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JPH04236111A - 架空電線の着雪監視装置 - Google Patents

架空電線の着雪監視装置

Info

Publication number
JPH04236111A
JPH04236111A JP3019281A JP1928191A JPH04236111A JP H04236111 A JPH04236111 A JP H04236111A JP 3019281 A JP3019281 A JP 3019281A JP 1928191 A JP1928191 A JP 1928191A JP H04236111 A JPH04236111 A JP H04236111A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotation
power transmission
snow
electric wire
transmission line
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3019281A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Minafuji
皆藤 順一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Cable Ltd filed Critical Hitachi Cable Ltd
Priority to JP3019281A priority Critical patent/JPH04236111A/ja
Publication of JPH04236111A publication Critical patent/JPH04236111A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Electric Cable Installation (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、架空電線の着雪監視装
置に係り、特に構造簡単にして正確に着雪の状況を監視
することができる着雪監視装置に関する。
【0002】
【従来の技術】今日において、送電線は電力供給業務に
おいて必要不可欠な設備であり、この設備の事故または
故障は高度に電化した現代社会に極めて重大な影響を及
ぼし、場合によっては、あらゆる方面における社会機能
が麻痺することもありうる。従って、送電線の事故は、
電力供給事業においては最優先で避けられなければなら
ない。
【0003】そして、送電線の事故の発生原因の1つに
は電線着雪に起因する電線断線、電線支持物である鉄塔
の倒壊などの大事故または着雪した電線が風圧によって
異常振動したりして送電線が地絡、短絡するなどの電気
事故がある。このような状況において、電線着雪状況を
監視できれば、前記したように電気事故の発生前に、適
当な給電操作や人為的な雪下ろしにより事故を未然に防
ぎ、あるいは事故を最小限にすることが可能である。
【0004】このため、着雪状況を把握するために、送
電線の碍子の大地側にロードセルを挿入した電線張力計
を設けて電線の加重増加を測定し、この測定値に基づい
て電線着雪の状況を把握することが従来よりなされてい
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、電線加
重は、着雪ばかりではなく、例えば着雪していない状態
でも電線の温度変化、あるいは風によっても大きく変動
する。従って、電線加重が変動しても着雪状態を正確に
把握できない場合があった。
【0006】また、微小な信号である電線張力信号を高
電磁界下の送電線で計測するため、ノイズ等が大きくな
り必要な測定精度が得られず、この点よりしても着雪状
況を充分に把握できない場合もあった。
【0007】更には、碍子に挿入されるロードセル自体
は、機械的強度に対して極めて高い信頼性が要求される
ことからコスト高となり、しかも、一定の長さを有する
ロードセルを大地側碍子に挿入することによって鉄塔間
の電線の長さが増加してしまい、このため、電線長を短
縮するための余分な作業が必要となり、更に、布設コス
トを上昇させていた。
【0008】また、ロードセルの挿入により、架空送電
線本体の機械的強度を損なう場合もあった。
【0009】本発明の目的は、電線の機械的強度を損な
うことなく、しかもコスト高を招来することもなく、比
較的簡単な構成でもって着雪状況を正確に把握すること
が可能な架空電線の着雪監視装置を提供することにある
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、架空電線に着
雪が生ずるに従って、架空電線自体が回転するという点
に着目してなされたものである。なお、本発明で架空電
