフェニルもしくは2−、3−または4−クロルフ
ェニルである。他の有利な系列については前記記載を参
照されたい。
メトキシカルボニル、エトキシカルボニル、プロポキシ
カルボニル、イソプロポキシカルボニル、ブトキシカル
ボニル、イソブトキシカルボニル、フェニル、2−、3
−または4−メチルフェニル、2−、3−または4−メ
トキシフェニルもしくは2−、3−または4−クロルフ
ェニルである。他の有利な系列については前記記載を参
照されたい。
【0031】式Ia:
【0032】
【化10】
【0033】(式中、2個の基A1およびA2の一方は
水素原子および他のヒドロキシスルホニル基を表し、m
,n,D,Z1およびZ2はそれぞれ前記のものを表す
)を有するジアゾ染料が有利である。
水素原子および他のヒドロキシスルホニル基を表し、m
,n,D,Z1およびZ2はそれぞれ前記のものを表す
)を有するジアゾ染料が有利である。
【0034】更にnが1である式Iのジアゾ染料が有利
である。
である。
【0035】nが1、Z1が水素原子およびZ2が水素
原子、C1〜C4−アルカノイル基またはベンゾイル基
を表す式Iのジアゾ染料が特に有利である。
原子、C1〜C4−アルカノイル基またはベンゾイル基
を表す式Iのジアゾ染料が特に有利である。
【0036】更に式I中、Dが
a)R4とR5がそれぞれ水素原子を表すかまたはR4
がC1〜C4−アルコキシカルボニル基およびR5がC
1〜C4−アルキル基、そのなかでも特にメチル基を表
す式IIの基、 b)R4がC1〜C4−アルコキシカルボニル基、R5
がC1〜C4−アルキル基、そのなかでも特にメチル基
およびR6がシアノ基を表す式IIIの基またはc)式
:
がC1〜C4−アルコキシカルボニル基およびR5がC
1〜C4−アルキル基、そのなかでも特にメチル基を表
す式IIの基、 b)R4がC1〜C4−アルコキシカルボニル基、R5
がC1〜C4−アルキル基、そのなかでも特にメチル基
およびR6がシアノ基を表す式IIIの基またはc)式
:
【0037】
【化11】
【0038】(式中、基−CO−X−L−Q3または−
NH−CO−L−Q3がそれぞれ環位3または4に位置
し、Xが酸素原子またはイミノ基を表し、LがC2〜C
4−アルキレン基を表しおよびQ3がC1〜C4−ジア
ルキルアミノ基または3−(C1〜C4−アルキル)イ
ミダゾール−1−イリウム−An−を表し、An−は前
記のものを表す)の基を表すジアゾ染料が特に有利であ
る。
NH−CO−L−Q3がそれぞれ環位3または4に位置
し、Xが酸素原子またはイミノ基を表し、LがC2〜C
4−アルキレン基を表しおよびQ3がC1〜C4−ジア
ルキルアミノ基または3−(C1〜C4−アルキル)イ
ミダゾール−1−イリウム−An−を表し、An−は前
記のものを表す)の基を表すジアゾ染料が特に有利であ
る。
【0039】本発明にもとづく式Iのジアゾ染料は、自
体公知方法により製造することができる。例えば、式I
V: D−NH2 (IV)
(Dは前記のものを表す)のアミンを通常の方法でジア
ゾ化し、かつ式V:
体公知方法により製造することができる。例えば、式I
V: D−NH2 (IV)
(Dは前記のものを表す)のアミンを通常の方法でジア
ゾ化し、かつ式V:
【0040】
【化12】
【0041】のアミノナフタリンスルホン酸とカップリ
ングさせる。
ングさせる。
【0042】生成した、式VI:
【0043】
【化13】
【0044】(Dは前記のものを表す)のモノアゾ染料
を、引続きジアゾ化しかつ式VII:
を、引続きジアゾ化しかつ式VII:
【0045】
【化14】
【0046】(n,m,Z1およびZ2がそれぞれ前記
のものを表す)のヒドロキシナフタリン誘導体とカップ
リングさせる。
のものを表す)のヒドロキシナフタリン誘導体とカップ
リングさせる。
【0047】ジアゾ成分の基D中に第四窒素原子を有す
る式Iの染料は、通常の方法で相当する中性染料から、
通常のアルキル化剤を用いたアルキル化によりまたは窒
素含有の複素環との反応により得られる。
る式Iの染料は、通常の方法で相当する中性染料から、
通常のアルキル化剤を用いたアルキル化によりまたは窒
素含有の複素環との反応により得られる。
【0048】本発明にもとづく染料は、有利にインキ、
特にインキ−ジェット法のためのインキを製造するのに
適している。
特にインキ−ジェット法のためのインキを製造するのに
適している。
【0049】インキ−ジェット法は自体公知である。該
方法においては、記録用液体のしずくを1つ以上の小さ
なノズルから適当に支持体、例えば紙、木材、織物、合
成樹脂または金属の上に噴射する。電子制御により個々
のしずくを文字またはグラフィック模様に集合させる。
方法においては、記録用液体のしずくを1つ以上の小さ
なノズルから適当に支持体、例えば紙、木材、織物、合
成樹脂または金属の上に噴射する。電子制御により個々
のしずくを文字またはグラフィック模様に集合させる。
【0050】インキ−ジェット法に適した記録用液体は
、一般に着色剤のほかに水および/または有機溶剤を含
有する。欧州特許公開第324415号明細書には、例
えばそのようなインキ−ジェット用インキが記載されて
いる。
、一般に着色剤のほかに水および/または有機溶剤を含
有する。欧州特許公開第324415号明細書には、例
えばそのようなインキ−ジェット用インキが記載されて
いる。
【0051】新規ジスアゾ染料は、インキ−ジェット法
のためのインキ中でのその使用において高い着色強度な
らびに良好な水および油堅牢度により優れている。
のためのインキ中でのその使用において高い着色強度な
らびに良好な水および油堅牢度により優れている。
【0052】
【実施例】以下の実施例により本発明を詳細に説明する
。
。
【0053】例1
m−アミノ安息香酸−〔2−(N,N−ジメチルアミノ
)エチル〕エステル5.2g(0.025モル)を通常
