JPH0426116Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0426116Y2 JPH0426116Y2 JP19102885U JP19102885U JPH0426116Y2 JP H0426116 Y2 JPH0426116 Y2 JP H0426116Y2 JP 19102885 U JP19102885 U JP 19102885U JP 19102885 U JP19102885 U JP 19102885U JP H0426116 Y2 JPH0426116 Y2 JP H0426116Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- fire extinguishing
- base body
- spout
- annular groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)
- Nozzles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
a 考案の目的
(産業上の利用分野)
この考案に係る消火用広角ノズルは、火災の消
火作業を行なう際に、水、或は液体消火剤を広い
角度で噴霧するのに使用する。
火作業を行なう際に、水、或は液体消火剤を広い
角度で噴霧するのに使用する。
(従来の技術)
水、或は液体消火剤を火元に向けて噴霧するこ
とにより消火作業を行なう場合、噴霧する水、或
は液体消火剤が広い角度で広がるようにすること
が、効果的な消火作業を行なうために重要であ
る。
とにより消火作業を行なう場合、噴霧する水、或
は液体消火剤が広い角度で広がるようにすること
が、効果的な消火作業を行なうために重要であ
る。
このため、従来から種々の構造を有する消火用
広角ノズルが使用されている。例えば、実公昭55
−12824号公報には、第4図に示すような、構造
の消火用広角ノズルが開示されている。この従来
の消火用広角ノズルは、第5図に示すような円板
の周縁部に同形で等角度に捻つた羽根1を形成し
た羽根片2を、送液管3と噴出口5を有するノズ
ル片4との間に挿入し固定したものである。消火
作業を行なう場合、送液管3を通して圧送されて
来た液体は、羽根片2の各羽根1,1の間を通過
することにより旋回しつつノズル片4内に流入
し、旋回運動を継続したまま噴出口5から噴出
し、この旋回運動に基づく遠心力により、液体が
末広がり状に広がる。
広角ノズルが使用されている。例えば、実公昭55
−12824号公報には、第4図に示すような、構造
の消火用広角ノズルが開示されている。この従来
の消火用広角ノズルは、第5図に示すような円板
の周縁部に同形で等角度に捻つた羽根1を形成し
た羽根片2を、送液管3と噴出口5を有するノズ
ル片4との間に挿入し固定したものである。消火
作業を行なう場合、送液管3を通して圧送されて
来た液体は、羽根片2の各羽根1,1の間を通過
することにより旋回しつつノズル片4内に流入
し、旋回運動を継続したまま噴出口5から噴出
し、この旋回運動に基づく遠心力により、液体が
末広がり状に広がる。
(考案が解決しようとする問題点)
ところが、上述のように構成され作用する従来
の消火用広角ノズルに於いては、次に述べるよう
な不都合を生じる。
の消火用広角ノズルに於いては、次に述べるよう
な不都合を生じる。
即ち、第4図に示すような構造の消火用広角ノ
ズルに於いて液体の広がり角度を大きくする場合
は、羽根片2の各羽根1,1の捻り起し角度を小
さくして、この羽根片2によつて惹起される旋回
流の回転速度を大きくするが、広がり角度を或る
程度以上大きくすると、噴霧された液体の断面が
第6図に示すようにドーナツ状になり、中央部分
に液体が達しなくなつて、十分有効な消火作業を
行なえなくなる。
ズルに於いて液体の広がり角度を大きくする場合
は、羽根片2の各羽根1,1の捻り起し角度を小
さくして、この羽根片2によつて惹起される旋回
流の回転速度を大きくするが、広がり角度を或る
程度以上大きくすると、噴霧された液体の断面が
第6図に示すようにドーナツ状になり、中央部分
に液体が達しなくなつて、十分有効な消火作業を
行なえなくなる。
消火用広角ノズルには、他にも種々の構造のも
のがあるが、いずれも噴霧状態にむらを生じた
り、或は製作が面倒でコストが高いものであつ
た。
のがあるが、いずれも噴霧状態にむらを生じた
り、或は製作が面倒でコストが高いものであつ
た。
本考案の消火用広角ノズルは、上述のような不
都合を解消するものである。
都合を解消するものである。
b 考案の構成
(問題を解決するための手段)
本考案の消火用広角ノズルは、水、或は液体消
火剤のような消火用液体を移送するホース、消火
器本体に設けた通路等の消火用液体供給路の端部
に接合固定する基体と、この基体に被着する袋ナ
