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JPH0427238A - 端末収容方式 - Google Patents

端末収容方式

Info

Publication number
JPH0427238A
JPH0427238A JP2131393A JP13139390A JPH0427238A JP H0427238 A JPH0427238 A JP H0427238A JP 2131393 A JP2131393 A JP 2131393A JP 13139390 A JP13139390 A JP 13139390A JP H0427238 A JPH0427238 A JP H0427238A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
base station
wireless
base stations
terminal
response
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2131393A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Osato
緒里 泰洋
Atsushi Matsushita
松下 温
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
Priority to JP2131393A priority Critical patent/JPH0427238A/ja
Publication of JPH0427238A publication Critical patent/JPH0427238A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ローカル・エリア・ネットワーク(LAN)
等の通信ネットワークを構成する無線端末を、無線基地
局に収容するための端末収容方式に関する。
(従来の技術) 通信ネットワークには、公衆回線等を介して行なう広域
的なネットワークや、ビルや、工場等の限定された地域
内で形成されるものがある。
一般に、限定された地域内で、ホストコンピュータや多
数の端末を結んで形成されるネットワークには、有線方
式のものが多い、これらは、例えば、パスラインや同軸
ケーブル、あるいは光ファイバケーブル等を介して接続
される。
ところが、この種の有線ネットワークには、端末等の配
置の自由度が低いという欠点がある。
即ち、模様替え等により端末等の配置替えを行なうとす
れば、その都度、煩雑な配線工事や接続作業を必要とす
る。この種のネットワークレイアウトの自由度を確保す
るためには、無線を利用するのが有効な手段である。し
かしながら、若し、無線のみでネットワークを構成する
と、周波数帯域や出力の制限等により、回線品質や通信
開始終了時のオーバーヘッド等、種々の問題が発生する
そこで、ネットワークレイアウトの自由度を確保しつつ
十分な特性を得るために、先に第2図に示すような二層
構造の通信ネットワークが開発された(特願平2−45
618号、 2−45619号)。
第2図に、その二層構造の通信ネットワークの概念図を
示す。
図の通信ネットワークは、同軸ケーブル等で構成された
1つの有線ネットワーク1と、複数の無線ネットワーク
2A、2B、2Cとから構成される。
この有線ネットワーク1には、入出力制御を行なうため
のトランシーバ3が多数接続されており、各トランシー
バ3には、それぞれホストコンピュータ4や有線端末5
が接続され、従来よく知られた方式により相互にデータ
通信を可能にしている。
この通信ネットワークには、幾つかのトランシーバ3に
対し、ゲートウェイの役割りをする無線基地局6A、6
B、6Cが接続されている。この無線基地局6A、6B
、6Cは、それぞれその守備範囲内(図の一点鎖線で囲
んだ円内)に配置された無線端末7と、有線端末5やホ
ストコンピュータ4との間の通信を中継する。
ここで、例えば、有線ネットワーク1をビル内に張り巡
らし、ビルの各フロア−あるいは適当に区画された部屋
等に、それぞれ個々の無線ネットワーク2A、2B、2
Cを配置する。このようにすれば、無線基地局6A、6
B、6C自身の守備範囲は狭く、機器の小型化を図るこ
とができる。
