JPH04252240A - ジエン系重合体組成物 - Google Patents
ジエン系重合体組成物Info
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- JPH04252240A JPH04252240A JP2675791A JP2675791A JPH04252240A JP H04252240 A JPH04252240 A JP H04252240A JP 2675791 A JP2675791 A JP 2675791A JP 2675791 A JP2675791 A JP 2675791A JP H04252240 A JPH04252240 A JP H04252240A
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
ンとモノビニル芳香族化合物とからなる重合体と、特定
のフェノール系安定剤及び特定の含イオウフェノール系
安定剤からなる、高温時や剪断時の熱安定性に優れ、特
にゲルの発生や変色などが極めて少ない樹脂改質用、自
動車タイヤ用又は工業用品などに好適なジエン系重合体
組成物に関するものである。
動車タイヤや種々の工業用品に広く用いられている。し
かし、このようなジエン系重合体はその特性(引張強度
や反発弾性など)をより向上するために、大きな分子量
を有し、従ってムーニー粘度(ML1+4 、100℃
以下、ムーニー粘度と略す)も高いものとなっており、
ゴムの生産工場や加工工場では、高温下での剪断時又は
加工操作時におけるゲルの発生や変色などの問題が生じ
ている。
定剤やリン系安定剤又はイオウ系安定剤などが、単独又
はこれらを併用してゲル化防止などの安定剤として使用
されており、この中でもフェノール系安定剤、とくに2
,6−ジ−tert−ブチル−4−メチルフェノール(
以下BHTと略す)が最も多く使用されている。
間の熱安定性はあるものの、昇華温度が低いためにゴム
への残留率が低下し、熱安定化効果が低下したり、又そ
の二量化反応でゴムが黄変するなどの問題があり、その
改良が要望されている。また、リン系安定剤は、水と反
応してリン酸を発生し、金属等を腐食して錆を生じたり
、汚染性を有するなどの問題を有している。イオウ系安
定剤は、その殆どに臭気の問題があり、特に高温下で臭
気や着色性の問題が大きくなる。
増大するために多量配合したジエン系重合体組成物は、
加硫特性や架橋特性が悪化したり、また該成形品の引張
強度や反発弾性などが低下したりして好ましくない。こ
のようなジエン系重合体の好ましい特性を低下させるこ
となく、高温時及び熱剪断時におけるゲル発生や着色を
防止することは困難であった。
なジエン系重合体の特性を損なうことなく、高温時や熱
剪断時における着色やゲル発生などの問題を解決すべく
、ジエン系重合体と種々の安定剤について鋭意検討した
結果、ジエン系重合体と特定のフェノール系化合物、及
び特定の含イオウフェノール系化合物からなる重合体組
成物が、高温時及び熱剪断時のゲル発生や着色などの抑
制効果が極めて優れており、しかも、該組成物は加硫・
架橋が容易であり、該成形品の引張強度や反発弾性など
が良好であることを見出し、本発明を完成するに至った
。
エンと少なくとも一種のモノビニル芳香族化合物からな
る重合100重量部と、 (b) 一般式;
ert−アミル基又はシクロヘキシル基であり、R3
、R4 は炭素数1〜18のアルキ基であり、R2 、
R5 、R6 、R7 、R8 は水素原子又は炭素数
1〜18のアルキル基を示す)で表されるフェノール系
安定剤の少なくとも一種が0.05〜2.0重量部、お
よび(c) 一般式;
−R13を表し、R13は炭素数20以下のアルキル基
を表し、R10、R12はは水素原子又は炭素数15以
下のアルキル基を表す)で表される含イオウフェノール
系化合物の少なくとも一種が0.01〜0.5重量部、
からなるジエン系重合体組成物が、ジエン系重合体の特
性を損なうことなく、高温熱安定性と剪断熱安定性が特
に優れることを見出してなされたものである。
使用するジエン系重合体は、例えば,n−ヘキサンやシ
クロヘキサンなどの不活性炭化水素溶媒中、テトラヒド
ロフランやN,N,N’,N’−テトラメチルエチレン
ジアミンなどのルイス塩基の存在下又は不存在下で、少
なくとも一種の共役ジエン、例えば1,3−ブタジエン