ツト状の覆体と、この覆体と上記基体との間に挟
持される羽根片とから構成されている。
火剤のような消火用液体を移送するホース、消火
器本体に設けた通路等の消火用液体供給路の端部
に接合固定する基体と、この基体に被着する袋ナ
ツト状の覆体と、この覆体と上記基体との間に挟
持される羽根片とから構成されている。
このうち、基体の端面とこの端面に対向する袋
ナツト状の覆体の内面との内の少なくとも一方の
面には環状の凹溝を形成されている。この環状の
凹溝の内側と、基体の中心に設けられ消火用液体
供給路内に通じる通液孔とは、連通孔により互い
に連通され、上記供給路内を送られて来る消火用
液体を環状凹溝にまで送り込めるようにしてい
る。
ナツト状の覆体の内面との内の少なくとも一方の
面には環状の凹溝を形成されている。この環状の
凹溝の内側と、基体の中心に設けられ消火用液体
供給路内に通じる通液孔とは、連通孔により互い
に連通され、上記供給路内を送られて来る消火用
液体を環状凹溝にまで送り込めるようにしてい
る。
一方の覆体には、中心部に上記消火用液体供給
路に通じる1個の主噴出口を、この主噴出口の周
囲部分で上記環状凹溝に整合する部分に複数の副
噴出口をそれぞれ設けている。
路に通じる1個の主噴出口を、この主噴出口の周
囲部分で上記環状凹溝に整合する部分に複数の副
噴出口をそれぞれ設けている。
上記主噴出口の覆体内側開口部には、羽根片を
内嵌自在な円形凹部を形成し、この円形凹部に連
続して、羽根片通過後の液火用液体を末広がり状
に噴出する主噴出口を形成している。
内嵌自在な円形凹部を形成し、この円形凹部に連
続して、羽根片通過後の液火用液体を末広がり状
に噴出する主噴出口を形成している。
上述の覆体の円形凹部に内嵌し、基体と覆体と
の間で挟持する羽根片は、前述した従来の消火用
広角ノズルに使用する羽根片と同様に、円板の周
縁部に同形で等角度に捻つた羽根を複数形成した
ものを使用する。
の間で挟持する羽根片は、前述した従来の消火用
広角ノズルに使用する羽根片と同様に、円板の周
縁部に同形で等角度に捻つた羽根を複数形成した
ものを使用する。
又、羽根片を内装した円形凹部に連続する主噴
出口の周囲部分に設けた副噴出口は、上記主噴出
口と同方向に開口しているが、主噴出口とは異な
つて羽根片等を内装する事なく、環状凹溝を通じ
て送られて来る消火用液体を、径の細い絞りノズ
ル孔から比較的狭い角度範囲に噴出する様にして
いる。
出口の周囲部分に設けた副噴出口は、上記主噴出
口と同方向に開口しているが、主噴出口とは異な
つて羽根片等を内装する事なく、環状凹溝を通じ
て送られて来る消火用液体を、径の細い絞りノズ
ル孔から比較的狭い角度範囲に噴出する様にして
いる。
(作用)
上述のように構成される本考案の消火用広角ノ
ズルに老いては、消火用液体供給路から基体の通
液孔に消火用液体を送り込むと、この液体は羽根
片を内装した主噴出口に送り込まれ、この主噴出
口を通過する間に上記羽根片の羽根により流れ方
向を変えられて旋回流となる。次いでこの消火用
液体は、覆体の中央部に設けた主噴出口から旋回
しつつ噴出し、この旋回に伴う遠心力で末広がり
状に広がる。この主噴出口から噴出する消火用液
体の断面は、第6図に示した様なドーナツ状にな
つて、そのままでは中央部部分に消火用液体が達
しなくなるが、この主噴出口と同方向に向き、消
火用液体を比較的狭い角度で噴出する複数の副噴
出口から噴出される消火用液体が、主噴出口から
の消火用液体が到達しない中央部分に達し、この
部分の火災を消火する。
ズルに老いては、消火用液体供給路から基体の通
液孔に消火用液体を送り込むと、この液体は羽根
片を内装した主噴出口に送り込まれ、この主噴出
口を通過する間に上記羽根片の羽根により流れ方
向を変えられて旋回流となる。次いでこの消火用
液体は、覆体の中央部に設けた主噴出口から旋回
しつつ噴出し、この旋回に伴う遠心力で末広がり
状に広がる。この主噴出口から噴出する消火用液
体の断面は、第6図に示した様なドーナツ状にな
つて、そのままでは中央部部分に消火用液体が達
しなくなるが、この主噴出口と同方向に向き、消
火用液体を比較的狭い角度で噴出する複数の副噴
出口から噴出される消火用液体が、主噴出口から
の消火用液体が到達しない中央部分に達し、この
部分の火災を消火する。
(実施例)
次に、図示の実施例を説明しつつ本考案を更に
詳しく説明する。
詳しく説明する。
第1〜2図は本考案の実施例を示しており、第
1図は縦断面図、第2図は第1図の下方から見た
端面図である。
1図は縦断面図、第2図は第1図の下方から見た
端面図である。
消火用広角ノズルを構成する基体6と、覆体7
と、羽根片2との3個の部材の内の基体6は、外
周面に六角形のフランジ8を有し、中心部に通液
孔9を設けている。この通液孔9は基体6の両端
面に開口している。この通液孔9の一端部にはフ
イルタ用の金網10が嵌装されており、この金網
10側の開口部をホース等の消火用液体供給路