また、空間的に十分能れた無線ネットワーク2A、2B
、2Cにおいては、全く同一の周波数を同時に使用でき
、チャンネルの競合等が生じない。また、守備範囲が狭
ければ送信出力が小さく、妨害等の発生も防止できる。
しかも、比較的自由に無線基地局6A、6B、6Cを増
設し、サービスエリアの拡大が可能となる。
上記のような無線ネットワーク2A、2B。
2Cにおいては、次のような制御が行なわれる。
第3図に、無線ネットワーク2と有線ネットワーク1と
の間の通信を制御する通信プロトコル説明図を示す。
図において、無線端末7には、無線プロトコル制御部7
aが設けられており、無線基地局6Aには、無線プロト
コル制御部6aと有線ネットワークプロトコル制御部6
bが設けられている。無線端末7と無線基地局6Aとの
間は、例えば既知のパケット通信等による、無線通信の
ためのプロトコルを用いて通信制御が行なわれる。
一方、無線基地局6Aは、トランシーバ3を介し有線ネ
ットワーク1に接続されており、有線ネットワーク1上
では、有線ネットワークプロトコルによって通信制御が
行なわれる。この通信制御も、例えばパケット通信等に
よる。そして、無線基地局6Aは、無線端末7と有線ネ
ットワーク1に接続された他の端末等の間の通信を、相
互にプロトコルの変換を行ないつつ中継する。
ここで、第2図に示した無線ネットワーク2A、2B、
2Gの守備範囲は、必ずしも明確に限定されている訳で
はなく、相互にオーバーラツプし得る。従って、1つの
無線端末7からの送信データを、複数の無線基地局が受
信する可能性もある。従って、予め無線端末7と特定の
無線基地局とを接続しておくことが必要となる。これを
、以下、無線基地局が無線端末を収容すると表現する。
第4図に、第2図に示す通信ネットワークの基本的端末
収容方式シーケンスチャートを示す。
尚、第2図に示す通信ネットワークは、必ずしも各無線
基地局6A、6B、6Gが、それぞれ予め設定された一
定の無線端末7を固定的に収容するだけでなく、例えは
可搬式のポータプルコンピュータや移動電話等のように
、使用状況に応じて異なる無線ネットワークで使用され
る場合があるという前提に基づく。
第4図において、ある無線端末フの電源がオンされると
、無線端末7は、先ず、何れかの無線基地局6A、6B
あるいは6Cに収容されるべく、収容要求を発信する(
ステップ■)。
第2図の通信ネットワークの例では、例えば、この収容
要求等はパケット通信により実行される。これに対し、
収容要求を受信した無線基地局6A、6B、6Cは、無
線端末7に対し応答を行なう。ここでは、例えば無線端
末7は、無線基地局6Aの守備範囲に配置されており、
無線基地局6Bや無線基地局6Cの守備範囲外にあるも
のとする。
この場合、無線基地局6Bあるいは無線基地局6Cは、
必ずしも無線端末7の収容要求を正しく受信できない場
合もある。たとえ、収容要求を受信したとしても、受信
した信号レベルが低いと誤りが発生し、再送要求等が行
なわれる。無線基地局6A、6B、6Gが、それぞれ無
線端末7に対し応答を行なった場合にも、無線端末7が
その応答を正確に受信できない場合がある。従って、無
線端末7は、正しい応答を時間的にもまちまちのタイミ
ングで受信する。ここで、無線端末7は、最初に正しく
受けた無線基地局6Aの応答(第4図ステップ■)に対
して対応し、無線基地局6Aに対して収容確認を発信す
る(第4図ステップ■)、即ち、他の無線基地局6B、
6Cの出力した応答(第4図ステップ■、■)は無視さ
れる。
無線基地局6Aは、収容確認を受けると、当該無線端末
7の収容決定を行なう(第4図ステップ■)、こうして
、無線基地局6Aは、その後、この無線端末7を有線ネ
ットワークl (第2図)に接続する動作を実行する。
(発明が解決しようとする課題) ところで、実際には、各無線端末がそれぞれ、最も信号
レベルの高い無線基地局に収容されることが好ましいが
、第4図に示す方式の場合、最先に応答を受けた無線基
地局に収容されてしまい、それが最適な無線基地局に該
当するか否かは不明である。
そこで、例えば、第2図に示す各無線基地局6A、6B
、6Cが、相互に有線ネットワーク1を介して情報を交
換し、何れの無線基地局が、最も高い受信レベルで信号
を受信したかを判定することも考えられる。しかしなが
ら、この方法では、有線ネットワークの負荷を高くして
しまうという問題もあった。