、イソプレン、2,3−ジメチル−1,3−ブタジエン
、1,3−ペンタジエン、1,3−ヘプタジエンなど、
または該共役ジエンと少なくとも一種のモノビニル芳香
族化合物、例えばスチレン、α−メチルスチレン、1−
ビニルナフタレンなどを、リチウム原子を分子内に1ケ
以上有する有機リチウム化合物、例えばn−ブチルリチ
ウムやsec−ブチルリチウム、又は特開昭58−13
6603号公報や特開昭57−40513号公報に記載
しているような多官能有機リチウム触媒などを重合開始
剤として(共)重合して得られるジエン系重合体であっ
て、分岐型重合開始剤又はカップリング剤などで処理し
た分岐状重合体、又は非分岐状重合体あるいはこれらの
混合物などが用いられ、モノビニル芳香族化合物や1,
2−ビニル結合などのミクロ構造分布が、ランダム状、
ブロック状、ランダムブロック状あるいはこれらの繰り
返し単位であったり、又は分子鎖に沿って漸減的に変化
するものであっても良い。
特に制限はないが、例えば自動車タイヤ用途や工業用品
などでは20〜180程度が好ましく、また樹脂改質用
途などではムーニー粘度20以下のものも用いることが
できる。また、モノビニル芳香族化合物の含有量や1,
2−ビニル結合量についても特に制限はないが、目的、
用途に応じて決定される。
用途では、モノビニル芳香族化合物は70重量%以下が
好ましく、特に好ましくは40重量%以下であり、また
樹脂用途などでは、1,2−ビニル結合量は20重量%
以下程度が好適に使用される。本発明のジエン系重合体
組成物は、天然ゴムや他の合成ゴムを80重量%未満含
有しても良いが、80重量%以上含有すると、本発明の
特徴である種々の熱安定性が悪化する。
般式〔b−I〕で表される化合物としては、例えば、2
−(2−ヒドロキシ−3−tert−ブチル−5−メチ
ルベンジル)−4−メチル−6−tert−ブチルフェ
ニルアクリレート、2−(2−ヒドロキシ−3, 5−
ジ−tert−ブチルベンジル)−4,6−ジ−ter
t−ブチルフェニルアクリレート、2,2’−エチリデ
ン−4,6−ジ−tert−ブチルフェノール−(4’
,6’−ジ−tert−ブチルフェニルアクリレート)
、2−tert−アミル−6−〔1−(3,5−ジ−t
ert−アミル−2−ヒドロキシフェニル)エチル〕−
4−tert−アミルフェニルアクリレートなどが挙げ
られる。
ては、例えば、3,9−ビス−{2−〔3−(3−te
rt−ブチル−4−ヒドロキシ−5−メチルフェニル)
プロピオニルオキシ〕−1,1−ジメチルエチル}2,
4,8,10−テトラオキサスピロ〔5,5〕ウンデカ
ンなどが挙げられる。
〕で表されるフェノール系安定剤は、単独又は二種以上
配合することができるが、好ましい含有量はジエン系重
合体100重量部に対して0.05〜5.0重量部であ
る。0.05重量部より少ないと、高温時や剪断時の熱
安定性改良効果が小さくなり、また5.0重量部より多
くなると、加硫、架橋時間が長くなったり、成形品の引
張強度や反発弾性などが悪化する。
れる含イオウフェノール系化合物としては、例えば、2
,4−ビス(n−オクチルチオメチル)−6−メチルフ
ェノール、2,4−ビス(2’,3’−ジ−ヒドロキシ
プロピルチオメチル)−3,6−ジ−メチルフェノール
、2,4−ビス(2’−アセチルオキシエチルチオメチ
ル)−3,6−ジ−メチルフェノール、2,4−ビス(
2’−ヒドロキシエチルチオメチル)−6−メチルフェ
ノール、2,4−ビス(tert−オクチルチオメチル
)−6−メチルフェノールなどが挙げられる。
ノール系化合物は単独、若しくは二種以上配合されるが
、好ましい含有量はジエン系重合体100重量部に対し
て0.01〜0.5重量部である。含イオウフェノール
系化合物の含有量が0.01重量部より少ないと、高温
時や熱剪断時の熱安定性改良効果が小さくなり、また0
.5重量部より多くなると、剪断時熱安定性は良好であ
るが、重合体組成物が著しく着色したり、臭気が発生し
たりして好ましくない。同時に、加硫、架橋特性などが
悪化し、成形品の引張強度や反発弾性などが低下して好
ましくない。
オウ系安定剤の少なくとも一種を、ジエン系重合体10
0重量部に対し0.05〜1.0重量部配合しても良い
。イオウ系の安定剤としては、例えばペンタエリスリト
ール−テトラキス−(β−ラウリル−チオ−プロピオネ
ート)、 ジラウリル−3,3’−チオジプロピオネート、ジミリ