(図示せず)に接続自在としている。この金網1
0側の開口と反対側に位置する基体6の他端面に
は、中央の通液孔9の開口部を中心とする環状の
凹溝11が形成されており、この環状凹溝11と
上記通液孔9とが、複数の連通孔12,12によ
り連通されている。
と、羽根片2との3個の部材の内の基体6は、外
周面に六角形のフランジ8を有し、中心部に通液
孔9を設けている。この通液孔9は基体6の両端
面に開口している。この通液孔9の一端部にはフ
イルタ用の金網10が嵌装されており、この金網
10側の開口部をホース等の消火用液体供給路
(図示せず)に接続自在としている。この金網1
0側の開口と反対側に位置する基体6の他端面に
は、中央の通液孔9の開口部を中心とする環状の
凹溝11が形成されており、この環状凹溝11と
上記通液孔9とが、複数の連通孔12,12によ
り連通されている。
一方、覆体7は全体を袋ナツト状に形成されて
おり、上記基体6の端面と密接する様に円板状に
形成された覆板部13の外周縁に、内周面に雌ね
じを刻設した円筒部14を設けている。覆板部1
3の上記環状の凹溝11に対向する面で、この環
状の凹溝11と整合する部分には、この凹溝11
と同径の環状の凹溝15を設けて、両凹溝11,
15の間に環状の空間17が形成される様にして
いる。
おり、上記基体6の端面と密接する様に円板状に
形成された覆板部13の外周縁に、内周面に雌ね
じを刻設した円筒部14を設けている。覆板部1
3の上記環状の凹溝11に対向する面で、この環
状の凹溝11と整合する部分には、この凹溝11
と同径の環状の凹溝15を設けて、両凹溝11,
15の間に環状の空間17が形成される様にして
いる。
又、上記覆板部13の内面中央部に形成した円
形凹部16には、第4図に示した様な羽根片2を
内嵌して、この円形凹部16を通過する消火用液
体が旋回方向に運動するようにしている。覆板部
13の外面中央部に開口し、上記円形凹部16に
通じる主噴出口18の両側部分には、2個の副噴
出口19,19が形成されており、各副噴出口は
それぞれ上記環状空間17に通じさせている。
形凹部16には、第4図に示した様な羽根片2を
内嵌して、この円形凹部16を通過する消火用液
体が旋回方向に運動するようにしている。覆板部
13の外面中央部に開口し、上記円形凹部16に
通じる主噴出口18の両側部分には、2個の副噴
出口19,19が形成されており、各副噴出口は
それぞれ上記環状空間17に通じさせている。
上述のように構成され、円形凹部16に羽根片
2を内嵌した覆体7は、円筒部14の内周面に刻
設した雌ねじを、基体6の端部外周面に刻設した
雄ねじに螺合させ緊締することで基体6と結合
し、消火用広角ノズルとする。
2を内嵌した覆体7は、円筒部14の内周面に刻
設した雌ねじを、基体6の端部外周面に刻設した
雄ねじに螺合させ緊締することで基体6と結合
し、消火用広角ノズルとする。
このような本考案の消火用広角ノズルは、従来
のノズルと同様に、消火用液体を送り出すホース
等の消火用液体供給路の先端に装着して使用する
が、上記供給路から基体6の通液孔9に送り込ま
れた消火用液体は、羽根片2を内装した円形凹部
16を介して主噴出口18に送り込まれ、この主
噴出口18を通過する間に上記羽根片2の羽根に
より流れ方向を変えられて旋回流となる。次いで
この消火用液体は、覆体14の中央部に設けた主
噴出口18から旋回しつつ噴出し、この旋回に伴
う遠心力で末広がり状に広がる。
のノズルと同様に、消火用液体を送り出すホース
等の消火用液体供給路の先端に装着して使用する
が、上記供給路から基体6の通液孔9に送り込ま
れた消火用液体は、羽根片2を内装した円形凹部
16を介して主噴出口18に送り込まれ、この主
噴出口18を通過する間に上記羽根片2の羽根に
より流れ方向を変えられて旋回流となる。次いで
この消火用液体は、覆体14の中央部に設けた主
噴出口18から旋回しつつ噴出し、この旋回に伴
う遠心力で末広がり状に広がる。
この主噴出口18から噴出する消火用液体の断
面は、第6図に示した様なドーナツ状になつて、
そのままでは中央部分に消火用液体が達しなくな
るが、この主噴出口18の両側に位置し、主噴出
口と同方向に向いた2個の副噴出口19,19か
ら消火用液体が比較的狭い角度で噴出され、この
副噴出口から噴出される消火用液体が、第3図に
示す様に、主噴出口18から消火用液体が到達し
ない中央部分に達し、この部分の火災を消火す
る。
面は、第6図に示した様なドーナツ状になつて、
そのままでは中央部分に消火用液体が達しなくな
るが、この主噴出口18の両側に位置し、主噴出
口と同方向に向いた2個の副噴出口19,19か
ら消火用液体が比較的狭い角度で噴出され、この
副噴出口から噴出される消火用液体が、第3図に
示す様に、主噴出口18から消火用液体が到達し
ない中央部分に達し、この部分の火災を消火す
る。
c 考案の効果
