JPH0425132A - はんだバンプの修正方法とはんだ吸引器およびはんだボール供給器 - Google Patents
はんだバンプの修正方法とはんだ吸引器およびはんだボール供給器Info
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- JPH0425132A JPH0425132A JP12972790A JP12972790A JPH0425132A JP H0425132 A JPH0425132 A JP H0425132A JP 12972790 A JP12972790 A JP 12972790A JP 12972790 A JP12972790 A JP 12972790A JP H0425132 A JPH0425132 A JP H0425132A
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- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/30—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
- H05K3/32—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits
- H05K3/34—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits by soldering
- H05K3/3457—Solder materials or compositions; Methods of application thereof
- H05K3/3478—Applying solder preforms; Transferring prefabricated solder patterns
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- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
- Wire Bonding (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
表面実装用デバイス等に形成された不良はんだバンプの
修正方法と、そのため等に使用するはんだ吸引器および
はんだボール供給器に関し、狭い領域における不良はん
だバンプの修正、特に不良はんだバンプのはんだをきれ
いに除去し、そのあとに形成する新規はんだバンプ形成
作業の効率化を目的とし、 加熱ノズル先端の溶融はんだ吸引口がスリット形状であ
るはんだ吸引器を使用して、不良はんだバンプの溶融は
んだを吸引除去し、 はんだボールを先端に吸着する吸気孔、該吸着孔の先端
に吸着したはんだボールの突き出し可能に」−下動する
はんだフラックス吐出パイプを具えたはんだボール供給
器を使用して、正規のはんだバンプ形成部に新規はんだ
ボールとはんだフラックスとを供給し、 該新規はんだボールとはんだフラックスとを加熱して新
規はんだバンプを形成せしめることを特徴とする構成の
はんだバンプの修正方法、前記加熱ノズルが、金属パイ
プの先端を潰し加工して前記スリット形状の溶融はんだ
吸引口の形成されてなることを特徴とする構成のはんだ
吸弓器、 はんだボールより小径の吸気パイプと、該吸着パイプ内
で」−下動するはんだフラックス吐出パイプとを具え、 はんだフラックス吐出用ディスペンサに接続された該は
んだフラックス吐出パイプの降下動が、該吸気パイプの
先端に吸着した該はんだボールを突き離すように構成さ
れてなることを特徴とする構成のはんだボール供給器で
ある。
修正方法と、そのため等に使用するはんだ吸引器および
はんだボール供給器に関し、狭い領域における不良はん
だバンプの修正、特に不良はんだバンプのはんだをきれ
いに除去し、そのあとに形成する新規はんだバンプ形成
作業の効率化を目的とし、 加熱ノズル先端の溶融はんだ吸引口がスリット形状であ
るはんだ吸引器を使用して、不良はんだバンプの溶融は
んだを吸引除去し、 はんだボールを先端に吸着する吸気孔、該吸着孔の先端
に吸着したはんだボールの突き出し可能に」−下動する
はんだフラックス吐出パイプを具えたはんだボール供給
器を使用して、正規のはんだバンプ形成部に新規はんだ
ボールとはんだフラックスとを供給し、 該新規はんだボールとはんだフラックスとを加熱して新
規はんだバンプを形成せしめることを特徴とする構成の
はんだバンプの修正方法、前記加熱ノズルが、金属パイ
