JPH04230114A - チューナの範囲切換用回路装置 - Google Patents
チューナの範囲切換用回路装置Info
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- JPH04230114A JPH04230114A JP3145444A JP14544491A JPH04230114A JP H04230114 A JPH04230114 A JP H04230114A JP 3145444 A JP3145444 A JP 3145444A JP 14544491 A JP14544491 A JP 14544491A JP H04230114 A JPH04230114 A JP H04230114A
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- H03J5/244—Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner with a number of separate pretuned tuning circuits or separate tuning elements selectively brought into circuit, e.g. for waveband selection or for television channel selection used exclusively for band selection using electronic means
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- Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
ための回路装置に関する。
帯およびUHF帯のテレビジョン周波数範囲をカバーす
る2つまたは3つの電気的にほぼ互いに無関係に作動す
る部分チューナが含まれている。
範囲に対して共通の振動回路を利用しており、その部分
インダクタンスが範囲切換のために直流電圧制御される
スイッチダイオードにより切換えられる。VHF範囲と
UHF範囲との間の切換はpnpスイッチトランジスタ
により行われ、pnpスイッチトランジスタはそれらの
エミッタで供給電圧端子に接続されており、またそれら
のコレクタに部分チューナが接続されている。ベース端
子は集積回路、一般にPLL回路のスイッチング出力端
と接続されている。これらのスイッチング出力端は、テ
レビジョン装置の操作要素による1つの範囲の選択の際
に低抵抗になり、また相応のスイッチトランジスタを介
して部分チューナに電圧を供給する電流制限されたオー
プン‐コレクタ出力端である。集積回路における内部電
流制限はスイッチトランジスタのベース電流が高くなり
過ぎるのを防止する。VHF範囲の切換は、集積回路に
より駆動されるスイッチトランジスタがスイッチダイオ
ードの能動化のために必要な電流を調達することにより
行われる。
ルネット内に分布された周波数範囲300ないし470
MHzを有するハイパーバンドをカバーするチューナは
一般に3つの電気的に独立した部分チューナから成って
いる。同調された振動回路の帯域および範囲切換は、同
調すべき周波数範囲が大きいために、一般にスイッチダ
イオードにより行われない。それに対して直接にアンテ
ナ入力端に、まさに選択された範囲のみをテレビジョン
装置のアンテナ端子に接続するスイッチダイオードが使
用される。部分チューナおよびスイッチダイオードの切
換は、上記のように、スイッチトランジスタにより行わ
れる。
VHF帯およびUHF帯に対して各1つのミクサおよび
1つの発振器を含んでいる集積回路が使用される。この
集積回路には、特定の制御信号、たとえば電圧レベルの
印加により所望のミクサおよび発振器をスイッチオンす
るスイッチング装置も集積されている。制御信号はたと
えば相応に構成された分圧器を介して、部分チューナに
対する切換えられた作動電圧から導き出され得る。スイ
ッチトランジスタはこの場合にスイッチダイオードの電
流および通常MOSテトロードが高周波の増幅のために
使用されるチューナの前段の作動電圧のみをスイッチン
グする。MOSテトロードおよびVHF/UHF切換の
ための集積回路を有するテレビジョンチューナにおける
範囲切換のための2つの回路装置はたとえばシーメンス
‐データブック1986/87“ホームエレクトロニク
ス用のIC”、第767および768頁に示されている
。
ないハイパーバンドチューナがフィリップスのUV81
6という名称のもとに知られている。これは、スイッチ
オンすべきでないMOSテトロードの第1のゲート端子
を大地電位に接続する電流制限されないスイッチング出
力端を有する集積スイッチング装置により達成される。 それによってこれらのMOSテトロードは無電流になり