スチル−3,3’−チオジプロピオネート、ジステアリ
ル−3,3’−チオジプロピオネートなどが列挙される
。 このようなイオウ系安定剤は、適量の添加により組成物
の色調や熱安定性を効果的に改良し得る。
は特に限定されるものではないが、例えばジエン系重合
体を有機溶剤に溶解している状態でフェノール系安定剤
またはリン系安定剤の少なくとも一種の所望量と、特定
の含イオウフェノール系化合物の少なくとも一種の所望
量と、必要であれば前記イオウ系安定剤を、好ましい順
序、または同時に配合し、その後公知の方法、例えばス
チームストリッピング法や熱ロールなどで溶剤を除去し
たり、または乾燥品に直接配合し、公知の方法、例えば
ロール、バンバリー、押出機などで混合しても良い。ま
たは、他の配合剤を添加混合する時に同時に配合するこ
とも可能であり、要するに公知のあらゆる配合方法で調
製することができる。
これらの実施例は本発明を限定するものではない。なお
、各種特性の測定は以下の方法で実施した。■ ムー
ニー粘度は、JIS−K6300の方法によるLロータ
ーを用いて、100℃、2rpmで測定した。■ ジ
エン系重合体のブタジエン部分の1,2−ビニル結合量
は、パーキンエルマー社製1710型赤外分光光度計で
測定し、ハンプトン法により算出した。■ 結合スチ
レンは紫外線吸収スペクトル法により、262nmのフ
ェニル基に基づく吸収から算出した。■ 高温時熱安
定性は、縦横各5cm、厚さ0.5cmの安定剤調製重
合体組成物シートを180℃に加熱したオーブンに装入
し、試験時間;0.5時間、1時間、2時間、3時間に
おける各シートの着色度をみた。着色度は以下のランク
とした。 変色なし(白色)=0、淡黄色=1、薄黄色=2、黄色
=3、茶黄色=4、茶色=5、茶褐色=6、濃褐色=7
。
製ラボプラストミルLPM−2500−200でミキサ
ーB−75を用い、試験温度(シリンダー温度)100
℃、ローター回転10rpmで重合体組成物55gを2
分間で装入し、直に100rpmとし、トルク値が徐々
に低下しその後ゲル化が開始してトルク上昇が始まるが
、この時のトルク値最下点をゲル化開始時間として測定
した。図1にラボプラストミル混練試験チャートを示す
。■ 重合体組成物の未加硫配合物の加硫時間は、J
SR型キュラストメータII型を用い、試験温度160
℃における、未加硫時最低トルク(T0 )をベースと
した、加硫時最高トルク(T100 )の90%(T9
0)となる時間を測定した。■ 引張試験や反発弾性
試験に用いる未加硫配合物試料は、160℃−200k
g/cm2 で20分間加硫成形したものを用いる。■
加硫物の引張強度は、上記試料でJIS−K630
1の方法によって測定した。■ 反発弾性は、上記試
料でリュプケ反発弾性試験機を使用して、試験温度70
℃で測定した。
るジエン系重合体は次の方法により調製した。窒素置換
した内容積100Lのステンレス製オートクレーブに乾
燥したシクロヘキサン40kgとテトラヒドロフラン1
20g及び1,3−ブタジエン4.8kgおよびスチレ
ンモノマー1.2kgを装入し、攪拌しつつ43℃に加
温した後、n−ブチルリチウム62ミリモルを添加して
重合した。23分後に反応温度は97℃のピーク温度を
示し、その4分後に四塩化錫5.5ミリモルを添加して
10分間反応させた。また、別にn−ブチルリチウムを
53ミリモルとし、他は上記と同条件の重合をし、四塩
化錫を添加しない非カップリング−ジエン系重合体も調
製した。それぞれの重合体溶液にメチルアルコールを添
加して活性リチウムを分解した。このようにして得られ
たジエン系重合体のムーニー粘度、全結合スチレン量、
1,2−ビニル結合量などの測定結果は表1のようであ
った。
プルの調製は、参考例で得られたジエン系重合体溶液に
、表2の処法によりそれぞれフェノール系安定剤および
含イオウフェノール系化合物を配合し、その後熱ロール
で溶媒を除去し、ジエン系重合体組成物を得た。高温時
熱安定性はオーブン熱安定性試験によって比較した。 その結果を表3に示す。また、剪断熱安定性はラボプラ
ストミルによって試験した。その結果を表4に示す。重
合体組成物の物性試験は、表5の配合処方により、小型
加圧ニーダー(森山製作所製、加圧双腕ニーダー、D−
0.5−3型)でシリンダー温度100℃で10分間混
練配合し、得られた未加硫配合物の加硫時間(T90)
及び加硫成形品の引張強度、反発弾性を測定した。その