プの先端を潰し加工して前記スリット形状の溶融はんだ
吸引口の形成されてなることを特徴とする構成のはんだ
吸弓器、 はんだボールより小径の吸気パイプと、該吸着パイプ内
で」−下動するはんだフラックス吐出パイプとを具え、 はんだフラックス吐出用ディスペンサに接続された該は
んだフラックス吐出パイプの降下動が、該吸気パイプの
先端に吸着した該はんだボールを突き離すように構成さ
れてなることを特徴とする構成のはんだボール供給器で
ある。
本発明は集積回路基板の表面実装用デバイス等に形成さ
れ゛た不良はんだバンプの修正方法と、そのために使用
するはんだ吸引器およびはんだボール供給器に関する。
れ゛た不良はんだバンプの修正方法と、そのために使用
するはんだ吸引器およびはんだボール供給器に関する。
最近の表面実装用デバイスは、デバイスの高集積化およ
び高密度実装化に伴って、リード端子を利用した方式に
替わり、はんだバンプを利用する方式が採用されるよう
になった。そこで、例えば直径が0.4mmの多数のは
んだバンプを0.2mm間隔て形成せしめたとき、正規
はんだバンプを損なうことなく、不良はんだバンプを修
正する必要がある。
び高密度実装化に伴って、リード端子を利用した方式に
替わり、はんだバンプを利用する方式が採用されるよう
になった。そこで、例えば直径が0.4mmの多数のは
んだバンプを0.2mm間隔て形成せしめたとき、正規
はんだバンプを損なうことなく、不良はんだバンプを修
正する必要がある。
回路基板に被着されたはんだの除去方法には、溶融はん
だを網状布等に吸い取らせるソルダーウィック法と、は
んだ吸引器に吸い取らせる吸引法とがある。
だを網状布等に吸い取らせるソルダーウィック法と、は
んだ吸引器に吸い取らせる吸引法とがある。
第3図ははんだバンプの平面図であり、多数のはんだバ
ンプ1を形成したとき、その一部に生した不良はんだバ
ンプ2は除去し、図中に破線で示す如き正規位置3に新
規のはんだバンプを形成させる必要がある。
ンプ1を形成したとき、その一部に生した不良はんだバ
ンプ2は除去し、図中に破線で示す如き正規位置3に新
規のはんだバンプを形成させる必要がある。
従来、不良はんだバンプ2の除去には、加熱ノズルの先
端にはんだ吸引口を有するはんだ吸引器を使用する吸引
法が適用され、不良はんだバンプ2を除去したのち新規
はんだバンプの形成には、はんだボールとはんだフラッ
クスを、それぞれ専用の供給器で別々に供給する方法で
あった。
端にはんだ吸引口を有するはんだ吸引器を使用する吸引
法が適用され、不良はんだバンプ2を除去したのち新規
はんだバンプの形成には、はんだボールとはんだフラッ
クスを、それぞれ専用の供給器で別々に供給する方法で
あった。
以」二説明したように、不良はんだバンプ2の除去に使
用する従来のはんだ吸引器は、加熱ノズル先端のはんだ
吸引口が円形であり、特に該吸引口の中心部における吸
引力が弱いため、不良はんだバンプの残存率を10%以
下にするには、バンプ径より小径のはんだ吸引口の形成
された加熱ノズルで繰り返し吸引させる必要があって非
能率であると共に、不良はんだバンプ2を除去したあと
の正規箇所3には、はんだフラックスを塗布し、しかる
のち新規はんだボールを供給しなければならないという
煩わしさがあった。
用する従来のはんだ吸引器は、加熱ノズル先端のはんだ
吸引口が円形であり、特に該吸引口の中心部における吸
引力が弱いため、不良はんだバンプの残存率を10%以
下にするには、バンプ径より小径のはんだ吸引口の形成
された加熱ノズルで繰り返し吸引させる必要があって非
能率であると共に、不良はんだバンプ2を除去したあと
の正規箇所3には、はんだフラックスを塗布し、しかる
のち新規はんだボールを供給しなければならないという
煩わしさがあった。
前記課題の解決を目的とした本発明は、その実施例に係
わる第1図および第2図によれば、不良はんだバンプの
はんだを取り除いたの2ち正規のはんだバンプを形成せ
しめるのに際し、 加熱ノズル15先端の溶融はんだ吸引1119がスリッ
ト形状であるはんだ吸引器11を使用して、不良はんだ
バンプの溶融はんだを吸引除去し、はんだボール5を先
端に吸着する吸気孔(パイプ)22.吸着孔22の先端
に吸着したはんだボール5の突き離し可能に上下動する
はんだフラックス吐出パイプ23を具えたはんだボール
供給器21を使用して、正規のはんだバンプ形成部(パ
ット)7に新規はんだボール5とはんだフラックス6と
を供給し、 はんだボール5とはんだフラックス6とを加熱して新規
はんだバンプを形成せしめることを特徴とするはんだバ
ンプの修正方法、 および、加熱ノズル15が、金属パイプJ8の先端を潰