、またその増幅作用を喪失する。能動的範囲のMOSテ
トロードのみが、集積されたスイッチング装置のそのた
めに設けられているスイッチング出力端が高抵抗に、従
ってまた不能動状態にとどまることによって、スイッチ
オンされた状態にとどまる。この原理は下記の欠点を有
する。
のために1つの制御装置、すなわちたとえば従来利用さ
れた上記のチューナにおけるソフトウェアとは異なるソ
フトウェアを有するテレビジョン装置のマイクロプロセ
ッサを必要とする。なぜならば、一方では集積されたス
イッチング装置の他のスイッチング出力端が必要であり
、また他方では極性が反対の1つのスイッチング論理が
使用されなければならないからである。それによってこ
のようなチューナはこれまでに公知のチューナに対して
コンパチブルでない。
路のスイッチング出力端は追加的に、現在通常の標準に
反して、チューナの外側のスイッチング課題に対して利
用され得ない。
ーナにおける範囲切換のための回路装置であって、これ
までのチューナと機能的およびソフトウェア的にコンパ
チブルであり、またその回路費用および占有場所がこれ
までに公知の回路にくらべて減ぜられている回路装置を
提供することである。
め、本発明においては、MOSテトロードを有し、供給
電位端子と基準電位端子との間に接続されており、入力
端子および出力端子を有するそれぞれ1つの前段を設け
られており、各MOSテトロードがスイッチング装置を
介して能動化可能である、少なくとも2つの範囲を有す
るチューナの範囲切換のための回路装置において、前段
の少なくともMOSテトロードがそのソース端子で抵抗
を介してスイッチング装置の基準電位端子に接続可能な
スイッチング出力端に接続されている。
れている。
段が示されている。入力段は、1つの端子20に与える
べきアンテナ信号を増幅するためのMOSテトロード4
を有する3つの前段1、1′および1″を有する。結合
要素21、たとえば結合コンデンサを介してこのアンテ
ナ信号は3つのスイッチダイオード37、37′および
37″の陰極に到達し、その陽極は前段1、1′および
1″のそれぞれ入力端子7、7′、7″と接続されてい
る。出力端子8、8′および8″から、各範囲に対して
そのつどの前段1、1′および1″により高周波増幅さ
れた信号が取り出し可能である。図面を見易すくするた
め、第1の範囲、ここではたとえばVHF I範囲に
対する前段1のみが、それ自体は冒頭に記載したシーメ
ンスデータブック1986/87から知られている個々
の回路要素を有するものとして詳細に示されている。従
って、以下では、本発明の理解に必要な範囲でのみ回路
装置の説明をする。
の分圧器15の接続点と、また第1のゲート端子G1は
動作点設定のための第2の分圧器16の接続点と接続さ
れている。両分圧器15および16は基準電位端子6と
、pnpスイッチングトランジスタ40を介して正の電
圧を与えられている供給電位端子5に接続可能である端
子43との間に位置している。加えて、このpnpスイ
ッチングトランジスタ40のコレクタ端子は端子43と
、またそのベース端子はベース抵抗42を介してスイッ
チング装置9のスイッチング出力端14に接続されてい
る。pnpスイッチングトランジスタ40のエミッタ端
子は一方ではエミッタ抵抗41を介してpnpスイッチ
ングトランジスタ40のベース端子と、また他方では供
給電位端子5と接続されている。スイッチング装置9の
スイッチング出力端14は1つまたはそれ以上の制御端
子11を介して1つまたはそれ以上の制御信号により制
御される。さらにスイッチングダイオード37の陽極が
抵抗39を介して前段1の端子43に接続されている。
てスイッチング装置9のスイッチング出力端14がテレ
ビジョン装置のなかの操作要素によるVHF I範囲
の選択の際に低抵抗になると、すなわち基準電位に接続
されると、pnpスイッチングトランジスタ40がスイ
ッチオンする。それによって供給電位端子5における正
の電圧が端子43に到達し、それによって前段1が正の
電圧に接続され、またそれによって能動化される。同時
にスイッチングダイオード37が導通する。なぜならば
、いまその陰極がその陽極よりも負であるからである。 このスイッチダイオード37をスイッチングするための
電流はpnpスイッチングトランジスタ40から供給さ
れる。端子20に与えられている増幅すべきアンテナ信
号はこうして前段1のなかで増幅され、出力端子8に与
えられる。
UHF範囲に対する両前段1′および1″への切換は類
似の仕方でスイッチング装置9のスイッチング出力端1
4′および14″を介して、またさらに符号7′、37
′、40′、41′、42′および43′ならびに7″
、37″、40″、41″、42″および43″を付さ
れている回路要素により行われる。その際に符号の等し
い数字は類似のスイッチング要素を示す。低抵抗のスイ
ッチング出力端14′では前段1′は能動化され、また
低抵抗のスイッチング出力端14″では前段1″はスイ
