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JPH04230337A - ジクロロペンタフルオロプロパンの製造方法 - Google Patents

ジクロロペンタフルオロプロパンの製造方法

Info

Publication number
JPH04230337A
JPH04230337A JP2414995A JP41499590A JPH04230337A JP H04230337 A JPH04230337 A JP H04230337A JP 2414995 A JP2414995 A JP 2414995A JP 41499590 A JP41499590 A JP 41499590A JP H04230337 A JPH04230337 A JP H04230337A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reaction
fluorination
catalyst
added
dichloropentafluoropropane
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2414995A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinsuke Morikawa
森川 真介
Keiichi Onishi
大西 啓一
Shuichi Okamoto
秀一 岡本
Toshihiro Tanuma
敏弘 田沼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
AGC Inc
Original Assignee
Asahi Glass Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Glass Co Ltd filed Critical Asahi Glass Co Ltd
Priority to JP2414995A priority Critical patent/JPH04230337A/ja
Publication of JPH04230337A publication Critical patent/JPH04230337A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/52Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts

Landscapes

  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
  • Detergent Compositions (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はジクロロペンタフルオロ
プロパン(R225)の製造方法に関するものである。 含水素クロロフルオロプロパン類は従来から用いられて
きたフロン類と同様に発泡剤、冷媒、洗浄剤等の用途が
期待される。
【0002】
【従来の技術】R225の製造方法としては、従来塩化
アルミニウムの存在下にテトラフルオロエチレンにジク
ロロフルオロメタン(R21)を付加させて合成する方
法が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この方法は目
的生成物と同時に目的生成物と沸点が近く蒸留等通常の
方法では分離困難な反応副生物を生成するため純度の高
い製品を得るには多段の精製工程が必要であるという欠
点を有している。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者はR225の効
率的製造法について鋭意検討を行なった結果、1,1−
ジクロロジフルオロエチレンにクロロジフルオロメタン
(R22)を付加せしめてトリクロロテトラフルオロプ
ロパン(R224)を生成せしめた後、これをフッ素化
することにより、高収率でR225が得られることを見
いだし本発明を提供するに至ったものである。
【0005】以下本発明の詳細について実施例とともに
説明する。すなわち1,1−ジクロロジフルオロエチレ
ンにR22を触媒の存在下付加反応させると、下式に示
すようにR224が高収率で得られる。 CCl2 =CF2 +CHClF2 酸触媒 →  CCl2 FCF2 CHClF+CCl3 C
