JPH04261589A - グラフィック表示装置 - Google Patents
グラフィック表示装置Info
- Publication number
- JPH04261589A JPH04261589A JP3014199A JP1419991A JPH04261589A JP H04261589 A JPH04261589 A JP H04261589A JP 3014199 A JP3014199 A JP 3014199A JP 1419991 A JP1419991 A JP 1419991A JP H04261589 A JPH04261589 A JP H04261589A
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- JP
- Japan
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- Prior art date
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- Pending
Links
- 101150097247 CRT1 gene Proteins 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 101100112083 Arabidopsis thaliana CRT1 gene Proteins 0.000 description 1
- 101100238301 Arabidopsis thaliana MORC1 gene Proteins 0.000 description 1
- 101100519629 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) PEX2 gene Proteins 0.000 description 1
- 101100468521 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) RFX1 gene Proteins 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はコンピュータシステム
等に使用されるグラフィック表示装置に関するものであ
る。
等に使用されるグラフィック表示装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図2は例えば「インターフェース」19
84年10月号P236〜237 (CQ出版社発行)
に示されたグラフィック表示装置の概略ブロック図であ
る。図において1はCRTであり、2および3はそれぞ
れグラフィックデータを格納する主フレームバッファお
よびオーバーレイフレームバッファである。4は主フレ
ームバッファ2およびオーバーレイフレームバッファ3
の出力であるスキャンデータ信号11を入力し、これを
合成した後RGB表示データ13を生成する表示制御回
路である。5はスキャンアドレス発生回路であり、スキ
ャンアドレス10を生成する。7はスキャンタイミング
発生回路であり、スキャンタイミング信号12を生成す
る。
84年10月号P236〜237 (CQ出版社発行)
に示されたグラフィック表示装置の概略ブロック図であ
る。図において1はCRTであり、2および3はそれぞ
れグラフィックデータを格納する主フレームバッファお
よびオーバーレイフレームバッファである。4は主フレ
ームバッファ2およびオーバーレイフレームバッファ3
の出力であるスキャンデータ信号11を入力し、これを
合成した後RGB表示データ13を生成する表示制御回
路である。5はスキャンアドレス発生回路であり、スキ
ャンアドレス10を生成する。7はスキャンタイミング
発生回路であり、スキャンタイミング信号12を生成す
る。
【0003】次に動作について説明する。主フレームバ
ッファ2およびオーバーレイフレームバッファ3にはそ
れぞれグラフィック表示データが書きこまれているもの
とする。CRT1に表示を行うためにスキャンタイミン
グ発生回路7が出力するスキャンタイミング信号12に
同期して、スキャンアドレス発生回路5はスキャンアド
レス信号10を生成し、主フレームバッファ2とオーバ
ーレイフレームバッファ3に与える。主フレームバッフ
ァ2およびオーバーレイフレームバッファ3はスキャン
アドレス信号10に対応したスキャンデータ信号11を
出力し、これが表示制御回路4の入力となる。表示制御
回路4は前記スキャンデータ信号11を合成し、表示色
変換等の処理を行った後、RGB表示データ13を生成
する。RGB表示データ13はCRT1に入力され、C
RT1には主フレームバッファ2に書きこまれたグラフ
ィック表示データとオーバーレイフレームバッファ3に
書き込まれたグラフィック表示データが重ね合された形
で表示される。
ッファ2およびオーバーレイフレームバッファ3にはそ
れぞれグラフィック表示データが書きこまれているもの
とする。CRT1に表示を行うためにスキャンタイミン
グ発生回路7が出力するスキャンタイミング信号12に
同期して、スキャンアドレス発生回路5はスキャンアド
レス信号10を生成し、主フレームバッファ2とオーバ
ーレイフレームバッファ3に与える。主フレームバッフ
ァ2およびオーバーレイフレームバッファ3はスキャン
アドレス信号10に対応したスキャンデータ信号11を
出力し、これが表示制御回路4の入力となる。表示制御