の方法で亜硝酸ナトリウムを用いて塩酸媒体中でジアゾ
化しかつ1−アミノナフタリン−6−スルホン酸5.5
8g(0.025モル)のアルカリ溶液に加えた。pH
値を3.5に調整し、室温で3時間撹拌させた。
)エチル〕エステル5.2g(0.025モル)を通常
の方法で亜硝酸ナトリウムを用いて塩酸媒体中でジアゾ
化しかつ1−アミノナフタリン−6−スルホン酸5.5
8g(0.025モル)のアルカリ溶液に加えた。pH
値を3.5に調整し、室温で3時間撹拌させた。
【0054】更に、pH値を濃塩酸で1.5に低下させ
、中間生成物として生じたモノアゾ染料を単離せずに2
3重量%の亜硝酸ナトリウム水溶液8.6mlを用いて
氷冷下でジアゾ化した。1−ベンゾイルアミノ−8−ヒ
ドロキシ−ナフタリン−3,6−ジスルホン酸10.5
8g(0.025モル)を加え、水200mlに溶解し
(pH6〜7)、ジアゾニウム塩溶液を生成しかつ水酸
化ナトリウム溶液でpH値を10〜11に急速に調整し
た。1時間後塩酸でpH値を1に低下させ、染料を食塩
で塩析しその後濾別した。染料に水酸化リチウムを加え
ながら水に溶かし、濾別により脱塩した。溶液を減圧下
で蒸発乾固した。このようにしてリチウム塩の形の、式
:
、中間生成物として生じたモノアゾ染料を単離せずに2
3重量%の亜硝酸ナトリウム水溶液8.6mlを用いて
氷冷下でジアゾ化した。1−ベンゾイルアミノ−8−ヒ
ドロキシ−ナフタリン−3,6−ジスルホン酸10.5
8g(0.025モル)を加え、水200mlに溶解し
(pH6〜7)、ジアゾニウム塩溶液を生成しかつ水酸
化ナトリウム溶液でpH値を10〜11に急速に調整し
た。1時間後塩酸でpH値を1に低下させ、染料を食塩
で塩析しその後濾別した。染料に水酸化リチウムを加え
ながら水に溶かし、濾別により脱塩した。溶液を減圧下
で蒸発乾固した。このようにしてリチウム塩の形の、式
:
【0055】
【化15】
【0056】で示されるレディッシュブラックの染料1
4.9gが得られた。
4.9gが得られた。
【0057】類似の方法で以下第1表および第2表に記
載されたジアゾ染料が得られた。
載されたジアゾ染料が得られた。
【0058】
【表1】
【0059】
【表2】
【0060】
【表3】
【0061】
【表4】
【0062】例23(適用例)例1で製造した染料3g
を水90mlおよびN−メチルピロリジノン10ml中
に溶かした。溶液を圧力下で孔径1μmのテフロンフィ
ルタにより濾過し、更に減圧下で抜気した。
を水90mlおよびN−メチルピロリジノン10ml中
に溶かした。溶液を圧力下で孔径1μmのテフロンフィ
ルタにより濾過し、更に減圧下で抜気した。
【0063】供給された熱の影響下でインキをしずく状
で噴射するインキ噴射−印刷ヘッドの収容容器に記録用
液体を充填した。この熱−インキ−ジェット−印刷ヘッ
ドを用いて、タイプライタに使用されるような市販の紙
に印刷した。印刷物は良好な水および油堅牢度により優
れている。
で噴射するインキ噴射−印刷ヘッドの収容容器に記録用
液体を充填した。この熱−インキ−ジェット−印刷ヘッ
ドを用いて、タイプライタに使用されるような市販の紙
に印刷した。印刷物は良好な水および油堅牢度により優
れている。
Claims (1)
- 【請求項1】 式I: 【化1】 〔式中、mは1または2であり、nは0または1であり
、Z1は水素原子または置換または非置換のC1〜C4
−アルキル基を表し、Z2は水素原子、置換または非置
換のC1〜C4−アルキル基、C1〜C4−アルカノイ
ル基、置換または非置換のベンゾイル基、C1〜C4−
アルキルスルホニル基、置換または非置換のフェニルス
ルホニル基または式: 【化2】 (式中、Q1およびQ2は同じかまたは異なっていてよ
く、互いに独立してそれぞれハロゲン原子、アミノ基、
C1〜C4−モノ−またはジアルキルアミノ基もしくは
フェニルアミノ基を表す)で示される基を表しかつDは
チアゾールまたはチオフェン列からなるジアゾ成分の基
または式: 【化3】 (式中、Yは水素原子、置換または非置換のC1〜C6
−アルキル基、置換または非置換のC1〜C6−アルコ
キシ基、ハロゲン原子またはニトロ基を表し、Xは酸素
原子、イミノ基またはC1〜C4−アルキルイミノ基を
表し、LはC1〜C6−アルキレン基を表しかつQ3は
式:【化4】 (式中、R1,R2およびR3は同じかまたは異なって
いてよく、互いに独立してそれぞれ水素原子、C1〜C
4−アルキル基またはベンジル基を表すかまたはR1と
R2はこれらを結合する窒素原子といっしょに、場合に
よりほかのヘテロ原子を有する5〜7員環の飽和または
芳香族の複素環式基を表しおよびAn−は陰イオンを表
す)で示される基を表す)で示される基を表す〕で示さ
れるジアゾ染料。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4028630.4 | 1990-09-08 | ||
DE4028630A DE4028630A1 (de) | 1990-09-08 | 1990-09-08 | Disazofarbstoffe deren kupplungskomponenten aus der reihe der hydroxysulfonylnaphthaline stammen |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04279670A true JPH04279670A (ja) | 1992-10-05 |
Family
ID=6413924
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3225599A Withdrawn JPH04279670A (ja) | 1990-09-08 | 1991-09-05 | ジアゾ染料 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5175260A (ja) |