F2 CHF2  +CClF2 CCl2 CHF2  +CF3 CCl2 CHClF
【0006】本反応に用いる酸触媒としては、B,Al
,Ga,In,Fe,Ni,Co,Sb,Nb,Sn,
Ti,Zr,Hf,WおよびTaからなる群から選ばれ
る少なくとも1種の元素を含むハロゲン化物、或いはハ
ロゲン化酸化物が好ましい。
【0007】ハロゲン化物触媒としては、BF3 ,A
lCl3,GaCl3 ,InCl3 ,FeCl3 
,NiCl2 ,CoCl2 ,SbF5 ,NbCl
5 ,SnCl2 ,TiCl4 ,ZrCl4 ,H
fCl4 ,WCl6 ,TaCl5 等が好ましい。
【0008】ハロゲン化酸化物触媒としては、前記金属
元素1種からなる酸化物又は2種以上からなる複合酸化
物を、適当なハロゲン化剤、例えばトリクロロフルオロ
メタン(R11),ジクロロジフルオロメタン(R12
),トリクロロトリフルオロエタン(R113)等のク
ロロフルオロカーボン,R21,R22等のヒドロクロ
ロフルオロカーボン,或いは塩素,フッ化水素,フッ素
ガス等で処理することにより調製したものを用いること
が好ましい。
【0009】複合酸化物を作る際には前記以外の金属元
素、例えばSi,Zn,Mg,Cr,Cu,V,Sn,
Bi,Mo等を少なくとも1種以上さらに加える事もも
ちろん可能である。
【0010】触媒の調製条件は用いる酸化物,ハロゲン
化剤により異なるが、通常、酸化物に対して過剰量のハ
ロゲン化剤を用いる。
【0011】調製温度は、気相で行う場合は通常100
〜500℃、好ましくは200〜450℃が適当であり
、液相で行う場合は通常0〜200℃、好ましくは室温
〜120℃が適当である。
【0012】また反応は液相が好ましく、パーフルオロ
オクタンやパーフルオロブチルテトラヒドロフランなど
の不活性な溶媒が好適なものとして挙げられるが、精製
を容易にするために通常は無溶媒で行なうのが特に好ま
しい。
【0013】触媒量は原料に対して通常0.01〜50
重量%、好ましくは0.1〜10重量%用いる。反応温
度は通常−40〜200℃、好ましくは−10〜100
℃の温度範囲で行なわれ、反応圧は0〜20kg/cm
2(ゲージ圧)が適当であり、特には0〜10kg/c
m2(ゲージ圧)が好ましい。
【0014】本反応によって得られたR224のフッ素
化は触媒の存在下気相あるいは液相でフッ化水素を用い
ることにより行なうことができる。気相系で用いる触媒
としては特に限定はされないがAl、Cr、Mg、Ca
、Ba、Sr、Fe、Ni、CoおよびMnからなる群
から選ばれる少なくとも1種の元素を含むハロゲン化物
、酸化物またはハロゲン化酸化物が使用可能である。
【0015】触媒の調製法としては、上記10種の元素
から選ばれる少なくとも1種の元素を含むハロゲン化物
、酸化物またはハロゲン化酸化物を均質に分散できる方
法であればいずれの方法でも採用可能である。
【0016】例えば、共沈法、混練法が挙げられる。特
に好ましくは、上記の金属元素の塩の水溶液から水和物
を共沈させる方法、あるいは水酸化物のケーキを、ボー
ルミル、ホモジナイザーなどで混練、摩砕する方法であ
る。水酸化物は、硝酸塩、硫酸塩などの無機塩類の水溶
液からアンモニア水、尿素などを用いて沈澱させたもの
、有機塩類の加水分解により調製したものなどいずれも
採用できる。
【0017】水和物の状態にある触媒は、120〜15
0℃で乾燥した後、通常300〜600℃、好ましくは
350〜450℃で焼成するのが好ましい。
【0018】R224のフッ素化における触媒は活性化
を施すのが望ましく、通常、100〜450℃で、好ま
しくは200〜350℃でフッ素化処理を施すことによ
り目的を達成できる。また、フッ素化反応系内で活性化
しても良いし、フッ素化炭化水素との加熱処理によって
も行ない得る。
【0019】R224の気相フッ素化は常圧もしくは加
圧下で、150〜550℃、特に好ましくは、250〜
450℃の温度範囲で行なうことが適当である。フッ化
水素と出発原料の割合は大幅に変動させ得る。しかしな
がら、通常、化学量論量のフッ化水素を使用して塩素原
子を置換する。出発物質の全モル数に対して、化学量論
量よりかなり多い量、例えば4倍モルまたはそれ以上の
フッ化水素を使用し得る。接触時間は、通常0.1〜3
00秒、特に好ましくは5〜30秒である。