本発明は以上の点に着目してなされたもので、より信号
レベルの高い最適な無線基地局に無線端末を収容するこ
とのできる端末収容方式を提供することを目的とするも
のである。
(課題を解決するための手段) 本発明の第1の方式は、・複数の無線基地局が相互に有
線ネットワークを介して接続され、前記各無線基地局が
、複数の無線端末のうちの任意−の無線端末を収容する
ものにおいて、前記何れかの無線端末が無線基地局に対
して収容要求を発信したとき、前記各無線基地局は、受
信した収容要求の信号レベルに対応した所定時間待機後
、応答を行ない、前記無線端末は、最先に応答のあった
無線基地局に収容されることを特徴とするものである。
本発明の第2の方式は、複数の無線基地局が相互に有線
ネットワークを介して接続され、前記各無線基地局が、
複数の無線端末のうちの任意の無線端末を収容するもの
において、前記各無線基地局は、前記何れかの無線端末
の収容要求に対する応答を行なう際、同時に、l他の無
線基地局に収容宣言を発信し、前記収容宣言を受信した
他の無線基地局は、同一の収容要求に対する応答を停止
することを特徴とするものである。
(作用) 本発明の第1の方式では、各無線基地局が収容要求に対
する応答を発信する場合、収容要求を受信したその信号
レベルに対応した所定時間待機するようにする。最も信
号レベルの高い無線基地局が、最先に応答を発するよう
この時間を設定しておけば、無線端末は自動的に最先に
応答のあった最大信号レベルの無線基地局に収容される
。また、最先に応答を発信する無線基地局が、有線ネッ
トワーク等を介して他の無線基地局に収容宣言を発信す
れば、他の無線基地局は無用な応答を停止し、無線回線
の競合を防止する。
(実施例) 以下、本発明を図の実施例を用いて詳細に説明する。
第1図は、本発明の第1の端末収容方式を示すシーケン
スチャートである。
尚、本発明の方式を実施する場合、例えば第2図に示す
二層構造の通信ネットワークが使用される。
第1図には、そのような通信ネットワークの、それぞれ
異なる無線ネットワークに配置された3つの無線基地局
10A、、10B、I OCを示す。
第1図の説明図では、無線端末11が、各無線基地局1
0A、IOB、IOCに対し、収容要求を発した場合を
示している。
即ち、無線端末11が、電源スイツチ投入等の後、何れ
かの無線基地局に収容されるべく収容要求を発信すると
(第1図ステップ■)、各無線基地局10A、IOB、
IOC!t、ツレツレ収容要求を受信し、その信号電圧
から信号レベルの判定を行なう(ステップ■)、そして
、信号レベルが高い程時間が短くなるように、待機のた
めの時間TI 、T2 、T3を設定する。この例では
、無線基地局10Aが最も信号レベルが高く、10B。
10Cの順に信号レベルが低いものとする。
この場合、無線基地局10Aは、時間T1待機後応答を
発する(第1図ステップ■)、同様に無線基地局10B
は、時間T2待機後応答を発しく第1図ステップ■)、
無線基地局IOCは、時間T3待機後応答を発する(第
1図ステップ■)。その結果、無線端末11に応答が受
信されるタイミングは、無線基゛他局10A、IOB。
10Cの順となる。
無線端末11は、予め最先に応答を受けた無線基地局に
対し、優先的に接続されるシステムとされている。従っ
て、無線端末11は、収容確認を無線基地局10Aのみ
に対して行ない(第1図ステップ■)、無線基地局10
Aはその後収容決定を行なう(第1図ステップ■)。
尚、ここで、このような動作を行なうための無線基地局
の構成を説明する。
第5図は、無線基地局要部ブロック図である。
図において、この無線基地局10Aは、受信機101 
、アナログ・ディジタル変換器(A/D)102、信号
レベル判定回路103、タイマ104、応答発信回路1
05及び制御部106から構成されている。
アナログ・ディジタル変換器102は、受信機101の
受信した収容要求に関わる信号の信号電圧を、そのレベ
ルに応じたディジタル信号に変換する回路である。信号
レベル判定回路103は、例えばアドレス信号として信
号レベルを受入れ、モの信号レベルに対応する待機時間
を、該当するアドレスに格納したメモリ等から構成され
る。ここでは、例えば、信号レベルが大の場合待機時間
TI、中の場合待機時間T2、小の場合待機時間T3と
いうような内容で、この回路が設定される。
タイマ+04は、信号レベル判定回路+03からの出力