線というときは、本線となる架空送電線のみならず、架
空地線をも意味する。
【0011】本発明は、前記問題点を解決するために、
架空電線を支持する鉄塔と鉄塔との間の架空電線に、こ
の電線の回転と共に回転して自身の回転を測定する電線
回転計測装置を取り付け、この装置の出力を受信して架
空電線の回転を測定することにより電線への着雪の状態
を監視するようにしたものである。
【0012】この電線回転計測装置は、環状の通路内に
球を移動自在に配置し、通路内における球の位置を計測
して、その計測結果を送信する構成とすることができる
【0013】また、この電線回転計測装置は、装置を駆
動するための電源を、装置が取り付けられる架空電線に
流れる電流から得るようにすることが好ましい。
【0014】
【作用】本発明によれば、以上のように着雪監視装置を
構成したので、架空電線への着雪量に従ってその重力に
より架空電線自体は徐々に回転し、これにより送電線に
取り付けた電線回転計測装置も一緒に回転することにな
る。この回転角度ないし回転量は着雪量に比例する。回
転量は電気的あるいは光学的に計測され、その計測値は
それより離れた監視手段に向けて無線等により伝送され
る。この計測値を受信した監視手段においては、電線の
回転量に基づいて電線への着雪状況を監視することにな
る。
【0015】
【実施例】以下に、本発明の実施例を添付図面に基づい
て詳述する。
【0016】図1は本実施例による着雪監視装置を取り
付けた架空送電線の架設状態を示す構成図、図2は着雪
監視装置の要部となる電線回転計測装置例の平面図、図
3は電線回転計測装置例の側面図、図4は電線回転計測
装置例の内部構成図、図5は図4中のA−A線矢視断面
図、図6は電線回転計測装置例の半割り斜視図、図7は
電線回転計測装置例の概略回路図である。
【0017】図1に示すように架空送電線を支持するた
めの複数の鉄塔は、所定間隔だけ離間させて設けられて
いる。図示例にあっては、説明の簡単化のために2基の
鉄塔31、32のみを記載している。これら鉄塔間には
、碍子20を介して懸垂支持された複数の架空送電線1
A〜1Cが延在させて設けられている。また、鉄塔31
、32の上端部には架空地線2が同様に張り渡されてい
る。
【0018】このように構成された送電線路に本発明に
係る着雪監視装置が設けられることになる。具体的には
、この着雪監視装置は、主要部分を構成する電線回転計
測装置4を含み、この計測装置4は、上記送電線1A〜
1Cの内、例えば1番上の送電線1A(上相電線)の鉄
塔間の途中に取り付けられている。そして、一方の鉄塔
32には、上記計測装置4から送信されてくる測定値を
受けて、着雪の状況を監視するための監視手段21が取
り付けられている。
【0019】図2〜図6に示すように上記計測装置4は
、ドーナツ状、即ち中央に貫通孔の開いた環状のケース
49によりその全体が被われていると共に、その環状ケ
ース49の貫通孔には、送電線を把持するために径方向
内方へ突出させた複数、例えば4つの凸部よりなる把持
部41が形成されている。そして、このケース49は、
既設の送電線への取付を容易にするために上下に2分割
された二つ割り構造となっており、それぞれの接合部に
設けたフランジ部48、48をボルト50、50でもっ
て締め付けられることにより、上記把持部41が送電線
1Aを強固に把持してこの計測装置4を送電線に取り付
け得るようになっている。
【0020】このケース49内には、把持された送電線
の周囲を囲む様に例えば上下に2分割可能になされたプ
ラスチック管等により環状に形成された通路43が設け
られており、この通路43内には例えば磁性体よりなる
球42がその周方向に沿って転動乃至移動自在に収容さ
れている。上記通路43は、管に限らず例えばケース4
9を肉厚にしてこの内部に環状の溝を形成することによ
り通路を構成するようにしてもよい。そして、この通路
43の外側には、その周方向に沿って所定間隔づつ離間
させて複数、例えば4つの金属検出器44A〜44Dが
90度間隔で取り付けられており、上記磁性体よりなる
球42の接近を検出し得るようになっている。
【0021】更に、ケース49内には、図4と図7に示
すように上記検出器44( 44A〜) に接続されて
、ここにおける計測データを判定するための判定回路4
5と、この判定回路45に接続されて、計測されたデー
タを無線で伝送するための無線送信回路46と、上記各
検出器44、判定回路45、無線送信回路46へ、これ
らを駆動するための電源を供給するための電源回路47
とが収容されている。この電源回路46は、この装置が
取り付けられることになる送電線に流れる負荷電流から
電磁誘導作用によりエネルギを得るようになっている。
【0022】一方、上記無線送信回路46からの送信デ
ータを受ける監視手段21は、図1に示すように微弱エ
ネルギの送信データを直接受けるべく計測装置4にもっ