回路4は前記スキャンデータ信号11を合成し、表示色
変換等の処理を行った後、RGB表示データ13を生成
する。RGB表示データ13はCRT1に入力され、C
RT1には主フレームバッファ2に書きこまれたグラフ
ィック表示データとオーバーレイフレームバッファ3に
書き込まれたグラフィック表示データが重ね合された形
で表示される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のグラフィック表
示装置は以上のように構成されているので、アニメーシ
ョン等の動画表示を行う場合、主フレームバッファまた
はオーバーレイフレームバッファ内のグラフィック表示
データを、動きに応じて書き換えなくてはならず、この
処理に時間がかかるため書き換えの周期が長くなり、ス
ムーズな動画表示が困難であるという課題があった。
示装置は以上のように構成されているので、アニメーシ
ョン等の動画表示を行う場合、主フレームバッファまた
はオーバーレイフレームバッファ内のグラフィック表示
データを、動きに応じて書き換えなくてはならず、この
処理に時間がかかるため書き換えの周期が長くなり、ス
ムーズな動画表示が困難であるという課題があった。
【0005】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたもので、フレームバッファ内のグラフィッ
ク表示データを書きかえることなく、スムーズな動画表
示が実現できるグラフィック表示装置を得ることを目的
とする。
めになされたもので、フレームバッファ内のグラフィッ
ク表示データを書きかえることなく、スムーズな動画表
示が実現できるグラフィック表示装置を得ることを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係るグラフィ
ック表示装置は、1画面分より大きな領域を持つオーバ
ーレイフレームバッファ中の表示領域の位置を、主フレ
ームバッファとは独立に変更するオーバーレイ用スキャ
ンアドレス発生回路を設けたものである。
ック表示装置は、1画面分より大きな領域を持つオーバ
ーレイフレームバッファ中の表示領域の位置を、主フレ
ームバッファとは独立に変更するオーバーレイ用スキャ
ンアドレス発生回路を設けたものである。
【0007】
【作用】この発明におけるオーバーレイ用スキャンアド
レス発生回路は、ホストからの命令等により、オーバー
レイフレームバッファ中の表示領域を主フレームバッフ
ァとは独立に移動させることができるため、オーバーレ
イフレームバッファに書かれたグラフィック表示データ
をCRTの画面上でスムーズに動かすことができる。
レス発生回路は、ホストからの命令等により、オーバー
レイフレームバッファ中の表示領域を主フレームバッフ
ァとは独立に移動させることができるため、オーバーレ
イフレームバッファに書かれたグラフィック表示データ
をCRTの画面上でスムーズに動かすことができる。
【0008】
【実施例】以下にこの発明の一実施例を図1について説
明する。図中図2と同一または相当の部分は同一の符号
をもって示されている。図1において、オーバーレイフ
レームバッファ3はCRT1の1画面分より大きなサイ
ズを有している。オーバーレイ用スキャンアドレス発生
回路6は表示領域制御信号9に基づきオーバーレイフレ
ームバッファ3中の表示領域8に対応したスキャンアド
レス信号10を生成する。
明する。図中図2と同一または相当の部分は同一の符号
をもって示されている。図1において、オーバーレイフ
レームバッファ3はCRT1の1画面分より大きなサイ
ズを有している。オーバーレイ用スキャンアドレス発生
回路6は表示領域制御信号9に基づきオーバーレイフレ
ームバッファ3中の表示領域8に対応したスキャンアド
レス信号10を生成する。
【0009】次に動作について説明する。オーバーレイ
フレームバッファ3に書かれたグラフィック表示データ
をCRT1上で移動させる場合、表示領域制御信号9に
より、オーバーレイ用スキャンアドレス発生回路6を制
御することにより実行する。オーバーレイ用スキャンア
ドレス発生回路6は指示に従って、オーバーレイフレー
ムバッファ3用のスキャンアドレス信号10を主フレー
ムバッファ2用のスキャンアドレス信号10とは独立に
生成し、オーバーレイフレームバッファ3中の表示領域
8を移動させることができる。これにより、CRT1に
は、主フレームバッファ2内のグラフィック表示データ
を背景とし、オーバーレイフレームバッファ3中のグラ
フィック表示データが移動した様に表示される。オーバ
ーレイフレームバッファ3の表示領域8の移動は、スキ
ャン同期で行えるため、スムーズな動画表示が実現され
る。
フレームバッファ3に書かれたグラフィック表示データ
をCRT1上で移動させる場合、表示領域制御信号9に
より、オーバーレイ用スキャンアドレス発生回路6を制
御することにより実行する。オーバーレイ用スキャンア
ドレス発生回路6は指示に従って、オーバーレイフレー
ムバッファ3用のスキャンアドレス信号10を主フレー
ムバッファ2用のスキャンアドレス信号10とは独立に
生成し、オーバーレイフレームバッファ3中の表示領域
8を移動させることができる。これにより、CRT1に
は、主フレームバッファ2内のグラフィック表示データ
を背景とし、オーバーレイフレームバッファ3中のグラ
フィック表示データが移動した様に表示される。オーバ
ーレイフレームバッファ3の表示領域8の移動は、スキ