結果を表6に示す。
発明実施例1〜5が着色度が小さく良好であり、表4の
ゲル化時間も長く良好で、また表6の配合物物性も優れ
ている。これに対し、比較例1、2、5は着色性は良好
であるが、表4では比較例2、5はゲル化が早く好まし
くない。また比較例1は表6で示すように物性が著しく
悪化している。以上の結果から、本発明のジエン系重合
体組成物は、優れた高温熱安定性と剪断熱安定性を有し
、かつ良好な物性を有していることが判る。
時や熱剪断時の熱安定性に極めて優れており、ゲル発生
の防止や耐変色性に極めて良好であって、耐衝撃性ポリ
スチレンなどの樹脂改質用ゴムとして好適である。また
、加工成形時における加硫、架橋挙動及び成形品の引張
強度や反発弾性などが良好であるので、例えばタイヤ用
途や工業用品及びハキモノ用途などに好適であり、工業
的意義は大きい。
プラストミル混練試験チャートをグラフで示す。
Claims (1)
- 【請求項1】 (a) 少なくとも一種の共役ジエン
、または該共役ジエンと少なくとも一種のモノビニル芳
香族化合物からなる重合100重量部と、(b) 下記
一般式、;【化1】 (式中、R1 はtert−ブチル基、tert−アミ
ル基又はシクロヘキシル基であり、R3 、R4 は炭
素数1〜18のアルキ基であり、R2 、R5 、R6
、R7 、R8 は水素原子又は炭素数1〜18のア
ルキル基を示す)で表されるフェノール系安定剤の少な
くとも一種が0.05〜2.0重量部、および(c)
一般式;【化2】 (式中、R9 、R11は−CH2 −S−R13を表
し、R13は炭素数20以下のアルキル基を表し、R1
0、R12はは水素原子又は炭素数15以下のアルキル
基を表す)で表される含イオウフェノール系化合物の少
なくとも一種が0.01〜0.5重量部、からなること
を特徴とする、ジエン系重合体組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02675791A JP3151461B2 (ja) | 1991-01-29 | 1991-01-29 | ジエン系重合体組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02675791A JP3151461B2 (ja) | 1991-01-29 | 1991-01-29 | ジエン系重合体組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04252240A true JPH04252240A (ja) | 1992-09-08 |
JP3151461B2 JP3151461B2 (ja) | 2001-04-03 |
Family
ID=12202156
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP02675791A Expired - Lifetime JP3151461B2 (ja) | 1991-01-29 | 1991-01-29 | ジエン系重合体組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3151461B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001158839A (ja) * | 1999-10-18 | 2001-06-12 | Ciba Specialty Chem Holding Inc | エマルジョン粗製ゴム、合成ラテックスおよび天然ゴムラテックスの安定剤 |
-
1991
- 1991-01-29 JP JP02675791A patent/JP3151461B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001158839A (ja) * | 1999-10-18 | 2001-06-12 | Ciba Specialty Chem Holding Inc | エマルジョン粗製ゴム、合成ラテックスおよび天然ゴムラテックスの安定剤 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3151461B2 (ja) | 2001-04-03 |
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