【0020】R224の液相フッ素化で用いる触媒とし
てはSb,Nb,Ta,Sn等のハロゲン化物、例えば
、SbF5 ,SbCl5 ,SbCl2 F3 ,N
bCl5 ,NbF5 ,TaF5 ,TaCl5 ,
SnCl4 等よりなるフッ素化触媒が使用可能である
【0021】液相フッ素化反応は常圧もしくは加圧下で
、0〜200℃、特に好ましくは常温〜150℃の温度
範囲で行なうことが適当である。反応は通常無溶媒で行
うが、溶媒を用いてもよく、この場合に用いられる溶媒
は、原料であるプロパン類を溶かし込み、さらに溶媒自
身が原料よりフッ素化されにくいものであれば特に限定
されないが、通常0〜10kg/cm2(ゲージ圧)で
行うのが適当であり、反応圧は溶媒を用いる場合は溶媒
の種類等によっても異なる。
【0022】フッ化水素は反応前にあらかじめ仕込んで
おいてもかまわないが、反応時液相へ吹き込む方が好適
である。
【0023】
【実施例】以下、本発明の実施例を示す。
【0024】[調製例1]1200gのCr(NO3 
)3 ・9H2 Oと100gのMg(NO3 )2 
・6H2 Oを2.5リットルの水に溶解し、これと2
8重量%のアンモニア水2000gを撹拌しながら、加
熱した4リットルの水に添加して水酸化物の沈殿を得た
。これを濾別し、純水による洗浄、および乾燥を行なっ
た後、450℃で5時間焼成して酸化物の粉末を得た。 これを打錠成形機を用いて直径5mm、高さ5mmの円
筒状に成形した。こうして得た触媒を反応前にフッ化水
素/窒素の混合ガス気流中、200〜400℃でフッ素
化して活性化した。
【0025】[調製例2]1100gの特級試薬Al(
NO3 )3 ・9H2 O、125gのCr(NO3
 )3 ・9H2 Oと40gのMg(NO3 )2 
・6H2 Oを2.5リットルの水に溶解し、これと2
8重量%のアンモニア水2000gを撹拌しながら、加
熱した4リットルの水に添加して水酸化物の沈殿を得た
。これを濾別し、純水による洗浄、および乾燥を行なっ
た後、450℃で5時間焼成して酸化物の粉末を得た。 これを打錠成形機を用いて直径5mm、高さ5mmの円
筒状に成形した。こうして得た触媒を反応前にフッ化水
素/窒素の混合ガス気流中、200〜400℃でフッ素
化して活性化した。
【0026】[調製例3]市販のγ− アルミナ100
0gを乾燥させて水分を除去した後、フッ化水素/窒素
の混合ガス気流中、300〜450℃でフッ素化した後
、さらにR11ガス気流中、250〜300℃で塩素化
フッ素化した。
【0027】[調製例4]市販のγ− アルミナ100
0gを、タンタルペンタエトキシド(Ta( OEt)
5)の50gを2リットルのエタノールに溶解した溶液
に含浸させた後、乾燥させて溶媒を除去し、さらに60
0℃で焼成した。次にR11/窒素混合ガス気流中、1
00〜300℃で塩素化フッ素化して活性化した。
【0028】[実施例1]10リットルのハステロイC
製オートクレーブに無水塩化アルミニウム0.5kg(
3.7mol)を加えて減圧脱気した後、1,1−ジク
ロロジフルオロエチレン8kg(60.2mol)を加
えた。
【0029】オートクレーブを0℃に冷却した後、反応
温度を0〜10℃に保ちながらR22を加え続けた。R
22を5kg(57.8mol)加えた後さらに1時間
撹拌を続け反応液を濾別し、反応粗液を蒸留精製するこ
とにより、R224が7.6kg得られた(収率60%
)。
【0030】次に内径2.54cm、長さ100cmの
インコネル600製U字型反応管をフッ素化反応器とし
、調製例1で示したように調製したフッ素化触媒を20
0ミリリットル充填した。反応器を280℃に加熱しガ
ス化させたR224を160ミリリットル/分、フッ化
水素を440ミリリットル/分で供給し、反応を進めた
。反応粗ガスをアルカリ水層に通して粗液を回収した。
【0031】反応粗液を蒸留精製することにより、R2
25cb(1,3−ジクロロ−1,1,2,2,3− 
ペンタフルオロプロパン)が5.4kg得られた(収率
76%)。
【0032】[実施例2]10リットルのハステロイC
製オートクレーブに無水塩化アルミニウム0.5kg(
3.7mol)を加えて減圧脱気した後、1,1−ジク
ロロジフルオロエチレン8kg(60.2mol)を加
えた。オートクレーブを0℃に冷却した後、反応温度を
0〜10℃に保ちながらR22を加え続けた。R22を
5kg(57.8mol)加えた後さらに1時間撹拌を