ッチオンされるpnpスイッチングトランジスタ40″
を介して供給電位端子5に接続され、またそれによって
増幅器として能動的になる。
14、14′および14″は電流制限されたオープン‐
コレクタ出力端である。スイッチング装置9における電
流制限はpnpスイッチングトランジスタ40、40′
および40″のベース電流が大きくなり過ぎるのを防止
する。
発明による回路装置の1つの実施例が示されている。図
2と等しい部分は等しい符号を付されている。図2と異
なって、3つのスイッチダイオード17、17′および
17″がそれらの陽極で結合コンデンサ21に接続され
ており、またそれらの陰極は前段1、1′および1″の
それぞれ入力端子7、7′および7″と接続されている
。これらのスイッチダイオード17、17′および17
″は、後で一層詳細に説明するように、本発明にとって
必ずしも必要ではない。さらに、本発明によれば、図2
に示されている回路装置と異なって、MOSテトロード
4のソース端子が抵抗10および端子2を介してスイッ
チング装置9のスイッチング出力端12と接続されてい
る。
の制御端子11に与えられる1つまたはそれ以上の制御
信号に従って、スイッチング装置9のスイッチング出力
端12は基準電位に接続され、またそれによって基準電
位端子6と接続され得る。それによってMOSテトロー
ド4、従ってまた前段1が能動化可能である。
されていないときに、MOSテトロード4がスイッチオ
フされているように、互いに同調されまた供給電位端子
5と基準電位端子6との間に接続されている2つの分圧
器がMOSテトロード4に接続されている。たとえば2
つの抵抗から成る第1の分圧器15はその接続点でMO
Sテトロード4のソース端子Sに、またたとえば2つの
抵抗から成る第2の分圧器16はその接続点でMOSテ
トロード4の第1のゲート端子G1に接続されている。 その際に第1の分圧器15および第2の分圧器16は、
MOSテトロード4のソース端子Sに、一方ではMOS
テトロード4のなかに生ずるチャネルをピンチオフする
のに十分に大きく、また他方ではMOSテトロード4の
第1のゲート端子G1および第2のゲート端子G2に接
続されている保護ダイオードの応答しきいの下側にとど
まる負の電圧が得られるように設定されている。
接続されていない間は、MOSテトロード4は無電流で
あり、また高周波増幅は可能でない。それに対して、前
段1が能動化されるべきであれば、スイッチング装置9
のスイッチング出力端12がスイッチング装置9の1つ
またはそれ以上の入力端子11に与えるべき1つまたは
それ以上の制御信号に従って基準電位に接続され、また
それによってMOSテトロード4のソース端子Sが抵抗
10を介して基準電位端子6と接続される。第1の分圧
器15の抵抗に並列に接続されているこの抵抗10が、
MOSテトロード4の動作点を増幅のために最適に設定
するように選定されていることは有利である。
設けられており、またその陰極で前段1の入力端子7に
接続されており、また前段1の入力インピ−ダンスに比
較して高抵抗の抵抗18を介してスイッチング装置9の
スイッチング出力端12と接続されており、また供給電
位端子5と基準電位端子6との間に接続されている第3
の分圧器19が設けられており、第3の分圧器19がそ
の接続点でスイッチダイオード17の陽極に接続されて
いることは有利である。しかしそれらは必ずしも必要で
はない。
が基準電位に接続されていない間は、スイッチダイオー
ド17が遮断されており、またそれによって前段1の入
力端子7にアンテナ信号が到達しないようにされている
。スイッチダイオード17はこの範囲を遮断する。なぜ
ならば、スイッチダイオード17の陽極が第3の分圧器
19により、スイッチダイオード17の陰極とスイッチ
ング出力端12との間に接続されている抵抗18と抵抗
10とを介してMOSテトロード4のソース端子Sに接
続されている陰極よりも負であるからである。
ッチング出力端12が基準電位に接続されることによっ
て、前段1が能動化され、それによってこの前段1のM
OSテトロード4がスイッチオンされると、スイッチダ
イオード17は、その陽極電位がその陰極電位よりも正
であるので、電流を導く。
範囲の別の前段1′および1″は、図1に示されている
ように、等しい仕方でスイッチング装置9の別のスイッ
チング出力端12′および12″に接続されており、ま
た別のスイッチダイオード17′および17″を介して
アンテナ入力端子20の結合コンデンサ21に接続され
得る。スイッチング出力端12′および12″は前段1
′および1″の端子2′および2″と接続すべきであり
、これらの端子は再び各1つの抵抗を介して前段1′お
よび1″の各MOSテトロードのソース端子に接続され
ている。さらに、これらの前段1′および1″において
も再びそれぞれ抵抗18′および18″がスイッチダイ
オード17′および17″の陰極と前段1′および1″