本考案の消火用広角ノズルは以上に述べた通り
構成され作用するため、消火用液体を広い範囲に
亘つてまんべんなく散布することができ、消火用
液体による消火作業を効率良く行なうことができ
る。
構成され作用するため、消火用液体を広い範囲に
亘つてまんべんなく散布することができ、消火用
液体による消火作業を効率良く行なうことができ
る。
第1〜2図は本考案の消火用広角ノズルの実施
例を示しており、第1図は縦断面図、第2図は第
1図の下方から見た図、第3図は本考案の消火用
広角ノズルによる消火用液体の噴射状態を示す
図、第4図は従来の消火用広角ノズルの1例を示
す縦断面図、第5図はこのノズル及び本考案のノ
ズルに使用する羽根片の斜視図、第6図はこの従
来のノズルの構造により噴射角度を大きくした場
合に於ける消火用液体の広がり状態を示す第4図
のA−A断面に相当する図である。 1……羽根、2……羽根片、3……送液管、4
……ノズル片、5……噴出口、6……基体、7…
…覆体、8……フランジ、9……通液口、10…
…金網、11……環状凹溝、12……連通孔、1
3……覆板部、14……円筒部、15……環状の
凹溝、16……円形凹部、17……環状の空間、
18……主噴出口、19……副噴出口。
例を示しており、第1図は縦断面図、第2図は第
1図の下方から見た図、第3図は本考案の消火用
広角ノズルによる消火用液体の噴射状態を示す
図、第4図は従来の消火用広角ノズルの1例を示
す縦断面図、第5図はこのノズル及び本考案のノ
ズルに使用する羽根片の斜視図、第6図はこの従
来のノズルの構造により噴射角度を大きくした場
合に於ける消火用液体の広がり状態を示す第4図
のA−A断面に相当する図である。 1……羽根、2……羽根片、3……送液管、4
……ノズル片、5……噴出口、6……基体、7…
…覆体、8……フランジ、9……通液口、10…
…金網、11……環状凹溝、12……連通孔、1
3……覆板部、14……円筒部、15……環状の
凹溝、16……円形凹部、17……環状の空間、
18……主噴出口、19……副噴出口。
Claims (1)
- 消火用液体を移送する消火用液体供給路の端部
に接合固定する基体と、この基体に被着する袋ナ
ツト状の覆体と、この覆体と上記基体との間に挟
持される羽根片とから構成され、上記基体の端面
とこの端面に対向する袋ナツト状の覆体の内面と
の内の少なくとも一方の面に環状の凹溝を形成
し、この環状の凹溝の内側と、基体の中心に設け
られ消火用液体供給路内に通じる通液孔とを連通
孔により連通させ、覆体には、中心部に上記基体
の通液孔に通じる1個の主噴出口を形成し、この
主噴出口の周囲部分において上記環状凹溝に通じ
る複数の副噴出口を設け、上記主噴出口の覆体内
側開口部には、円板の周縁部に同形で等角度に捻
つた羽根を複数形成した羽根片を内嵌させる円形
凹部を形成して成る消火用広角ノズル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19102885U JPH0426116Y2 (ja) | 1985-12-13 | 1985-12-13 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19102885U JPH0426116Y2 (ja) | 1985-12-13 | 1985-12-13 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6299259U JPS6299259U (ja) | 1987-06-24 |
JPH0426116Y2 true JPH0426116Y2 (ja) | 1992-06-23 |
Family
ID=31144790
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19102885U Expired JPH0426116Y2 (ja) | 1985-12-13 | 1985-12-13 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0426116Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FI116661B (fi) * | 2004-12-15 | 2006-01-31 | Marioff Corp Oy | Menetelmä väliaineen suihkuttamiseksi ja suihkutussuutin |
-
1985
- 1985-12-13 JP JP19102885U patent/JPH0426116Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6299259U (ja) | 1987-06-24 |
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