EP (1) | EP0475154B1 (ja) |
JP (1) | JPH04279670A (ja) |
KR (1) | KR920006446A (ja) |
DE (2) | DE4028630A1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007099823A (ja) * | 2005-09-30 | 2007-04-19 | Fujifilm Corp | ジスアゾ染料の製造方法 |
JP2011016922A (ja) * | 2009-07-09 | 2011-01-27 | Nitto Denko Corp | ジスアゾ化合物、偏光子、偏光子の製造方法、及び画像表示装置 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1995000592A1 (en) * | 1993-06-18 | 1995-01-05 | Zeneca Limited | Disazo dyes |
DE69416789T2 (de) * | 1993-11-29 | 1999-07-29 | Mitsubishi Chemical Corp., Tokio/Tokyo | Aufzeichnungsflüssigkeit |
DE19511228A1 (de) * | 1995-03-27 | 1996-10-02 | Bayer Ag | Disazofarbstoffe |
GB9921928D0 (en) * | 1999-09-16 | 1999-11-17 | Avecia Ltd | Compound |
JP4377254B2 (ja) * | 2003-03-27 | 2009-12-02 | 富士フイルム株式会社 | インクセット |
JP2005220338A (ja) * | 2004-01-09 | 2005-08-18 | Fuji Photo Film Co Ltd | 水性インク |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3074926A (en) * | 1959-05-25 | 1963-01-22 | Du Pont | Azo dyes for acrylic and polyester fibers |
US3020272A (en) * | 1959-05-25 | 1962-02-06 | Du Pont | Disazo dyes for acrylic and polyester fibers |
US3148181A (en) * | 1961-04-13 | 1964-09-08 | Gen Aniline & Film Corp | Azo dyes containing quaternary ammonium substituents |
US3652532A (en) * | 1969-01-27 | 1972-03-28 | Du Pont | Cationic azo dyes containing ammonium salts |
US3836518A (en) * | 1972-03-09 | 1974-09-17 | Eastman Kodak Co | Cationic azo dyes from aminohalobenzenesulfonamides |
DE3122636A1 (de) * | 1981-06-06 | 1982-12-23 | Basf Ag, 6700 Ludwigshafen | Sulfonsaeuregruppenhaltige disazofarbstoffe |
US4626284A (en) * | 1983-10-08 | 1986-12-02 | Mitsubishi Chemical Industries Ltd. | Recording liquid |
DE3418672A1 (de) * | 1984-05-19 | 1985-11-21 | Basf Ag, 6700 Ludwigshafen | Basische azofarbstoffe |
DE3502693A1 (de) * | 1985-01-26 | 1986-07-31 | Basf Ag, 6700 Ludwigshafen | Basische azofarbstoffe |
DE3619572A1 (de) * | 1986-06-11 | 1987-12-17 | Bayer Ag | Aufzeichnungsfluessigkeit fuer tintenstrahl-aufzeichnungssysteme |
US4873319A (en) * | 1986-10-03 | 1989-10-10 | Ciba-Geigy Corporation | Disazo dyes containing a pyrimidine coupling component and a cationic alkyl ammonium group |
DE3800983A1 (de) * | 1988-01-15 | 1989-07-27 | Basf Ag | Aufzeichnungsfluessigkeit fuer das ink-jet-verfahren |
GB8917764D0 (en) * | 1988-08-24 | 1989-09-20 | Ici Plc | Anionic dye |
-
1990
- 1990-09-08 DE DE4028630A patent/DE4028630A1/de not_active Withdrawn
-
1991