し加工して前記スリット形状の溶融はんだ吸引口19の
形成されてなることを特徴とするはんだ吸引器、 はんだボール5より小径の吸気パイプ22と、吸着パイ
プ22内で上下動するはんだフラックス吐出パイプ23
とを具え、 はんだフラックス吐出用ディスペンサ28に接続された
はんだフラックス吐出パイプ23の降下動が、吸気パイ
プ22の先端に吸着したはんだボール5を突き離すよう
に構成されてなることを特徴とするはんだボール供給器
である。
わる第1図および第2図によれば、不良はんだバンプの
はんだを取り除いたの2ち正規のはんだバンプを形成せ
しめるのに際し、 加熱ノズル15先端の溶融はんだ吸引1119がスリッ
ト形状であるはんだ吸引器11を使用して、不良はんだ
バンプの溶融はんだを吸引除去し、はんだボール5を先
端に吸着する吸気孔(パイプ)22.吸着孔22の先端
に吸着したはんだボール5の突き離し可能に上下動する
はんだフラックス吐出パイプ23を具えたはんだボール
供給器21を使用して、正規のはんだバンプ形成部(パ
ット)7に新規はんだボール5とはんだフラックス6と
を供給し、 はんだボール5とはんだフラックス6とを加熱して新規
はんだバンプを形成せしめることを特徴とするはんだバ
ンプの修正方法、 および、加熱ノズル15が、金属パイプJ8の先端を潰
し加工して前記スリット形状の溶融はんだ吸引口19の
形成されてなることを特徴とするはんだ吸引器、 はんだボール5より小径の吸気パイプ22と、吸着パイ
プ22内で上下動するはんだフラックス吐出パイプ23
とを具え、 はんだフラックス吐出用ディスペンサ28に接続された
はんだフラックス吐出パイプ23の降下動が、吸気パイ
プ22の先端に吸着したはんだボール5を突き離すよう
に構成されてなることを特徴とするはんだボール供給器
である。
上記手段のはんだ吸引器によれば、スリット形であるは
んだ吸引口のスリット幅をバンプパッド幅の十数%程度
とし、スリットをバンプ径程度とすることにより、1,
2回の操作で容易にはんだ残存率を数%以下にすること
が可能であり、不良はんだバンプを除去したのち形成す
る新規はんだバンプに対する信頼性が容易に確保される
。
んだ吸引口のスリット幅をバンプパッド幅の十数%程度
とし、スリットをバンプ径程度とすることにより、1,
2回の操作で容易にはんだ残存率を数%以下にすること
が可能であり、不良はんだバンプを除去したのち形成す
る新規はんだバンプに対する信頼性が容易に確保される
。
また、」上記手段のはんだボール供給器によれば、はん
だボールとはんだフラックスとを同時に供給するため、
新規はんだバンプの形成が容易になる。
だボールとはんだフラックスとを同時に供給するため、
新規はんだバンプの形成が容易になる。
従って、このようなはんだ吸引器とはんだボール供給器
とを使用するはんだバンプの修正方法、特に多数のはん
だバンプの中に形成された不良はんだバンプの修正に対
し、作業性、信頼性の向」ニが実現される。
とを使用するはんだバンプの修正方法、特に多数のはん
だバンプの中に形成された不良はんだバンプの修正に対
し、作業性、信頼性の向」ニが実現される。
以下に、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の実施例になるはんだ吸引器の外観を示
す側面図(イ)と該はんだ吸引器に取着した加熱ノズル
の断面図(ロ)および加熱ノズルの先端の平面図(ハ)
、第2図(イ)、 (0)は本発明の実施例に係わるは
んだボール供給器の構成と動作説明用の断面図である。
す側面図(イ)と該はんだ吸引器に取着した加熱ノズル
の断面図(ロ)および加熱ノズルの先端の平面図(ハ)
、第2図(イ)、 (0)は本発明の実施例に係わるは
んだボール供給器の構成と動作説明用の断面図である。
第1図(旬において、溶融はんだを吸引するはんだ吸引
器11は、図示しないゴム管にて真空装置に接続される
口金13と、操作釦14と、加熱ノズル15とを具え、
吸引器本体12より突出する操作釦14を押下すると、
加熱ノズル15の先端より溶融はんだを吸引する。
器11は、図示しないゴム管にて真空装置に接続される
口金13と、操作釦14と、加熱ノズル15とを具え、
吸引器本体12より突出する操作釦14を押下すると、
加熱ノズル15の先端より溶融はんだを吸引する。
第1図(ロ)および(ハ)において、図示しないヒータ
ーによって加熱される加熱ノズル15は、吸弓器本体J
2に固着される第1のステンレスパイプ16゜ステンレ
スパイプ16の先端に嵌着された第2のステンレスパイ
プ17.ステンレスパイプ17の先端に嵌着された第3