続け反応液を濾別し、反応粗液を蒸留精製することによ
り、R224が7.6kg得られた(収率60%)。
【0033】次に内径2.54cm、長さ100cmの
インコネル600製U字型反応管をフッ素化反応器とし
、調製例2で示したように調製したフッ素化触媒を20
0ミリリットル充填した。反応器を320℃に加熱しガ
ス化させたR224を160ミリリットル/分、フッ化
水素を440ミリリットル/分で供給し、反応を進めた
。反応粗ガスをアルカリ水層に通して粗液を回収した。
【0034】反応粗液を蒸留精製することにより、R2
25cbが4.9kg得られた(収率70%)。
【0035】[実施例3]10リットルのハステロイC
製オートクレーブに調製例3に示した方法で調製した触
媒0.5kgを加えて減圧脱気した後、1,1−ジクロ
ロジフルオロエチレン8kg(60.2mol)を加え
た。 オートクレーブを0℃に冷却した後、反応温度を0〜1
0℃に保ちながらR22を加え続けた。R22を5kg
(57.8mol)加えた後さらに1時間撹拌を続け反
応液を濾別し、反応粗液を蒸留精製することにより、R
224が7.0kg得られた(収率55%)。
【0036】次に内径2.54cm、長さ100cmの
インコネル600製U字型反応管をフッ素化反応器とし
、調製例2で示したように調製したフッ素化触媒を20
0ミリリットル充填した。反応器を320℃に加熱しガ
ス化させたR224を160ミリリットル/分、フッ化
水素を440ミリリットル/分で供給し、反応を進めた
。反応粗ガスをアルカリ水層に通して粗液を回収した。
【0037】反応粗液を蒸留精製することにより、R2
25cbが4.5kg得られた(収率69%)。
【0038】[実施例4]10リットルのハステロイC
製オートクレーブに調製例4に示した方法で調製した触
媒0.5kgを加えて減圧脱気した後、1,1−ジクロ
ロジフルオロエチレン8kg(60.2mol)を加え
た。 オートクレーブを0℃に冷却した後、反応温度を0〜1
0℃に保ちながらR22を加え続けた。R22を5kg
(57.8mol)加えた後さらに1時間撹拌を続け反
応液を濾別し、反応粗液を蒸留精製することにより、R
224が6.5kg得られた(収率51%)。
【0039】次に内径2.54cm、長さ100cmの
インコネル600製U字型反応管をフッ素化反応器とし
、調製例2で示したように調製したフッ素化触媒を20
0ミリリットル充填した。反応器を320℃に加熱しガ
ス化させたR224を160ミリリットル/分、フッ化
水素を440ミリリットル/分で供給し、反応を進めた
。反応粗ガスをアルカリ水層に通して粗液を回収した。
【0040】反応粗液を蒸留精製することにより、R2
25cbが4.3kg得られた(収率71%)。
【0041】
【発明の効果】本発明は、実施例に示した如く、従来高
純度品の入手が困難であったジクロロペンタフルオロプ
ロパン(R225)を高収率で製造し得るという効果を
有する。又、R225中のR225cbを高選択率で得
ることができる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】1,1−ジクロロジフルオロエチレンにク
    ロロジフルオロメタンを付加せしめてトリクロロテトラ
    フルオロプロパンを生成せしめた後、これをフッ素化し
    てジクロロペンタフルオロプロパンを得ることを特徴と
    するジクロロペンタフルオロプロパンの製造方法。
JP2414995A 1990-12-27 1990-12-27 ジクロロペンタフルオロプロパンの製造方法 Withdrawn JPH04230337A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011236227A (ja) * 2004-04-29 2011-11-24 Honeywell Internatl Inc 1,3,3,3−テトラフルオロプロペンの合成法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011236227A (ja) * 2004-04-29 2011-11-24 Honeywell Internatl Inc 1,3,3,3−テトラフルオロプロペンの合成法

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