に応じて所定の時間計時し、応答発信回路105の動作
を制御する回路である。応答発信回路105は、無線端
末11(第1図)に向けて応答を出力するための回路で
ある。制御部106は、装置全体を制御するマイクロプ
ロセッサ等から成る。
以上の装置は次のように動作する。
先ず、無線端末11から受信された収容要求が、アナロ
グ・ディジタル変換器102において、その信号レベル
に応じたディジタル信号に変換される。信号ジノベル判
定回路103は、このディジタル化された信号レベルに
応じた待機時間データを、タイマ104に向は出力する
。タイマ104は、ディジタルカウンタ等から構成され
、その待機時間に応じた時間だけ計時した後、所定の起
動信号を応答発信回路105に向は出力する。応答発信
回路105は、その起動信号を受けて、応答を無線端末
11に向は出力する。
このような動作によって、第1図に示す信号レベルの判
定と待機及び応答処理が行なわれる。
第6図には、本発明の第2発明の端末収容方式この発明
において、無線端末11が始めに収容要求を発しくステ
ップ■)、各無線基地局10A〜IOCが信号レベルの
判定を行なって(ステップ■)、所定時間の待機を行な
うまでは、第1図に示した発明と変わるところはない。
ここで、例えば、無線基地局10Aが、最短時間の時間
TIだけ待機した後、応答を発するものとする。この場
合、無線基地局10Aは、無線端末11に対し応答を発
すると共に(第6図ステップ■)、同時に他の無線基地
局10B、IOCに対し収容宣言を発する(第6図ステ
ップ■)。この収容宣言は、第2図に示す有線ネットワ
ーク1を介して伝達される。従って、本発明の実施の場
合、この有線ネットワークは同報通信が可能な構成とさ
れていることが望ましい。
無線基地局10B、IOCは、無線基地局10Aの設定
した時間TIより長い時間T2あるいは時間T3だけ待
機した後、応答を発する準備を行なっている。しかしな
がら、そのような応答を発する前に収容宣言を受信した
場合、例えばタイマ等をクリアし、以下の応答を停止す
る。従って、無線端末11には、この場合、無線基地局
10、Aの応答のみが受信され、無線端末11は、これ
に対し収容確認を行なって(第6図ステップ■)、無線
基地局10Aが収容決定を行なう(第6図ステップ■)
、これによって、無用な応答の発信を防止し、無線回線
の競合を減らすことができる。
第7図に、本発明の第2発明の動作フローチャートを示
す。
図のように、先ず始めに、無線端末から何らかの要求を
受信すると(ステップS1)、これが収容要求か否かを
判断する(ステップS2)。若し、収容要求以外の他の
通信処理の要求である場合、別処理に移行する(ステッ
プS3)、一方、収容要求である場合にはステップS4
に移行し、信号レベルによりタイマ値の設定が行なわれ
る。
そして、タイマで設定された設定時間だけ待機する(ス
テップS5)。
その後、他の無線基地局から収容宣言を受けたか否かを
判断する(ステップS6)、そして、若し、収容宣言を
受けている場合には、応答を中止しステップSLに戻る
。一方、収容宣言を受けていない場合には、ステップS
7において、収容宣言を、他の無線基地局に対し発信す
る。これとほぼ相前後して、無線端末11に対し応、答
発信を行なう(ステップS8)。
以上のようにして、本発明の第2の発明の動作が実行さ
れる。
本発明は以上の実施例に限定されない。
上記通信ネットワークを構成する有線ネットワークとし
ては、例えばトークンパッシングバス、トークンパッシ
ングリング、ブロードバンドパス、  CSMA/CD
方式等、種々のネットワークを採用することができる。
また、無線基地局の構成は、第5図に示したものに限ら
ず、同等の機能を持つ種々の回路として差し支えない。
また、上記実施例では、本発明の第2発明において、各
無線基地局が信号レベルを判定し、所定時間待機するよ
う説明を行なったが、信号レベルに応じた時間待機する
構成とする場合、最先に応答を発する無線基地局から収
容宣言が到達するまでの間、他の無線基地局が応答を発
することのないよう、それぞれ待機する時間の差を所定
値以上に設定しておくことが好ましい。
(発明の効果) 以上説明した本発明の端末収容方式は、第1発明によれ
ば、受信した収容要求の信号レベルに対応した所定時間
待機後、無線基地局が応答を行なうようにしたので、最
も受信レベルの高い無線基地局が優先点に無線端末を収