のステンレスパイプ18にて構成する。ステンレスパイ
プI8は、例えば内径が0.3mm。
ーによって加熱される加熱ノズル15は、吸弓器本体J
2に固着される第1のステンレスパイプ16゜ステンレ
スパイプ16の先端に嵌着された第2のステンレスパイ
プ17.ステンレスパイプ17の先端に嵌着された第3
のステンレスパイプ18にて構成する。ステンレスパイ
プI8は、例えば内径が0.3mm。
外径が0.55mmのステンレスパイプの先端に潰し加
工を施し、先端に約0.06mm幅で長さ約Q、4mm
のスリット形状のはんだ吸引口19を形成させる。
工を施し、先端に約0.06mm幅で長さ約Q、4mm
のスリット形状のはんだ吸引口19を形成させる。
かかるノズル15は吸引口19より不良はんだバンプ2
の溶融はんだを吸引し、その溶融はんだ吸弓力は潰し加
工する前より強力となり、溶融はんだの残存率を数%以
下にする。
の溶融はんだを吸引し、その溶融はんだ吸弓力は潰し加
工する前より強力となり、溶融はんだの残存率を数%以
下にする。
第2図において、はんだバンプの正規位置に新規はんだ
ボールとはんだフラックスを供給するはんだボール供給
器21は、はんだボール5を吸着するパイプ(吸気孔)
22と、はんだフラックス6を供給するパイプ23と、
パイプ22を支持する金具24と、パイプ22を貫通す
るパイプ23を支持する金具25を具えてなる。
ボールとはんだフラックスを供給するはんだボール供給
器21は、はんだボール5を吸着するパイプ(吸気孔)
22と、はんだフラックス6を供給するパイプ23と、
パイプ22を支持する金具24と、パイプ22を貫通す
るパイプ23を支持する金具25を具えてなる。
パイプ22は金具24と真空ゴム管2Gを介して真空装
置27に連通し、真空装置27を駆動させることによっ
てパイプ22の先端にはんだボール5を吸着すパイプ2
3ははんだフラックスディスペンサ28に接続されてお
り、ディスペンサ28の操作によって一定量のはんだフ
ラックス6は、パイプ23の先端より滴下するようにな
る。
置27に連通し、真空装置27を駆動させることによっ
てパイプ22の先端にはんだボール5を吸着すパイプ2
3ははんだフラックスディスペンサ28に接続されてお
り、ディスペンサ28の操作によって一定量のはんだフ
ラックス6は、パイプ23の先端より滴下するようにな
る。
金具25は金具24に対し」1下動可能であり、金具2
5を最下位に降下せしめたときパイプ22に吸着された
はんだボール5は、パイプ23によってパイプ22より
突き離されはんだバンプ形成用のパット7に搭載される
。そのはんだボール5は、パイプ23より滴下されたは
んだフラックス6にて保持されるようになる。
5を最下位に降下せしめたときパイプ22に吸着された
はんだボール5は、パイプ23によってパイプ22より
突き離されはんだバンプ形成用のパット7に搭載される
。そのはんだボール5は、パイプ23より滴下されたは
んだフラックス6にて保持されるようになる。
そこで、基板■0を加熱するとはんだボール5は溶解し
、例えばパッド7からはみ出して形成された不良はんだ
バンプに替わって、パッド7」二の正しい位置に新規は
んだバンプが形成される。
、例えばパッド7からはみ出して形成された不良はんだ
バンプに替わって、パッド7」二の正しい位置に新規は
んだバンプが形成される。
以」二説明したように、本発明によるはんだ吸弓器によ
れば、容易にはんだ残存率を数%以下にすることが可能
であり、また、本発明によるはんだボール供給器によれ
ば、はんだボールとはんだフラックスとを同時に供給す
るため新規はんだバンプの形成が容易になる。
れば、容易にはんだ残存率を数%以下にすることが可能
であり、また、本発明によるはんだボール供給器によれ
ば、はんだボールとはんだフラックスとを同時に供給す
るため新規はんだバンプの形成が容易になる。
従って、そのようなはんだ吸引器とはんだボール供給器
とを使用するはんだバンプの修正方法、特に多数のはん
だバンプの中に形成された不良はんだバンプの修正に対
し、作業性と信頼性が向」ニされるという効果を有する
。
とを使用するはんだバンプの修正方法、特に多数のはん
だバンプの中に形成された不良はんだバンプの修正に対
し、作業性と信頼性が向」ニされるという効果を有する
。
第1図は本発明の実施例によるはんだ吸引器、第2図は
本発明の実施例によるはんだボール供給器、 第3図ははんだバンプ、 である。 図中において、 1ははんだバンプ、 2は不良はんだバンプ、 5ははんだボール、 6ははんだフラックス、 7はパッド(正規はんだバンプ形成部)11ははんだ吸