- 1991-08-08 US US07/742,019 patent/US5175260A/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-08-23 DE DE59106904T patent/DE59106904D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1991-08-23 EP EP91114122A patent/EP0475154B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1991-09-05 JP JP3225599A patent/JPH04279670A/ja not_active Withdrawn
- 1991-09-06 KR KR1019910015548A patent/KR920006446A/ko not_active Application Discontinuation
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007099823A (ja) * | 2005-09-30 | 2007-04-19 | Fujifilm Corp | ジスアゾ染料の製造方法 |
JP2011016922A (ja) * | 2009-07-09 | 2011-01-27 | Nitto Denko Corp | ジスアゾ化合物、偏光子、偏光子の製造方法、及び画像表示装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE4028630A1 (de) | 1992-03-12 |
US5175260A (en) | 1992-12-29 |
KR920006446A (ko) | 1992-04-27 |
EP0475154B1 (de) | 1995-11-15 |
DE59106904D1 (de) | 1995-12-21 |
EP0475154A1 (de) | 1992-03-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4516744B2 (ja) | フタロシアニン化合物、インク、インクジェット記録方法、および画像形成方法 | |
EP0381228B1 (en) | Ink, and recording process using the same | |
JP4659403B2 (ja) | フタロシアニン化合物、インク、インクジェット記録方法、および画像形成方法 | |
DE69801818T2 (de) | Metallkomplex-Disazofarbstoffe, ihre Herstellung und Verwendung | |
EP1619224A1 (en) | Ink composition and inkjet recording method | |
KR20080063771A (ko) | 잉크 조성물, 잉크의 제조방법, 잉크세트 및 기록방법 | |
JP4021669B2 (ja) | インク組成物、及びインクジェット記録方法 | |
JP4145153B2 (ja) | 染料混合物、及びそれを含有するインク | |
US5488101A (en) | Trisazo compounds, method for dyeing fiber materials, paper or leather using the same and inks containing the same | |
DK150685B (da) | Monoazopigmentblandinger samt fremgangsmaade til fremstilling deraf | |
JPH04279670A (ja) | ジアゾ染料 | |
JP2006028450A (ja) | 染料混合物、及びそれを含有するインク、インクジェット記録方法、および画像形成方法 | |
TW200424268A (en) | Tris-azo dyes for ink jet printing | |
JP2002285050A (ja) | フタロシアニン色素を用いたオゾン耐性改良方法 | |
TWI227260B (en) | Azo compounds suitable for use as dyes | |
US4514226A (en) | Monoazo pyridone colorants | |
US5989326A (en) | Dyes for ink jet printing | |
JPH07268226A (ja) | カチオン系チアジアゾール染料 | |
JP2003128953A (ja) | 着色組成物、インクジェット記録方法、オゾン耐性改良方法 | |
US5952475A (en) | Cationic diphenylamine dyes and their anhydro bases | |
EP0382227B1 (en) | Ink, and recording process making use of it | |
JP4486788B2 (ja) | 置換フタロシアニン化合物の混合物とその製造方法及び置換フタロシアニン化合物の混合物を含むインクジェット記録用インク | |
US4965345A (en) | Solvent azo dyes having carboxylic acid functions | |
JP2002256167A (ja) | フタロシアニン系色素を含むインクジェット記録用インク及びにインクジェット記録方法 | |
JP2000355668A (ja) | インクジェットインクのための非局在化されたカチオン性アゾ染料 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19981203 |