とも近い鉄塔32の上部に取り付けられた受信回路7を
有している。この受信回路7には、処理回路8が接続さ
れており、適宜データが加工処理されるようになってい
る。この処理回路8には、長尺のケーブル、例えば電磁
誘導作用による障害を受けない光ファイバ61を介して
遠隔地点の、例えば保守担当事業所等に設置された遠方
監視装置9が接続されており、ここで着雪状況を監視し
うるようになっている。
【0023】次に、以上のように構成された着雪監視装
置の動作について説明する。
【0024】まず、各送電線1A〜1Cへの着雪が始ま
ると、その着雪の重みによって各送電線は徐々に回転す
ることになる。この回転に従って、送電線1Aに取り付
けた電線回転計測装置4自体も送電線と共に追随して回
転する。このとき、計測装置4がその周方向に回転して
も、計測装置4の通路43内に移動自在に設けた球42
はその自重により転動するため、一定の位置即ち上記通
路43の最下端部位置に止まることになる。
【0025】これに対して、上記通路43の外側に設け
た金属検知器44A〜44Dはケース49と共に回転す
ることになることから、送電線1Aが例えば図4中矢印
Bのように回転すると計測装置4も同方向に同角度だけ
回転することになり、その結果、当初金属検知器44A
が磁性体の球42の存在を検知していたが、回転にとも
なってこの検知器44Aによる検出強度は次第に減衰し
、代わりに金属検知器44Bが球42の存在を検知し始
めることになる。今、送電線1Aが90度回転したと仮
定し、金属検知器も図示例の様に4つ設けてあると仮定
すると、当初検知器44Aがその検出の最大値を検出し
ていたが、その検出値は次第に減衰し、代わりに検知器
44Bがその検出の最大値を検出することになる。
【0026】各金属検知器44A〜44Dにて検出され
た計測値は、判定回路45および無線送信回路46を介
して監視手段21の受信回路7に向けて送信されること
になる。このとき、計測装置4の駆動電力は、電源回路
47が送電線1Aの負荷電流からエネルギを得ているの
で、別途、電池等の電力源を必要としない。
【0027】上記受信回路7が受信した計測データは、
処理回路8および光ケーブル61を介して遠方監視装置
9に伝送される。そして、この監視装置9を操作してい
る監視員は、送電線1Aがどの方向にどれだけの角度だ
け、例えば矢印Bの方向に90度だけ回転したかを認識
することができる。この回転角度は、当然に送電線への
着雪量と相関関係があることから、監視員は着雪の状況
を正確に認識することができる。この場合、各検知器の
検出強度と送電線の回転角度との間の相関関係は、予め
例えば遠方監視装置9内のコンピュータ等に記憶させて
おき、計測データに基づいて回転角度および着雪量を演
算で求める様にしてもよい。例えば、金属検知器44A
と金属検知器44Bとが同じ強度の検出値であれば、磁
性体の球42はこれら検知器44A、44Bの丁度中間
に位置することになり、監視員は送電線が矢印B方向に
45度回転したことを認識することができ、この値に対
応した着雪対策を行うことになる。
【0028】以上述べたように本実施例によれば、送電
線に設けた電線回転計測装置により送電線の回転量を求
めることにより着雪状況を把握するようにしたので、温
度変化や風による変動がなくなり、着雪状況を正確に把
握することができる。
【0029】また、送電線による高電磁界の影響をうけ
る要素がなくなり、したがって、ノイズ等が侵入する余
地がないので、測定精度を上げることができ、更に着雪
状況を正確に把握することができる。
【0030】従来技術にて使用されていたロードセルを
不要にできるので、ロードセルの挿入に伴う電線長の短
縮作業をなくすことができ、建設コストを大幅に削減す
ることができるのみならず、機械的強度の低下を防止す
ることができる。
【0031】尚、上記実施例にあっては4つの金属検知
器を設けたがこの数に限定することなく、例えば、より
検出精度を上げたい場合には、さらに数量を増加しても
良いのは勿論である。
【0032】また、上記説明においては、金属検知器と
磁性球体との組み合わせにより送電線の回転を計測する
こととしているが、これに限らず光学的な方法、例えば
磁性球体を鏡面球体とし、さらに金属検知器の代わりに
発光素子と受光素子とからなる球体検知器を設けること
により、球体検知器の発光素子からの発光ビームが鏡面
球体に当たって反射し、その反射光を受光素子で検知す
ることにより回転を計測するような構成としても良い。
【0033】またさらには、電線回転計測装置を強固な
棒状部材により、あるいは電線回転計測装置の一端を、
送電線に対してつり下げ固定してこれに送電線の回転を
抑止させる重りの様な効果を発揮させるようにしても良
い。これによれば、送電線が回転しにくくなり、その結
果、着雪の成長を抑制することができる。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、着雪に起因する架空電