容することができる。
また、第2発明によれば、最先に応答を行なう無線基地
局が、他の無線基地局に収容宣言を発するため、他の無
線基地局が無駄な応答を発信するのを防止し、無線の競
合を減少させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の発明に関わる端末収容方式シー
ケンスチャート、第2図は二層構造の通信ネットワーク
概念図、第3図は第2図の通信ネットワークの通信プロ
トコル説明図、第4図は第2図の通信ネットワークの基
本的端末収容方式シーケンスチャート、第5図は本発明
の方法を採用した無線基地局の要部ブロック図、第6図
は本発明の第2の発明に関わる端末収容方式シーケンス
チャート、第7図は本発明の第2発明の動作フローチャ
ートである。 10A、IOB、IOC・・・無線基地局、11・・・
無線端末。 特許出願人 沖電気工業株式会社 通信プロトコル説明図 第  3  図 lO^=!!線基地局 S 無線基地局要部ブロック図 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数の無線基地局が相互に有線ネットワークを介し
    て接続され、 前記各無線基地局が、複数の無線端末のうちの任意の無
    線端末を収容するものにおいて、 前記何れかの無線端末が無線基地局に対して収容要求を
    発信したとき、 前記各無線基地局は、受信した収容要求の信号レベルに
    対応した所定時間待機後、応答を行ない、 前記無線端末は、最先に応答のあった無線基地局に収容
    されることを特徴とする端末収容方式。 2、複数の無線基地局が相互に有線ネットワークを介し
    て接続され、 前記各無線基地局が、複数の無線端末のうちの任意の無
    線端末を収容するものにおいて、 前記各無線基地局は、 前記何れかの無線端末の収容要求に対する応答を行なう
    際、同時に、他の無線基地局に収容宣言を発信し、 前記収容宣言を受信した他の無線基地局は、同一の収容
    要求に対する応答を停止することを特徴とする端末収容
    方式。
JP2131393A 1990-05-23 1990-05-23 端末収容方式 Pending JPH0427238A (ja)

Priority Applications (1)

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JP2131393A JPH0427238A (ja) 1990-05-23 1990-05-23 端末収容方式

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JP2131393A JPH0427238A (ja) 1990-05-23 1990-05-23 端末収容方式

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ID=15056922

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JP2131393A Pending JPH0427238A (ja) 1990-05-23 1990-05-23 端末収容方式

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JP (1) JPH0427238A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06349420A (ja) * 1993-06-03 1994-12-22 Nec Kansai Ltd 陰極線管
JP2007195174A (ja) * 2007-01-09 2007-08-02 Seiko Epson Corp インターネット接続機能つき通信装置
US7797016B2 (en) 2002-08-07 2010-09-14 Extricom Ltd. Wireless LAN with central management of access points
JP2015228621A (ja) * 2014-06-02 2015-12-17 三菱電機株式会社 無線通信基地局

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