ャン同期で行えるため、スムーズな動画表示が実現され
る。
【0010】なお上記実施例では、オーバーレイフレー
ムバッファ3のみについて容量を大きくし、表示領域の
変更を行う場合について説明したが、主フレームバッフ
ァ2についても同様に容量を拡大し、表示領域を変更で
きるよう構成し、主フレームバッファ2中のグラフィッ
ク表示データの動画を可能としてもよい。
ムバッファ3のみについて容量を大きくし、表示領域の
変更を行う場合について説明したが、主フレームバッフ
ァ2についても同様に容量を拡大し、表示領域を変更で
きるよう構成し、主フレームバッファ2中のグラフィッ
ク表示データの動画を可能としてもよい。
【0011】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、オーバ
ーレイ用スキャンアドレス発生回路によりオーバーレイ
フレームバッファ中の表示領域の変更ができるように構
成したので、主フレームバッファのグラフィック表示デ
ータを背景としたオーバーレイフレームバッファのグラ
フィック表示データの動画をスムーズに表示できる効果
がある。
ーレイ用スキャンアドレス発生回路によりオーバーレイ
フレームバッファ中の表示領域の変更ができるように構
成したので、主フレームバッファのグラフィック表示デ
ータを背景としたオーバーレイフレームバッファのグラ
フィック表示データの動画をスムーズに表示できる効果
がある。
【図1】この発明の一実施例によるグラフィック表示装
置の概略ブロック図である。
置の概略ブロック図である。
【図2】従来のグラフィック表示装置の概略ブロック図
である。
である。
1 CRT
2 主フレームバッファ
3 オーバーレイフレームバッファ
4 表示制御回路
5 スキャンアドレス発生回路
6 オーバーレイ用スキャンアドレス発生回路7
スキャンタイミング発生回路 8 表示領域 9 表示領域制御信号 10 スキャンアドレス信号 11 スキャンデータ信号 12 スキャンタイミング信号 13 RGB表示データ
スキャンタイミング発生回路 8 表示領域 9 表示領域制御信号 10 スキャンアドレス信号 11 スキャンデータ信号 12 スキャンタイミング信号 13 RGB表示データ
Claims (1)
- 【請求項1】 主フレームバッファとオーバーレイフ
レームバッファに書かれたグラフィック表示データをス
キャンタイミングで読み出し、表示制御回路により合成
した後、CRTへ出力するグラフィック表示装置におい
て、前記オーバーレイフレームバッファを1画面分の表
示領域より大きくするとともに、該表示領域を主フレー
ムバッファの表示領域に対し独立に変更することを可能
とするオーバーレイ用スキャンアドレス発生回路を備え
たことを特徴とするグラフィック表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3014199A JPH04261589A (ja) | 1991-02-05 | 1991-02-05 | グラフィック表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3014199A JPH04261589A (ja) | 1991-02-05 | 1991-02-05 | グラフィック表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04261589A true JPH04261589A (ja) | 1992-09-17 |
Family
ID=11854447
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3014199A Pending JPH04261589A (ja) | 1991-02-05 | 1991-02-05 | グラフィック表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04261589A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8157654B2 (en) * | 2000-11-28 | 2012-04-17 | Nintendo Co., Ltd. | Hand-held video game platform emulation |
-
1991
- 1991-02-05 JP JP3014199A patent/JPH04261589A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8795090B2 (en) | 2000-09-18 | 2014-08-05 | Nintendo Co., Ltd. | Hand-held video game platform emulation |
US9839849B2 (en) | 2000-09-18 | 2017-12-12 | Nintendo Co., Ltd. | Hand-held video game platform emulation |
US8157654B2 (en) * | 2000-11-28 | 2012-04-17 | Nintendo Co., Ltd. | Hand-held video game platform emulation |
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