線の回転から着雪量を知るようにしたので、電線の機械
的強度を損なうことなく、しかもコスト高を招来するこ
ともなく、比較的簡単な構成でもって着雪状況を正確に
把握することができる。また、装置の電力を装置を取り
付けた電線から得るようにした場合には、保守性が向上
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る着雪監視装置を取り付けた架空送
電線の架設状況を示す構成図。
【図2】電線回転計測装置を示す平面図。
【図3】電線回転計測装置の側面図。
【図4】本発明に係る着雪監視装置が含む電線回転計測
装置を示す内部構成図。
【図5】図4中のA−A線矢視断面図。
【図6】電線回転計測装置を半割りした概略斜視図。
【図7】電線回転計測装置の概略回路図。
【符号の説明】
1A  送電線 1B  送電線 1C  送電線 4    電線回転計測装置 7    受信回路 8    処理回路 9    遠方監視装置 21  監視手段 31  鉄塔 32  鉄塔 41  把持部 42  球 43  通路 44A  金属検知器 44B  金属検知器 44C  金属検知器 44D  金属検知器 49  ケース 61  光ファイバ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  架空電線を支持する鉄塔と鉄塔との間
    の架空電線に、この電線の回転と共に回転して自身の回
    転を測定する電線回転計測装置を取付け、この装置の出
    力を受信して前記電線の回転を測定することにより架空
    送電線への着雪の状態を監視するようにしたことを特徴
    とする架空電線の着雪監視装置。
  2. 【請求項2】  前記電線回転計測装置は、環状の通路
    内に球を移動自在に配置し、該通路内における前記球の
    位置を計測して、その計測結果を送信する構成としたこ
    とを特徴とする請求項1に記載の架空電線の着雪監視装
    置。
  3. 【請求項3】  前記電線回転計測装置は、この装置を
    駆動するための電源を、該装置が取り付けられる前記電
    線に流れる電流から得るようにしたことを特徴とする請
    求項1または2に記載の架空電線の着雪監視装置。
JP3019281A 1991-01-18 1991-01-18 架空電線の着雪監視装置 Pending JPH04236111A (ja)

Priority Applications (1)

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JP3019281A JPH04236111A (ja) 1991-01-18 1991-01-18 架空電線の着雪監視装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP3019281A JPH04236111A (ja) 1991-01-18 1991-01-18 架空電線の着雪監視装置

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Publication Number Publication Date
JPH04236111A true JPH04236111A (ja) 1992-08-25

Family

ID=11995063

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3019281A Pending JPH04236111A (ja) 1991-01-18 1991-01-18 架空電線の着雪監視装置

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JP (1) JPH04236111A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104154945A (zh) * 2014-08-22 2014-11-19 重庆大学 基于旋转基准导体的输电线路覆冰监测装置
CN104154953A (zh) * 2014-08-27 2014-11-19 国家电网公司 一种覆冰自动观测系统
CN106017271A (zh) * 2016-07-20 2016-10-12 国网浙江省电力公司绍兴供电公司 一种用于输电线路覆冰观测的辅助标尺
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US20200256886A1 (en) * 2019-02-11 2020-08-13 Marmon Utility Llc Powerline contact monitoring and alert system

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