引器、 15は加熱ノズル、 18はパイプ、 19ははんだ吸引口、 21ははんだボール供給器、 22は吸気パイプ(吸気孔)、 23ははんだフラックス吐出用パイプ、を示す。 3止ス几位置 (よんだバッフ。 第 5 図 はんだバンア /F創よんだ八ソプ
本発明の実施例によるはんだボール供給器、 第3図ははんだバンプ、 である。 図中において、 1ははんだバンプ、 2は不良はんだバンプ、 5ははんだボール、 6ははんだフラックス、 7はパッド(正規はんだバンプ形成部)11ははんだ吸
引器、 15は加熱ノズル、 18はパイプ、 19ははんだ吸引口、 21ははんだボール供給器、 22は吸気パイプ(吸気孔)、 23ははんだフラックス吐出用パイプ、を示す。 3止ス几位置 (よんだバッフ。 第 5 図 はんだバンア /F創よんだ八ソプ
Claims (3)
- (1)不良はんだバンプ(2)を取り除いたあとに正規
のはんだバンプを形成せしめるのに際し、 加熱ノズル(15)先端の溶融はんだ吸引口(19)が
スリット形状であるはんだ吸引器(11)を使用して、
不良はんだバンプの溶融はんだを吸引除去し、はんだボ
ール(5)を先端に吸着する吸気孔(22)、該吸着孔
(22)の先端に吸着したはんだボール(5)の突き出
し可能に上下動するはんだフラックス吐出パイプ(23
)を具えたはんだボール供給器(21)を使用して、正
規のはんだバンプ形成部(7)に新規はんだボール(5
)とはんだフラックス(6)とを供給し、 該新規はんだボール(5)とはんだフラックス(6)と
を加熱して新規はんだバンプを形成せしめることを特徴
とするはんだバンプの修正方法。 - (2)前記加熱ノズル(15)が、金属パイプ(18)
の先端を潰し加工して前記スリット形状の溶融はんだ吸
引口(19)の形成されてなることを特徴とするはんだ
吸引器。 - (3)はんだボール(5)より小径の吸気パイプ(22
)と、該吸着パイプ(22)内で上下動するはんだフラ
ックス吐出パイプ(23)とを具え、 はんだフラックス吐出用ディスペンサ(28)に接続さ
れた該はんだフラックス吐出パイプ(23)の降下動が
、該吸気パイプ(22)の先端に吸着した該はんだボー
ル(5)を突き離すように構成されてなることを特徴と
するはんだボール供給器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12972790A JPH0425132A (ja) | 1990-05-18 | 1990-05-18 | はんだバンプの修正方法とはんだ吸引器およびはんだボール供給器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12972790A JPH0425132A (ja) | 1990-05-18 | 1990-05-18 | はんだバンプの修正方法とはんだ吸引器およびはんだボール供給器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0425132A true JPH0425132A (ja) | 1992-01-28 |
Family
ID=15016707
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12972790A Pending JPH0425132A (ja) | 1990-05-18 | 1990-05-18 | はんだバンプの修正方法とはんだ吸引器およびはんだボール供給器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0425132A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010010565A (ja) * | 2008-06-30 | 2010-01-14 | Hitachi Plant Technologies Ltd | ハンダボール検査リペア装置およびハンダボール検査リペア方法 |
-
1990
- 1990-05-18 JP JP12972790A patent/JPH0425132A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010010565A (ja) * | 2008-06-30 | 2010-01-14 | Hitachi Plant Technologies Ltd | ハンダボール検査リペア装置およびハンダボール検査リペア方法 |
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