の入力端子2′および2″との間に接続されている。前
段1、1′および1″の間、従ってまた範囲VHF
I 、VHF IIおよびUHFの間は、スイッチン
グ出力端12、12′および12″のどれがまさにスイ
ッチング装置9の制御端子11に与えられている制御信
号によって基準電位に接続されているかに応じて、スイ
ッチング装置9のスイッチング出力端12、12′およ
び12″を介して切換えられる。
囲切換のために必要なスイッチング出力端12、12′
および12″が電流制限を有していなくてもよい集積回
路が適している。スイッチング出力端12、12′およ
び12″の制御部がこれまでのチューナの制御ソフトウ
ェアに対してコンパチブルに構成されていてよいことは
特に有利である。さらにスイッチング装置9はたとえば
周波数設定および帯域切換のために必要なすべての段を
有する集積されたPLL(フェーズロックループ)のな
かに含まれていてよい。
出力端12、12′および12″を駆動するためのスイ
ッチングトランジスタは、約12Vの耐電圧性において
約25mAの電流をスイッチングし得るように選定され
ているべきであることが判明している。
のソース端子を介しての前段の切り離しはすべてのチュ
ーナ、特にスイッチダイオードにより切換可能であるV
HF振動回路を有するチューナにも、スイッチダイオー
ドなしで動作するチューナにも適している。
のための回路装置が従来のチューナと機能的およびソフ
トウェア的にコンパチブルであり、またその回路費用お
よび占有場所がこれまでに公知の回路にくらべて減ぜら
れていることにある。
供給電位端子 6 基準電位端子 7〜7″ 入力端子 8〜8″ 出力端子 9 スイッチング装置11
制御端子 12〜12″ スイッチング出力端 15〜16 分圧器 17〜17″ スイッチダイオード 19 分圧器 20 高周波信号入力端子21
結合要素 37〜37″ スイッチダイオード 40〜40″ pnpスイッチングトランジスタ41
〜41″ エミッタ抵抗 42〜42″ ベース抵抗
Claims (6)
- 【請求項1】 MOSテトロード(4)を有し、供給
電位端子(5)と基準電位端子(6)との間に接続され
ており、入力端子(7)および出力端子(8)を有する
それぞれ1つの前段(1、1′、1″)を設けられてお
り、各MOSテトロード(4)がスイッチング装置(9
)を介して能動化可能である、少なくとも2つの範囲を
有するチューナの範囲切換のための回路装置において、
前段(1、1′、1″)の少なくともMOSテトロード
(4)がそのソース端子(S)で抵抗(10)を介して
スイッチング装置(9)の基準電位端子(6)に接続可
能なスイッチング出力端(12、12′、12″)に接
続されていることを特徴とするチューナの範囲切換用回
路装置。 - 【請求項2】 供給電位端子(5)と基準電位端子(
6)との間に接続されている第1の分圧器(15)がそ
の接続点でMOSテトロード(4)のソース端子(S)
に、また供給電位端子(5)と基準電位端子(6)との
間に接続されている第2の分圧器(16)がその接続点
でMOSテトロード(4)の第1のゲート端子(G1)
に接続されており、第1の分圧器(15)および第2の
分圧器(16)が、一方ではMOSテトロード(4)の
なかに生ずるチャネルをピンチオフするのに十分に大き
く、また他方ではMOSテトロード(4)の第1のゲー
ト端子(G1)および第2のゲート端子(G2)に接続
されている保護ダイオードの応答しきいの下側にとどま
る負の電圧が得られるように選定されていることを特徴
とする請求項1記載の回路装置。 - 【請求項3】 スイッチダイオード(17)がその陰
極で前段(1)の入力端子(7)に接続されており、ま
た前段(1)の入力インピ−ダンスに比較して高抵抗の
抵抗(18)を介してスイッチング装置(9)の信号出
力端子(12)と接続されており、また供給電位端子(
5)と基準電位端子(6)との間に接続されている第3
の分圧器(19)が設けられており、第3の分圧器(1
9)がその接続点でスイッチダイオード(17)の陽極
に接続されており、陽極が結合要素(21)を介して高
周波信号の供給のための端子(20)と接続されている
ことを特徴とする請求項1または2記載の回路装置。 - 【請求項4】 スイッチング装置(9)が集積回路と
して構成されていることを特徴とする請求項1ないし3
の1つに記載の回路装置。 - 【請求項5】 集積回路が周波数設定および範囲切換
のために必要なすべての段を有することを特徴とする請
求項4記載の回路装置。 - 【請求項6】 MOSテトロード(4)のソース端子
(S)に接続されている抵抗(10)が、MOSテトロ
ード(4)の動作点を増幅のために最適に設定するよう
に選定されていることを特徴とする請求項1ないし5の
1つに記載の回路装置。
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